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2021年08月28日
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カテゴリ: 病院
今日は自己覚知について説明していきます


自己覚知とは自分自身の考え方や性格、癖などを把握することです



ソーシャルワークでは相手の話を受容して傾聴することが求められますが、



受容にはまずは相手を受け入れることが、傾聴は相手の気持ちを察する必要があります



つまり相手を理解することが求められます



ただ、相手を理解することは簡単な事ではありません



相手を理解しるためにはまず自分のことを理解しないといけません



あなたは自分自身のことをどのくらいしっているでしょうか?



考え方の癖、性格、口癖、しぐさの癖 等



自己覚知の仕方と人間関係にどう生かせるかを解説していきます



0.前提


「自分のことは誰よりも自分がわかっている」



そう思われる方もいるかもしれません



それも一つの真実ですが、ただ、 生まれてからここまでずっと自分と付き合ってきたあなただからこそ、慣れてしまって意外と自分についてわからなくなっている ことも多いということをまずは理解しましょう





​1.自己覚知の方法


​自己覚知の方法には二つあります



一つは 主観的に自分自身と向き合うことで、「私」という人間と向き合う方法 です



これは自問自答方式で考え方の癖や性格を考えるときに効果的です



またなぜそうなったかの背景にある過去や体験は自分にしかわからなかったりするので、自分自身と向き合う時間を作ることはとても重要です



______
例えば私は本当に好きなものはずっと好きですが、反面それ以外のことは飽きやすく続かない傾向があります



具体的にはサッカーやミスチルなどは小学生の時からずっと好きで31歳になった今でも週に2~3回連取へ行ったり、ドライブの際は車内でずっとエンドレスにミスチルかけ続けるような男です


一方でこれまでブレイクダンスや英会話などちょろっとかじってはみたものの、少しは楽しかったのですが続かなかったものも多々あります


最近では読書と日記をつけるのが2年以上続いていて、久々に継続できそうなものを見つけました



この性格のきっかけを考えると幼少期から好きなものを否定されずにさせてもらえた、もっというと自分の好きなものを両親も興味を持ってくれるような家庭環境があったこと



友人たちの中に自分の好きなものを話したり、共有できる人たちがいて、その時間がとても楽しい体験として記憶に残っていることが挙げられます



飽きやすい面に関してはすでに心の拠り所となるものがあるので、よほど楽しいと思えることでないと新たに好きなものを持つ必要も時間を割く必要もないことが原因の一つになっているとおもいます
_________

という風に自分自身と向き合うことで自分を見つめることが一つ目の主観的な自己覚知です





二つ目は客観的な自己覚知で 周囲から見た時に自分がどのように見えているかを知る方法 です



この方法では自分の話し方の癖やしぐさの癖など、無意識に行ってしまっているために自分自身では気づけない自分について知るときに有効です

______

私が言われたことがあるのが、



わかってほしい時に手を上下に動かす癖がある



語尾に「さー」とつけることが多い(今日さー、こんなことがあってさー)



馬鹿にしたように鼻で笑う時がある



嘘をつくときは鼻が膨らむ など


_______

これらは自分では気づきづらいですが、人からは指摘されないことも多いです



皆さんも経験があるかもしれませんが、「この人こういう癖があるな」と思っていても面と向かってそれを言い出すのは勇気のいることです



この他人から見た自己覚知をするのであれば、自分と距離の近い人(仲の良い友人や家族など)に自分の口癖やしぐさなどで気になるところはないかを聞いてみるのがいいと思います



2.自己覚知のポイント

自己覚知で知っておくべきポイントは主に4つです



考え方の癖


・ネガティブに考えることが多いか、ポジティブが多いか


・心配性か楽観的か


・自分のことが気になるか相手の目線が気になるか


・仕事、趣味、家族、友人 何を大切にしているか


・過去、現在、未来 どこを一番大切にしているか



性格


・緊張しやすいか、わくわくすることが多いか


・人見知りか、人懐っこいか


・熱くなれるか、冷静でいられるか


・協調性はあるか、引っ張っていく力はあるか


・リーダーシップを発揮できるか、マネジメントは得意か


口癖


口癖には様々なものがあり、言葉、話し方、相づち、イントネーション、話のスピード、間の取り方など様々なものがあります


癖があることが必ずしも悪い事では無いですし、治す必要があるとは思いませんが、自分の癖を知っておくことは重要な事です


言葉の例としては


一言目には

「とりあえず」 
「でも」
「だから」

と言ってしまったり


話し方では

「えー」 
「うん」
「あー」
「えーっと」

を多用したり

相づちでは目上の方に対しても

「うんうん」
「そーだよね」

と言っていたり


本当に口癖に関しては様々なパターンがあり、人からすると気になるものもあるので、是非周囲の親しい人に自分の口癖について聞いてみましょう



しぐさの癖

しぐさもひとそれぞれに様々なものがあります


例としては


髪を触る


爪を噛む


話すときに意図せず手を動かす


目をそらす、伏せる


貧乏ゆすりをする


きょろきょろする


等色々なパターンのしぐさの癖があります








考え方と性格は自分でも気づくことが出来ますし、その原因を自身で分析することもできます


人から見た性格なども一つ考える要素になるので人に聞いても見てもいいと思います




それに対して口癖やしぐさの癖は自分では気づけないことも多いので、周囲に協力をしてもらう必要があります



先程も述べた通り、必ずしも癖や考え方を訂正することが目的ではなく、自分の思考パターンや口癖、しぐさの癖を自分で理解しておくことが自己覚知の目的です



人は知らないものに対して恐怖や不安を抱く生き物です



自分のことをしっかり知っておくことで心の安定を計れたり、相手を知る時に自分との共通点や違いを探したり、自分をPRする場面でも自己覚知は役に立ちます




​*結論*


自己覚知とは自分自身の考え方や行動の癖を理解しておくことです



自己覚知をする方法は二つあり、自分自身と向き合う方法と他者から自分のことを教えてもらう方法です



自己覚知をすることで自分のことを相手に上手に伝えられたり、相手への見せ方を気を付けられるようになります



就職活動をする学生さんでも、今の自分や生き方に迷ってこれからどのように生きたらよいか、進んだらよいかわからなくなっているひとがいれば



まずはこの自己覚知を通して自分が何者かを見つめなおす作業をやってもらいたいと思います



自分自身のことをわからないと不安になるものです



その不安を解消して過去の自分と向き合うことで今の自分が見えてきます



一度立ち止まって私という人間と真剣に向き合ってみてください​​​​​​​​​



自分と向き合うことのできない人に他人と向き合うことは出来ませんし、自分事すらわかっていない人に何を言われても説得力もありません



自分と向き合う経験は、それをしたことの無い人と比べると大きな経験の差となって現れます



一番わかっているようで意外と知らない自分自身としっかり向き合ってみるとまた新しい自分や目標に出会えると思います





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最終更新日  2023年07月01日 08時33分01秒
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