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2006年01月08日
テーマ： ディズニーリゾート大好っき！(5669)
カテゴリ： ディズニー
疲れてヨレヨレになってホテルに戻ってきたはずなのだが、 部屋に入ってリュックを降ろすと、途端に元気が出てきた。(^-^)
今日は、マジック・キングダム・パークの夜のエキストラ・マジックアワーなのだ～。
結局、部屋に居たのは15分そこそこで、フロントのゲスト・サービスに寄ってから、すぐにマジック・キングダム行きのバスに乗ってしまった。（笑）
ゲスト・サービスに立ち寄ったのは、明日のシェフ・ミッキーズの予約日時をずらせないかどうか尋ねるため。
初日に、スペクトロ・マジックの撮影でテープが足りないという大チョンボを犯してしまったのだが、私の滞在中のスペクトロ・マジックは明日が最終日で、シェフ・ミッキーズの予約と重なってしまっているのだ。
でも結局、私が変更を願い出た日時の1～2人用テーブルはフル・ブックトでずらすことはできなかった。
で～、もちろん、 楽しみにしているシェフ・ミッキーズは外せないから、スペクトロ・マジックの方をあきらめたよ。(;_;)
＊＊＊＊＊
マジック・キングダムはこれで2回目だけど、まだ昼のマジック・キングダムを見たことがない。
今晩の一番のお目当てはウィッシーズのビデオ撮影だ。
時刻は19:00、最初はトゥモロウランド・テラスから撮影出来ないかな？と考えて行ってみたのだけれど、既に良いロケーションは埋まっていてあきらめた。
見るだけなら良いポジションがあったのだけれど、ビデオ撮影となると屋根のひさしが切り欠かれた場所でないと都合が悪いのだ。
城が正面に見え、前に障害物も人もいない場所を捜し求めてプラザ（と言うのかな？ここでも）をウロウロしていると、 とても良い場所を発見！
その場所は内緒だよ～、何故なら、普段からビデオ撮りしている人なら、丹念にロケハンすればココは必ず目に留まるから、それ位は自助努力してね～。
その場所でウィッシーズ開始までじっと待つ。
リフレクションズ・オブ・アースやファンタズミックの時は、寒くて指がかじかんでズーム操作を何度かしくじったのだが、今夜は昨夜までとは打って変わって暖かい夜でとても助かる。
やがて開始時刻になり、数々の花火が美しい音楽にのって舞い上がり、クライマックスの後は、TDLと同じようにシンデレラ城に影絵のような投影が行われた。
今日の撮影に手ごたえを感じた私は、終わった後も音楽に合わせて色の変化していくシンデレラ城をしばらくの間撮影していた。
ビデオ機材を片付けると閉園までまだまだ2時間以上あるので、アドベンチャーランドから時計回りに本格的に奥地探検に乗り出した。
まず、ジャングル・クルーズに行ってみるとロープが張ってあり、エキストラ・マジックアワー対象ではないようだったので、隣のパイレイツ・オブ・カリビアンへ．．．
ところが中に入ろうとしたらキャストに制止されてしまった。
リストバンドをしていないと乗せられないから、リストバンドを着けてもらえとのこと。
何だか、がやがやとした長蛇の列があったがそれは無視して、ひとまずリストバンドを取り付けているキャストのところへ行って、ここに並べばいいの？とキャストの娘に話しかけてみた。（迷惑な奴！）
そしたら、どこから来たの？ふーん日本？えっ、ひとりなの？なーんて会話が進んで行って、 じゃあ列に並んでまた来るねと私が言うと、何とリストバンドを着けてくれちゃった。
え゛っ、チケット・チェックはいらないの？と聞くと、手前でゲストのチケットにバーコード・リーダーを当てていたキャストのお兄さんのところに私を連れて行き、割り込んでピッ！とスキャンしてハイ終わり。
何か、お姉ちゃんとだぼら語って 100人以上順番を抜かしちゃったみたい。（´｀）
肝心のパイレイツ・オブ・カリビアンだけど、船vs陸地の砲撃や海賊達が街でやりたい放題した揚げ句...についてはほぼ同じ。
でも、TDLの方が見せ場が多かった。
続いて、フロンティアランドは、おなじみビッグ・サンダー・マウンテン・レイルロウド。
エントランスから乗り場までの光景はTDLと良く似ていて、左右のホームから交互に発車していくのも同じだ。
でも、走り出したら、何かいまひとつ足りないものがあるような感じがした。
それは、沿線の光景なのかそれとも街の灯（園内の光）なのか分からない。
次はお隣のスプラッシュ・マウンテンに挑戦。
エントランスから乗り場までになされるストーリーの説明は、TDLの方がはるかに分かりやすいと思う。
実際に乗ってみた感じは、うさぎを捕まえる罠に熊がかかってしまう場面以降はほぼ同じだが、最初のほうの場面構成が少し違うようだ。
最後のビッグ・フォールはマジック・キングダムの勝ち、もう、びしょびしょになってしまった。
そして、 帽子も飛ばされてしまった。(;_;)
普段は、乗る前にリュックにしまうなり、後ろ向きに被り直すなりしているのだが、気持ちが高揚してこうした手順を忘れ去っていたようだ。
飛ばされてしまったものは仕方がない、後でゲスト・リレイションズで申告すればいいと思って、そのまま隣のリバティー・スクウェアへ移動し、エリアの一番奥にあるザ・ホウンテッド・マンションに入った。
入口は多少違うが、天井が伸びる部屋もソリも中の構造もほぼ同じ。
ユニバーサル・オルランドゥ・リゾートでは、同じアトラクの差異が少ないと不満げに書いたが、何故かここだと許せちゃう、いや、懐かしささえ感じるのは、私が思いっきりディズニーびいきのせいなのだろう．．．
ホンテを出ると、次はファンタジーランドだ。
まず、イッツ・ア・スモール・ワールドに入る。
だいたいの構成は同じだと思うが、このアトラクはあまり詳しくないので、これ以上書くことはない。
続いて、向かい側のピーター・パンズ・フライト♪
TDLではファスト・パスがないアトラクではミート・ミッキーに次ぐ人気だと思う。
かく言う私も、TDLではなかなか乗るチャンスがない。
で～、これもだいたい同じかなぁ～、何せ最後に乗ったのが1年以上前だから記憶があいまいなんだよね。(^^;
それから、ザ･メニー・アドベンチャーズ・オブ・ウィニー・ザ・プー。
TDLでは今も大人気のプーのアトラク。
外装はTDLより簡素で、エントランスから乗り場まではTDLのピーターパンやピノキオと同じ構造。
でも、壁にまるで絵本のページのような装飾がしてあり、楽しい雰囲気作りがなされている。
肝心の乗り物は、外見こそTDLのハニハンと似通っているが、実はモノレール構造なので、1台ずつ間隔を開けて順に同じ経路を辿って行く。
TDLのハニハンを知らない子供達はこれでも大満足だと思うが、ハニハンに乗ったことがあれば、きっともの足りなさを感じることだろう。
このアトラクの向かい側にはプーズ・プレイフル・スポットという幼児向けの遊び場ができていて、夜も遅くだというのにまだ子供達が遊んでいた。
ミッキーズ・トゥーンタウン・フェアの入口は閉ざされており、もう22:30を回っていたので、そろそろ本格的に食事が心配になってきた。
それと言うのも、ポップセンチュリーのフードコートは24:00で終わりで、先日のバス待ち行列のことを考えるとそれまでに帰り着ける保証がないからだ。
帰り道を辿り始めると、コズミック・レイズ・スターライト・カフェがまだ営業していたので、早速飛び込んだ。
ダイニング・プランが余っていることもあり、ここでは、2食分頼んでデザートとミニッツ・メイドは持ち帰った。
この巨大なサラダと私がひと口かじった大きなハンバーガーを見てほしい！
まるで、巨人の国だ。
アウトする前にゲスト・リレイションズに立ち寄り、スプラッシュ･マウンテンで帽子を失くしたことを申告すると、ここでは受付けしないので、明日以降にセントラル・ロスト・アンド・ファウンドへ連絡を取るように言われ、コップの下に敷くコースターのような案内用紙を渡された。
今日は23:00を過ぎてからアウト．．．さすがに時間が遅いのでバス待ち行列は少なく、2台目にやってきたバスに無事乗ることができた。
部屋に帰ると、もうシンデレラ・タイム。
疲れ果てて、お風呂に入らずに寝てしまった。
今日は、マジック・キングダム・パークの夜のエキストラ・マジックアワーなのだ～。
結局、部屋に居たのは15分そこそこで、フロントのゲスト・サービスに寄ってから、すぐにマジック・キングダム行きのバスに乗ってしまった。（笑）
ゲスト・サービスに立ち寄ったのは、明日のシェフ・ミッキーズの予約日時をずらせないかどうか尋ねるため。
初日に、スペクトロ・マジックの撮影でテープが足りないという大チョンボを犯してしまったのだが、私の滞在中のスペクトロ・マジックは明日が最終日で、シェフ・ミッキーズの予約と重なってしまっているのだ。
でも結局、私が変更を願い出た日時の1～2人用テーブルはフル・ブックトでずらすことはできなかった。
で～、もちろん、 楽しみにしているシェフ・ミッキーズは外せないから、スペクトロ・マジックの方をあきらめたよ。(;_;)
＊＊＊＊＊
マジック・キングダムはこれで2回目だけど、まだ昼のマジック・キングダムを見たことがない。
今晩の一番のお目当てはウィッシーズのビデオ撮影だ。
時刻は19:00、最初はトゥモロウランド・テラスから撮影出来ないかな？と考えて行ってみたのだけれど、既に良いロケーションは埋まっていてあきらめた。
見るだけなら良いポジションがあったのだけれど、ビデオ撮影となると屋根のひさしが切り欠かれた場所でないと都合が悪いのだ。
城が正面に見え、前に障害物も人もいない場所を捜し求めてプラザ（と言うのかな？ここでも）をウロウロしていると、 とても良い場所を発見！
その場所は内緒だよ～、何故なら、普段からビデオ撮りしている人なら、丹念にロケハンすればココは必ず目に留まるから、それ位は自助努力してね～。
その場所でウィッシーズ開始までじっと待つ。
リフレクションズ・オブ・アースやファンタズミックの時は、寒くて指がかじかんでズーム操作を何度かしくじったのだが、今夜は昨夜までとは打って変わって暖かい夜でとても助かる。
やがて開始時刻になり、数々の花火が美しい音楽にのって舞い上がり、クライマックスの後は、TDLと同じようにシンデレラ城に影絵のような投影が行われた。
今日の撮影に手ごたえを感じた私は、終わった後も音楽に合わせて色の変化していくシンデレラ城をしばらくの間撮影していた。
ビデオ機材を片付けると閉園までまだまだ2時間以上あるので、アドベンチャーランドから時計回りに本格的に奥地探検に乗り出した。
まず、ジャングル・クルーズに行ってみるとロープが張ってあり、エキストラ・マジックアワー対象ではないようだったので、隣のパイレイツ・オブ・カリビアンへ．．．
ところが中に入ろうとしたらキャストに制止されてしまった。
リストバンドをしていないと乗せられないから、リストバンドを着けてもらえとのこと。
何だか、がやがやとした長蛇の列があったがそれは無視して、ひとまずリストバンドを取り付けているキャストのところへ行って、ここに並べばいいの？とキャストの娘に話しかけてみた。（迷惑な奴！）
そしたら、どこから来たの？ふーん日本？えっ、ひとりなの？なーんて会話が進んで行って、 じゃあ列に並んでまた来るねと私が言うと、何とリストバンドを着けてくれちゃった。
え゛っ、チケット・チェックはいらないの？と聞くと、手前でゲストのチケットにバーコード・リーダーを当てていたキャストのお兄さんのところに私を連れて行き、割り込んでピッ！とスキャンしてハイ終わり。
何か、お姉ちゃんとだぼら語って 100人以上順番を抜かしちゃったみたい。（´｀）
肝心のパイレイツ・オブ・カリビアンだけど、船vs陸地の砲撃や海賊達が街でやりたい放題した揚げ句...についてはほぼ同じ。
でも、TDLの方が見せ場が多かった。
続いて、フロンティアランドは、おなじみビッグ・サンダー・マウンテン・レイルロウド。
エントランスから乗り場までの光景はTDLと良く似ていて、左右のホームから交互に発車していくのも同じだ。
でも、走り出したら、何かいまひとつ足りないものがあるような感じがした。
それは、沿線の光景なのかそれとも街の灯（園内の光）なのか分からない。
次はお隣のスプラッシュ・マウンテンに挑戦。
エントランスから乗り場までになされるストーリーの説明は、TDLの方がはるかに分かりやすいと思う。
実際に乗ってみた感じは、うさぎを捕まえる罠に熊がかかってしまう場面以降はほぼ同じだが、最初のほうの場面構成が少し違うようだ。
最後のビッグ・フォールはマジック・キングダムの勝ち、もう、びしょびしょになってしまった。
そして、 帽子も飛ばされてしまった。(;_;)
普段は、乗る前にリュックにしまうなり、後ろ向きに被り直すなりしているのだが、気持ちが高揚してこうした手順を忘れ去っていたようだ。
飛ばされてしまったものは仕方がない、後でゲスト・リレイションズで申告すればいいと思って、そのまま隣のリバティー・スクウェアへ移動し、エリアの一番奥にあるザ・ホウンテッド・マンションに入った。
入口は多少違うが、天井が伸びる部屋もソリも中の構造もほぼ同じ。
ユニバーサル・オルランドゥ・リゾートでは、同じアトラクの差異が少ないと不満げに書いたが、何故かここだと許せちゃう、いや、懐かしささえ感じるのは、私が思いっきりディズニーびいきのせいなのだろう．．．
ホンテを出ると、次はファンタジーランドだ。
まず、イッツ・ア・スモール・ワールドに入る。
だいたいの構成は同じだと思うが、このアトラクはあまり詳しくないので、これ以上書くことはない。
続いて、向かい側のピーター・パンズ・フライト♪
TDLではファスト・パスがないアトラクではミート・ミッキーに次ぐ人気だと思う。
かく言う私も、TDLではなかなか乗るチャンスがない。
で～、これもだいたい同じかなぁ～、何せ最後に乗ったのが1年以上前だから記憶があいまいなんだよね。(^^;
それから、ザ･メニー・アドベンチャーズ・オブ・ウィニー・ザ・プー。
TDLでは今も大人気のプーのアトラク。
外装はTDLより簡素で、エントランスから乗り場まではTDLのピーターパンやピノキオと同じ構造。
でも、壁にまるで絵本のページのような装飾がしてあり、楽しい雰囲気作りがなされている。
肝心の乗り物は、外見こそTDLのハニハンと似通っているが、実はモノレール構造なので、1台ずつ間隔を開けて順に同じ経路を辿って行く。
TDLのハニハンを知らない子供達はこれでも大満足だと思うが、ハニハンに乗ったことがあれば、きっともの足りなさを感じることだろう。
このアトラクの向かい側にはプーズ・プレイフル・スポットという幼児向けの遊び場ができていて、夜も遅くだというのにまだ子供達が遊んでいた。
ミッキーズ・トゥーンタウン・フェアの入口は閉ざされており、もう22:30を回っていたので、そろそろ本格的に食事が心配になってきた。
それと言うのも、ポップセンチュリーのフードコートは24:00で終わりで、先日のバス待ち行列のことを考えるとそれまでに帰り着ける保証がないからだ。
帰り道を辿り始めると、コズミック・レイズ・スターライト・カフェがまだ営業していたので、早速飛び込んだ。
ダイニング・プランが余っていることもあり、ここでは、2食分頼んでデザートとミニッツ・メイドは持ち帰った。
この巨大なサラダと私がひと口かじった大きなハンバーガーを見てほしい！
まるで、巨人の国だ。
アウトする前にゲスト・リレイションズに立ち寄り、スプラッシュ･マウンテンで帽子を失くしたことを申告すると、ここでは受付けしないので、明日以降にセントラル・ロスト・アンド・ファウンドへ連絡を取るように言われ、コップの下に敷くコースターのような案内用紙を渡された。
今日は23:00を過ぎてからアウト．．．さすがに時間が遅いのでバス待ち行列は少なく、2台目にやってきたバスに無事乗ることができた。
部屋に帰ると、もうシンデレラ・タイム。
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最終更新日
2006年02月07日 00時55分24秒
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