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今日は珍しく祝日なのだが、いろいろとやることがあったので、大学に来た。最近、「恋恋風塵」という映画をVCDか何かで見たいと思って、探している。この映画は以前日本で少し見たが、内容は、青少年の青春失恋物。時代はちょうど台湾の高度成長期の時代で、幼馴染みの2人の男女が台北に出稼ぎに来て、最後は少年が兵役にいっている間に少女はほかの男の人と結婚するというさびしい結末なのだが、自然の景色に加えて各人物の情緒や感情がきれいに描かれていて印象深かった。しかもこのときの台北の風景は、87年のものだが、ちょうどこの直後からどんどん再開発で景色が変わってしまったから、この映画の景色はとっても貴重だ。この映画はぜひVCDでとっておきたい。監督の侯孝賢は228事件を扱った映画も作っている。でも、少し重い映画なので見る気がなかなかおきない。今日は228事件の日。228事件とは、まあ、簡単に言えば本省人が国民党に反旗を翻して、結果的に国民党に弾圧された事件のこと。その後40年も戒厳令が続いたが、その後は急速かつ自力で民主化したのが台湾の歴史。台湾に住んでいるからには最低限の歴史はやはり知っておかねば・・。
2006.02.28
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なぜか寝付けない。寝付けないと余計いろいろと考えてさらに寝付けなくなるという悪循環。考えていた、というか思い出していたのは今までの台湾人との失恋経験。ちなみに3度。3度目のときはその子のお友達に話したら、すぐにばらされて、メッセンジャー上であっさりと振られた。今となっては笑い話だが・・・・。2度目は向こうから永康街の夜市に連れて行ってくれると言われた。今考えれば、向こうは好意を持っていたみたいだが、話していて少し退屈だったらしい。当時は中国語を習って1年ほど。視聴華語1と2を終えた程度。表現力にも乏しいし、わからない言葉がまだまだある。すると、忍耐力のない人との会話は難しい。このとき学んだのは、相手の言っていることをすべて理解し、かつ遅すぎず早すぎない速さで話すこと、相手が忍耐力が全くない人間だと考えて話すこと、などが大事だと感じた。あとは語学力というよりは、話したい気持ち、がむしろ重要だと思う。1度目は・・・。最悪の結末。何とか会う約束を取り付けて、やったと思っていたころに、彼氏が足を怪我して付き添わないといけないから会えなくなった、と言われてショックを受けた。彼氏がいることを聞かなかったから、知らなかったし。しかもこの当時は完全に一人を思いつめていたので、思いのたけを言ってしまった。ちなみにこの当時(4年半前)の言葉はすべて英語。結局2度と会うことはなかったけれども、この人が一番のきっかけで台湾に来た・・・。まあ、もともといつか絶対に住むつもりではあったが。4度目はないといいなあ・・・。
2006.02.23
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今日はジャスコに行ってきた。といっても、おそらく日本人にはあまり知られていないはず。なにせ、場所が板橋市と中和市の境目という相当辺鄙な場所にある。MRTの駅はどこからも遠いので、景安駅か新埔駅から専用バスか、市内バスなどを使うしかない。それでも、まるで台北市にいるような雰囲気で、きれいだった。しかも今までの台湾のデパートやショッピングセンターは、食料品などはどうしても高かったのに、ジャスコは場所柄もあってか安い。店内も、日本のジャスコ同様に広く、カルフールや大潤発みたいにごちゃごちゃしない。ただ、家電や家具などになるとやはりカルフールや大潤発といったところにはかなわないだろうが・・・。フードコートも充実していて、台湾初のサーティーワンも高いながらあった。僕は以前、ミスタードーナッツが来る前に、ミスタードーナッツのようなドーナッツ店を開けば大当たりすると予想したことがあったし、サーティーワンも同じように考えたことがある。でも、それを実際に実行する術がなかったのが残念だ・・・。
2006.02.19
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今日は日中は免許更新のために東陽町まで行った。失効していたが、海外在住なので問題なかった。今回まずやっておきたかったことなので、少し安心。帰りにデスノートの10巻を買って読む。こういう考えさせられる漫画って、いいなあ・・。夕方はダン氏といっしょに池袋でトルコ料理を食べる。前回食べられなかったリベンジ。奮発して、1600円のイスケンデルケバブを食べた。おいしいのだが、うーん、たまに食べれば十分といった感じ。のびるアイスも食べたが、500円のわりに味はただのアイス・・・。上海で食べた10元(140円)のアイスの方がずっとおいしかった・・・。本当はライスプリンを食べたかったが、単品ではなかったので、断念。今夜は寒い、寒い、気温1度まで下がった。
2006.02.03
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ついに今日、上海から台湾に戻ってきた。でも、明日すぐに東京に出発。忙しい・・・。上海では日記を書く時間がなかったので更新しなかったから、ここにまとめて全部書いちゃおう。ま、一言で言うと、文明社会に帰って来れてほっとしたというのが感想。上海は中国でも一番発展しているけれども、見た目だけが発展しているという印象。新しい建物がどんどんと建っているのにいまだに人間は変わっていない。道徳心がない、利己的な人間が中国には多い、あまりにも多い。もちろん中には例外もいるが、それを言ったらもうきりがない。ごみは直接道や列車内の床に捨て、エレベーターの中だろうと構わずにタバコを吸う、歩いているときに平気でぶつかって謝らない、しかも子供まで礼儀知らず。これらの行為は人の行為じゃない、野蛮人だ。台湾、シンガポール、マレーシア、香港、マカオと華人の国はすべて見てきたが、もとは同じ華人だとは信じられないほどの差がある。サルと人間がもとはいっしょだと言われても信じられないくらいに・・。やはり、政府も官僚も腐りきったこんな国に住んでいると、人間も変わるんだろう・・・。社会の構造もいまだに発展していない感じだった。リニアモーターカーを作ったのは、見栄で作ったようだし・・・。確かに30キロの距離を10分で走れるのはすごいが、経済効果はほとんどないようだし、終点からさらに市の中心部まで15キロも離れている・・・。しかも駅から降りてタクシーに乗ろうとすると、全部白タク。こういうことこそ取り締まるべきなのに・・・。結局客を降ろしたばかりのタクシーを見つけて乗り込んだので、メーターを使ってもらえた。泊まったホテルは、緑地海悦酒店という鉄道駅から近いホテル。地下鉄の駅も歩いて5分程度なので場所は悪くない。ここはホテルというよりはマンションで、一部の部屋をホテルにしている。周りにも高層マンションが建っているから高級住宅地かと思ったが、小屋のような家もたくさん建っている。ホテルは1泊258元(約3760円)と上海では格安のホテル。しかもADSL込みなのが嬉しい。旅行中も買い物スポットを検索したりホテル予約したりするのに、やはりインターネット接続できたほうが便利だ。おかげでDVDを売っているところを検索して、老西門でたくさん売っているとわかった。上海はDVDを売っているところが非常に少なく、海賊版は取締りのせいで繁華街ではほとんど見かけられない。ただし、老西門は住宅地なので、道端で売っている。ほかに正規のDVDを売っているところで発見できたのは、南京東路の東のはじと、南京東路の書城の1階、書城本店の斜め向かい、の3箇所だけ。ネット接続ができると、次にしたいのは携帯電話の現地の番号を持ちたくなりる。やはり、現地の番号を持つと便利。今回も1日ツアーなどを申し込むときに便利だった。食事は、中国では朝食がまず問題。台湾や香港ならいくらでも選択肢があるのに、中国では朝食がまずい、まずい。パン屋もほとんどないし、あっても台湾と同じ価格。台湾では疲れたらすぐに喫茶店に入れるぐらい喫茶店が充実しているが、上海のような大都市ですらあまり見かけない。いい食事は台湾以上に高いが、味はそれでもいまいち。結局、庶民的なレストランで、食事するのがおいしくて安い。モンゴル鍋?や四川料理のような料理を一般のレストランでとると、これは台湾よりもだいぶ安いし、味もよかった。しかし、どの料理も基本的に大味。台湾や香港のような繊細な味は求められない。中国と台湾、中国と日本の関係はいまだに悪いが、それでも意外にも台湾や日本関係のものを多く見かけた。台湾の食事はブームのようだったし、日本の製品も人気がある。台湾の写真館が上海に進出しているのはニュースで聞いたことがあったが、そこらじゅうで見かけられたのには驚いた。ちなみに僕も変身写真をとった。それがこれ。雑誌に出ていた桃源郷写真館で撮った。魯迅の格好、ぽい・・。上海以外にも蘇州と杭州に行った。杭州には現地ツアーで、蘇州は自分でバスに乗って。現地ツアーは自分で行くよりも安いが、見たいところを選べないし、おみやげ物店に行く時間が結構もったいなかった。見るものが少なければ、いいのかもしれないが。列車のチケットはなかなか予約できないと聞いていたが、ツアーではすぐに予約できた。バスのチケットも問題なかった。近郊ならだいたい問題ないようだ。列車はかなり汚いが、バスよりも安い。バスは台湾とほぼ同料金なので、驚いた。というか、地下鉄も台湾より少し安いぐらい。タクシーは人件費がかかる分台湾よりだいぶ安いが。上海の物価はほぼ台湾と同じぐらいという印象だった。安いものはそれなりの質だし・・・。上海や蘇州でタクシーも結構使ったが、龍陽路のタクシー以外はすべてメーターを使ってくれたので、タクシーは他国と比べて比較的使いやすかった。インドのタクシーなんて、毎回いろいろな手でこちらをだまそうとしてくるし、トルコのタクシーもよく高めの料金を請求してきたりしたのに比べれば、中国のタクシーはいいほうだと思う。これだけ中国の悪口を書いたが、実はまた行きたい・・・。中国政府自体は大嫌いだが、中国人や中国自体は僕はそれほど嫌っていない。中国人といっても、それこそいろいろな人間がいるので・・・。たとえば、広東人と福建人は、イギリス人とフランス人以上に、性格や風習、言葉が違う。中国の大都市は治安が比較的良くないと言われているが、それでも今まで行った国の中ではむしろいいぐらいだと思う。僕が2度と行きたくない国は、ヨーロッパの数カ国と北アフリカ、韓国、インドネシアくらいか・・。
2006.02.01
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