PR
Keyword Search
Calendar
Comments
Freepage List
土筆の佃煮をいただきました。
早や出ているんですね。
子どものころ、近くの土手で土筆摘みをしているうちに
誰もいなくなって、ひとりで道路(R176)を渡れなくて
泣き叫んでいたら、向こう側から薬局のおばちゃんが来て
渡らせてもらったこと、憶えているんです。
たぶん、5才ぐらいだったかしら。
怖かったことの記憶ってずっと残っていますね。
ほろ苦い春の香りが、五感を刺激してくれます。
蕗味噌は先日作ったものです。
こちらもほろ苦さを楽しみたいもの。
<味噌70g みりん大さじ2、油大さじ1>
アクで変色しないよう、手早く作リます。
1、味噌にみりんを混ぜておく。
2、なべに油を入れて温め始める。
3、よく洗った蕗のとうを細かく刻む。
4、アクで変色をする前に急いでフライパンに入れて炒めていく。
5、1の味噌を入れて混ぜ込みながらさらに炒めて仕上げる。
味噌が辛いときは砂糖で調節。
私は白味噌と田舎味噌を合わせました。
長芋を短冊切りにして、蕗味噌でいただきました。
ご飯にもよく合います。
お豆腐にもいいですね。
ワカメのポン酢和えは、ベランダの植木鉢で
芽を出した小松菜をまびいて、混ぜました。