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私の母の母であるところの祖母は1912年・大正元年生まれのねずみ年だ。生きていれば御年100歳。ふっくらと、いつも笑顔の祖母だった。色々と複雑な家庭の事情が組み合わさり祖母が亡くなったときにはお墓は建てなかった。その代わりに母の従姉妹・祖母にとっては姪にあたる方がお寺に嫁いでいたという縁で祖父母はそのお寺に永代供養をしてもらうことになった。我が永谷実家からケッタで15分ほどの場所にあるそこへは結婚前にはちょいちょい顔を出していたのだがここ長いことすっかりご無沙汰になっていた。母が存命のうちは「私がおばあちゃんを供養したらないかんわ。こんな近くにおるんだで。これも何かの縁だでね」と言っていたのに結局母も祖母を追うように逝ってしまったからその約束も叶わなかった。父にとっては他人みたいなものだから祖父母の供養は眼中にないらしいしね。だから祖父母の位牌を拝む人間はもしかしたら今、誰もいないんじゃないか。そう思ったらいてもたってもいられなくなって今年帰省した時には絶対に行こうと心に決めていてだんなさまに頼み込んで帰路につく前、そのお寺に寄ってもらった。もう10年ぶりくらいになるか。けれど、おばさんはご健在で私の顔をみて「あらまあ、おかあさんにそっくりになってきたねえ!」とすぐに分ってくださった。祖父母の位牌を出してきてくれてお焼香の支度をしてくれて私は祖父母と久しぶりに対面したような気持ちになれた。そんな思いがあったからかもしれない。一昨日の夢は祖母をおんぶして街中へ買い物に出かける夢だった。私と祖母と、妹と、姉もいたのかな。皆で地下鉄に乗って、地下街を歩いて。祖母は全然重くなかったけれど背中にどんとした質量があってなんだか幸せだった。でもやはり、夢の中でも祖母は健康な祖母ではなかったようで手が冷たいと気づいた私は妹に「おばあちゃんの手、冷たいで暖めて!」って言って、自分でも背負った足を擦りながら歩いてた。多分、偶然みた夢だったんだろう。でも嬉しかった。夢でも祖母にまた会えてばあちゃん孝行ができたのが嬉しかった。いい夢だった。またいつか夢の中に遊びにきてね、おばあちゃん。
2012/08/28
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白髪が。白髪がとんでもなく増殖しましてその場しのぎの対応ではニッチもサッチもいかなくなってまいりました。で、自分で染毛剤を買いまして染めたりしてもみたんですがいかんせん全体が染まりにくい。風呂場で格闘するにも限度があるってことで本日行ってまいりましたよ。初・プラージュ・カラーリング。※「プラージュ」理美容業界年商日本一を誇るファスト・理美容院事前情報では流れ作業で物足りないとか会話がない分早いとかそういう話でしたが(むしろウェルカム)本日担当の方が関西の方ってことであなたまたお話し上手☆そしてシャンプー上手☆ええわあ♪ただしここのカラー(白髪染め)は自毛の色にしか染めないようです。が、明るい色の似合わない地味顔の私には大変にありがたいシステムでした。今回は全行程、そのお兄さんとマンツーマンでの接客で所要時間はおよそ1時間半。料金は看板に偽りなしの3150円。その辺の美容院に行くより早いし安い。いやー、いいわ。義母が「あそこに行ったら他に行く気しなくなるよ」とおっしゃってましたが、さもありなん。さらっさらにブローしてもらい大変いい気分でござる。安いからって馬鹿にしちゃダメだなあ(しみじみ)
2012/08/27
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今日の日記は虫系の話なので苦手な方は読んじゃダメですよ。↓このブログを始めたのが2004年の6月だからもう8年前になるわけですが当時より闘っていた虫。それは主にムカデ。その闘いは細く長くいまだに続いている。当時一番気になっていたのはヤスデ。だが、年を経るにつれて徐々に数は減りワラジムシと共に今では全く見かけなくなった。その代わり台頭してきたのが真の敵・ムカデ。何年経っても、いる。『今年こそはムカデゼロ(ムカ0)』を目標に毎年夏を迎えてきたがこの8年間、必ず出てくる。今年はなんと洗面所の洗面ボウルの排水溝から上がってくる瞬間をウキが発見した。次には2階の壁に二度。4回目は台所、食器の水切りトレーの下。夕食後、洗いものの後には水切りトレーの水を捨てて下を拭きトレーなども拭いて立てかけて乾かしておくんだけど水を捨てるべくトレーを上げたら こんばんは。うはwwwすぐさまガムテープ。※現在もムカデ退治には一番効くのがガムテープで仕留める方法だと思っています5回目(今日)は食器の中。なんだよ……それ。泣いたわ、実に泣いた。今年は多すぎるだろう。かといってゴキ氏のようにホウ酸団子という隠し球もムカにはないしな。地道に駆逐していくしかないのか。ただ、8年経って変わったなあと思ったのは自分のテンパリ度。最近では驚かないからね……。嫌悪感も低くなってきた。♪あらまたいやね、ムカちゃんねー♪とドロンジョさまのように鷹揚に構えちゃったりしている。多分慣れたんだろうな。心構えも「出るはず無いのに!」でなく「出るかも出るかも」と常に思っているからなあ。早くそんな日々から解放されたいものですが8年もこうしてきたからには多分今後もこうしていくという可能性が高いです。がんばります……。
2012/08/26
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サカナクションの「僕と花」MVを視聴した方ならご存知錯視を利用した作品「エイムズの部屋」というのがある。部屋の中で立つ位置によって、覗き穴から見れば中の人の大きさが変化するという面白いもの。それを作ってみようではないかといきなり思い立った夏の朝。図面は海外のサイトよりPDFにてダウンロードさせていただきましたよ。こちら↓http://www.randi.org/images/commentary/200607/ames_room.pdfせっせとタイル面をベタ塗りしてます。些かシンプルにした室内。のりしろを省いたのでセロテープで繋いでいきますよ。ひとまず完成。中に誰を入れるかというのを暫し考え魔法少女のお二人を招待しました。ご覧のように二人とも同じ身長です。部屋に入ってもらってカメラで撮影。位置こうたーい!大きさの違いがはっきりと!上から見るとこういう立ち位置ですよ。A4の紙でプリントアウトしたので手のひらに乗るくらいの小さなものだったけど結果が出て満足。ただ、小さすぎて肉眼ではいまいちよく分らなかった。2倍か3倍の大きさで作ってみたらもっと実感があるかも。とまあ、休日の午前中をこれに費やしてしまいました。夏休みらしい過ごし方だよね。(自分夏休みじゃないけど)しかし暑いなー。
2012/08/18
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で、こっぷくんの旅はというと 順調だったとのことで慌てちゃうハプニングも感涙の出会いも忘れ得ぬハートウォーミングストーリーも何も無く淡々と米原で新幹線に乗り換え新幹線では空き座席に恵まれ駅裏のビックカメラで暫し楽しい時間を過ごし地下鉄に乗り栄へ出問題なくバスに乗り実家に到着ってほんっとにお前何も面白くねえ!!!何スムーズに実家に着いてんだよ!逆方向に乗っちゃうお約束はどうした!後15センチで扉がしまっちゃうようなギリギリ感は?!改札の手前で切符をどこにしまったか忘れちゃうっていうスリルは?!まったくネタに困る息子だな。ってわけで至って楽しく名古屋生活のこっぷくん。それとは相対して娘。当初こそ「一人っこ気分ー!」と鼻歌交じりだったのが一人の家は広い。広すぎる。と感じたそうで(私が働きに出てる間のこと)「あんなお兄ちゃんでもいたら、いい!」とか上から目線でキレていた。おいおい。こっぷが帰宅するのは明後日の夜。とりあえずは私ができなかった親孝行をこっぷがじいちゃん孝行としてしてくれてるみたいなのでその旨労おう。だんなさまはまだこっぷの悪行を許してはいないけど君のいろんな「がんばり」は絶対に無駄ではないからね。夏休み残すところ17日。耐え難きを耐え忍び難きを忍びがんばれよ、こっぷ。
2012/08/13
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不安げな表情で自由席乗り場に立つこっぷ。階段を上りながらそんなこっぷを見つけて笑いたいような泣きたいような不思議な気持ちになった。本日こっぷくん12歳、初一人旅であります。といってもJRで行く金沢―名古屋。ところが事前に調べてあった特急「しらさぎ」は米原止まりだというのを切符買った後に知り名古屋まで行く「しらさぎ」は2分後に出る便か1時間半後に出る便しかない。ならば仕方ない。米原で乗り換えて行け。緑の窓口で新幹線の分の差額420円を支払い、切符を換えてもらい3枚のお札(切符)を手にこっぷが改札に立つ。「に、入場券って」「あるけどダメ。ここから一人で。一人で行くのだ」「……うん」リュックには先ほど百番街(みやげ物街)で買ったおやっさんへのお菓子が入っている。手に提げているコンビニ袋の中にはポテチとお茶とお弁当。今回の挑戦では名駅から永谷実家まで市バスと地下鉄を使って行くことになっている。おやっさんの迎えも無いのだ。混みあう名駅から地下鉄に乗りその先でバスに乗り換える。実家到着時間は17時と余裕たっぷりにしておいたのでそこかしこで時間をつぶしても大丈夫。こっぷと別れ、私は帰ろうと駐車場に向かおうとした時にわかに思い出した。こっぷ、お金持ってないよ!!そういえば今朝「8月のお小遣いちょうだい」と言われたのに後でねーと言ったまま忘れてたんだった!何があるか分らない旅の中でもお金さえあれば、何とかなることの方が多い。いかんいかん。140円の入場券を急いで買い私はこっぷがいるだろうホームへ急いだ。こっぷはちゃんと「自由席」の表示のある乗り場で列についていた。ウォークマンを聴きながら私を見つけると緊張してた顔がいつもの顔に戻る。お金を渡し、行程を確認してじゃあねと言ったら、また不安げな顔になった。大丈夫、君なら行ける。行ってらっしゃい。10時48分発の「しらさぎ」が米原に到着するのは12時44分。12時55分発の「ひかり」に乗り換えて13時23分に名古屋に着く。昨日使い方を教えてもらったスカイプで(こっぷは以前からPSPでスカイプを使いこなしていたようだ……)適宜連絡が入ることになっている。少しずつ、こうして息子は一人でできることを増やしていってる。いいこと、悪いこと糧にして大人になっていくんだな。私達は明日の朝、名古屋へ向かう。明日どんな、旅の報告がきけるだろう。
2012/08/10
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こっぷはPCをこよなく愛している。スペックが云々、CPUがどうとかなんか専門用語を使って楽しそうに嬉しそうに喋っている。それはそれでいい風景だから私はそんなこっぷを結構好んで見ていたわけだ。過日触るなと常日頃言っていた私とだんなさま共用のPCを勝手に立ち上げてネットをしていたりしていたのも話し合い、私の許可の下で使用することとなりそれで彼のPC欲も暴走しないであろうと思っていた。今日までは。今日、だんなさまが仕事を早く切り上げ帰宅した時あろうことかこっぷはだんなさまの部屋に入りだんなさまのPCを勝手に立ち上げ、いじりゲストのアカウントで壁紙までカスタマイズして我が物顔でネットをしていたらしい。思いがけないだんなさまの帰宅に慌て部屋を飛び出たがだんなさまが気づかないなんてことはない。裸足のまま家から追い出されこっぷは祖父母宅へ逃げた。たまたま帰宅したウキもこっぷと祖父母宅へ行ったとだんなさまに聞いて私も帰り道、寄っていくことに。アイスを食べて ”やっちゃった☆” みたいな顔のこっぷ。君、私には許されると思ったのか。甘いわ! タワケ!!プライバシーの侵害だと懇々と説くも残念ながらこっぷには通じていないらしい。非常にもどかしい。義母も困り顔。とにかく自分はどうしたいか、どうアクションしたらいいか考えろと言い渡しウキを連れて帰宅して、だんなさまに話を聞くとやっぱりだんなさまはこっぷを許す気はないらしい。そりゃそうだ。「顔も見たくない」ごもっとも。1時間後、こっぷが謝りに行くと電話をしてきたので着替え一式と勉強道具を入れた紙袋を準備する。「少なくとも今日は絶対に家に入れない」というだんなさまを優先です。そしてこっぷはまた祖父母宅へと戻っていったのでした。明日はどうなっているのか正直なところ分らないけどなんにせよ自分がどれだけだんなさまの逆鱗に触れたのかよく考えてみるといい。そして一つ揺ぎ無い事実が分った。こっぷにPCを与えたら一日中触り続けているだろう。つまり勉強などしないでずーーーっとPCでメールやらチャットやらブログ更新やツイッターやオンラインゲームをし続けるだろう。だって楽しいもんな!そうやって落ちこぼれていったイトコがもう二名もいるというのに。私は自分の子ども時代にこんな楽しい箱が存在してなくて良かったと今心から思っています。便利だけど凶器だな、PC。
2012/08/03
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