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え~、、、日本全国一億二千万分の17人ぐらいのMOONDOG AMPLIFIRE GARAGE ブログファンのみなさま下記アドレスにHPを移転します。 http://osakacasshern.web.fc2.com/ 混沌とした日本、投げやりな日常生活を打破すべく足元を見直して生きてゆくためにも心機一転、初志を貫くべく移転します。 ちゅ~のは、真っ赤なウソ、、、 エへ。 先に報告したように画像ファイルが一杯になってしまったからで、駄文を書き飛ばすにも文才もなく語彙も少ない私が文章だけでは伝えきれない部分が多々あると思うし、真によって、みなさんの想像力に頼る部分も多いと思うのだけれど、 ヴィジュアルなブログを目指すためにも画像の多く使えるところへ引っ越します。 え?それって、やっぱり写真で誤魔化すだけじゃないのか?って、、、 まま、固いことは言わずに ま、私自身も ヴィジュアル系のアンプ・テクニシャンを目指しているもんんで、、、 上記のURLにはコンテンツが色々ありますが、未だリンクしていません。繋がっているのは、 BLOG Fight with 極悪デブ軍団LINK だけです。 徐々に、極悪デブ軍団&Friendsにいじめられた話なんかをアップしてゆくつもりですが、何時になるかはわかりましぇん...。(汗・・・。) とりあえずご報告まで。
2010年09月25日
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昨日、PG-1から電話があった。 ヒッ、ヒッ、ヒッ、、おい、キャシャーン 写真がアップ出来ないんだって?おお、そうだ!それがどうした!?どうしてか分かるか?そんなもの、容量が制限量一杯になったからに決まってるだろ!!! 違う、、、それはな、、、 バチが当たったんだ...。 俺達をなめてるんじゃないか? あん!?ま、一応俺達は極悪デブ軍団の友好団体だが、規模が違うんだぜ、、、俺が一声かけるとこれだけ集まるんだ。 おぉ、、、PG-1の呪いだけなら屁でもないが、これだけの人数で一度に”念”を飛ばされると、本当に、 バチが当たりそうである。 明日からは、マル米印みたいな お地蔵さんをみたら ちゃんと まんまんちゃん アン。 と言うことにしよう...。
2010年09月21日
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ピンチである。ひじょ~にヤバイ状態だ...。何がヤバイって?今日もブログをアップしようと思って(ちゅ~か、写真で誤魔化そうと思って)普段の手順を踏んで写真をアップしたつもりが弾かれてしまった。 Why?!・・・・・・。 理由はすぐに分かった。写真の容量が一杯なのである。 フォト使用量:49.9MB/50MB Oh My God....。このブログを維持して来ていた 写真で誤魔化す! という崇高な(どこがや?)行為が出来なくなってしまう。 シクシク、、、私に文才が有れば良いのだが、写真の間に挿入する駄文を捻り出すだけで精一杯である。 どうしよう、、、
2010年09月15日
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おぅおぅ @PG-1さんなんとチューブ・アンプにソリッド・パワーをぶち込むという二段構造のフレキシブルな変態アンプであることが判明。Beatlesから「てめー、もっとパワーが出るをさっさとアンプを作らんかい、われー !!」と言われたためなのか・・・。さぁ、どおするキャシャ~ン !! グワッハッハ !(2010年09月11日 18時41分02秒)うむ、、、診てみないと解らんが、「ソリッドパワーをブチ込んだ」って言うのは、プリ部分じゃねえのか?Music Man みたいなもんだろ? 最近じゃblues Jr.もそうだぜ。それよりホントに作っていいのか?4台も、、、キャビネットは総金箔貼り、フェイスプレートは黒檀の削り出し、コントロールノブは花梨、サランネットは紫の友禅織で作ったChampキャビ、名付けて 涅槃1号 もちろんフェイスプレートに書き込む文字は、梵字ね。
2010年09月12日
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日本全国 1億2千万分の17人ぐらいのMOONDOGブログファンのみなさま、おひさしブリブリ、1ヶ月ぶりの書き込みでございます。おちゃらけではなく真面目な話をすると、来月母が角膜の移植手術をするので、仕込みと言うかその角膜手術に肉体的に耐えうるかどうかを循環器科(心臓)、内科(主に胃腸)での精密検査、検査入院という手続き(?)を行いそれに付きっきりだったのである。なんとか手術に向けてのGoサインがでたのでホッとした次第だ。と まぁシリアスな事を言いながらも フレキシブルなナイスガイと呼ばれる私である。みなさんのご期待に答えられることをコソコソしていた。ま、その第一弾として、以前スペシャル・ツールを作って頂いた方にフィンガー・ジョイントのテンプレートを作って頂いた。 どうしてこんなモノを作ってもらったのか?それでは、聞くも涙、語るも涙の話を開陳しよう。(どこがや、、、)事の起こりというのは、以前 極悪デブ軍団に「フェンダーをリスペクトしているって言うわりには、なんでキャビのジョイントはダブテール・ジョイントなんだ?あん?!ブヒブヒ!!」とイジメラられたことがある。 シクシク、、、そ、それは、、、なぜダブテールジョイントで作っていたか?端的に言うとFenderと同じ間隔のテンプレートがなかったのだ。9/32インチ= 7.144ミリ間隔に仕上がるテンプレートである。いや、有るにはある。しかし、3/4インチ=19.050ミリのパインを2枚重ねて加工できないのである。それに刃長(彫りこめる深さ)も1/2インチ=12.7ミリ止まりなのだ。そんな悔しい思いを胸に抱きながら過ごす日々をみなさんはどう思われるだろうか?え?なんとも思わない?! まぁ、他人ごとですからね...。 イジイジ、、 悔恨を胸に赤い涙を流しながら幾星霜、臥薪嘗胆、捲土重来を誓って生きるということを学んだMOONDOG(んな、大袈裟な、、、) そうこうしているうちに、昨年上記のスペシャル・ツールを作って頂いた方と出会い金属加工のことについて、いろいろと教えてもらった。そんな風に日々をうっちゃっていた時、偶然この状態のキャビをみてもらう機会があったのである。 ま、バイト先なんで昼休みにシコシコ サンディングをしていた時なのだが、、 「お!アリ継ぎ加工じゃん?上手いもんだねぇ~、、、」「本物は、フィンガー・ジョイントなんですけどね。」「フィンガー・ジョイントってこんなの?」(指を重ねる仕草)テンプレート無いの?売ってるんじゃない?」「いえ、有るには有るんですが、ジョイント部分の19ミリの彫りこみが出来ないんですよ、、、」 シクシク、、、「ほぉ~ そうなの、、、勿体ないねぇ、、じゃ、作っちゃおうぜ! テンプレート!」え”?!正直言って以前 スペシャル・ツールを作って貰った時の加工精度があれば製作は可能だと思ってはいたのだが、工場の機械(それもかなり高回転)で作ってもらうのは気が引けた。しかし、工場長自らの「お申し出」である。この話に乗らない訳がない。この写真を綺麗と思うのは私だけか、、、 説明いただいたところによると「超硬スティールSS45焼き戻し加工済」と言う材らしい(私はよくワカラン)加工精度は2/100ミリらしい(これもよくワカラン)ともかく精度が良くて曲がり難いモノに仕上がった。全ての工程は研磨ではなく、切断である。ピアノ線のような極細の刃を使ったカッティングマシーン(バンドソーをご存知の方は、刃の部分が極細の鋼線になっていると思っていただければ良いと思う)にプログラミングして切り出した。間隔は9/16インチ=14.288 ± 0.02ミリに仕上がっている。このtemplateを使ってルーティングすれば、9/32インチ=7.144ミリのFenderと同じ間隔のフィンガージョイントでキャビを仕上げる事が出来る。うぅ、、、待っていろよ、極悪デブ軍団 見返してやるぅ!!って、トーレックスを貼れば見えなくなるところなのだが、、、ちょっとシクシク、、、で、試彫したのが下の写真である。今 良質のパイン材(特に長尺モノ)が無いのでAA764用のモノを作ってみた、ま、黒パネ時代もこのクラスは1枚モノではなく集成材のソリッドだったので、本物に近いと言えば近いのだが、、、 ダウンカットのスパイラルビットのお陰がスッパリ綺麗に仕上がった。 盆明けにPG-1からの呼び出しで、ミナミで鯨飲した時にこの話をしたら「ほう、面白そうじゃねえか?ジョージが 764を4台一緒に鳴してるんだ。だから俺は4台欲しいなぁ、、」おぉ、、! 4台である。豪気なやつだ。〆て2000万円である。(ウソ)お盆にかなり儲けたのだろう。奴から頼まれた黒パネのツインのメンテはちょっぴりオマケしようか、、、
2010年09月10日
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みなさん、お盆は如何おすごしでしょうか?わたしゃ、10日に三男から「PCを使ってのオンラインゲームの接続方法を教えてくれ。」と言われ、何の気なしにホイホイとつないでやったら私自身がドップリ嵌ってしまいChampの中身はホッタラカシですわい。 ま、途中経過ちゅ~ことで、、(汗・・・。) champなのになんでPPやねん?! ちゅ~突っ込みはナシね...。
2010年08月14日
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今日も途中経過だよ~ん、、、 Champ Cabに ぶち込むシャーシ、(ハッ!、RD-1みたい...。) On The Way。 最終的には長男のモノになるので、おニューではなく手持ちのパーツで組み上げる。当初、5E3にマスターボリュームを付けて欲しい。という要望だったのが、作るのをサボっていたら、 フットスイッチ付きのゲインコントロールも欲しい。 と ほざきやがったので、 じゃかましいわい!と一蹴し以前RD-1のレコーディング・チャンプにぶち込んだMATCHLESS・HOTBOXの回路をブチ込むと言う荒業(どこがや、、、)で対処した。しかし、ゲインを上げるとギャ-ギャーうるさいだろうな、、、 電解コンデンサー・ボアアップチューンがお気に入りのYD-1は、好きかも知れない。
2010年08月07日
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今回も途中経過ちゅ~ことで、、、エヘ...。 いや、ブロンドに塗っただけだけやねんけど、、、 このネタであと何回引っ張れるかな...。(汗・・。)
2010年08月01日
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これは、、、 magic_busさん量産がききそうですね、、、。( ̄ー ̄)ニヤリッ(2010年07月30日 04時24分44秒)明け方までお仕事ご苦労様> YD-1了解。じゃ、キャンディアップル・レッドかレークプラシッド・ブルーでどう? あ!ゴールドリーフってのも面白いかも、、、 しかし、量産がききそう って いいところを突いてくるじゃないか?ニューフェイスとはいえ、さすが、極悪デブ軍団だ。 ザクザク作ろうと思っている。でも量産といってもこんなのじゃないぜ、 エヘ、、、量産型ザクでした...。まま、冗談は置いといて、、ひょっとして、私がこんなのも量産できるようになったのがどっかから漏れたのかな、、、 アルミじゃなくてスティールだぜ、、 グヘへ、、、パーツの取り付け穴は、自分で開けなきゃ駄目だが、その分汎用性がある。 こうご期待。
2010年07月30日
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みなの衆、人を簡単に信じてはいけない、、、 と言いつつ前回の書き込みに反応してくれたみなさんありがとう。言い訳がましいけれどエイト・ハンドレッド・ライではなく、若干の真実(んな、大袈裟な、、、)は含まれている。 セブン・ハンドレッド・フォーティフォー・マグナム・ライぐらいだ。(なんのこっちゃ、、) まぁ、実験機なんでイロイロ今までと違うことはしているのだが、、、 バックパネルをソリッドで作ってみた。本家は、当初LVL、後年MDFに変わっている。さて、どんな音になるかな、、、
2010年07月29日
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はい! magic_busさんSPは、なんでオフセットしてるんですか? ウチのはみんなセンターっぽいでっす!(2010年07月27日 00時24分56秒)うん、良い質問だYD-1、、、 この写真を見てくれ、オフセットしたのは、誰もが知るように基本的に異常振動、分割振動による共鳴の防止だ。YD-1は、この辺には詳しいから少し突っ込んで解説しよう。AA764Champの筺体は14½" x 17 x 7¼"、バッフルの厚みは、7.1ミリ 合せるSPは、jensen P10R言わずと知れたフルレンジSPだ。計画ではこの筺体で6V6PP作動18W程度を稼ごうと思っている。ただ、それだけじゃ別サイトでRD-1に突っ込まれたようにSuper Champになってしまう。 シクシク、、、 しかし、こう見えても、行き当たりばったりの現物合わせが得意なエロおやじ フレキシブルなナイスガイと呼ばれる私だ。Super Champもどきを作っても極悪デブ軍団にいぢめられる...。 シクシク、、、そこでだ、キャビネットの構造で異常・分割振動波を抑えつつ逆位相の振動波を発生させ新しいアンプの音を作ろうと考えたんだ。SPの穴位置はバッフル固定用ステイぎりぎりに取ってある。数式を書き出すと長くなるので割愛するが、バッフルの面積に対してこの位置取りをすると相対的な振動剛性を作り出し、これによって逆位相駆動を作りだす。オーディオ界では、話題になっているMFB(モーション・フィードバック)を作り出して振動系のパラメーターを自在に設定しようという寸法だ。ハイファイ寄りからギターアンプに最適なミッドレンジを作り出そうと思っている。下のURLは、JENSEN P10Rのスペックだ。http://www.electroharmonix.co.jp/jensen/pdf/p10r_8.pdf性能曲線を見てくれ、2kから5kあたりのハイファイ曲線をソリッドパインキャビの特性、バッフルの厚み、オフセットによる振動(この場合上に書いたように逆位相の振動波になる)で奥行きのあるミッドレンジが完成する。ま、私が考えているのは、加速度帰還型なんで、そんなこんなでこの位置にオフセットした訳だ。 解ってもらえたかな? ちゅ~のは、全くの出鱈目で エイト・ハンドレッド・ライだ。(要するにウソ八百ちゅうことですな、、) ただ単にこの筺体で10インチSPを使うので、出力トランスとSPの位置関係でオフセットしただけである。 エヘヘ、、、
2010年07月27日
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今回も途中経過ちゅ~ことで、、、エヘ...。 さて、ここで問題です。え?最近その手のクイズで誤魔化してるんじゃないかって? まま、堅いことは言わずに、、、(汗・・。) champ(AA764)のキャビにしては、すこし変なところが有ります。それはどこでしょう?! ハイ、YD-1どうぞ~~~!!今日は書き込めるよ。
2010年07月26日
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ま、途中経過ちゅうことで、、 いや、写真でごまかしましてんやゎ、、、(汗・・・。)
2010年07月20日
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みなさま、おひさしブリブリ、木工具のパーツをちょっと刷新した。とは言ってもルーター・ビットを買い替えただけなのだが、新しい道具を購入すると単純にうれしい。ま、人間が単純なので、それ相応といったところか、、ダブテール・ビット、スパイラル・ビットのアップ&ダウン、フィンガージョイント、etc私が多用するダブテール・ビットが今まで使っていたものより刃高が0.1ミリ短くなったので、試し切り&治具のセッティング変更も兼ねてキャビを作ろうと思った。何を作ろうか?と考えたとき、ま、Champサイズでエエんでねえかい?と思ったのだが、ナローパネルは何台も作ってるので、それ以降の(所謂黒パネですな)AA764に変更した。で、あれこれ調整しつつ「箱」は出来たのだが、テンプレートを作るのを忘れていた...。(汗・・・。) フフフ、、、焦ることはない。こう見えても行き当たりばったり現物合わせが得意なエロおやじ フレキシブルなナイスガイと呼ばれる私である。慌てることはない、みなの衆、急いては事を仕損じる。しかし、ことFenderをリスペクトするにあたっては正確を期したい。柄に似合わず熟考した。次男に言わせると「昼寝してたん?」ということになるのだが、、 これが、ジェームス・ボンドならイギリス情報部謹製・やつ専用ワンオフの最新式のスーパーツールを駆使して事の解決に当たるだろう。おまけに奴は、女王陛下のダブルオー・セブンだ。 対してこの私はどうだ、、球防衛軍・関西支社・南大阪営業所、所長代行見習い補佐極悪デブ軍団 御用達の大阪華奢庵である。 本人の資質以外にも環境が違いすぎる....。 熟慮、黙考を重ねること まる3日、スマートに行こう、、、 スマートに、、、今「TV番組・それゆけスマート」を思い浮かべた方、立派なオッサン、オバハンです。 どうだぁ!? 久しぶりに、かなり空しい...。
2010年07月19日
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PG-1からお中元が届いた。群馬の地酒 水芭蕉である。美味い。 酒を覚えたころは、貧乏学生だったので、安物の日本酒しか飲めなかった。二日酔いどころか、三日酔いしたこともある。そんな安い防腐剤やら化学調味料だらけの酒が祟ったのか、少し前まで日本酒は苦手だった。洋酒党と言うほどではないけれど、ビール以外で飲むのはゴードンのドライ・ジンとサントリーの白角だ。何時も冷蔵庫で冷やしている。 しかし、この吟醸酒を飲むと日本人に生まれて良かったと思う。(大袈裟だ、、、)ありがとうPG-1、君の心遣いに感謝する。あ!そう言えば、、、 ゆうパックがかなり遅れているらしい、、、 あと何本届くのかな・・・?
2010年07月07日
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買っちゃった。 Fender Telecaster どうして今更テレなのか?え?別に聞きたくないって、、、ま、ま、そんなことを言わずに(汗) 去年の春ごろに女房がこのアルバムを買って我が家のヘビーローテーションになっていた。最初は聞くともなしに聞いていたのだけれど、10時頃に起きだして、優雅にブランチを摂る時のBGMにピッタリだったのである。Jack Johnsonファンの皆さんには失礼だが、お師匠様のようなテクも特に気を惹くフレーズもない。しかし、全体のバランスというのか耳に心地よい音だ。ミキシングはしているだろうけれど、「せぇ~のぉ~」で、一発録りしたような雰囲気がよろし、さて、そうなると音が気になってくる。当初 「テレのナチュラルトーンやな、、」程度だったのだが、何度も聞いているうちに、テレキャス ほ、欲すうぃ...。と相成った。おまけに、アコギの音が妙に気になる。こちらは当てずっぽうだが、「マホガニーや、、、」と勝手に決め付けてこいつの購入に至った訳である。 え? 00-15も持ってるし、テレは息子に貸してるんじゃないか?って???? ま、ま、良いじゃないですか、、女房みたいなこと言わないで、、、(汗・・・。) 次回、YD-1との壮絶な購入バトル編へとつづく、、、
2010年07月03日
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おっさん 情事@群馬さんええ話やなぁ。(2010年06月29日 22時47分18秒) ええ話 か、、、そうかもな。別にみなさんの共感を呼ぼうとかお涙ちょうだいは全然考えていないよ。このブログは備忘録の代わりなので、親父が茶碗を持てた日を記録したかっただけだ。言い換えれば、自棄になっていない親父をちょっとだけ誇らしく思っただけ。 で、次はアコギのロゼッタ?AC-15のPTP化?ストラトのレリック? どれから行きましょ? シクシク、、、、
2010年07月01日
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今日 実家へ行った。 去年から母の角膜移植、父の脳梗塞発症および予後の役所関係の申請やらなんやら、それ以前よりは、頻繁に行っているのだが、今日は母に頼まれていた買い物と母自身の身障者手帳の申請書類を昼ごろに持って行った。 ちょうど、父が昼食をとっているのだが何時もと様子が違った。 ん・・・? あれ、、、、? 左手で飯椀を持って普通に食べている。 「持てるの?」 「おう、汁物は、まだ怖いけどな。 米やったらこぼしてもしれてるやろ、練習や、、、ちょっと痛いけどガンバルゎ。」 後ろで笑う母、 父の見た目は、健常者と変わらない。 父は、身障者手帳の4級の認定を受けている。認定要因として5項目程列記されているのだが、要は、左半身不随ということだ。 しかし「左半身不随」と言っても運動機能は、1/2ではなく1/100以下だと思う。 3年前、その頃中学生の次男と小学生だった三男を相手にドッジボールで互角に戦っていた。70歳過ぎのジジイにしては、子供相手とはいえ華麗なステップワーク&スローイングだった。それが一時は、歩くのも覚束かなく食べるのは右手のみになった。 絶望はしていなかったけれど、再発はしないで欲しいと思っていた。 主治医からは、 「早ければ年末(昨年末のこと)にお茶碗を持てるでしょう。」と言われていたのだが、 正直言って期待はしていなかった。とにかくちゃんと喋ることができるし、利き手である右手が動くのだから上に書いたように再発だけはしないで欲しいと思っていただけである。 父の努力に感服する。 未だ、父を越えられない。 かっこエエで、おやじ、、、 そやけど、おかんが Cry Me a River 歌ってたん知らんやろ....。
2010年06月27日
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ちゅ~わけで、紆余曲折(?)があって BF BassMan 4。 なんか最近デジカメの調子が良くない、、、写真は完成後、送り出す前のスナップ、サランネットをスパークルゴールドに交換してあるのだが解り難い、一応クリーニングもしてあるのだが、、、この写真ねじヤマとシャフトの間に、たっぷりCRC-556が乗っているのがお分かりいただけるかな?カシメの間も しっとり濡れ濡れである。 最初、CRCをぶち込んだのはインプットジャックからだけだと思っていたのだが、下の写真を見ていただきたい。フェイスプレートを外したところである。 シャーシの前面がギトギトなのが解っていただけるだろうか? 終わっとんがな、、、多分 ポットのガリを取ろうと思ってCRCをブチかましたのだろう、全てのポットがコテコテのギトギトだった。CRCの塗布当初ガリは取れるが、含有成分のシリコンが経年変化で薄い塗膜のようになる。 諸先輩および日本全国1億2千万分の17人の当ブログファンの皆さんに解りやすく言うならコンドームをしてセックスをしている感じだ。行為自体は気持ち良いのだがイマイチ絶頂感がないと言えば解って頂けるだろうか?全部洗浄してグリスアップした。半日かかった。逝っている電解コンをすべて交換、 Bassチャンネルをモデファイし他をデフォルトした。 音は、、、 やっぱ、よろしい。音は伝えきれないのだけれども、レスポンスの早い黒パネのサウンドの復活だ。今日はこの辺りで、、、 だってワールドカップが始まったんだもん!
2010年06月19日
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バックナンバー読んでたら・・ sony-chibaさん ・・・『それなりに、防人としての自負はあったが、今となっては屁のツッパリにもならない。会社が潰れた時、ショックだったが、反面「もう、この仕事をしなくて良いのだ。」と言う思いがあった。正直な気持ちだ。』・・・解る・・・。(2010年06月17日 19時16分34秒) これはこれは、悪徳経理マンの サニー千葉殿(特に名を秘す)ではござらぬか、、、・・・解る・・・。 と一言、、、 私の駄文の中に、琴線に触れた部分が御座ったであろうか、、、 今だから開陳出来もうすが、引用した駄文の内容とは、倒産の1年半前に行ったクビ切り役のことでござる。あまり気持ちの良いものではありもうさん。もし今千葉殿がそのような役務にお付きのようなら心中お察し申しあぐる。クビ切り役は、間違いなく返り血を浴びもうす、返り血はなかなか落ちもうさん。
2010年06月17日
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夕食後PCを立ち上げて、Yahooのトップからいつものとおり巡回、第2のスーザン・ボイル?81歳魂の歌声に辛口審査員もKO!という記事を見つけ、なんとなくYoutubeをクリック、なんとなく眺めていたらスーザンボイルのCry Me a Riverがアップされていた。 なんとなく眺めて曲は終わった。 んでもって、話は何の脈絡もなくすっ飛ぶ。 Cry Me a River 私のお気に入りの曲だ。(そんなことはどうでもいいか、、、)去年、ジャズシンガーとコラボ(?)した時に、レパートリーに取り入れた曲である。(これもどうでもいいか、、、) ”お気に入り”と言うのは、 “大好き”というのとは少し違う、耳慣れた曲と言ったほうが良いかな、私が子供のころ母がよく歌っていた曲なのである。赤いソノシート(若い人達 分かるかな?)だったともう、悲しげなメロディーを蓄音器から流れてくるJulie Londonの歌に合わせて歌っていた。去年、親父が脳梗塞を患って入院していた時に、送り迎えの車中でどういうつもりか知れないが、親父と結婚してからの色々・様々な履歴をある時は真摯に、ある時は愚痴りながら話してくれた。その時に、事業の成功→浮気(それも3人、やるやんけ親父)の話があった。悔しくて泣いて泣いて離婚しようと考えたこともあるそうだ。 事業の失敗とともに金も無くなり、半年ぐらいで頭を下げて戻ってきたそうなのだが、、、、ま、どこにでも転がっている話なのだが、その時に歌っていたのかも知れない。 クリックすると訳詞された方のHPへ飛びます。ドロドロしてまっせ、、、→Cry Me A River 今月30日で82歳、まだまだ元気なバアチャンである。 ちなみにコラボった時にギタープレイをパクったのはこの方のYoutube なんか脈絡がないな、、笑
2010年06月16日
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一昨日嬉しい連絡を受けて、有志で朝まで飲みふけっていた。久しぶりにウィークデイにアルコールを摂取したので、翌日からグッタリしてしまい昼間に修理作業はしていたのだけれど、この2~3日は、22:00に寝るという体たらくで、BF BassMan 4 を楽しみにしておられる日本全国1億2年万分の17人程の方の期待を裏切り(?)、書き込めずにいた。嬉しい連絡と言うのは、以前の勤め先の部下だったこの彼が出世(古い言い方?)したのである。正確には、昇進の内示を受け、それを了承しただけなのだが、異動発令日が7/1付けなので、6/8にミナミで前祝を行います!と言う連絡が先週あり、鯨飲馬食の限りを尽くしてきた。 楽しかったなぁ~、、、時間があんなに短く感じられたことは、最近では無かった。よく笑った。心底リフレッシュ出来た時間だった。良い顔になっていた。よく「男の顔は履歴書」と言われるけど、なんとなく分かる気がする。彼の不断の努力が報われたのだろう。お世辞に「昔 MOONDOGさんに教えてもらった仕事の仕方が役に立っています。」と言ってくれた。 ウルウル...。それはない、昔の上司(私のことね、)が何でも丸投げするヘッポコだったので、かなり苦労したのが今報われたのだ。 この日から5年、彼だけではなく みんな良い顔になっていた。 今日は、この写真で、、 解説は、また後日。
2010年06月11日
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訳すと しもじょうゆみさん 「病気持ち」ってことですかいのう?(2010年06月07日 05時32分02秒)うむ、良い読みだシスター、ショッカーに改造された仮面ライダーちゅう感じかな、、 極悪デブ軍団にいじめられる大阪華奢庵とも言える。 シクシク、、、 気を取り直して、目視を続ける。昨日のブログは大袈裟に聞こえるけれど、あの程度のことなら海外からのモノではよくあることだ。これホンマ。 最近素直な修理が多かったのだが、久しぶりにアメリカンなモディファイとの対決である。それも超マッチョなやつだ。モディファイでもないかなぁ、、、さて、基盤をひっくり返してみたけれど、スムースブロンドのトーレックスの意味は不明だった。 それを取ってもちゃんと絶縁しているし 何で挟んだのか、、、裏側に、おもいっきりハンダが載っていたのにビックリしたけど、一つ外して測ってみると直径6ミリもあった。ケスターの44だと10センチは流し込まないとこんなにならないだろうな、 まぁ、次がレアケースというのか 噂には聞いていたけど「ほんまに、こんなことするヤツ居てるんや、、、」というのにぶち当たった滅多にお目にかかれないものである。もう一度昨日の写真を見ていただきたい。赤い矢印から下の部分、真空管ソケットから基盤に向かって伸びている黄色いワイヤーに注目、皆さんのモニターの加減もあるだろうが、経年変化を差し引いても わりと鮮やかな黄色に見えると思う。今度は逆方向を見ていただきたい。黄色い矢印を付けた基盤からボリュームポットやインプットジャックに伸びているワイヤーだ。手前の黄色に比べて艶のある濡れ色に見えなくはないだろうか?これは本来手前のような黄色なのだが、、、他のワイヤーもそうである。比較できるモノが無いので見逃してしまいそうだが、 しっとり濡れ濡れである。 下の写真の私の白魚の様な華奢な指先を見てほしい(誰かモニターの前で笑ってるかな???)外すときに軽く触れただけなのにベットリ来た。このワイヤーの色は、もともとブルー、レッド、ホワイトなのだがそんな色には見えないと思う。今にもポトッと滴り落ちそうな気配すらする。妙齢の女性となら しっとり濡れ濡れになりたいけれど、この辺りが濡れ濡れなのはいただけない。信号が他のラインに乗ってしまう、不協和音という意味では無く面白い音になることもあるが狙ったトーンが出しにくい。十中八九、接点潤滑剤 要はCRC-556というやつである。 基盤からジャック、ポットまでのラインは、総取替えだ。め、眩暈が、、、、
2010年06月07日
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さて、音出し。ワクワク、ハラハラする時だ。ON-OFFスイッチを入れ続いてスタンバイスイッチ オン!アンメーターは0.70A、そのまま1分ほど様子を見る。ふむ、6L6二発に双三極管が4発だとこんなもんだろう。先ずは、BASSチャンネル、Tr-6 Bs-6 Voを上げて行く。・・・・・・。 終わっとんがな、、、 う~ん、、、音はブログでは伝えきれない部分だと思うのだが、今まで聞いてきたBF BASSMANとは全然違う。 モコモコだ。 ちょ~モコモコ、モコモコモッコリ モッコリちゃんである。輪郭もへったくれもない。モッコリさせるのは股間だけで充分だ。これは何か改造されているだろう、あるいはコンデンサがヘタっているか。 続いてNORMALチャンネル 、ふむ、こちらはOK、多少キンキンした感じだがBFの音である。両チャンネルともハムは無し、ノイズはVo5辺りからバブルノイズが載って来るが、プリ管に200V超の電圧を掛けているので許容範囲だろう。後々プリ管を変えて試してみよう。 さて、臓物とご対面だ。不安と期待が入り混じる時である。聴感はBassチャンネルがおかしい、さて、どんな改造がされているか、、、 な、何ですか?!これ、、、 赤い矢印に注目していただきたい。基盤(上)と絶縁盤(下)の間にスムースブロンドのトーレックスが挟み込まれている。 何のために?・・・・。What ?! 悪い予感がする...。 眩暈を覚えながら目視点検、やっぱりBassチャンネルは大幅に改造されている。 なんで、スロープレジスターに、2つも(0.022μF・茶と100p・白)コンデンサーが付いてるん? 素直に0.01付けたらどや、、、おまけに写真では見えないが、トレブル用のハイパスフィルターの値が0.1μF である。Schematicsの指定は350pF、約285倍の値だ。眩暈とともに血圧が下がるのを感じながら目視を続ける。 あぁ、この470Ωも多分逝ってるやろなぁ、、、見ただけで真っ黒やもんなぁ、、、案の定テスターを当てると計測不能、いやいや、これはBassチャンネルの改造とは関係ないと思うけれど、、、 今私の血圧は、上が90ぐらいで、下は40ぐらいになっているかもしれない。 ふぅ~、、、
2010年06月06日
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、 んでもって、日本全国1億2千万分の16人ぐらいのMOONDOGブログファンの方々の熱い期待にお答えして、Black Face Bassman の デフォルト+モディファイ(?)である。キャビ内のデートスタンプは、PD。66年の4月にリリースされたモノと推測できる。電源トランスが605、出力トランスが604、 チョークトランスが547なので、まず間違いないだろう。 ここで問題です。青字のように推測できる個体にしては、上の写真にはおかしなところがある。さて、それはどこでしょう? はい、YD-1 どうぞ!! お祝いのお言葉を頂戴したみなさまありがとうございます。齢を重ねても行き当たりバッタリの現物合わせの得意なエロおやじフレキシブルなナイスガイと呼ばれるように精進します。誕生日プレゼントは来年の6月1日まで受け付けていますので、、、ハイ、(む、空しい...。)
2010年06月03日
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買っちゃった...。 Martin 00-17以前に買った 00-15のポロンポロンと言うマホガニーの音にとりつかれてしまい、誕生日に自分自身へのプレゼントとして買ってしまった。買ったのは10日程前なのだが、、、当たりが悪かったのか00-18V、000-18、D-18やら30本近く弾いたのだが、どれもイマイチ....。甘い良い音なのだけれど張りがなかった。 こいつは、ガッツン、ガッツン 音が前に飛び出したので、思わずコンビニのATMまで走ってしまった。 「やりたいことがいろいろ有るんだも~ん!」とは、こいつのペグを交換したかったこと、オリジナルはゴールドのシャーラー、趣味が悪い。これをWEVERLYのアイボロイドに換えた。Modifyの第一段階は終わったので、明日からこれに ↓ 取り掛かる。 ご期待あれ。
2010年06月02日
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さて、Precision Bassを送り出して、自分のやりたいことをシコシコしようと思っていたら以前にリペア&モディファイさせて頂いたHピー氏からTelが入った。 MOONDOGさん!ブラックフェースのBASSMANを手に入れたんで、ビシッ!っとメンテして欲しいんですけど、、、さっきシャーシ下して見てみたらかなり手が入っている感じなんで、その辺りも含めてよろしくお願いします。 おお!素晴しい!! BlackFaceのベースマン、私が欲しい。ま、そんなことはおくびにも出さず。 OK!OK! ビシッと決めよう!! と余裕綽綽の返答をする。 それとですね、バンドメンバーもメンテして欲しいって言うのがあるんですけど、一緒に送っていいですかぁ? うんうん、良いよ、送って送って!!(←うわの空の返事) 隙があったら掛ってきなさい!!と かなりの躁状態になっていた。私はBASSMANのことで思考回路がいっぱいだった。ブラックフェースのBASSMANは玉数が多いが改造されているのが多い。デフォルトするにしても楽しいし腕の見せ所である。 ・どんな改造かなぁ~?・864かなAA165かな?それともAB165かな?? ま、単純にBASSMANをメンテできることがうれしくて、そっちに頭が行っていたのである。 バンドメンバーの方には申し訳ないが、BlackFace Bassman>バンドメンバーの方のアンプという数式が成り立っていた。 二日ほど後に送られてきたモノを見てひっくり返りそうになった。 これだ...。 デカイ...。 一瞬 また極悪デブ軍団から予告もなしに何か送られてきたのかと思ったほどだ。 なんやねんこのデカイアンプ??と思ったのだが、 開けてみるとこれだった。 JMI 30/6Vox AC-30のコピーだ。コピーと言うのは語弊があるか、、、VoxのチューナーがJMI 、商標の問題もあるが現在では、Voxの本来の製作者と言った方がいいだろう。いやいや、、BASSMANも嬉しいけれど、これも嬉しい。中はこんな感じ これを見ながら Schematics片手にジンライムを2杯飲んでしまいましたわい。 なにか凄い贅沢をさせてもらっているような気がする。
2010年05月30日
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Precision Bass 完成手前、、、ちゅ~か、弦が無いんで音出しできない。(汗・・・。) べ、別に写真で誤魔化すわけとちゃうけど...。分厚いポリシーラーを取ったので、音は期待できるだろう。おまけに、ラッカー塗装は 打倒!岡本理研ゴム!! と言うコンセプト(どんなコンセプトや、、、)で塗ってある。色目も似せることができた。 元がコレ ↓ なんで、かなりイメージが変わったと思う。 仕上がりご希望は、ソフトレリック。 ヘッドはなかなか良い感じに仕上がった(自画自賛!) やっぱり、写真で誤魔化してるなぁ、、、 だって、いろいろやりたいことが有るんだもん。
2010年05月22日
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うそつきうそつき(T_T)! ◎めいぬさん シャーシの上に乗っけてあるだけじゃないですか!だってあれじゃコンセントさせないもん!(2010年05月19日 01時47分04秒) ・・・・。ふむ、、妙齢の女性から すねて うそつきうそつき(T_T)! と言われると 俺って罪作りな男だよな、、、(遠くを見る眼)と自惚れ少しはうれしいものだが、40過ぎのオッサンに言われても 熱でもあるんすっかぁ~!?としか勘ぐるだけだ。 ま、その辺りは心配しないでくれ >RD-1こう見えても 行き当たりばったりの現物合わせが得意なエロおやじ フレキシブルなナイスガイ と呼ばれる私だ。 この写真と見比べてくれ、整流部分の基盤で見えにくいが、ACコード(白、黒、緑)を変圧トランスに繋いで、(緑はグランドしてある)そこから赤いラインで戻して ON-OFFスイッチ⇒電源トランスと回るようにしてある。シャーシから伸びているACコードを100Vのコンセントに差し込むだけでOKだ。 なんせ 1300万円の仕事だからな、、、(ウソ)こうしたのはメンテナンスを簡単に出来るようにするためだ。最初RD-1から提案があったキャビの内側にねじ込むという方法は、シャーシを外すときに面倒なことになるからだ。どうせ、1年もしたら ここをあ~しろ! とか あそこをこうしろ!!とか言われるに決まってるもん。 シクシク、、、
2010年05月19日
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親ガメの上に子ガメを乗せてぇ~~♪ え~~、、すんません...。普段ウイークデイはアルコールを摂取しない人間なんですが、赤霧島が手に入ったので、ストレートでいただいております。 何を隠そう(別に隠すほどのモノでもないけど、、)子ガメはRD-1のプレゼントだ。あ!MOONDOGちゃん、俺だよ、見てるよHP、良い感じじゃない?でね、お願いがあるんだけどさぁ、エレハモの変圧トランスをぶち込んで欲しいんだよね、あれを別に持ち歩くのが面倒臭さくてさ、、あ!、もう送っちゃたからさ、MOONDOGちゃんなら軽いよね?じゃ、よろぴく!バイビー!!と言う電話の翌日送られてきたこいつ ↓ を無理矢理ぶち込んんで(それにしても以前の仕事と言い「ぶち込む」のが好きな人だ。) こんな風 ↓ にしたご褒美である。 さすが、仕事1本100万円のギョ~カイ人 太っ腹である。1クール13本で1300万かぁ、、、、 しかし、軽る~~い Jansen Neoをチョイスしてこの状態で18.7Kg、JBLを載せていたら20Kgオーバーは確実ですぜ、>RD-1ギックリ腰には気をつけて、 しかし、Suproが2台ある家って そうないだろうな、、、
2010年05月18日
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仕事してます。>RD-1ほぼ完成、、 ほぼ完成の”ほぼ”ちゅ~のは、幼稚園にいる女の人ではなくて、、、え~~~、、、すんません。オヤジギャグでした、、、 キャビの手直しが残っていると言う意味で、他意はない。キャビの手直しと言っても同じトーレックスが無いので、破れている所や剥がれかけている所を貼りなおすだけである。んなこんなで、RD-1とのギョーカイ人乗りの軽い会話から始まったMission Remake Supro Thuder Bolt 、PG-1も巻き込んでの壮大なプロジェクト(どこがや、、)は終焉を迎える。(大袈裟な、、、) 写真は、私に与えられた至福の時間のものである。 持主に渡す前に、あっちの部品を変えたり、こっちの部品の定数を変えたりして、このアンプが ひ~ひ~言うポイントを探る訳である。 旦那、アンタのあの子は、あそこをこうすると ひ~ひ~言いますぜ、、グへへ・・・。 と言うようなエロおやじ的行為ではなく、持主の知らない一面を引き出すという崇高な行為である。 ま、どっちもどっちか、、、特筆すべきは、かなり音量がある。 6L6PPなので35Wは行くだろうと思っていたのだが、なんと47.62W(1Khz入力、 8Ω負荷時)も出た。平滑回路の電解コンデンサーの値を1本だけ変えたが、あとは全てSchematicどおりに作った。6420は35Wや50W説があるが、やっぱ50Wなんだろうな、、、聴感上もかなりのモノである。フルテンで2フレーズ程弾いたら普段叩き起してもなかなか起きない長男が何事かと血相を変えて起きだしたぐらいである。ちなみに、プリ管をエレハモの12AY7ゴールドピンに換えると、ねっちょりエロエロのトーン(私好みと言う意味でね)になった。 ええ感じでっせ。>RD-1
2010年05月09日
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Thunder Bolt のオリジナルキャビ&バッフル。このバッフルの形状は、単にSP保護のためなのか、音を分離させるためなのか・・・?何か意図するところがあってこんな形状にされているのだと思う。でないとわざわざこんな形に残さずに、ザックリ15インチの円形を切った方が楽チンだ。
2010年05月06日
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Come back Agein!! 写真で誤魔化したるねん!シリーズ(最近は開き直ったから虚しくない、、、) 仕事してます。〉RD-1 めっちゃ、肩 痛いけど、、、 シクシク、、、、 昔のSchemathicsどおりに作ったら、やっぱりベースアンプやな、、、 普段Fenderのドンシャリ系の音を聞き慣れてる私には、こもった音に聞こえる。しかし、テレのリアPUで「Steaway To Heaven」の音が出た。やっぱ、これやゎ、、、 ネオジュウムもなかなかよろし、 肩痛いけど、、、 シクシク...。
2010年05月05日
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50肩である。激痛になることもある。「なることもある。」とは横方向に上げることができないのである。他の動作は何とも無い。極端に言えばキャッチボールは出来る。前から上げて後ろへ回すことは出来るのだが、所謂”気をつけ”の姿勢から真横へ上げようとすると う”げえぇエゑ、、、、となる。その証拠に(どんな証拠や、、、)先月は3週にわたって、ソフトボールの市民大会だった、合計4試合に出場して、試合中に痛みは感じなかったのだが、決勝戦で敗れて「反省会」と言う名の飲み会をいつものお好み焼き屋でしていたとき、隣の机にあるソースを取ろうと手を伸ばした瞬間に、 う"げえぇエゑ、、、 とやってしまった。それも30°程上げた途端に唸ってしまった。この動作は、普段気にしていないけれど案外よく使うものらしい。今日も3回ほど う”げえぇエゑ、、、を やってしまった。意識して真横に上げずとも脇を開くとか、後ろ手をつくとかである。息子のアンプのイコライザー部分を弄るのに40分程掛ってしまった。 ま、そんなこんなで、先週は作業を全然していない。(東京からヒットマンを送り込まれそうだが、、、汗・・・。)先週は「New 可愛いバカ野郎ども」の試合を2試合、今年完成した堺市立・サッカーナショナルトレーニングセンターで観てきた。これがメインフィールドの観客席、もっとデカイ所かと思っていたら案外小さい。しかし、サッカーをする環境は抜群に良いだろう、日本代表もここで練習をしてから長居スタジアムでテストマッチに望んだそうである。リンクを見ていただければよく分かると思う。今の子供たちが羨ましい。 試合は、2試合とも危なげなく勝利、今年のチームはU君達がいた時とは違って、走り回って相手を崩してゆく感じだ。それに4年生がボランチとサイドバックで合計3人しかいない、全体的に運動量が多い若いチームだと思う。ま、そんな感じで(何がそんな感じや・・・?)明日、明後日は、甲子園で 関学-関大 を観て、5日は、またサッカー観戦と、、、 い、いや、、、ちゃんと仕事はしますよ。ハイ(滝汗・・・。)
2010年05月02日
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クッソ重たい原因は、こいつ。 James Bullough Lansing D-140F 昔は、(20代前半の頃) JBL(D120F)×2発のツインリバーブを3階にあるスタジオまで運んでも「へ」とも思わなかったのに、今回宅急便のお兄さんから玄関で受け取って、作業部屋まで5メートルほど運ぶだけで、右肩が上がらなくなってしまった、、、おまけに背筋も痛い...。 歳は取りたくないもんだ、、、(シミジミ・・・。)
2010年04月26日
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シンナーでラりってフラフラ、、、 フラッシュのせいだと思うのだが、実物は、もう少し濃い色である。 明日 クリアを重ねて1ヶ月ほど放置プレイ、 う~~ん、明日もラりってしまうので、もう寝る。おやすみなさい。 あ!そうそう、ネックはこんな感じね。 あんまり分らんか、、、
2010年04月24日
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え~~~~、、、 ほんでもって、またまた プレべのボディである。 捨て塗り(サンディングシーラー)を一発かましたところである。私の”こちょこちょ作戦”が功を奏したのかご依頼主は、 3トーンサンバ!命!! だったはずなのに、 ジョン・ディーコン 命!!! に鞍替えされたらしい、、、 写真では分りづらいがトップのヤニの入り方が良い感じだ。バックコンターの波を打った杢がそそられる。 明日、明後日でアメ色に重ね塗りして1ヶ月ほど乾燥させる。 え?、、、ちゃ ちゃんとやってまんがな Thunder Bolt (汗・・・。)
2010年04月23日
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え~~~、、 何の脈絡もなくプレべのボディである。 American Vintage '62 Precision Bass というやつだ。 ↓ 写真はGoogleより拝借 ご依頼主は、極悪デブ軍団とは何の関わりもない。以前にストラトをリフをさせていただいたことがある。その作業を気に入っていただけたようで、リピートして頂いた。 3トーンでラッカーに! と言うご注文だ。 最近、ギターの塗膜には頓着していなかったので、モデルを詳しく聞くこともせず。「はいはい!」と二つ返事でお受けしたのだが、送られてきたモノを見るとスタンド焼けしている部分がある。所謂スタンドのゴムに融解した部分ですな、、「あれ?、これってラッカー塗装とちゃうん?!」 と思いネットで検索、「ラッカー塗装」と記載されているところもあれば、そうでないところも。 お電話して「ラッカーみたいですけど、ホンマにやります?」 とお聞きすると 3トーンでラッカーに!!(怒)と再度のお言葉、、、で、剥がし始めた時の写真が下 下地はポリですな、、、 この躯体だけかもしれないが、 せっせこはがした。めっさ奇麗なアルダーだ。3ピースなのだけれどよく見ないと1枚ものに見える。下地からラッカーにするので、音はかなり変わると思う。これだけ奇麗なアルダーだったら3トーンも良いけれど、John Deacon みたいなフィニッシュもカッコイイと思う。(こちょこちょ、、) こっちは、PGまで外してますな、、、こちょこちょ、、、
2010年04月19日
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電源トランスを付けたらそれっぽくなった。 出力トランスは、こんな感じ 全体はこんな感じ、、あんまり分らんなぁ...。 いや、、今日はこれだけでんねやゎ、、、(汗・・・。)
2010年04月10日
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荷物が届いた。Mercury Magnetics ロゴがカッコよろし。 おまけにこんなものも、、、 大きな声では言えないが、小さなフォントで書いてOK作戦 第一弾!RE-MAKE Supro ThunderBolt 作戦である。(007にサンダーボール作戦ってあったな、、、)誰のオーダーなのかは、推して知っていただきたい。 シクシク、、、
2010年04月09日
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みなさま、お久しぶりぶり年度末ちゅ~ことで、アルバイトの方も忙しく、ネタはいろいろあるのだが書き込めずにいた。 ・YD-1に拉致されて、ヤツのアジトで苦役に服せられたこと<出張即リぺで治したGibsonettを弾くYD-1> ・RD-1の「ギョ~カイ人」のり の攻撃<RD命の黒パネVibroChamp、「ど~にかしてよMOONDOGちゃん?!」と業界人のりですり寄られ 音量が5分位で0になるのを修理> ・GD-1との大阪南港、心斎橋での壮絶なバトル *各項目かなりの誇張あり、しかし、事実に基づく などなど、、、ま、いろいろあって書き込めずにいた(早い話がサボってたんですな、、、汗・・・。)その間に次男三男の卒業、次男の公立高校入試やらいろいろあったのだけれど、新しい私専用のPCを買って弄りまわしていた時間が長かった。 それまで我が家には、2台あったのだが、毎夜 長男、次男、三男に占領されて私がPCに向かえるのが何時も12時頃という状態で、それから調べ物なんかをしていると朝の4時頃というのは当たり前になっていた。翌日が休みなら良いのだけれど、バイトに当たっている日ではかなり辛い、そこで、昨年末辺りまでに、極悪デブ軍団から巻き上げた作業料で購入した次第である。PCに詳しい義弟に電話し、あれこれアドバイスをしてもらい、CPUにCore i7と言うのを積んだPCにした。と言っても 私はCPUがどうたらこうたら言われても「???」の人間なので、義弟の勧める候補の中のモノを買っただけなのだが、決め手になったのが、このJBLという赤いロゴである。 作業部屋のモニターはBOZEだが、リビングのモノはJBLを使っている。信仰心というものではないが、「良い音」がすると思う。単なるフラシーボ効果かもしれないが、、、そんな男の心を擽る赤いロゴだ。おまけに Premium Sound である。 控え目なロゴが渋い。 いやぁ~、、、快適ですわ。何が快適なのかよくわからんが、、、(汗)PC自体はスコンスコン動いてくれるし内臓されたJBLのSPは良い音である 。 そんな快調なPCを用いて、これより極悪デブ軍団に対しての bill を作成する。
2010年03月26日
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3/13 15:00携帯が鳴った。ウインドウの表示は BUHI-1(フォントサイズ500希望) GD-1だ....。 シクシク、、、でるのは嫌だが、でなかったら1000倍ぐらいのイジメに会うのは必定である。仕方なくでる。 ピッ!「ブヒブヒブヒブヒブ~!ブブ、ブヒヒン!!」 し、しまった!!汗・・・。 自動翻訳装置のボタンを押すのを忘れていた、、、 スイッチ オン! 「おう!今 新大阪だ。地球防衛軍のお迎えリムジンが来てないのはどういうことだ?俺が暴れてもいいのか?」「お、おぅ、、リーマンショック以後経費節減でな、関西支社には一台あるんだが、南大阪営業所には もう無いんだ...。それに俺は副所長代行見習い補佐心得なんで本社に無理も言えない。」「 ふぅ~ん、、、そうなのか、まぁ、それはいいや。Bob Dylanのチケットが一枚余ってるから来い!Zepp Osaka だ。4時開場の5時公演開始だ。わかったか?!」「お、おぅ、、、行くよ....。」 ・・・・・・うぅ、、、断りたいが断れない。金縛り状態である。思考回路は拒否しているのだが、意に反した言動になってしまう。 そう、これこそやつらの奥義 ソニック・がぶり寄りである。ま、冗談は置いておいて、、 17:00開演 (めっちゃ早い、年寄りだから疲れやすいのかな)時間は、予想通りアンコールを含めて2時間、頑張ってくれたほうだろう。難癖付けるわけではないが、音響が悪かった。ローが出すぎ、ギターの音が聞こえん。演奏は上手かったのだろうけれど、、、GD-1が「俺の腹にもズンズン来てたぞ。」と言っていたぐらいだから一般ピーポーな方は、かなりの衝撃だったと思う。 ヤツの腹に触ると2つに割れていた。一瞬驚いたが、私のように縦ではなく横に割れていたので(簡単に言うと2段腹ちゅ~ことですな、、)安心した次第である。 ま、なんだかんだ言いながらも ”世界遺産的”ボブ・ディランをライブハウスで見られたことで、よしとしよう。GD-1とミナミで飲み最近の情報交換をして、ヤツの秘蔵のアルバムを貰う。う~~~む、やっぱりアホですな、、、ここまでするかぁ???てな感じ(良い意味でね)下の写真は、高級割烹の座敷で三人掛けの椅子を一人で占領しているGD-1、態度が XL である。当初目の辺りにモザイクをかけたのだが、某カルト教団の教祖にソックリになったので外している。 ヤツの大きな写真を載せるのは、公序良俗に反するらしいので小さくしてみた。一月に一度ぐらい頂く「極悪デブ軍団ネタは未だですか?」と言うご要望にお答えしたつもりである。 家に帰って、三男に 「今日は、ボブ・ディラン観てきた。」 と言うと「この間オリンピックでやってたヤツ?一人乗りと二人乗りのある」と返された...。 ん・・・? そら、 ボブスレーやろが!!ま、小学生にしては、上出来である、70点ぐらいのボケだ。 最近アルバイトの仕事で煮詰まっていたので、良い気分転換になった。良い気分転換になった。というのは誘ってくれたGD-1失礼か、、、よき友だな。 苦役さえ課せられなければ....。 シクシク、、、
2010年03月16日
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え、さて、、、日本全国 1億2千万人 分の16人ぐらいのブログファンのみなさま ご無沙汰しておりました。 (最近このパターンが多いな、、、)特に病気をしたとか、親父の用態がどうこうしたとかではなく、単にサボっておりましたです、ハイ。んで、、東京へ行った時のネタをそろそろ書き込もうと思ってPCの前に座った途端RD-1から連絡があり 「MOONDOGちゃん?おひさしぶりぃ~~~?!元気してた? 今 オクに出ているアンプなんだけど、詳細画像が出てるんでちょっと見てくんない?」う~む、、、さすが業界人である。ノリが軽い。要は、欲しいのだが内部写真載っているので「わかる範囲でいいからコンディション診てくんない?」ちゅ~ことである。携帯片手に質疑応答していたのだが、結局見送ることに、その後いろんな話をしていたら「俺、最近SuproのThunderBoltが欲しくてさ、、でも高いんだよな、、 回路図見る限りは簡単に出来そうなんだけど、シャーシが手に入らないからMOONDOGちゃんもレプリカ作るのは難しいでしょ?」 ん・・・? って、これのことかな? オリジナルのノブとランプ付きですわい。こちょこちょ。 >レス付けていただいた方々、ありがとうございまする。やはり歳のせいか1泊二日の旅行でもグッタリしてしまいました。新橋の韓国料理店で馬食し、銀座のクラブで鯨飲して翌朝はグッタリしてたのもありますが、、、グッタリしていたところをYD-1に拉致されてしまい、ヤツのアジトで苦役を課せられてしまいました。シクシク、、、
2010年03月06日
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18日、19日と東京へ行ってきた。以前からアルバイトをしている会社の総務業務の一環である。しかし、アルバイトに東京まで行かすかぁ・・・?社長からは「宅建の免許を生かしてよい物件を見つけて欲しい。」とのことだったのだが、んなもん10年以上前に取得してから実務はしていないしろものである。一抹の不安はあったのだが、頑張ったと思う。けっして、仕事が完結すれば、 新橋の高級焼き肉店で飯を食って、そのあと銀座のクラブでクルボアジェを牛飲しても良い。という甘言に釣られたのではない事を断っておく。なんで私が行かされたのかと言うと、昨今の社会状勢を鑑み、リストラの第一弾として、現在の賃料が高い事務所から近隣の安価な事務所への移転構想を実現するためである。丸二日でなんとか目安をつけて帰るつもりだったのだが、事前にリストアップした物件の中に好条件のものがあり交渉の結果4月から移転すると言うことで、初日で”あっさり”決まってしまった。費用対効果は月額30万円のマイナス、年間で360万円。今のままの売り上げを維持できると仮定すると、労務的に言えば若年の女性社員一人分の人件費を削ったことになる。東京支店長の方は、意外な顔をしていた。私にしてもネゴの結果”あっさり”決まったのは若干拍子抜けしたのだが、支店長にしてみれば、会社から自分の不作為を責められるのではないか?と言う不安が芽生えたのかもしれない。そこはアルバイトの身であるので、「以前から支店長も目をつけていた物件だった。」と言うことにして、最終的な契約の締結という花を譲り会社への報告は支店長からしてもらった。仕事は完結である。さぁ、そうなると神田神保町辺りの楽器屋街をウロウロしたい、或いは関東には、KD-1、RD-1、YD-1という未だ見ぬ敵が跳梁跋扈している。やつらと対決するのも一興だ。この時間から連絡が取れて対決できるのは比較的時間に余裕のある(所謂ギョ~カイ人ね)RD-1、YD-1だ。 どっちに電話すべえかな・・?と考えていたら支店長に呼び止められた。MOONDOGさん!事務所移転も決まったし、今日は飲みに行くよ、その前に一風呂浴びるからねぇ! はぁ?風呂??なんで??聞くところによると、名勝というほどではないが、東京都内では温泉がかなり吹き出ていて銭湯のような小さな湯殿だが漬かることが出来るらしい。それに社長が温泉好きで出張のたびに都内の温泉に「案内しなさい。」という業務命令が出るそうだ。事業やプロジェクトの成功があると、社長以下支店長課長クラスまでが、全員裸の付き合い(ちょっとキモイ)で温泉に行き、そのあと新橋~銀座というのがお決まりのコースらしい。 う~~~ん、ヘンな会社。東京の地理は不案内なので、場所はどこか知らないが、連れて行ってもらった。下の写真は、その近くから撮った建設中の新東京タワー、この状態で芝の東京タワーより高いそうだ。 タワーというよりビルみたいな感じですな。
2010年02月21日
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>吸収男 殿あたたかい励ましの言葉をありがとう。HNからして九州の方かな?今なら地球防衛軍・九州支社・福岡営業所、 所長見習い代行補佐心得(早い話がパシリ)のポジションが空席だが、、、 で、写真の整理をしていたらこんな写真が出てきた...。 日本全国1億2千万分の16人ぐらいの方から好評を博した(?)ジャズシンガーの方の伴奏をした時のものだ。 一番大きな写真は、多分Somewhere over the rainbowのとき、私が正面からワンショットで抜いてもらっているのは、多分Route66の時だと思う、イカツイ顔をしているが、私の手前3mで、彼女が前屈みで腰をフリフリ聴衆を煽っていたので目のやり場に困っていたのである。 だって、割れたスリットから太股が見えるんだもん。 ちゃんと、見てるんやんけ! という突っ込みはナシね。しかし、今見てもエグイ色のピンクのドレスだな、、、私のゴーヂヤス1号は、金屏風よりピカピカだし。 彼女とは、去年の今頃に少しだけダイニングバーやクラブに出たのだが、親父の入院から休止状態である。それどころか私自身 アンプの調整でチョコットだけエレキは弾くけれど、殆どギター を弾いていない。 暖かくなったらギターを弾こう。
2010年02月12日
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え~~~、、、ブログ放置プレイ週間も過ぎて、、(どっかで聞いたな、、、)そろそろ、何かアップしないと、日本全国1億2千万分の16人ぐらいのブログファンの人が15人ぐらいに減ってしまうのではないかと言う強迫観念(んなもん全然無いけど、、)から最近シコシコ作っているモノを紹介しよう。 また、写真で誤魔化すんかい?!って言う突っ込みはナシね。 私にしては珍しくヘッドタイプ、ネットでSchematicsを拾って、じっくり考えていたのだけれど、リプル除去部分にかなり力を注いでいると思う。正直言って普段Fender型あるいは、亜流のモノばかり作ったり修理している私には、 めっちゃ、メンドクサイやんけ...。と感じさせる部分が多い。長男の誕生祝&成人の祝い(だいぶ遅いけど)代わりに作っている。ま、本人からのリクエストなのだが、、何か分るかな?分らんわな、、これだけじゃ、、
2010年02月07日
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さて、(何が”さて”やねん。)RD-1殿から科せられた苦役頂いた仕事である。 大きな声では言えないから、小さな文字で書いてしまうと この中に *写真ではアクロチックな空中タコ足配線をしていますが、良いこの皆さんはマネしないように。Matchless Hot Boxのクリーンチャンネルをぶち込もうと言う計画。題して 「ミッション・イン、インサート・ホットボックス」 (そのままやんけ、、、) しかし、「インサート」ってなんて淫靡な響きなんだろう、、、直訳すれば 熱い箱にぶち込むぜ! と言うことだ(かなり歪曲してますが、、、)ひ、卑猥である。さすがRD-1のミッションだ....。 さて、今モニターの前で「グヘヘ、、、」と含み笑いをした男性陣 本題に戻ります。 最初は簡単に、 「バイパス作って、そこにマッチレスの回路を放りこめばエエんちゃう?」 と作り出したのだが、いざ仮組みすると、従来からある回路の音量と違うことが分った。イコライザーがあるためか その分だけ従来の回路は音痩せしている。ロードラインの引きなおしやら定数計算をしたので、知恵熱が出そうになったが、なんとかあわせてエイジングを兼ねた試運転。 ぶち込んだHot Boxのイコライザー、なかなか良い音がする。 やっぱり、回路は単純な方が音痩せが少ないな。 RD-1殿>Matchless回路は6L6の方が良い感じですぜ。 祝! 快方。。。 magic busさん良くなられてるようで、、、なによりです。ちなみに、、、既に、もっと高度なストレッチポールをお使いとは知らず、、、ハーフカットを選んだのは、決して "御高齢の方向け" ではなく、、、っw"腰、肩、に故障アリ" の為ですからね!!!っっw だ・か・ら、何時’59バーストを送ってもらっても、、、ゴニョゴニョ、、(汗・・・。)
2010年01月24日
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みなさま、お久しブリブリ。前回に快方に向かっているようなことを書いたのだが、また、またぶり返してしまった。ぶり返したと言っても腰や肩でもなく背中が「ちょっと痛いな、、、」程度だったのだが、今回は、それプラス左の二の腕から手の甲にかけて、なんとも表現し難い痛みに襲われた。鈍痛なのだが、ジーンと痺れるような 身近な感覚で言えば「痺れが切れた」時のジンジン来るような感じ+鈍痛である。早速整骨院へ行きいつもの先生に診てもらったのだが、左肩がパンパンになっていた。自覚症状が全然無かったので聞いたときはビックリしたのだけれど、いざ治療が始まると七転八倒した。 「ウ”ウ”ッ・・・。」 「グハ、、、」 感嘆詞ともなんともつかない言葉を発しながら15分、先生に言われたのは。「今までのツケが回ってきたんやろ、因果応報やな。」「ヘッ?どう言うことですか?」「空手や空手。若いもんシバキ回してきた罰や。ま、それは冗談やけどな、、、でも、最近運動量がへってるやろ?ちゃうか?」 フム、、、道場では「痒いところに手が届く」 のではなく「痛いところに足が届く」 危険なオヤヂ として他の道場生に認知されている。彼らも自分の親父のような年齢のオッサンに稽古中とは言えシバキ回された怨念は計り知れないものがあるだろう。本当のところは、先生の解説によると若者シバキが原因ではなく、普段運動量の多い人間が急に運動量が減ったからこうなっただそうだ。私自身一昨年夏に高血圧でぶっ倒れ、去年は年初に母の角膜移植手術、4月に父の脳梗塞発症~入院、12月に母の再手術とそれに伴う入退院手続きや母の送迎などに時間を取られ殆ど運動らしいことをしていない。町内会の野球チームのリーグ戦は半分ぐらいの出席率、空手に関しては、併設されているマシンジムでウのエイトトレーニングには週1で通っていたのだが、胴衣を着用しての稽古は皆無である。少年部の指導員が休むので急遽代役として借り出されたのが3回だけだ。言われて数えてみれば運動量は上記のような状態である。う~ん、そう言えばなんとなく身体が硬くなって来ている感じがしないことも無いな..。 そんなことを考えていたら前回のブログを読んでくれたYD-1からプレゼントが届いた。 ラッピングの中身はこれ 、実は先に書いた道場に併設されたマシンジムにもロングバージョンが有って、これを身体の中心に敷き金魚ゆらゆら運動器でクールダウンするのが私のお気に入りメニューなのである。知ってか知らずか憎いプレゼントだ。ありがとう、YD-1。 腰も肩も万全になった。 これで、いつでも追加プレゼントに’59バーストを送ってもらっても大丈夫だ。(ウソ) >中部東海地方のシスター まあ、病気をブログねたにするようになるのは、オジンの証拠ですな。
2010年01月21日
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さて、前回の続きである。何を言っても言い訳になるのだけれど、風邪引きから肩が凝り背中がガチガチに固まってしまった。固まったと言う言い方はおかしいか、、、要は凝っているのが背中全体で、寝返りを打つのさえ辛い状態だったのである。背中の固まりが消えかけた頃に腰に来た。普段から空手と野球をしているので、度が過ぎると腰を痛めることがある。わたしの場合大抵左側なのだが、今回はウエスト全体と言うのか腰周りが環状にギシギシ痛い。初めて経験する痛さだ。20年来通っている整体師の先生に診てもらっても「ふむ、確かに肩は凝ってるけど、歳の割にはマシな方やし、背筋は柔らかいから凝ってる感じでもいしな、、、」「ほな、何ですかぁ?風邪のおかげで最近はよく寝てるから睡眠は足りてると思うし、暴飲暴食も出来ません。」 「ふ~~~む、、何時間ぐらい寝てる?」「う~~ん、9時間前後ちゅうとこかな、、、」 先生、考えること約10秒、「わかった!」「え?!なんですのん? 」 寝すぎや! 先生のご意見によると寝すぎるとこんな症状を起こす「老人」がいるらしい。若い頃は「なんか、身体が痛いなぁ~、、、」程度で痛むのは、起き抜けだけらしいのだが加齢により腰に溜まるそうである。 う~~ん、1に睡眠、2にス○ナ と言うキャッチコピーは、若い人向けなのか・・・?
2010年01月12日
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みなさま、おめでとうございます。ブログ放置プレイ週間を過ぎて本年最初の書き込みです。(汗・・・。)日本全国1億2千万分の16人ぐらいのMOONDOGブログファンの方ご心配をお掛けして申し訳ありませんでした。 年明け早々に、昨年末 彗星のように現れた New enemy YD-1のSPセレクターを梱包し、「おう!今から送るぞ!!」「おお!いつでも来いやぁ!!」と言うようなやり取りをした。YD-1は、極悪デブ軍団新加入のホヤホヤなので、未だ私のプレッシャーでも若干気後れする部分が有ったのだ。それに気をよくしたのがいけなかった。翌日2日 今年は、こちらから先制攻撃を掛けてやろうと思い、GD-2に電話をして 「いつでも掛かって来んかい!!」と言ったのまでは良かったのだが、「んじゃ、 ぶひぶひぶひぶ~~~~!!」とソニック・ぶちかまし を喰らってしまった....。 止せばいいのに次の日には、GD-1に電話して 「隙があったら掛かってこんかい?!」 と先制攻撃のつもりが「なにぉ~~? !BUHI!BUHI!BU~~~!」 とソニック・がぶりよりの餌食になってしまった。まさに鎧袖一触とはこのことである。後悔しきりである。風車に闘いを仕掛けたドンキホーテの方が未だマシだろう、、、シクシク、、、 そうして正月三が日で、精も根も尽き果ててしまったところに、4日風邪をひいてしまった。4日は、母の眼科検診なので、いつものように大手前病院までの送り迎えをしただけなのだが、大きな病院というのは待ち時間が長い!ま、その間母は、入院中に顔見知りになった人やら看護士さんを見つけては話し込んでい 私は私で文庫本を1冊読み終えてしまったのだが、どうやら待合室にいるときに風邪をもらったようだ。帰りの車の中で寒くてガタガタ震えが来て、母を送ってから病院へ直行した。幸いインフルエンザではなかったけれど、喉はカンカン、洟はズルズル点滴を打って帰ってきた。悲劇はまだ続く、、、
2010年01月10日
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