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のぞみ204号 (2) posted by (C)ドクターTこの前壊れて置いて来たジムニーを取りに今日は新潟まで行って来ます。朝一の新幹線で東京まで出て、上越新幹線に乗り換えます。のぞみ204号 (1) posted by (C)ドクターT新型コロナの影響で、新幹線もガラガラです。今日の富士山 (1) posted by (C)ドクターT静岡付近は天気がよく富士山もよく見えました。
2020年03月16日
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星空(母島) (5) posted by (C)ドクターT国内で星空の綺麗な町で売り出しているところは全国にいろいろあります。近場では長野県阿智村園原が有名ですが、私的には小笠原の母島が最高だと思います。月の出ていない夜、周りに街灯の一切ない場所でこのような写真を撮ることが出来ます。撮影データはNIKON D4,16mm,30sec,F8,ISO12800、2015年6月14日の撮影です。手前のヤシの木はシャッターが開いている30秒の間に懐中電灯で照らして色を出します。グリーンペペ(夜光茸) posted by (C)ドクターTここでは5~6月頃に暗い林の中で夜光茸が見られます。暗闇の中で光るグリーンペペは幻想的です。4年ほど行ってないので、また行きたくなりました。
2019年09月28日
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今回の旅行で食べたものを纏めて載せます。まぐろ中落定食(いちわ) posted by (C)ドクターT最初に、伊良部島へ渡り、佐良浜漁港の前にある”いちわ”と言う店でマグロ中落定食を食べたことは言いました。いちわ(伊良部島) posted by (C)ドクターTここは地元の人が来る店だったのですが、伊良部大橋が出来て観光バスも入る店になりました。石焼ビビンバ((火神) posted by (C)ドクターT夜はホテルの前の焼き肉屋”火神”で焼肉を食べて最後は石焼ビビンバで締めました。4人で9000円くらいでしたからまずまずの肉が出ました。1月26日朝食(ライジングサン宮古島) posted by (C)ドクターT翌朝の朝食はホテルのバイキング、これも品数は多くまずまずでした。P1260038 posted by (C)ドクターT2日目の昼食は、夜多良間で歓待を受けることが判っていましたので、軽くしようと言うことで、宮古島で最近出来た日本蕎麦の店”食彩鎌田”で天ぷらそばを食べました。DSC_1981 posted by (C)ドクターT多良間では夜、古川先生が奥さんの手料理で歓待してくれました。奥さんも古川先生と大学の同級生で歯科医ですが、料理は好きなようです。P1260055 posted by (C)ドクターT前菜にいろいろなものが出ました。青森の松前漬けのようなものや下足の揚げたものもありました。それらをつまみにして泡盛をいただきました。P1260057 posted by (C)ドクターT茄子の紫蘇巻き。P1260056 posted by (C)ドクターTヤギ汁。P1260059 posted by (C)ドクターT中華ちまきのようなもの。P1260060 posted by (C)ドクターT中身汁。P1260058 posted by (C)ドクターT天麩羅。中は魚ですが、沖縄の天麩羅は衣が厚い。腹いっぱいになって歩いて夢パティオまで帰りました。(徒歩5分)随分飲んだので、シャワーも浴びずに爆睡しました。P1270061 posted by (C)ドクターT朝は夢パティオの朝食ですが、古川先生に宮古島の石嶺豆腐でもらったゆし豆腐を届けてくれたようでそれも出ました。P1270083 posted by (C)ドクターT3日目のお昼はまた古川先生宅で奥さんの手料理をご馳走してくれました。これは貝焼きと言って、青森の料理のようです。P1270084 posted by (C)ドクターTそれからナーベラー(ヘチマ)の煮たもの。P1270085 posted by (C)ドクターTこれは海苔の代わりに若い昆布で包んだお握りですが、やはり青森の方で食べるものらしいです。P1270087 posted by (C)ドクターTそれからサラダとポトフ。昼間から泡盛を飲んでます。P1270089 posted by (C)ドクターTタコのから揚げ。P1270088 posted by (C)ドクターT奥さんが焼いてくれた出来立てパン、これにお土産で持って行った八朔のマーマレードをつけて食べたら美味しかったので、奥さんに作り方を教えてさしあげました。P1270090 posted by (C)ドクターT最後は明太子スパゲッティ。奥さんは福岡の出身だそうです。以上のようなグルメツアーでした。
2019年01月27日
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DSC_1979 posted by (C)ドクターT今回多良間島へ行った一番の目的は多良間村立歯科診療所の古川きょう先生を訪ねることでした。大学時代の同級生だったL鳥居から古川先生の書いた歴史小説「まほろば十三湊」をもらって読んで面白かったからです。古川先生のふるさと津軽の中泊の戦国時代の歴史小説ですが、その付近はカバイロシジミやゼフィルスを探して何度も訪れていました。P1280003 posted by (C)ドクターT本も持って行き、サインを入れてもらいました。P1270071 posted by (C)ドクターT滞在したのは1日半でしたが、島の観光もしました。多良間島は1周16kmの平らな小さな島です。隣に水納島があります。人口は約1200人(水納島は3人)で、集落は1か所に集まっています。15世紀末に現れた土原豊見親春源と言う人物が群雄割拠していた諸勢力を統一して点在していた集落を中国の風水の考えに従って一か所に集めたと言われています。集落以外の場所には、空港と火力発電所と製糖工場、そして牧場とキビ畑があるだけです。P1270075 posted by (C)ドクターT集落の近くに八重山遠見公園と言うところがあります。P1270073 posted by (C)ドクターTここで標高32.2mだそうです。石組みの横の蘇鉄はクロマダラソテツシジミの食痕がついていました。P1270074 posted by (C)ドクターT新しい展望台も建っていて、そこに登れば島内が一望出来ます。P1270079 posted by (C)ドクターT何故か上に釣り鐘がぶら下がっていました。DSC_2014 posted by (C)ドクターT隣の水納島も平らな島です。DSC_2016 posted by (C)ドクターT石垣島はぼんやりと見えましたが、天気がよいとはっきり見えるそうです。DSC_2028 posted by (C)ドクターTキビの花が咲いているところもありました。DSC_2008 posted by (C)ドクターTヤギは畑のあちらこちらに繋いであって草を食べています。サトウキビとヤギには補助金が出るそうです。P1270066 posted by (C)ドクターT古川先生が村営の夢パティオと言う宿泊施設を用意していてくれました。コンドミニアム形式になっていました。DSC_1981 posted by (C)ドクターT島にはコンビニもなく(あるのはAコーポ)、食事をする店もないので、古川先生が診療所に呼んでくれて夜と昼、奥さんの手料理で歓待してくれました。どんな料理が出たかはまた日を改めて書きたいと思います。
2019年01月26日
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SKY951 (2) posted by (C)ドクターT昨日はまた朝一番のSKYで日の出を眺め、・・・。JTA557 (1) posted by (C)ドクターT那覇でジンベエジェットに乗り換えて、宮古島へ向かいました。まぐろ中落定食(いちわ) posted by (C)ドクターTレンタカーを借りて最初に行ったのは伊良部島の佐良浜港のいちわです。そこでマグロ中落定食を頼んだら、自分でスプーンを使って取る中落でした。通り池(下地島) posted by (C)ドクターT今回はL鳥居の大学時代の友達を多良間へ訪ねるので、2家族で来ました。L鳥居は宮古島が初めてとのことですので、30年以上トライアスロンで通った私が道案内を買って出ました。宮古海中公園 (6) posted by (C)ドクターT宮古海中公園はまだ潰れてませんでした。ベニシオマネキ(島尻マングローブ林) (1) posted by (C)ドクターT雪塩製塩所に寄って、池間湿原を見て、島尻マングローブ林に来ました。ベニシオマネキがいっぱい穴から顔を出していました。チュウシャクシギ(島尻マングローブ林) (3) posted by (C)ドクターTチュウシャクシギが飛ぶのを見ました。他にイソシギ、アカアシシギがいました。ベニモンアゲハ♀(宮古島) posted by (C)ドクターT熱帯植物園にはベニモンアゲハが吸蜜に来ていました。昨日見た蝶はミナミキチョウ、モンキチョウ、シロオビアゲハ、ジャコウアゲハ、ベニモンアゲハ、ナミエシロチョウ、ヤマトシジミ、タイワンクロボシシジミ、アサギマダラ、リュウキュウアサギマダラ、オオゴマダラ、ルリタテハ、アカタテハ、スジグロカバマダラと言ったところです。今日は半日宮古島観光をして、多良間へ渡ります。
2019年01月25日
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牧草 (1) posted by (C)ドクターT7月20日~22日まで北海道へ蝶を探しに行きました。目的は今の時期、北海道で見られるゼフィルスです。着いたら、気温31℃で北海道も暑かった。北の紋別まで行くと流石に28℃ほどに下がりました。今の北海道では丁度刈った牧草がまるで糞のように束ねて転がっています。フンコロガシの真似 posted by (C)ドクターTそこでまずフンコロガシの真似をして見ました。
2018年07月20日
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mon-jee (5) posted by (C)ドクターT昨日は横手からの帰り、郡山インターの近くの mon-jee と言う店に寄りました。古い知り合いがやっているお店です。みかけは普通の家です。mon-jee (8) posted by (C)ドクターT出て来る料理は郷土料理から洋風まで多国籍ですが、とにかく品数が多い。mon-jee (9) posted by (C)ドクターTへそ大根としみ豆腐を使った煮物。mon-jee (11) posted by (C)ドクターT奥さんとは旧知の間柄、40年ぶりに再会して昔話に花が咲きました。mon-jee (12) posted by (C)ドクターT食事の後、家の中をゆっくり見せてもらいました。壁と言う壁に絵がかけてあります。mon-jee (13) posted by (C)ドクターTmon-jee (14) posted by (C)ドクターTmon-jee (18) posted by (C)ドクターTmon-jee (19) posted by (C)ドクターT2階の踊り場から食事をしている女房を見下ろしたところ。mon-jee (20) posted by (C)ドクターTmon-jee (22) posted by (C)ドクターTmon-jee (27) posted by (C)ドクターT木彫の小物もあります。mon-jee (28) posted by (C)ドクターT絵画を絵葉書にしたものも売ってました。mon-jee (35) posted by (C)ドクターTこの絵はオランダの画家ヨハネス・フェルメールが描いた「真珠の耳飾りの少女」に似ているが、フェルメール展があった時にそのキャンペーンで武井 咲がその絵と同じ格好をしたものを描いたものと言う。mon-jee (33) posted by (C)ドクターTmon-jee (34) posted by (C)ドクターTご主人の高澤俊郎さんは各種展覧会で入選歴を持つ画家です。mon-jee (4) posted by (C)ドクターT奥さんの趣味とご主人の絵を展示した mon-jee は不定休、要予約です。郡山ICを降りて10分ほどの住宅街にあります。
2018年06月29日
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HOTEL PLAZA ANNEX YOKOTE (5) posted by (C)ドクターT今年は初めてふるさと納税なるものをして、秋田県横手駅前のホテルのペア宿泊券をゲットしました。47都道府県のうちで、唯一秋田県だけが通ったこともなければ、泊まったこともなかったからです。HOTEL PLAZA ANNEX YOKOTE (4) posted by (C)ドクターT部屋には温泉が付いていました。HOTEL PLAZA ANNEX YOKOTE (6) posted by (C)ドクターT和食のフルコースを食べました。家から東海北陸道経由で日本海側に出て、北上しました。途中医王山と長岡市に寄る予定でしたが、医王山は雨でパス。長岡市はちょっと寄ってみましたが、チョウセンアカシジミはもう終わっているようです。走行距離813.7kmは長かった。2日目は郡山に寄って昼食を食べて、藤枝のさくらの家まで745.1km走り、泊めてもらいます。3日目はいったん家に戻り、バイクとトライアスロンウェアを積んで、伊勢志摩のトライアスロンに向かいます。(311.5km)
2018年06月28日
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一 ある日の事でございます。御釈迦様(おしゃかさま)は極楽の蓮池(はすいけ)のふちを、独りでぶらぶら御歩きになっていらっしゃいました。池の中に咲いている蓮(はす)の花は、みんな玉のようにまっ白で、そのまん中にある金色(きんいろ)の蕊(ずい)からは、何とも云えない好(よ)い匂(におい)が、絶間(たえま)なくあたりへ溢(あふ)れて居ります。極楽は丁度朝なのでございましょう。 やがて御釈迦様はその池のふちに御佇(おたたず)みになって、水の面(おもて)を蔽(おお)っている蓮の葉の間から、ふと下の容子(ようす)を御覧になりました。この極楽の蓮池の下は、丁度地獄(じごく)の底に当って居りますから、水晶(すいしよう)のような水を透き徹して、三途(さんず)の河や針の山の景色が、丁度覗(のぞ)き眼鏡(めがね)を見るように、はっきりと見えるのでございます。 するとその地獄の底に、カンダタと云う男が一人、ほかの罪人と一しょに蠢(うごめ)いている姿が、御眼に止まりました。このカンダタと云う男は、人を殺したり家に火をつけたり、いろいろ悪事を働いた大泥坊でございますが、それでもたった一つ、善い事を致した覚えがございます。と申しますのは、ある時この男が深い林の中を通りますと、小さな蜘蛛(くも)が一匹、路ばたを這(は)って行くのが見えました。そこでカンダタは早速足を挙げて、踏み殺そうと致しましたが、「いや、いや、これも小さいながら、命のあるものに違いない。その命を無暗(むやみ)にとると云う事は、いくら何でも可哀そうだ。」と、こう急に思い返して、とうとうその蜘蛛を殺さずに助けてやったからでございます。 御釈迦様は地獄の容子を御覧になりながら、このカンダタには蜘蛛を助けた事があるのを御思い出しになりました。そうしてそれだけの善い事をした報(むくい)には、出来るなら、この男を地獄から救い出してやろうと御考えになりました。幸い、側を見ますと、翡翠(ひすい)のような色をした蓮の葉の上に、極楽の蜘蛛が一匹、美しい銀色の糸をかけて居ります。御釈迦様はその蜘蛛の糸をそっと御手に御取りになって、玉のような白蓮(しらはす)の間から、遥か下にある地獄の底へ、まっすぐにそれを御下(おろ)しなさいました。二 こちらは地獄の底の血の池で、ほかの罪人と一しょに、浮いたり沈んだりしていたカンダタでございます。何しろどちらを見ても、まっ暗で、たまにそのくら暗からぼんやり浮き上っているものがあると思いますと、それは恐しい針の山の針が光るのでございますから、その心細さと云ったらございません。その上あたりは墓の中のようにしんと静まり返って、たまに聞えるものと云っては、ただ罪人がつく微(かすか)な嘆息(たんそく)ばかりでございます。これはここへ落ちて来るほどの人間は、もうさまざまな地獄の責苦(せめく)に疲れはてて、泣声を出す力さえなくなっているのでございましょう。ですからさすが大泥坊のカンダタも、やはり血の池の血に咽(むせ)びながら、まるで死にかかった蛙(かわず)のように、ただもがいてばかり居りました。 ところがある時の事でございます。何気(なにげ)なくカンダタが頭を挙げて、血の池の空を眺めますと、そのひっそりとした暗の中を、遠い遠い天上から、銀色の蜘蛛(くも)の糸が、まるで人目にかかるのを恐れるように、一すじ細く光りながら、するすると自分の上へ垂れて参るのではございませんか。カンダタはこれを見ると、思わず手を拍(う)って喜びました。この糸に縋(すが)りついて、どこまでものぼって行けば、きっと地獄からぬけ出せるのに相違ございません。いや、うまく行くと、極楽へはいる事さえも出来ましょう。そうすれば、もう針の山へ追い上げられる事もなくなれば、血の池に沈められる事もある筈はございません。 こう思いましたからカンダタは、早速その蜘蛛の糸を両手でしっかりとつかみながら、一生懸命に上へ上へとたぐりのぼり始めました。元より大泥坊の事でございますから、こう云う事には昔から、慣れ切っているのでございます。 しかし地獄と極楽との間は、何万里となくございますから、いくら焦(あせ)って見た所で、容易に上へは出られません。ややしばらくのぼる中(うち)に、とうとうカンダタもくたびれて、もう一たぐりも上の方へはのぼれなくなってしまいました。そこで仕方がございませんから、まず一休み休むつもりで、糸の中途にぶら下りながら、遥かに目の下を見下しました。 すると、一生懸命にのぼった甲斐があって、さっきまで自分がいた血の池は、今ではもう暗の底にいつの間にかかくれて居ります。それからあのぼんやり光っている恐しい針の山も、足の下になってしまいました。この分でのぼって行けば、地獄からぬけ出すのも、存外わけがないかも知れません。カンダタは両手を蜘蛛の糸にからみながら、ここへ来てから何年にも出した事のない声で、「しめた。しめた。」と笑いました。ところがふと気がつきますと、蜘蛛の糸の下の方には、数限(かずかぎり)もない罪人たちが、自分ののぼった後をつけて、まるで蟻(あり)の行列のように、やはり上へ上へ一心によじのぼって来るではございませんか。カンダタはこれを見ると、驚いたのと恐しいのとで、しばらくはただ、莫迦(ばか)のように大きな口を開(あ)いたまま、眼ばかり動かして居りました。自分一人でさえ断(き)れそうな、この細い蜘蛛の糸が、どうしてあれだけの人数(にんず)の重みに堪える事が出来ましょう。もし万一途中で断(き)れたと致しましたら、折角ここへまでのぼって来たこの肝腎(かんじん)な自分までも、元の地獄へ逆落(さかおと)しに落ちてしまわなければなりません。そんな事があったら、大変でございます。が、そう云う中にも、罪人たちは何百となく何千となく、まっ暗な血の池の底から、うようよと這(は)い上って、細く光っている蜘蛛の糸を、一列になりながら、せっせとのぼって参ります。今の中にどうかしなければ、糸はまん中から二つに断れて、落ちてしまうのに違いありません。 そこでカンダタは大きな声を出して、「こら、罪人ども。この蜘蛛の糸は己(おれ)のものだぞ。お前たちは一体誰に尋(き)いて、のぼって来た。下りろ。下りろ。」と喚(わめ)きました。 その途端でございます。今まで何ともなかった蜘蛛の糸が、急にカンダタのぶら下っている所から、ぷつりと音を立てて断(き)れました。ですからカンダタもたまりません。あっと云う間(ま)もなく風を切って、独楽(こま)のようにくるくるまわりながら、見る見る中に暗の底へ、まっさかさまに落ちてしまいました。 後にはただ極楽の蜘蛛の糸が、きらきらと細く光りながら、月も星もない空の中途に、短く垂れているばかりでございます。三 御釈迦様(おしゃかさま)は極楽の蓮池(はすいけ)のふちに立って、この一部始終(しじゅう)をじっと見ていらっしゃいましたが、やがてカンダタが血の池の底へ石のように沈んでしまいますと、悲しそうな御顔をなさりながら、またぶらぶら御歩きになり始めました。自分ばかり地獄からぬけ出そうとする、カンダタの無慈悲な心が、そうしてその心相当な罰をうけて、元の地獄へ落ちてしまったのが、御釈迦様の御目から見ると、浅間しく思召されたのでございましょう。 しかし極楽の蓮池の蓮は、少しもそんな事には頓着(とんじゃく)致しません。その玉のような白い花は、御釈迦様の御足(おみあし)のまわりに、ゆらゆら萼(うてな)を動かして、そのまん中にある金色の蕊(ずい)からは、何とも云えない好(よ)い匂が、絶間(たえま)なくあたりへ溢(あふ)れて居ります。極楽ももう午(ひる)に近くなったのでございましょう。
2018年06月13日
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富良野の景色 (4) posted by (C)ドクターT蝶のポイントを求めて、富良野をフラフラ探索中、面白い光景を見ました。「けつこん(おけつコンテスト)」ではないですか小母さんたちがおけつを並べて畑に何かの苗を植えているところでした。富良野の景色 (1) posted by (C)ドクターT富良野の景色 (5) posted by (C)ドクターT富良野の畑は広大でわが町が畑一枚に入ってしまうほど大きいので、植え付けは当然機械でするものと思ってましたが、こんな人海戦術で植えることもあるのですね。
2018年05月26日
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SKY761 posted by (C)ドクターTこの1週間よく働きましたので、ご褒美に北海道旅行に行くことにしました。セントレアにて (3) posted by (C)ドクターTまず飛行機待ちの時間にマッサージ。羊蹄山 posted by (C)ドクターT飛行機の上から羊蹄山を見て、新千歳空港へ降りました。味噌ラーメンとミニチャーシュー丼セット(日高町) posted by (C)ドクターT最初にレンタカーを借りて空港から近い北進・守田(早来駅の辺り)へ行き、その後日高自動車道を通って、日高静内へ。途中ラーメンを食べました。北の酒場通り(帯広) posted by (C)ドクターT日高から山越えで帯広に行き、帯広コンフォートホテルにチェックイン、この辺りには飲み屋もたくさんあります。5月25日朝食(帯広コンフォートホテル) posted by (C)ドクターT翌朝はホテルのバイキング。さて今日は神居古潭から定山渓を回ります。
2018年05月24日
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八重山ヤシ群落にて (2) posted by (C)ドクターT今回の石垣旅行では天気が悪かったり、トライアスロンが中止になったりで、暇を持て余して石垣焼の陶芸体験やら今まで行ったことのない観光もしました。初めて米原の八重山ヤシ群落を見に行きました。入口に車を停めて、遊歩道の奥に行くと展望所がありますが、暗い林の中で八重山ヤシは見上げると上の方に茂っているのが見えると言う状況です。そこで一工夫してこんな写真を撮りました。D5に16mmの広角をつけて、Pモードで露出補正を+1かけました。セルフタイマーで地面にカメラを置いて撮ります。恐らく八重山ヤシを入れて写真を撮るとすればこの方法しか無いでしょう。サトウキビジュースを作る (1) posted by (C)ドクターTここでの観光の目玉はサトウキビジュースです。サトウキビジュースはすぐに酸化してしまうので、搾りたてでないと出来ないのです。今までに宮古島の来里間島展望台、雪塩製塩所、沖縄本島の今帰仁城跡で飲んだことがありますが、石垣島で飲めるのはここだけでしょう。パインやマンゴーなどとのミックスジュースもありますが、それらは¥400か¥500します。サトウキビジュースだと¥200で飲むことが出来ます。
2018年04月19日
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今日は天気がよいので伊勢神峠へメスアカの卵探しの予習に行こうと思っていたら、女房が何処かへ連れて行けと言います。仕方ないので、一緒に連れて行きました。うな丼+肝吸い posted by (C)ドクターTそしたらウナギが食べたいと言うので、香嵐渓の川安へ寄りました。行列が出来ていて30分ほど待ちましたが、無事美味しいウナギを食べることが出来ました。三州足助屋敷(香嵐渓) (7) posted by (C)ドクターT川安の駐車場がいっぱいで隣の有料駐車場(1回500円)に入れましたが、三州足助屋敷の50%割引券がついていたので、食事の後足助屋敷を見に行きました。三州足助屋敷(香嵐渓) (6) posted by (C)ドクターTお雛さんを見た辺りまではよかったのですが、・・・。三州足助屋敷(香嵐渓) (22) posted by (C)ドクターT柚餅子の干してあるのを見て、・・・。三州足助屋敷(香嵐渓) (49) posted by (C)ドクターT竹細工の実演。三州足助屋敷(香嵐渓) (56) posted by (C)ドクターT木工の実演を見る辺りから私の方が夢中になって見てました。その後、日月最中を買って、結局伊勢神峠へ着いたのは3時頃でした。3本ほど桜の木を見て回り下枝を少し切って持ち帰り調べましたが、1卵も着いていませんでした。
2018年02月18日
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雲海 posted by (C)ドクターT東海北陸道を北陸に向かい走っていると、ひるがの高原の辺りが一番標高が高く、雲海が見えるところもありました。 滝雲 (1) posted by (C)ドクターT雲海が山の端から下へ流れる滝雲と言う現象も見えるところもありました。 紅葉 (5) posted by (C)ドクターTひるがの高原辺りでは紅葉も見頃を迎えています。
2017年11月04日
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屋久島産天然ウナギ posted by (C)ドクターT少し前の話になりますが、屋久島に昼頃着いて、食べるところを探していたら、屋久島産うなぎの旗が眼につき入って見ました。 お食事処みち草 posted by (C)ドクターT安房から少し先の周遊道路沿いのみち草と言う店です。 うなぎ丼1,200円 posted by (C)ドクターTメニューを見ると、1,200円と書いてあります。随分安いですね。 屋久島天然ウナギ丼 posted by (C)ドクターT出て来たうな丼は二切れでしたが、身が厚く、歯ごたえも今まで食べたことがないものでした。多分ここの天然ウナギはオオウナギではないかと思います。好みもあるかも知れませんがこれはこれで美味しいうな丼でした。 オオウナギ posted by (C)ドクターTオオウナギと言うのはこれで、2mくらいの大きさになるそうです。
2017年09月18日
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午前中、市房でゴイシツバメシジミを探した後、球磨川を下って、日本7大鍾乳洞のひとつ、球泉洞を見に行きました。 球泉洞 (1) posted by (C)ドクターT私は探検コース(¥1,900円)に申し込んだので、入り口でヘルメットと長靴を貸してくれます。 球泉洞 (27) posted by (C)ドクターT女房は膝が痛いので話を聞いてビビッて、一般コース(¥1,100円)にしました。一般コースの終わり付近まで一緒に行きます。 球泉洞 (31) posted by (C)ドクターTここから私だけガイド付きの探検コース。急な梯子のような階段が何か所かあります。 球泉洞 (45) posted by (C)ドクターT洞窟の中は真っ暗で植物も最初はなかったはずですが、LEDライトのついているところには葉緑素を持った苔やシダ類が生えて来ます。 球泉洞 (40) posted by (C)ドクターTそんなところには色素のないヤスデ類がいます。 球泉洞 (65) posted by (C)ドクターTところどころ色の着いたLEDライトが鍾乳石を照らします。ストロボなしで撮ると、このように写ります。 球泉洞 (66) posted by (C)ドクターTストロボを焚くとこのように白っぽくなります。球泉洞 (53) posted by (C)ドクターT探検コースの一番下には川が流れています。ストロボを使わずに設置されているLEDライトだけで撮るとスローシャッターになりますので、このような流れの感じがよく表現出来ます。 しっかり岩に固定して取らないと手振れが出ます。球泉洞 (54) posted by (C)ドクターT ストロボを使って撮ると水のシブキも止まって見えます。どちらがよいかは好みの問題です。 球泉洞 (51) posted by (C)ドクターT探検コースの一番奥の絶景スポットを見て引き返します。 球泉洞 (64) posted by (C)ドクターT出口付近には球磨焼酎の洞窟貯蔵酒(720ml3年貯蔵で10,000円くらい)が並んでいました。それを横目で見ながら洞窟探検は終了。
2017年07月21日
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高校の修学旅行で行って以来の長崎訪問で、女房が初めてと言うこともあり、長崎観光をしました。行った順に載せます。 長崎平和公園 (4) posted by (C)ドクターT最初は長崎平和公園。 浦上天主堂 (1) posted by (C)ドクターT次に浦上天主堂。 永井 隆記念館 (1) posted by (C)ドクターT次が永井 隆(放射線科医で、「長崎の鐘が鳴る」の作者)記念館。 長崎カステラ(異人館眼鏡橋店) posted by (C)ドクターTお土産の長崎カステラを買って、・・・。 めがね橋 posted by (C)ドクターTめがね橋を見て、・・・。 長崎ちゃんぽん posted by (C)ドクターT長崎皿うどん posted by (C)ドクターT中華街で長崎ちゃんぽんと長崎皿うどんを半分ずつ食べて、・・・。 長崎出島 (1) posted by (C)ドクターT出島(写真は造ってあったミニチュアです)を通って、・・・。 グラバー園 (4) posted by (C)ドクターTグラバー園を見て、・・・。 大浦天主堂(長崎市) (3) posted by (C)ドクターT最後に大浦天主堂へ行きました。3時間ほどでこれだけ回れたのは最初に行ったクラバー園近くの駐車場で観光タクシーの客引きにあって、12,000円で観光案内を頼んだからです。自分で運転して場所と駐車場を探しながら回るのは時間もかかるし、近くまで行けないし、この方が安いと判断したからです。丁度競艇好きの運転手さんだったので、競艇の話で盛り上がりました。
2017年07月19日
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2日間で蝶を求めて、1200kmを激走しました。1日目は東海北陸道から中部縦貫道を通って、5日に行った勝山でまたギフチョウを採り、それから北陸道経由で神通峡へ回り、ヒサマツミドリシジミの幼虫探しをしましたが、見つからず。日本海に沈む夕日 (1) posted by (C)ドクターT日本海に沈む夕日を見ながら、新潟県長岡市まで行き、長岡駅前のホテルに泊まりました。2日目は長岡市内でチョウセンアカシジミの卵・幼虫を探して、上越から長野経由で開田高原に来て、またギフチョウ採集。山菜を採って帰りました。
2017年05月07日
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今回のヤンバル旅行では前から気になっていた本島最北端の辺戸岬へ行って来ました。ヤンバルクイナ展望台 (2) posted by (C)ドクターT辺戸岬から周りを見渡すと、まず目についたのはヤンバルクイナです。 ヤンバルクイナ展望台 (1) posted by (C)ドクターT近づいて見ると巨大なヤンバルクイナ展望台でした。大石林山にて (2) posted by (C)ドクターTもうひとつは南側の巨大な岩山です。 辺戸岬にて (1) posted by (C)ドクターT看板を見ると大石林山(だいせきりんざん)と言うらしい。看板に誘われて行って見ました。駐車場を降りたところで入場料¥820円を取られました。そこからすり鉢状になった上の台地までマイクロバスで送ってくれます。 大石林山にて (8) posted by (C)ドクターT上には売店、トイレがありました。 大石林山にて (9) posted by (C)ドクターT遊歩道もいくつか整備されていて、バリアフリーの遊歩道もあります。 大石林山にて (17) posted by (C)ドクターTここがメインの悟空岩です。 大石林山にて (21) posted by (C)ドクターTそのほか遊歩道の途中には何かに見える岩があると名前がつけてあります。 大石林山にて (20) posted by (C)ドクターTこれはおじいちゃん亀に見える岩のようです。 大石林山にて (22) posted by (C)ドクターTやすらぐ河童だそうです。 大石林山にて (18) posted by (C)ドクターTピカソの絵に見えると言うかなり無理なこじつけもありました。 ガジュマル(大石林山) (1) posted by (C)ドクターT帰りは行きと同じようにマイクロで降りることも出来ますが、歩いて20分ほどの遊歩道もあります。途中ガジュマルの林を見ながら歩いて降りました。 イルカンダ(国頭村) (4) posted by (C)ドクターTまだ蕾のものが多かったですが、初めて見るイルカンダの花です。 イルカンダ(国頭村) (2) posted by (C)ドクターT行きのスカイマークでは宇宙戦艦ヤマトの歌が流れていましたが、そこに出てくるイスカンダルと関係あるのかなと思いましたが全然無関係でした。 SKY951 (2) posted by (C)ドクターT『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第一章 嚆矢編 デジタルセル版配信開始! 「第二章 発進篇」6月24日(土)配信開始!ただいま予約購入受付中!時に西暦2202年。 あの壮大な片道16万8000光年にも及ぶイスカンダルへの大航海から宇宙戦艦ヤマトが帰還して、既に3年。 〈コスモリバース・システム〉により、かつての青い姿を取り戻した地球は、…続きを見る 時に西暦2202年。 あの壮大な片道16万8000光年にも及ぶイスカンダルへの大航海から宇宙戦艦ヤマトが帰還して、既に3年。 〈コスモリバース・システム〉により、かつての青い姿を取り戻した地球は、 ガミラス帝国(アメリカ合衆国)とも和平条約(日米安全保障条約)を締結。 復興の傍ら、防衛のためと最新鋭戦艦アンドロメダ(オスプレイ)を含む新鋭艦隊の整備が進められていた。 イスカンダルのスターシャ(アメリカのトランプ大統領)の願いも虚しく、地球(北朝鮮)は軍拡への道を歩み始めていたのだ。 はたしてこれが、かけがえのない数多くの犠牲の果てにヤマトが成し遂げた、本当の平和なのだろうか? 宇宙の平穏を願う女神テレサの祈りが、ヤマトを新たな航海に誘う。 いま、宇宙を席巻するガトランティス(北朝鮮)の脅威が、地球(日本)に迫っていた。
2017年04月08日
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中部─那覇往復¥14,220 posted by (C)ドクターT以前はスカイマークのシニア割引を利用していましたが、最近は少し前に❝いま得❞で買った方が安いということが判りました。これだと中部─那覇往復が¥14,220円と東京まで新幹線で往復するよりも安いのです。6時の便に乗れば、8時10分には那覇に着きます。 コモパン自動販売機(セントレア) posted by (C)ドクターTでも6時前にはまだ店が開いていませんので、朝食はコモパンを自動販売機で買って食べます。
2017年04月06日
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昨日しっかりしゃがんでおいたので、今日は飛ぶことが出来ます。朝のセントレア (2) posted by (C)ドクターT中部発6:00もSKYMARK便です。一番端っこに追いやられていますので、だいぶん歩かないといけません。 朝のセントレア (1) posted by (C)ドクターT空弁を売っている店もまだ開いていません。 朝のセントレア (3) posted by (C)ドクターT朝食はコモパンと缶コーヒーです。
2017年03月13日
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12月に石垣島へ行った時に、JALの機内誌❝Coralway❞に宮古島で蕎麦栽培に取り組んでいると言う記事が載っていました。 食菜かま田 (3) posted by (C)ドクターT そこで、宮古島で宮古島産の日本蕎麦を食べることにしました。 食菜かま田 (2) posted by (C)ドクターT店の前にも少し蕎麦が栽培してありました。来間島でサトウキビ畑の間作として蕎麦を栽培しているようです。 食菜かま田 (4) posted by (C)ドクターTなかなか本格的な日本蕎麦でした。ジューシー(沖縄の炊き込みご飯)がついていました。天麩羅にはゴーヤが入っているところも沖縄らしい。 ちゃんと終わりがけに蕎麦湯も出ましたよ。食菜かま田 (1) posted by (C)ドクターT女房はこんな蕎麦を食べていました。カウンターとテーブル席4つくらいの小さな店でしたが、お客さんも入れ替わり入っていました。沖縄そば(宮古そば)に飽きたら、日本蕎麦もよいですね。最近石垣島でも蕎麦栽培が始まっているようです。
2017年02月10日
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今日は何処へお出かけ?
2017年02月06日
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今回は蝶はあまり見ることが出来ず、女房も連れていたので、歴史探訪の旅に変更しました。西さんによいところはないか訊いたところ、市房から北へ行ったところに平家落人の里があると言うのでそこへ行って見ました。壇ノ浦の戦いに敗れた平家の残党は九州の山奥に隠れ住みましたが、鎌倉幕府に知れるところとなり、源頼朝は弓で有名な那須与一に追討を命じます。与一はこの時病気であったため弟の那須大八郎が代わりに追討に向かいます。そこで大八郎が見たものは戦を忘れて平和に暮らす平家の人々でした。大八郎は追討を止めて、鎌倉へは嘘の報告をして、そこで暮らす決心をします。3年後平家の末裔の鶴富姫と恋仲となり、子供が出来たところへ鎌倉から帰還命令が来ます。 鶴富屋敷(椎葉村) (2) posted by (C)ドクターT鶴富屋敷(椎葉村) (1) posted by (C)ドクターTその後の経過はここに書いてあります。
2016年07月26日
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FDA (2) posted by (C)ドクターT梅雨開けに北の方へ飛びます。行く先は内緒。
2016年07月19日
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岩小谷山登山(Y) (4) posted by (C)ドクターT人は何故山へ登るんだろう 新緑(岩小谷山) posted by (C)ドクターT山頂からの展望を見るためだろうか息を切らして登る急傾斜の薄暗い登山道でもちょっと目線を変えて見よう。見上げると新緑の織り成す模様が新鮮だ シソバタツナミソウ(岩小谷山) posted by (C)ドクターTちょっと目線を下に向ければ、ひっそりと咲く小さな花にも気づくだろう マルバウツギ(岩小谷山) posted by (C)ドクターT鎖場では花を握らないように気を付けよう ギンリョウソウ(岩小谷山) (1) posted by (C)ドクターT薄暗い林床には突如現れる一つ目小僧の集団がいたりする。 蟻地獄(岩小谷山) posted by (C)ドクターT小休止したらベンチの下も覗いて見ようこんなところでも生命のやり取りが行われている。 蜘蛛に捕まったベニコメツキ(岩小谷山) posted by (C)ドクターT赤い虫が飛んできたと思ったら次の瞬間蜘蛛に捕まっていた血を吸ったヤマビル(岩小谷山) posted by (C)ドクターT私の血を吸ったヤマビルさえ許してやろうと言う気になるのは山歩きの効用だろうか岩小谷山登山(Y) (21) posted by (C)ドクターT名大神経内科学講座の初代教授にして、日本産蝶類生態図鑑(全4巻)の代表編集者でもある高橋 昭先生は御年86歳だが、我々と同じように登り、しかもまだネットを振っています。高橋先生はいつもメモ帳を持って登って見えて、見た蝶や花を書いたりしていますし、神経内科の学問上の問題でも山歩きの途中で急に閃くことがあるそうで、メモ帳に書き留めて見えるようです。途中にアオダモの木もあったので、高橋先生にウラキンシジミの幼虫が葉に乗って降りてくるのを一度見てみたいものだと話をしたら、今年はもう遅いけれど、土岐市にその写真を撮っている知り合いがいるので、来年は一緒に行きましょうと話をされました。来年もお元気であることを期待しましょう。
2016年05月28日
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12月の初めに石垣島へ行った時に、石垣焼きの体験陶芸教室を受講しました。そのときに作った作品がようやく届きました。 石垣焼きの作品 posted by (C)ドクターT右は女房の作品、左が私の作品です。私は石垣市の蝶、オオゴマダラを描いたつもりです。
2016年04月13日
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星砂は原生動物である有孔虫の死んだ殻で、沖縄のサンゴ礁地域に生息していて、砂浜を形成します。星形に突起が出ているので、星砂と呼ばれますが、だんだん突起が取れて丸くなって行きます。西表島にも上原近くの中野海岸は星砂が多く、星砂海岸とも呼ばれています。おじいが小遣い稼ぎに星砂を集めて小さな瓶に入れたものを売っていますが、お土産に持ってくるなら星砂海岸の砂を少し袋に入れて持ってくる方が面白い。ほれっ 星砂探し posted by (C)ドクターTケンちゃんとさくらが夢中で星砂探しをしています。キョウちゃんは見ているだけです。このお土産は6歳から大人向けの土産です。 星砂 (3) posted by (C)ドクターT星砂 (1) posted by (C)ドクターT大きさは1~2mmでしょうか黒い板の上で探した方が探しやすいです。周りに散らばるので、後でお掃除が大変です。
2016年04月02日
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今回の西表は一人旅ですので、上原港近くの”villa 西表”という比較的安いペンションに泊まりました。 ナイトツアーの案内 posted by (C)ドクターTチェックインしたら、受付の女の子がナイトツアー(¥2500)はどうですかと勧めてくれましたので、行って見ることにしました。星砂海岸の夕日 posted by (C)ドクターT最初宿の近くの星砂海岸へ行きました。ここで、夕日を眺めながら、星砂(西表島) posted by (C)ドクターT星砂を拾いました。こんな時にもTG-4は便利です。確かに星砂です。 次に、白浜林道へ行きました。西表島中の民宿から車で人が集まって来ました。およそ100人くらいはいたでしょうか。他にも2~3か所あるようですが、ヤエヤマヒメボタルの群舞が見られる場所だそうです。林道入口付近の田圃の横に車を置いて、林道を1.5kmほど登って行き、白浜林道の分岐を左に曲がったすぐの辺りです。 ヤエヤマヒメボタル(西表島) (2) posted by (C)ドクターTヤエヤマヒメボタルはこんな小さな陸生のホタルです。丁度ポイントへ着くころから光りだして、30分ほどでピークになると、森の中が星空のようになります。フラッシュ禁止、携帯などでの撮影も液晶画面が明るすぎるので禁止とのことで、D5500の液晶画面を裏向きにして、オートフォーカスもピント合わせ用のライトがつきますのでマニュアルフォーカスにして苦労して撮って来ました。ヤエヤマヒメボタル posted by (C)ドクターTこの画像は Photoshop で少しいじってあります。 マドボタル幼虫(西表島) posted by (C)ドクターT帰り道、大きく緑色に光るものがいましたので、見たらマドボタル(日本最大のホタル)の幼虫でした。ホタルを見るナイトツアーはオーストラリアの土ボタルツアー、対馬のヒメボタルツアーに次いで、3回目です。撮影にはやはり三脚が必要でした。
2016年03月30日
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昨日は湯の山温泉で同年会の総会がありました。還暦前から小学校の同年男子だけで丑寅会が出来て、 還暦のお伊勢参りが済むと、女子と合同の会に発展しました。年に1回、1泊で総会旅行をするか、日帰りバスツアー+日帰り食事会(総会)をするかどちらかなのですが、今年は日帰りバスツアー(犬山城見学と入鹿池で食事)がありましたので、総会食事会となった訳です。行く先が湯の山ならば私にはやりたいことがあるので、先に行って現地で昼合流することにしました。 マイクロバス(彩向陽) (2) posted by (C)ドクターT女房は後から皆と一緒にマイクロバスで来ます。私の方が先に着いて待っていました。宿から見ていると、来た来た 丑寅会総会(湯の山温泉、彩向陽) (2) posted by (C)ドクターT席決めはくじ引きで男子、女子交互に並んでいます。小学校の席決めのようにこの年になってもドキドキします。 丑寅会総会(湯の山温泉、彩向陽) (6) posted by (C)ドクターT左隣は竹原さんの奥さんでした。夫婦で同年会に入っているのが、うちを含めて3組います。 丑寅会総会(湯の山温泉、彩向陽) (3) posted by (C)ドクターT右隣は絹ちゃんでした。 丑寅会総会(湯の山温泉、彩向陽) (4) posted by (C)ドクターT女房はと言うと、ど真ん前でした。秀和君と伊井君の間に座っています。伊井君も男性コーラスに入っていて話が盛り上がっているようです。小学校に入った時は皆同じ年だったのに、66歳となると、すごく更けて見えるのものからすごく若く見えるものまで様々です。丑寅会総会(湯の山温泉、彩向陽) (9) posted by (C)ドクターT名大卒の義秋君が赤い顔して注ぎに回って来ました。子供の運動会でフィールズ賞の森君とむかで競争をしたと言ってました。私のブログも読んでくれているようです。帰りは女房と一緒に車で帰りますが、運転は嫌だと言うので、私はノンアルコールで我慢してカラオケ1曲だけにしました。さて、朝早く一人で出て鈴鹿へ来たのは訳があります。鈴鹿を一人で散策します。 ハクモクレン(菰野町) posted by (C)ドクターT麓ではモクレンが満開です。遠くに見えるのが御在所岳です。 紅梅(菰野町) posted by (C)ドクターT紅梅も満開でした。 キブシ(石槫峠) (1) posted by (C)ドクターT少し山に入るといろいろな花が咲いています。 アセビ(石槫峠) (2) posted by (C)ドクターTアセビ(石槫峠) (1) posted by (C)ドクターTアセビも白がほとんどですが、たまにピンクがかったものもありました。 マンサク(石槫峠) posted by (C)ドクターT探していたものは、これです。そんなにたくさんはありませんが、今の時期は花がついているので目立ちます。見つけると下の方の枝の芽を丹念に見て回ります。さて、その成果は次回のブログのお楽しみ
2016年03月21日
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今回の与那国行き(3泊4日)でかかった費用を計算してみました。 JTA043便 posted by (C)ドクターT3月12日中部発7:40─那覇着10:05 ¥46,110 JTA607便 posted by (C)ドクターT那覇発11:15─石垣着12:15 ¥7,900 RAC745 posted by (C)ドクターT石垣発17:30─与那国着18:05 ¥7,900 RAC744 posted by (C)ドクターT3月15日与那国発13:45─石垣着14:20 ¥7,900 JTA622 posted by (C)ドクターT石垣発16:35─那覇着17:30 ¥7,900 JTA046 posted by (C)ドクターT那覇発18:50─中部着20:50 ¥21,910往復飛行機代 合計¥99,620 宿泊代 民宿おもろ 3泊6食つき ¥17,000昼食、1日目朝食、4日目夕食 平均800円× 6食 ¥4,800レンタカー、ガソリン代 ¥14,400÷2=¥7,200(上田さんと割り勘)ビール、お菓子、泡盛、アイスクリームなど 約¥5,000───────────────────────────────────────────────────────合計 ¥133,620今回比較的安い民宿に泊まったんですが、与那国は飛行機代が結構かかります。特に今与那国は自衛隊基地の整備で工事関係者が多く来島し、飛行機、宿をとるのも結構大変です。名古屋からだと台湾3泊4日の方がはるかに安く行けるでしょう。
2016年03月15日
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今日はトライアスロン前日、コースが昨年と全く変わったと言うので試走をする予定でしたが、生憎の雨(ラッキー)。仕方ないので、午前中は車でコースを回りました。バイクコースもランコースも相当なアップダウンがありました。ラン20kmはほぼ直線の10km折り返しコースを2周回ですが、折り返し手前の1kmほどの登りがきつそうですね。コース下見の後はまた女房を連れてヤジャーガマ遺跡(鍾乳洞)へ行きました。ヤジャーガマ遺跡 (11) posted by (C)ドクターTヤジャーガマ遺跡 (3) posted by (C)ドクターT蜘蛛の糸を登ってみたくなりましたが、切れるといけないので、止めました。午後3時からの説明会に出て、部屋に戻り、ブログを書いていたら、女房は孫を連れてシーサーの絵付け体験に行きました。焼く訳ではないので、1時間くらいで乾くと取りに行ってもらえるようです。ほれっ 女房作 posted by (C)ドクターTう~ん、詰めが甘いな~。 エナちゃん作 posted by (C)ドクターTエナちゃんは女の子らしい優しい色使いですね。 コーちゃん作 posted by (C)ドクターTコーちゃん、意外に行けてるかも。
2016年02月27日
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昨日の沖縄は一日ぐずついた天気でした。蝶を探しても飛びそうにありません。そこで予定を変更して観光コースを回りました。嘉手納基地 (2) posted by (C)ドクターTまず嘉手納空軍基地が見渡せる道の駅かでなへ行き、飛行機が飛ぶのを待ちましたが、30分ほど待っても飛びませんでした。 そこで、次に昨日から始まる沖縄国際洋蘭博覧会を見に海洋博公園へ行きました。沖縄国際洋蘭博覧会 (45) posted by (C)ドクターT沖縄国際洋蘭博覧会 (44) posted by (C)ドクターT沖縄国際洋蘭博覧会 (4) posted by (C)ドクターT広い園内には洋蘭を使った作品がいろいろとありました。 沖縄国際洋蘭博覧会 (39) posted by (C)ドクターT沖縄国際洋蘭博覧会 (38) posted by (C)ドクターT見たことのない珍しい形の洋蘭もたくさんありました。 タイ宮廷舞踊 (3) posted by (C)ドクターT午後1時から丁度タイの宮廷舞踊のショーがありましたので、見て来ました。タイの大学生が踊ってくれました。同じような衣装なので、♂♀の鑑別が難しいのですが、♂2♀3です。鑑別点は足の脛毛です。 タイ宮廷舞踊 (1) posted by (C)ドクターTタイ宮廷舞踊 (5) posted by (C)ドクターT指がおかしなふうに曲がっているのがこの舞踊の特徴だそうで、毎日訓練して曲がるようになるそうです。
2016年01月31日
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普天間基地のオスプレイ posted by (C)ドクターT今、辺野古移設で話題になっている世界中で最も危険な基地と言われる普天間基地へ行き、秘密のポイントからオスプレイを撮って来ました。
2016年01月29日
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今回の八重山旅行には女房も連れて行きましたので、最初の2日半は蝶三昧で過ごしましたが、女房のために少しは観光もしないといけません。そこで、行く前から予告していた石垣焼の体験コースを申し込みました。1kgの粘土を使って、石垣焼の成形までをする体験コース(1人4,500円、約1時間)です。 自分で絞るサトウキビジュース (2) posted by (C)ドクターT石垣焼の窯元へ行く途中でこんな店を見つけてしまいましたので、寄りました。 自分で絞るサトウキビジュース (1) posted by (C)ドクターT自分で絞るサトウキビジュースです。¥500円でした。コップ1杯半ほど取れました。シークワァサー を少し入れると美味しくなりました。体験石垣焼 (3) posted by (C)ドクターT体験石垣焼にはふたつのコースがあります。石垣焼コースとシーサーコースです。どちらも1kgの粘土を使って制作します。体験石垣焼 (4) posted by (C)ドクターTシーサーコースは色がついていません。 体験石垣焼 (5) posted by (C)ドクターT体験石垣焼 (2) posted by (C)ドクターT石垣焼の特徴はこの独特の釉薬による石垣の海の色にも喩えられる青い色です。やはりこちらのコースがよいでしょう 体験石垣焼 (6) posted by (C)ドクターT女房も私もお皿を作ることにしました。粘土を丸くして伸ばして、型紙に沿って切り、端を折り曲げます。それから模様を描きます。低いところには釉薬が厚く濃いブルーに、高いところには釉薬が薄くなり白っぽくなります。 体験石垣焼 (1) posted by (C)ドクターT私は石垣市の蝶、オオゴマダラを描きました。蝶の部分を少し盛り上げて、模様の部分を掘ってあります。菓子皿にしようと思います。これを焼いて、釉薬をかけてさらに焼いて、出来上がると送ってくれます。だいたい半年くらい先になるようです。
2015年12月03日
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北海道で泊まったうらかわ優駿ビレッジ「アエル」に競走馬シンザン(1961年~1996年)の絵がかけてありました。戦後初のクラシック三冠馬です。シンザンの絵 posted by (C)ドクターT谷川牧場(シンザンを生んだ牧場) posted by (C)ドクターTシンザンを輩出した谷川牧場も近くにありました。 日高の牧場 (1) posted by (C)ドクターT日高は競走馬の故郷で、浦河町にも10か所以上牧場がありました。でもほとんどの牧場は赤字経営だそうです。よい馬が出ると儲かるらしい。牧場経営もギャンブルのようなものですね。馬は立って寝ると言いますが、ここではのんびり寝そべっています。 日高の牧場 (2) posted by (C)ドクターT広い牧場に、1~数頭ずつ入っています。ストレスのない生活ですね。 エゾシカ(北海道浦賀町) posted by (C)ドクターTそんな牧場には、朝夕エゾシカの群れもやって来ます。
2015年11月02日
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ナウマン象記念館 posted by (C)ドクターT黄金道路(元農林水産大臣、中川一郎の地元で出来たそうです。元は海岸沿いの道でしたが、波をかぶって通行止めになることが多いので、その山側にトンネルがたくさん造ってあります)を通って、襟裳から大樹町へ来ました。ナウマン象記念館に寄り、その先の忠類から池田町のワイナリーを見に行く予定をしていましたが、・・・。親ぶたセット posted by (C)ドクターT釣りとワイナリーの見学とどちらがよいと言う話になり、急遽釣りに変更しました。道の駅さらべつで豚丼を食べて、・・・。 釣り堀 (2) posted by (C)ドクターT帯広空港近くの釣り堀に行きました。4時間釣り放題一人2000円、貸し竿1本320円、餌(ブドウ虫)1箱350円でした。釣った魚は全部持ち帰り出来ます。 釣り堀 (1) posted by (C)ドクターT2時間足らずで、1人10匹は釣れたでしょうか 釣り堀 (3) posted by (C)ドクターT全部、持ち帰り(暴走爺さんの車にはトランクルームに冷蔵庫がついていました)、暴走爺さんの家で全部捌き、チルド宅急便で送りました。銀ザケとニジマスを15匹くらい送ったから当分魚は買わなくていいからね
2015年10月27日
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北海道の2日目も80歳の暴走爺さんの案内であちらこちら見て回りました。 道の駅忠類 posted by (C)ドクターTここで、暴走爺さんのことを少し紹介しておきましょう。もとは、横浜の方で機械関係の仕事をしていたようですが、現在は息子さんに譲って、5年前から単身、北海道の浦河町へ移り住んでマタギのような生活をしています。L加藤とはたまたま知床で知り合ったそうで、その時に一度遊びに来いと言うことで今回の旅行となりました。耳が少し遠いですが、足腰は強く、歯も丈夫でよく食べます。隣に住んでいる浦河生え抜きの女の人が通訳兼秘書代わりになっていつもついています。熊の剥製 (1) posted by (C)ドクターT 昨年はエゾシカを260頭、熊を6頭撃ったそうで、家には熊の頭の剥製が魔除けに飾ってありました。 鹿の角 posted by (C)ドクターT鹿の角も家の外に山のように積んでありました。 流れ昆布漁(浦河町) posted by (C)ドクターT浦河町は日高の真ん中辺りで、海岸のあちらこちらで流れコンブ漁をしていました。 コンブを干す(浦河町) posted by (C)ドクターT拾ったコンブを干すのは女性の仕事のようです。 シノリガモ(浦河町) (2) posted by (C)ドクターT アッ、ちょっと停まって下さい珍しいカモがいます。シノリガモ(浦河町) (3) posted by (C)ドクターT車から降りて近づくとすぐに飛んで逃げました。シノリガモの♂でした。 襟裳岬 (10) posted by (C)ドクターTアポイ山荘に寄って、襟裳岬まで車を走らせました。風の館が開くのを待って(9:00~17:00)中に入りました。 襟裳岬 、アザラシ posted by (C)ドクターT逆光でよく判りませんが、後ろに見える岩場にアザラシがいるそうです。 ゼニガタアザラシ(襟裳岬) posted by (C)ドクターT遠くの岩場でゴロゴロしているのがアザラシらしいですが、サンニッパをD5500につけてこれくらいにしか写りません。ゼニガタアザラシ剥製(襟裳岬) posted by (C)ドクターT仕方ないので、そこに飾ってあった剥製を撮って来ました。 ヒバリ(襟裳岬) (2) posted by (C)ドクターT外へ出ると、岬の先はすごい強風で流石は風極の地と言うだけのことはあります。風速30mくらいはあったでしょうか台風以外でこんな強風は経験したことがありません。その強風の中を遊歩道を歩くと時々ヒバリが飛び出します。ヒバリの冠羽も強風の中で平らになっています。 ハヤブサ(襟裳岬) (2) posted by (C)ドクターTハヤブサも強風の中を飛んでいました。 流れコンブ漁(襟裳岬) (2) posted by (C)ドクターT襟裳岬の崖下でも流れコンブ漁をしていました。売店に入るとコンブ関係の土産がいろいろ置いてあり、ここのコンブは安いよと地元の人が言うので、土産に少し買いました。(続く)
2015年10月27日
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北海道へはセントレア発8:15のSKYMARKで行きました。 SKY681 posted by (C)ドクターTもちろん、一番安い(片道¥10,910)シニアメイト1でチケットを取りました。空港カウンターで「+1,000円で足伸ばシートがありますが、どうですか」と言われて 、「それではお願いします。」足伸ばシート posted by (C)ドクターT足伸ばシートと言うのは、一番前の席で、多少前が広いので、足が伸ばせるのです。その他の特典として、案内付き優先搭乗出来て、一番先に降りることが出来て、預けた荷物が一番最初に出てきます。今日の空弁は名古屋名物食べくらべんとうにしました。 足伸ばシート posted by (C)ドクターT もう一つ、ソフトドリンク1本サービス付きでした。う~ん、+1000円なら得かな 3か月前から始まった新しいSKYMARKのサービスらしいです。 気になる方は試してみて下さい。
2015年10月26日
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久米島マグロ釣り3日目 (12) posted by (C)ドクターT久米島マグロ釣り3日目はまた組み合わせを変えて、私とL〇田△平が糸数船長の海宝丸に乗りこみました。久米島マグロ釣り3日目 (9) posted by (C)ドクターT私は艫に陣取って、船長が操船の傍ら見てくれています。久米島マグロ釣り3日目 (11) posted by (C)ドクターT前はL〇田△平が釣ります。船長の娘婿さんが助手についてくれました。久米島マグロ釣り3日目 (4) posted by (C)ドクターT結局この日に海宝丸で上がったのはキメジ(10kg以下の小さいキハダマグロ)が5本とカツオが1本だけでした。久米島マグロ釣り3日目 (1) posted by (C)ドクターT港に戻ってから3日間の釣果を分けて、宅急便で送ります。1日目に私の竿にかかった20kgクラスのキハダマグロをもらいました。亀吉で打ち上げ (4) posted by (C)ドクターT夜は亀吉で打ち上げです。L〇田△平とL加藤と皆川さん。亀吉で打ち上げ (5) posted by (C)ドクターT糸数船長とリョウ君(息子の船の助手)と息子も来てくれました。亀吉で打ち上げ (6) posted by (C)ドクターT息子の奥さんも運転手で来てくれましたが、とても夫婦には見えません。奥さんは大阪音大出でピアノの先生をしていて、久米島町の教育委員をしています。奥さんが久米島に遊びに来てたまたま知り合ったそうです。亀吉で打ち上げ (8) posted by (C)ドクターT亀吉で打ち上げ (1) posted by (C)ドクターT豪華なご馳走は3日目に釣ったキメジとカツオで、船長が亀吉に頼んで造ってもらいました。今回の久米島マグロ釣りでは結局大物は出ませんでしたが、まずまず満足の行く釣果でした。
2015年09月18日
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旅行最終日、予定より早くレンタカーを返して、空港についたのが午後5時頃、午後8時発の小牧行きFDAまで3時間ほどありました。搭乗手続きをして荷物を預けて、食事を第2ターミナルビルの3階にある YOSHIMI BLUESKY と言う店でしました。YOSHIMI BLUESKY (1) posted by (C)ドクターT頼んだのは蟹入りオムライスセットです。窓際のカウンター席から離発着する飛行機が見えます。1時間くらいの間に10回くらい着陸する飛行機が見えました。福岡空港 (6) posted by (C)ドクターTFDAが降りて来ました。これは私が乗る飛行機の1本前の飛行機のようです。福岡空港 (3) posted by (C)ドクターTANA on JAL福岡空港 (9) posted by (C)ドクターTJIN AIR on JAL福岡空港 (7) posted by (C)ドクターTJAL on ANAいろいろな組み合わせが見られるのも面白い。
2015年09月02日
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今回の旅行は3日間とも天気は今一で降ったりやんだり、時々晴れ間が出る程度で、そんな中で、クロボシセセリとツマベニチョウが採集出来たのは収穫でした。女房も連れて行ったので、観光もしなければいけません。鬼の洗濯岩 posted by (C)ドクターT必然楽しみは食べ歩きになります。Dr.押川と posted by (C)ドクターTJTUのメディカル委員をしていて、宮崎市内で開業している押川先生に連絡して宮崎地鶏の店を紹介してもらいました。宮崎地鶏(丸万) posted by (C)ドクターT地鶏のこんな食べ方は初めてでした。焼肉の幸加園 posted by (C)ドクターT次に行ったのは押川先生とロータリー仲間の経営する焼肉の店でした。宮崎牛指定の1号店だそうです。焼肉の幸加園 posted by (C)ドクターT押川先生があまり肉を食べないので、2人で3人前を平らげて来ました。8月17日朝食(アリストンホテル宮崎) posted by (C)ドクターT泊まったホテルの朝食バイキングも質・量ともによかったです。8月17日夕食(市房観光ホテル) (4) posted by (C)ドクターT翌日は市房温泉へ行き、山菜と地元で採れた猪・鹿・川魚料理のコースでした。8月17日夕食(市房観光ホテル) (5) posted by (C)ドクターT8月17日夕食(市房観光ホテル) (1) posted by (C)ドクターT肉を食べ過ぎて胃もたれしていた女房には丁度よかったようです。野島食堂 (1) posted by (C)ドクターT翌日はまた宮崎に戻って日南海岸の伊勢海老料理の店に行きました。巨人の選手が宮崎キャンプでよく来る店のようでした。野島食堂 (3) posted by (C)ドクターT伊勢海老塩焼き定食と伊勢海老フライ定食を食べましたが、2人分で8,000円くらいで、知多で食べるよりも値打ちでした。鳥南蛮定食(食べかけ) posted by (C)ドクターT最後は空港で鳥南蛮定食を食べて、食べ歩きは終了です。
2015年08月19日
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小笠原には釣りで訪れる人も多く、今年も同じ宿に釣りで来たグループの人もいました。しかし、小笠原では5kg以下は釣れても放流、5kg以上は1匹だけお持ち帰り出来ると言う自主ルールがあります。たとえたくさん釣れたとしてもおがさわら丸しか運ぶ手段がありませんので、づけにでもして持って帰るしかありません。やはり、釣りは宅急便が港に待っていてくれる久米島が最高です。今回見た魚は船の上から見たものと陸の上から見たものだけです。熱狂的な見送り(おが丸出航) (6) posted by (C)ドクターT熱狂的な見送り(おが丸出航) (8) posted by (C)ドクターTトビウオ(母島) (1) posted by (C)ドクターTトビウオはははじま丸でもおがさわら丸でも待っていれば時々飛び出します。トビウオを捕えたカツオドリ(ははじま丸船上より) (1) posted by (C)ドクターT運が悪いとカツオドリに捕まります。魚の大群(沖港) (1) posted by (C)ドクターT今回、港の岸壁から見たのはこれです。最初藻でも生えているのかと思ったら、・・・。魚の大群(沖港) (2) posted by (C)ドクターT全部魚でした。イワシの仲間でしょうか魚の大群(沖港) (3) posted by (C)ドクターT15cmくらいはありました。網があればいくらでも掬えそうでした。母島はホエールウォッチング(クジラは魚ではありませんが、・・・)でも有名です。でも4月までが時期で6月では見られません。
2015年06月18日
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おがさわら丸での食事について書いておきます。行きは竹芝桟橋を午前10時に出港し、父島二見港に翌日午後1時半に着きます。帰りは午後2時父島出航、翌日午後3時半に竹芝桟橋に着きます。従って、行きは昼、夕、朝と3回、帰りは夕、朝、昼と3回船の上で食事をします。船にはレストランとスナック1カ所(焼きそば、おでんくらいです)とカップラーメンやパン、飲み物の自動販売機が置いてあります。レストランの営業時間は朝7時から9時半、昼11時半から14時、夕18時から20時半です。小笠原丸 (8) posted by (C)ドクターTおがさわら丸食堂 posted by (C)ドクターTレストランは生協の学食のように並んで、定食のようなものはカードを取って、おかずは適当に取りながら進み、最後のレジでお金を払って、定食は番号札を渡されて出来ると呼んでくれます。レジの小父さんは6年前から同じ白髪の小父さんでした。それでは6食分纏めて載せます。6月12日昼(小笠原丸) (2) posted by (C)ドクターT6月12日夕食(小笠原丸レストラン) posted by (C)ドクターT6月13日朝食(おがさわら丸レストラン) posted by (C)ドクターT6月16日夕食(おがさわら丸) posted by (C)ドクターT6月17日朝(おがさわら丸) posted by (C)ドクターT6月17日昼(小笠原丸) posted by (C)ドクターT朝食は1200円くらい、昼食は1500円くらい、夕食はワインをつけて2500円くらいです。その他に缶ビール2本とつまみ、カップラーメンを1回食べました。来年の7月から小笠原丸とははじま丸が新船に変り少し大きくなるようです。その前にもう一度来年4月に行こうと思っています。
2015年06月18日
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昨日は12時半に父島を出港するおがさわら丸に乗りました。おがさわら丸 posted by (C)ドクターTこの父島出航のおがさわら丸の見送り風景が毎回熱狂的に繰り返されます。熱狂的な見送り(おが丸出航) (3) posted by (C)ドクターTこれはごく普通の見送り風景です。熱狂的な見送り(おが丸出航) (28) posted by (C)ドクターTここからがちょっと違います。たくさんの船が港の外までついて来ます。熱狂的な見送り(おが丸出航) (21) posted by (C)ドクターTさあ、これでお別れというところまで来ると、・・・。熱狂的な見送り(おが丸出航) (23) posted by (C)ドクターT熱狂的な見送り(おが丸出航) (24) posted by (C)ドクターT船の上から次々と飛び込みます。熱狂的な見送り(おが丸出航) (13) posted by (C)ドクターT毎回これが繰り返されるのです。熱狂的な見送り(おが丸出航) (11) posted by (C)ドクターT熱狂的な見送り(おが丸出航) (10) posted by (C)ドクターT熱狂的な見送り(おが丸出航) (9) posted by (C)ドクターTついてくるのは船だけではありません。トビウオを捕えたカツオドリ(ははじま丸船上より) (1) posted by (C)ドクターTでも時々カツオドリに捕まるものもいます。
2015年06月17日
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北海道から帰って、中1日開けて、今度は小笠原です。おがじろう(竹芝桟橋) (2) posted by (C)ドクターT小笠原丸 (1) posted by (C)ドクターT竹芝桟橋から10時出航の小笠原丸に乗りました。今東京湾ですが、もうじき電波が届かなくなります。明日の11時30分に父島に着く予定です。そこで母島丸に乗り換えて、明日14時40分に母島に着く予定です。今回の目的はオガサワラセセリの撮影です。オガサワラシジミもう少しよい写真が撮りたい。
2015年06月12日
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ヤシガニ posted by (C)ドクターTこれは一昨年グアムで見たヤシガニです。ヤシガニは殻のないヤドカリの仲間です。宮古島でもヤシガニがいて、夜アダンの実を食べに来ます。一度夜女房の運転する車でヤシガニを轢いたこともあります。魚宮にて (7) posted by (C)ドクターT昨日、30年来気になっていた店に入りました。ヤシガニ料理の店です。バイクコースで港の前を通って、人頭税石(にんとうぜいせき)を通る前の右手にヤシガニ料理の看板が出ていて、いつも通るたびにヤシガニってどんな味がするんだろうと思っていました。最後の宮古島トライアスロンの思い出にヤシガニを食べることにしました。単独で頼むと1匹5000円~15000円となっていましたので、おまかせコース料理(¥3500)を頼みました。小さなヤシガニが切って叩いて割ってありました。それをカニをむしる道具よりももっと細いもので身をむしって集めると、・・・。魚宮にて (8) posted by (C)ドクターT全部でこれだけになりました。上にかかっているのはヤシガニの味噌で油がのっています。お味はほぼカニですね。
2015年04月21日
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今回は会えないかと思っていたら、最後の日にヤジャーガマ遺跡へ行ったら、久米仙人がいて、洞窟の案内をしてくれました。久米仙人 posted by (C)ドクターTヤジャーガマ遺跡 (22) posted by (C)ドクターTヤジャーガマ遺跡 (24) posted by (C)ドクターTヤジャーガマ遺跡 (23) posted by (C)ドクターT主洞の奥のまだ見てない洞窟を案内してくれて、面白い鍾乳石がいろいろありました。ヤジャーガマ遺跡 (16) posted by (C)ドクターTヤジャーガマ遺跡 (12) posted by (C)ドクターT時々、久米仙人が懐中電灯で悪戯して面白い影を見せてくれます。オキナワコキクガシラコウモリ(久米島) posted by (C)ドクターTオキナワコキクガシラコウモリも健在でした。ヤジャーガマ遺跡 (25) posted by (C)ドクターTこれでヤジャーガマ遺跡の洞窟を完全制覇出来ました。
2015年03月10日
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海の中の歩道橋 posted by (C)ドクターT今まで久米島へはマグロ釣りに来ていて、前から海の中に歩道橋があることは知っていました。この橋は干潮の時に久米島から奥武島の沖にあるオーハ島(殺人犯が1年以上隠れ住んでいた島として有名です)へ歩いて渡るために作った橋です。この写真は昨年マグロ釣りに来た時にたまたま歩道橋を人が渡り、下を船が通っていた場面です。海の歩道橋(久米島) (2) posted by (C)ドクターT今年は近くを通りかかったらたまたま干潮でしたので、渡って見ることにしました。近くで見るとコンクリート製で結構でかいですね下は-3mの船が通る航路となっています。海の歩道橋(久米島) (4) posted by (C)ドクターT上から見ると結構高い。一番下は海藻がついていて滑りやすいので注意が必要です。海の歩道橋(久米島) (6) posted by (C)ドクターT向こうに見えるのがオーハ島です。今は誰も住んでいないらしい。
2015年03月10日
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トライアスロンツアーなのか、グルメツアーなのか朝は食べずに家を出て、セントレアでチケットが買えたところで、朝食。朝はコーヒーが飲みたいと女房が言うので、2階のB&Bでスープセットを食べました。セントレアで朝食 posted by (C)ドクターT那覇空港にて昼食 posted by (C)ドクターT12時半に那覇空港に着いたところで、まずは沖縄そばが食べたいと言うので、琉球村で琉球村定食(¥1860)を食べました。3時10分のRACで久米島へ渡ります。
2015年03月06日
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