まんがよみ日記

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2007年01月12日
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カテゴリ: 家庭
 実家から写真が郵送されてきた。

 先日の正月大集合の写真である。子供の佃煮状態のうえに撮影者が親なのでロクな出来じゃない。ちなみに義父は写真が好きなのでそういう失敗はない。

 親戚でこうも違うかね。

 少女マンガ表現なら顔に縦線入れた上で横に「ぼろっ」と擬音のひとつでもいれたらいいような。写真館では絶対に撮れない写真だ。こうも不細工にどうやったら撮れるかね?というような出来上がりだ。

 実際は不細工だと思うのは身内だけで、他人がこの写真をみてもありきたりの家族ショットにしかみえないだろう。この微妙な加減は無防備さにある。ヨソいきの顔ではなくて、そのまんまであるという。

 逆に、それが家族そのもののような気もしたり。もとい、家族にしかわからない顔を知っているのが家族なのかもしれない。

 ふと、漫画「オーダーメイド」の一話を思い出す。

 家族のだれからも相手されず寂しく死んだと思われていた老人の遺品から、同居家族のショットがでてくる。本人も知らないような間抜けな瞬間ばかり撮ったそれは、老人がこっそり趣味のライカで集めたものだった。静かにぼーっとしていた姿は実は撮影へのフェイントで、さびしいと思われていた晩年が、写真によってにぎやかさを十分楽しんでいたことがわかり家族がほっとする、という話だった。

 だから撮影者の父はとても楽しんでいたのだ。

 ・・・・というようなええ話のフォローはしない。(♂)





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最終更新日  2007年01月14日 00時44分05秒


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