空中庭園

Jan 10, 2011
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カテゴリ: diary



を読み返してみたら、わっ。大変。

一気書きをして、実名の出ているところをマズイよね、
と削除したまま、それに続く会話の部分をそのままに
していた(汗
誤解を受けると大変。訂正しなくては・・・。

*****
E「問題は文学的にみて真実かどうか、ということだろう」

B「さっきも言ったように、十五行の記事では片づけられない
人生のドラマがあるはずだ。
人生の真実に迫る書き方が在るはずだ、ということに・・・」

A「あのな~、しきりに軟派記事にこだわるけど、
そういうことではないんだよ。それは俗流の発想だよ」

B「どうも誤解されているようだね。簡単に片づけられる事件、
事故の奥行きを描く創作があってもいいのではないか、
と言いたいだけなんだ」

A「そういう動機は、文学の問題としてとりたくない。
だいいち腹の足しにならない」
*****

実はこの会話の前に削除した部分があり、
それを受けて続く会話なんです。
このなかのB「十五行の記事」やA「軟派記事」や
B「事故の奥行きを描く創作」につながる部分です。


きのう、スーパーのプリクラのところで
紅いお揃いのような振袖を着た新成人さんたちを
見かけました。
毎年、振袖の流行の色があるようですが、
今年は赤なのね。
浅田真央ちゃんの振袖も赤でしたね。
着物がとても似合っていて可愛らしいお人形さんのようでした。

物静かななかに強い芯を持つ、素敵なお嬢さんですよね。
一流たる所以、そこにありかな。
そうそう、
いつもメイクさんが付けばいいのに、と気になっていた彼女の
お化粧の仕方もナチュラルでとても綺麗だった。
プロのメイクさんはやはりすごい。
2011年は柔らかい優しい顔が主流ですものね。

大会のときは自分でメイクしているのでしょう?
去年、涙の会見を観たとき、泣いても落ちないマスカラ
やアイライナーがあるのに、とか、
日本的な顔をより強調する歌舞伎的なお化粧もいいけれど、
彼女の清楚さとか妖精てきなものをもっと引き出させるもの
があるはずなのに、たしか、化粧品会社もバックアップしている
はずなのに誰か教えてあげるといいのに、
ととても気になっていたけれど、今年は変化あり。
彼女の良さをより引き出している化粧法になっている。
衣装のセンスも大切よね。
真央ちゃんの衣装の専属デザイナーはどなたなのかしら。
素敵です。

他のあの子のはもっとこうするといいのに、とかあるけれど、
一流選手の衣装となると一着ン十万とかするらしいから、
大変なんですものね・・・。
じゃ、せめて髪型だけでも変えてみない?とか思ったりする。
技術第一だけれど、全体の雰囲気ってすごく重要だと思う。
おしいな~、って思う選手が多々あり。

フィギュアスケートって美しくて、それでいてそこへ辿りつく
までの各選手の努力やプロセスを想像してせつなくなったり、
勇気をもらったり、とにかく、いつもためいきまじりで観ています。

どんな分野でもそうだけど、
一流になるためにはなにかを捨てなくてはならないのね~、
と成人式から帰ってきた仲良し振袖姿の底抜けに
楽しげな彼女らをみて、ふと、真央ちゃんの青春を思ったりした。
自分で選んだ道だものね。
天性の素質とそれを保ち続ける努力、本当にすごいな~。
怪我をせず、プレッシャーに負けず、ときには普通の女の子として
いろんなことを楽しんで欲しい。
また華麗な氷上の舞を楽しみにしていますね、なんて、
真央ちゃんに似合いそうな色やデザインをデッサンして
楽しんでいます。












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最終更新日  Jan 10, 2011 01:13:05 PM
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