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2008.02.20
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カテゴリ: 翻訳・通訳の仕事
割腹と焼身なんて、なんてブッソウなタイトル!!と思われるかもしれないが、まあ、読んでください。


翻訳のクライアントは私自身のクライアント、というより、事務所のクライアントなので、選べない部分もある。

私としては、同じ仕事をするなら、良いクライアントを持っている事務所が良い事務所もいえる。

支払面や、担当者の人間性がその前にくることは言うまでもないが。



某事務所のクライアントの中には、歴史問題を糾弾する団体がいたりする。

私の本音としては、やりたくない~。

実際、歴史教科書問題で歴史の先生が一斉に書いた日本への抗議文は断った。

後日談だが、韓国全国の歴史の先生に「強制」したようで、のるきのない先生もいたとか・・・。

韓国こそ国定教科書であり、選べない教科書であることを知っているだろうに。。。

日本は選択の余地もあるし、実際、そういう問題のある教科書は採択されていない。
学校に売れるのは、受験に出る無難な教科書であることを知らないのか。



平和・和解・謝罪・許し・相互理解、と立派なスローガンを叫ぶわりに、割腹や焼身行為をする人もいるので、なんともいやはや、アンタ自身から「平和」になってよ~、頼むよ~、っていう気分である。


しかし、こういうタイプの人は、不思議と日本人自体が嫌いではないようだ。

日本政府の対応に過敏反応している、と言った方が良いのか・・・

抗議のために日本を訪問し、日本人はこういう人たちにも「お客さん」として一応、親切だし、日本のマスコミも寄ってくるので、日本人自体は嫌いではないらしいのだ。


っていか、こういう団体の団長ともなると、止めるに止められないのか・・・。


とにかく、自ら流した血で日本を汚さないでもらいたい。

団長、一人が死んだところで、解決する問題じゃないし、もっと他のことで、そのエネルギーと能力・才覚を発揮してくれることを願っている。



もし、私が「右」に近くて、翻訳の内容を全く逆に翻訳したら、おもしろいだろうな・・・とも思ったが、どんなにアホ(←特に論文に多い)で、どんなにくだらない内容(←ラブレター)でも、どんなに偏見にみちた内容でも、そのまま翻訳するのである。


あ~肩コルな~。





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最終更新日  2008.02.20 09:53:36
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