PR
コメント新着
キーワードサーチ
カレンダー
昨日は、見舞いに寄った父の病院で、
たまたま、父がこの番組を観ていました。
最初から、びっくりするような映像ばかりで、
『薬』に対する恐怖だけが深く刻まれてしまうような展開でした。
ある児童精神科医のブログ でも、
「『あまりに一方的すぎる番組制作で、語るべきものがなかった』
というのが本当のところです。」
番組で繰り返されていた、
「子どものこころに寄り添えばいい」
そんなことは百も承知です。
発達障害の子どもには、
心情的に寄り添うことももちろん大切ですが
それ以上に、彼らがパニックなく生きれるようにする、
具体的な構造設定が不可欠 なのです。
そして、現在の児童精神科臨床においては、
発達障害の視点を抜きにして、診断治療は語れません。
昔ながらのロジャーズの受容的共感、というのも大切ですよ。
しかし、「どうしたらいいか」
具体的な行動指針がわからず迷っている彼らに、
そんなものは屁にもなりません。
言うなれば、 暗闇で迷っている人に、
「暗いねー 見えないねー
心細さはわかるよー
うんうん、ゆっくり歩こうねー」
って無責任に励まし続けるようなもの です。
そうでなくて、 暗闇からの出口を探し、光を灯し、
「こっちの方向が出口だよ、
さああの光に向かって歩いて行こう!」
と具体的に行動指針を指し示す 方が、百万倍有効でしょう。
僕の臨床スタンスは、
「原因探索にこだわりすぎず、
どうすれば問題が解決していくか、解決方法を探る」
というものですが、
残念ながら今回の番組では
具体的な解決方法は全く示されませんでした。
との、見解。
その後、実家に寄ったら、母のその番組を観ていて、
長男もこういう薬を飲んでいるのか、
と聞かれましたが、
やはり薬に対する不信感ばかりが込み上げていたようです。
長男の場合は、幼かった頃には、
まだ、こういう薬の適用が無かった時代を
潜り抜けてしまったので、
今は、抗けいれん薬しか服用していませんが、
当時の多動を抑えられたら、
もう少し、親子共々心身ともに助かったかも・・、
と想像ばかりですが、思う昨今です。
実家に、病院から、家の住み具合を見る為に、
ケアマネジャーが来週にも、父を連れて、訪れることになりました。
いつかは、家で生活ができるよう、
その見通しを立てる為のようですが、
律儀な母は、やはり他人が家に来るということで、
あちこちを清掃中に、
椅子から落ちて、体調を崩していました。
そんなこんなで、昨日は、慌てて、おかずを持って、
父に届け、洗濯物を持って、実家へ。
まるで、便利屋のような娘、
でも、結構、頑張れるものだと、
自負しております。。
父は、来週、そのまま退院できると、
昨日の様子では信じ切っているのが、居た堪れないけど、
住める状況に実家を改善し、
父にも、もう少し自立した生活が確立するには、
やはり、あと2カ月は掛るかなあ・・。
と冷静に、感じています。
頑張れクリック!
不思議..(@_@;) 2024.12.16 コメント(12)
大好き ~奈緒ちゃんとお母さんの50年~… 2024.09.03 コメント(11)
あなたがいることで..♡ 2024.02.07 コメント(13)