九州出身者がつくる九州情報館。

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2017年05月01日
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昨年4月に発生した 熊本地震 によって落下した 巨大な岩
道をふさいでしまい、その先にある栗林の所有者が困っていました。
ところがこの道は 私道 であったため、
行政による撤去作業ができない 状態になっていました。

そこで 岩をオークションに出品 して 落札者に撤去してもらう 代わりに、
岩(石灰岩)を庭石や盆栽石として利用してもらうことになりました。

オークションの結果、建設会社を経営する男性が、
2400円で落札 し、今日 撤去作業 が行われました。
巨大岩はシートによって囲まれ、 ダイナマイトで爆破 されました。
撤去にかかる費用は 約100万円 でしたが、落札者が自己負担しました。

ちなみにオークション出品が話題になったことで、撤去作業の手伝いや
寄付金の申し出が相次いだそうです。
また土木関係者や造園業者から岩を砕くためのアドバイスも受けました。

栗林の所有者はようやく道が通れるようになってホッとしていました。
また、落札者が持ち帰った後の残りの岩もオークションに出され、
その収益も復興支援に役立てられる予定です。

私道のために撤去できないという行政の姿勢はどうかと思いますが、
場所が政令市の熊本市内では無く御船町ということで、
規模的に難しいのもあったのかもしれません。
だったら熊本県や国が何とか力を貸してくれてもよかったのではないかと思います。

それにしてもこうした支援の手が広がることは本当にいいことだと思います。
熊本や大分ではまだまだ支援を必要とする人たちがたくさんいますので、
手を差し伸べてくれる人たちがさらに増えることを希望します。
それでは、今日はここまで。



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最終更新日  2017年05月01日 21時36分57秒
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