「たぶん、トラウマかな~」と答えたけれど、
このトラウマの使い方は間違っていると思うのね。
厳密な意味で言えば・・・。
でも、たしかにそれは幼少時代からず~と
わたしに付いて回る、なんと表現したらいいのかな~
三つ子の魂百までもに近い。
このことばの使い方も変形だけど・・・。
ゆうべ、この座敷しもべのわたくしめ、
後片付けを済ませて寝たのが今朝の四時で起床七時のため、
いつもよりさらに頭の回転悪いから、
理路整然と書けないので許されよ。←言い訳
自分への評価が低いと言われ、自分自身をよく知っているもの、
とか言ったりすることもある。
本当にそうだと思いこんでみたりする。
でもねたぶん、
小さい頃から親に褒められたことがないのが原因だと思う。
出来て当たり前、さらによいものを、と常に叱咤激励?
されつづけて、親の期待に沿うように頑張ったけれど、
自分自身のためにではなかった。
そして、ただの一度も褒められなかったという無残な結果。
これでは自信喪失にもなるし、意欲もなくなるというものじゃない?
親に愛情がなかったわけではない。
やり方が間違っていたと思う。
どこかのしCMでも使っているわよね?
「みんなあなたの為だから・・・」
「あなたはね、もっとパワーがあるはずよ。
半分も努力していないでしょう?」
「いいえ、お母さま。これ以上できません」
「いいえ、ちゃんと分かるの。
あなたのことはなんでもわかっているの」
なんていう会話もあったとかなかったとか・・・。
スパルタもいいけれど、その子の性格も考えないとね。
楽しいという気持ちが少しでもなかったら、伸びません。
親たるもの、こどもには少しオーバーなくらい褒めましょう。
それがよっし、がんばるぞにつづく、と思うのよね。
これはこどもだけではなく大人にも通用することだと思う。
たとえ見え見えだとしても、褒められて悪い気分にはならないでしょう?
けなされつづけるよりず~とマシだと思わない?
とは言え、この褒めるということもわたしは苦手だけど(汗。
ただ、褒めてから、だけどウンヌン、と
下に落としたらダメなのよね。
まず、問題点を指摘して、終わりに
「だけどきみのここが素晴らしいよね」
と褒める。
この順番を間違えてはいけないんだな~。
色彩についてもわたしには同じようなトラウマあり。
この話もいずれまた。
今、部屋に流れている曲はyour song/david benoit
今日のハマったキーワードは「罠」の
*misty*でした。