映画何本観れるかな。

映画何本観れるかな。

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2016.11.16
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カテゴリ: 映画の感想
julietta

<解説>
「オール・アバウト・マイ・マザー」「トーク・トゥ・ハー」などで知られるスペインの名匠ペドロ・アルモドバル監督が、カナダのノーベル賞作家アリス・マンローの小説を原作に、孤独な女性が母親として、娘、そして自分と向き合う姿を描く。スペインのマドリードでひとり暮らすジュリエッタは、偶然再会した知人から「あなたの娘を見かけた」と告げられ、衝撃を受ける。12年前に理由も語らずにジュリエッタの前から突然姿を消したひとり娘のアンティアを抱きしめたいという、母親としての激しい思いに駆られたジュリエッタは、封印していた過去と向き合い、居場所すらわからない娘に宛てて日記を書き始める。スペインのベテラン女優エマ・スアレスが現在のジュリエッタを、テレビドラマ「情熱のシーラ」で注目された新進女優アドリアーナ・ウガルテが過去のジュリエッタをそれぞれ演じる。(映画.comより)


<ネタバレ>あります。

ご都合が良いかなと思えなくもないが、
とても抑制が効き、悲しくも熱のある映画だった。

登場人物たちの衣装の色使いが、
いつでも対をなしていたり、溶け込もうとしていたりと綺麗。

なんと言いますか、
大仰になりがちな所をするっと躱す美しさみたいのが良かったです。

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Last updated  2016.11.16 12:32:17
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