私が見て聞いて大正解だったもの

私が見て聞いて大正解だったもの

PR

Calendar

Profile

マレーナ2569

マレーナ2569

Free Space

にほんブログ村 ファッションブログ 着画へ
にほんブログ村 ファッションブログへ
にほんブログ村 その他スポーツブログ ジョギング・マラソンへ





 羽パーカ1,350 円








































1990





2990










Favorite Blog

アマゾンプライムの… kabatan&まきさん

ご機嫌な毎日 <東… 翠川あやめさん
●ゅめくぅmamaのshop… *ゅめくぅ*さん
ふわふわもこもこ メリーさんはひつじさん
I LOVE shopping JUICYgirlさん
*・゜☆.。. 幻想耽… ショコラパウダーさん
*あるぱかとおしゃ… Riichan★さん
nao's couture naochan☆さん
わたしのブログ co.momさん
hitomi★Shopping Di… hitominnnさん
2007/12/29
XML
カテゴリ: 映画賞


先日リンクを張った映画評論家、フランス文学者の  蓮実重彦  の著作
「シネマの快楽」 は超好きな本ハート^^
映画オタクにはたまらない蓮見さんのレビュー。
かゆいところに手が届く。


ホウシャオセン 傑作集
昨日の続編です。何回も観たくなる映画たち。映画館でみて、その後何回も見る。
この正月は、何本かみようとおもいますスマイル

(左から)
 ボックスの「侯孝賢(ホウ・シャオシェン)傑作選  90年代 」

この中には 、マイベスト4の『 憂鬱な楽園 』が入ってます 中古DVD  735 円

「侯孝賢(ホウ・シャオシェン)傑作選 80年代 」


(右box)そして、スペインの自然を背景とした 映像美と詩的な映画世界。
ゆったりとした時間軸ですすむ 珠玉のフィルムだ。
スペイン映画 「ミツバチのささやき」 監督ヴィクトル・エリセ

「昔むかし、あるところで」というお伽話しからはじまる。主人公の子供のあの瞳が忘れられない。体験する現実と空想の交錯した世界を映像化。beautiful


ミリオンダラーベイビー星TAKESHIS'


ミリオンダラーベイビー TAKESHIS タケシーズ アカデミー賞主要4部門独占!!
クリント・イーストウッド 監督 が送る 珠玉のラブストーリーであり、これからの老人大国日本にも 同じ来るべき瞬間があると思う!
多いにお勧めできる大作。

タケシーズ は何回かみてなんとなく理解。
特に感想はない。

監督曰く、感想が言えない映画を作ったのだそう^^

だが面白いのはキャストが本物。
武が信頼できるキャストしか呼んでいなさそう!
編集段階でバラバラにしたところが、すごい自信だと思う。


北野武ファンなら これも買うべきセット*o。(´艸`○)
●送料無料!『監督・ばんざい!』DVD発売記念 北野・ざんまい!
監督・ばんざい! 』はタケシーズよりか面白かった^^
暴力映画は撮らない・・!といっていた。本当なのか。
とって欲しいんだけど・・・。




「ブラッド・ダイヤモンド」 2007 新作

ブラッド・ダイヤモンドは、今年2007年で映画館で観た中では、 今年2位


まだ買っていないけど、以前から気になっていた「紛争ダイヤモンドネタ」だけあって、知識欲を存分に満たしてくれたのと、 レオナルド・ディカプリオ  の成長ぶりに目を見張るものが、あったので◎

「愛の証ダイヤモンド」は、決して紛争ダイヤであってはならない。

 我らおろかな先進国の欲望のために、どれだけ多くの命が奪われているか・・・反省、意識変えの意義もこめて最高の映画としたい!
ジャイモン・フンスーと息子役の迫真の演技に脱帽息を呑んだシーンが多いし、泣ける。
超おすすめ!


ホテル ルワンダ




アフリカ大陸といえば、もうひとつ、忘れられないあの虐殺のシーン(+。+)

コレを見せないでどうする、配給会社!
じっと見ているだけの自分が情けなくなり、何かしてあげたい気持ちに襲われる。ドン・チードル うますぎ。大泣きした。

とんでもない現実の厳しさを真正面から撮った映画。民族紛争は厄介で国連は無力に近い・・・

日本での公開が少なく、とても残念。

ぜひ、子供たちにも見てもらいたい。きっと改心して良い子になるだろう。



ブラックブック ★鬼才ポール・バーホーベン監督7年ぶりの最新作



今年 第1位 

と勝手に決定! ぉお!!(゚ロ゚屮)屮 オランダ映画はハリウッドではない。

名監督ポール・バーホーベン様、

おかえりなさいませ!スマイル
2006年ベネチア国際映画祭では全員の拍手喝采を受けた。

スピルバーグの『シンドラーのリスト』
ポランスキーの『戦場のピアニスト』以来の優れた2次大戦物映画!!

バーホーベンの『ブラックブック』 は、オランダ映画史上最高の製作費をかけ、レジスタンスの光と影を生き抜いたヒロインの半生を壮大なスケールで描くサスペンス・エンタテインメント。

ナチス体制下、レジスタンスのスパイ女 が、残酷な過去にふるいたち、復讐に燃える、華やかに希望をもって生き抜くさまが、なぜだろう、同情できる。

女性としての美貌と歌声を武器に潜入。
なのに人間らしい恋する女に変貌していくさま、そして、その行く先はまたも悲劇の連続・・・・

戦時中は異常事態。そのさなかの恋愛情事・スパイの女性に、心からお疲れ様でしたといいたい。

そして、体制よりも身近な愛をとったひとりの女を敬愛して止まない自分がいた。
この作品は ドラマではとりえない。エンタ性が存分にある。

映画が最も映画らしい瞬間を観たように思う。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007/12/29 04:56:50 PM
コメント(8) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: