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穴を掘る (2) posted by (C)ドクターT家の裏は山で土手になっています。昔ここには防空壕が掘ってあり、必要がなくなってからは芋を貯蔵する穴として利用していたそうですが、いつの間にか埋め戻されてしまいました。そこでここに芋類を保存するための穴を掘ることにしました。穴を掘る (3) posted by (C)ドクターT前にあったサツキを二株伐って、土手に穴を掘って行きます。穴を掘る (4) posted by (C)ドクターT土手が崩れるといけませんので、ブロックを1段両側に置いた上にU字溝を反対に置いて天井の支えとします。穴を掘る (5) posted by (C)ドクターTその中にサツマイモをいれて、・・・。穴を掘る (6) posted by (C)ドクターT木の蓋をしました。あとジャガイモ用と自然薯用の穴も造る予定です。
2017年12月09日
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今日は午前中西尾で検診の仕事。早く終わったので、お昼ライオンズの例会まで1時間ほど余裕がありました。そこで、蒲郡に来る途中、ちょっと自然薯掘りをしました。 自然薯(幸田町) posted by (C)ドクターT自然薯は土がよければまっすぐ下に向かって伸びます。しかし、途中に障害となる大きな石があるとそこでとぐろを巻くことがあります。あまり深く掘らなくて済みますのでラッキーと言うべきなのかキクラゲ(幸田町) posted by (C)ドクターT自然薯掘りに行くとよくキクラゲ(アラゲキクラゲ)を見つけます。蒲郡付近ではアカメガシワの枯れ木によくついています。ありがたくいただいて行きます。
2015年11月27日
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自然薯(道の駅坂内) (2) posted by (C)ドクターT先日坂内村にナメコ採りに行った時に寄った道の駅さかうちに自然薯が出ていました。 自然薯(道の駅坂内) (1) posted by (C)ドクターT1本、500gくらいだと思いますが、よい値がついていました。これを見て、自然薯掘りのプロを自認するドクターTのスイッチが入りました。自然薯掘り (2) posted by (C)ドクターT機会をうかがっていましたが、昨日は生憎の雨空で撮影にも行けず、家での作業も出来ずにいたところに、丁度うまい具合に蒲郡署から検案の依頼があり、蒲郡まで行きました。その帰りに1時間ほど掘って来ました。 自然薯掘り (1) posted by (C)ドクターTキノコ採りも好きですが、あたりはずれのあるキノコ採りよりも、努力が必ず報われる自然薯掘りの方が私には向いているかも知れません。もちろん、人の山で掘らしてもらう訳ですから、それとまた数年後に同じところで掘れるように、上の方15cmほどを残して埋め戻して来ます。 本日の収穫(約1kg) posted by (C)ドクターT1時間ほどで¥5,000円分くらいは掘ったでしょうか とろろ汁(家) posted by (C)ドクターT掘って来た1/4くらいをとろろ汁にしました。出汁で倍くらいに薄めてもこの粘りです。1シーズンに3~4回は掘りに行きます。
2015年11月19日
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午前中、年賀状の返事を出して、蜜柑畑でお礼肥をやって、裏山へ自然薯を掘りに行きました。一昨年つけておいた印のところに1本見つかりました。上の方は山砂で掘りやすく、途中から粘土層に変わるので、そこでとぐろを巻いたような芋になります。まずまずの大きさの芋でした。最後の方はこんなに深くなり、あまり夢中で穴に頭を突っ込んでいると酸欠で危ない。一人で芋掘りに行って死んでいた人がいました。お節料理を食べ飽きた2日か3日にいつもとろろ汁をすることにしています。今夜のオカズが出来ました。これで女房の半日付き合い権(券)が貰えましたので、弥富の野鳥園へ行って来ます。
2009年01月03日
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今朝はまたやまももの里へ行きました。そうしたら先客がいて、キャタツまで持ってきて本格的に採ってました。「どちらからですか」「幸田からです。ブログを見ていたら載っていたものですから。どちらからですか」「蒲郡からです。」「ひょっとして市民病院のお医者さん」「ばれましたか。」何と私のブログを見てここのことを知った方でした。まだたくさん実はついています。あと1週間くらいは大丈夫ですね。kojitamaちゃん、早く来ないと隣町の人たちが来て採っちゃいますよワラビも出てるからね今日はこれくらいにしましょう。
2008年07月16日
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一昨日の興奮まだ冷めやりませんが、昨日は一人で山で謎解きをしていました。自然薯掘りですよ。今の時期だともうツルは繋がっていません。それを推理しながら、根元を見つけて掘るのです。3日の日に、Sさんと山ちゃんとヨッチャンが、山芋掘りの得意な人を連れて2箇所ほど行ったそうですが、1本も見つからなかったと言ってました。何でもその山芋掘りの名人は飲むと使い物にならなくなるそうで、酔っ払っていて駄目だったとか、・・・。まず、このような山芋のツルが枯れて絡んでいるところを見つけます。その辺りに掘った跡がなければ、必ずどこかにあるはずです。太いツルを追いかけて行くと、途中で切れています。その続きを探すのです。追いかけていって、少し掘って見ると、あ~、騙されたオニドコロですね。花菖蒲さんはこれも食べられると言ってましたが、・・・。今の時期は葉がついてないので、山芋もオニドコロもツルはよく似ていて区別が難しいのです。今度は本物ですね掘りましたよ~斜面ですから埋め戻すのは大変ですが、おおよそ埋め戻しました。上の方50cmくらいは残しておきます。こうすれば、また数年後にここで掘ることができます。もう2本見つけて印をつけておきました。見上げたらウグイスがいました。まだ鳴きませんね。こんなものも落ちていました。テイカカズラの種ですね6月のカレンダーです。昨年は戸狩でツルニンジンをたくさん掘らせてもらいました。その後、飯田、坂内、蒲郡でも見つけました。野花菖蒲は花菖蒲さんのリクエストで豊橋の葦毛湿原のものにしました。
2008年01月06日
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昨日朝は山芋堀りをしてから仕事に行きました。30分くらいかけて、1m半ほど掘りました。表面には笹の根がありましたが、それを過ぎると石もなく掘りやすかった。上の方、50cmくらいは細いので、残して埋め戻してきます。この写真の下の方が切断してありますが、そこから下の芋だけ採ってきます。残った上の方はまた4~5年もすれば掘れる大きさになります。さて獲物の記念写真です。おや、この光景はどこかで見覚えがありませんかそうです。私のわらび畑は冬には山芋畑になるのです。さて、今日は月に1回名古屋で飲む日です。国保審査会に月4日行ってますが、隣の席に大学の同級生(B市民病院の副院長)がいます。そこで、示し合わせて月に1回名古屋で飲むことにしています。月に1回が毎日のようにあります。東片端の近くの焼肉屋で飲んで、それからテレビ塔の横を通って、足は錦3丁目へ向かいます。前を歩く黒い影の人物が同級生(俊ちゃん)です。でもこちらでは、イタリアンレストランで軽くワインを飲んでスパゲティを食べただけです。あまり高い店には入りません。さて、飲んでいる間、女房から携帯メールが何度か来ました。また保存していたキノコを食べたら女房とお祖母さんが下痢をしてるって。。。話を訊いてみると、このキノコです。中川村の片桐農園であったキノコ会の時にたくさん採ってきて冷凍保存してあったのを、解凍して一度茹でこぼしてからスープにしたそうです。三男と3人食べて、三男は何もなく、女房とお祖母さんが症状が出たとのこと。う~ん、これは間違いなくトキイロラッパタケ(食)でマツタケ採りの師匠のお墨付きです。どうしてだろう女房とお祖母さんの体質の問題かも知れません。マツオウジやクロカワでも下痢をする体質ですから、・・・。初めてのキノコを食べるときには食べ過ぎに気をつけましょう
2007年11月21日
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今日はとろろ汁の作り方について書きましょう。世間では1月3日にとろろ汁を食べるようですが、うちでは1月2日の夜です。だいたいお節料理(最近ではうちで作らず、買うことが多くなりましたが)を食べ始めるのが12月31日の夜ですから、1日ずれているのですね。お祖母さんがとろろ汁が好きで、お正月休みに入るともうとろろ汁のことを言い始めます。材料は12月31日の日記で掘ったこの山芋ですよ。まず、最初にたわしでよく洗って泥を落とします。ところどころにヒゲ根がついているので、これを火であぶって焼くか、包丁でこそげ落とします。最近皮を薄く剥いてその皮をから揚げすると美味しいということを発見して、時々女房が作ります。次に、卸し金(いろいろなものがありますが、私はこの陶器製のが好きです)ですります。すっていると、ぽきぽき折れてその度に小さなかけらが入りますが気にせずにすります。またアクで色が黒っぽくなりますが、これも気にしません。ナガイモと違ってすごく粘りがあって、持ち上げると切れることなく、持ち上がります。まずここまでで指が痛くなります。次にこれを大きなすり鉢に移します。最初これくらいの量です。これをかけらを潰しながらすっていきます。丁度よいところに三男が帰ってきました。選手交代して、三男にすらせます。なかなか手伝いを言いつけても、すぐにやらない三男もこれは嫌がらずにします。ある程度すれたところで、卵(全卵)を2個入れます。これを出汁でのばしていきます。少し芋が多かったので、1/3くらい容器に入れてとっておきました。それは、また別にそのまま刺身で食べたり、海苔を巻いて天麩羅にしたりします。少しづつ、出汁でのばしていき、最終的には3~4倍にのばして、出来上がりです。これを少量の麦飯にかけて、きざみ海苔とネギを振りかけていただきます。お祖母さん、またお替りいいよ、今日はたくさんあるから、好きなだけどうぞ。とろろ汁は男の料理、力仕事です。11月24日の日記で印をつけ、12月31日の日記で掘り、そして今日で完成です。この伝統は三男にも伝えられて残っていくでしょう。裏山にもまだ印のつけた芋があります。春までにもう一度やろうかな11月24日、12月31日の日記と合わせて、カテゴリーを山芋としましたので、続けてお読みください。あっ、言い忘れましたが、食べ過ぎるとおならがよく出るそうです(お祖母さん談)ので、気をつけてください。
2007年01月04日
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昨日は第二拘束、お正月休みの間は外科は第一拘束と第二拘束を決めている。第一拘束は入院患者の回診を午前中して、救急外来からの呼び出しに待機する。第二拘束は緊急手術などがあれば、手伝いに呼ばれる。蒲郡にいればよい。午前中娘の婿さんが妹さん夫婦とラグーナへ来るというので、一緒に娘とラグーナへ行き、少しお正月の買い物をしてから、山へ行った。お正月にお祖母さんがとろろ汁が食べたいというので、その山芋を掘るために。11月24日の日記に書いた、印をつけた子供の国の山へ。やはり、半分くらいは誰かに掘られていた。でもこれは想定範囲内のこと。もともと人の山、文句を言う筋合いはない。今日は正しい山芋の掘り方について書いておこう。まず山芋のツルから芋に移行するところのヒゲネを確認した後、斜面の下の方から少し離して掘り始める。掘った土は後で埋め戻すので、あまり遠くへ飛ばさずに近くに盛り上げておく。山芋は去年の芋を栄養にして今年のツルが伸び、その横に新しい今年の芋を作る。毎年少しづつ大きくなり、食べられる大きさになるのに山だと5~6年くらいかかる。だから掘ると必ず去年の芋が黒く萎びて横にある。最初の30~40cmは細いがだんだん太くなってくる。途中で諦めてはだめだ。1m50cmくらい掘った。上の方30cmくらいはそのまま残しておく。そうすることによって、また5~6年後にここで掘ることができる。中くらいの大きさかなこれくらいだと20~30分くらいかかる。掘った痕は埋め戻す。それがマナー。また残した上の方の芋がまた育つためにも、大事なことである。掘りっ放しで行ってしまうマナーの悪い人が多い。穴ぼこだらけになり、地主からも嫌われる。心がけがよいので、帰り道で、ムラサキシメジを見つけた。ラッキー 夜は娘夫婦も官舎に泊まった。婿さんが藤枝のお酒を持ってきてくれた。山廃純米、杉錦。山廃仕込は天然の乳酸菌で雑菌の繁殖を抑えた麹菌で作ったお酒、独特の酸味が特徴だ。二人で開けてしまった。
2006年12月31日
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今、山芋のツルは葉が黄色く紅葉し、一番目立つ時期。この時期に印をつけておく。掘るには大きなものだと1本掘るのに30分くらいかかる。今日はあまり時間がない。1時間くらいで印だけつけてくる。太いツル、高くまで登っているツルほど大きな芋がある。人により、印のつけ方は違うが、私のは簡単だ。まずツルを見つけたらその近くの樹に目印の紐を結んでおく。そして、ツルを取り払い、ツルの降りているところへ、その辺にある常緑樹の枝を刺しておく。しばらくして、くると樹が枯れているので判る。こんな簡単な付け方だと、プロがくればすぐに判ってしまうが、まあ別にもともと人の山、掘られても文句は言えない。もっと、人に判らない複雑な印を考えてつける人もいるが、あまり複雑すぎるのは自分も判らなくなる。1時間くらいで10本ほど印をつけることができた。暇な時にくれば、3月くらいまで掘ることができる。山道を歩いていたらムラサキシメジが出ていた。山芋掘りに来てたまに見つかる、ラッキーなキノコ。10本くらい採れた。こんな変わったキノコもあった。エリマキツチグリ、これは食べられない。3日前から、アクセス数が日付が変わると元へ戻っているおかしいな
2006年11月24日
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