娘が生まれてから2ヶ月目に突入し、保健所で予防接種を受けてきました。
生まれたその日にB型肝炎を受け、1ヵ月後にはBCGとB型肝炎2回目と縦続き、2ヶ月目に入ってから3種混合とポリオを受けました。日本では子供の体力を考えて3ヶ月から徐々に受けていくと聞いていますが、こちらでは生まれてから次々と受けるようになります。まだ、何ヶ月も経っていない娘が注射を受け泣き叫ぶ姿は、見ていて心苦しいですが、皆さんもきっと同じように思っているのでしょうね。
今回はHib(脳髄膜炎)と肺炎球菌を受けようと、保険所に行ってきましたが「この2つは保健所ではやっていないので、小児科で受けてください。」とのことで小児科で受けてきました。
保健所ではほとんどの予防接種が受けられ無料で受けれるので、小児科での予防接種の値段もあまり考えずにいきましたが、以外に高い!!2本受けて16万wonもしました。一緒に付き添いしてくれた旦那のこどもを持つ妹さんも「こんなに高いの!」と驚いていました。お金にシビアな韓国では、保健所でやってなく値段的に高いHibと肺炎球菌の2種は受けさせてない方が、結構多いんじゃないかな?と思ってしまいました。
私が喘息があり気管がやや弱いので、受けるべきものとは思っていますが家計に厳しい価格。
小児科で予防接種をほとんど受ける方も、時々いらっしゃるようですが、保健所だと公務員ということもあるようですが、思っていたより丁寧で対応も早いので予防接種だけなら保健所が良いと思います。ただBCGだけは痕が残りにくい小児科で受けたほうがいいそうですよ。