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av.watch.impressによると、===米Amazonは、CDアルバムを購入すると、同じ楽曲のMP3版を無料サービスする「Amazon AutoRip」を、開始した。===もちろん、こんな状況↓だから、 /moira/diary/20121230日本のAmazon.co.jpでは利用できない。 詳しくはコチラで↓ av.watch.impress...20130111本来、リッピングを禁止するよりも、無料サービスするべきなのである。それでこそ、質の良い音楽や映像を確保できるのである。なぜなら、一般人が保有する再生装置では、安価な装置、部屋の状況、PCの状態などにより、再生エラーが発生し、データが劣化している。従って、わずかながら違うモノを見聞きすることになる。これは、著作者には心外なことであろう。もっとも、CDを再生しながら聴いている場合でも、多くの場合、エラーは発生している。そのほとんどは、完全に訂正されているが、時には、原音に訂正されず、誤摩化すことも。そして、故障に近いほどのエラーが起こると、ノイズや歪みとなって聞こえてくる。DVDもリッピングを禁止する↓のは本末転倒で、 moira/diary/20120627本来は、今回の米amazonのサービスのようなリッピングデータの無料ダウンロードサービスを先行させるべきなのである。
2013.01.13
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大阪市立桜宮高校のバスケットボール部で、キャプテンをしていた2年生の生徒が、顧問の男性教諭(47)から体罰を受けた後に、自殺したとされる問題に絡んで、橋下市長は、場合によっては、市長が直接、教育現場に介入できる手段を、検討するよう、配下に指示したと言われる。本来は、直接介入すべきではないと思いつつも、非常事態と考えているのか?それとも、「空気」を読んでいるのか?藻緯羅は、報道から考える限りにおいて、「自殺」と「体罰」は、ほぼ無関係と察する。その理由は、運動部では、以前より日常的に、「体罰」があったとされるているからである。「日常」が「自殺」の主因であるはずがない。もし、そうであれば、自殺の防止策は、「毎日が非日常」になってしまう。これは、自己矛盾ではないだろうか。運動部の新学期は9月である。3年生主体から、2年生主体に組み替えられる。その際、自殺した生徒はキャプテンになったのだろう。重責である。大人でも部長になって自殺することがある。このような精神的負担は、3、4ヶ月でピークとなる。昨年12月のことだから、まさに、その時期である。この事象は、「体罰」と「自殺」を切り離して論議する必要がある。しかし、それを「空気」は、許さない!?( 2013.1.20 追記 )参考記事↓ bizmakoto...1301/15/news02【送料無料】自殺について新版 [ アルトゥル・ショーペンハウアー ]
2013.01.10
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藻緯羅は、こんな理由↓で /moira/diary/20110722インスタントコーヒーを、自宅では楽しんでいるのだが、主には、UCC↓有機コロンビアである。当然、クーポン券も貯まって行く。既に引き換えているが、余った点数はUCCに預けてある。ところが!今朝のNHKニュースによると、===UCC上島珈琲のホームページのサーバーが不正にアクセスされ会員として登録されているおよそ47万人の個人情報が改ざんされていた。===そうである。藻緯羅が、預けた点数は?さきほど、アクセスを試みたが、閉鎖されたいた。もちろん、ログインもできない。バックアップは大丈夫だろうか?もっとも、最近は、アクセスしていなかったので、貯まった分が、無効になっているかもしれない。そういえば、広告メールが届かなくなっている。ひょっとして、継続手続きのメールを見逃した???そういうサイトもあるから、ありうる話...
2013.01.08
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2012年12月19日付けの、日経ビジネスオンライン↓に、 business.nikkeibp...201212===「はやぶさ2」の開発予算は崖っぷちに立たされている。来年度予算編成方針案は、打ち上げ延期をも視野に入れたかのような微妙な表現。打ち上げ延期は、「はやぶさ2」というミッションの死にもつながる。今や、この問題の本質は 「日本は成功した者を罰する国になるのか」という所にある。成功した者の足を引っ張り、罰を与える国は次世代の希望を失わせる。===といった記述が見られる。「はやぶさ」の成功で、簡単に予算が付くと思っていたが、そういうものでもないようである。うなぎの生態解明の研究でも、ソースの獲得は厳しいようである。「世界一のウナギ博士・塚本勝巳と 生命のロマンに迫る」↓ wired.jp/2012/11/25/interview_unagi/一方、アメリカの話だが、再生可能エネルギーもピンチ(?)このグラフの出典はコチラ↓ wired.jp/2013/01/04/in_gas_we_will_trust/【送料無料】「はやぶさ」がとどけたタイムカプセル [ 山下美樹 ]価格:1,365円(税込、送料別)【送料無料】 私たちの「はやぶさ」 / 宇宙航空研究開発機構 【単行本】価格:1,470円(税込、送料込)【1/7am9:59迄ポイント2倍】【Joshin webはネット通販1位(アフターサービスランキング)/日経ビ...価格:1,620円(税込、送料別)
2013.01.07
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CNNの日本版サイトが、「『やりたいことをしなさい』は間違い? 情熱と仕事の距離感とは 」と題する記事↓を掲載している。 cnn.co.jp/business...こういうこと↓をブログに書いている、 /moira/diary/20081125 /moira/diary/20100923 /moira/diary/20090129藻緯羅としては、我が意を得たりの感。すなわち、「やりたい仕事より、やれる仕事をしなさい」その方が、幸せに近づくことになるだろう。熊倉一雄という名前を覚えておられるだろうか?かの名人形劇「ひょっこりひょうたん島」で、トラヒゲの声を担当していた「俳優」である。昨日、NHKラジオに出演して、自身の半生を語っていたが、「ヒッチコック」の吹き替えの話などを聴くにつれ、まさに、「やれる仕事」で繋いだ半生という気がした。日経プレミアシリーズ 182【1000円以上送料無料】「やりたい仕事」病/榎本博明
2013.01.06
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2012年も、残り8時間を切りました。よく言われることですが、加齢とともに、時が早く過ぎるようになる。これについては、心理学に「ジャネーの法則」があるそうで、19世紀の心理学者が見いだしたとか。すなわち、 「ある年齢における1年の心理的長さは年齢に反比例する」グラフに描くと、こんな感じ↓心理学の研究だから、物理学や生物学の主張とは違って、明確な証明は、ないと思われる。藻緯羅の感覚では、年齢の自乗に反比例するように思われるが...問題は、なぜ、加齢により、時が早く流れるかである。これは、1年間の体や心の変化が小さいからかもしれない。あるいは、50歳になると、今の1年は、半生の1/50に過ぎない。ということなのかもしれない。それとも、フッサールの現象学における、「過去把持」と「未来予持」に関わる感覚なのかもしれない。(かこはじ) (みらいよじ)いずれにしても、藻緯羅は、その理屈について、まだスッキリしていない。彼岸に渡るまでに、スッキリするだろうか。
2012.12.31
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wired.jpに、なかなか良い記事があった。それは、 日本の音楽に自由を!: 「元JASRAC」作曲家・穂口雄右が語る、 著作権問題とその元凶と題する記事↓である。 wired.jp/2012/11/26/interview...長文であるが、読み応えがある。なるほど、そうだったのかとの感想を持つ人も少なくないだろう。 【送料無料】YouTubeニコニコ動画ダウンロード& DVD変換 [ 梅村哲也 ]
2012.12.30
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J−CASTニュース↓によると、 j-cast.com/2012/12/24===「ユーチューブ」には2012年8月30日に、「今流行りのIphoneを電子レンジで充電したったwww」という動画がアップされ、レンジから出てきた「iPhone」は異臭を放ち黒こげとなり、動かなくなっていた。===他にも、ゲーム機をチンしたら直ったという内容も。電子機器を冷凍庫に入れると、一時的に直ることもある。藻緯羅は、リモコンが壊れた時に、この方法で、1年ほど延命させたが、結局、ご臨終となり、その1年が、「致命傷」となり、注文を出したところ、入手不可能になっていた。もちろん、修理もできないとのことだった。かくて、今は、本体のスイッチだけで操作しているが、全ての機能を制御できるわけではない。今の電子機器は、リモコンを失ったら、壊れたも同然である。それにしても、電子レンジに入れて黒こげになるものだろうか?藻緯羅には、大いに疑問である。まだ、 充電できた!という方がもっともらしい...くれぐれも、実験はしないように!iphone5を傷から守るスマホケース・レビューで送料無料・アイフォン5・カバー/ケース【au/SoftB...
2012.12.29
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アメリカ・コネティカット州の小学校で起きた銃乱射事件を受け、全米ライフル協会(NRA)は、事件の再発防止に向けて、「全ての学校に銃で武装した 警備員を配置すべきだ」と、主張しているそうである。これを聞いて、日本人のほとんどが、アメリカ人の多くが、唖然としたであろう。しかし...日本国に置き換えてみれば、NRAの主張は、「憲法9条を廃棄し、正規軍を持ち、 集団自衛権の行使し、さらには、 侵略予防の為、他国を攻撃する」という主張と同値と言えよう。当面は動き出さないようだが、第2次安倍内閣は、上述の主張を実現するとみられる。総選挙後、孤軍奮闘の様相を呈する、社民党党首・福島瑞穂参議院議員が、危機感を露わにするのも当然か?
2012.12.27
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各報道によると...12月26日夜、安倍首相就任会見中に同席の杉田和博官房副長官(71歳)が、突然倒れ、けいれん状態になったそうだ。その後の説明では、飲まず食わずで職務に励んでいたとか...脱水を起こしたか?低血糖発作か?あるいは、隠れた疾患があるのか?いずれにしても、兆候はあったはずで、予防は可能であろう。知識もあったと思われるが、決断が遅れた。それが、高齢者の特性というものである。正しい判断はしているのだが、行動に移せない。時には、行動を急いだら逆になってしまった!これが、アクセルとブレーキの踏み間違えの真相???副長官も、兆候を感じていたら、あるいは感じる前に、スポーツドリンクでも持ってこさせて、場所に窮するならトイレで飲めばよかった。しかし、兆候があるべき状態なのに感じていないのなら、精密検査をする決断を副長官はすべきであろう。
2012.12.27
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読売ONLINE↓によると、yomiuri.co.jp/national/news===肥満傾向にある子供が福島県で増えていることが25日、文部科学省が発表した今年度の学校保健統計調査で分かった。男女を合わせた肥満の比率は、5~9歳の各年齢で全国で最も高く、10、11歳も2位だった。同県教育委員会は「原発事故後、 避難生活や屋外活動の制限が長く続いたことによる 運動不足やストレスが原因」とみている。福島県では震災直後の昨年度は調査が行われておらず、10年度と比べたところ、男子は6歳で10年度の6・18%(9位)から11・42%(1位)となったほか、女子は8歳が8・11%(17位)から14・61%(1位)へと倍近い急増ぶりだった。===何か変化があれば、即、原発被災と結びつける傾向が...なぜだろう???藻緯羅は、肥満児と言えば、「即」、加工食品やジャンクフードを、思い浮かべてしまうが...【送料無料】 子どもを狙え! キッズ・マーケットの危険な罠 / ジュリエット・B・ショア 【単行本】
2012.12.26
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「Business Media 誠」の最新記事に、「滅亡」を煽らなくてはいけない人々の“オトナの事情” というのが出ていた↓。 bizmakoto...1212/25記事の出だしは...===マヤの予言がハズれてしまった。今のところ地軸はズレていないし、太陽フレアによる磁気嵐も起きていないし、ゾンビも大量発生していない。===とタイトルに相応しいのだが、読み進めてゆくと、藻緯羅は、この記事の筆者はタイトルを、 「マスコミにおける”オトナの事情”」としたかったのではないかと、思ってしまう。まさしく、日本のマスコミ報道に接するには、メディアリテラシーが必須である。
2012.12.25
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12月24日、国連総会は予算などの決議を採択し、日本の国連拠出金分担率が、10.8%となった。これは、ピークである2000年のほぼ半分にあたる。第1位は、アメリカの22%で、日本は第2位らしい。外務省のHPによると、国連拠出金分担率は、基本的には、加盟国の「支払能力(Capacity to pay)」に応じるものだそうです。ということは、日本の支払い能力が半減したということになる。もっとも、率であって額ではないのだが...いずれにしても、国連での発言力も半減???アメリカの22%は、分担率の上限だそうで、分担率の下限は、0.001%だそうです。
2012.12.25
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街がX`masソングに満たされる日々も、今日で終って、明日からは迎春モードへ。ジングルベル、きよしこの夜、赤鼻のトナカイを知らない世代はいない、否、歌えない世代も...もっとも、覚えた歌詞は、違うかもしれないが。日本は、キリスト教国なのか?どちらかと言えば、神の国、仏教国ではないのか?もちろん、分類するなら、「無宗教国家」に入るであろう。三世代で歌える、あるいは、唱えられる、日本の行事に因むものは、今や消えた?「仰げば尊し」ですら、ムリ!と聞く。これも、「文部省+日教組」教育の成果の一つか。X`masソングの浸潤が、世界の文化...欧米文化に、日本の文化が飲み込まれる象徴だとすれば、いつの日か...「日本文化」は、世界遺産になっているかもしれない。その時、ホワイトクリスマスが生まれた時代も「遺産」となり、ハッピークリスマスを、真に歌い上げているだろうか。その副題が...「War is over」であることを知る者は何人だろう。そして、 「戦争で戦争をなくすことはできない」と考える人は何人だろう。【送料無料】戦争を知っていてよかった [ 曽野綾子 ]
2012.12.25
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2012年12月5日に公表された、文部科学省の調査↓によると、 mext.go.jp...1328729通常学級の児童生徒の、15人に一人に、発達障害の可能性があることがわかった。医師ではなく教師が「判定」しているが、その判定基準の客観性はあるようである。恐らく、DSM-IVなどに照らしても、同様の結果ないし傾向は得られるだろう。15人に一人といえば、藻緯羅の時代の45人学級なら、クラスに、2〜3人という勘定。確かに、当時も、ちょっと変わった子が2、3人はいた。ということは、それほどショッキングな数字でもない。とはいえ、調査上は、激増しているのかもしれない。となると、農薬や添加物や化学物質が悪者にされそうである。それらも、増えているからである。その論理に倣えば、「核家族」も増えているから、要因かもしれない。しかしながら、前述したように、50年前も、同割合で存在していたように思われる。障害というよりは、強烈な個性の範疇かもしれない。それも、通常の教育過程の中で変化しうるような。【送料無料】食べなきゃ、危険! [ 小若順一 ]
2012.12.24
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公約実現であれば、原発は増えることになる。得票率や投票率が低くても、選択は推進である。原発推進の前に、やるべきことが二つ。1)被災原発を鎮めること2)原発破綻後の対応強化その為には、英知の結集が肝要である。そこで、関連諸法の改正、新法の制定により、原子力(核反応)事業を独占化する。形式的には、動燃や電源開発を母体にしてもいいだろう。電力会社から原発部門を分離して吸収する。建設・研究体制については現状を維持する。当該会社を株式公開し、国民の眼に曝す為に、総会を、年に4回、土日も含めて開催する。絶対安全な原発が、存在することはない。福島第一にしても、「津波」が安全化のシンボルにされているが、民主党が「活断層」を問題にしているように、「揺れ」が、主要な問題であるに違いない。福島第一は、津波で電源を失ったから...と喧伝されているが、送電線が「揺れ」で破壊されなかったら、無限電源が、確保されていたことになる。その場合、福島第一は無事だったのか?原発が絶対安全でない以上、その時、どうするかを法制化する必要がある。今回のような、人払い・物払いにするのか?それとも、閾を下げて人柱的にするのか?広島・長崎に鑑みれば、後者の選択もありえる。前者を選択するなら、5キロ圏内、強制移住の法制化が必要であろう。5キロ圏内には、太陽電池パネルを敷き詰める。凡そ、原発1基分の発電能力が得られるはずだ。送電線もそのまま使え、収益を賠償に充てる。もっとも、原発建設と同時に、強制移住を実施する手もある。跡地は、放牧地や大規模農地として利用する。太陽電池の設置は、事故後の方が効率的であろう。
2012.12.23
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恐らく、順調に安倍内閣は誕生するだろう。この内閣の最初の仕事は、1票の格差の是正。今の裁判所の態度では、次は無効判決だろう。安倍政権自体が、よって立つ所を失うことに。 しかしながら、判決時の制度に、 1票の格差の改善が見られれば、裁判所は、無効判決を回避するかもしれない。緊急避難として、当面の回避策で凌ぐしかないが、国会制度の改革...というか...国会制度の「確定」も急ぐべき仕事である。「憲法改正」には踏み込みたくないから、「二院制」維持での合意は可能であろう。検討されるべきは、選挙制度ということになる。まず、「一票の格差」を、どう考えるのか?藻緯羅は、「一票の格差」はあってもいいと考えている。もっとも、なくても構わないとも思っている。肝心なのは、「基準」である。ここは、裁判所の意志に合わせて「有権者」としよう。「衆議院」は、今しばらく、小選挙区制を続けよう。但し、訳の分からない「比例」は廃止すべきである。「小選挙区」一つなら、両区の取り違えもなくなる。その上で、「敗者復活制度」を設ける。現在のものとの違いは、全国・全候補者を対象に獲得票数順に復活させる。落選者を獲得票順に並べて、上位から復活する。何人を復活させるかは、その時々で変わる。則ち、「一票の格差」が解消するように、「小選挙区」の区割りと合わせて設計する。名付けるなら「変動中選挙区制」というところか。この方法だと、無理な区割り設計を行わなくても、全国的に見て獲得票の多い候補者から当選できるので、「一票の格差」の解消は、より容易に実現できる。選挙運動自体は、狭い区域で行われるし、投票も、全国の候補者に対して行うわけではない。しかし、全国を睨んで復活させるので「一票の格差」が減ずる方向に、制度自体が働くのである。「参議院」は、有権者基準の「一票の格差」を解消したいなら全国区一つにする。これなら格差は無く、運動の方法で種々の「選挙区」が産まれる。公明党方式で、地区別に選挙運動をやるもよし、同一年代層を狙って全国を駆け巡るもよし、ベッドタウンだけを狙うもよし、様々な層の代表が誕生する。インターネットの活用は、参議院で試行してみればいい。全国的な選挙運動になるから、プラス面が多いだろうし、マイナス面も現れるはずだから、試すには適当であろう。さて、安倍政権は真剣かつ優先して取り組むだろうか?経済や外交問題は、庶民に理解しづらい面も多いから、誤摩化しが効き、煽動もしやすい「課題」である。一方、「選挙制度」は、理解し易い課題であり、また、理解し易い「選挙制度」でなければならない。つまり、誤摩化しは嫌われ、真摯な議論が必要である。「議員」や「大臣」に居座りたい人種には、避けたいテーマなのであろうか。
2012.12.20
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中部電力は12月18日、報道関係者に対し、浜岡原発で建設中の津波対策の防波壁を公開した。その「防波壁」の様子がコレ↓(画像は、画像検索で拾ってきた...)「万里の長城」を思わせる風情だが...こんな薄く、クネクネした設計で、TSUNAMIを押し返せるのだろうか?こういう時期だから、コンピューターシミュレーションや、モデル実験を入念にやった上での、最適設計なのだろうが、シロウト眼には、いかにも頼りなく映る。それどころか、この「万里の長城」が、TSUNAMIで破壊された時、隕石のごとく原子炉を襲うのではないだろうか?そんな印象も受ける画像である。浜岡原子力発電所周辺植生調査報告 宮脇昭ほか 1995年【中古】原子力発電と会計制度/金森絵里原子力発電と地方財政 「財政規律」と「制度改革」の展開 / 井上武史 日本の核開発 1939‐1955―原爆から原子力へ [ 山崎正勝 ]日本電力業発展のダイナミズム/橘川武郎
2012.12.19
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朝日デジタルによると、===朝日新聞が各都道府県選管の開票資料に基づき、投票者数から候補者への投票数を引いて集計した。204万票は投票者数の3.31%に当たる。計算方法が異なるので単純比較はできないが、総務省の集計では、これまでの無効票率は2000年の2.99%が最高だった。===そうである。藻緯羅は、日頃から、棄権は極力、避けるべきである。政治不信の表明が「棄権」というのは詭弁、「私」を「公」に優先させた現れである。もし、「誰に入れていいかわからない」なら、「白票」を投ずればいい!「入れるべき人がいない」というのなら、「適者不在!」と書けばいい!但し、「氏名」に類する記載はしないこと!紛らわしい場合は、有効にカウントされるかもしれないから。それ故、藻緯羅は、今回の過去最高は、投票能力の衰えでなければ、大歓迎!それでも、投票率は、過去最低水準に落ちてしまった。「私の1票で、結果は変わらない!」これは、民主主義の危機の現れである。 私の「1票」でしか、 政治は変えられないのである。それが、民主主義である。
2012.12.18
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担当職員が朝寝坊をしたので7時になっても投票用紙が無い!というトンデモない珍事が、秋田市と岐阜市の投票所で起きた。いずれも、担当職員が、投票用紙と選挙人名簿を自宅に持ち帰り保管していた。そもそも、なぜ、自宅に保管するのだろうか?藻緯羅には、「謎」である。選挙といえば「立会人」、その立会人の報酬は、こんな↓感じ。 city.hekinan.aichi...senkanそして、立会人が、職責を怠ると...公職選挙法 第238条 立会人が正当な理由がなくて この法律に規定する義務を欠くときは、 20万円以下の罰金に処する。
2012.12.17
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自治体のサイトによれば、 8時・・・ 2%( 3%) 9時・・・ 3%( 7%)10時・・・ 7%(13%)11時・・・13%(20%)出足が1時間遅れている???それとも、やはり、私事優先???全国的には、どうなのだろう。
2012.12.16
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時間帯とか、気象にもよるでしょうが、ここ十年で、受付の行列は最長クラス。そして、記載台待ちも体験した。因みに記載台の価格は↓ senkyo-center.com/senkyo/kisaidai記載台待ちにならないように、受付で「調節」しているはずだが、今回は、「予測」が難しいかもしれない。というのは、東京都の場合、同時に4っの投票を行う。 1)衆議院小選挙区 2)衆議院比例代表 3)最高裁国民審査 4)東京都知事選挙これを、2カ所の記載場所で行う。組合わせは、藻緯羅の「予測」とは違っていた。(1・2)、(3・4)になると思っていたが、現実は、(1・3)、(2・4)であった。おそらく、小選挙区と比例代表の取り違え防止を優先した?特に、小選挙区の取り違え防止を図った?「衆議院小選挙区」と「最高裁国民審査」の用紙を、間違えて記入する人は、まずいないであろう。気温は、既に17度をこえた。明日は、一転、寒くなるらしい。ところで、年末の選挙、投票率と気象に相関はあるのでしょうか?今日のような日だと、大掃除やクリスマスの準備には最適だから、投票率は下がる?否、掃除や準備なら「在宅」で、投票もできるから、投票率は上がる?やっぱり、出かけてしまうので、投票率は下がる?その判断のラインは、60%強...60%割れなら、皆さん、私事を優先したということ。
2012.12.16
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人類が、生物界に君臨しているのは、優れた「知性」があるからと言われる。しかし、その「知性」...既に、ピークを越えたらしい。それも、数千年前に。核開発などの開発は、「知性」が衰えた証なのか? j-cast.com/2012/11/23154999.htmlから、抜粋すると...ーーー スタンフォード大学の遺伝学者ジェラルド・クラブトリー教授が、「人間の知性は2千〜6千年前にピークを迎えており、 その後人類の知的、感情的な能力は徐々に衰えている」との研究結果を発表した。論文は、「Trends in genetics」(2012年11月13日号)に掲載された。人類の知性の形成には二千から五千という多数の遺伝子が関係し、それらは突然変異により、働きが低下する危険にさらされている。狩猟社会では、知的・感情的な能力のある人間しか生き残れなかったが、歴史の中で農業や都市が発明され、命が脅かされるリスクが減った。これにより、遺伝子の突然変異で知能の低くなった人間が自然淘汰されることが少なくなった。その結果、人類の進化としての脳の拡大が止まり、知能が低下し続けているのだという。ーーー藻緯羅は、かかる見方は、当を得ていると思う。その意味で、「日本人力」も同様の状態にあるはずである。人間は、「遺伝子」に負う部分より、「教育」に負う部分を増大させてきた。それが、今の「知性社会」である。すなわち、「教育」を失えば、人間は、数千年前より昔の状態に戻ってしまうだろう。その前の段階で、ヒトが生物界に君臨した理由は、何だろう?もちろん、「知性」ではない!それは、 繁殖力である。
2012.12.11
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相変わらず、「医療機関債」を舞台とする、詐欺的勧誘に伴うトラブルが多いようである。国民生活センターは、昨夏、「新手の儲け話、医療機関債の販売勧誘トラブル!」と題する、発表↓を行なっている。 kokusen.go.jp...20110825_1.pdfそれによれば、===2011年度に入り、主に高齢者が電話や訪問でしつこく医療機関債の勧誘をされるといったトラブルが各地の消費生活センターに寄せられている。 このトラブルでは、勧誘時に「医療機関債」のほか「病院債」、「医療債」、「病院への投資」などという言葉が用いられている。そもそも医療機関債の契約は、 医療法人(病院)側が借り手、 消費者側が貸し手となる お金の貸し借り(金銭消費貸借契約)であると考えられ、通常、貸し手は医療法人をよく知る地域住民や銀行等であり、医療法人と関係のない、広範囲に及ぶ不特定多数の個人に電話や訪問販売などで勧誘が行われることは一般的ではないと考えられる。===要するに、「医療機関債」は、借用証に近いもの!?「学校債」も、同じようなものであろう。株式を公開している企業が発行する、「社債」とは、似ても似つかぬシロモノ。どちらも、言葉巧みに騙すには格好の舞台のように思える。その舞台を提供しているのは、「政府」とも言えよう。その舞台の主たる要素は、年金問題・医療問題・教育問題・超低金利である。各機関の参考ページへリンク↓ 日本格付研究所 富山綜合法務事務所 大和総研[楽天市場]山形県山辺町【ふるさと納税】
2012.12.08
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判決日は、解散前から決まっていただろうけど、あるいは、判決日を睨みながらの解散だった???NHKオンラインによると、===国家公務員の政治的行為について、最高裁判所は「公務員の地位や権限などを総合的に判断すべきで、 中立性を損なうおそれが具体的に認められないケースは、 禁止すべきではない」という初めての判断をしました。===判決の対象になった、事件は...1)2004年、警視庁公安部は、社会保険庁職員が、 2003年の11月の衆議院総選挙の際の休日に、 赤旗号外・東京民報号外を配布したとして、 国家公務員法違反で逮捕、3月6日に起訴。2)厚生労働省課長補佐が、2005年9月10日(休日)に、 都内の警視庁職員官舎に入った際、住居侵入の現行犯で 逮捕され、その後、赤旗号外を配ったとして、 警視庁公安部が、9月12日、追送検した。最高裁は、(1)は、ヒラだから、無罪(2)は、管理職だから、有罪としたようである。今後は、この法解釈で公安部は動くことになるのだろう。要するに、管理職でない公務員は、休日には政治活動ができる!
2012.12.08
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12月7日の17時20分前後の地震は、東北地方太平洋沖地震に、そっくりだった。あの日も、今日も、藻緯羅は、マンションに居たのだが、揺れが収まるかなと思うとまた揺れる、感じで、今回も、3連発だった。但し、最初の揺れは、普通の揺れ方だったが、2発目、3発目は、東日本大震災の時のような、体が全方向に揺さぶられるような揺れ。それぞれの地震の震源は近いのか?最初と、後の2回では、異質な地震という気もするが...あの日は、インターネットは強固だったが、今日は、発生後、しばらくして、たびたび、短時間だが、切れてしまう。もっとも、最近の傾向でもあるのだが。地震後は、頻発している感じである。
2012.12.07
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NHKオンラインによると、===厚生労働省は、国民の食生活などについて毎年調査を行っていて、去年初めて、生鮮食品の摂取量と経済状況の関連について調べました。年収が低い人ほど、野菜や果物などの生鮮食品を食べる量が少なくなる傾向があることが、厚生労働省の調査で分かりました。厚生労働省は「経済的な差が栄養の格差を生み出していると考えられる」と分析しています。===また、朝日新聞デジタルによると、===野菜、果物、魚、肉などの生鮮食品の入手を控えた理由は「価格が高い」が30.4%。店までの距離が遠い(6.7%)や交通の便が悪い(2.7%)などを引き離し、特に20~40代では4割を超えた。===藻緯羅が思うに...年収に着目すれば、「経済格差」だが、年齢に着目すれば、「世代格差」ということか、それは、60代以上のデータを併記すれば判り易いはず。厚労省の発表の概要に書いてあることから、記事を起こしているのだろうか?恐らく、同時に生のデータや詳細な処理も、発表されていると思うのだが...もっとも、生鮮食品の値段が、ここ2、3年上がっている気がする。その一方で、昨年から、加工食品の価格が下がり出している気がする。但し、インスタントラーメン類は、高止まりしている気がする。藻緯羅も、生鮮食品の購入量が、今年は、半分以下になっている。理由は、食べたい生鮮食品が店頭やお取り寄せから、消えた!「消えた」のでは、価格を論ずることもできない。例えば、「原木しいたけ」それでも、野菜類は、復活しつつあるように思うが...加工食品では、「天日干しの干し大根」や「国産茶葉の粉茶」など。もっとも、それほど、探しまわったわけではないけれど...で、好みの原材料が手に入らないなら、加工食品でもいいかと。明らかに、安く食べられるし、時間も手間もかからない。
2012.12.07
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とある人が、過去3年間にわたり、約28億7千万円分の馬券を購入し、合計で約30億1千万円の配当金を、得ていたという。そこで、国税は税務調査を行なった結果、配当額から当たり馬券の購入額を差し引いた約29億円を一時所得と、認定して、無申告加算税を含んで、約6億9000万円を追徴課税し、検察庁に告発、在宅起訴された。とある人の弁護側は、「外れ馬券も含めた購入総額こそが必要経費。 一生かかっても払えない過大な課税は違法性があり、 無効である」と、主張しているそうである。弁護を引き受けた弁護士がいることも驚きだが、ひょっとすると、「勝訴」するかもしれない。例の「過払い判例」があるからである。国税庁は、当たり馬券の税務上の扱いについて、十分に広報していると考えられるので、とある人は、「確信犯」であろう。「一生かかっても払えない」というのは、「税金」を「使い込んだ」結果であるから、そのような主張は認められないはずだが、例の「過払い判例」を想起すると、「実質勝訴」もないとは言えない気がする。話をわかりやすくすると、あるレースで、 1番の馬に、1億円分、 3番の馬に、1億円分、 5番の馬には、2億円分、 さらに、9番の馬に、1億円分、 と...勝馬投票券を購入した。レースの結果、9番の馬が優勝し、オッズが5倍だったので、配当金として、5億円を得た。すなわち、5億円を投じて5億円を得たわけである。とある人の主張は、所得は、「0円」である!国税の課税方針は、一時所得として、「4億円」!4億円に対する所得税・地方税の合計は、税率50%とすれば、2億円となる。 1円も増えていないのに、 2億円も税金を納めるの???という次第になるから、とある人は、抵抗しているのであろう。似たような話は、損益通算にも通じる。藻緯羅は、現金率が低いにも関わらず、相場の先行きが不透明と判断した時は、「保険」として、プットオプションを購入している。その後...不幸にも、相場が大きく下落してしまい、プットが高騰、300万も儲かってしまった。当然、株価は暴落...500万円の含み損を抱えてしまった。当然ながら、「含み損」なので、300万円に対する所得税は納めねばならない。しかし、売却して、500万円の譲渡損を出しても、300万円に対する所得税は納めねばならない。なぜなら、損益通算ができないからである。
2012.12.02
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国交省は11月30日、2013年3月末に増える羽田空港の国内線発着枠を、 全日空に8便、日航に3便、 スターフライヤーに5便、 スカイマークに4便、 ソラシドエアに3便、 エア・ドゥに2便を配分する、と発表した。この増便は、新滑走路運用に伴うものだが、割り当ては、「官僚」が、各航空会社の実績に応じて、決定したそうである。「実績」とは、公的支援を受けた日航への配分を少なくし、保有機数が少ないスターフライヤーに配分を多く、地方路線の維持への貢献度や安全性らしい。保有機の少ないところへ多く割り当てたら、稼働率が無理に高まって、安全性に影響があるような気がする。現実に、保有機数の少ない航空会社の運航にはトラブルが、多い気がするのだが。藻緯羅が思うに、上記中、考慮すべきは「安全性」だけだろう。増便分を、安全かつ有効に運用できるかが重要。しかし、「官僚」の考え方は違うようである。まさか!「実績」=「官僚への貢献度」ではないだろうが...では、配分はどうすべきか?まず、「安全性」の見地から、各航空会社に希望増便分の運行計画を出させる。その計画を「官僚」が評価し、各航空会社への最大割当数を決定、公表する。次に、各航空会社が1便ごとの「入札」を行なう。入札額の下限は「官僚」が、定める。0でも良い。1便ごとの入札なので、上限を3便とされた航空会社は、3億円、1億円、5千万円と、分けて入札ができる。落札は全便分を同時に行ない、金額の多い方からとする。従って、どうしても1便分を欲しければ、上記のように大きく差をつければいいわけである。得られた「収入」は、全て国庫に入り、財政危機に鑑み、全額、国債の償還に充当する。ケータイ用の電波の割当ても、入札ではなく、「官僚」の一存で決まった。「実績」を使えないので、入札方式への官僚の抵抗は大きいのだろうか?それでも、上記の最大数決定の権限を残せば、抵抗も少しは弱くなるかもしれない。それにしても、総選挙の「争点」から、いつのまにか、「脱官僚」は、消えたような...
2012.12.01
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読売新聞のサイトによると、===「顔認識」のカメラが増えているが、このうち首都圏の商業施設や大規模マンションの29台で、断り書きなしに撮影が行われていたことが読売新聞の調べで分かった。 (中略)撮影した顔の映像から性別と年代を推測し、「10歳未満男性」「10代女性」など10属性に分類。録画はしていないが、属性情報は毎月、ららぽーとと広告主に提供。 (中略)個人情報保護法の指針では、個人が判別できるカメラ映像を個人情報と規定。同法では個人情報を取得の際、目的を通知・公表しなかった場合、所管官庁から是正命令を受け、従わないと6月以下の懲役または30万円以下の罰金となる。 開発会社と三井不動産は「録画せずに性別や年代だけの情報に変えており、問題ない」とし、西友も「個人情報には当たらず、問題ない」としている。===「読売」が記述しているところの、「個人が判別できるカメラ映像」が、「個人情報」であるなら、録画の有無は無関係で、撮像素子+結像系=カメラ映像という解釈もできるから、目的の通知・公表は必要だろう。撮影は、ロボットによる「のぞき」???しかし、場所を考慮すれば「のぞき」ではない。人間が観ていて、データを起こして記録するのは合法?法律が、後追いになるのは当然だが、遅すぎると、こういうことになりがち。遅すぎるのは、「国会議員」がサボっているからである。法律を決められるのは、彼らだけ!なので、国政選挙では、最低限、サボらない人を選ぶ必要がある。
2012.11.29
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デジアナのスイッチを入れたら、31歳のホームレスを扱っていた。(地デジも見れる環境だが、 7割は、デジアナで見ている)生計は、毎夜、毎夜、数時間、ゴミ集積所を巡って、燃えるゴミと、燃えないゴミの中から、食料品と有価物を回収。因みに、ほとんどの自治体では、資源ゴミを持ち去ると、条例違反となり、犯罪!回収したら、集積所を整頓していた。夜のうちに、出してもらう秘訣とか。食料品は、お腹に入るが、有価物は、リサイクルショップへ。1日で、1000円前後らしい。取材の日は、1500円!悪くない「収入」である。病気さへしなければ、生きて行ける気がする。ここで、不思議なのが...身分証明が可能なことであるホームレス歴は、10年近く、もはや、何もないはず...身分証明をできなければ、買取ってくれないはずだが。責任者が、支援の意味で、個人的に引き受けている???その辺の事情は、最初の部分にあったのかもしれない。藻緯羅は、途中から見たので...その後、番組はネットカフェ漂流者へ移ったので、藻緯羅は、チャンネルを移した。
2012.11.28
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どうやら、「第三極」は、二つになりそうだ。一つは、橋下・石原を2巨頭とする、「脱官僚」こちらは、明らかに政権奪取を目指している。もう一つは、「脱原発」という錦の御旗に、何とか集まって議員活動をしたいという人々。そこで、藻緯羅は、後者の「脱原発」極の方々には、「脱原発」をプロジェクトとして、ぜひとも、描いて見せて欲しい!!!現在の技術では、不可能なことを、どういった手段や方法で研究開発するのか?金額の算定は極めて困難だが、こう考えるとこの程度の費用くらいは示して欲しい。開発年数の算定も困難だが、「脱原発」の完了時期を2050年とするなら、マイルストーンは、こうなる!くらいは示して欲しい。再生エネルギーをフルに活用すれば、エネルギー不足は起こらない!とか、その明細や促進政策は、二の次で良い。需要があれば、自ずと民間が、金儲けに走るから...それゆえ、既存の原発を「消す」方法や期間について、可能な限り、具体的に、わかりやすく、国民、否、全世界に示して欲しいのである。それがない限り!「脱原発」という旗印の裏は、真っ白ではなく、何か書いてあるに違いない。それが、脱原発ではないことは、明らかであろう。
2012.11.27
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アナログテレビが廃止されてから、随分と日が経ったが、関東地区では、ようやく地デジ用のアンテナ塔である、東京スカイツリーから電波が出る。しかし!各報道によれば、東京スカイツリーから電波を発信してみたら、受信障害が発生することが判明したという。そこで、東京タワーから東京スカイツリーへの移転前に、視聴者を総動員して、テストをすると言う。 発信地を変えたら、受信障害が生じる事は、 やってみなくても専門家には明白なことである。 そして、 地デジはアナログTVより波長が短くなるので、 発信地変更で、より受信障害が起こり易い。試験放送は、今年の12月22日から来年1月26日まで、土曜日の早朝4時58分からの2分間だけ、関東地区の7局の全てで実施されるという。この条件は、視聴者には非常に過酷な条件である。EPGで予約できるというから、録画してチェックして欲しいということだろうか?しかし、7局の同時録画機能の普及率は、どの位???確かに、そういう録画機も市販されてはいるが...そこで、ほとんどの家では、早起きしなければならない。 それも、ターゲットは2分間だけ、 そして、土曜日の早朝である!!!その間に、7局全部をチェックする必要がある。この試験放送、地デジをアンテナを使わないで、光ファイバーや衛星を経由している場合は、無縁。真にアンテナを設置し、東京タワーからの地デジ放送を受信している場合のみが、試験の対象である。
2012.11.25
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この冬、特に12月・1月は暖冬予想から、一転!「寒い冬」になる予想という。東京電力管内の電力需給は、大丈夫だろうか?真冬の計画停電は、真夏より辛い!・暗い時間が長い・暖房が使えない・お湯が沸かせないガス床暖房や、強制排気型の石油やガス暖房機も使えない。制御に電気が必要だからである。昔の、ガスだけで燃えるシンプルなガス器具は使える。同じく、シンプルな石油ストーブも使える。で、長らく使わずに放置していたものを出してきて、使う家も増えることになるであろう。当然、メンテナンスをしていないだろうし、使用説明書も、紛失しているだろう。また、今、販売されている石油・ガスストーブなどには、揺れや転倒で自動消火する機能を持つものが多い。しかし、古い暖房器具には、安全機能がない可能性が高い。結果、火災事故が、頻発するのではないだろうか?お湯が沸かせないというのは、マンションだとポンプが止まって断水!最近の家には、「やかん」がないらしい。湯沸かしポットを使うからである。無理に鍋で沸かして、火傷!という事故が増えるかもしれない。「暗い時間が長い」のは、日が短いから。こればかりは、どうにもならない。もし、計画停電となれば、アイスクリームの売上げが激減するだろう。ビール類も、同様となるかもしれない。鍋類に使われる食材は、売上げ増になるか?カセットコンロが、品切れになるかも...鍋も飽きて、焼き肉をすると...鉄板代用で、爆発事故が増えるかもしれない。というわけで、この気象庁の予想修正は、外れて欲しい!
2012.11.24
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毎日新聞のサイトによれば、ーーー自転車でバイクと接触事故を起こし、相手にけがをさせて逃げたとして、奈良県警は20日、男(61)を、150日間の中型免許(旧普通免許)停止処分にした。県警は 「ひき逃げという悪質な事案で、 車などでも事故を起こす危険性が 高いと判断した」としている。男は、奈良市の市道を自転車で走っていて横断しようとした際後ろからきたバイクと衝突。バイクに乗っていた同市の男性に鎖骨骨折などの重傷を負わせて逃走した、とされる。【村本聡】ーーー(職業など、記事のごく一部を藻緯羅が削ったが、他意はない)中高年に限らず、自転車の無謀走行が増えていることへの、「一罰百戒」の意もあるのだろう。因みに、毎日新聞は、ほとんどの記事に「署名」がある。ニュースソースがなんであれ、「署名者」が責を負うという意の現れであろう。
2012.11.21
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日本が目標とする「福祉」が、スウェーデンの方式と言われる。少なくとも、マスメディアの風潮には感じられる。国会の議論でも、度々、登場する。高負担だが、国民は満足している。なぜなら、身近なところに税金が使われていて、高福祉を、身近に感じることができ、情報もオープンにされているから...そんな高負担では、企業は成長しないし、生き残れない!という批判に対しては、エリクソンやエレクトロラックス↓等が、 impress...erectrolux/20121120引き合いに出される。しかし、そのような大企業が、小国にあるはずがない!労働人口や資源が、決定的に不足するから。あるのは、本社機構などだけのはずである。では、スウェーデンの法人税は、どうなっている?制度の違いで、直接の比較は難しいが...www.isa.se/japaneseによれば、=== • 法人税の実効税率が低い • 支払利息は、税金対策の場合、一般的に控除する • 過小資本規制がない • 利息に源泉税を課さない • 株式資本に印紙税や資本税を課さない • 大規模な二重課税防止条約ネットワーク===また、http://www.jetro.go.jp/world/europe/se/invest_04/によれば、固定資産税のようなものも無い(?)では、金持ちは? 相続税も贈与税も資産税も無いという。要するに、「所得税」と「消費税」しかない???だから、税率が高くなる???入ってくるところと出て行くところで、捕捉して、税金をかける。高額所得者には、高い税率を課すかといえば、財務省の資料によれば、13年前の、1999年度の話だが...なんと! 地方所得税には累進税率は無い。しかし、自治体間で、税率「格差」がある。市町村では、1.5倍程度である。一方、国税の所得税は、3段階の累進税率となっている。非課税・普通(20%)・高税率(25%)の3種。累進と言っても、+5%でしかない。因みに、地方所得税率は32%である。国と地方を総合すると、 32%・52%・57% となり、貧乏人と金持ちの税率の差は、無いようなもの。藻緯羅が考えるに、 オープンな税制とは、単純で平等な課税制度である。その意味で、藻緯羅は、「スウェーデン型」は歓迎である。もちろん、弱者への政策的配慮は必要であるが、それは、税制とは無縁の話であるべきである。
2012.11.20
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選挙権を18歳から認めようという動きが、活発で、いつそうなってもおかしくない空気。藻緯羅は、18歳に引下げる積極的な理由はないと思う。もちろん、20歳である合理的理由もない。どこかで、区切るしかないだけのこと...「試験」に合格したら有権者という制度も、考えられなくもないが...非現実的だろう。では、選挙権が、死ぬまで続くのは妥当だろうか?こちらも、どこかで、区切っていいのではないだろうか?いわば、有権者の定年制である。どこで区切るか?現状なら、満80歳の誕生日を迎えたら、選挙権を喪失する。被選挙権は、参議院は75歳で、衆議院は70歳で喪失する。任期中に越える場合、議員資格は喪失しない。100歳でも、元気な人も多いではないか?能力は云々しない、「定年」なのである。いわば、楽隠居、道を譲るということである。
2012.11.19
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1票の格差も大事だが、考えの格差も大事である。どういうことかと言うと...自分の考え方に、一番近い候補者が、他の選挙区で、立候補している。そういうことは、稀ではないだろう。国会に送りたいが、引っ越しは大変。というより、引っ越しても、法律上、間に合わない!どちらの格差も、解消されるべきである。妙案は一つしか無い!それは、全国区1本にする。これなら、1票の格差は、原理的に生じない。全国区だから、自分の考えに一番近い候補者に投票できる!もちろん、海外に在住していても。毎回、1票の格差を縮小する為に、国会で激論する必要もないし、あちこち裁判所で裁判をすることもなくなる。これらにも、多くの経費がかかっているから、「節税」にもなる。まさに、一石三鳥である。昔は、難しかったかもしれないが、今は、インターネットも地デジもある。そして、スマホも。候補者が2000人であろうと、1万人でも、実行に何の障害もない!もちろん、開票作業もである。1万人に分類するのは大変だろう!!!もちろん、コンピュータで前処理して、不能部分を、人間で再処理し、分類済みの投票用紙を、再点検して、開票確定!
2012.11.18
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いよいよ、国民待望の総選挙である。どんな候補者が居並ぶのであろうか?どうやら、現憲法下では、政党数は最多になる?それは、さて置き...候補者一個人として候補者全員に、質問しておくべきことがある。どんな日本にするつもりなのか?と、「安全で安心して暮らせる平和で自由な日本」これに異を唱える候補者は、いるだろうか?この一文を解体すれば... ・平和な国、日本 ・自由の国、日本 ・世界から尊敬される日本 ・安心して暮らせる日本 ・国民がしあわせな日本 ・明るい未来が見える日本といった、ところであろうか...憲法改正を「争点」という評論家も多いが...現憲法の前文の中段を、以下に示そう。===日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。===これは、前述の、 ・平和な国、日本 ・自由の国、日本 ・世界から尊敬される日本 ・安心して暮らせる日本 ・国民がしあわせな日本 ・明るい未来が見える日本そのものではないだろうか?なので、「憲法改正」に際して、前文にまで及ぼうとすると、自由民主党案のように、珍妙な文章になってしまう。「法文」に使われる文言は難しくあるべきである。当然、判らないから、勉強することになる。そして、自ずと理解が深まるのであり、安易な理解による誤解も防げるのである。もちろん、「安全で安心して暮らせる平和で自由な日本」で一致したとしても、そこに至る具体的な手段や計画は、個人により、政党により、多々あることになる。その調整を行なう手段が、選挙であり、議論であり、妥協であり、多数決ということでは、日本国民の99%が一致していると、藻緯羅は、信じたいと思う。しかし、そうであれば、投票率は限りなく99%のはずだが...
2012.11.17
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「太陽」が「維新」に吸収される(?)、そんなニュースが流れ始めている。石原慎太郎氏は、大同につけるなら、「太陽の党」は消えてもいいと語ったとか?「官僚のあり方」を除けば、一致点を見いだすのが難しい両政党だが、一緒になるとすれば、それは「野合」なのか?そうではないだろうと、藻緯羅は考える。もし、「維新+太陽」が成立して、さらに、雪だるまのごとく膨らめば...総選挙の「争点」は、否応なく「官僚と政体」ということになる。それこそ、石原慎太郎氏が、国民に問いたいことであり、橋下大阪市長が、国に突きつけていることである。この両者が、その一点で合流するのは、当然の帰結であろう。そして、それは「野合」には当たらない。一体化した二人は、国民の前に...具体的なイメージを見せることができるだろうか?相手は、漫画アニメ世代である。勝敗のポイントは、そこになりそうだが、それはそれで、ちょっと情けない話。しかし、アメリカ大統領選でケネディが勝利したのは、テレビ戦で勝利したからもと伝えられている。
2012.11.17
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党首討論で、討論は置いて、「爆弾発言」の野田首相...民主党を、一気に、総選挙地獄へ落とした。12月16日選挙なら、首都と国のダブル選挙となる。まさに、12月16日は、日本の命運を決める日となる。日本国民に、その覚悟と知識と智慧はあるだろうか?円は売られ、株は買われる。世界は、悲観的?日本人は、楽観的?ところで、この12月16日の「運命の選挙」は、石原都知事と、自民党側の誰かと、民主党側の誰かが、密談の中で作り上げたものかもしれない。12月16日は、「運命の戦」であって「決戦の場」ではない。なぜなら、自民・民主・「第3極」で戦う「意義」が、見当たらないからである。この期に及んで、争点探しのマスコミが、それを如実に示している。では、我々は、何を見ればいいのか?少なくとも、政党を選ぶわけにはいかない。民主党のマニフェストはあてにならない。自民党も、綱領を実現しない党である。(だから、石原慎太郎は飛び出した)人を見るしかないだろう。日本国民に人を観る力があるのだろうか?まさに、それが問われる選挙であろう。「観る力」があることを、投票日の前に、日本国民は示すことができるだろうか?
2012.11.15
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石原新党の名称が「太陽の党」になった。もし、圧倒的多数を得たなら、独裁的政権になるだろうから、「名は体を現す」という観点からは、なかなか、良い命名と言えよう。これで、近づく「総選挙」へのメンバーは出揃った。「第三極」と称される政党は、大同せずに、バラバラで、戦うべきである。但し、「第三極」間での、同士討ちは避けるべきである。すなわち、一つの小選挙区内では、「第三極」は一候補にする。比例区では、「第三極」同士で、大いに論戦をして欲しい。その結果、衆議院の構成が、自民系、民主系、「第三極」で、ほぼ1/3づつになればいい。そして、選挙後の首班指名で、国会内外で、大論争をやって頂ければいい。「候補者」を集めて、テレビ討論会をやるのがいいだろう。それが無理でも、討論会を、ネット中継すればいい。その位のインフラがないとすれば、日本は、全く無駄なIT投資をしていたことになる。この討論会の中で、日本に相応しい政党の在り方が、見えてくると期待したい。そして、選挙の在り方や、参議院の位置付けも。
2012.11.14
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報道されるようになったからか?それとも、事故が増えているからか?コンビニに車が突っ込む事故報道を、しばしば、見るようになった気がする。事故の原因は、「アクセルとブレーキの踏み間違え」と、第1報では、報道されるが、その後の報道を目にすることもなく、真相は???さて、本当に、「事故」は増えているのか?藻緯羅は、恐らくは、実数も増えていると考える。理由は、高齢者のコンビニ利用が増えているから。頻度が増せば、事故の数も増えることに。コンビニは、売上げ増を狙って、高齢者を呼び込もと努力しているから、今後も、”車がコンビニに!”という事故は増えるだろう。いずれ、重大事故も起こるかもしれない。この種の事故に対して、コンビニ側は、どんな対策を講じようとしているのだろうか?特段の対策を講じたという話は聞かない...良い策を思いつけば、「特許」になる???ならないまでも、社会の安全に貢献できることに。
2012.11.13
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世界一、国民が幸せなブータン、税金は、どうなっているのだろう。朝日新聞の記事によれば、自動車税を90%にする増税には、増税の前に公務員の優遇制度を廃止!と、どこかで聞いたような反対論。所得税を納める労働者は1割程度、年収が少なすぎるのか?それとも、所得税が安いのか?それでいて、医療と教育は無料!しかし、国家予算の半分は、海外からの援助頼み。どこかの国も、半分は、借金頼みである。そして、人口の1割もの外国人労働者が働く。働き手も、海外頼みである。このあたりも、どこかの国に似ている。若者は農業を嫌い、農村は疲弊している。当然、食料自給率も低い。これまた、どこかの国に似ている。しかし、どこかの国とブータンでは、国民の幸福度が、格段に異なる。どこが、違うのだろう?
2012.11.12
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近々、赤字国債発行の目処が立ち、地方財政は、一安心の雰囲気である。さて、何故、この法律の1年延長案という、ほとんど争点のない法案で「対立」を、続けていたのだろうか?その答えがコレ↓ asahi.com/politics...1110すぐリンクが切れてしまうので、引用すると...===民主、自民両党は赤字国債を発行する特例公債法案と一般会計予算案を一体処理するルール作りに入った。予算案が成立すれば自動的に赤字国債発行を可能とする時限的な措置。===「赤字国債」の発行を可能とする法律を、毎年「審議」している理由は、「歯止め」の役割を担っているからである。実際には、野放図に発行され続け、今年度末には1000兆円を超えるから、意味がなかったとも言えるが...ねじれ国会で、真剣に議論されていれば、「毎年審議」の効果はあったはずである。しかし、何を思ったか、(まさに国民を人質にして)政府による赤字国債の「自由発行」に道を、開こうとしているようである。藻緯羅は、「漂流国会」の目的は、 赤字国債の自由発行!に違いないと思うのである。
2012.11.11
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またまた、三重・三岐鉄道で脱線事故!今度は、電車だったが、ケガ人は無かった。今年になって、3度目というから驚き!繰り返す事故では、シンドラー社のエレベータでの死亡事故。東京での事故と、現象が酷似している。そして、「アミューズトラベル」のツアー遭難も、国内での遭難と、状況が酷似している。さて、この全く異なって見える三様の事故だが、いずれも行政との関わりが強い業である。そして、「移動」という側面を持つ。こういった背景のもと...原因追及・事故防止対策にあたって、何か共通の意思が、暗に働いていて...事故が繰り返されるのかもしれない。藻緯羅が思うに、根源には... 鉄道事故には、「教育と保守」 EV事故には、「利用上の問題」 旅行事故には、「高齢化と景気」が横たわっている気がする。
2012.11.09
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宅急便の即日配達区域が拡大される。 非売品ミニカー クロネコヤマト運輸クール宅急便トラック (検:TOMICA トミカ)■日本全国■全...今は、即日配送を東京23区内などの限られた地域でサービスしているが、このサービスを三大都市間を含めて、2016年を目処に拡大するらしい。料金は据え置く方針だと言うが、50円程度をプラスして、従来のものを50円引いた方が、藻緯羅は、助かるが...区別するコストの方が高い???最近は、ゆうパックが自滅したことで、配達先が個人向けの宅配便は、クロネコが圧勝している感がある。その割には、儲けは少ないようで、ドライバーへの負荷もかかっている?荷物が多過ぎるらしい???ところで、この夏から始まったポイントサービスだが、三ヶ月ほどたって、藻緯羅が検証した限りでは、付与率は83%である。付くべきポイントが、17%は付いていない。発送者は、同じ通販業者なので、不思議な話。但し、10月分の付与率は、100%であった。何らかの、システム不備があったのだろうか?
2012.11.06
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NHKニュースによれば、===福井県の大飯原子力発電所の断層を巡って、国の原子力規制委員会は現地調査をもとに活断層かどうか評価する会議を4日に開きましたが、「地層のずれ」について、活断層によるものかどうか専門家の間で見解が分かれ、結論は出ませんでした。===「断層」とは地層のズレだが、その原因が、「地滑り」云々は為にする理屈だろう。一方、「活断層」云々も、五十歩百歩であろう。問題は、「活動度」である!すなわち、サイクルは? 動く場合の規模は?その議論こそが、重要なのである。10万年前に動いたかどうかは、議論の意味が全くない。なぜなら、今日の日本列島が形成されたのが、数万年前のことだから。 2万年前や、10万年前に動いた後の断層は、 探せば、全国、どこにでも見つかるはずである。原発の真下であろうと、原発の近くであろうと、原発から、やや遠くても、それは、ほとんど議論の意味のない話である。繰り返しになるが、周期と規模の「予測」が肝心なのである。しかし、意味のある「予測」は、まだ不可能である。それゆえ、「断層」を避けるなら、日本に、原発を作ってはいけない!もし、作るなら...考えられる限りの振動に「耐える」必要がある。まさに、地面がひっくり返っても、安全でなければならない。もちろん、発電を継続できるのが理想だが、少なくとも、安全に封印できなければならない。それが、現在の技術と知識では、全く不可能であることは、議論を必要としない!数学でいえば、「公理」である。
2012.11.05
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2012年度の秋の叙勲で、三浦友和が紫綬褒章を受けた。藻緯羅には、努力の人という記憶が強いので、いい話だと思うが...三浦友和といえば...その妻である山口百恵を思い出す。結婚を機に引退して、「専業主婦」を徹底しているらしく、wikiでも、ほとんど情報がない。芸能界を引いて、ここまで「専業主婦」を貫くのも、現代では大変な「偉業」だと思うのだが、叙勲はないのであろうか?因みに、好みの山口百恵のシングル曲は...・湖の決心 作詞:千家和也、作曲:都倉俊一、編曲:森岡賢一郎EP 山口百恵/湖の決心:楽オク中古品・冬の色 作詞:千家和也、作曲:都倉俊一、編曲:馬飼野康二・白い約束 作詞:千家和也、作曲:三木たかし、編曲:萩田光雄アルバム収録曲なら、山口百恵 ヤマグチモモエ / 花ざかり 【SACD】価格:1,890円(税込、送料別)に入っている、 「悲願花」 作詞・作曲:谷村新司、編曲:川村栄二と、 「あまりりす」 作詞:松本隆、作曲:岸田智史、編曲:船山基紀であろうか。ヒット曲の歌手は記憶に残るけど、作曲者、作詞者、編曲者の順で記憶が薄らぐ...これら4者の協業が、ヒットの重要要素のはずなのだが...
2012.11.04
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シャープ、ソニー、パナソニと、一斉に、巨額赤字を計上している。その理由は、液晶テレビの不振であるとされる。しかし、それは、大きな認識の誤りである。正しくは、「デジタルテレビ」の不振である。PCで、市場を失ったのだから、デジタルテレビでも、市場を失うのは、当然の理である。なぜなら、デジタルテレビ=PCだからである。例えば、液晶モニタにチューナー基板を組込めば、デジタルテレビの完成である。液晶モニタと同じラインで作れるだろう。逆に、USBメモリーにスマホ機能を組込んで(端子仕様はHDMI)デジタルテレビの外部入力に差し込めば、無線接続のキーボードを用意することで、PCとして、快適に使えるようになるはず。いずれにしても、地デジ化の「副作用」で、3社は負け組に!同じことは、LED照明でも起こるだろう。白熱電球は、製造技術などのノウハウ部分で差別化が可能である。しかし、LED照明は、部品の組合わせだけで完成してしまう。結果、コストとデザインが勝負となるはずである。そして、太陽電池でも同じことが起こるはずである。火力発電所や原子力発電所は、簡単には作れない。しかし、太陽電池発電装置は、これまた、部品の寄せ集めで簡単に完成してしまう。太陽電池パネルにしても、「生産工場」を、生産・販売する会社があるので、それを買ってくれば、簡単に量産を始められる???これら3分野では、新たなビジネスモデルを創案しない限り、勝ち目は乏しいだろう。
2012.11.03
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