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先日、奈良まちを歩いていて、パチリ!
玄関先の睡蓮鉢に可愛いめだかが泳いでいました。
さて、箕面市では昨日、敬老の日に先立って
市内の最高齢のご長寿を市長が表敬訪問、
その様子を取材しました。
男性、女性とも、最高齢のご長寿は明治37年(1904年)生まれ。
なんと107才です。
女性の小林たづ代さんは市内の施設に入所、
毎日楽しく暮していらっしゃいます。
ゲートボールを75歳から始めて、
90歳になって、ゲートボールの審判員の資格までとってしまった
という伝説の女性です。
日本一でしょう、きっと、とご自分でおっしゃっています。
あたしはね、これ、と決めたらそれだけに一生懸命になる、
後のことはしません、性格が、やっぱり人の上に行きたいの。
いなかの小学校のときからずっと優等生、それがくせになってね、
だからやりかけたらそれ一本です。一生けんめいになります。
永年続けている書道も、段を持っているほどの実力で、
毎年、展覧会にも大きな作品を出展し、皆さんから
その作品は引っ張りだこです。
元気の元をお聞きすると、
何ごとも気にしません 少々いやなことがあろうとそんなものはほったらかし。
若いときは苦労をしたけど、じっと考えるのはトイレがいちばんよろし。
色んな考えが浮かぶから、その中のいちばんええものをとるの。
と屈託無く笑ってお話なさる表情は、童女のように可愛くて
いっぺんにファンになりました。
女性の皆さん、小林たづ代さんの生き方をバイブルとしましょうね。
ちなみに、人口13万人余りの箕面市で、
100歳以上のかたは、9月1日現在 56 人。
内訳は男性 7 人、女性 49 人です。
この差は何でしょうね。
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