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2015.12.07

日本も同じかもしれないけど、文化センター（カルチャーセンター）はすごい！
大型マート、デパート、洞事務所（コミュ二ティセンター）。

何がすごいかというと、受講生のレベルが高いし、勢いがある！

私も職場で昼休みの１時間、週に一回だけど、バレエストレッチを習って２か月経った。

もう冬休みになるので、デパートの文化センターに申請した。

で、きのうから始まったんだけど、こんな感じ。
ニュースの写真から

私もこんな感じでやってます。きのうはお休みした人もいて、参加したのは８人。

職場に来てくれるバレエの先生は基礎的なことから教えてくれ、できないと叱られるっていうか叱咤激励！してくれるスポ根派だったんだけど、
デパートはすでに上手な人も多くて、簡単な説明だけ。

開脚前屈できちゃうおばさん（60代？）っていう人もいたし、ターンアウト完璧な人もいた。
ターンアウトは、バレエでいうと1番の足。足を開いて立ったら2番。
2番はフィギュアでいうとイーグルの足です。

それから、デパートの文化センターは無理強い（？）っていうのか、もっとこう！とか、強く言われなかった。
優しいっていうか、生ぬるく感じるというか。

それと、バレエの動作（1番2番なんか）は同じなのに、先生の所作は個性が出てるっていうのか、違うんだなあって感じた。
性格と似るのか、デパートの先生の動きはもっと優しく、優雅さがあった。ただし、ねっとりしている感じ。

デパートのバレエストレッチングは日曜日と水曜日の夕方７時にもあって、両方、受講したかったんだけど、水曜日の先生はまた別で、ちゃんとスカートもはけって言うらしく、日曜日だけにした。

そして、私たち大人のクラスが終わると、すぐにこんなちびっこお嬢様たちが入れ替わりで入ってきた。
ニュースの写真から。子どもたちはチュチュ必須。

他の受講生は知っていたのか、ぱっと一瞬で出て行ってしまったんだけど、私は腰が痛いので、ゆっくりシューズを脱いで、えっちらおっちら着替えようとしていたんだけど、そんな暇はなかった。

ちょっとだけ話しが変わるけど、私とOさんが2011年に一緒に通ったハンギョレ教育文化センターなんですが、実は、本の出版講座というものでした。
契約とか、印刷の注文の仕方なども習った。
この時の講師は宮部みゆきの翻訳・出版をしている出版社の社長だったので、宮部みゆきの新刊が出て、韓国語の翻訳本が出るたび、この講師の先生を思い出すんだよね。

私もちょっと前に本を出すってちらっと書いたけど、私の場合は共著で、私は第5章だけ。

でも、Oさんは今回、一人で出版することになり（前回、Oさんも共著で一冊出している）、
今回はすでに！大学の図書館にも入っていて、すでに！貸し出し中だった。
そして、すでに！ネイバーでの評価も高い！