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今年も弘前城の桜の開花時期を知らせる時期がやってきました。例年だと5月連休が盛りの桜が、今年は暖冬の影響か、少し早まりそうです。いつ咲くかは難しい予想ですが、地元の報道では平年より花芽が多くて、今後の気温が高ければ4月20頃から開花するという。 今頃の時期に、桜の枝の剪定作業が盛んに行われている弘前城公園は、桜の時期が一年で一番の観光客が訪れます。桜の花の厚みを感じる、すばらしい眺めに驚かさせます。 私も例年楽しみにして多くの方々をお誘いしています。今年も早めにアピールしてよい時期に来ていただけたらと開花の情報を集めていくことにします。 JMTCブログ人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2009.03.10
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Yahooニュースに、興味深い記事がありました。コミュニケーション講座3日目人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2008.06.12
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夜から早朝にかけて道路の除雪作業が続いた。 夜中に何度か除雪車のエンジン音で目が覚めた。 次の朝は早速除雪車の作業の後片付けです。 道路の雪を道路の端に山のように(多いときはそう感じるぐらい、)どっさりと帯状に置いて行くからです。 その朝も案の定、弘前にある教室前の駐車場入り口に面した道路いっぱい雪が寄せてあります。 そこで、自前の除雪車の出動です。まずガソリンを満タンに補給し、道路わきの溜まった雪を反対方向へ片付けていきます。途中車が通るため中断、すぐに再開します。 道路を片付けてようやく自分のところの除雪に入ります。道路の除雪は公共事業ですが、そのやり残しの作業を自前でやることに少し腹が立ちます。 しかしどこの家でも自宅前に山積みされた雪片付けに苦労しています。 せっかくの公共事業なのだから住民に喜ばれるような作業が出来ないのでしょうか。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2008.01.18
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アップルジャパンは16日、超薄型の新型ノートPC「MacBook Air」を発表。ディスプレイは13.3型、薄さは0.4~1.9cm、重さ1.36kg。記憶装置は80GB(4200rpm)パラレルATAハードディスクドライブモデルと64GBソリッドステートドライブ(SSD)モデルだ。アップルストア価格は229,800円、388,400円。16日から予約を開始、2,3週間後に出荷予定。---------------------------- Yahoo!ニュースより薄型軽量ノートPCはビジネスマンにとって非常にありがたく魅力的な商品です。私自身の選択基準も、より薄く、より軽く・・・とノートPCを選ぶようになってきました。当初から薄型軽量で定評があるのはPanasonicです。本当に多くのビジネスマンがPanasonicのノートPCを持ち歩いています。ある時は、打ち合わせで全国各地から集まったメンバー全員がPanasonicを机の上に置いていたこともありました。今後は、MacのノートPCを持ち歩く人の姿が増えてくるのでしょうか。Macは、一般ユーザー向けの商品でもマシン環境はとても優れていて、最近では、手軽にWindowsのOSも同時に使用できるようになったため、プライベートではMacを使い、仕事ではWindowsを使うというユーザーも増えてきているのだそうです。今後も、各種メーカーによる最新の薄型軽量モデルの発売が活発になりそうです。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2008.01.17
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今日が仕事納めという方も多いでしょう。仕事納めの日に、全員で大掃除を行うという会社もありますが、私の会社では、仕事納めの日がそれぞれの施設で若干バラつきがあるスケジュールのようですので、各施設に任せています。とにかく人の出入りの多い施設ばかりですから、一年かけてたまった汚れは、きれいに落として気持ち良く新年を迎えたいものです。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.12.28
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会社全体で取り組んだ研修が月曜で修了しました。スタッフ全員が対象の研修であったことと、研修場所が一ヶ所だったこと、日々の業務と重ならないようなスケジュールで取り組んだこと、朝から8時間のぎっしり詰め込み学習だったこと、などなど・・・なかなか集中した研修は大変だったと思います。普段は遠く離れた場所で仕事をしているため、なかなか会えないスタッフ同士も大勢います。研修の場が、良いコミュニケーションの場にもなったようです。来年早々にも研修の結果を試される試験が待っています。良い結果に結びつけられるよう、頑張っていただきたいと期待しています。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.12.26
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今月27日に、今年最後になる再就職訓練受講生による発表会が八戸教室で開催されます。今回は、ネットビジネス科の訓練生によるWebサイト制作に関する発表会です。4年前から再就職訓練の中で発表会を取り入れていますが、発表会は、訓練生にとって3ヶ月間に渡る職業訓練の集大成とも言えるイベントです。講師から一方的に受ける講義とは違い、訓練生同士がグループになり、一つの目的に向かってコミュニケーションを取りながら一緒に頑張る姿は、とてもイキイキしているように感じます。おそらく一番の思い出になるのではないでしょうか。良い“仕事納め”になるよう、最後まで頑張ってもらいたいと思います。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.12.20
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このブログでも度々出てくる言葉に、“メンター”という言葉があります。あまり知られていない言葉だと思います。最近では、キャリアコンサルティングや企業における人材コンサルティングの現場で多く使われている表現です。部下の可能性や能力を最大限に引き出すことができるような上司(リーダー)は、“メンター”と呼ぶことができます。メンターとは、メンタリングを行う人のことで、メンタリングとは、部下育成のための手法を指します。言い換えればメンタリングは、長期的計画に基づく部下育成のため支援活動となるでしょう。一般的に多くの職場で見られる上司と部下の関係性を見てみると、これまでは、上司が「管理者」の立場で部下となる相手をコントロールする手法が一般的でした。つまり、強制的に部下を動かすような手法を使ったり、業務の押し付けなどによる部下の依存体質を生んでしまうような手法です。しかし、最近の現場では上司が「管理者」ではなく「メンター」となり、部下の可能性や能力を自発的に最大限発揮できるような手法、つまりメンタリングを実践できるような変化を求めているのです。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.12.13
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先週月曜日の集中豪雨で青森市内では浸水の被害が発生しました。朝のTV会議の朝礼で、青森教室のスタッフが「駐車場まで入れないため途中で車を置いて歩いてきた。 ビルの入り口はひざまで水かさがあり、なんとか外階段から入ってこれたが エレベーターは水に浸かったままで動かない。 受講生が来るのにどうしようか。」というようなことを言っていました。 当日の業務日報では2名の受講生が欠席し数名が遅刻ということで、なんとか講座を行った様子。過去最高の浸水ということで正直驚いています。 地球温暖化の中で異常気象が現れますが、こんな身近で体験することになるとはどう考えたらよいのか、少し真剣に考えてみたいと思います。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.11.21
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ホームページ作成から始まりネット上でのビジネスモデルが次々と開発されています。 そしてネット販売での成功事例や業務での見積もり申請など、ネット環境を利用することでコストをかけないでビジネスを効率よく進めることも行われています。最近では、環境がきちんと整っていれば、離れている相手のパソコンを操作する"リモート"も当たり前のように使って仕事をするようになっています。インターネットを使わなければ仕事ができない、そんな仕事スタイルが日に日に濃くなっています。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.10.24
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仕事の中で、上司と部下の関係ができあがるが、この関係がいつもうまくいくとは限らない。 ミスを注意されたり課題を多く与えられたりすると、その上司に対していやなイメージで接することになりやすい。本来仕事にはミスが無いほうが良い。仕事の課題が多いことは自分のレパートリーを広げることになるので、仕事人として成長するためには欠かせない。 ところがこれを負担に感じたりすると、仕事そのものではなく上司に対して怖いイメージを抱かせてしまう。 こうなると仕事の歯車がうまく回らなくなり落ち込むことになる。 これほど単純ではないとは思うが、仕事と上司の関係がうまくいかないプロセスの一つではないかと思う。 人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.10.11
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例えば採用面接の時などでも、当たり前のことのようですが、できて欲しいことがあります。それは、しっかりとした日本語を使えることです。文章を読む力があること。これは、日常から新聞や本、インターネットなどで活字に日頃から接しているかどうかがすぐに分かります。そして、自分のことを自分の言葉で相手に伝えられること。日本語を使える。誰でもできる当たり前のことのようですが、実際はこれが仕事能力と密接な関係にあります。仕事は人間と人間の円滑なコミュニケーションの上に成り立ちます。つまり、言葉を使ってコミュニケーションを図れることが大前提になるわけです。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.09.30
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これまでのコンピュータ普及率は、個人ユーザに対しても企業内においてもやはりWindowsが主流でした。ここ10年で、ほとんどの企業で複数台のWindowsを導入してしまったでしょうし、OSが新しくなるたびにバージョンアップを繰り返してきました。家庭に1台はパソコンを持っているという人もかなり増えたと感じます。インターネットサービス環境が凄まじい勢いで開発されたことも一因でしょう。最近は、Windows Vistaが新たなOSとして登場しました。それに合わせて、Officeも新しい2007バージョンが登場です。OS自体は、XPの頃よりさらにアップルMacを意識した環境に変化したんだろうという程度の感想ですが、Officeの変わりようには、さすがに驚きました。果たしてどれだけのユーザがこの変化に付き合っていくのか、少し疑問にも感じました。これまでのOfficeに散々慣れ親しんできた、日本の多くのユーザにとっては、あえて2007バージョンのOfficeに切り替える必要があるのか、冷静な目で見る必要がありそうです。最近、アップルは、一体型PC「iMac」シリーズを一新したことを発表しました。なめらかなアルミニウムとガラス素材を採用した新しいデザインとなっている。ディスプレイの後ろに、PCの本体がすっぽり納められている一体型PCで、あのディスプレイの薄さはすごいと感じました。Mac上でWindowsを使うことが可能になっています。Macを起動しながら、別ウィンドウでWindoswを起動することができるのです。1台で2役が可能です。個人で楽しむことができるツールがたくさん盛り込まれているうえに、セキュリティ対策もほとんど必要のない安全性があるMacに魅力を感じ始めているユーザも多いと思います。Windowsに慣れ親しんできた私たちにとっては、「Mac上でWindowsを使える!」これが、決め手になりそうです。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.08.29
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自宅裏の空き地を教室の駐車場として借りています。 地主の方は自宅の土地を譲っていただいた方の娘さんです。遺産の相続として引き継がれたのだと思います。 さて、この駐車場のそばに畑がありました。ご夫婦でねぎやいも白菜などを植えていつも手入れをしていました。そのだんなさんがが亡くなり、今は向かいの犬猫病院の施設として活用されています。 バリバリのたくましい先生で、MRIや放射線治療も手がけています。おそらく東北でも珍しいほどの施設環境です。そのため、先生は東北大学で治療の研究のため研究生活にもチャレンジしています。 このような最先端の施設ですが、入り口がまだ整備されていません。そのため私どもの駐車場を横切っていくしかない状態です。お役所に通路を確保してもらいたいと申請をしているのですがなかなか進まないのです。 あるとき、そこの地主さんの関係者がそれを見咎めて、「誰の許可を得て通行しているのか」と犬猫病院のスタッフの方に問い詰めたようです。これから騒ぎが大きくなって、東京在住の地主さんからお叱り電話をいただくことになります。 確かに借りているものにとって管理することは必要です。しかしたまに猫や犬を抱いて治療に行くために駐車場の端っこを通るのがせいぜいです。見逃すというよりもあまり迷惑にならないわけです。 これから東京より地主さんが見えていろいろ相談することになりますが無事に収まるように考えて見ます。 人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.08.09
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いろいろな世代が集まり、同じ仕事をしている職場内でも、ビジネス上のマナーが身に付いていない人、あるいはマナーを過度に活かしている人、上手にON/OFFを使い分けてコミュニケーションを取っている人、・・・と、さまざまなようです。仕事を円滑に進める上で大切なマナーとは、・他人に迷惑にならないように考え行動(言動)すること・コミュニケーションを円滑に行えるように考え行動(言動)すること・相手の気分を害さないように考え行動(言動)すること・社会人として恥じない行動(言動)をとることこのようなことが、定義となるでしょうか。勘の良い人は、職場で働く周囲の人の行動(言動)をしっかり見て、そこから学び取ります。真似ることから始めているわけです。人材育成の視点に立ってみた場合、“真似ることができる人材”はその後の成長が望める人材であると言われます。一方、社内のメンバーで会話をする時など、過度にビジネスマナー用語をフル活用されても気にかかってしまうものです。例えば、「御手隙の際にご確認いただけますでしょうか。」こういった会話です。「オテスキ」はあまり日常で使わない言葉ですから、そこだけ宙に浮いたワードになります。最近は、ビジネスマナー講座なども充実している世の中ですから、身に付けようと思ったら、すぐにでも実践できるスキルを身に付けることは可能です。本人の気持ちの持ちようでしょうか。しかし、何事も場の雰囲気を読み、“ほどほど”が良いのではないかと感じます。また、最近の気になることと言えば、社外文書もまともに書くことができない若者も目立つことです。仕事に慣れていないことより先に、言葉に慣れていないのです。何を勉強して来たのかと言いたくなりますが、そこは私の立ち入るところではないと思い留まり、その若者を指導する先輩スタッフに任せ見守ります。これも、本人の気持ちの持ちようでしょうか。周囲を真似ることから始めてみても遅くはないと思いますが。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.08.01
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安倍政権発足後、初の大型国政選挙となった第21回参院選は29日午前7時から、全国約5万1000カ所の投票所で一斉に投票が始まった。投票は一部地域を除いて午後8時に締め切られた後、順次開票される。30日未明には大勢が判明する見通しだ。 参院選には選挙区で218人、比例代表で159人の計377人が立候補し、121議席を争う。選挙戦では、年金や「政治とカネ」の問題などが争点となった。与党は過半数維持が目標だが、厳しい情勢だ。民主党は選挙区、比例代表とも善戦しており、参院第一党を目指している。 自民党は改革継続を訴え、公明党は連立与党としての実績をアピールした。これに対し、民主党は年金問題のほか、赤城徳彦農水相の事務所費問題などで政府・与党を批判。共産、社民両党は憲法改正阻止を訴え、国民新党と新党日本は党勢拡大を目指した。(Yahoo!Japanニュースより)---------------------------午後から全国的に天候が崩れると予報されています。早めに投票に行きましょう。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.07.29
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参議院選挙が29日に予定されている。参議院不要論の本も出ているが、仕組みや役割が衆議院と比べてゆったりしていることにあるような気がする。しかし、年金問題・教育問題・天下り問題など山積する中でもっとじっくりと審議をしてもらいたいと思います。 実際、介護の問題も5年足らずで大きな壁に当たっています。 財源の確保や運営する会社のごまかしなどたくさん議論しないと分かりません。 国民は怒っています。しかしどうしたらよいのかもあまり分かっていません。分かるまで議論していただいてそれを選挙で問えばよいのです。 有名人を担ぎ出し候補者にするのもどうかと思います。有名人が政策や国民の疑問を理解しているとは思えないからです。国会は紅白歌合戦とは違います。 政党政治が基本ですが、その理念や政策を充分に知らせることが政治活動の基本ですし、それを集中的に議論するのが国会です。 マスコミも選挙を意識してスキャンダラスな記事を取り上げています。一種の目隠し技のような役割を果たすのではないかと思います。焦点がぼけないように、なぜ6月から住民税が上がったのかその判断は誰が行ったのかわかりやすく報道して欲しいと思うのは私だけはないでしょう。国民生活はそれほど余裕がある状態ではありません。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.07.16
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ビリーズブートキャンプというDVDが大人気という話を聞きました。ビリー本人が日本に来る前は、ネットショップで簡単に手に入ったDVDが今では数週間待ちでなければ手元に届かないそうです。基本的にスクワットを取り入れたエクササイズが多いそうです。フィギュアスケート金メダリストの荒川静香さんも以前TV番組で言っていましたが、強い選手は股関節を鍛えているのだとか。女優の森光子さんも毎日スクワットのエクササイズをやっているそうです。私も日課にしているひざと腰を同時に上げ下ろしする屈伸運動、これはスクワットと言うのでしょう。“継続は力”で続けたいと思います。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.07.07
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6月28日 (木曜) 朝はいつもより遅く起きた。昨夜念のために眠剤をもらいそれを呑んでから床に就いたからだと思う。 朝の5時30分に採血が行われ、その後日課にしているひざと腰を同時に上げ下ろしする屈伸運動を30回ほど続ける。 今朝は散歩することを思いつき、病院の周りと途中でコンビニに立ち寄り日経新聞を買うことにした。 そばの川は川幅5メートル程度の小さな川だが、何人かの釣り人が糸をたれていた。病院の入院服のままの散歩なので怪訝そうに見られたようだ。 朝いつものようにS先生が立ち寄って、明日の退院の許可を伝えてくれました。こまごまとした薬の処方の指示もあり、それを確実にできるよう確認をされました。この件はすぐに処方箋として私の手元に届きました。やはり手早いと言うかしっかり管理されている。 午前中に1組のお見舞いがありました。義叔母が旦那さんと 一緒に来てくれたのです。前日に親戚からの知らせがあったようです。また孫の写真とヨーロッパの写真、そしてインターネットで私の実家にある牛舎のライブ映像を見てもらいました。病室には何も無くて、お見舞いの方にはお茶も出せないのです。仕方が無いのですがそれでもジュースぐらいは用意しておいたほうが良かったかなと。 午後は予約している耳鼻咽喉科の診察待ちの状態だったので、雑誌で「自尊感情を育てる」というテーマで子供の自己理解のステップや特徴を学ぶ。 ニートやフリーターそしていじめの問題など、日本的とも思えるような現象を思うときこの国の子供たちは不幸な環境にあるのだと気づかされる。 この不幸の原因がどこから来るのか、戦後日本の教育の仕組みに何等かの問題があるのか、いやそれ以上の日本の今の仕組み全体がもたらしているものなのか、今後の学習のテーマになる。と言うのは、やはり再就職支援をスタートするときの初めのステップは「自己理解」の作業から始まり、特に「自分史」の作成に「自己の有能感をどう形成できたか」がポイントでいつごろどんなことができたかと言う点に注目。 「九九を覚えたのはいつ」「ローマ字を習ったのは」「鉄棒の逆上がりができたのは」「赤点を取った苦手な科目は」など結構子供時代からの「いつごろ何ができるようになったか」という点を拾い出して、自分の能力が形成されてきたプロセスを観察する。この作業の目的は「自己愛」を体験することで「自分は自分でよい」という自己肯定感情に結び付けていく。20代から50代後半の再就職を目指す方になぜこのような作業を体験してもらうのか、それは忘れているであろう「自尊感情」と向き合ってもらうためでもある。このような振り返りは貴重である。 というのは、私たちは他人と比較させられて「今の自分が惨めなのは努力が足りないからだ」と決め付けてしまう傾向が強い。とくに失業となると自分の家族の前でも萎縮するような感情になることが多いと思う。これをひっくり返して「今の自分でよい」ことに気づき、さらに今後の自分の生き方をこれをベースに展開することができる、また青年のように生き生きとパソコンや資格取得にチャレンジできるようになる、事実多くのかたがそうして再出発できた事例を私は体験している。 子供たちにも「自分は自分でよい」という自尊感情を持ってもらうことが今の教育の根本的な課題ではないかと考えます。 人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.07.05
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朝から仕事に追われ、メールチェックをしたはいいが、なかなか返事を出せない。 グループウェアに業務内容に関わるメッセージが送られてきて確認はしたが、返事を後回しにした。 メールやメッセージを確認はしているのだが、返信をせずに過ごしてしまった。 返信しなければいけないことは分かっているが、面倒になり後回しにした。このような経験はありませんか。企業内活動において、コミュニケーション手段はものすごいスピードで変化しました。昔のように、電話やFAXで連絡を取り合うことも、断然少なくなったのだと実感します。今は、メールやグループウェアなどのインターネットを活用したコミュニケーション手段が大半を占めます。こうなると、当然スピード社会ですから、対応する人間もスピードが求められます。メールやメッセージを送った人の気持ちになって考えれば、送ったはずのメールやメッセージに返信がないと、 「まだ読んでもらっていないのでは?」 「どうしたんだろう?」 「ちゃんと届いているのか?」 「何かあったんじゃないか?」 「何か相手に差し障りのある内容だったのかな・・・」とヤキモキしたり不安になったりするものです。同じ社内であれば、まだ許容範囲は広いかもしれませんが、基本的には相手は人間同士のコミュニケーションですから、同じ感情を招くことは当然です。これが、仕事上の顧客からのメールでしたら、大変なことです。不信感を招いたり信頼感を損ねたりする結果に結びつくことさえあります。インターネットを活用したコミュニケーション手段は、相手が目の前にいるわけではないので、残念なことに対応をおろそかにしてしまいがちだ。ビジネスマンとして、日頃から気を付けていきたいのは、たとえ時間がなくとも、非常に簡単な内容で良いので返信することが望ましい。 「メール確認致しました。ご連絡ありがとうございます。内容につきましては追ってご連絡差し上げますので、もうしばらくお待ち下さい。」こんな内容でも良いでしょう。きちんと回答できなければ、その理由を相手に伝えると良い。そして、いつまでにきちんとした回答をすることができるのかを伝えておくと、相手も安心するでしょう。どんなメールやメッセージでも、まずは読んでもらったという安心感を相手に与えることを忘れないことが大切です。自分のペースや自分の考えで行動を起す前に、相手の立場になって考えて行動してみると、仕事上のコミュニケーションはスムーズになると思います。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.06.22
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日曜日に行われた男子ゴルフツアー「マンシングウェアKSBカップ」で、高校1年生の石川遼選手が最年少で優勝をしましたね。どこのニュースを見ても、ゴルフ界での新たなホープを報じていました。この快挙に励まされた若者も多いことでしょう。若いエネルギーが、先頭に立ち引っ張っていく姿はゴルフ界だけではなく、雇用と向き合う私たちにとっても良い刺激となりました。わが社の各教室では、再就職へ向けて学んでいる方々がたくさんおります。元気に、常に前進していける人材を育てていきたいと改めて実感しました。15歳石川遼 ツアー世界最年少V(スポーツニッポンより)人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.05.22
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すべて個人責任ならば格差があっても仕方が無い。生まれてから成人するまで個人責任が問われるとなるときつくはないでしょうか。成人したらしたでその後の人生は自己責任で乗り切ってください、というのもやはりきつい生き方だと思います。 これに対して学徒動員で戦争に送られ多くの若者が無駄死にをしてきた人生は誰が責任を取りますか。このような過去の歴史に学ばないで自己責任論を主張するのは社会の仕組みを知らないかまたは意識的に現実をそらしているとしか思えません。 ある一文を引用します。 --------------------------------------------------------------------『ワーキングプアと呼ばれる人々、所得が低い人々のうち何割かは 自らの職業選択等々の帰結でそうなっているはずだ。 自由な選択に伴う自己責任、平たく言えば自業自得である。 だが、今のジャーナリズムの雰囲気の中で、「自業自得」などと言おうものなら、 袋叩きにあいかねない。』 日本経済新聞社経済部次長 吉沢弘志氏(「ほうじん」No.656) --------------------------------------------------------------------格差社会が恐ろしいのはそれが拡大再生されて、多くの若者が生まれたときから格差社会で生き抜いていかなければならないことです。これを自業自得と呼べるかどうか見識が問われます。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.05.21
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今年は弘前でゴールデンウィークを迎えました。弘前城の桜が見ごろであることと、家族も子連れで来てくれると言うので、こちらは移動することなくお客さんを待っている状況です。もちろん桜の見物コースや食事の世話などそれなりに気を使いますが、疲れるようなことはありません。 ところが孫の世話が大変です。やっと歩けるようになって外に出たがります。そこで孫たちを荷物を運ぶキャスターに載せて、電車ごっこを繰り返しあきらせないようにいったり来たり・・・。 そんな時、なんと目の前20メートル先を車が突進して来ました。車はブレーキを踏むことも無く新築のマンションに造った植え込みのブロックに激突、その後急にバックしてこれもかなりのスピードで側の駐車場に止めてあるホンダの大型車に激突。 この間5秒ぐらいもあったでしょうか。危険を感じて子供たちを抱えて部屋へ逃げるように駆け込みました。 すぐに119番に電話をしました。 119番:「どれくらいの怪我をしていますか」 ↓ 私:「とにかくすごい勢いで壁にぶつかって動けないようです」 119番:「あなたの名前は」 ↓ 私:「モリシゲキさんです」(自分に「さん」を付けて名乗ってしまいました)とあわてて連絡をしました。 それから救急車と警察の車がやっていました。どうも派手な格好をした若い数人のグループが、ファミレスで朝まで酒を飲んでいたようです。事故を起したのは女性で、自分の車を運転し気分良く帰宅しようとしていた様子です。お店に止めてある別の車に衝突し、さらにフェンスをすっかり壊してそれから駐車場を猛スピードで飛び出し遊歩道に進入、さらに逃げようとして急バックして最後はさらに別の車に激突。事故後、親切に「大丈夫ですか!」と声をかけてくれた通りすがりの人にも、逆ギレで「大丈夫じゃないよ!」と対応していたそうです。かわいそうに枝垂れ桜の樹も車にぶつけられて樹皮がえぐられています。 のんびり過ごすつもりの連休の朝、とんでもない体験をしました。 人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.05.08
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昨日、43年振りに全国学力テストが実施されました。全国の約99%の小中学校が参加したそうですが、対象学年は小学6年生と中学3年生です。今回の学力テストとはまた別に、都道府県ごとに、独自で一斉に試験を実施しているところもあるということです。学生時代には「テスト」はつきものですが、普段のテストと少し違った捉え方でテストを受けたという子供達も多かったようです。世界的に見て日本の学力低下が危惧されたことで、このような施策が実施されることも仕方のないことかもしれません。学校間の格差が問題視されていますが、あくまでも都道府県別に今回の結果は公開されるそうです。学校教育の次のステップにその結果がどう活かされていくのかが今後大切な課題になると感じます。学生だけではなく、人間は大人になってからも常に「学び」を意識して生きているものです。 良く学び、良く遊べ。このスタンスで取り組むと良い結果にむすびつきそうですが。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.04.25
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石原都政の体質が問題になり、以前宮城県の知事をされた浅野さんが立候補して話題を集めた選挙の結果がでました。 現職の石原さんが270万を超える得票を得たのです。 かなりの方が石原さんに都政を期待したようです。 しかし圧倒的な知名度はマスコミに載ってかなり有利です。 これを覆すにはかなり徹底した組織戦に持ち込んで、大きな世論を形成しなければならないでしょう。 その意味で石原再選は世論を味方につける点で対立候補が難しい挑戦をしたとはいえやはりきつかったといえるでしょう。 吉田万三さんが福祉やワンマン都政の問題に政策課題を見出して、基本的な論戦をリードしたのは優れて都政のあり方を教えてくれるような気がします。 今回はオリンピックも争点になりました。 世界の国からこんにちわもよいですが、そのための開発で都市問題がさらに深刻にならないのか不安です。 安全安心をスローガンに掲げて当選した石原さんが、どのような東京を造っていくのか、これからもマスコミの注目を集めていくことでしょう。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.04.10
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庭の一部を外階段のスペースにするため植木の移動を行いました。松ノ木、つつじそしてにしきぎなどを移動しました。かわいそうなのはモッコクの木です。年中緑の葉を付けています。この庭では古株の存在で、奥のほうにドンと控えています。この木が無残なことに半分残されてチェーンソーで切られてしまいました。切られた幹と枝葉は生き生きとしてかわいそうな感じがしました。 その後ユンボがトラックに載せられてやってきました。階段の基礎部分の工事のため庭の土を掘り起こす作業です。意外と多くの土が掘られてトラックいっぱいの量になりました。その後に砕石が敷かれ転圧され後はコンクリートを流し込みます。 意外と多くのコンクリートを必要とするのは、あまり薄いと冬の寒さで地面が浮いてくるのを防ぐためです。 耐震強度を偽装した事件が相次ぎましたが、やはり基礎的な強度が確保できないと建物としては欠陥と言わざるを得ません。 これから大工さんの工事が始まります。教室環境もどんな風に変わるのか楽しみです。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.04.09
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ニュース報道は桜の映像を流し始めた。 いよいよ春本番になりそうだ。 この時期花粉が災いして鼻水がでるのはやりきれないが、 やはり待ち遠しい時期を迎えたことに、どこかうきうきするような感じがする。 ここ弘前は桜では横綱級のあつかいで300万人近い人が一気に訪れる名所になっている。 公園を散歩しながら今年はどんな花を見せてくれるのか楽しみである。 足元は雪解けのぬかるんだ道がところどころにあって、慎重な足取りで歩かざるを得ないが、 たまに目の前に大きく伸びだした桜の木の芽を観察して、まだふくらみが小さいことに気づく。 後1ヶ月はかかりそうである。 それから毎年どんな方が弘前を訪れてくれるのか気になる。 特に宿の手配は大変である。 いつかはどうしても地元の宿が取れなくて秋田の大館に移動して泊まっていただいたことがある。 これも風情はあるがやはりゆっくり夜桜見物をするとなると移動は少ないほうがよい。 今年で6年目の弘前の春をゆっくり眺めてみたい気分でもあります。 人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.03.29
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昨日、東京で桜の開花宣言がありました。日本列島に本格的な春が訪れるのももうすぐです。社会人としてスタートを切る人、新しい環境で生活を始める人、春はそんな季節です。新しいことに取り組むときには、失敗もよくあるでしょう。「失敗は成功の元」という言葉は良く聞きますが、私はこう考えます。「失敗は成長の種。」失敗から学び育つという意味です。失敗をして、落ち込むだけでは人は成長をしません。また、起こってしまった失敗は悔やんでも元にはもどりません。この失敗をどう捉えるかで次回へ繋げることができるのではないでしょうか。失敗を客観的に捉え、新たなチャレンジへと活かしてみませんか。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.03.21
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先週末に弘前から戻って自宅で2日間を過ごしたが、着いたその日から雪が強風とともに吹きつけてくる大荒れの天気がやむことなく2日間も続きました。 今年は暖冬だったので、春が早くなることを気象情報でちらちら聞いていたのだが、 それどころか真冬に戻ったかのような寒い雪が吹き付ける。 高速道路も通行止めで鉄道にも運休がでたりで移動もままならない。 朝には久しぶりで雪かき用のスコップを使って汗を流したが、底冷えするような寒風に耐え切れず早々に引き上げてきた。 気象情報で先行していた春の訪れが、早く来てほしいと感じています。 庭の木々に雪が積もって一面の雪景色の世界です。 枝垂れ桜の花の芽もまだ小さいままです。 ようやく春のスイッチを入れてくれる「冬の寒さに耐える時期」つまり休眠打破の時期が、今来たのではないかと思います。 意外と今年の桜は遅れるのではないか、そんな気がします。 人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.03.16
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平成8年に父が亡くなり身辺の整理をしていたが、気になったのは私たち遺族の知らない負債があるかどうかだった。 それで以前から父が懇意にしていた業者の社長さんに面談して、「父の借金はありませんか」と訊ねたら 「それはありません」ということで、安心してそのことを家業の後継者の兄に伝えました。 ところが昨年12月にその兄が亡くなり49日も過ぎた先月半ばに、 その業者の社長(現会長)が「120万円の借金が残っているので返済してほしい」とわざわざ牛舎で作業している家族に言いに来たのです。 父が死んで10年が経過して、しかもその後兄に引き継がれた家業が継続していたにもかかわらず、 その兄が亡くなったのを契機にして「借金返済」を言い立てるのは、いかにも残された遺族の感情を逆撫でするような行為です。 早速仙台での会議の帰路、その会長さんを訪ね、10年前に私が来たときには「何も無い」と言いながら「今更何の根拠で借金があると言うのか」と質問したら、 10年前に私が来たことを覚えていない、この件では亡き兄と話していた、と言い出す始末です。 けんか腰の話はできないので「証拠の書類を見せてもらいたい」というと、事務所へ行ってコピーを持ってきたので、 よく検討させてもらうこと、この件での窓口は私であることを伝えて実家に戻りました。 早速いただいた書類を整理したら、土地売買の契約2件とその領収書(私の父がその業者に土地を売却したもの)と土地の賃貸契約書とその領収書(父 の土地を期限付きで業者に貸したもの)の合計3件が取引があったことが分かりました。 しかしいづれの取引も書類上は解決済みのことで、これから「120万円の借金がある」と言う根拠は見当たりません。 この件は弁護士に相談して今回こそきっちり決めなければなりません。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.03.15
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暖冬も春に変わる頃、雪が降りました。 除雪をしなくてもそのうちとけるような外気温ですが、先週はあえて除雪車を出動させました。 なんと今年の冬はこれで2回目です。 昨年は月に15回は除雪していましたからいかに今年は雪が降らなかったかお分かりいただけるでしょう。 除雪車といっても歩行型です。 走行部分はバッテリーで走る、雪をかき出すのはガソリンエンジンのハイブリットタイプです。 これは雪の量でエンジンの負荷がかかると前に進まなくなって雪だるま状態になるのを防ぐための仕組みです。 今日の雪は湿っぽくてあまり遠くには飛びません。 そのため除雪のコースどりが効率に影響します。 なんとか教室前の駐車場は30分ほどで片付けることができました。 作業の締めくくりは除雪車にくっついた雪の塊を取り除く作業です。 むしろこちらの方が面倒です。 北国の生活を始めてはや5年が過ぎました。 今日は全国的に冬の天気で、北日本では大荒れの予報が出ています。 これから何年雪と向き合うのか分かりませんが、除雪だけはうまくなりたいと願っています。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.03.12
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ラムサール条約にも指定されている、宮城県の伊豆沼から、例年より早いこの時期に白鳥や雁などの野鳥が旅立っています。記録的な暖冬の冬も、カレンダーが進むにつれて、あまり意識しなくなりました。あと半月程でもう3月です。暖冬だからと言っても、春が一気に駆け足でやってくるものではないと思いますが、今年の弘前城の桜開花予想も、気になるところです。毎年ほぼ満開時期となるGWには葉桜になってしまうというようなことも言われてきています。春に近づくにつれて、また新たな悩みのタネは、日本人の国民病とも言われる「花粉症」です。今年は、例年の半分くらいの飛散量になるのではないかと予想されています。花粉症のわたしにとっては嬉しいニュースです。スギ花粉の飛散が始まるのは、1月からの累積気温で決まるそうです。今年の暖冬影響で、目安となる飛散気温が間近だそうです。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.02.10
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新年、明けましておめでとうございます。全国的に晴天に恵まれて初日の出を見ることができる元日になりました。東北でも積雪のない暖かな正月を迎えています。新しい年を迎え、気持ちも新たにいろいろと想いをめぐらせます。何よりも健康を大切にし、一年間頑張りたいと思います。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.01.01
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2006年、戌年を締めくくるブログとなりました。今年一年もあっという間に過ぎてしまったという印象です。今日は先日亡くなった兄の三七日法要の日でもあります。仕事の面以外でも、思うところはいろいろとある一年の締めくくりとなりました。今年もたくさんの皆さんにこのブログを見ていただいきコメントなどもいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2006.12.31
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雪が例年より少ない冬、散歩をしましたが、お城の前の桜の木にはカラスが群れをなして休んでいます。 いつものように散歩するのですが手と顔が寒さでひりひりします。 足元は新品のブーツタイプの靴です。 途中何度か滑りそうになりましたが、それでも転ぶことは無くいつものように歩けました。 散歩のときは何人かの方とすれ違いますがめっきりその数は少なくなりました。 堀の池も完全に凍り付いて渡り鳥もどこかへ移動したようです。 変わらないのは岩木山の雄大な姿です。 雪をかぶってはいますが天辺から裾野までその稜線はくっきりと浮かんで見えます。 この冬、このような景観を何度楽しめるでしょうか。 朝は雪も降らず除雪作業はありませんでした。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2006.12.21
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いよいよ雪の季節になって来ました。 朝の除雪作業が始まるとどうしても早朝から活動するようになります。 昨日の朝、体を慣らすつもりで早起きをするつもりでしたがどうも寝覚めが悪く普段と変わりない時間になってしまいました。 外は曇り空ですが雪は降ってはいませんでした。 除雪機にガソリンを満タンに入れていつでも出動できるよう試運転をしました。 機械の保守点検は専門の業者の方にお願いしていましたし後は本番を待つだけです。 忘れてならないのは雪をかき出す回転部のピンを用意することです。 負荷がかかるとピンを折って回転部を保護するような仕組みです。 1日稼働時間2時間に3~5回はピン折れが発生します。 そのつど雪を手でかき出して折れた場所を確認してピンを交換します。 初めはかなり時間をかけてしまい除雪作業が滞ってしまったのですが、今では慣れたのでしょうか5分ぐらいで再起動します。 いよいよ雪本番です。
2006.12.08
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北日本に覆いかぶさる雲が冬の模様になってきました。高い空を感じさせる秋の澄み切った青空から一転、雲が二層にも三層にも厚く高いビルの屋上のすぐ上にでもあるかのようです。そろそろ冬本番の気配です。東北地方の生活では、年間のうち、約半年間は暖房機が必要です。冷暖房機を使わなくて済む期間は、ほんのわずかなのです。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2006.11.12
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20世紀から21世紀になってもアメリカの外交政策は進歩していなかった。 世界の覇者、世界の憲兵、唯一の超大国の名の下に、世界戦略を実行してきている。 それが大きな壁に突き当たっているのです。 今回のアメリカの中間選挙でアメリカ国民は「イラク戦争NO!」を選択したのです。 私は学生時代に「ベトナム戦争NO!」を選んだアメリカ国民を知っています。 なのにまた同じような戦争の泥沼に入り込んでしまうアメリカの軍事戦略。 ベトナム戦争のときは「共産主義の阻止」が旗印です。 今回のイラク戦争は「テロ対策」がその旗印です。 どちらもアメリカ国民が選択した政権が行ったものですが歴史を学ぶことが欠けているようです。 それは民族の自決権です。 自国のことは自国の国民が選ぶ権利です。 さらに大国主義に寄らない自主独立の道を尊重すべきときです。 あえてアメリカ国民が「イラク戦争NO!」を選択したことに敬意を表します。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2006.11.10
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今日で、ブログを始め365日が経ちました。記事の数としては364です。明日で2年目に突入です。その時その時で、いろいろなテーマで書き続けてきました。本当にたくさんの方々にブログを読んでいただき、また、普段なかなかコミュニケーションが取れない状況でもたくさん感想などもいただきました。明日からは、新しい手法を取り入れて続けてみようと思います。これからも、よろしくお願いします。予想外の驚き!新感覚!新発見!ビジネスマーケティングの体験型セミナーがあります。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2006.10.31
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実りの秋です。 東北地方有数の米所の稲刈りも終わりを迎え、田んぼはすでに冬を待つ準備です。 昨日まで、低気圧がもたらした台風並の大雨、暴風、波浪の影響も実りの秋にはそう影響が出なかったのでしょうか。 ブログのトップに弘前の林檎畑で撮影した写真を掲載しました。 青森の津軽地方は、このような景色が一山、二山という単位で当たり一面に広がっています。 私の生まれ育った宮城県は、平野の農地ほとんどが田んぼですから、 初めて見たときはその規模の広さと林檎の木の多さに驚きを隠せませんでした。 弘前に教室を開設してから間もない頃、 地元の受講生の方に、取れたての林檎をそのままジュースにしたものを一升瓶で何本もいただいたことを思い出します。 お店で買ったものとは比べ物にならないほどおいしい林檎ジュースでした。 新しい土地でのビジネス展開への挑戦も、 地元の人々との新しい出会いがあり、そしてその土地の名産物や文化に触れることができ、 豊かな人生経験の1ページになっています。 林檎も素晴らしいですが、 私やなんといっても津軽三味線と弘前城の桜が一番のお気に入りです。予想外の驚き!新感覚!新発見!ビジネスマーケティングの体験型セミナーがあります。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2006.10.26
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核保有国が核開発を削減して核の完全放棄を明示していない状況で、イランや北朝鮮が核開発に国の威信をかけているのが現状です。 力には力で対応するのが基本的な考え方ですが、 日本はアメリカの戦力を自国の防衛のために利用しているのが実態です。 やはりアメリカの力に依存しています。 広島や長崎での悲惨な被爆体験がある中で、二度と核戦争を起こさない仕組みが必要です。 北朝鮮が核開発という力による自国の存亡を考えることに踏み出したことは日本はどう考えればよいのでしょうか。 緊張を維持する中での外交政策は効果があるのでしょうか。 決め手がない現状では悪い方向へ行くのをどう抑えていくのか困難が予想されます。 核開発の悪の循環を断ち切るには理性ある秩序を確立することがポイントでしょう。 感情的な対応は効果が期待できないと思います。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2006.10.11
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東北地方の稲刈りもそろそろ本番を迎えます。今年は、梅雨の長雨と低温の影響で稲の生育が多少遅れがちだったようです。稲刈りもやや遅れているそうですが、徐々に各地で順調に行われているようです。宮城では先日の大雨の影響も心配されましたが、予想より被害も少なかったようで安心しました。味は今年もおいしいということです。東北のブランド米は本当においしいと言われるので、楽しみです。人気ブログランキングに参加しています。
2006.09.30
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水洗トイレの盲点は詰まってしまう事です。これは手がかかります。早速水中ポンプを購入してたまった水を排水口から流します。それからゴム製のつまりをとる道具で圧力をかけて詰まっているのを取り除きます。ようやく水を流せるようになります。 この間トイレの臭いや何やらで、イヤな気分に襲われますが、ここで我慢。とにかく仕事と思って片付けます。 実は先週もトイレの掃除でした。工事のため便器を取り外すのですが工事をしやすいようにと、とにかくきれいにしておくことで半日以上かかりました。 工事の方が便器がきれいなので捨てないで再利用するといって持ち帰ってくれました。捨てないでよかった、と思いましたが、いつもきれいにしておきたいのはトイレです。 これは公衆道徳ですが、どうもあまり掃除が気にならない方も多いようです。 トイレの掃除はきちんと行うと気持ちが良いと思います。今回の氾濫は何とか鎮めましたがこれからもこのようになることもあるでしょう。 みなさんは対策をしていますか。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2006.09.26
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たいていは朝起きて間もない頃から書き始めます。 脳が活性化するのを手伝うように少しずつ書き溜めていくのです。 テーマは思いつきで何も考えが浮かばないときもあります。 たいていは自分の抱えている課題をテーマにするので社員の方は私の考えていることがどこにあるかは気がつくと思うのですが、どうもそうではないようです。 一言で言うと「ブログ疲れ」を起こしているようです。 まず社員が自分のブログページを更新しています。 私はほとんど見たことはありませんが、毎日更新している方もいるようです。 さらに教室ブログを立ち上げて交代で書き込みを行っている教室もあります。 こうなるとあっちもこっちもブログだらけでそれだけで疲れてしまうのでは気遣います。 肝心なことはブログで何を伝えたいのかを明確にしてそれを実現するように作業を楽しむことではないでしょうか。 義務的にブログを更新しても読むほうにどのような感動を与えられるのか、かえって作業がつらくなっているのでは・・・と心配です。 さてブログを始めてから8ヶ月を経過しています。 毎日欠かさず続けることはスタッフの協力があってのことです。 このブログを1年間やり続けるつもりですが、どうもJMTCの受講生の方の「集団交渉」のような場になりつつあるようで書くのをためらうようなテーマもあります。 逃げるつもりはないのですが個別の要望は、各教室担当者に直接話していただくほうが、ブログを書くほうにとってはありがたいです。 ブログは私の考えや体験を中心に書きますが、いつかは自分史的な要素を取り入れながら話題を展開したいと思っています。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2006.09.19
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働く環境を支えているのは日常的な家族などの協力があるからです。これが崩れだすと働き方に影響を与えかねません。どのような事態が起こるのか予想を立てることも出来るでしょうが、普段はあまり気にしないで過ごしてしまいます。 これを自己のキャリアプランやライフプランの中に前もって組み込むような作業があります。ライフダイヤグラムを作成する作業です。 人生の時刻表とでも言うようなものでしょうか。 例えば平均余命を参考にして残りの人生をデザインします。私の年齢ですと余命23年ぐらいです。これからの仕事人生は多くても20年ぐらいでしょうか。もちろん年金人生も考えてはいますが、働くことを続けるほうが自分らしいと思います。そうなるとどこでどのように働き続けることが可能でしょうか。 今は会社の経営者として生まれて、6年を過ぎたこの組織をどう育てるかが仕事になります。そしていつの日かその任務を後継に渡すときが来るはずです。もしその期間が4年ぐらいだとすると、私の周りにそれを託せる人材を見つけなければなりません。 会社という組織を存続させることが私の使命になるのでしょうか。もっと他にやりたいことはないのでしょうか。老後のあり方はどうあるべきか・・・などなど 考えていくとあれもこれも気になります。 この気になることを言語化していくのが「ライフダイヤグラム」の作業です。先のことは分からないというのではなく、起こり得るであろうことを予想するのは可能です。そのとき自分はどう生きたいのかを考えるのがキャリア・ビジョンにつながります。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2006.08.16
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今日は先日の新聞記事内容から思ったことを書きたいと思います。 小泉政権の「骨太方針」閣議決定(7月7日)への批判が今まで以上にきびしく報道されている。 弱者が犠牲になることが予想されるからです。 例えば失業者対策は雇用保険への国庫負担を削減。 さらに失業給付まで廃止を検討(河北新報記事)されているようです。 確かに一部の地域では景気回復の効果が見え始めているようですが、 ここ東北においては回復しているという実感はありません。 このような状況下で最後の下支え的な役割を持っている社会保障を削減していくことは 格差社会をより拡大するのではないかと心配です。 確かに一方では 「再チャレンジ支援 国民一人ひとりが能力や持ち味を十分に発揮し、 努力が報われる公正な社会を実現していくため『勝ち組、負け組み』を固定させない、 人生の各段階で多様な選択肢が用意されている仕組みの構築を推進する。」 と骨太の方針には書かれています。 しかし現実はどうか。 直接雇用の原則を間接雇用に改悪したため多数の不安定な労働形態が横行しています。 また経済界の「正社員3分の1」の目標も確実に進んで来ています。 女性の未婚率も拡大しており少子高齢化に歯止めがかかるとは思えません。 何が欠けているのでしょうか。 「努力したものが報われる社会」とは努力しても認められない多くの層を無視していると思います。 働いても年金も払えない層も多いのです。 学びたくても家計が逼迫して教育にお金をかけられない層も多いのです。 このような多くの困窮する層を救済するのが国の政策であるべきだと思います。 今は貧しくともこれらの方がたが元気を出して働くことで、また学ぶことで国は豊かになるのではないでしょうか。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2006.07.20
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医療を目ざすものにとって医学の進歩イコール医療情報の増加が大きな困難になっている。 例えば50歳代の医師と現在の医学生とでは扱う医療知識や情報の量が各段に違う。 こうなると現場での治療を続けながら新たな医療知識や技術を身につけるのはかなりの努力を要することが分かると思う。 しかし治療を受けているものにとっては最新の治療を望みたい。 どうすればよいのか戸惑うばかりである。 もちろん初めから大学病院への紹介も視野に入れておく必要がある。 一方、大学病院はキャパシティの問題があって無制限に患者を受け入れることはできない。 時代はユビキタスの実現に向かっている。 「いつでも誰でもどこでも」利用できるシステムが実現することが近づいている。 これを医療の現場で実現できるように願っています。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2006.07.05
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シーンとして黙々と試験に向き合う学生達・・・ いつもの授業ではあまり真剣でない彼らが90分もの間静かに取り組む姿は「試験が好きなんだ」と思うばかりです。 本来「授業が一番」大切です。 講師は何かを伝えるためにそれなりの準備をして授業を創り上げて行くことが仕事です。 しかし真剣に聞いてくれる学生ばかりでもありません。 中には漫画をよんだり、携帯をいじっていたり半分眠っているような学生もいるのです。 興味関心が向かないとなかなか授業に参加しません。 このような中での「試験日の集中した姿勢」は何事かと思います。 試験をそれほどまでに集中するなら普段の授業をもっと真剣に聞いて欲しい、 それこそ授業の中に知るべきことがたくさんあるのに・・・と。 可愛いことに試験の最後に「授業への感想」を書いていただきましたが 「とても役に立つ授業でした」「とても有意義な授業でした」とお褒めの言葉が書いてあります。 また来期もこの授業を担当したくなりました。 今度は授業に振り向くよう、あの手この手を準備します。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2006.06.16
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私は現在58歳になります。 もう少しで還暦を迎えます。 しかし行動はあまり変わりません。 先日の夜も焼酎を飲みすぎて友人にホテルの部屋まで送っていただいたことがありました。 記憶が成立しないのです。 あまり飲むと記憶が形成されないのでしょう。 このような体験は年に1回はあります。 その時の状況は そばに酒の好きな友人がいること、 酒を飲むことで友好な関係が維持されると勘違いしていること、 酒の選択を間違えていること、 自分のエリアなので接待することを当然視することなど 共通する状況が見えてきます。 このような状況を意識的に避けることができれば酔って記憶がなくなることを避けることができます。 でも酒は麻薬です。 飲むほどに気が大きくなり自分のエリア感覚を麻痺させます。 仙台は私のエリアとはいえないのですが先日の夜は弘前エリアと同じ感覚でした。 仙台名物の牛タンが美味かったのか、友人が楽しそうに飲んでいたか、 忙しい日々の行動で疲れがたまっていたのかそんな条件が重なってのことだと思いたいのですが・・・・。 みなさんも酒の麻薬にはどうぞお気をつけください。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2006.06.12
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以前受講生にお世話いただいた蜂退治の経過をお知らせします。 私の庭に設置したところ13匹の大きな蜂が入っていました。 蛾のような物も3羽ほどありました。 さて提供してくれた彼の前職は森林組合で仕事をされていました。 「蜂捕獲器」をたくさん作り、1ヘクタール当り2~3個をつり下げるそうです。 時期は5月10日頃までが、女王蜂が入るそうです。 吊り下げる高さは地上2メートル程度で、これで蟻を防ぐそうです。 さて肝心の作り方です。 (1)日本酒(上撰以上)1に対して 果汁100%のグレープ(リンゴ)ジュースを2 お酢少々(小さじ半分) 蜂蜜少々 これらを混ぜます。 (2)ペットボトルの加工 上から5センチほど下に窓を開けます。 この際窓の3ヶ所に切り込みが入ります。 上の部分は切りません。 そして外側にひさしのように折り曲げます。 これが蜂の入り口です。雨水も入らないそうです。 (1)でつくった混合液をペットボトルの5分の2ほど入れます。 ふたをしてひもでつるします。 ペットボトルは透明が良いようです。 以上です。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2006.06.06
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