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2023.11.13

加工食品、”無添加”は少なく、”残期間”は短く

テーマ：食べ物あれこれ(49905)

カテゴリ：藻緯羅の飲食

秋口くらいからだろうか、目立ってきたのは．．．
今まで無添加だったのが、添加物が入っている！
これまで「無添加」を標榜していない品は、気づき難い。
標榜していたのは、
「無添加」が消えて、「無着色」に変わっていた品も。
加えられた添加物は、
「ph調整剤」と「調味料(アミノ酸など)」が多い感じ。
藻緯羅が、できるだけ避けている「添加物」は、
「香料」、「調味料(アミノ酸など)」、「ph調整剤」
理由は、
　物質名が”不明”なので、対処できないから。
興味深いことに、
　合成保存料でもあるビタミンＥやビタミンＣは、
酸化防止剤（Ｖ.Ｅ）、酸化防止剤（Ｖ.Ｃ）
と表示されている。

食品廃棄物削減で、賞味期間が延ばされていると側聞したが、
店頭に並んでいる品の”残期間”は、短くなった印象である。
短い例では、
　レトルトカレーが３ヶ月
　カット野菜、牛乳／パンが、その日限り
　無添加豆腐(賞味期限表示)が、翌日まで
以前だと、
半額シールが貼られていた”残期間”だが．．．

つらつらと．．．理由を考えてみるに、
　残期間が長いと、値上げが続いている昨今、大量に売れる！
　結果、家庭内で廃棄物化するから、スーパーの事前対策。
　廃棄物化の分だけ、売上げが減るが、やらざる得ない。
　いわゆる「SDGs」対応の一環なのだろうか？

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