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2026/04/09
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カテゴリ: 旅行/お出かけ
2026/04/07

2泊3日で淡路島→香川・高松→兵庫たつの市へと旅行に行ってきました。
淡路島から香川に向かう道中で徳島にある【大塚国際美術館】へ寄りました。

しかしここ・・ ちょっと寄ろうか・・なんて思い立って行く場所ではありません!
何故なら拝観するのに 最低でも2時間 は必要です。
おおよそ4kmくらい歩くことになり、じっくり絵画を眺めていたら滞在時間は半日以上かかるでしょう。
なので私は有名どころだけ観てサクサク見ていき2時間でした。

で・・一番感動した絵画は【キリスト昇架】でした。
アニメ、フランダースの犬の最終回で登場した絵画ですね。
ネロがどうしても観たかったルーベンスの絵画作品2つのうちの1つです。

ルーベンス作 『キリスト昇架』

フランダースの犬を見てきた世代としてはドストライクでして・・感動しました!!
最終回では、アントワープのノートルダム大聖堂にある3つの絵画のうち
真ん中の聖母マリアの絵画は常に公開されているのですが
左右にある2つの絵画はカーテンで隠されており、拝観料を払えば拝める代物でした。
お金がないネロにとっては、とても高価な拝観料です。
ルーベンスに憧れて画家を目指したネロ。
これさえ観れたら僕は死んでもいいんだって言ってたくらいの絵画なのです。

最終回ではクリスマスイヴで特別に左右の絵画が公開されており、
おそらくミサが終わったであろう大聖堂の扉が運良く開いてて、ネロが大聖堂に入ったら
普段隠されている絵画が観れた・・という展開になったのでしょうね。

フランダースの犬、最終回⇩

青いカーテンが開いています。
ネロが感動して見ていると・・アベマリアの曲が流れてくるのですが、
大塚国際美術館でも、この場所ではアベマリアが流れており、にくい演出してくれてます。


そして右側の絵画もカーテンが開いており・・


『キリスト降架』も見ることが出来たネロ。



「とうとう僕は見たんだ、なんて素晴らしいんだろう」
「マリア様、ありがとうございます。これだけで、これだけで僕はもうなんにもいりません」



ネロを追いかけてノートルダム大聖堂に入るパトラッシュ



「パトラッシュ、僕は見たんだよ。一番見たかったルーベンスの2枚の絵。
 だから僕は今すごーく幸せなんだよ」









ほんと、今の若い子は知らないかもだけど、私には心に残る最高アニメでした。
最終回、思い出すだけで涙だよ( ノД`)シクシク…


ちなみに・・・余談ですが
■フランダースの犬はフィクション作品で実話ではない
■著者のヴィーダは愛犬家で、ベルギーのフランダース地方では犬を労働犬として扱われていることに心を痛めて書いた作品だと言われている
■日本で放送されたアニメ【フランダースの犬】は、日本人に受け入れられやすいように、多少アレンジが加えられおり、パトラッシュはセントバーナードではなく本来はブービエ・デ・フランダースという犬種である。
■舞台となったベルギーでは【フランダースの犬】の作品は知名度が、ほぼゼロ


大塚国際美術館に行ったことで、何十年ぶりかにフランダースの犬というアニメを思い出して感極まりましたね。

米津玄師さんが紅白で歌った場所よりも・・モナリザよりも・・ムンクの叫びよりも
私はルーベンスの『キリスト昇架』が一番心に響いたよ♥





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Last updated  2026/04/10 07:39:14 AM
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