PR
みーな＠韓国
どなたもどうかお入りください。決してご遠慮はありません。 山猫みーな軒（宮澤賢治『注文の多い料理店』より。 韓国で暮らす日本人の<自分頑張れ>日記。 食べること大好きなので、万年ダイエッターになりました。
カテゴリ
韓国での生活と私の雑感
(2461)どっかに行った話（日本）
(452)どっかに行った話（海外/韓国も！）
(238)読書・映画・ドラマ鑑賞
(455)趣味バレエ&ダイエットと健康診断
(46)くるみちゃん他
(72)だめだめ日本語講師の教室
(75)翻訳・通訳の仕事
(403)フリーページ
キーワードサーチ
▼キーワード検索
2014.02.19
カテゴリ： くるみちゃん他
今まで韓国のお葬式には何度も出たことがあるけど、近い身内じゃなったので、香典を出して、遺族に挨拶して、ご飯を食べて帰ってくる感じだった。
葬儀場は病院の別館か地下にあって、祭壇には写真だけ。遺体は霊安室（冷蔵庫）に仮安置。
ここで香典を出して、お線香を立てて、写真に二礼、遺族に一礼。
花輪もどんどん運ばれてきます。息子（叔父さん）たちは引退している年齢なので、主に孫（いとこ）の会社から。
その後、ごはんユッケジャンと豚の頭（きれいに四角に切ったやつね！）などを食べます。
時間は関係なくて、遺族は24時間いるので、24時間行っても大丈夫。
まさか夜中の2～3時に弔問に行く人はいないと思うけど、日本のようにお通夜の時間が夕方の5～7時とかっていう指定はない。
２日目は納棺。霊安室の隣で。
納棺式では体を拭いて、白い韓服に着替えさせて最後のお別れ。
もう、顔も見られません。お棺に窓もついてないし。
この日の夕方に弔問に来る人が大部分。
３日目の午前に告別式。
遺族はバスで移動。
お棺はねえ・・・リムジンのような霊柩車もあるんだけど・・・うちの場合はバスの荷台でした。
そう！！空港からのバスなんかで、スーツケースを入れるところ！！
お墓は一族じゃなくて、夫婦2人だけのものなので、1977年に亡くなったおじいさんの隣へ。
穴はすでに準備され、白い布が引かれてたので、お棺から出して遺体を安置。
顔までぐるぐる巻きのミイラ状態。
遺体は４本くらいの布の紐の上に寝かして、左右から紐を持って、クレーン状態で穴の中に降ろした。
教会の人が用意してくれた布をかぶせて・・・
板をかぶせて・・・・
もう一回、布をかぶせて、献花。
スコップで遺族が土をかぶせた後、みんなは食堂へ移動してしまったけど、私は最後までいた。
業者の人がさらに土をかぶせて、足で踏んで土固め。
こんなに踏み固めたら、崩れないだろうし、掘り起こせないだろうと思った。
間違って掘り起こしちゃうこともなさそう。
業者が土まんじゅうを作っておいてくれ、翌々日にまたお墓参り。
4９日とかもあって、仏・基・儒が混合している。
業者の人がここは乾燥していて良い土だと言っていた。（早く土に還れるらしいです）
お墓を背にした風景。
うちの末っ子の長男、「3年間、お墓を守るんだって」って言い出した。
いつの時代の話し？！君がここで学校に行かないで守ったらいいね！
一方、墓でもピースをする女子高校生（長女）。
義母の教会の牧師さん（去年の次女の誕生日にうちに来た） とか、 お棺を運んでくれた青年部の人たち（先日の旧正月に義母宅に来たおっさんたち） 、ホントにありがとうございました。
義母がお餅とくだものを差し入れると言っていたので、私もお肉を差し入れることにした。（教会の集まり時の食事のおかず用）
領収書をくれるように伝えておいたんだけど、いくら請求されるかな？ドキドキ。
葬儀場は病院の別館か地下にあって、祭壇には写真だけ。遺体は霊安室（冷蔵庫）に仮安置。
ここで香典を出して、お線香を立てて、写真に二礼、遺族に一礼。
花輪もどんどん運ばれてきます。息子（叔父さん）たちは引退している年齢なので、主に孫（いとこ）の会社から。
その後、ごはんユッケジャンと豚の頭（きれいに四角に切ったやつね！）などを食べます。
時間は関係なくて、遺族は24時間いるので、24時間行っても大丈夫。
まさか夜中の2～3時に弔問に行く人はいないと思うけど、日本のようにお通夜の時間が夕方の5～7時とかっていう指定はない。
２日目は納棺。霊安室の隣で。
納棺式では体を拭いて、白い韓服に着替えさせて最後のお別れ。
もう、顔も見られません。お棺に窓もついてないし。
この日の夕方に弔問に来る人が大部分。
３日目の午前に告別式。
遺族はバスで移動。
お棺はねえ・・・リムジンのような霊柩車もあるんだけど・・・うちの場合はバスの荷台でした。
そう！！空港からのバスなんかで、スーツケースを入れるところ！！
お墓は一族じゃなくて、夫婦2人だけのものなので、1977年に亡くなったおじいさんの隣へ。
穴はすでに準備され、白い布が引かれてたので、お棺から出して遺体を安置。
顔までぐるぐる巻きのミイラ状態。
遺体は４本くらいの布の紐の上に寝かして、左右から紐を持って、クレーン状態で穴の中に降ろした。
教会の人が用意してくれた布をかぶせて・・・
板をかぶせて・・・・
もう一回、布をかぶせて、献花。
スコップで遺族が土をかぶせた後、みんなは食堂へ移動してしまったけど、私は最後までいた。
業者の人がさらに土をかぶせて、足で踏んで土固め。
こんなに踏み固めたら、崩れないだろうし、掘り起こせないだろうと思った。
間違って掘り起こしちゃうこともなさそう。
業者が土まんじゅうを作っておいてくれ、翌々日にまたお墓参り。
4９日とかもあって、仏・基・儒が混合している。
業者の人がここは乾燥していて良い土だと言っていた。（早く土に還れるらしいです）
お墓を背にした風景。
うちの末っ子の長男、「3年間、お墓を守るんだって」って言い出した。
いつの時代の話し？！君がここで学校に行かないで守ったらいいね！
一方、墓でもピースをする女子高校生（長女）。
義母の教会の牧師さん（去年の次女の誕生日にうちに来た） とか、 お棺を運んでくれた青年部の人たち（先日の旧正月に義母宅に来たおっさんたち） 、ホントにありがとうございました。
義母がお餅とくだものを差し入れると言っていたので、私もお肉を差し入れることにした。（教会の集まり時の食事のおかず用）
領収書をくれるように伝えておいたんだけど、いくら請求されるかな？ドキドキ。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
サイド自由欄
カレンダー
© Rakuten Group, Inc.
