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映画「TOKYO TRIBE」（62本目）
【送料無料】 TOKYO TRIBE - オリジナル・サウンドトラック 【CD】価格：2,654円（税込、送料込）＜解説＞漫画家・井上三太の代表作として知られ、アニメ化もされた「TOKYO TRIBE2」を、「ヒミズ」「地獄でなぜ悪い」の鬼才・園子温監督が実写映画化。さまざまなトライブ（族）に属する若者たちが、暴力で街を支配し、縄張りを競い合っている近未来のトーキョーを舞台に、「ブクロWU-RONZ」のヘッドに君臨するメラと、「ムサシノSARU」に所属する海（カイ）の2人を中心に巻き起こる一大抗争を描き出す。メラには「HK 変態仮面」の鈴木亮平、海にはYouTubeで開催されたオーディションで抜てきされたラッパーのYOUNG DAISが扮した。共演には清野菜名、佐藤隆太、染谷将太、でんでん、窪塚洋介ら豪華キャストがこぞって出演している。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。とってもとってもパワフルな映画だった。全員「キレ」ていて、笑ってしまった。僕はヒップホップはよく分からないが、全体的に曲が似たような感じなのがちょっと残念。きっともっとバリエーションがあるような気がしないでもないけども。そして、清野菜名、坂口茉琴のアクションが素晴らしい。坂口に関しては小学生にしか見えないけど、高校生なそうな。本当に凄い。あと美術も凄い。お客さんがかなり「TRIBE」な方々が多かったのも可笑しかった。【送料無料】TOKYO TRIBE [ 井上三太 ]価格：596円（税込、送料込）
2014.09.05
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映画「LUCY」（61本目）
★枚数限定ポスター[両面印刷Ver]★【スカーレット・ヨハンソン】『LUCY ルーシー』映画ポスタ...価格：6,800円（税込、送料別）＜解説＞スカーレット・ヨハンソンとリュック・ベッソン監督が初タッグを組んだサイキックアクション。ごく普通の生活を送っていた女性ルーシーは、台北のホテルでマフィアの闇取引に巻き込まれてしまう。マフィアは、人間の体内にある物質を埋め込み、その人間を海外に送り出すことで物質の密輸を行おうとしていたが、ルーシーの体の中でその物質が漏れ出すアクシデントが発生。その影響により、普通の人間なら全体の10％しか機能していないと言われる脳の機能が、徐々に覚醒していく。脳の覚醒率が上がるに従い、超人的な力が解放されていくルーシーは、自分と同じような人間を二度と生み出さないためにも、マフィアの計画を阻止するために動き始める。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。これまた許せる範囲で「思ってたのと違う」映画だった。リベンジだったり、アサシンものかと想像していたのは見事に肩すかし。何せルーシーは無敵になってしまうから。その力が及ぶ範囲とレベルアップが敵を倒せる力と比例して行けば面白かったけど、とにかく無敵なので、せっかくのチェ・ミンシクも寂しい最後になってしまう。最後のピカッとと、行き着くそれは一体、何テラなの？と笑ってしまった。オープニングも笑ってしまったな。「ノア」しかり「トランセンデンス」しかり「her」しかり、ヒトの行く末、神のみぞ知るというのが潮流なのかな。「せっかく」と書いたが、チェ・ミンシクの悪ぶりはとても素敵でした。もちろんスカーレット・ヨハンソンも。美女セクシー スカーレット・ヨハンソン 金髪ロングヘア アベンジャーズ主演女優 1/6フィ...価格：7,800円（税込、送料別）
2014.09.03
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映画「ルパン三世」（60本目）
【楽天ブックスならいつでも送料無料】映画『ルパン三世』オフィシャルブック価格：1,728円（税込、送料込）＜解説＞モンキー・パンチ原作の名作「ルパン三世」を小栗旬主演で実写映画化。所有する者は世界を統べると言われる秘宝「クリムゾンハート・オブ・クレオパトラ」を盗み出すため、鉄壁のセキュリティを誇る要塞「ナヴァロンの箱舟」に挑むルパンと仲間たちの姿を描く。小栗がルパン三世に扮し、次元大介を玉山鉄二、石川五エ門を綾野剛、峰不二子を黒木メイサ、銭形警部を浅野忠信がそれぞれ演じ、日本、タイ、香港、シンガポール、フィリピンの5カ国でロケを敢行。それぞれのキャラクターの出会いから、強大な敵に立ち向かうことでおなじみのチームがいかにして結成されたかを描き出す。「あずみ」「ゴジラ FINAL WARS」を手がけ、近年は「ミッドナイト・ミート・トレイン」「NO ONE LIVES ノー・ワン・リヴズ」などアメリカでも映画を製作してきた北村龍平監督がメガホンをとった。「ルパン三世」の実写化は、1974年の「ルパン三世 念力珍作戦」以来40年ぶり。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。治りかけの風邪がぶり返してしまった。ルパンが盗んでくれれば良かったのに・・・「これじゃない」感、「なんだこれ」感が満載だった。「解説」にあるようにチームが結成される所からスタートだけど、もう観客は彼らを周知しているし、この映画の中ではそのエピソードが機能しているわけでないから、結成されているところからだったら、もっとスリムでお話に集中できたんじゃないかなあなんて、遠い目になったのです。格好つけている割りにダサかったり、「つまらぬものを斬って」と言って、斬っていないやないか、ルパンが労働組合に入っているのか・・・なんだかんだと小言ばかりになってしまうのですが、大きな所では最後の砦への潜入。結局、表から突っ込んでいくだけじゃないの。なにそれ。そして、曲がりなりにも「国家権力」に最後を頼るってどうなのさ。大作珍品として、よろしいのかな。疲れたな。【楽天ブックスならいつでも送料無料】【CDポイント10倍対象商品】映画 ルパン三世 ORIGINAL SO...価格：3,240円（税込、送料込）
2014.09.02
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映画「喰女」（59本目）
【楽天ブックスならいつでも送料無料】誰にもあげない [ 山岸貴久美 ]価格：583円（税込、送料込）＜解説＞歌舞伎俳優の市川海老蔵が企画・主演を務め、鶴屋南北の歌舞伎狂言「東海道四谷怪談」をモチーフに、虚構と現実の境を超えた恐怖に陥る男の姿を描いたサスペンスホラー。監督は、海老蔵主演の「一命」でもメガホンをとった三池崇史。俳優の長谷川浩介は舞台「真四谷怪談」で主人公の伊右衛門役に抜てきされ、恋人でスター女優の後藤美雪と共演することになる。美雪の推薦もあって大役を射止めたにもかかわらず、共演女優との浮気を繰り返す浩介に対し、お岩を演じる美雪は嫉妬や疑心を募らせ、やがてその愛憎は舞台と現実との境界を超えていく。お岩を演じる美雪役に柴咲コウ、美雪の元カレの俳優に伊藤英明、新人女優役に中西美帆。（映画.com）＜ネタバレ＞あります。すんごく怖いかなと思っていたけれど、そうでもなかった。しかしながら、美術と映像美が凄い。美しく怖い。そして、現実と虚構が交じり合っていく構成は、決して目新しくないけれど、パチりとかち合ってしまう瞬間の、気味悪さにおいて、この映画は怖かった。「物足りない」感じがして仕方なく、あくまで憶測だけれど、かなり刈り込まれて（編集されて）いる気がする。現代部分の導入、予感、余韻的なものが足りない割に、例えば、美雪がめちゃくちゃな量の食事を終えているシーンがあるのだけど、食べ終わった瞬間から始まっている。きっとここもガッツいて食べているような所があったのじゃないかななんて推測。三池監督作品でいう所の「十三人の刺客」で殿様が犬食いしているようなね。海老蔵さんの遊び人、悪ぶりはハマっており、大仰な感じがある芝居も「劇中劇」であることから違和感を感じない。虚実が入り交じり、そのエンディングも正直「ハテナ？」も拭えないが、お岩さんの時代から「男ってやつは」なのかもしれせん。【楽天ブックスなら送料無料】一命 スタンダード・エディション [ 市川海老蔵 ]価格：3,808円（税込、送料込）
2014.08.28
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映画「イントゥ・ザ・ストーム」（58本目）
★両面印刷ポスター★『イントゥ・ザ・ストーム』映画ポスター (INTO THE STORM) [ADV-DS]価格：6,800円（税込、送料別）＜解説＞観測のため荒れ狂う竜巻に立ち向かう「ストームチェイサー」と呼ばれるプロフェッショナルを中心に、直径3200メートルに及ぶ超巨大竜巻に直面した人々の姿を描いたディザスターパニックムービー。POV（主観映像）方式も取り入れた臨場感あふれる映像で、荒れ狂う竜巻に襲われたアメリカ中西部シルバートンの人々の壮絶な一日を描き出していく。ジェームズ・キャメロン監督作の「アバター」や「タイタニック」でセカンドユニット監督を務め、「ファイナル・デッドコースター」も手がけたスティーブン・クォーレがメガホンをとり、「ホビット」シリーズのリチャード・アーミテージが主演を務めた。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。何だか惜しい感じがした。まず「クローバー・フィールド」的に観測者視点よる映像がメインとなるのだけど、それがずっとそうなっているわけではなくて、途中途中で、「誰が撮っているの？」という映像が差し込まれる。その割りに「観測者主観」に拘ってしまうため、無理矢理にカメラを回しているという風に思ってしまった。つまり圧倒的な脅威の前でそんなことしている場合じゃないだろと疑念が過ってしまう。それが「ストームチェイサー」だけに絞っていれば問題ないのだけど、高校生と親のストーリーを平行して走らせているから、そちらに無理が出てしまうのだった。「映像部」とその仕事という設定は上手いのだけど、プロフェッショナルとして完遂するほどの意思や力強さがないから、ぶれてしまった。前半がどうも説明、設定の消化にしか見えないのでした。方や「プロ」の方は非道の一歩手前まで行く感じがまだ足りていないから、その信念を曲げ、他人の命を救う気持ち良さが満ちなかった。しかしながら、フリーフォール的な一瞬の絶頂の快感と竜巻の迫力は、一見の価値ありでした。【楽天ブックスならいつでも送料無料】オリジナル・サウンドトラック イントゥ・ザ・ストーム [...価格：2,592円（税込、送料込）
2014.08.25
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映画「宇宙兄弟＃0」（57本目）
【送料無料】 宇宙兄弟 COMPLETE BEST 【CD】価格：3,780円（税込、送料込）＜解説＞小山宙哉の大ヒットコミック「宇宙兄弟」を、原作者・小山が自ら書き下ろしたオリジナル脚本でアニメーション映画化。南波兄弟よりも先に兄弟で月に降り立つことを夢見たジェイ兄弟との交流と別れを描き、南波兄弟が宇宙を目指す本当の理由が明かされる。幼い頃から宇宙飛行士を夢見てきた南波日々人は、ブライアン・ジェイが搭乗する月面着陸ロケットのバックアップクルーに抜てきされる。しかし、ブライアンが地球着陸時の事故で帰らぬ人となったため、NASAは宇宙開発の有人ミッションを見直すことに。一方、宇宙への夢をかなえつつある日々人と対照的な暮らしを送る兄・六太は、勤め先の自動車会社から田舎への出向を命じられてしまう。監督に渡辺歩、アニメーション制作にA-1 Picturesとテレビアニメ版を手がけたスタッフが集結。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。とても良作。めちゃ面白かった。「お涙頂戴」で安っぽいメロウではなく、まっすぐに正面を切って、こちらが前向きになる気持ちをくれる映画だった。それが今回のキーワード「勇気」なのだろうけど、非常に上手く構成されているのでした。またそれが決して絶対なる正義として否定を許さない肯定という矛盾を起こしておらず、兄弟それぞれがそれぞれの人生を全うしていることで、「それぞれの勇気」や「それぞれの前向き」として背中を押してくれる。シャトルの発射シーンもすかっと気持ち良かった。ユニコーンの楽曲もとても映画に映えていて、素敵でした。【楽天ブックスならいつでも送料無料】【もう1枚でポイント10倍】イーガジャケジョロ(初回生産...価格：3,414円（税込、送料込）
2014.08.23
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映画「エイトレンジャー2」（56本目）
【楽天ブックスならいつでも送料無料】ER2 (初回限定盤A CD+DVD) [ エイトレンジャー ]価格：1,331円（税込、送料込）＜解説＞「関ジャニ∞」がコンサートで上演してきたコントを映画化した「エイトレンジャー」の続編。落ちこぼれ青年7人によるヒーロー、エイトレンジャーが、街の平和を脅かす悪の組織を倒してから5年後。市長が推進する「ゼロ・プロジェクト」によって年間犯罪発生率0％を達成したエイトシティで、エイトレンジャーの面々は救世主として祭りあげられ放蕩生活を送っていた。そんな中、街で年間100人以上もの行方不明者が発生していることに気づいた週刊誌の女性記者・純は、真相を暴くべくエイトレンジャーの秘書として潜入するが……。女性記者役に前田敦子。「トリック」シリーズの堤幸彦が前作に続いてメガホンをとった。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。「1」は未見。その中なので、各キャラ設定がそもそも分からず、彼らがどんな存在であるのかも分かっていない不勉強のまま観賞。そもそも「エイト」だから八人かと思ったら七人だったのね。冒頭の派手さは見応えがあるも、それぞれが出す必殺技とギャグの繰り返しに早速飽きてしまう。最初は「こういうノリ」として楽しめるのだが、そんなに面白くないギャグが執拗なまでに繰返されるのだが、これを面白いとして作った人々がよく分からない。歯がきらきら連発って面白いの？また、グリーンの鹿児島弁も字幕をつけることでギャグにしているのだけど、そんなキツい訛で他の人々は彼の話を理解しているのだろうかな。ヒーローが堕落し、その中でも正義を通そうとする姿はありなのに、正義を通すレッドと他の面々との衝突、葛藤がとってつけたようにあるだけなので、何にも感情移入できないのだ。まして「俺らを誰が救ってくれる」とヒーローの根源的なテーマを口にしつつも、そもそういう彼らが単純に堕落しているだけだから、「普通の人々」への憧れと重ねることもできず、ワガママなだけにしか見えなかった。ただオレンジのモノマネは笑ってしまった。そして、ファンなら素直に楽しめるのかなと思っていたら、エレベーターに乗って来た女性二人組の一人が「1よりは面白かった」と言っていたので、冷静な面でもそのくらいなのでしょう。【楽天ブックスならいつでも送料無料】エイトレンジャー [ 横山裕 ]価格：3,812円（税込、送料込）
2014.08.22
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映画「ホットロード」（55本目）
【楽天ブックスならいつでも送料無料】ホットロードOFFICIAL BOOK能年玲奈＆登坂広臣価格：1,944円（税込、送料込）＜解説＞「別冊マーガレット」（集英社刊）で1986～87年に連載され、単行本は全4巻で累計発行部数700万部を突破した紡木たくの人気少女コミックを実写映画化。NHK連続テレビ小説「あまちゃん」でブレイクした能年玲奈が主演し、母の愛を感じられずに非行に走る主人公の少女・宮市和希を演じた。「ソラニン」「僕等がいた」の三木孝浩監督がメガホンをとり、「僕等がいた」「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の吉田智子が脚本を担当。和希がひかれる不良少年・春山洋志役は、映画初出演となる「三代目J Soul Brothers」の登坂広臣。望まれて生まれてきたわけではないと知り、心を痛める和希は、転校生のえりに誘われて行った夜の湘南で暴走族「Nights（ナイツ）」の春山に出会い、不良の世界に居場所を求めるようになる。次第に春山への思いを募らせていく和希だったが、Nightsのリーダーとなった春山は敵対するチームとの抗争に巻き込まれていく。主題歌には、尾崎豊の名曲「OH MY LITTLE GIRL」を起用。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。原作未読。普遍的であろう十代のひりつくような擦り傷と淡くも当人たちにとっては真剣な恋が描かれているのだろうと思っていた。きっと原作は、そんな要素があるのかなと想像しつつ、映画においては映像を含めてやけに叙情的（風景がむやみにインサートされる）なだけで、心を掴まれるものがなかった。全編に渡って心情をナレーションで説明されることがまずは、すべてを語ろうとするうざったさに繋がり、時間が限られてしまっているせいか、人物たちの背景や行動が短絡的としか、思えず、何でだろうと疑問ばかりが浮かんでしまう。特に「母親」はわけが分からない。「お前がそう育てたんだろ」と和希の台詞が全てを象徴しているように、自己の満足しか考えていない母が例え「愛」らしいものを見せても、何ら説得力もない。ピンクのガウンのところなんて、あんた正気か？と思えてしまい、そういう病気の母親なのかとさえ、思えてしまった。抱きしめて叫ぶシーンはもう止しませんか？また暴走族であり、危険を率先するような春山が「走る」ことの信念が窺えないため、彼が独自であることが出ておらず、互いに惹かれ合う意味が分からない。ただし、主演の二人は可愛らしく、格好良いので、眼福と思えば、許せるかな。【楽天ブックスならいつでも送料無料】【夏文庫14】【今年はポイント&海外旅行Wチャンス！】ホ...価格：689円（税込、送料込）
2014.08.21
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映画「STAND BY ME ドラえもん」（54本目）
■1万円(税別)以上ご購入で送料無料■メディコムトイ VCD ドラえもん（STAND BY ME ドラえもん ...価格：4,104円（税込、送料別）＜解説＞藤子・F・不二雄生誕80周年を記念して製作された「ドラえもん」シリーズ初の3DCGアニメーション。原作から厳選されたエピソードを再構成し、ドラえもんとのび太の出会いから別れまでを描いた。「フレンズ もののけ島のナキ」を手がけた八木竜一と「永遠の0」「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎貴が共同監督。何をやらせても冴えない少年のび太のもとに、22世紀の未来から、ネコ型ロボットのドラえもんがやってくる。のび太の孫の孫にあたるセワシが、ご先祖様であるのび太の悲惨な未来を変えるために送り込まれたドラえもんだったが、当のドラえもんはあまり乗り気ではない。セワシはそんなドラえもんにやる気を出させるため、のび太を幸せにしない限り22世紀に帰ることができないプログラムを仕込む。かくして仕方なくのび太の面倒をみることになったドラえもんは、のび太がクラスメイトのしずかちゃんに好意を抱いていることを知り、のび太としずかちゃんが結婚できる明るい未来を実現するため、数々の未来の道具を駆使してのび太を助けるが……。トヨタ自動車のCMで大人になったのび太を演じている俳優の妻夫木聡が、青年のび太の声優として参加している。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。とにかく泣ける、良作という触れ込みだったので、幼少期に父親に「日本誕生」に連れていってもらった時以来に、ドラえもんを映画館で観賞。結論から述べると泣けなかったし、良作ではなかった。ちょっと「おっ」と思った箇所もあったが、踏み込めないのであった。それは大山世代の僕が声優に違和感を拭いきれないからではないし、映像は素敵だった。まず「ドラえもん」における壮大なロマンの中と、その現実に向き合う子供たちという構図はこの映画には無くて、ひたすら小さい世界。だからもう「ドラえもん」ではない。むしろ「僕の幸福」が絶対的な正義と設定されており、それを達成するためであれば、すべてが肯定される世界にうんざり。そんなのび太を観て、しずかちゃんの父の言葉にどこが説得力があるのだろう。雪山に軽装で行って、自分もダウンして何を信じれば良いのだろう。道具を使って、人を惚れさそうとし、その反省もない男に何の魅力があり、ドラえもんが「離れ難い」と思えるのが不思議で仕方ない。文句ばかりだけど、一番の文句はエンドロールの仕掛け。今までの時間は一体何の時間だったのか顧みさせてくれる。ひたすら残念。スタンドバイミー ドラえもん 危機一発☆送料無料☆スタンドバイミー ドラえもん 危機一発(1セ...価格：2,073円（税込、送料込）
2014.08.19
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映画「トランスフォーマー ロストエイジ」（53本目）
★主要キャラ集合ポスター★『トランスフォーマー/ロストエイジ』映画ポスター (TRANSFORMERS) ...価格：6,800円（税込、送料別）＜解説＞マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮による大ヒットSFアクション「トランスフォーマー」のシリーズ第4作。人類の存亡をかけ、メガトロンとセンチネル・プライムの野望を打ち砕いたシカゴでの戦いから4年後。オプティマス・プライムらオートボットの面々は、トランスフォーマーを厳しく取り締まろうとする政府の手から逃れていた。ひとり娘のテッサと暮らす廃品工場のオーナーで発明家のケイドはある日、古いトラックを安価で手に入れるが、そのトラックこそ、車に変形して身を隠していたオプティマス・プライムだった。その頃、人類滅亡を目論む新たなディセプティコンが地球に襲来。恐竜からトランスフォームする謎の第三勢力ダイナボットも現れ、新たな戦いが巻き起こる。ケイド役のマーク・ウォールバーグ、テッサ役の新星ニコラ・ペルツら、キャストは前3作から一新。渡辺謙がオートボットのトランスフォーマー、ドリフトの声を担当している。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。お話の上手さや機微、滋味みたいのはまったく無しで、とにかくパワーで見せつけ、約三時間観る事ができた。飽きてないと言ったら嘘だけど、何故か観切ってしまった。話が良く分からないと言いますか、何してしているのか、どこにいるのか（北京？香港？）よく分からなくて、そんなことはどうでも良くなってしまってちゃんちゃん。しかしながら、そういったものしては十二分に楽しめました。トランスフォーマームービー デュアルモデルキット DMK03 オプティマスプライム ロストエイジve...価格：8,680円（税込、送料別）
2014.08.18
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映画「るろうに剣心 京都大火編」（52本目）
【楽天ブックスならいつでも送料無料】【8/2 10時から！ポイント3倍】映画るろうに剣心 京都大...価格：2,160円（税込、送料込）＜解説＞和月伸宏の人気コミックを佐藤健主演＆大友啓史監督で実写映画化した「るろうに剣心」（2012）の続編で、原作のクライマックスにあたり、人気の高いエピソード「京都編」を描いた2部作の前編。かつては「人斬り抜刀斎」と恐れられた緋村剣心は、新時代の訪れとともに穏やかな生活を送っていた。しかし、剣心の後継者として「影の人斬り役」を引き継いだ志々雄真実が、全身に大火傷を負わせた明治政府へ復讐を企てていると知った剣心は、逆羽刀を手にとり、単身で志々雄のいる京都へ向かう。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。前後半ものの前半ということもあるせいか、「食い足りない」印象。アクションは面白かったけれど「前作と同じように」と、ある程度の楽しさは担保しつつ、新しさは見受けられなかった。正確に言うと土屋太鳳の肉感的アクションと田中泯の年齢を感じさせる（良い意味で）熟練した動きは新しく、面白かった。しかしながらクライマックスの生死を懸けた大戦のなかで、薫（武井咲）があの引けた腰で生き延びているのが不思議で仕方が無く拍子抜けしてしまった。つまりは後半戦に期待。【楽天ブックスならいつでも送料無料】るろうに剣心（京都大火編） [ 和月伸宏 ]価格：702円（税込、送料込）
2014.08.06
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映画「GODZILLA」（51本目）
★枚数限定ポスター★【ハリウッド版】[映画ポスター] GODZILLA (ゴジラ/渡辺謙 出演) [REG-DS]価格：8,000円（税込、送料別）監督： ギャレス・エドワーズ 出演：アーロン・テイラー＝ジョンソン、渡辺謙＜解説＞1954年に東宝が製作・公開した日本の特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」を、ハリウッドで新たにリメイク。監督はデビュー作「モンスターズ 地球外生命体」で注目されたイギリス出身の新鋭ギャレス・エドワーズが務め、「キック・アス」のアーロン・テイラー＝ジョンソンが主演。日本を代表する国際的俳優の渡辺謙が、オリジナル版の精神を受け継ぐ科学者役で出演するほか、エリザベス・オルセン、ジュリエット・ビノシュ、サリー・ホーキンス、デビッド・ストラザーンらが実力派キャストが集った。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。特に熱心なゴジラファンではありません。しかしながら今作は圧倒的に「ゴジラ」が足りなかった。ゴジラに対して人間がどう位置づけているのかもそうであるし、そもそものゴジラの戦闘シーンが全然ない。咆哮やそのビジュアルは格好良いが、ゴジラ不足に陥ってしまっている。最初に登場する怪獣がゴジラでない所から、おやっと思ったのだが、どうしてゴジラが「救世主」だと人間は捉えたのだろうか。さらに「ムトー」さんが核の廃炉から復活してあれだけぶっ壊していたら、いちいち小窓を開ける前に気付くだろうになあ。「パシフィック・リム」のようなゴンゴンの怪獣アクションを期待していただけに残念。ただ「愛」は感じるし、続編も作られるようなのでそちらに期待します。★枚数限定ポスター★■先行ポスター■ [映画ポスター] GODZILLA (ゴジラ/渡辺謙 出演) [ADV-DS]価格：8,000円（税込、送料別）
2014.07.31
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映画「幕末高校生」（50本目）
【楽天ブックスならいつでも送料無料】幕末高校生 [ 濱崎達弥 ]価格：756円（税込、送料込）監督：李闘士男出演：玉木宏、石原さとみ＜解説＞現代の高校教師と教え子たちが幕末にタイムスリップしたことから巻き起こるトラブルを、コメディタッチで描いた時代劇エンターテインメント。江戸時代末期の1868年、国内での無益な戦いを避けるため西郷隆盛との和平交渉に奔走していた勝海舟は、未来からやってきたという高校教師の未香子と出会う。西郷からの使者を待つ勝に対し、未来で歴史を教えているという未香子は「和平交渉が行われるから、江戸で戦は起こらない」と言い切るが、歴史はすでに思わぬ方向へと変わり始めていた。未香子は同じくタイムスリップしてきたはずの教え子たちを探し、一緒にもといた時代へ帰ろうとするが……。「デトロイト・メタル・シティ」の李闘士男監督がメガホンをとり、勝海舟を演じる玉木宏とヒロインの未香子を演じる石原さとみが初共演。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。非常にタイムスリップした甲斐がない映画だった。勝海舟の「大きさ」は一体何だったのだろう。「許すこと」としても、それは場当たり的なものだったり、壮大なビジョンにしても、単なる日和見にしか見えなかった。何より、石原さとみ（可愛いけど）先生が成長するのも、ここ最近気になってしまう自分で解決してまう病であった。勝が先述のようだから、何を見てどう変わったのかよく分からない。それにメイクがずっと綺麗なのが気になった。可愛いけど。百歩譲って勝がそのようなキャラで良いとしても、タイムスリップしてきた者たちが、それを突き動かすような行動をしていればと思うのだが，何もしていない。本当に何もしていない。せめて勝が西郷と会いに行くのを手伝うとからあればドラマチックだった気もするのだけど。そう考えると「超高速！参勤交代」はやはり面白かったな。幕末高校生 ブロックメモ価格：410円（税込、送料別）
2014.07.30
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映画「思い出のマーニー」（49本目）
【楽天ブックスならいつでも送料無料】【A5サイズクリアファイル】思い出のマーニー サントラ音...価格：3,024円（税込、送料込）監督：米林宏昌 声の出演： 高月彩良、有村架純＜解説＞イギリスの作家ジョーン・G・ロビンソンの児童文学「思い出のマーニー」（岩波少年文庫刊）を、スタジオジブリがアニメーション映画化。物語の舞台を北海道の美しい湿地帯に置き換え、心を閉ざした少女・杏奈が、金髪の少女マーニーと出会って秘密の友だちになり、体験するひと夏の不思議な出来事を描く。札幌に暮らす12歳の内気な少女・杏奈は、悪化するぜん息の療養のため、夏の間、田舎の海辺の村に暮らす親戚の家で生活することになる。しかし、過去のある出来事から心を閉ざしている杏奈は、村の同世代の子どもたちともうまくなじむことができない。そんなある日、村の人々が「湿っ地屋敷」と呼び、長らく誰も住んでいないという湿原の古い洋風のお屋敷で、杏奈は金髪の不思議な少女マーニーと出会い、秘密の友だちになるが……。「借りぐらしのアリエッティ」で監督デビューした米林宏昌の長編第2作。杏奈役はドラマ「GTO」や映画「男子高校生の日常」などで活躍する高月彩良、マーニー役はNHK連続テレビ小説「あまちゃん」でブレイクした有村架純が、それぞれジブリ作品初参加でアニメ映画の声優に初挑戦。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。もの凄く内省的であり、ちょっとしたホラーのようでもあった。この言い方が正しいか分からないけど「魔が差してしまった」というか、「かち合った」ひと夏という感じ。自分で考え、思い込み悩む少女が、そのクリアでさえ自分で勝手にやってしまうというのが、残念で、この時間は何だったのだろうと思うが、マーニーという一つの幻影がもたらしたのだと考えると、まあ良いかなという具合。そもそも、杏奈があれだけ夢遊病者のようにふらつき、気を失って道ばたに転がっていたり、突然キレたりするとなると、喘息の療養よりもやるべきことがある気がしてしまう。基本的にはウジウジしているので、退屈だったけれど、映像は綺麗だし、幻と現実が重なった時は、ぐっときた。（ただ全部、説明にしてしまうのが残念）喋らない男の最初の一言が、それというのはなかなかオシャレでした。そして、食い物、特に目玉焼きが美味そうで仕方なかった。【楽天ブックスならいつでも送料無料】新訳思い出のマーニー [ ジョーン・ゲイル・ロビンソン ]価格：562円（税込、送料込）
2014.07.29
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映画「プレーンズ2 ファイアー＆レスキュー」（48本目）
【楽天ブックスならいつでも送料無料】プレーンズ2ファイアー＆レスキュー [ スーザン・フラン...価格：756円（税込、送料込）監督：ボブス・ガナウェイ ＜解説＞飛行機を主人公に描いたディズニーアニメ「プレーンズ」の続編。夢をかなえ、世界一周レースのチャンピオンになったダスティ。しかし、故障を抱えてレースに出場できなくなってしまったことから、大自然を舞台に活躍するレスキュー隊に入隊する。新人隊員として厳しい訓練に励むある日、大規模な山火事が発生。ダスティは仲間たちとともに命がけの救助活動に乗り出すが……。消防救助ヘリコプターや水陸両用艇、軍事輸送機など個性豊かな飛行機たちが活躍。前作に続き、瑛太がダスティ役の日本語吹き替え声優を務める。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。前作も映画館で観賞で、「いまいち」だった記憶。そして、今作も残念ながら「いまいち」であった。ノれないのだった。根本的に主人公が自分勝手をやっているのに結果オーライで、周りから賞賛され、万事オーケーとなってしまう。今作はレスキュー隊だから特に「命」に関わることなのに、勝手をやって、訓練をしてテクニック的なものを身につけたかもしれないが、やはり結果、自分勝手で仲間を傷付けたのに、最後だけちょろっと助けたから良しなんて酷い。お客さんは小さい子を連れた親子連れが多かったのだけど、子供は全く笑いも何もしていなかった。僕も全然。ディズニー映画でも外れはもちろんあるのでした。ただし、吹き替えの瑛太は非常に良かった。上手い。【プレーンズ第2弾 映画公開 7月19日】【Disneyプレーンズ2】●ぬいぐるみ／M（ダスティ）★...価格：3,780円（税込、送料別）
2014.07.23
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映画「ダイバージェント」（47本目）
【楽天ブックスならいつでも送料無料】ダイバージェント [ ベロニカ・ロス ]価格：2,160円（税込、送料込）監督：ニール・バーガー 主演：シャイリーン・ウッドリー＜ネタバレ＞あります。フェアではないけれど、開始早々からまったくノることができず少し寝てしまった。だから、何故彼女が「勇敢」を選んだのかよく分からないまま観賞。それにしても、「勇敢」におけるトレーニングの空虚さ、彼らが鍛え続ける目的のなさ（敵の不在）といったら極上だった。何してまんの。振り返るとそれぞれのファクションにおける意味、それぞれの役割、生活がまったく割愛されているので、その和が乱れ、それを正そうとする意義が見えない。だから、「勇敢」の意味が全く内輪でしかないのだった。さらに字幕せいか「勇敢」が「無欲」を襲うときに「戦争」と出るが、これが戦争ではなくて「侵略」もしくは「略奪」に分類される一方的なもので、なんだか腹が立ってしまった。まして「無所属」のチームがいることの脅威も不明だし、それがいるのにもう一つの無所属「ダイバージェント」がいるってのが消化不良。人間が分類されることは設定として良しとしても、その特異性みたいのが出せれば良いのに、何して暮らして、それぞれのリンクは？アクションも野暮ったいし、非常につまらぬ。DIVERGENTNECA DIVERGENT FOUR / ダイバージェント 7インチ アクションフィギュア フォー 【並...価格：3,600円（税込、送料別）
2014.07.15
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映画「300 帝国の進撃」（46本目）
【楽天ブックスならいつでも送料無料】300 ＜スリーハンドレッド＞ 〜帝国の進撃〜 3D & 2D ブ...価格：5,318円（税込、送料込）監督：ノーム・ムロ 主演：サリバン・ステイプルトン＜解説＞ランク・ミラーのグラフィックノベルを原作に、100万人のペルシア帝国軍に対してわずか300人で立ち向かったスパルタ兵士たちの戦いを描いた歴史アクション「300 スリーハンドレッド」の7年ぶりとなる続編。前作を監督したザック・スナイダーは製作・脚本にまわり、CMディレクター出身の新鋭・ノーム・ムロがメガホンをとった。紀元前480年、スパルタのレオニダス王が300人の精鋭で100万人のペルシア帝国軍と戦っていた頃、ギリシャのテミストクレス将軍もまた、自由と平和を守るため立ち上がり、その旗の下に集まった同胞たちとともに3倍に及ぶペルシャ軍との戦いに乗り出す。ギリシャ生まれでありながら、虐げられた過去を持ち、ギリシャに対して復讐心を抱くペルシャの海軍女指揮官アルテミシアは、テミストクレスを敵ながらも評価し、味方に引き入れようと交渉してくるが、テミストクレスはこれを拒否。アルテミシアの怒りと復讐心は増大し、ギリシャを壊滅させようと進撃を開始する。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。物凄く脂っこいものを何度も口に運んだのに、まったく満腹にならない感じのような映画だった。もういいって。と繰り返し思ってしまった。スローになってグワーンと早くなる戦い。小休止。スローになってグワーンと早くなる戦い。小休止。スローになってグワーンと早くなる戦い。これだけ。エンドクレジットのアニメーション部分が一番面白いのは皮肉だけど、エヴァ・グリーンがあまりにも美しいので、それだけを観られたから良いかな。300 〈スリーハンドレッド〉 〜帝国の進撃〜 300: Rise of an Empire マスク 黒 コスプレ コス...価格：8,487円（税込、送料込）
2014.07.13
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映画「クレヨンしんちゃん ガチンコ！逆襲のロボとーちゃん」（45本目）
【楽天ブックスならいつでも送料無料】映画 クレヨンしんちゃん ガチンコ！逆襲のロボとーちゃ...価格：4,147円（税込、送料込）原作：臼井義人監督：高橋渉脚本：中島かずき＜解説＞ 人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の長編劇場版22作目。ある日、ぎっくり腰を治しにマッサージに出かけたひろしが、突然ロボットになって帰ってくる。妻のみさえは驚き戸惑うが、ロボットになったひろしは料理も家事もでき、リモコン操作も可能で便利だった。しかし、それらはすべて、家庭での立場が弱くなってしまった日本の父親たちの復権を目論む謎の組織「父ゆれ同盟（父よ、勇気で立ち上がれ同盟）」の陰謀によるもので、やがて正気を失った父親たちによる「父親革命」が勃発。野原家や春日部市は崩壊寸前の危機に陥るが、ロボットのひろしが息子しんのすけとともに立ちあがる。「クレヨンしんちゃん」テレビ版ほか、「あたしンち」や「ドラえもん」で演出を手がけてきた高橋渉が長編劇場版を初監督。「劇団☆新感線」の中島かずきが脚本を手がけた。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。初めて映画館でシリーズを観賞。何故かここ最近、ロボットとかAI系が多いな。面白かったぞ。観たことがあるのは「大人帝国」と「あっぱれ」の二作だけ。名作の二本であります。だから他と比較はできないけれど、これだけをとっても面白かった。しんちゃんがしんちゃんらしい方法や帰結をするわけではなく、敵の魅力は満点でもないし、主役はとーちゃんだけど、とーちゃんに移入できるのであれば、なかなか抜群であると思う。笑えたし、泣きそうだった。面白かった。スーパーロボット超合金 クレヨンしんちゃん 超電導カンタム・ロボ(ホビー)価格：3,456円（税込、送料別）
2014.07.12
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映画「her 世界でひとつの彼女」（44本目）
★枚数限定ポスター★【ホアキン・フェニックス】her 世界でひとつの彼女 映画ポスター [DS]価格：6,800円（税込、送料別）監督：スパイク・ジョーンズ主演：ホアキン・フェニックス＜解説＞「マルコヴィッチの穴」「アダプテーション」の奇才スパイク・ジョーンズ監督が、「かいじゅうたちのいるところ」以来4年ぶりに手がけた長編作品。近未来のロサンゼルスを舞台に、携帯電話の音声アシスタントに恋心を抱いた男を描いたラブストーリー。他人の代わりに思いを伝える手紙を書く代筆ライターのセオドアは、長年連れ添った妻と別れ、傷心の日々を送っていた。そんな時、コンピューターや携帯電話から発せられる人工知能OS「サマンサ」の個性的で魅力的な声にひかれ、次第に“彼女”と過ごす時間に幸せを感じるようになる。主人公セオドア役は「ザ・マスター」のホアキン・フェニックス。サマンサの声をスカーレット・ヨハンソンが担当した。ジョーンズ監督が長編では初めて単独で脚本も手がけ、第86回アカデミー賞で脚本賞を受賞。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。とってもとっても良かった。いわゆる二次元彼女に対して恋愛する気味悪さ、偏見というような単純な斬り方ではなくて、とどのつまりは「対人間」としてのラブストーリーでありながら、きちんとそれぞれの違いとその回答を出していた。また決して人間が良いよねという紋切り型ではなく、広い意味で愛を感じた。そして、主人公の男の生理としてある（少なくとも僕はそう）女々しさは、大きく頷いてしまうのだった。声だけの相手に対して、どう反応し、感情を露呈するのか、声だけの存在はどう表すのか、全てが素晴らしい。一つだけ文句らしきことを言うならば、男なら嘘ついてでも、デートの相手と行くでしょ！ってことだけ。ただそれをしないのが彼の良さであり、弱さなのだろう。傑作。【楽天ブックスならいつでも送料無料】her／世界でひとつの彼女 [ スパイク・ジョーンズ ]価格：680円（税込、送料込）
2014.07.12
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映画「マレフィセント」（43本目）
【予約2015年02月】 ムービー・マスターピース マレフィセント 1/6スケールフィギュア マレフィ...価格：28,001円（税込、送料別）監督：ロバート・ストロンバーグ 出演：アンジェリーナ・ジョリー、エル・ファニング＜解説＞ディズニー・アニメの名作「眠れる森の美女」（1959）を、邪悪な妖精マレフィセントの視点から描き、アニメでは語られなかったマレフィセントとオーロラ姫の間にある隠された物語を明らかにする実写3D映画。アンジェリーナ・ジョリーがマレフィセント、エル・ファニングがマレフィセントに眠りの呪いをかけられるオーロラ姫を演じたほか、ジョリーの娘ビビアンが幼少期のオーロラ姫に扮している。「アバター」「アリス・イン・ワンダーランド」のプロダクションデザインでアカデミー美術賞を受賞したロバート・ストロンバーグがメガホンをとった。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。ある程度の予測の範囲は越えないないようであるが、そこそこ面白かった。途中、「ドラゴンボール」でいう所のピッコロと悟飯の関係を思い出した。感情を移入して行く過程は決して細やかでないけれど、オーロラの存在一発で、そうなるかなと納得はできる。しかし、マレフィセントは決して悪の存在ではなく、むしろ被害者であるので、あまりにも自然なくらい自然なのが残念。もうひとつ残念なことは、結局は「力（暴力）」が世界を圧することになってしまっていること。オーロラ姫が統治者になるのだが、彼女はただ流されるだけで、その過程は、マレフィセントと国王の戦争で、その結果でしかない。争いを越えた所にあるものを見せて欲しかったな。それがきっと真実の愛ってことになるのは陳腐かもしれないが、無いよりましだろう。妖精三人組は面白いが、乳母失格だから、そこにバイバイを伝える悲しみもなくてつまらなかったな。コレクター向けのとても美しい出来のアイテム！USA！眠れる森の美女 スリーピングビューティー...価格：17,064円（税込、送料別）
2014.07.11
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映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」（43本目）
◆サイン日と場所の記録もお知らせします◆【オールユーニードイズキル】[直筆サイン入写真] ト...価格：49,800円（税込、送料別）原作：桜坂洋監督：ダグ・リーマン主演：トム・クルーズ＜解説＞桜坂洋のSFライトノベル「All You Need Is Kill」（集英社スーパーダッシュ文庫刊）を、トム・クルーズ主演でハリウッド実写化。「ギタイ」と呼ばれる謎の侵略者と人類の戦いが続く近未来を舞台に、同じ時間を何度も繰り返すはめになった兵士が、幾度もの死を経験し、成長していく姿を描く。戦闘に対して逃げ腰な軍の広報担当官ウィリアム・ケイジ少佐は、戦闘経験が全くないにもかかわらず最前線に送り込まれてしまい、あえなく戦死。しかし、死んだはずのケイジが意識を取り戻すと、周囲の時間は戦闘が始まる前に戻っていた。再び戦死するとまた同じ時間に巻き戻り、不可解なタイムループから抜け出せなくなったケイジは、同様にタイムループの経験を持つ軍最強の女性兵士リタ・ヴラタスキに訓練を施され、次第に戦士として成長していく。戦いと死を何度も繰り返し、経験を積んで戦闘技術を磨きあげていくケイジは、やがてギタイを滅ぼす方法の糸口をつかみはじめる。リタ役でエミリー・ブラントが共演。監督は「ボーン・アイデンティティー」「Mr.＆Mrs.スミス」のダグ・リーマン。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。原作は未読。めちゃくちゃ面白かった。ループ、繰り返しのテンポとバランス。主人公の分かりやすい成長と問題のクリアに向けた方法。そして、きっと何千、何万と繰返した主人公の辛さと、トム・クルーズだからどこか「あっけらかん」としてしまう案配。敵の目的がよく分からんというのは浮かびつつも、そんなことはどうでもよくて、いかにクリアしていくかが楽しくて仕方なかった。そして、ラストの崖っぷち感（もちろんクリアするのは分かっているけれど）も、非常にゲーム的だけど、繰返さないことの嬉しさ、生きることが残念になる矛盾も面白い。娯楽大作としてかなりの良作だと思います。★サイン日と場所の記録もお知らせします★【オールユーニードイズキル】[直筆サイン入写真] エ...価格：30,100円（税込、送料別）
2014.07.08
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映画「トランセンデンス」（42本目）
★枚数限定ポスター★【ジョニーデップ版】[映画ポスター] トランセンデンス (TRANSCENDENCE) [...価格：6,800円（税込、送料別）監督：ウォーリー・フィスター 主演：ジョニー・デップ＜解説＞ジョニー・デップが主演、クリストファー・ノーランが製作総指揮を務め、「ダークナイト」「インセプション」などノーラン作品の撮影監督を務めてきたウォーリー・フィスターが長編初メガホンをとったSF大作。人類の未来のため、意識をもったスーパーコンピューターを研究開発している科学者ウィルは、反テクノロジーを掲げる過激派組織の凶弾に倒れるが、妻のエヴリンによってウィルの脳はスーパーコンピューターにアップロードされる。消滅するはずだったウィルの意識はコンピューターの中で生き続け、やがてネットワークの力によって地球上のあらゆる知識を手に入れ、予想もしない進化を始める。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。うーむ。きつかったな。手垢がつきまくっている人類とAIの共存、差異、対峙もの。そして、人類を顧みるもの。それは良いのだけど、この映画では何にも無いと言いますか、スケール小さいなぁという印象。もの凄く奇跡的で人類に有益なことができ、それが一転、脅威に変わるのは定石だが、その「脅威」となっている部分が弱いから、対立するワクワク感や恐怖感がない。だから、それが壊れる時も安堵感がなくて退屈だった。せめて敵となる組織がもっと確固たる信念や理屈があれば、こちら（観客）の揺らぎにはなっただろうけど、それも弱い。映画本編とは少し違うけど、冒頭の説明映像必要だったのかな？頭から興を削がれてしまった。【楽天ブックスならいつでも送料無料】トランセンデンス [ ジャック・パグレン ]価格：702円（税込、送料込）
2014.07.07
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映画「渇き。」（41本目）
渇き。STORY BOOK / 深町秋生 【単行本】価格：1,404円（税込、送料別）監督：中島哲也主演：役所広司＜解説＞「告白」の中島哲也監督が同作以来4年ぶりに手がけた長編作品で、第3回「このミステリーがすごい！」大賞を受賞した深町秋生の「果てしなき渇き」を映画化。妻の不倫相手に暴行を加えて仕事も家庭も失った元刑事の藤島昭和は、別れた元妻の桐子から娘の加奈子が失踪したと知らされ、その行方を追う。容姿端麗な優等生で、学校ではマドンナ的存在のはずの加奈子だったが、その交友関係をたどるうちに、これまで知らなかった人物像が次々と浮かび上がってくる。娘の本当の姿を知れば知るほどに、昭和は激情に駆られ、次第に暴走。その行く先々は血で彩られていく。ろくでなしの元刑事・昭和役で役所広司を主演に迎え、娘・加奈子役には新人・小松菜奈を抜擢。妻夫木聡、二階堂ふみ、橋本愛、オダギリジョー、中谷美紀ら実力派が共演する。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。すげー熱量。「今」や「自分」という足下と自分がきっと内包しているであろう「悪」みたいなものがグラグラ揺らいで、沸騰しそうだった。露悪的とも捉えられるかもしれないし、こんな奴らいるか？と思うけれど、「そんなこともあるんじゃない？」というのと、そもそも見世物的であり、こっそり覗きみるような罪悪感を満たすそもそもの映画として、突き付けてくるので、おぉとたじろいでしまった。非常に面白かった。【楽天ブックスならいつでも送料無料】告白 特別価格版 [ 松たか子 ]価格：2,566円（税込、送料込）
2014.06.30
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映画「円卓 こっこ、ひと夏のイマジン」（40本目）
シナリオ 円卓 こっこ、ひと夏のイマジン【文春e-Books】-【電子書籍】価格：500円原作：西加奈子監督：行定勲主演：芦田愛菜＜解説＞気子役の芦田愛菜が映画単独初主演を務め、行定勲監督のメガホンで西加奈子の小説「円卓」を映画化。大阪の団地に暮らし、大家族の温かなまなざしに包まれながらも、いつも不満だらけで、孤独にもあこがれている少女・渦原琴子（こっこ）が成長していく姿を、笑いや涙を交えて描いた。狭い団地で、毎日大きな円卓を囲むにぎやかな8人家族で暮らす琴子は、好奇心旺盛な小学3年生。気になった言葉や初めて知ることを「じゃぽにか（ジャポニカ学習帳）」に書き留めるのが日課で、個性的な家族やクラスメイト、担任のジビキ先生らに囲まれ、学校と家とその周辺の小さな世界で元気いっぱいに駆け回っていた。ようやく訪れた夏休み、お隣に住む仲良しのぽっさんがおばあちゃんの家に行ってしまい、ひとりで自由研究にいそしんでいた琴子に、最大のピンチが訪れる。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。映画好きを自称しながら初めて行定監督作品を鑑賞。かなり面白かった。その年齢のその地域（行動範囲）だからこそ広がる世界を、ファンタジックかつ、彼女たちの良くも悪くも直感で判断する物事を切り取っていた。贅沢を言えば大人がもう一歩踏み込んで、善悪の理屈の尻尾みたいのを見せてあげても良かったかな。結局は自身で成長しなくてはいけないのだけど、先人まして親であれば、「こら！」だけでない所まで行っても良いはず。芦田愛菜の上手さ、可愛らしさはもちろんだけど、一人三役をこなした青山美郷は素晴らしいぞ。僕はこの手の作品が好きで、韓国の映画「僕が9歳だったころ」を思い出した。奇しくもこれも「小学三年生」のお話。【5000円以上で送料無料】【レンタル落ち中古DVD】僕が9歳だったころ デラックス版／[中古DVD]価格：1,300円（税込、送料別）【楽天ブックスならいつでも送料無料】円卓 [ 西加奈子 ]価格：508円（税込、送料込）
2014.06.29
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映画「サード・パーソン」（39本目）
監督：ポール・ハギス主演：リーアム・ニーソン＜解説＞「クラッシュ」「告発のとき」のポール・ハギスが監督・脚本を務め、リーアム・ニーソン、エイドリアン・ブロディ、ミラ・クニスら豪華キャストで描いたミステリードラマ。パリ、ローマ、ニューヨークと離れた場所で織りなされる3組の男女の物語が交錯し、やがて驚きの真相にたどり着く。パリのホテルにこもり、最新作を執筆していたピュリッツァー賞作家のマイケルは、野心的な作家志望の女性アンナと不倫関係にあったが、アンナにもまた秘密の恋人がいた。ローマのバーで出会ったエキゾチックな女性に心を奪われたアメリカ人ビジネスマンのスコットは、彼女の娘が密輸業者に誘拐されたと聞き、女性を助けようと決意する。ニューヨークに暮らす元女優のジュリアは、息子の親権をめぐって元夫と係争中。裁判費用を稼ぐため、女優時代に利用していた高級ホテルでメイドとして働き始めるたジュリアは、弁護士の助言に従い、裁判所からの心証をよくするために精神科医の鑑定を受けることになるが……。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。本作の系統として自ずと思い出してしまうのは「クラッシュ」。これは文句無しに素晴らしかった。一つの点に集約する上手さと同時にそれぞれの痛みを感じ得ない素晴らしい映画だった。翻って本作に対して、僕は正直よく分からんであった。いや、内容は分かるし、こうなって、こうなったというのは分かる。しかし、何だか慊りない。それぞれの繋がりが上手くない気がしてならない。各々ちゃんとした風になっているのは間違いない。だって、ポール・ハギスだもん。でも、一つにまとめようとした前提が大き過ぎて、へぇということに集約してしまった気がする。「どうしようもない」ことに感動もしたけど、もう一歩そちらの仕掛けに気になってしまい乗り切れなかったこちらのせいもあるが、予想を超えてくれないのが残念。サンドラ・ブロック／クラッシュ（Blu−ray Disc）価格：3,024円（税込、送料別）
2014.06.28
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映画「ラストミッション」（38本目）
監督：マックG主演：ケビン・コスナー＜解説＞「ダンス・ウィズ・ウルブス」「マン・オブ・スティール」のケビン・コスナーが主演を務め、余命宣告を受けたベテランCIAエージェントが、長らく離れていた娘から信頼を勝ち取るために奮闘する姿を描いたアクション。「96時間」のリュック・ベッソンが脚本を手がけ、「チャーリーズ・エンジェル」「ターミネーター4」のマックG監督がメガホンをとった。CIAエージェントのイーサン・レナーは任務中に病で倒れ、医師から余命3カ月を宣告される。残された時間を別れた家族と過ごそうと決め、パリを訪れたイーサンだったが、思春期の娘ゾーイとの溝は深まるばかり。そんな時、謎の女エージェントのヴィヴィが、イーサンの病気に効果のある試験薬を提供するかわりに、現役最後の仕事として凶悪なテロリスト抹殺の任務を引き受けてほしいとと持ちかける。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。昨日書いたはずだったけれど投稿できておらず。すんごく面白いわけでも、すんごくつまらないわけでもなくて、そこそこ楽しめました。ケビン・コスナー格好良い。娘との葛藤は薄いし、延命の副作用が都合よすぎだし、エージェントの女は何してんの？と疑問符ばかりだけど、軽い軽い気持ちで観るにはよろしいと思うのです。【楽天ブックスならいつでも送料無料】【BD2枚3000円10倍】ターミネーター4 スペシャル・エディ...価格：1,620円（税込、送料込）
2014.06.28
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映画「超高速！参勤交代」（37本目）
【楽天ブックスならいつでも送料無料】「超高速!参勤交代」オリジナルサウンドトラック [ 周防...価格：2,500円（税込、送料込）監督：本木克英主演：佐々木蔵之介＜解説＞佐々木蔵之介が、江戸幕府から無理難題を突き付けられた弱小藩の藩主に扮する時代劇コメディ。第8代将軍・徳川吉宗が天下を治める時代。磐城国のわずか1万5000石の弱小藩である湯長谷（ゆながや）藩は、湯長谷の金山を狙う幕府の老中・松平信祝から、通常なら8日間を要するところを、わずか4日間で参勤交代せよと命じられる。湯長谷藩主の内藤政醇は、知恵者の家老・相馬兼嗣とともに4日間での参勤交代を可能にする奇想天外な作戦を練り、実行に移すが、松平もそれを阻止せんと刺客を放っていた。「ゲゲゲの鬼太郎」「鴨川ホルモー」の本木克英監督がメガホンをとった。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。期待していなかったせいか結構面白かった。「超高速」でもなく、大笑いできるわけでないけれど、きちんと魅せる所（殺陣）があり、娯楽時代劇として楽しかった。特に西村雅彦さんには笑ってしまったし、佐々木蔵之介さんの殺陣は格好良かった。細かいことを言えば、・貧乏な藩ということが説明でしかないから具体性が分からない。武芸の練習なんて思いっきり金のある環境にしか見えない。・敵役の陣内さんが賢く見えないのが残念。・それぞれが決め台詞があり繰返されるが、効果無し。・深キョン可愛いけど・・・しかしながら、映画館はほぼ満席だったし、楽しめたので良かった良かった。【送料無料選択可！】超高速!参勤交代 (らくらく本)[本/雑誌] (単行本・ムック) / 土橋章宏/著価格：1,490円（税込、送料別）
2014.06.24
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映画「ノア 約束の舟」（36本目）
★枚数限定ポスター★【キャスト集合Ver】[映画ポスター] ノア 約束の舟 (NOAH) [INT-REG-DS]価格：6,800円（税込、送料別）監督：ダーレン・アロノフスキー主演：ラッセル・クロウ＜解説＞「ブラック・スワン」のダーレン・アロノフスキー監督が、ラッセル・クロウを主演に「ノアの方舟伝説」を壮大なスケールで描くスペクタクル歴史ドラマ。ある夜に見た夢で、世界が大洪水に飲まれ滅びるということを知ったノアは、強い使命感に突き動かされ、家族とともに罪のない動物たちを救うため巨大な箱舟を作り始める。ノアの父を殺した宿敵ルバル・カインは、ノアから力づくで箱舟を奪おうとするが、争いの最中に大洪水が始まってしまう。箱舟はノアの家族と動物たちをのせて流され、閉ざされた舟の中でノアは神に託された驚くべき使命を打ち明ける。「ビューティフル・マインド」でもクロウと共演したジェニファー・コネリーがノアの妻役を務め、息子役にローガン・ラーマン、養女役にエマ・ワトソンがあたる。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。ダーレン・アロノフスキー監督作品が好きなので、どうもひいき目になってしまい、好意的に捉えてしまう。やっぱり良かった。途中までは、聖書に寄りかかったファンタジーになのかなあとやや不安を感じていたが、洪水が起きてからは、非常に痛い。ある種の狂信的な所と人間としての危ういバランスで成り立ち、それがハラハラしてしまう。「蜘蛛の糸」的に周りを排除することなんて舟にまだ余裕がありそうなのに、何でだろうという疑問はノア自身も抱いているように見えたし、とても胸がつかえる。聖書は未読でそちらの気はないが、良かったのです。【送料無料】 映画『ノア 約束の舟』 【CD】価格：2,808円（税込、送料込）
2014.06.24
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映画「わたしのハワイの歩きかた」（35本目）
【楽天ブックスならいつでも送料無料】わたしのハワイの歩きかた [ 小山田桐子 ]価格：540円（税込、送料込）監督：前田弘二 主演：榮倉奈々＜解説＞女優の榮倉奈々が主演を務め、「婚前特急」の前田弘二監督と脚本家の高田亮が再タッグを組んだオリジナル作品。思うようにいかない日常から脱出してハワイへ飛んだ主人公の女性編集者が、現地で出会った人々と織りなす日々をオールハワイロケで描いた。出版社で働く26歳の女性編集者・小山田みのりは、仕事や人間関係に苦労し、イライラが募る日々を送っていた。そんなある日、ハワイで挙式する友人の愛子から2次会の企画を頼まれ、これまでに何冊もハワイの関連書籍を出しているにもかかわらず、一度もハワイ取材に行ったことがないみのりは、「新しいハワイ特集の企画」という口実を作り、会社の経費でハワイへ旅立つ。現地で茜、勉、知哉という新しい友人と知り合い、毎日飲んで遊んで楽しい日々を過ごすみのりだったが……。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。映画を観るから嫌な予感がすることがある。もっと正確に言うと「面白くないだろうな」と予期してしまうことがある。まさに本作がそれで、そのマイナスな予感を裏切られることを期待するが、見事に的中で残念ながら面白くなかった。とにかく主人公にのめり込めなかった。ハワイに癒しを求めるのは別に良い。でもその先では、「ハイソ」な方々とパーティ三昧。仕事は放っておいて良いの？せめてそれに寄りかかりながら、現地とのギャップを感じながら、楽しんでくれれば良いのに、パーティ三昧だから、そういうものは無い。二次会もどうなったのかよく分からない。つまりハワイは歩いていない。びっくりな珍作でした。【楽天ブックスならいつでも送料無料】図書館戦争 プレミアムBOX 【Blu-ray】 [ 岡田准一 ]価格：7,934円（税込、送料込）
2014.06.23
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映画「春を背負って」（34本目）
【楽天ブックスならいつでも送料無料】映画『春を背負って』 オリジナル・サウンドトラック [ ...価格：2,700円（税込、送料込）原作：笹本稜平監督：木村大作主演：松山ケンイチ＜解説＞日本を代表する名撮影監督で、2009年の「劔岳 点の記」で初メガホンをとった木村大作が再び監督業に挑んだ長編作。笹本稜平の原作小説を映画化し、立山連峰を舞台に、山小屋を営む家族とそこに集う人々の人生や交流を描き出す。立山連峰で父とともに幼少期を過ごした亨は、厳格な父に反発し、金融の世界で金が金を生み出すトレーダーとして過ごしていた。しかし父が他界し、通夜のために帰省して久々に故郷の山に触れた亨は、父の山小屋を継ぐことを決意する。当初は山での生活に苦労する亨だったが、亡き父の友人でゴロさんと呼ばれる不思議な男・多田悟郎や、山中で遭難したところを父に救われたという天真爛漫な女性・愛に囲まれ、新しい人生に向き合っていく。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。前作は未見。開口一番かつこの感想が半分以上を占めるのは、凄い所で撮影したなぁ。話は決して面白いものではなかったし、キャラクターの心情や成長、揺れ動きは全く感じられなかった。その割りに皆どこか達観しているような、訓話っぽいと言うか。山に登るとそうなるのかな。山に久しぶりに行って高山病もなく、人助けできるのか？「赤字」はどの程度なのか？何であそこで髪洗ってるの？主人公はどう今の仕事に対して嫌悪なり、疑念を抱いているのか？そもそも山を「寒くて怖い」と感じた幼少期の経験は何だったのだろうか？特等席から見える景色はどんな風景だったの？それは自分の足で観に行けということかな。ただこの時代にこうやって撮影した姿勢には脱帽。【楽天ブックスならいつでも送料無料】春を背負って [ 笹本稜平 ]価格：637円（税込、送料込）
2014.06.19
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映画「アナと雪の女王」（33本目）
【楽天ブックスならいつでも送料無料】アナと雪の女王 MovieNEX (ブルーレイ＋DVD+デジタルコピ...価格：3,283円（税込、送料込）監督：クリス・バック、ジェニファー・リー ＜解説＞第86回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞し、主題歌賞を受賞した「Let It Go」とともに興行でも歴代記録を塗り替える大ヒットを記録したディズニーアニメーション。アンデルセンの「雪の女王」にインスピレーションを得て、運命に引き裂かれた王家の姉妹が、凍てついた世界を救うため冒険を繰り広げる姿を描いた。触れたものを凍らせる秘密の力を持ったエルサは、その力で妹アナを傷つけてしまうことを恐れ、城の部屋に閉じこもって暮らしてきた。やがて成長したエルサは女王の座に就くこととなり、戴冠式のためにひさびさに人々の前に姿を現すが、ふとしたきっかけで力が暴走。王国を真冬の世界に変えてしまう。耐えきらず逃げ出したエルサは雪山の奥で自らの力を存分に解放し、ありのままの自分でいられることに生きる喜びを見出す。一方、アナは姉と王国を救うため、山男のクリストフとその相棒のトナカイのスヴェン、夏にあこがれる雪だるまのオラフとともに、雪山の奥へと旅に出る。監督は「ターザン」「サーフズ・アップ」のクリス・バックと、「シュガー・ラッシュ」の脚本を手がけたジェニファー・リー。ピクサー作品を除いたディズニーアニメとして、アカデミー長編アニメーション賞を受賞したのは本作が初となる。日本語吹き替え版はアナに神田沙也加、エルサに松たか子。オリジナル版エルサ役のブロードウェイ女優イディナ・メンゼルが歌う「Let It Go」を、吹き替え版では松が歌い、その歌声も好評を博した。短編「ミッキーのミニー救出大作戦」が同時上映。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。字幕版を観賞。大ヒット、絶賛されている中、やっとこ観賞。かなり時間も経っているので感想を散見でき、割と集中していることだけど、僕も「曲は良い」に尽きてしまう。ストーリーは全然陳腐。姉妹の確執が全くないため、彼女たちが抱き合う時の「良かったね」と安堵する気持ちが全く湧かない。アナの我がままだけ。また伏線、フリみたいのはあっても関係ない。オラフなんて、一旦溶かして（二人の和解）、再び作れば良いのになぁ。二人が繋がっていた曲は「雪だるま作ろう」なのに。運命の人らしき人の手のひら返しなんて急だし、クリストフの存在は一体何だったのだろう。姉妹の映画ならもっとそこを深めるべきだったはず。そして、王女となる式を執り行う前に打ち合わせや事前の承諾みたいのはなかったのかなとか、姉妹の間で話し合いもなかったのかななんて気になってしまう。ドア越しに「雪だるま作ろう」しか話しかけなかったのかね？そもそもエルサは寒くないのかな。決してポジティブな感想は抱いていないのですが、多くの方が映画館に行こうとすることは素晴らしいと思うのです。【楽天ブックスならいつでも送料無料】【オンライン予約限定商品】アナと雪の女王 MovieNEXプラ...価格：4,925円（税込、送料込）
2014.06.17
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映画「私の男」（32本目）
私の男 -【電子書籍】価格：486円原作：桜庭一樹監督：熊切和嘉出演：浅野忠信、二階堂ふみ＜解説＞作家・桜庭一樹による第138回直木賞受賞作を、「海炭市叙景」「夏の終り」の熊切和嘉監督が映画化。孤児になった少女と、彼女を引き取った遠縁の男が、内に空虚を抱えながらも寄り添うようにして生きる姿を、北海道の雄大な自然を背景に描き出した。浅野忠信と二階堂ふみが主演し、共演にも高良健吾、藤竜也らが実力派が顔をそろえている。10歳で孤児となった少女・花は、遠縁の男・淳悟に引き取られる。ともに孤独な2人は北海道紋別の平穏な田舎町で暮らしていたが、ある日、流氷の上で起こった殺人事件が報じられる。そのニュースを聞いた2人は、逃げるように町を後にするが……。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。俳優さんの「体当たり演技」、ダイナミックかつ繊細な映像。この二つは「おぉ」と感じた。しかしながら、どうも消化不良。言葉も理由も無く惹かれ合う（本作で理由はあったけど）ことは、全然良い。むしろ好き。でもその中での栄枯盛衰と言いますか、天国と地獄と言いますか、人間同士のキリキリする部分みたいのが感じられず、ずっと停滞してしまっていて、あっさりとした出来になっていた。つまり「もったいない」感じがするということに収束する。さきほど「体当たり演技」と括弧付きで書いた。二階堂ふみはいつもエキセントリックばかり求められていて、それに応えることができる素敵な俳優さんだけど、やはり「いつもの」になってしまうのは、もったいない気がするのです。思っていたより痛くなかったのが残念。【楽天ブックスならいつでも送料無料】私の男 [ 桜庭一樹 ]価格：724円（税込、送料込）
2014.06.17
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映画「忍ジャニ参上！未来への戦い」（31本目）
【楽天ブックスならいつでも送料無料】【CDポイント3倍対象商品】ええじゃないか 初回盤 (忍ジ...価格：1,300円（税込、送料込）監督：井上昌典 主演：重岡大毅、小瀧望、平野紫耀、神山智洋、向井康二＜解説＞「関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲！」に続く関西ジャニーズJr.のメンバー主演映画第2弾で、2014年4月CDデビューの新グループ「ジャニーズWEST」のメンバーも出演。平和な江戸時代に生まれた駆け出しの忍者たちが、自らの存在意義と夢をかけて奮闘する姿を描いたアクション娯楽作。徳川家康が天下統一を果たし、泰平の世が訪れてから50年が過ぎた頃、関西出身の若き忍者カザハ、フウト、ホウジ、ソラ、キスケの5人は、忍として生まれたからには、一度でも務めを果たしたいと辛抱強く鍛練を積んでいた。しかし、ある日解散を言い渡されてしまい……。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。眩し過ぎた。この一言に尽きる。イケメンを90分観ると思えば、これで良いのかな。多分。きっと「アイドル映画」としては正解なのだろう。普段の彼らを全く知らないのだけれど、きっと彼らの新しい側面や、驚きはなくて、何せ「映画」としての出来は結構きつい。まず笑えると期待していたが、全然笑えなかった。僕以外の女性客からも一度も笑い声が聞こえなかったのは残念。ファンは彼らが出てくれば笑うというものではないんだね。「忍たま」くらい振り切れていれば良かったのに、微妙に忍者のことを守っているため、中途半端で、突っ込みどころや「せっかく格好良い男たちを集めているのに・・・」という見せ場がもったいない。真剣なシーンかつ忍者時代劇を標榜するのなら、「お兄ちゃーん」と泣きすがるのは興ざめ過ぎた。そして、そもそも彼らが「忍者失職」と「復活」の幅が無いので、「やったぜ！」感が薄い。予算が十分でないだろうなと思いつつも、もっと格好良く撮って欲しかったな。【楽天ブックスならいつでも送料無料】関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲！【Blu-ray】 [ 重岡...価格：5,076円（税込、送料込）
2014.06.14
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映画「ポンペイ」（31本目）
★枚数限定ポスター★【両面印刷Ver】[映画ポスター] ポンペイ (POMPEII) [DS]価格：6,800円（税込、送料別）監督：ポール・W・S・アンダーソン主演：キット・ハリントン＜解説＞「バイオハザード」シリーズ、「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」のポール・W・S・アンダーソン監督が、西暦79年のベスビオ火山の噴火によって灰となったローマ帝国の街ポンペイを舞台に描いたアクション大作。ローマ人に一族を滅ぼされたケルト人騎馬族の生き残りで、奴隷となりグラディエーターとして成長したマイロは、ポンペイの有力者の娘カッシアと出会い、身分の差を乗り越え恋に落ちる。しかし、カッシアは、かつてマイロの家族を殺したローマの上院議員コルヴスに婚約を迫られていた。やがて自由の身になったマイロが街を離れようとした時、ベスビオ山が噴火。マイロは愛するカッシアを救うため、溶岩が迫りくる街へと舞い戻る。主演は、テレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」で注目を集める新進俳優キット・ハリントン。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。なんだかなぁの一言に尽きる。何となく大作だけど大味な監督のイメージ。まさにそれだった。ローマで英語は仕方ないし、火山の噴火は、まあだけれど、「本当にヤバい」感じ、切迫している感じがない。そりゃ、降って湧いた天災で心構えがあってそれに立ち向かやしないが、肉感がないとでも言いましょうか。肉感と言えば、本映画はディザスターというよりもグラディエーター映画になっている割に、主人公の登場シーンの見事な腹筋以外は、肉体を感じられない。ぶん回しているだけ。最初の小さな闘技場でのシーンでは期待したが。。。2Dで観たのが間違いだったのでしょうか。【送料無料】ポンペイ/サントラ[CD]【返品種別A】価格：2,592円（税込、送料込）
2014.06.12
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映画「万能鑑定士Q モナ・リザの瞳」（30本目）
送料無料■サントラ CD【映画「万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-」オリジナル・サウンドトラック】...価格：2,700円（税込、送料込）原作：松岡圭祐監督：佐藤信介出演：綾瀬はるか、松坂桃季＜解説＞松岡圭祐の人気ミステリー小説「万能鑑定士Qの事件簿」シリーズを、綾瀬はるか主演で映画化。驚異的な鑑定眼と記憶力を持つ天才鑑定士で「万能鑑定士Q」の店主・凛田莉子は、40年ぶりにフランス・パリのルーブル美術館から来日することになった「モナ・リザ」の警備強化のため、臨時学芸員に推薦される。渡仏してルーブル美術館で受けた採用テストにも受かり、連日「モナ・リザ」について学ぶ莉子だったが、「モナ・リザ」についての知識が深まるにつれ、謎の頭痛に襲われ、今までもっていた鑑定能力が失われていく。原作は小説の第9巻「万能鑑定士Qの事件簿 IX」。莉子とともに事件の謎を追う雑誌編集者・小笠原悠斗を松坂桃李が演じる。「GANTZ」「図書館戦争」の佐藤信介監督がメガホンをとり、日本映画では初めてルーブル美術館でのロケ撮影も行われた。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。原作未読。なんだか平坦な映画だった。驚異的な能力の理由その目覚めは説明はあったけど、よく分からない。でもそれは良しとしよう。ただせめてそれをもっと駆使して欲しかった。他の仕事で「なるほど」と思わせているのに、本題では「え〜」という程度で収まってしまっている。そもそも学ぶ組織に関して、見破れなかったのかな。そして一番ずっこけたのがルーブル美術館でのテストで、モナ・リザを見分けた理由が「勘」ってどうでしょうか。ここで何か独自の解釈を出すのが面白いだろうに。かなり細かいけれど気になった箇所。・鑑定料っていくらくらい？（請求書を送っているらしいが）・記事の締め切りはどうなったの？・敵組織がテストで持っていた作品たちは本物だったの？・そもそも敵組織ってオフィシャルの人たちなの？偽物なの？・火を点けた所って何であんな所なの？スプリンクラー作動しないの？・敵・女は莉子が警察と話している間待ってたの？逃げようとしないの？・警察なり関係者は何でもっと詰問しないの？詰問する口を割らない、でも莉子が推理。これが面白いだろうにな。揚げ足取りかもしれないけれど、とっても気になってしまいました。綾瀬ファンとして、二時間彼女を眺められただけでも良いか・・・万能鑑定士Q ピンズ 【Goods】価格：810円（税込、送料別）
2014.06.10
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映画「グランド・ブダペスト・ホテル」（29本目）
【楽天ブックスならいつでも送料無料】グランド・ブダペスト・ホテル【Blu-ray】 [ レイフ・フ...価格：4,618円（税込、送料込）監督・脚本：ウェス・アンダーソン主演：レイフ・ファインズ＜解説＞「ムーンライズ・キングダム」「ダージリン急行」のウェス・アンダーソン監督が、高級ホテルのコンシェルジュとベルボーイが繰り広げる冒険を、名優レイフ・ファインズを筆頭にオールスターキャストで描いた。ヨーロッパ随一の高級ホテル「グランド・ブダペスト・ホテル」を取り仕切り、伝説のコンシェルジュと呼ばれるグスタヴ・Hは、究極のおもてなしを信条とし、宿泊客のマダムたちの夜のお相手もこなしていた。ホテルには彼を目当てに多くの客が訪れるが、ある夜、長年懇意にしていたマダムDが何者かに殺害されてしまう。マダムDの遺産をめぐる騒動に巻き込まれたグスタヴ・Hは、ホテルの威信を守るため、信頼するベルボーイのゼロ・ムスタファを伴い、ヨーロッパを駆けめぐる。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。初めてウェス・アンダーソン作品を鑑賞。面白かった。シンメトリーの映像、魅力ある小物や衣装、美術。そして、諧謔的な内容。ふふっと笑ってしまった。現実感はもちろんないファンタジーだけれど、格好つけていてもどこか抜けている人間味のバランスがとても良かった。ただ初観賞の身としては、そこに入り込むまでがちょっと苦労したかな。【楽天ブックスならいつでも送料無料】「グランド・ブダペスト・ホテル」オリジナル・サウンド...価格：2,571円（税込、送料込）
2014.06.10
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映画「ニード・フォー・スピード」（28本目）
★枚数限定ポスター★【アーロン・ポール】[映画ポスター] ニード・フォー・スピード (NEED FOR...価格：10,400円（税込、送料別）監督： スコット・ワウ 主演：アーロン・ポール＜解説＞実在するスポーツカーが公道でレースを繰り広げる、エレクトロニック・アーツ社の人気レースゲームを映画化。凄腕のメカニックで天才的なドライビングテクニックを持つトビーは、親友を死に追いやり、無実の罪で自分を陥れたディーノに復讐するため、チューンナップされたスーパーカーが公道を走るストリートレースに出場する。法もルールも存在せず、勝つためには手段を選ばないライバルたちやトビー逮捕に執念を燃やす警察に追われながらも、トビーはゴールを目指すが……。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。車載カメラの映像は迫力があり良かった。そこだけだった。主人公の運転技術がどう凄いのか分からず、ただ猛スピードで走っているのだろう・・・というくらい。そして、最後のレースの「凄さ」が判明しない（どれくらい大きいのか、ファンがいるのか、権威があるのか）ので、とても盛り上がりに欠ける。彼の仲間も一緒にそのレースに向かうなかで、それぞれの技術を駆使して勝利ではなくて、最後は放っておいていた車を使ってなんて（因縁の車ではあるが）、一体これまで何をしていたのだに帰結してしまう。そして、主人公が刑務所に収監されてしまう事件が、警察が無能過ぎというか、あれだけ車を走らせておいて証言者がいないなんて無理あり過ぎ。万事がまるで穴だらけなので、非常に長い2時間だった。救いはイモージェン・プーツが可愛いくらいだな・・・【送料無料】 エレクトロニック・アーツ PS4 ニード・フォー・スピード ライバルズ(ゲーム)価格：6,588円（税込、送料込）
2014.06.09
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映画「ミスターGO!」（27本目）
ゴリラをプロ野球選手にスカウト！？CGがリアルな本格3D映画！韓国映画/ミスターGO！ (Blu-Ray)...価格：4,950円（税込、送料別）監督：キム・ヨンファ 出演：シュー・チャオ、ソン・ドンイル ＜解説＞弱小プロ野球チームがサーカスのゴリラをスカウトし、起死回生を図る姿を描いた韓国製スポーツコメディ。万年最下位の球団ベアーズは、資金難に陥ったサーカスのゴリラをスカウトするという奇想天外な策に全てを託し、ゴリラ使いの少女ウェイウェイとともに、野球好きなゴリラのリンリンを雇い入れる。世間を巻き込む大騒動の末、「ミスターGO」として初打席に立ったリンリンは、バックスクリーンを打ち砕く特大ホームランでチームを救う。勢いに乗ったベアーズは快進撃を続け、やがて噂を聞きつけた日本のプロ野球界も巻き込み、GOの争奪戦が勃発。そこへ突然、ライバルとなるゴリラ投手・ZEROSが現れる。GO獲得を狙う日本のプロ野球チーム・中日ドラゴンズのオーナー役でオダギリジョーが出演。製作に4年を費やし、フルCGでゴリラを描き出した。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。昨日深酒をしてしまったせいか、あまりにものめり込めなかったせいか、途中で寝てしまった。ゴリラの毛並みや動きは凄いし、プロ野球選手となるのは面白い。ただそれらだけで、「ベアーズ」的というか「メジャーリーグ」的なものを期待していた身としては、肩すかしだった。まずゴリラ使いの少女が全てにおいて勝手すぎる。全て自己都合、自己解釈。何故ゴリラも彼女をそこまで庇い、必死になれるのだろうか。「家族」だからなのかもしれないけれど、「家族」にそんなことするなんてそれはそれで酷い少女だ。借金の件も少女にとっては大変だが、何も失いたくない。だから金は返せないというのは勝手すぎる。ゴリラを一頭売るくらいしてくれよ。そうすれば、ラストのもう一頭のゴリラとの対決が、売られた側と残された者の構図で分かりやすい。しかし、もう一頭の方が単なる「乱暴者」以外の要素がないから、対決してもなーんも感慨が浮かばない。ゴリラ同士のバトルは迫力あったけどね・・・韓国映画グッズ ソン・ドンイル主演「ミスターGO」ホーム・アウェーニフォーム中型ぬいぐるみ (...価格：3,024円（税込、送料別）
2014.06.09
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映画「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」（26本目）
【楽天ブックスならいつでも送料無料】インサイド・ルーウィン・デイヴィス〜オリジナル・サウ...価格：2,654円（税込、送料込）監督：ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン 出演：オスカー・アイザック＜解説＞ノーカントリー」「トゥルー・グリット」のコーエン兄弟が、2013年・第66回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した作品。1960年代のフォークシーンを代表するミュージシャン、デイブ・バン・ロンクの生涯を下敷きに、売れない若手フォークシンガーの1週間をユーモラスに描いた。60年代の冬のニューヨーク。シンガーソングライターのルーウィンは、ライブハウスで歌い続けながらも、なかなか売れることができずにいた。音楽で食べていくことをあきらめかけていたが、それでも友人たちの助けを借り、なんとか日々を送っていく。「ロビン・フッド」「ドライヴ」などに出演したオスカー・アイザックがルーウィン役を演じ、歌声も披露。音楽に「オー・ブラザー！」「クレイジー・ハート」のT＝ボーン・バーネット。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。とっても面白かった。冒頭の歌から引き込まれ、ラストは冒頭に戻るのだけれど、その姿がぐんと変わって見えて、悲哀と愛おしさで見てしまうのだった。ヒットする大衆的な音楽に対する売れない自分の音楽。前者を真剣に小馬鹿にしつつ悪くないかもなと感じさせるバランス、後者を突き通すための辛苦と情けなさと差し出される優しき手。猫の事や「優しき人間」の厚かましさで笑えて、とても楽しめた。非常に面白かったです。【RCP】【Joshinはネット通販部門1位(アフターサービスランキング)日経ビジネス誌2013年版】【...価格：5,535円（税込、送料込）
2014.06.07
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映画「青天の霹靂」（25本目）
【楽天ブックスならいつでも送料無料】青天の霹靂 [ 劇団ひとり ]価格：1,512円（税込、送料込）監督：劇団ひとり出演：大泉洋、柴咲コウ＜解説＞お笑いタレントの劇団ひとりが、自身の書き下ろし小説を初監督で映画化。売れないマジシャンの男が40年前にタイムスリップし、生き別れたはずの両親との出会いを通して自分の出生の秘密を知っていく姿を笑いとユーモアを交えながら描く。39歳の売れないマジシャンの晴夫は、母に捨てられ、父とは絶縁状態。ある日、父の訃報を聞いて絶望した晴夫は、気がつくと40年前の浅草にタイムスリップしていた。そこで若き日の父・正太郎と母・悦子と出会い、スプーン曲げのマジックで人気マジシャンになった晴夫は、父とコンビを組むことに。やがて母の妊娠が発覚し、10カ月後に生まれてくるはずの自分を待つ晴夫は、自身の出生の秘密と向き合うこととなる。主人公・晴夫役で大泉洋が主演。劇団ひとりが父・正太郎に扮し、母・悦子を柴咲コウが演じる。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。なかなか上手い。劇団ひとり監督やるなあという印象。彼らの奇術のシーンは笑って楽しかった。ただタイムスリップものとしての驚きや葛藤、何故そこに行くのかのような心証が浅くて、ご都合良すぎるか。素人が言うことではないけれど、同じ場所でタイムスリップし、元に戻ったのなら、何故、その繋ぎなんだろうという違和感や、すんなりそれを受け入れる主人公、タイムスリップした先の見せ方が、バラバラなのでもったいない気がした。また「浅草」の客入りは実際にあんなもんで、飯を食えていたのでしょうか。同時に「芸が」という割りにその心髄に触れられておらず、「しゃべりが駄目」をどうクリアしたのかが謎だった。インド人というキャラならOKということなのかな。もったいないなが大部分を占める感想でした。【楽天ブックスならいつでも送料無料】青天の霹靂 [ 劇団ひとり ]価格：535円（税込、送料込）
2014.06.06
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映画「WOOD JOB！（ウッジョブ） 神去なあなあ日常」（24本目）
【楽天ブックスならいつでも送料無料】WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜OFFICIAL GUIDEBOOK価格：1,620円（税込、送料込）監督・脚本：矢口史靖出演：染谷将太、長澤まさみ、伊藤英明＜解説＞「ウォーターボーイズ」「ハッピーフライト」の矢口史靖監督が、直木賞作家・三浦しをんの「神去なあなあ日常」を映画化した青春エンターテインメント。大学受験に失敗し、彼女にもフラれて高校を卒業した平野勇気は、林業研修プログラムのパンフレットが目に留まる。その表紙でほほ笑む美女につられ、ケータイの電波も届かない田舎の神去村で林業の研修に参加することになった勇気だが、想像を絶する現場の過酷さに、早くも逃げ出したくなる。しかし、パンフレットの美女が村に住んでいることを知り、そのまま田舎暮らしと林業を続けていくことを決意するが……。これまでオリジナル脚本で映画を手がけてきた矢口監督にとっては、初の原作小説の映画化作品。染谷将太が主演し、長澤まさみ、伊藤英明らが共演した。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。物凄く面白かった。笑えて、おっと思えるところがあって、かなり良質な娯楽作品。いわゆる「枠」をはみ出すわけではないけれど、良い意味で期待を裏切らない。そして、「さようなら」をきちんと言えることの素晴らしい事。登場人物が格好つけてなくて（特に伊藤英明のハマりっぷりが素敵）、変なロハス的な賛美も無く、むしろそちらを揶揄し、かと言って主人公側を美化するわけでもなくて、とてもバランス良し。とっても面白かった。【送料無料】野村卓史／『WOOD JOB！(ウッジョブ)-神去なあなあ日常-』オリジナル・サウンドト...価格：2,700円（税込、送料込）
2014.06.05
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映画「MONSTERZ」（23本目）
映画プレスブックーです（注：DVDではありません）豪華版 [映画プレスブック[モンスターズ]MON...価格：2,430円（税込、送料別）監督：中田秀夫出演：藤原竜也、山田孝之、石原さとみ＜解説＞藤原竜也と山田孝之が主演、中田秀夫監督がメガホンをとり、カン・ドンウォン＆コ・ス主演、キム・ミンソク監督による韓国映画「超能力者」（2010）をリメイク。ひと目見るだけで人を意のままに操ることができる男と、その能力が唯一通用しない男との対決を描く。まなざしひとつですべての人を操ることができ、その能力ゆえに孤独に生きてきた男の前に、初めて力の通じない人物、田中終一が現れる。終一もまた、両親のいない孤独な人生を歩んできたが、男によって数少ない大切な人を奪われてしまう。自分の世界を守るため男は終一の抹殺を図り、終一は大切な人を守れなかった自分を責め、男への復讐を誓う。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。陰と陽とか光と影みたいに対をなす男たちの話。思い浮かべたのはシャマラン監督の「アンブレイカブル」。これはなかなかトンデモだった記憶があるけれど、今回もなかなかトンデモだった。正確に言うと常に「？」が浮かんでしまう粗雑さが目立ってしまっていた。第一に、特殊能力の「効果」がかなり曖昧。自分の視界に入った人を操れるらしいが、何故、敵以外に動ける人がいるのだろう。「視界に入っていない」のかもしれないけれど、どうも曖昧すぎる。次に主人公が、その能力を悪用する理由がよく分からないので、彼に対して同情も嫌悪も生まれず、酷い事をするやつしか思えない。理由が全てでないにしても、そうなっている原因くらいあっても良かったのでは。まして、敵をあそこまで執拗になる理由が分からない。操れないからむかつくのかもしれないけれど、その琴線に触れてしまう程、主人公がこの世の春を謳歌し、それを邪魔するくらいでないと弱い。また指名手配にされている男がのうのうと温泉に行くのだろうか。しかも、何故その日に行くと分かったのだろう。とにかく分からないことばかりの映画だったけれど、いつものように藤原竜也は苦悶に顔を歪め、汗をかいている。好きな俳優さんだけにもっと他の姿を観たいのです。【楽天ブックスならいつでも送料無料】Sound of MONSTERZ [ 川井憲次 ]価格：2,700円（税込、送料込）
2014.06.04
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映画「ブルージャスミン」（22本目）
監督：ウッディ・アレン主演：ケイト・ブランシェット＜解説＞ウッディ・アレン監督が初タッグとなるケイト・ブランシェットを主演に、上流階級から転落したヒロインが再起をかけて奮闘し、苦悩する姿を描いたドラマ。ニューヨークの資産家ハルと結婚し、セレブリティとして裕福な生活を送っていたジャスミンは、ハルとの結婚生活が破綻したことで地位も資産も全て失ってしまう。サンフランシスコで庶民的な生活を送る妹ジンジャーのもとに身を寄せたものの、不慣れな仕事や生活に神経を擦り減らせ、次第に精神が不安定になっていく。それでも再び華やかな世界へと返り咲こうと躍起になるジャスミンだったが……。第86回アカデミー賞でブランシェットが主演女優賞を受賞。共演にアレック・ボールドウィン、サリー・ホーキンス、ピーター・サースガードら。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。非常に面白かった。悲哀に笑えて、重ねる嘘にこちらが心配し、救われたような、そうでないような。つまるところ哀しい女やねということだろうか。僕が言うまでもなく、アカデミー賞を受賞したケイト・ブランシェットは素敵。彼女の人生の続きはどうなるの？と誰かと想像したくなる魅力ある映画でした。【楽天ブックスならいつでも送料無料】【DVD3枚3000円10倍】エリザベス [ ケイト・ブランシェッ...価格：1,080円（税込、送料込）★約28×35.5cmの大判写真★【映画 スリーパー】[大判・直筆サイン入写真] ウディ・アレン (Woo...価格：37,200円（税込、送料別）
2014.06.03
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映画「X-MEN：フューチャー＆パスト」（21本目）
★枚数限定ポスター★【プロフェッサーX】[映画ポスター] X-MEN:フューチャー＆パスト (X-Men: ...価格：18,800円（税込、送料別）監督：ブライアン・シンガー出演：ヒュー・ジャックマン、ジェームズ・マカボイ、マイケル・ファスベンダー＜解説＞「X-MEN」シリーズ通算7作目で、シリーズ1作目「X-MEN」の前日譚を描いた「X-MEN：ファースト・ジェネレーション」（2011）の続編。ミュータントたちの生存をかけ、未来と過去の2つの時間をまたにかけた戦いが描かれ、ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンをはじめ、プロフェッサーXとマグニートーの現在と若き日をそれぞれ演じるパトリック・スチュワート＆ジェームズ・マカボイ、イアン・マッケラン＆マイケル・ファスベンダーほか、ハル・ベリー、アンナ・パキン、ショーン・アシュモア、エレン・ペイジ、ジェニファー・ローレンス、ニコラス・ホルトら、これまでのシリーズに登場した豪華キャストが再結集。シリーズ第1作を手がけたブライアン・シンガーが、「X-MEN2」以来となる監督の座に就いた。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。面白かった。ガーンとこりゃやばいじゃんと思わせるオープニングから始まって、史実と絡ませながら展開していく。過去に行ける技があるのは反則技な気もするし、結局、マグニートの分からず屋が大いなる原因な気や、ウルヴァリン全然活躍しなかくて、アクションはもっと観たかったなあとあるけれど、全く飽きずに観ることができました。クイックシルバーのアクションシーンは楽しいし、格好良かった。【楽天ブックスならいつでも送料無料】X-MEN ブルーレイBOX 『X-MEN:フューチャー&パスト』劇場...価格：3,697円（税込、送料込）
2014.06.02
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映画「テルマエ・ロマエ2」（20本目）
【送料無料】住友紀人／テルマエ・ロマエII ムジカ・コレクティオン 【CD】価格：3,240円（税込、送料込）監督：竹内英樹主演：阿部寛＜解説＞ヤマザキマリの人気コミックを阿部寛主演で実写化し、大ヒットを記録したコメディ「テルマエ・ロマエ」（2012）の続編。斬新なテルマエ（浴場）を作ったことで一躍人気者になった古代ローマの浴場設計士ルシウスは、コロッセオにグラディエーターたちを癒す浴場を作ってほしいと頼まれ頭を悩ませる。そんな時、またしても現代日本へタイムスリップしたルシウスは、平たい顔族（＝日本人）の山越真実と再会。そこで見た日本の国技・相撲にヒントを得て、グラディエーター用の新たなテルマエを作るばかりか、血なまぐさいコロッセオに平和的な雰囲気を持ち込むことにも成功する。しかし、和平路線を進める皇帝ハドリアヌスに反発し、グラディエーターたちの戦いを通して市民の好戦意欲を高めようと企んでいた強硬派の元老院は、ルシウスの存在が邪魔になり、さらなる陰謀をめぐらせる。阿部を筆頭に、北村一輝、宍戸開、市村正親ら古代ローマ人を演じる濃い顔の俳優たちが再結集。現代日本人を演じるヒロインの上戸彩らも続投。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。前作は観賞。「2」は前作を超える必要と言いますか、さらにパワーアップされていることが期待されていると言うか、「もっと」を楽しみにされている。ところがどっこい、進歩が無かった。全く前作と同じだった。確かにコロッセオやセットのスケールはアップしているが、大前提として全く同じ。タイムスリップの方法、そこで登場するオペラ歌手、文化の違いの笑い（これを見に来るのだから仕方ないけど）、ギャグの内容。「これを観に来た」という場合は楽しめるかもしれないし、安心材料なのかもしれないけど。またルシウスが悩む「真似ている」ことの解決があるのかと思いきや、特に彼のオリジナリティが練り込まれるものもなく終了。それにやけに雑なのが気になってしまいました。風呂場にぶっ倒れている人を介抱を依頼せずに、そのままにして医者を呼びに行くのだろうか。巾着にいれた餃子は水浸しになってないのかな。そして、ヒロインが持っていた「本」の存在。あれ、見つけた人は中身を検めるだろ、普通。あと殺伐としたコロッセオは、日本の相撲で平和になったのがどうなったのだろう。さらに自分の意志でタイムスリップできるのかい・・・こちらが「濃い顔」に慣れてしまって（格好良いけど）、新鮮味がなくなってしまったのも悪いのかもしれないが、どうもな久しぶりの映画鑑賞でした。【楽天ブックスならいつでも送料無料】テルマエ・ロマエ 通常盤 [ 阿部寛 ]価格：3,858円（税込、送料込）
2014.05.29
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映画「プリズナーズ」（19本目）
【楽天ブックスならいつでも送料無料】プリズナーズ [ アーロン・グジコウスキ ]価格：702円（税込、送料込）監督：ドゥニ・ビルヌーブ出演：ヒュー・ジャックマン、ジェイク・ギレンホール＜解説＞2010年に発表した「灼熱の魂」が第83回アカデミー外国語映画賞にノミネートされ、世界的にも注目を集めたカナダ人監督ドゥニ・ビルヌーブのハリウッドデビュー作。娘を取り戻すため法をも犯す決意を固めた父親の姿を描いたサスペンススリラー。家族で幸せなひと時を過ごすはずの感謝祭の日、平穏な田舎町でひとりの少女が失踪する。手がかりは少なく、警察の捜査も進展しないなか、少女の父親は証拠不十分で釈放された第一容疑者の証言から、彼が誘拐犯だと確信。自らの手で娘を助け出すため、一線を超える決意をする。父親役にヒュー・ジャックマン、事件を担当する警官役でジェイク・ギレンホールが主演。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。とてもとても面白かった。2時間半越えの長尺でありながら、釘付けとなった。父親が「非合法」（非人道）なやり方で犯人に辿り着く話しかと思っていたけど、それは違っていて、どちらかというと空回りかつ「捜査の邪魔」をしていたように思うが、父親の盲目的な愛や自責の念の現れと捉えると、そう出るのかなと納得できる。（僕には子供がいないのでその辺りは想像でしかない）ましてや敬虔なまでの「プレッパー」にとっては、自分の世界が崩壊しかけた「その時」は「今」なのだろう。主演の二人はもちろん、ポール・ダノはやっぱり素晴らしかった。怖い。そして、基本的にはずっと雨という撮影で、雫の伝う窓越しに映る人間の姿は哀しく怖かった。途中「ゾディアック」を思い出しました。【楽天ブックスなら送料無料】【BD2枚3000円10倍】ゾディアック ディレクターズカット【Blu-ray...価格：1,620円（税込、送料込）
2014.05.09
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映画「アメイジング・スパイダーマン2」（18本目）
★枚数限定ポスター★■劇場展示限定Ver■ [映画ポスター] アメイジング・スパイダーマン2 (THE...価格：9,200円（税込、送料別）監督：マーク・ウェブ主演：アンドリュー・ガーフィールド＜解説＞アンドリュー・ガーフィールド主演、マーク・ウェブ監督のメガホンで人気ヒーローシリーズをリブートした「アメイジング・スパイダーマン」（2012）の続編。スパイダーマンとしてニューヨークの人々を守り、ひとりの男性として恋人グウェンを愛する日々を送るピーター・パーカー。しかし、街を離れていた旧友のハリー・オズボーンが戻ってきたことから、その生活に少しずつ変化が現れる。そんな中、高圧電流を武器とするエレクトロ、強力なサイ型パワードスーツの超人ライノ、高速グライダーで全てを切り裂く冷酷なグリーン・ゴブリンなど、スパイダーマンのいない世界を作ろうと目論む強敵が次々と出現する。ハリー役に注目の若手デイン・デハーン、エレクトロ役にオスカー俳優のジェイミー・フォックス、ライノ役にポール・ジアマッティなど豪華キャストが新参入。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。面白かった。スパイダーマンが街中を飛び回る姿は爽快で気持ち良かったし、楽しそうだった。「ダークナイト」以降のヒーローの内面、暗部をあぶり出して人間に寄せる作品の、「味」を出しつつも、お馬鹿というか能天気というか「からっとした」明快さがあり、楽しむ事ができたのです。そして、育ての親（叔母さん）との関わりは良かった。ただし、「恋愛」を押すために似たような話が続くのがややくどかったかな。★4/29am9:59迄Facebookいいね(新ルール)P5倍★【Joshinはネット通販部門1位(アフターサービス...価格：22,130円（税込、送料込）
2014.04.28
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映画「白ゆき姫殺人事件」（17本目）
【楽天ブックスならいつでも送料無料】白ゆき姫殺人事件 [ 湊かなえ ]価格：648円（税込、送料込）監督：中村義洋出演：井上真央、綾野剛＜解説＞「告白」「贖罪」の湊かなえが2012年に発表したサスペンス小説を、井上真央主演で映画化。日の出化粧品の美人社員・三木典子が何者かに惨殺される事件が起こり、典子と同期入社で地味な存在の女性・城野美姫に疑惑の目が向けられる。テレビのワイドショーは美姫の同僚や同級生、故郷の人々や家族を取材し、関係者たちの口からは美姫に関する驚くべき内容の証言が飛び交う。噂が噂を呼び、何が真実なのか多くの関係者たちは翻弄されていき……。過熱報道、ネット炎上、口コミの衝撃といった現代社会が抱える闇を描き出していく。監督は「アヒルと鴨のコインロッカー」「ゴールデンスランバー」の中村義洋。共演に綾野剛、菜々緒、蓮佛美沙子ら。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。思っていたのとちょっと違ったなという印象。「告白」のイメージに引きずられたせいだろうか。Twitterや2chに代表されるようなネットの情報（？）や、人のインタビュー、思い込みから人物が勝手に造形されてしまう怖さや、逆手にとってそこから客観的に真実が浮き彫りになるようなことを想像していた。それは半分正解なような気もするが、結局は、自分の事は自分しか分からないという結末、「怖さ」の意味ではそうだったけれど、これまで積み上げていたものが「独白」でチャンチャンとなってしまっていて残念。警察の影を感じないせいで、ワイドショーのディレクターが独自に情報をゲットしていて、真実に迫るという面白さはなかった。ただ井上真央を筆頭に各俳優さんはいい味を出していて、楽しめました。地味という役だけれど、めちゃ可愛いのは仕方ないよな・・・【楽天ブックスなら送料無料】白ゆき姫殺人事件 [ 湊かなえ ]価格：1,512円（税込、送料込）
2014.04.25
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映画「8月の家族たち」（16本目）
【送料無料】 『8月の家族たち』オリジナルサウンドトラック 輸入盤 【CD】価格：2,041円（税込、送料込）監督：ジョン・ウェルズ 出演：メリル・ストリープ、ジュリア・ロバーツ＜解説＞オスカー女優メリル・ストリープとジュリア・ロバーツが母娘役で初共演し、ピュリッツァー賞とトニー賞をダブル受賞したトレイシー・レッツの戯曲を映画化。オクラホマの片田舎。父親が突然失踪したことをきっかけに、病気のため毎日薬漬けの日々を送る毒舌家の母ヴァイオレットの下に、娘たちが久しぶりに集まる。長女バーバラは浮気した夫と別居中で、反抗期の娘にも手を焼いている。一方、次女カレンは婚約者を連れてきて、三女アイヴィーも恋に夢中。自分勝手な母親とそれぞれの人生を歩む娘たち、そして彼女らを取り巻く男たちの本音が次第に明らかとなり、家族の秘密が暴かれていく。母ヴァイオレット役のストリープ、長女バーバラ役のロバーツほか、ユアン・マクレガー、クリス・クーパー、アビゲイル・ブレスリン、ベネディクト・カンバーバッチ、ジュリエット・ルイスら豪華キャストが共演。原作者が自らが脚本を手がけ、「カンパニー・メン」のジョン・ウェルズ監督がメガホンをとった。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。良かった。哀しくて、ちょっと笑って、余韻と熱があって、良い映画だった。カンバーバッチの歌には涙を浮かべてしまったよ。「全部知ってる」ということが、後出しじゃんけんと捉えることもできなくはないけれど、そういうことってきっとあるんだよな。若輩者の僕にはまだ、いや男には及ぶ事の無い「女」の性なのかもしれない。◆オスカー女優◆■プラダを着た悪魔 写真■ [直筆サイン入り写真] メリル・ストリープ (Meryl ...価格：37,900円（税込、送料別）
2014.04.22
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映画「クローズexplode」（16本目）
【楽天ブックスならいつでも送料無料】クローズEXPLODE オリジナル・サウンドトラック [ (オリ...価格：2,700円（税込、送料込）監督：豊田利晃原作：高橋ヒロシ主演：東出昌大＜解説＞高橋ヒロシの人気コミックを映画化した「クローズZERO」（2007）、「クローズZERO II」（09）に続くヤンキーアクションシリーズ第3作。前作「クローズZERO II」から1カ月後、小栗旬が演じた前2作の主人公・滝谷源治らが卒業し、新年度を迎えた鈴蘭高校を舞台に、新たに勃発する戦いを描く。映画「桐島、部活やめるってよ」やNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」で人気の東出昌大が新たに主演を務め、「空中庭園」「モンスターズクラブ」の豊田利晃監督がメガホンをとった。空席になった鈴蘭高校の頂点の座を目指し、トップに最も近いと言われる男・強羅徹、強羅のライバルとされる高木哲次、お調子者を装う切れ者・小岐須健一、一匹狼の山下甲兵ら新3年生が名乗りをあげる。しかし、3年の転入生・鏑木旋風雄と新1年生・加賀美遼平が現れたことから、校内の勢力図が大きく塗り替えられていく。（映画.comより）＜ネタバレ＞あります。前二作の内、「1」のみは観賞済み。原作は未読です。その状況なので「鈴蘭」に固執する理由はいまいち分かっていない。ただ「こういう世界」と割り切ったなかで、高校生が暴れ回るのは魅力的で面白かった。翻って、本作。「こういう世界」の中でもう一歩「人」に踏み込んだ印象。でも、手を広げ過ぎたせいか、広く浅くになってしまっていて、もったいなかったな。一方で、アクションはクールというよりも泥臭い。その泥臭さは好きだった。スカッと痛いのではなくて鈍痛。皆、格好良くて東出昌大も無論なのだけど、やっぱり永山絢斗って良いなあ。柳楽優弥も。セイコー ワイアード SEIKO WIRED コラボ 限定モデル クローズ EXPLODE 腕時計 時計 メンズ腕時...価格：30,240円（税込、送料込）
2014.04.21
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