全2件 (2件中 1-2件目)
1
先日、同年代のお方と雑談していてハッとした。「私達の世代って良くも悪くもすごく色んなことがあったよね。この前30代の人と話してたら『私今まで一度も景気が良い世界見たことないです』って言われちゃってさ」確かに。バブルを経験した世代ですもの私達。紐解けば第二次世界大戦が終結した1945年。その25年後に生まれましたワタクシもる。物心つく頃、名古屋は栄の地下街のそこかしこには傷痍軍人さんが軍服を着て肢体不自由となった御身を晒し軍歌を口ずさみ物乞いをしていらっしゃった。いやホントよ!?近所の駄菓子屋のおばさんは常にサングラスを掛け、奇形となった手で商品を取り、お釣りをくれた。噂では戦前は町内一の別嬪さんだったと。被弾して顔も手も醜くなったと。そういうのが日常だった幼少期。戦争怖いお!ノーモアセンショー!!!だけど震えて夜を過ごしていた私は気づけばめちゃめちゃテンションアゲアゲな場所にいるじゃないですか!それがバブル!!!!!!ウッハァー!!!!求人はドカクソ出まくるし新採研修はお土産に手当まで出るという高待遇。外に出れば商店街はどこでも毎日大売り出し!買い物客は後から後から連なってくる。ネオン鮮やかに街はいつまでもにぎやか。がキラキラしたそんな日々はそう長くは続かないもの。デスヨネーwwwwwwwwwバブル弾けた後はまあなんだ今みたいな感じでゆるやかな死に向かう、みたいなそんな日々がここ30年近く続いている気がします。でもね今一番恐ろしいのは戦争をしてもいいと思ってる上の方の人たちのこと。AIを使って好戦的な風潮を広めることってできちゃわね?国民に番号ふったら「お国のお呼びですよ」ってもれなく徴集できちゃうんじゃね?ってあの当時以上に人を人とも思わないような世界になっちゃわね???戦争だけはいかんよ。どんな正義があったとしてもよ。戦争だけはしないで欲しいどうかどうか
2022/12/11
コメント(0)
あの日のことは今でも覚えている。22歳の私はいつものように自転車に乗って出発した。犬小屋には前夜与えた薬が効いているのか犬が静かに眠っていた。向かうは某精神病院での実習。片道1時間半かけて往復してその日は帰り道に駄菓子屋に寄って犬の好物だったうまい棒のサラミ味を一本、買った。辺りはもうすっかり暗い。急ぎ、庭に自転車を適当に停めて「けん」と声をかける。犬小屋に気配はない。気配はないが、横たわる姿はあった。呼んでももう返事はないだろうと分かっていたけれど私は犬の名をもう一度呼ぶ。「けん」抱き上げるともう冷たくなった体から、最後の一息が漏れたような気がした。それからずっと、犬のことを忘れたことはない。そりゃあ待ち受け画面ずっと犬の写真だもんなw写真を見ていると、思い出す。黒い鼻の湿っぽさや硬い肉球。フカフカの耳。少し硬いきつね色の被毛。もう記憶の中でしかないけれどいつでも思い出せる。私が向こうの世界に行っても絶対に見つけられる自信があるよ。今日はそんな私の飼っていた犬の30年目の命日です。
2022/12/04
コメント(0)
全2件 (2件中 1-2件目)
1


![]()