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SAI-118 @ はじめ 「蜘蛛は網を張る、私は私を肯定する」良…
あかり7027 @ はじめまして 立花大敬さんから辿り着きました。 私も…
Chip&Dale101 @ 確かに今の生活は すでに何事も出来上がっていて、自分で創…
2006.10.21
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カテゴリ: カテゴリ未分類
図書館の「本日返ってきた本」の棚にあった一冊。

題名に引かれたのと、帯にハワイの文字があったので中身を読まずに
借りた一冊ですが、この本はアタリでした。

人には、自分の気持ちと、あれこれと思考している二つの部分があります。
その中の自分の気持ちを、藤原さんは旅をきっかけとして悩みながら、考えながら
探り出しています。

***引用***
行動しなければ永遠に「いつか(やろう)」も「そのとき(が来たらやろう)」
もやって来ない。そんな当たり前の事実を、三十三歳になる直前で私はやっと
認めたのだ。これ以上、その「当たり前」のことに気がつかない振りをするのは無理
なところまで来ていたのだ。心は「いつか」も「そのとき」も求めているのに、一歩前に進みたいと
願っているのに、それを自分にしてあげていないから心が晴れ渡らなかったのだ。
**********

気がつかない振りをするのは無理なところまで来ていた。
それを自分にしてあげていないから心が晴れ渡らない。

自分を本当の意味で大切にする、では、どう行動するのかを考えざるを得ない
一文です。





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Last updated  2006.10.21 21:55:24
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