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T30のメモリスロットの障害を克服した。T30にはメモリスロットが2つあるが、我が家のT30は、手前側のメモリスロットに挿したメモリを認識してくれない。この障害は、メモリスロットの両端の足の半田剥がれが原因であることが多いらしい。我が家のT30も同様と考えて、メモリスロットの足を観察してみるものの、細かすぎてまったく分からない。そこで、怪しい足を再半田づけしてしまうことにした。(足が細かいのでブリッジしてしまわないように注意して)結果は、メモリの認識に成功。やはり同じ障害だったようだ。
May 16, 2010
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リカバリ領域のあるR50eのHDDを使って、T30のリカバリに成功した。前回、エラーが出てリカバリが中断、何らかの機種チェックがあるのではないかと考えたが、ダメもとでもう一度、R50eのHDDをT30に取り付けてみた。今回のHDDは実際にR50eで使っていたもの。T30に取り付けても、そのままWinXPは起動せずブルーバックで停止。(これは想定済み)起動時にF11を押して、「Rescue and Recovery」を起動。「工場出荷時の状態に戻す」を選択すると、リカバリーが進行。なんと今回はエラーが出ず最後まで進んだ。(つまりリカバリが完了してしまった)思うに、前回の失敗は機種チェックではなく、リカバリデータの不足だったのかもしれない。(しっかりリカバリのバックアップがとれていなかった?)結論。R50eのリカバリでT30をリカバリは「可能」ってこと・・・。但し、ビデオや無線LAN等一部のデバイスは、手作業で適応させなければなりませんが・・・。
Aug 9, 2009
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R50eのリカバリがあるので、T30をリカバリできるか試してみた。まずは、R50eのHDDを取り外して、そのままT30が起動できるか試してみた。しかし、ブルーバック。(T40ではそのまますんなりと動きましたが・・・。)それではと、R50eのリカバリCDを使って、リカバリできるか試した。しかしこれも、「システムから、IBM Product Recoveryプログラムが 削除されました。」と表示され、CD一枚目でアウト!最後の手段。R50eのHDDを使って、F11でリカバリを試みる。すると、リカバリが進行。これはいけるぞと思ったが、結局、途中でエラー「IBM Product Recoveryがご使用のシステムを復元 することができませんでした。」と出てリカバリが中断。リカバリーに何らかの機種チェックが入っているのでしょうか。やっぱり他機種CDではリカバリできないみたいです。
Aug 3, 2009
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T30のWinXPがクラッシュしてしまったので、R40eのリカバリバックアップからリカバリできないかと考えた。まずは余っていた20gbをT30を使ってfdiskとformatFAT32で8GBぐらいを確保して、そこにバックアップイメージをコピー。fwrestorを実行して、リカバリ領域を再生した。あとはF11でリカバリできるはずだったが、なぜかF11が反応しない。BIOS側が、このリカバリ領域には対応してくれないのか?しかたない、今度は、R40eのhddをそのまま挿してみた。しかしこれもブルーバックになって再起動。R40eのリカバリでは対応できないみたいだ。
Aug 1, 2009
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クラッシュしたT30からのデータ取り出しに取り組んでいる。このHDDは動作するもののしばらくするとカタカタと鳴りだし、そのうちスコーンと動かなくなってしまう。このわずかな時間の間にデータを取り出そうと目論んだのだ。まずは、USB-HDDのコネクタに取り付けて、R31やR40にデータを吸い出すことに。R40eリカバリーファイルはけっこうサイズが大きく、取り出し中にスコーン!フリーズした時は、電源を落としてしばらくしてから再度挑戦。これで、なんとかファイルの移動が完了。しかしこの方法では、共有ドキュメントにあるファイルしか参照できないので、HDDをT30に戻してWinXPを起動することに。こちらも何度も電源を落として、なんとかマイドキュメントのファイルを外付けUSB-HDDに移動することができた。この中には、今までに作成した文章や写真、ホームページデータなどが入っている。ついでに、ブックマークファイルとFTPの設定ファイルもコピー。これで、概ねファイルの移動は完了。とりあえず、無線LAN搭載のR40eを母艦とすることにした。
Jul 5, 2009
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メインで使用してきたT30のHDDが、突然・何の前触れもなくクラッシュした。いつものように使用中、突然HDDがカタカタ鳴り始めると、まったくOSが反応しなくなり、強制終了。その後、再起動を試みるが、同じようにHDDが鳴り出し、まったくHDD内のデータにアクセスできなくなってしまった。このT30は、ホームページの作成アップロードや、デジカメ写真の保存、オークション、ネットからDLした画像や文書、プログラムの保存にも使っていたので、その損失は実に大きい。(なんとかしてdataの救出をしないと・・・。)とえあえず、かつてのメインR31を再登場させて、急場をしのぐことにしたのだが・・・。
Jun 23, 2009
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T30とR32のCPUを余っていたCeleron/2.0Gに換装した。換装自体はそれほどたいへんではなかったが、T30もR32もBIOSでは、Pentium4/2.0Gと表示される。まあこれはBIOSを更新してやれば正しく表示されるようになるだろうが、実害はないのでそのままにしておこう。
Jun 7, 2009
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目下メインで使っているT30。メモリが256MBで物足りない状態なので、今回手に入れた256MBを挿して、512MBにしようと思った。ところが、メモリを挿して起動してみると、256MB分しか認識されていない。これってもしかして、「T30の持病」T30にはこの手の障害が多いとの噂だが、このT30も・・・。原因は、手前側のメモリスロットのピンの半田剥がれらしいのだが、分解して直すか・・・。
Mar 1, 2009
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前日復活させたT30。miniPCIスロットには本来ワイヤレスLANが装備されているはずだが、手に入れた時点で取り外されていた。ここに、ジャンクT30に内蔵されているワイヤレスLANカードを挿して、「使える」TPにしようと考えた。ところで、T30に内蔵されるワイヤレスLANには2種類あるらしい。「IBM 高速ワイヤレス LAN Mini PCI アダプター」「Cisco Aironet Wireless 802.11b Mini PCI by IBM」保守マニュアルのパーツリストには以上の2つが記載されている。取り外したワイヤレスLANカードを観察してみると、「Cisco」の表示があることから、CiscoのドライバをDLしてインストールしてみる。英語のメッセージが出た後、再起動をかけると、Ciscoが認識されてワイヤレスLANが動き出した。これでやっとT30は卓上から解放される。居間で寝ころんでT30が使える!
Sep 14, 2008
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やっとt30の復活を果たした。起動したりしなかったりと起動が不安定だったt30の、システムボードを交換して復活を図ろうと、パスワードロックがかかったt30システムを手に入れ、eepromの交換で、ロックの回避を試みた。先週、r31のeepromに貼り替えてみたが、CRC1エラーに見舞われ、とん挫していた。そもそも、このr31のeepromが正常品だったかどうかわからないため、動作不安定なt30システムのeepromを載せ換えることにした。結果はOKで、何の問題もなくBIOSが起動。Windowsの動作もスムーズだった。これで、やっとジャンクt30は復活できたことに。さて、残るジャンクt30は1台。こちらのt30も起動したりしなかったり。電源ボタンを連打すると起動することがある。
Jul 12, 2008
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パスワードロックがかかったt30システムのEEPROMをr31のジャンクシステムのものと交換した。手持ちのt30が一向に起動障害を解消できないので、パスワードロックがかかったt30システムを購入。これをつかって、t30の復旧を図ろうと考えた。数日前から気温上昇が激しく、汗だくになりながら、ますt30のEEPROMを外す。そして、次にr31から取り外したEEPROMを半田付け。これでOKのはずだったのだが、起動させてみるとなんと、CRC1エラー。このエラー、コード番号「175」魔のエラーと呼ばれる。なぜ?もともと、起動もしないr31から取り外したものなので、最初からCRC1エラーが出ていたのかもしれない。もう一つr31から取り外したEEPROMがあったので、そちらも試したが、これまたCRC1エラー。(二つのEEPROMとも、CRC1エラーがあったのかなあ)(それとも、r31のEEPROMはそのままt30で使えないとか・・・)あとは、起動が不安定なもともとのt30システムからEEPROMを取り外す手があるのだが、暑くて面倒になってきたなあ・・・。
Jul 6, 2008
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手持ちのT30が一向に復活できないので、パスワードがかかったT30のシステムを手に入れてしまった。パスワードなら、EEPROMの交換で回避することができると踏んで。システムボードが到着したので、早速、EEPROMの位置を確認。システムの裏側、メモリスロットの下に、目的のEEPROM「24RF08」が実装されていた。ポピュラーな8pinのEEPROMなので、以前、R31から取り外したEEPROMを使って、回避させようと目論む。さて、うまくいくかなあ・・・。
Jun 20, 2008
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また新たにt30ジャンク(2366-8AJ)を手に入れてしまった。今度のジャンクは一応、BIOSが確認できたという代物だが、電源ボタンを押しても起動しないので、これは期待はずれのジャンクなのかなって一瞬あきらめたけど、しつこく電源ボタンを押しているとなんとか起動。BIOSを拝むことはできた。(でもちょっと心配)CPUはPen4/2Gなので、しっかり動けばすばらしいのだが、まあ、これからじっくりとチェックしていくことにしよう。
May 15, 2008
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相変わらずジャンクなT30。CPUを交換してみた。オリジナルはPentium4/1.6Gだったが、ジャンク箱にあったPentium4/1.7Gに交換。するとスムーズに起動。「なんだCPUの問題だったのか?」と一瞬考えてしまったが、一度電源を切って立ち上げると、やっぱり起動しません。問題はCPUではないということです。また、「ふりだし」です。
Mar 30, 2008
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障害を克服しようと、またT30を分解してみた。例によって取りだしたシステムボードを目を凝らしてみる。すると、CA230550というチップがなんだかべとついていることが判明。隣のカスタムチップの放熱シートから滲み出た液体と思われる。まさかこれが?とも思ったが、とりあえ怪しそうなので、このチップのすべての足を再半田づけしてしまうことにした。(これで動けばラッキーです)しかし、期待に反して、やっぱり動かずでした。原因はこのチップではなかったみたいです。ちなみにこのチップの役割を調べようと、ネット検索しましたが、見つけることができませんでした。
Mar 28, 2008
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問題のT30を分解してみた。もしかしたら、障害の原因を特定できるのではないかと。分解も2回目なので、分解のスピードもアップ。保守マニュアルを見ることなく分解。しかし、取り出したシステムを目を凝らして見ても、障害の原因を発見することなど不可能に近い。しかたなく、また組み立てて電源を入れてみる。(分解・再組立で動いたってこともあるので・・・。)結局、動かずでした・・・。
Mar 26, 2008
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2台のうち1台のT30は、どうやら水濡れショートで再起不能みたいだが、もう1台のT30は、「起動することもある」ことが判明。普段だと電源を入れると、一時全部のLEDが点灯し、その後右端のLEDだけが点灯するが液晶も反応がなく、なにも起きていないような状態だが、先週金曜日に久しぶりに電源を入れてみると、なんと液晶が反応して、IBMのロゴが表示されBIOSに入れた。しかし、一度電源を切り、再度電源を入れると、また以前と同じ状態。翌、土曜日になって電源を入れてみるとまたBIOSまで行き着けたが、再度チャレンジするとやはり起動させることができなかった。日曜日、また起動したので、今度は電源を入れたまま長時間放置(これで直ったtpもあったので)その後再度電源を入れてみたが、一度目は普通に起動したものの、二度目にはやっぱりダメ。症状的には、我が家のi1800やA22m、A21pと同じように、ACをつけっぱなしにすると起動しなくなるみたいだが、二度目には起動しなくなるので、他のtpより、「より」深刻な障害と想像される。このT30も、一度分解してみないと・・・。
Mar 24, 2008
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まったく動作する気配のないジャンクなT30を分解した。目視により障害の原因をつきとめられたらラッキーと考え、システムボードを摘出した。分解していく過程での印象的だったのは、ネジがけっこう多かったこと。ネジが多ければそれだけ、頑強なわけだが、作る側からすると、工程が多くなり手間がかかることになる。さて問題のシステムボードを眺めてみて気が付いた。このシステムボード、何か液体をこぼした経緯があるようで、PCカードスロットとHDDスロットの間あたりの基板に、緑青が噴いていて、実装されたチップが確認できない。また、手前のチプコンあたりには、焼け落ちたような痕がある。濡れたときに埃でショートしてしまったのだろうか?まあ、これでは復活させるのは、ほぼ不可能だろうなあ。
Mar 22, 2008
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LEDは点灯するものの起動する気配のないジャンクなT30。たまにどうにかすると起動することがあるが、その時には、CPUファンエラーがでることから、まずは、CPUファンを交換してみようと、さらにジャンクなT30を手に入れるという「愚行」を犯してしまった。しかし、CPUファンを交換しても状態は改善されず、障害の原因は別にあるに違いないという結論に達した。そこで、まずは先人の知恵を拝借しようとネット検索。以下のページを発見した。PSLJapan パ-ソナルライフ T30メモリースロット不良http://www.eonet.ne.jp/~fnet/xindex13.htmlEugene's JunkBoxThinkPad T30ジャンクの復活http://homepage3.nifty.com/eugene/T30junk2.htmノートPC 裏 技術情報 前編:日本IBM ThinkPadhttp://review.ascii24.com/db/review/pc/a4note/2002/09/14/638629-000.htmlさあ、我が家のT30も復活できるだろうか?
Mar 3, 2008
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実はもう一台T30をゲットしてしまった。こちらのT30は起動しないとのことだったが、メモリをつけて電源ボタンを押してみるとなんとIBMのロゴが・・・。(しめた!これは、もうけもの!)と一寸喜んだのだが、しばらくしてファンエラーの表示。その後は、起動する気配なし。一応、ファンを外して付け直してみたりしたが、効果なし。これは、ファンの交換が必要かな?(ファン交換で動くならいいのだが・・・)
Feb 23, 2008
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やっとあこがれのTシリーズの上位機種、T30を手に入れました。外見は、R30系と同じような感じですが、ThinkPadたる赤いトラックポイントとともに、タッチパネルもあるのが特徴。(まあ私には無用ですが・・・)HDDは40GBが挿さっていましたが、故障品のようで、認識すらしません。miniPCIスロットを確かめてみましたが、どうやら無線LANも内蔵されているようです。BIOSが起動しますので、HDDを交換すれば動くことが期待されます。そこで、まずは、ウルトラベイに内蔵されたFDDをCDDに交換して、HDDはA22mの30GBを拝借。しっかりとHDDが認識されましたので、WinXPをインストールしてみました。動作は問題なし。無線LANの動作は、ドライバのインストールが必要になるので、とりあえず後回し。動作が安定するようなら、R32よりもいい感じです。
Feb 22, 2008
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全21件 (21件中 1-21件目)
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