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①同じ月の中で2か所以上の医療機関にかかった②抗がん剤や生物学的製剤などの高額な医療費を1年間で4カ月以上支払った事のある人がいれば、支払ったお金が戻ってくる可能性がありますもし上記に該当しなくても今後病院へかかる可能性は誰しもにあると思うので、今日の記事はとても重要な内容です知っているか知らないか、それだけで大きく損をしてしまう可能性もあるので、是非あなたが権利を行使してしっかりと払い戻しを受けられる側の人間になっていただければと思います_________まず私がMSWになったのがH24年の4月からなので、来年度で13年目に突入しますがこの間にずっと高額療養費制度の払い戻しをしらずに手続きをしていなかったと言う人を数多く見てきました特に私はがんの相談員もしているので抗がん剤治療や放射線治療を行っている人だと医療費が高額になる傾向が強く、私が関わった人だと最大で100万円近くのお金が戻ってきたと言う人もいました13年間でトータルだと1千万円を超える払い戻しの説明を行いましたしかし実際に私の病院だと1日平均で外来で千人近くの患者さんが訪れ、入院も500人以上が入院してきますその中にMSWが5名なので到底すべての患者さんに対して関われるわけではなく、相談へ来てくれた患者さんに対しては当然払い戻し対象になる医療費が無いかを私の方で調べさせていただきながら相談に乗るのですが、全患者さんを追いかけるのは到底不可能ですそのため潜在的には払い戻しを受けられるのに、制度を知らないがために手続きをしていない人が数十倍はいると思っています実際に医療費の払い戻しに関しては1日に多い日でも3,4人の相談件数なので、MSWの数と外来・入院の人数を考えると大げさではなくそのくらいは払い戻しを受けられるが受けていない人がいる可能性はあると思いますそして高額療養費という制度は毎日関わるプロの私達MSWですら、払い戻しの合算対象の計算など細かいところを理解するのが大変で、かつ自己負担額などの内容も数年おきに変わっていくので素人である患者さんや家族が全てを理解するのはほぼ不可能と言えますそこで私のMSWとしての使命の一つとしてこの高額療養費の払い戻しを正しく受けられるように皆さんがなることを目標にしていきたいと思いますちなみに高額療養費の制度は70歳以上とそれ未満の人で制度かわるので細かいところが気になる人はコメント欄に残してもらえれば個別に説明もしようと思いますが、気になる人はお近くの病院のMSWへこれまでかかった医療費の領収書を持って相談へ行くと良いと思います今日はどの年代の人でも引っかかりやすいように、広めにカバーできる方法をお伝えしますここからが超重要、超有料級なので、スクショするなり保存していざとなった時に見直せるようにしていただけると良いと思います0:過去2年間の中で①同じ月の中で2か所以上の医療機関にかかった②入院治療や抗がん剤、生物学的製剤などで高額な医療費を1年間で4カ月以上支払った③外来で高額な治療費を支払って薬も受け取った(または高額な薬を処方されている)④同じ健康保険に加入している家族が同じ月に入院した上記の4点に該当する人がいれば払い戻しを受けられる可能性が高いですあなたが加入している健康保険や通っている病院のMSWや事務へ問い合わせをしてみて下さい払い戻しは過去2年間までは遡って請求できると決まっていますが、それを超えると権利があっても払い戻しは受けられなくなりますそのため上記4点に該当する人がいれば早めに相談してみて下さい特に医療費を4カ月を超えて払い続けている人に関しては多数該当という制度があって、4か月目からは医療費が安くなるのでぜひ払い戻しに関しては確認してもらった方が良いと思います75歳未満の人は基本的には自分で申請しないと保険者からの案内もない方がほとんどなので、自身で上記を意識しておく必要がありますもしくはMSWという存在がいることをしっかり覚えていてくれたなら、あなた自身が病院にかかって医療費を高額に支払った際に相談できると思いますこの制度のややこしいところはオンライン資格確認などで医療費を安くするためには手続きが不要な場合も増えてきたので、医療費に関しては何も手続きをしなくても良いという勘違いを起こしやすい事です説明を行う側の病院の事務の人ですらこの勘違いをしている人が多いので、何も手続きしなくても良いと患者さんや家族へ説明をしてしまっている人も多々あります(ニチイさんや病院の事務さんは入れ替わりが激しいので、余計に正しい情報が行きわたらない)ただ勘違いしないでほしいのは、医療費が安くなる手続きは不要でも払い戻しに関しては自分で手続きしないと絶対に戻ってこないという事です払い戻しの手続き自体は各健康保険者(国保や協会けんぽなど)で書類1枚に住所や振込先、その月にかかった自己負担分(保険適応分)医療費の金額などを記載するだけで完了するのでそこまで難しい書類ではありませんまた書き方がわからなければ病院のMSWや各保険者の窓口へ行けば無料で書き方も教えてくれます是非今日の記事を多くの人に持てもらい、一人でも払い戻しで損をする人を減らせればと思いますまた定期的にこの記事をそのまま載せて、少しでも多くの人の目に触れる機会も確保したいと思います大概お金が引かれるものは何もしなくても自動で引かれますが、お金が戻ってきたりするものは自分から申請しないと戻ってこないと言うのが世の常です理不尽で不条理ですがそれが現実ですし、受け入れるしかないので是非正しい知識を身に付けて正しく権利を行使できるようになってもらえればと思います
2024年08月24日
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今は既に夏休みが始まっているかと思いますが、この時期に毎年恒例の実習受け入れ期間が始まります先週から精神保健福祉士の実習生が当院へも来ているのですが、今週からはついに社会福祉士の方の実習生も来ます今年も変わらず私が実習指導の担当なので、今日からの1か月間はまた学生にとっても私にとっても大変で学びの多い1か月間になるのですが今年は新入職員もいる中での実習指導なのでまたいつもよりもハードになるかと思いますちなみに今年の新入職員は前職では実習受け入れをしていなかったようなので、初めての実習生の受け入れとなり「学生の方が私よりも優秀だったらどうしよう」と不安になっていました前職でも一番下だったようなので、学生や後輩がいなかった環境なので自分よりも下の子が入ってくることに、とても怯えています学生が現職者よりも優秀ということはまずありえないのと(毎日現場で実践をこなしている専門職にまだ実戦経験の浅い学生がかなうはずがない)、学生や後輩に教えたり指導する立場にならないと気付けないことも多いのと指導する側にも学びは多い事を説明し、学生にも積極的に関わってもらえる機会を後輩にも提供しようと考えています実習指導者としてメインで活動するようになって4年目なので、そろそろ実習指導と自分の業務のバランスを見つけていきたいと思います(これまでは実習指導の方に前振りし過ぎていたので)
2024年08月13日
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昨日は先日優勝した職場のスポーツ大会の打ち上げを行いました本当なら翌週にでもすぐにやりたかったのですが、大会の翌週は病院全体ののビールパーティーがあったため出来ずその次の週以降で部員達に出欠を取っていたのですが、20名近くいて6名ほどしか集まらなかったので開催するかどうかも迷ったのですがせっかく優勝したのだから余韻が残っている間にやりたいなと思ったので、結局昨日開催しました当初6人予定だったのが2人が来られなくなり、一人は臨時の手術が入って遅れてくることになったのですが、2人は仕事終わりから参加してくれたので結局最終的には6人参加してくれました皆で全国大会の話をしたり、今回の大会のことを振り返ったり、女の子もいたので各々の恋愛観や彼氏彼女の話をしたり、あっという間に4時間が経過して2次会まで行って解散となりましたあまりに楽しかったので皆お酒が進んで、二次会ではワインなども頼んだこともあり皆良い感じにふらついていました職場の飲み会ではあるものの皆フットサルという共通の趣味を持って、大会を共に乗り越えただけあって職場の飲み会とは思えないほど楽しく、気楽に楽しめました医者も看護師もソーシャルワーカーも臨床検査技師も、職種を超えて集まれて楽しめるのが職場のフットサルの最大の魅力ですここで繋がっておけると仕事もしやすくなりますし、職場に仲の良い人がいることはとても心強い事です
2024年08月10日
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週末嫁の祖父母と両親、嫁と子ども、私の7人でカラオケに行ってきました義祖父がデイサービスで楽しみにしていたカラオケ大会が中止になってしまったようで、その代わりに義母がカラオケへ連れて行ってやりたいとのことで一緒に行ってきました結果的には義祖父母共にとても満足していた様子だったので、企画できてよかったなと思ったのですが「皆歌いなさい」と義母から命令が下り、そのメンツの中で何を歌えばよいのかとても悩まされる状況でしたさらに「盛り上げてね」と言われた時には「このメンツで正気なのか!?」と思いましたが、実際に行ってみると祖父母もノリノリで歌っていたので良かったです普段ならミスチルばっかり歌うのと最近だと髭男とかMrs. GREEN APPLE とか歌うのですが、義父母世代の歌は昔実家にいた時に聞いていた小田和正とかがぎりぎりでまして義祖父母世代の歌なんで全然わからないので、とりあえず小田和正と昔テレビで坂本九の「上を向いて歩こう」が上の世代に刺さるというのを見た気がしたので(笑)、とりあえずその2曲だけ求められた時に歌っておきました実際は謳わなくても良いくらい楽しんでくれていたようなので良かったのと、うちの子供も初めてのカラオケで戦隊ヒーローもののブンブンジャーを恥ずかしがりながら歌ったり、ブリンバンバンボーン(子供園で踊っているらしい)を踊ったりしてなんだかんだ楽しんでいたので良かったです昼時に行ったので食事やデザートがついてくるプランにしたので、ドリンクバーも含めて余計に子供は大満足で昨日もカラオケの前を通った時に「またジュース屋さん行きたい」と言っているくらいでした恐らくこのメンツで行くことはもうないと思いますが、良い思い出にはなったのと今度子供も連れてうちの家族だけで行っても楽しそうだなとは思いましたいざという時のために演歌の一つや二つは歌え方が良いんだなと思いながらも、今日も大好きなミスチルを聞きながらブログを書いている今日この頃です【楽天ブックス限定配送パック】【先着特典】miss you (完全生産限定盤)(「miss you」オリジナルステッカー) [ Mr.Children ]
2024年07月31日
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おはようございます今日は医療費に関するはなしですもしあなた自身やあなたの家族の中にこれまで病院へかかったことがある人でいて①同じ月の中で2か所以上の医療機関にかかった②抗がん剤や生物学的製剤などの高額な医療費を1年間で4カ月以上支払った事のある人がいれば、支払ったお金が戻ってくる可能性がありますもし上記に該当しなくても今後病院へかかる可能性は誰しもにあると思うので、今日の記事はとても重要な内容です知っているか知らないか、それだけで大きく損をしてしまう可能性もあるので、是非あなたが権利を行使してしっかりと払い戻しを受けられる側の人間になっていただければと思います_________まず私がMSWになったのがH24年の4月からなので、来年度で13年目に突入しますがこの間にずっと高額療養費制度の払い戻しをしらずに手続きをしていなかったと言う人を数多く見てきました特に私はがんの相談員もしているので抗がん剤治療や放射線治療を行っている人だと医療費が高額になる傾向が強く、私が関わった人だと最大で100万円近くのお金が戻ってきたと言う人もいました13年間でトータルだと1千万円を超える払い戻しの説明を行いましたしかし実際に私の病院だと1日平均で外来で千人近くの患者さんが訪れ、入院も500人以上が入院してきますその中にMSWが5名なので到底すべての患者さんに対して関われるわけではなく、相談へ来てくれた患者さんに対しては当然払い戻し対象になる医療費が無いかを私の方で調べさせていただきながら相談に乗るのですが、全患者さんを追いかけるのは到底不可能ですそのため潜在的には払い戻しを受けられるのに、制度を知らないがために手続きをしていない人が数十倍はいると思っています実際に医療費の払い戻しに関しては1日に多い日でも3,4人の相談件数なので、MSWの数と外来・入院の人数を考えると大げさではなくそのくらいは払い戻しを受けられるが受けていない人がいる可能性はあると思いますそして高額療養費という制度は毎日関わるプロの私達MSWですら、払い戻しの合算対象の計算など細かいところを理解するのが大変で、かつ自己負担額などの内容も数年おきに変わっていくので素人である患者さんや家族が全てを理解するのはほぼ不可能と言えますそこで私のMSWとしての使命の一つとしてこの高額療養費の払い戻しを正しく受けられるように皆さんがなることを目標にしていきたいと思いますちなみに高額療養費の制度は70歳以上とそれ未満の人で制度かわるので細かいところが気になる人はコメント欄に残してもらえれば個別に説明もしようと思いますが、気になる人はお近くの病院のMSWへこれまでかかった医療費の領収書を持って相談へ行くと良いと思います今日はどの年代の人でも引っかかりやすいように、広めにカバーできる方法をお伝えしますここからが超重要、超有料級なので、スクショするなり保存していざとなった時に見直せるようにしていただけると良いと思います0:過去2年間の中で①同じ月の中で2か所以上の医療機関にかかった②入院治療や抗がん剤、生物学的製剤などで高額な医療費を1年間で4カ月以上支払った③外来で高額な治療費を支払って薬も受け取った(または高額な薬を処方されている)④同じ健康保険に加入している家族が同じ月に入院した上記の4点に該当する人がいれば払い戻しを受けられる可能性が高いですあなたが加入している健康保険や通っている病院のMSWや事務へ問い合わせをしてみて下さい払い戻しは過去2年間までは遡って請求できると決まっていますが、それを超えると権利があっても払い戻しは受けられなくなりますそのため上記4点に該当する人がいれば早めに相談してみて下さい特に医療費を4カ月を超えて払い続けている人に関しては多数該当という制度があって、4か月目からは医療費が安くなるのでぜひ払い戻しに関しては確認してもらった方が良いと思います75歳未満の人は基本的には自分で申請しないと保険者からの案内もない方がほとんどなので、自身で上記を意識しておく必要がありますもしくはMSWという存在がいることをしっかり覚えていてくれたなら、あなた自身が病院にかかって医療費を高額に支払った際に相談できると思いますこの制度のややこしいところはオンライン資格確認などで医療費を安くするためには手続きが不要な場合も増えてきたので、医療費に関しては何も手続きをしなくても良いという勘違いを起こしやすい事です説明を行う側の病院の事務の人ですらこの勘違いをしている人が多いので、何も手続きしなくても良いと患者さんや家族へ説明をしてしまっている人も多々あります(ニチイさんや病院の事務さんは入れ替わりが激しいので、余計に正しい情報が行きわたらない)ただ勘違いしないでほしいのは、医療費が安くなる手続きは不要でも払い戻しに関しては自分で手続きしないと絶対に戻ってこないという事です払い戻しの手続き自体は各健康保険者(国保や協会けんぽなど)で書類1枚に住所や振込先、その月にかかった自己負担分(保険適応分)医療費の金額などを記載するだけで完了するのでそこまで難しい書類ではありませんまた書き方がわからなければ病院のMSWや各保険者の窓口へ行けば無料で書き方も教えてくれます是非今日の記事を多くの人に持てもらい、一人でも払い戻しで損をする人を減らせればと思いますまた定期的にこの記事をそのまま載せて、少しでも多くの人の目に触れる機会も確保したいと思います大概お金が引かれるものは何もしなくても自動で引かれますが、お金が戻ってきたりするものは自分から申請しないと戻ってこないと言うのが世の常です理不尽で不条理ですがそれが現実ですし、受け入れるしかないので是非正しい知識を身に付けて正しく権利を行使できるようになってもらえればと思います
2024年07月22日
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最近今年から当院へ転職して来た4年目のMSWの後輩と一緒に、透析の人が利用できる制度の資料をまとめていました身体障害者手帳やマル長、更生医療、重度医療、障害年金と様々な制度が利用できるので、当院では導入が決まった方や、決まる前でも腎機能的に身体障害者手帳の4級や3級に該当になった時点でMSWとの面談を組むことになっていますそこで外来の看護師さんでも等級や申請のタイミングがわかりやすいようにフローチャートを作成していましたそれが完成したので内科外来の看護師さん向けに勉強会を企画しようと、話し合っていたのですが外来の看護師さんより「内科外来だけではなく病棟や事務にも声をかけて、ソーシャルワーカーに何でも聞いてみようの会にしましょう」と提案してもらったので、透析の説明+ソーシャルワーカーに聞きたい疑問と題して広くソーシャルワーカー勉強会として開催することとなりました昨年は私の上司が同様のソーシャルワーカー勉強会と称して、院内向けの勉強会に出て150名ほどの看護師や事務職員が集まったようでした当初の目的としては今年入ったMSWの後輩に教育指導の一環として、講師の立場で勉強会を経験させることが目的だったのですが話が大きくなってきたので私も同席のもとで制度の発表は後輩にしてもらいその後の質問コーナーでは私もフォローに入りながら進めることになりました勉強会は来月末で行うことになったので、それまでにまずは後輩の勉強会の予行練習を行って自信を付けさせることから始めたいと思います人前で話したり説明したりすることはあまり得意ではないと話していたので、本番までの準備の大切さと、本番と同じ時間、内容で人前で予行演習をすることの必要性も教えて行けたらと思っています
2024年07月19日
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先週末からの三連休は金曜日に私の職場の飲み会もあったので、金曜日の仕事終わりから嫁と子どもは嫁の実家へ行っており、私は一人で家で過ごしていました土曜日は飲み会で朝まで飲んでいたので目が覚めたらもう昼の1時ごろになっていたので半日は潰れていたのと、起きてからも嫁から頼まれていた風呂の排水溝の掃除とトイレ掃除、布団関係の洗濯を済ませて、コンサドーレの試合をテレビで見ていたらあっという間に夕方になったので嫁の実家へ行くのは諦めて一人で家で過ごしました日曜日にも天気が良かったら布団を干してほしいと嫁から連絡が来ていたので、午前中はひたすら下半身と上半身の筋トレに当てて、午後からはミッションをこなし、その後もキングダムの撮りためていた映画や鬼滅の刃とワンピースなどの同じく撮りためていたアニメも見てまた一日が過ぎました月曜日にはもう最終日なのでわざわざ車二台で嫁の実家へ行って帰って来るのも何だったので、朝からランニングで途中休憩も挟みながらのゆっくりペースで1時間近くかけて10キロのランニングをしてきました今週末には職場のフットサルのスポーツ大会が開催されるので(全道の関連病院が集まり、勝てば全国へ繋がる)、そのための体力作りも兼ねて体を作るための時間に当てましたこの三連休で食事も独身時代のように最低限の食事(一人のために作るのも面倒で弁当買ったり、結婚式の引き出物のパウンドケーキだけで昼を済ませたり)だけで生活していたのと筋トレや30度近くの中で1時間弱ランニングしたせいもあって体重が68キロほどあったのが63キロ台まで三日で落ちてしまいましたあまり体重落ちすぎると逆に体力が落ちて動けなくなるのと、フットサルの時に当たり負けしてしまうので、月曜の夜からまた増量のために肉中心に量も気にして多くとるようにして何とか67キロ台までは体重も戻すことが出来ました今週も30度台の日が続くのと、昨日、今日、明後日と今週は3回練習があるので、夏場の練習だと一回で1~2kgほど下手すると体重が落ちてしまうので、今週はハイカロリーな食事で何とか体を維持していきたいと思います先々週末の結婚式、先週末の飲み会からの三連休、来週末の職場のスポーツ大会と最近イベントばかりで子供との時間も平日の夜くらいしか作れていないので、スポーツ大会が終われば子供を連れて近場の夏祭りや花火大会へも連れて行こうと思います自分の時間と父親としての時間のバランスが悪くなると、嫁の負担も大きくなってまたぎくしゃくするのは目に見えているので、平日夜もなるべく嫁の負担を減らしながら自分の時間も持たせてもらおうと思います
2024年07月17日
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金曜日に部署全体としての初めての飲み会が開催されました昨年センターが発足して、その間も人の入れ替わりなどはあったのですが、各課単位で歓送迎会はやっていたのですがセンター全体としてはやっていませんでした今回幹事4名選出されて、図らずも4名全員が係長で、私も幹事の一人として選出されました院長や看護部長も呼んだ方が良いのではないかと後から何かとリクエストが増えて会場選びから何かとお堅いチョイスになったのですが無事に初めての飲み会を開催できましたうちのセンター長もとても満足していたようで、最後に司会をやっていた私の方を向いてぜひ今後も忘年会や新年会などで定期的に開催をお願いしますと締めのスピーチで話すほどでした2次会は事務さん2名と看護師さん3名、ソーシャルワーカー6名で三次会はソーシャルワーカー5名と事務さん1名で行って来て、帰ったら3時頃でしたソーシャルワーカーでの飲み会も久しぶりだったので、2次会以降は皆で懐かしみながらでしたが、ことし入ってきた新人の子はそれほど話しできなかったのでまたどこかでソーシャルワーカーだけで気兼ねなく話せるような会も作ってあげられたらと思います(2次会行くか確認した時にソーシャルワーカーだけなら行きたいですと話していました)全体の会も楽しかったのですが、やはり人数多いのと自部署の人達との交流がほとんどできないので(皆気を遣って他部署と交流図るので)良し悪しはあると思いますが、今後は公式と非公式とそれぞれ準備していけたらと思います
2024年07月15日
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昨日3月に転職した後輩の結婚式に参加してきましたこれまでも何度も書いてきましたが私にとって人生初めての仕事での後輩で、本当に思入れの深い後輩だったので転職した後も結婚式に呼んでくれるだけでもとても嬉しかったのと主賓の挨拶という大役まで担わせてもらいました後輩の前でかっこつけたい欲が出てしまい、今回カンペも持たずに主賓のスピーチをしてきました本当に100回くらいカンペを見ずに練習をしてほぼ完ぺきな状態(直前まで細かい所の手直しは何度も続けていたので、完璧とはいかなかった)にしていたのですが、やはり当日いざ式の場になると結婚して準備していた原稿の8割くらいのスピーチになって細かい所の2割くらい恐らく飛ばして話してしまいましたいやー、結婚式なかなかの緊張感でしたそれでも後輩にはちゃんとお祝いを伝えたいと言う思いと、後輩の家族や会場の人たちに後輩の優秀さを伝えたいと言う大きな目的はきちんと達成できたと思うので、まあよしとしようと思います元々ルックスも良く院内でもファンの多い後輩だったのですが、ドレス姿も期待を裏切らないとっても美しい姿でした日曜日の昼の開催だったので2次会などはなかったのですが、式の後に後輩から連絡をくれて親族や新婦の友人たちとの集まりを終えた後に旦那さんも一緒に三人で夕飯を食べにも行かせてもらいました式の当日色々と忙しかっただろうに、わざわざ時間を作ってくれてご飯をご一緒できるだけでもうれしかったのと、旦那さんとも初めてしっかりお話が出来て本当に1日中楽しい時間でした式が終わった後の最後にゲストを新郎新婦が出迎えて挨拶をしてくれる時に、後輩から私にプチギフトの他にもう一つ紙袋を渡してくれましたその中にはタンブラーと主賓の挨拶に対するお礼とこれまでの感謝、そしてこれからのことが書かれたメッセージカードも入っていましたいつも節目節目でメッセージカードや手紙をくれる可愛い後輩ですが、その中にはいつも「返しきれない恩を頂いて」というメッセージがかかれていますが、実際は私の方がたくさんの経験と感動とたくさんのお礼の品ももらっていて実は私の方が恩を感じているくらいです結婚式も終わってまた少し落ち着くと思うので、その話はまた今度会った時にでも後輩にしておこうと思いますまるで自分のことのように本当に心からのおめでとうを伝えられる人と巡り合えたことが、私の人生においてどれほど大切なことかとっても良い時間を過ごさせてもらいました
2024年07月08日
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今週末に3月まで当院で働いていた後輩の結婚式があります一番かわいがっていた後輩なので転職した後でも結婚式に参加できるだけでも大変喜ばしいのですが、さらに前職の代表として祝辞までさせて頂けることになりましたこの祝辞の話をもらってからの1か月間どのエピソードを使うか、どう話したら後輩の良さや優秀さが親族や参列者に一番伝わるかを考えぬいてようやく昨日原稿が完成しました式は日曜日なので、後は日曜日までの4日間でスピーチを完璧に暗記して声のトーンや間も意識しながら完全な状態で後輩へ祝辞を届けられたらと思います新卒からの7年間を共に過ごしたのでエピソードを絞るのも大変でしたが、これまでのことを思い出して本当に楽しい時間を過ごすことが出来ましたきっと今頃は後輩もひーひー言いながら最期の式の準備に取り掛かっていることと思うので、少しでも式に華を添えられるそんなスピーチに出来たらと思います今から週末が楽しみです!!
2024年07月03日
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おはようございます先週末に昨年までメインで担当していた消化器内科と放射線科の病棟の歓送迎会に呼ばれて、参加してきました長らく消化器内科の病棟にて勤務していた看護師さんが別の病棟へ移動となったのと、その移動に伴って手術室から新しい看護師さんを迎えることにもなったのでその歓送迎会でした幹事の男性看護師さんが以前から私と飲みたいと言ってくれていた看護師さんでもあり、今回の病棟の飲み会に私や病棟担当薬剤師さん、消化器内科や放射線科の医師等、他職種の病棟に関わる人達にもお声がかかったようで今回参加することが出来ましたそもそもマスクを外して看護師さんたちと会うのもほとんど初めてだったので、最初お互いに誰かもちょっとわからない人もいるような所から始まったのですが、1時間もすればだいたい皆素顔に慣れてきました座席的には消化器内科の先生方と向かいの席になったので、一次会は先生方と話をしたのと、二次会では7,8年目の看護師さんや師長さん、今消化器内科を回っている研修医、薬剤師さんたちとも話をしました普段仕事上でしか関わらない人達と飲んだり話したりするのはとても新鮮だったのと、看護師さんや先生方などのプライベートを知れて、とても楽しかったです個人的なハイライトでは消化器内科の先生から「MSWさん移動になっちゃってすごい寂しいんですよ」と言ってもらえたことが一番嬉しかったです今はサブの役割(メインは私と同じ部署の退院支援の看護師さん)として医療費相談や就労系の相談などでしか入らなくなったので、せっかく看護師さんたちともお互いに仲を深められたのでまた病棟担当に戻りたいとの思いも強くなりましたがローテーションの関係上、もう5,6年は戻ることもなさそうなので、今回の消化器の病棟のようにお呼び頂けるように他の病棟でも関係を築いていけたらと思います病棟内のパワーバランスや看護師さん個々人のキャラクターなども見られて本当に新鮮な空間でした看護師さんたちも可愛い子ばかりで、眼福でした
2024年06月25日
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おはようございます今日は医療費に関するはなしですもしあなた自身やあなたの家族の中にこれまで病院へかかったことがある人でいて①同じ月の中で2か所以上の医療機関にかかった②抗がん剤や生物学的製剤などの高額な医療費を1年間で4カ月以上支払った事のある人がいれば、支払ったお金が戻ってくる可能性がありますもし上記に該当しなくても今後病院へかかる可能性は誰しもにあると思うので、今日の記事はとても重要な内容です知っているか知らないか、それだけで大きく損をしてしまう可能性もあるので、是非あなたが権利を行使してしっかりと払い戻しを受けられる側の人間になっていただければと思います_________まず私がMSWになったのがH24年の4月からなので、来年度で13年目に突入しますがこの間にずっと高額療養費制度の払い戻しをしらずに手続きをしていなかったと言う人を数多く見てきました特に私はがんの相談員もしているので抗がん剤治療や放射線治療を行っている人だと医療費が高額になる傾向が強く、私が関わった人だと最大で100万円近くのお金が戻ってきたと言う人もいました13年間でトータルだと1千万円を超える払い戻しの説明を行いましたしかし実際に私の病院だと1日平均で外来で千人近くの患者さんが訪れ、入院も500人以上が入院してきますその中にMSWが5名なので到底すべての患者さんに対して関われるわけではなく、相談へ来てくれた患者さんに対しては当然払い戻し対象になる医療費が無いかを私の方で調べさせていただきながら相談に乗るのですが、全患者さんを追いかけるのは到底不可能ですそのため潜在的には払い戻しを受けられるのに、制度を知らないがために手続きをしていない人が数十倍はいると思っています実際に医療費の払い戻しに関しては1日に多い日でも3,4人の相談件数なので、MSWの数と外来・入院の人数を考えると大げさではなくそのくらいは払い戻しを受けられるが受けていない人がいる可能性はあると思いますそして高額療養費という制度は毎日関わるプロの私達MSWですら、払い戻しの合算対象の計算など細かいところを理解するのが大変で、かつ自己負担額などの内容も数年おきに変わっていくので素人である患者さんや家族が全てを理解するのはほぼ不可能と言えますそこで私のMSWとしての使命の一つとしてこの高額療養費の払い戻しを正しく受けられるように皆さんがなることを目標にしていきたいと思いますちなみに高額療養費の制度は70歳以上とそれ未満の人で制度かわるので細かいところが気になる人はコメント欄に残してもらえれば個別に説明もしようと思いますが、気になる人はお近くの病院のMSWへこれまでかかった医療費の領収書を持って相談へ行くと良いと思います今日はどの年代の人でも引っかかりやすいように、広めにカバーできる方法をお伝えしますここからが超重要、超有料級なので、スクショするなり保存していざとなった時に見直せるようにしていただけると良いと思います0:過去2年間の中で①同じ月の中で2か所以上の医療機関にかかった②入院治療や抗がん剤、生物学的製剤などで高額な医療費を1年間で4カ月以上支払った③外来で高額な治療費を支払って薬も受け取った(または高額な薬を処方されている)④同じ健康保険に加入している家族が同じ月に入院した上記の4点に該当する人がいれば払い戻しを受けられる可能性が高いですあなたが加入している健康保険や通っている病院のMSWや事務へ問い合わせをしてみて下さい払い戻しは過去2年間までは遡って請求できると決まっていますが、それを超えると権利があっても払い戻しは受けられなくなりますそのため上記4点に該当する人がいれば早めに相談してみて下さい特に医療費を4カ月を超えて払い続けている人に関しては多数該当という制度があって、4か月目からは医療費が安くなるのでぜひ払い戻しに関しては確認してもらった方が良いと思います75歳未満の人は基本的には自分で申請しないと保険者からの案内もない方がほとんどなので、自身で上記を意識しておく必要がありますもしくはMSWという存在がいることをしっかり覚えていてくれたなら、あなた自身が病院にかかって医療費を高額に支払った際に相談できると思いますこの制度のややこしいところはオンライン資格確認などで医療費を安くするためには手続きが不要な場合も増えてきたので、医療費に関しては何も手続きをしなくても良いという勘違いを起こしやすい事です説明を行う側の病院の事務の人ですらこの勘違いをしている人が多いので、何も手続きしなくても良いと患者さんや家族へ説明をしてしまっている人も多々あります(ニチイさんや病院の事務さんは入れ替わりが激しいので、余計に正しい情報が行きわたらない)ただ勘違いしないでほしいのは、医療費が安くなる手続きは不要でも払い戻しに関しては自分で手続きしないと絶対に戻ってこないという事です払い戻しの手続き自体は各健康保険者(国保や協会けんぽなど)で書類1枚に住所や振込先、その月にかかった自己負担分(保険適応分)医療費の金額などを記載するだけで完了するのでそこまで難しい書類ではありませんまた書き方がわからなければ病院のMSWや各保険者の窓口へ行けば無料で書き方も教えてくれます是非今日の記事を多くの人に持てもらい、一人でも払い戻しで損をする人を減らせればと思いますまた定期的にこの記事をそのまま載せて、少しでも多くの人の目に触れる機会も確保したいと思います大概お金が引かれるものは何もしなくても自動で引かれますが、お金が戻ってきたりするものは自分から申請しないと戻ってこないと言うのが世の常です理不尽で不条理ですがそれが現実ですし、受け入れるしかないので是非正しい知識を身に付けて正しく権利を行使できるようになってもらえればと思います
2024年06月22日
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昨日は子供の園外保育で早起きして弁当を作る必要があったので、嫁と私共に年休を取りました普段は私一人だけで年休取るのですが、嫁があまりにも年休を取らないので年休取るように言っていたところ今回は嫁も取っていました普段は私一人で年休取っていることが多いので二人で平日休みのことは普段ないので、朝は嫁は普段の休みでは出来ない家の掃除をしてくれていて私は普段の休みの日通りに午前中は筋トレとトイレ掃除、フットサルの練習を行いました昼食は二人でオシャレな雰囲気の洋食屋でランチをして、いつもは子供もいるので子供も食べられそうなところやおもちゃがありそうな所しか行けないのと、子供が飽きてくるので急いで親はご飯を食べていますが久しぶりに雰囲気の良い洋食屋さんでゆっくりとランチも楽しめましたその後は買い物をして映画館へ「変な家」がやっていたので観に行ってきましたが変な家 文庫版 [ 雨穴 ]変な家 [ 雨穴 ]ホラー全然好きじゃないのと昼寝していなかった分映画の途中でめちゃくちゃ寝ていました映画館でのホラーは音が大きいしすごい、びっくりするし嫌な感じですね!!半分くらい寝ていたけど笑久々の嫁との休日もそうこうしている内にあっという間に子供のお迎え時間になって終わりました嫁も久しぶりにゆっくりランチに行ったり映画見たりでリフレッシュできたようでしたやっぱり年休は大事だと言う事を再認識した休日私も普段一人でも全然ランチ行ける人間ですが、二人で行くと食べれる種類も二つになって良いですね!今月末に子供の参観日でまた嫁と同じ日に年休を取っているので、ランチ楽しみにしようと思います
2024年06月09日
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今年の3月で退職した私の後輩の結婚式が来月おこなわれますそしてその結婚式で祝辞を述べて欲しいと先日連絡をもらいました当然OKはしたのですが、結婚式で祝辞なんて初めての経験ですが、大事にしていた後輩の結婚式なので大役を頂けて嬉しかったです祝辞を述べるに当たり後輩自身もそうですし、後輩の家族さん、そして旦那さんと旦那さんの家族さんに向けても話をしなくてはと思うので、普段見ることの無い後輩の仕事中の様子をわかりやすく伝えられるように話す内容を考えたいと思います後輩とのエピソードはたくさんありすぎて何をチョイスするかに悩みますが、とっておきのエピソードをチョイスして式に臨みたいと思います結婚式の当事者で無くなってから式で緊張することはないと思っていたのですが、まさか祝辞を述べる立場で緊張することになろうとは思ってもみなかったです年齢上がってくると様々な経験をさせてもらえる機会が増えてくるんだなと実感したのと、本当にありがたい機会を与えてくれた後輩にはとても感謝ですそして選んでもらえた期待に添えるような準備をしてスピーチを出来たらと思います
2024年06月05日
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おはようございます今年度の私の係長としての目標の一つにスケジュール管理ツールの導入を挙げました上司とも相談して皆で共有のスケジュール管理ツールを使って、日々の業務管理と業務量のの均等化の第一歩としていければよいねと話して、この目標を立てましたうちの職場では皆がそれぞれに使いやすいスケジュール管理ツールを使っており、OutlookやGoogleカレンダーなどそれぞれですいきなり部署全てで導入もハードルが高いし時間もかかるので、まずは私たちの課内(上司と私と部下の3人)で導入していくことにしました上司はGoogleカレンダーを使っており、私と部下はOutlookを使っていますが部下はまだ入ったばかりでそこまで使っておらず、今はむしろアナログに手帳メインだと教えてくれました上司としては急な休み(子供の体調不良等)もあるので、その時にOutlookだと職場のパソコンからファイルサーバーを開かないと起動できないため、外部からでも確認できるGoogleカレンダーを使っているとのことでした病院は患者さんの病歴や保険情報、家族背景など多数の重要な個人情報を扱うため、基本的には外部のネットワークとは遮断された院内のネットワークでしか利用できなかったり、院内のパソコンの情報をUSBなどで外部に持ち出したりなども出来ないように制限をかけられていますそのため院内のパソコンに搭載されたスケジュール管理ツールでは上司の言うとおり、院外からはアクセスできないのが大きなデメリットですそのためそれ以外のツールを使う際には、予定を入力する時のルール決め(万一情報が流出したとしても個人情報が特定されないような入力方法の統一など)もしていく必要がありますまずはどのツールを使うのが良いかから探してみているのですが、TimetreeやYahooカレンダー、Googleカレンダー、他にも有料プランなども含めると多くのツールがありそうでどれを使ったら良いか皆目見当もつかないと言う状況ですまずはGoogleカレンダーから使ってみようとは思いますが、もし記事を見て下さっている皆さんの中で会社で共有のスケジュール管理アプリを使っている方がいらしたら、そのアプリと使い勝手を教えて頂けると大変助かります実際の導入事例を教えて頂いて、私の職場に合わせたスケジュール管理方法を確立していきたいと思います
2024年06月04日
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昨日は年休を取って仕事を休みました最近新人教育やら出前講座やドナーアクション委員会の準備やらで忙しく働いていたので、久しぶりに仕事を離れてゆっくりできました朝に子供を認定こども園に送り届けたのち筋トレをして腕立て、背筋、腹筋と上半身をしっかり痛めつけたのちに、15分ほど家の前でフットサルの練習をして撮りためていた鬼滅の刃やワンピースなどを見て午前中を過ごしお昼ごろに信金へ行って体育館の使用料を支払って昔ながらの洋食屋さんでランチをしてきましたステーキやハンバーグ、オムライス、ナポリタンなど定番メニューがたくさん並んでいたのですが、ポークチャップを注文初めて入るお店でしたが、ご主人と奥さんと二人でやっているお店の様で店内の雰囲気も良くポークチャップも脂の甘味と濃厚なデミグラスソースが絡んでとても美味しかったですフライドガーリックとからしも付いていて、これまた味変に最適フライドガーリック入れると味にパンチが出て、後半はからしを付けると豚の脂身の重さを軽減してくれて最後まで飽きずに食べられましたご飯の量もたくさんあったのですが、濃厚ソースのおかげもあってとにかくご飯が進む進む普段は子供も入れるようなお店しか行けないので、年休取った時だけこうした昔ながらの洋食屋さんなども行けるのでいつもランチはとても楽しみにしていますランチ後は日用品の買い物へ行って、最後は本屋さんへ行きました現在とにかく仕組み化という本を読み終わってノートにまとめ作業をしておりとにかく仕組み化 人の上に立ち続けるための思考法 [ 安藤広大 ]まとめが終わったら数値化の鬼と言う本を読む予定ですが、数値化の鬼 [ 安藤広大 ]この後に読む本のストックが無かったので、次読む本を探しに行ってきました最近この本を読みたいと言う大きな課題や目的が無いなーと思っていたので、実際に本屋さんでこれ読みたいと思う出会いが無いかと思いましたが、やはりこれと言って見つからずMBA生産性をあげる100の基本 [ グロービス ]パカッと開く! ショートカットキー&キーボード術 (Windows&Mac両方に対応! PC前に置いて学べるシリーズ) [ 大林 ひろこ ]一先ずこの二冊だけ今度呼んでみようかなと思ったくらいでしたただ、今年度の係長としての管理目標として共通のスケジュールツールを導入して、業務量の均一化に役立てることを挙げたので何か参考になる本が無いかも探したのですがそちらは特に見つかりませんでしたこの目標に関しては後日改めて別記事でアップしようと思うので今日はここまでにしておきます本屋に寄った後は子供を迎えに行って、いつも通りの平日の夜でした年休を取った日は仕事を休めるのは当然ですが、子供や家庭からも離れて自分だけの時間を楽しめるのが本当に良いリフレッシュになります必ず月に二日は年休を取るようにしているので、6月も年休が楽しみです
2024年06月01日
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おはようございます今日は医療費に関するはなしですもしあなた自身やあなたの家族の中にこれまで病院へかかったことがある人でいて①同じ月の中で2か所以上の医療機関にかかった②抗がん剤や生物学的製剤などの高額な医療費を1年間で4カ月以上支払った事のある人がいれば、支払ったお金が戻ってくる可能性がありますもし上記に該当しなくても今後病院へかかる可能性は誰しもにあると思うので、今日の記事はとても重要な内容です知っているか知らないか、それだけで大きく損をしてしまう可能性もあるので、是非あなたが権利を行使してしっかりと払い戻しを受けられる側の人間になっていただければと思います_________まず私がMSWになったのがH24年の4月からなので、来年度で13年目に突入しますがこの間にずっと高額療養費制度の払い戻しをしらずに手続きをしていなかったと言う人を数多く見てきました特に私はがんの相談員もしているので抗がん剤治療や放射線治療を行っている人だと医療費が高額になる傾向が強く、私が関わった人だと最大で100万円近くのお金が戻ってきたと言う人もいました13年間でトータルだと1千万円を超える払い戻しの説明を行いましたしかし実際に私の病院だと1日平均で外来で千人近くの患者さんが訪れ、入院も500人以上が入院してきますその中にMSWが5名なので到底すべての患者さんに対して関われるわけではなく、相談へ来てくれた患者さんに対しては当然払い戻し対象になる医療費が無いかを私の方で調べさせていただきながら相談に乗るのですが、全患者さんを追いかけるのは到底不可能ですそのため潜在的には払い戻しを受けられるのに、制度を知らないがために手続きをしていない人が数十倍はいると思っています実際に医療費の払い戻しに関しては1日に多い日でも3,4人の相談件数なので、MSWの数と外来・入院の人数を考えると大げさではなくそのくらいは払い戻しを受けられるが受けていない人がいる可能性はあると思いますそして高額療養費という制度は毎日関わるプロの私達MSWですら、払い戻しの合算対象の計算など細かいところを理解するのが大変で、かつ自己負担額などの内容も数年おきに変わっていくので素人である患者さんや家族が全てを理解するのはほぼ不可能と言えますそこで私のMSWとしての使命の一つとしてこの高額療養費の払い戻しを正しく受けられるように皆さんがなることを目標にしていきたいと思いますちなみに高額療養費の制度は70歳以上とそれ未満の人で制度かわるので細かいところが気になる人はコメント欄に残してもらえれば個別に説明もしようと思いますが、気になる人はお近くの病院のMSWへこれまでかかった医療費の領収書を持って相談へ行くと良いと思います今日はどの年代の人でも引っかかりやすいように、広めにカバーできる方法をお伝えしますここからが超重要、超有料級なので、スクショするなり保存していざとなった時に見直せるようにしていただけると良いと思います0:過去2年間の中で①同じ月の中で2か所以上の医療機関にかかった②入院治療や抗がん剤、生物学的製剤などで高額な医療費を1年間で4カ月以上支払った③外来で高額な治療費を支払って薬も受け取った(または高額な薬を処方されている)④同じ健康保険に加入している家族が同じ月に入院した上記の4点に該当する人がいれば払い戻しを受けられる可能性が高いですあなたが加入している健康保険や通っている病院のMSWや事務へ問い合わせをしてみて下さい払い戻しは過去2年間までは遡って請求できると決まっていますが、それを超えると権利があっても払い戻しは受けられなくなりますそのため上記4点に該当する人がいれば早めに相談してみて下さい特に医療費を4カ月を超えて払い続けている人に関しては多数該当という制度があって、4か月目からは医療費が安くなるのでぜひ払い戻しに関しては確認してもらった方が良いと思います75歳未満の人は基本的には自分で申請しないと保険者からの案内もない方がほとんどなので、自身で上記を意識しておく必要がありますもしくはMSWという存在がいることをしっかり覚えていてくれたなら、あなた自身が病院にかかって医療費を高額に支払った際に相談できると思いますこの制度のややこしいところはオンライン資格確認などで医療費を安くするためには手続きが不要な場合も増えてきたので、医療費に関しては何も手続きをしなくても良いという勘違いを起こしやすい事です説明を行う側の病院の事務の人ですらこの勘違いをしている人が多いので、何も手続きしなくても良いと患者さんや家族へ説明をしてしまっている人も多々あります(ニチイさんや病院の事務さんは入れ替わりが激しいので、余計に正しい情報が行きわたらない)ただ勘違いしないでほしいのは、医療費が安くなる手続きは不要でも払い戻しに関しては自分で手続きしないと絶対に戻ってこないという事です払い戻しの手続き自体は各健康保険者(国保や協会けんぽなど)で書類1枚に住所や振込先、その月にかかった自己負担分(保険適応分)医療費の金額などを記載するだけで完了するのでそこまで難しい書類ではありませんまた書き方がわからなければ病院のMSWや各保険者の窓口へ行けば無料で書き方も教えてくれます是非今日の記事を多くの人に持てもらい、一人でも払い戻しで損をする人を減らせればと思いますまた定期的にこの記事をそのまま載せて、少しでも多くの人の目に触れる機会も確保したいと思います大概お金が引かれるものは何もしなくても自動で引かれますが、お金が戻ってきたりするものは自分から申請しないと戻ってこないと言うのが世の常です理不尽で不条理ですがそれが現実ですし、受け入れるしかないので是非正しい知識を身に付けて正しく権利を行使できるようになってもらえればと思います
2024年05月28日
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週末に病院で実施している出前講座と呼ばれる地域の方を対象にした講演会で、ファイナンシャルプランナーの方々へ話をしてきましたテーマは入院とお金の話というテーマで話しをしてきました昨年2月にもオファーを頂いたのですが、リピートで今回も講師として呼んでいただきました昨年は私の同様のテーマと脳外科の医師から脳卒中の話もセットで話をしたので、30分枠でしたが今回は私一人だけだったので1時間枠で話をしてきました講師紹介と講演後に呼んでいただいたFPの会の事務局の方より、前回講演で私自身とても胸に響くものがあったのでぜひ今回もお願いしたいと思って依頼させてもらいましたと言ってもらえて良い発表を前回も出来たんだなと嬉しかったです今回は時間も延びたので基本テーマは変えずに冒頭で平方根の法則の話(100人いたら√100である10人は他の90人と比べて例外的な動きをし始める)をして、今回講演を聞きに来てくださった方たちはまさに10人に当てはまる人達で、皆さんの貴重なお時間を頂くからには週明けからの仕事に活かせる具体的な医療費や病院に関わるお金の知識を身に付けてもらえるような公園にしますと宣言したのとソーシャルワーカーの基本である信頼関係の構築とバイスティックの7原則、返報性の法則と受容と傾聴、個別化についての話も盛り込みました常日頃から思っていますがソーシャルワーカーのバイスティックを用いた面接技術や、信頼関係を築く能力は本当に悪用厳禁で詐欺などに使われたら、恐らく全く気付かずに騙されることになるだろうなと思いますし営業マンなどが使えば契約者との信頼関係を築いて、返報性の法則でまずは先に相手へのメリットとなる行動を取って、その後に商品を購入してもらいやすくなったりとどこでも使えるベースの技術になるなと思っていますそこでソーシャルワーカーの上記の技術をFPさんにどのように利用できるかいくつかの具体例も挙げながら説明を行い、行動レベルまで落とし込みやすいように構成を行いました1時間の講演で50分ほど話をして、その後の質疑応答でも盛り上がって30分ほど質問を受けつけてもらいました今回の講演でも来ていただいた方々にしっかりと休日の時間を割いてくれた分に見合うだけの価値を届けられたと思います保険商品を必要な方に届けてもらうことで、患者さん自身も安心して医療を受けることが出来ますし、ひいては病院としても未収金等の予防につながっていくと考えています今回のように講演の機会を頂けるのは本当にありがたい事なので、今後も依頼があればまた呼んでいただけるよう全力で準備して皆さんへ価値を提供できるように取り組んで行きたいと思います
2024年05月27日
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おはようございます私は元々花粉症ではなかったのですが、30歳ごろに突如花粉症を発症しました一度症状が出始めると毎年4月から6月頃までは鼻水とくしゃみが止まらなくなります北海道では本州でメインのスギ花粉はほとんどありませんが、代わりに白樺花粉などが飛散しています特に今年はひどく車のボディーに黄色い花粉が付着していたり、雨の日の後は地面に花粉の塊が至る所に出現しますこれまでは鼻水やくしゃみメインだったのですが、今年は飛散量も多いせいか目のかゆみや顕著に現れています外に出るたびに何かしらの症状が出てくるので、マスクと眼鏡しててもあまり効果も無く、息子に付き合って公園などへ行くと諸に花粉の影響を受けて夜中や次の日の朝に鼻水とくしゃみで眠れなくもなります先週からサッカーも始まったので、さらに屋外で過ごすことも増えるので、さらに花粉を浴びる機会が増えます今日も晴天で昼からサッカーのリーグ戦で4時間ほど外に出ているので、今日も夜寝れなくなるかもしれませんこの爽やかで涼しい季節に外に出られないのは悔しいので、花粉に負けずに睡眠時間をしっかり取って免疫力を下げずに、今年も花粉症と戦っていきたいと思います花粉症対策で北海道移住みたいな話も耳にしますが、北海道にも花粉症はありますし、梅雨のようにじめじめした日が続き時期もありますし、場所によっては夏場も30度越えを連発する地区もあり、謎な北海道神話は実際には存在しないことも多いです笑
2024年05月19日
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今週健康診断がありました私は今年の10月で35歳になるので、今年から健診の項目が増えて胃カメラ、心電図、聴力検査、便検査もすることになりました健診を受ける5月の時点ではまだ34歳なので胃カメラとかはしなくて良いと思っていたのですが、予約の時点で35歳になる年だから今年から胃カメラもあると教えられました職場に健診センターもあるので、例年業務時間内に11時から健診を受けていたのですがこれまでは採血と尿検査、視力検査、血圧、身長・体重、腹囲、胸部レントゲンしかなかったので1時間もかからないで終わっていました今年からは胃カメラもあるので7時40分から受付して全て終わったのは11時頃でした初めての胃カメラと言う事もあり年休を取って健診に臨み、胃カメラは鼻からで鎮静はなしで受けてきました最初は鎮静有りでやってもらおうと思っていたのですが、鎮静かけると車の運転できませんと言われていたので、帰り大変なのとせっかく休み取るのにその後どこへも行けなくなるなと思い、思い切って鎮静無しで受けてきました割と痛みには弱く、目の検査で空気がぷしゅっとかかる検査ですら目を瞑ってしまい視能訓練士に怒られるくらいなので、鼻から内視鏡入れられるなんて耐えられるのだろうかと不安もあったのですがいざ始まってみるとカメラ前にキシロカイン(表面麻酔)ではなから喉にかけての感覚がかなりぼやけていたので、挿入直後の痛みなども特になく意外とすんなり出来ました喉を通ったあたりからカメラが体の中を進んでいくのがわかり、ものすごい違和感はあったのですが先生から唾液とかも飲み込んだりしないでそのまま吐き出しっぱなしで良いからと言われたのでその通りにしていたらそこまで苦しいことも無く終わりました胃カメラをしてくれた消化器内科の先生とは昨年まで病棟担当で関わりも結構ある先生だったので、検査で逆流性食道炎の気があったようで「仕事のストレスも原因かもしれないね、ストレスかけてるの僕たちかもしれないけど」と笑いながら話していました確かにたまに胸焼け感を感じる時は稀にあり、その時は食べ過ぎや油っこいもの食べたからもう若くないのかと思っていましたが、逆流性食道炎の兆候はあるようでした今のところそこまで症状を感じていないので、経過観察で良いとは言われたのと症状続くようなら遺産を抑える内服で治療することも出来ると言われました最大の心配であった胃カメラも何とかクリアできて最後に診察もあったのですが、体重は昨年よりも2キロ減で身体も仕上げて行ったので診察では「体絞ってきたね」と以前うちの部署の部長だった先生から言われました30過ぎたあたりから色々と体の老化を感じては来ているので、今回健診を受けて各種問題が無いかを調べてもらえてよかったなと思いますあとは結果をみて正せるところを正していこうと思います昨年は血圧が高く上が130代だったので、今年は塩分も意識したので120と125に下げることが出来ました年に3,4回くらいやってもらいたいくらいですが、事前に異常値を見つけて日常生活の中で予防レベルで早めに対処できればまだしばらく健康体で仕事もプライベートも楽しんで行けるので35歳以降は先行投資でしっかりと健康管理もしていきたいと思います最期に便検査が2日分提出必要だと言う事をちゃんと案内文を呼んでいなくて、健診の前日に気付いたので、前日と当日の朝とでなんとか採取できました直前になって一番焦ったポイントだったので、やはり健診の書類には一通目を通しておく必要があることを再認識しました
2024年05月18日
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おはようございます週末に3月に転職した後輩と同じ職場の退院支援の看護師さんと、今年地域連携室に移動になったMSWの先輩と4人で闇会(日頃の仕事で溜まった闇を吐き出す会)を開催しました同じメンバーで今年の1月にも新年会を開いており、後輩が転職してもまた集まろうと話しており、無事今回転職後初開催を出来ました後輩もこの日隣町から来てくれて、看護師さん宅に泊まって翌日帰っていきました久々に集まったので後輩の変わらない姿を見られてホッとしたのと、転職先での仕事も少し話を聞くことが出来て良かったですただこの日はその名の通り日頃皆さんの抱える闇を吐き出すことが中心になりました看護師さんは私達MSWにかなり近い考え方を持っていて、業務も効率的で周囲の協力もしてくれる優秀な方なので他の看護師さんたちとは考え方や話が合わないことが多く、私達MSWと話をするのがとても楽しいと言ってくれています私達MSWから見ても他の看護師さんたちはどちらかと言うと「0か100か」の極端な人が多い中で、この看護師さんは互いの意見を交えてバランスをうまく取れる方なので、確かに看護師さんたちの中に入ると大変だろうなとは思っていますまた先輩のMSWも4月からMSW業務を離れて地域連携の課長として事務課長扱いになったので、こえまでとの業務の違いや事務課長同士の業務の押し付け合いや業務に対する専門性や責任の無さに相当戸惑っている様子でした転職した後輩はもちろん、同じ部屋にいる看護師さんや地域連携とも日頃話す機会もないほど皆多忙に働いているので、それぞれの近況や近くの人に話せない不満を各々に吐きだすことが出来てまた週明けからスッキリ働くことが出来る良い会になりました人に対する不満や愚痴を言うだけなのは個人的にはあまり好きではないのですが、組織の在り方や体制に関しては私も少なからず思う所はあるので、皆で共有できたことは良かったのと思いを吐き出す場がない事が精神衛生上よくないと言う事は強く感じました特に先輩MSWは4月に移動してから表情が死んでいたので、今回たくさん吐きだせて本当に会に参加できて良かったと久しぶりにすっきりした表情をしていました他の事務職に言っても通じないことの方が多いようだったのと、なにせ仕事に対するモチベーションや考え方が違うことがとてもストレスだったようなので、専門職同士で話が出来ておかしなところや私達との仕事に対する考え方の違いを共有できて喜んでいました誰でもできる仕事だからこそ仕事の押し付け合いをしているようだったのと、同じ給料をもらっているからいかに楽な部署に移るかが仕事の中の大多数になっていること、評価は実力関係なく上司の好き嫌いで飛ばされたり、昇進させたりが露骨に行われていたりといかに今のMSWの部署が恵まれているのかを再認識する機会にもなりました業務中は同僚のMSWと話をする機会が多いので、他の病院や他職種の話を聞くこともとても新鮮で楽しい経験でした後輩からは昨日電話でもケースの相談をしてくれて、久々に集まれたことでこれまで遠慮して相談出来ずに一人で悶々としていたところもあったようで、また相談もしやすくなったようでした今後も定期的に開催して情報収集と参加してくれる人たちのメンタルケアも同時にしながら、皆で少しでも良い気分で働けるようにしていきたいと思います
2024年05月14日
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おはようございます先日の仙台の結婚式へ行った時に同級生の中にMSWをしていた同級生がいました彼女は今は子供を産んで育休はいるまでの6年あまりMSWとして勤めていて、今は仕事はしていないようでした結婚式の最中に席が違ったのですが「まだMSWやってるの」と話しかけに来てくれて、仕事のことについて軽く話をしていました彼女は現在小1の子供と1歳になる子供の二児の母で、現在は新潟に住んでいるようなので結婚式が終わったらそこで帰宅していたのでそこまで長く話をしたわけではなかったのですが式が終わって北海道に戻ってから彼女からLINEが来ていましたその内容は彼女がMSWを目指したのきっかけになったのは、私が学生時代に放った何気ない一言がきっかけになったとのことでした学生時代にやりたいことも決まっておらず、何となく教職を取っていた時に、私がふらっと「やりたいこと決まっていないなら、MSW仲間を増やしたいからMSW目指したら?」というニュアンスで話しかけたようで、そこからなんとなくMSWを目指すようになり結果としてMSWになったことで自分自身を見つめ直すきっかけになったり、良い職場の同僚や同期、そこで旦那さんまで見つけたようで、とその何気ない一言にとても感謝しているという内容のLINEをくれましたずっとこの話をしたいと思っていたようなのですが、結婚式などでしか会わないのでタイミングを逃し、12年越しのカミングアウトとなったようでした言われてみると確かに、当時私の周りにはMSWを目指していると公言していたのは私ぐらいで、病院説明会などに行っても看護学科や栄養学科の学生ばかりで、社会福祉学科からは私しかおらずに単身乗り込んで行ったことは今でも覚えていますしかし、正直「そんな話したっけ」が第一印象で、確かに言われてみれば当時MSW仲間を増やしたいと言う気持ちはあり、そんな話をした気もするというくらいの話でしたしかし、そんな何気ない一言で実際にMSWを目指してくれて、MSWの仕事を通して彼女自身が多くの気付きや出会いを持ってくれたことはこの上なく嬉しく、そんな何気ない一言が一人の女性の人生を変えるきっかけとなったことが何だかむず痒く、でも誇らしいそんなLINEでしたふとした一言が聞く人のタイミングやシチュエーションによってはその後を左右する大きな力を持つことを改めて実感しました今回は良い方向に働きましたが、きっとこれまでも悪い方向へ導いたり影響を与える言葉もあったと思いますそれでもやはりこうした少しでも良い方向に向かえるような感謝してもらえるような出来事があると、嬉しいものでこれからも少しでも多くの良い影響を与えられるような人になっていけたらと感じました幸いこのブログや学生への講義など人に伝えられる機会も多いので、自分自身の発言力も理解したうえで良い情報をまき散らしていけたらと思います
2024年05月03日
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土曜土曜日に大学時代の同級生の結婚式が仙台でありました同級生は女の子ですが学生時代からさばさばした性格で男友達のようにかなり仲良くしていた子だったので、私の結婚式にも呼んでいましたし、今回も仙台まで行ってきました金曜日から年休を取って仙台入りしたのですが、私の住んでいる近くの空港からだと仙台までの直行便も無いので、一度新千歳空港を経由して仙台へ行きました自宅を9時30分ごろに出発し、仙台駅に着いたのは16時過ぎでしたそこからホテルにチェックインしてなんだかんだしていたら17時になり、観光をするにもどこも17時には受付終了していたのですが、せっかく仙台まで来たので観光がてら散歩でもしようと思ってちょっとの気持ちで街の方へ歩いていきました大学の方へ向かって歩いているとそのうち仙台城後の看板が出てきて、距離感も良くわからず何となく歩いて行ったところ結構な坂や山、そして距離もありましたそれでも着いてみると仙台市内を一望できる良い眺めがあったり、伊達正宗の像や仙台城跡のそれぞれの部屋の説明など見て、想像を膨らませるのはとても楽しかったです帰りには青葉通りとアーケード街を通って居酒屋をぶらぶらと探し、何件か回ったのですが金曜日の19時ごろで時間も悪く空いていなかったので結局、酒菜ままやという店に行ってきました地元の居酒屋感が強く店の雰囲気もスタッフの方もとてもアットホームでお酒の種類も豊富でしたとても残念なことに仙台へ行く数日前からリステリンを使い始めて味覚障害が出ており、甘味や塩味、苦みなどを感じられず、出汁や素材の風味しか感じられなかったのでほとんど味も分からない状態だったのですが、それでもホルモン煮やお通しの豚肉とレタスの山芋がけ等は素材そのものの味を感じ取れて、とても美味しかったです初日は歩きすぎて普段はフットサル後でも1万2、3千歩も行けばよい方ですが、この日は2万歩をゆうに超えていましたへとへとになってホテルに戻り、何とかホテルの温泉とサウナに入って寝たので、翌日は普段よりも遅めの8時過ぎに目が覚めました結婚式は2日目の14時40分集合で、披露宴は16時からでした2日目の式までも時間があったので、観光へ行こうと決意しどうしても日本三景の一つ松島へ行って見たかったのですが、JRで40分ほどかかると見たので往復1時間半をかけると10時過ぎに出発して1時間半ほどの滞在が限界かなと思っていましたせっかく仙台まで来たので1時間ちょっとでも行ってみようと思い、11時ちょっと前に松島へ着きました大したリサーチもせずに日本三景の名前だけで松島をチョイスしたので、駅からどちらへ向かえばよいかもわからなかったのですが、GWで観光の人もたくさんいたので人並みに乗れば何となく中心地までたどり着けました道中も食べ歩きのできる店がたくさんあり、牡蠣や牛タン、笹かまにソフトクリーム、串団子など魅力的なものばかりでしたが味覚障害真っただ中の私にとってはどれを食べても大した味も分からずもったいない気がして利久のずんだ生クリーム(豆の味は感じやすい)の串団子とカキフライ(かきも食材の風味を感じやすい)、牛タンメンチカツ(肉も風味を感じやすい)を食べました松島では瑞巌寺五大堂を見たりよく映像で見る赤い橋を渡ったり、帰りには国宝の瑞巌寺にも行ってきました瑞巌寺の本堂も見学してきましたが、仙台城跡地を見た後だったので上段間と上々段間の配置が城と一緒の気がして、そこの繋がりも感じることが出来ました(どこの城や寺も同じ配置なのかな?)もろもろ見学していたところ時間も結構経ってしまって仙台駅前のホテルに付いたのが14時のぎりぎりになってしまいました土曜は24度まで上がり、北海道から行くととても暑かったので何とか式前にシャワーを浴びてスーツに着替えてぎりぎり式にも間に合いましたコロナ禍も挟み結婚も久しぶりだったので、大学の同級生達と会うのも5年ぶりでした当時は皆同じくらいの時期に結婚していたので、子供もいる家庭もあれば妊活中の過程もありで様々だったのですが、さすがに5年経つと皆子供もいて多い所だと3人、少なくとも一人は子供がいる家庭ばかりでした大きい子で今年小学校入学、小さい子だとまだ授乳中の子もいるようでした披露宴終わりには子供がまだ小さい子の母親たちは数名帰りましたが、それ以外は皆で二次会へ行き、同級生だけで3次会に行き、最後はそのまま同級生でカラオケまで行って途中から新婦も合流して結局3時半ごろまで皆でカラオケにいました4時前からウェルカムドリンクで飲酒していたので、結局まる半日は酒を飲み続けて数年ぶりのカラオケまで行って、いつものように大学の同級生たちに会うと学生時代のような気持ちに一瞬で戻れた気がしましたただ翌日は11時の飛行機で北海道へ戻らなくてはいけなかったので、ホテルに4時ごろに戻り2時間半だけ睡眠を取って翌朝ホテルの温泉に入り、家族へのお土産を買いに一度駅へ向かってもろもろ購入した後にスーツケースの中にお土産を詰め込んで、何とか飛行機に間に合うように仙台駅を出発することが出来ました同じ時間の飛行機で同級生2名も帰る予定だったので皆で駅で合流し、最後は空港で嫁用に牛タン買って自分達も空港で牛タン定食を食べて仙台最終日も満喫できました久々に一人で旅行だったのと同級生達とも会えたことで気持ちはとても若返ったのと、それと同時に卒業後12年が経って皆で子供の話で盛り上がったり、時間の経過も同時に感じられるような2泊3日の仙台でした今年の9月に今回の結婚式にも参加していた同級生の女の子が函館で結婚式を挙げることを知り、正体もされたので次回は9月に函館まで行ってこようと思います今年は7月にも3月に退職した職場の後輩の結婚式もあるので、自分が結婚した2017年以来の結婚式ブームです(私も含めて2017年で27歳になる年には大学の同級生4人が結婚した)年重ねて包む金額も増えてきたので旅費も含めて出費も多いですが、お金出しても会いたい人たちがいるというのもまた良い事だなと思いました
2024年05月02日
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おはようございます昨日4月に入ってきた既卒の新人の子に初めて面接対応をしてもらい、そこに私も同席してきましたこれまでも面接には一緒に入っていたのですが、基本的には一緒についてもらって私の面接を見てもらうことがメインでした昨日は病棟のクラーク(事務)さんから「入院中の患者さんがMSWさんと相談したいと話しています」と依頼があり、何の相談かはさっぱりわからなかったので新しく入った後輩の面接力(SW援助技術)を試すにはちょうど良いかなと思い、対応をしてもらう事にしました患者さんは70代前半でADL(日常生活上の体の動き)は悪くない女性の方で、婦人科のがんで今回は初回の抗がん剤で来ていた方でした相談として一般的に多いのは入院にかかる費用だとか、二回目以降外来で抗がん剤にかかる費用とかの経済系の相談が多いので、高額療養費などの基本的な内容を一緒に確認したうえで面接に臨んでもらいました実際に面談をしてもらうとさすがに3年の経験があるだけあって、面接の進め方やSWの基本である傾聴や共感、相手の言葉の反復や感情を汲み取って相談者に伝える等の基本的な技術はしっかりしていましたあとは話し方や座り方の位置や姿勢などもしっかりしており、話していて相手に嫌な感情を与えないようにする配慮もしっかり出来ており、物理的にも心理的にも良い距離間で話も出来ていて、時折後輩からの良い問いかけで患者さん自身の感情を引き出せるような質問などもしていましたただ面接の内容としてはいくつか課題も残り、例えば相談者からの話がまとまらず主訴が定まりづらい方だったので、出てくる話全てに対応しようとして面接時間が1時間ほどの長時間になってしまうことや本人が医師には伝えないで欲しいと言ったポイントで3回ほど、それでも相談者のためには伝えた方が良いのではないかとMSW側の意見で相談者へ確認していたこと(最後にはちゃんと本人の意思に沿った形で着地はしていた)病気に関してのⅢcと言われたが、dやeはあるのかと聞かれた時に、それは医師ではないので伝えられないと壁を作ってしまっていたこと等気になるポイントもいくつかありました面談終了後のフィードバックでは今回の相談の主訴は何だったか、その主訴に対してどのようにアセスメントして面談を進めたか、今回の面接の着地点はどこに設定したか、自分でやってみて何点くらいの面接と評価できるかを確認しましたまずは後輩の考えを一通り聞いた後に後ろで聞いていて思った感想を伝え、次回に向けての課題や修正ポイントを伝えてフィードバックを終えたのですが、一通り終わったところで後輩から「実習先でも前職でもここまでしっかりとしたスーパービジョンは受けたことが無い」と話していました後輩は割と器用にこなせてしまえそうなタイプなので、きっと出来る認定されて「後輩さんなら大丈夫だよね」ときっとこれまでしっかりとした指導もしてもらえなかったのか?とも思いながら、これは今後も育てがいがあるなと感じました意欲はとても高い子で小さなことでも気になることはちゃんと自分から聞いてこられるタイプなので、今後の伸び白が大きそうでどんなMSWになってくれるのかこれからの成長がとても楽しみになった初回の面談同席でした一方できっと職場によってや付いた上司によってはそれほど振り返りもしないまま仕事のやり方だけ教えて、あとは自分で試行錯誤しながら(当然それも大事)、自己流だけで学んでいくMSWも多いんだろうなと改めて人材育成の難しさも実感しました私自身は入社時に2年間はみっちり今の上司にフィードバックをしてもらいながらここまで来たので、この系譜は絶やさずにうちの職場の文化として根付かせていければと思っています一人職場やフィードバックも受けずに今必死に働いている方もたくさんいると思いますが、なんとか自分に指導してくれる人を見つけて他者からの視点も取り入れながら幅広く物事を見られるMSWが増えてくれると結果的にMSWの地位も向上すると思います現任の皆さん、共にがんばりましょう。
2024年04月26日
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おはようございます今日は医療費に関するはなしですもしあなた自身やあなたの家族の中にこれまで病院へかかったことがある人でいて①同じ月の中で2か所以上の医療機関にかかった②抗がん剤や生物学的製剤などの高額な医療費を1年間で4カ月以上支払った事のある人がいれば、支払ったお金が戻ってくる可能性がありますもし上記に該当しなくても今後病院へかかる可能性は誰しもにあると思うので、今日の記事はとても重要な内容です知っているか知らないか、それだけで大きく損をしてしまう可能性もあるので、是非あなたが権利を行使してしっかりと払い戻しを受けられる側の人間になっていただければと思います_________まず私がMSWになったのがH24年の4月からなので、来年度で13年目に突入しますがこの間にずっと高額療養費制度の払い戻しをしらずに手続きをしていなかったと言う人を数多く見てきました特に私はがんの相談員もしているので抗がん剤治療や放射線治療を行っている人だと医療費が高額になる傾向が強く、私が関わった人だと最大で100万円近くのお金が戻ってきたと言う人もいました13年間でトータルだと1千万円を超える払い戻しの説明を行いましたしかし実際に私の病院だと1日平均で外来で千人近くの患者さんが訪れ、入院も500人以上が入院してきますその中にMSWが5名なので到底すべての患者さんに対して関われるわけではなく、相談へ来てくれた患者さんに対しては当然払い戻し対象になる医療費が無いかを私の方で調べさせていただきながら相談に乗るのですが、全患者さんを追いかけるのは到底不可能ですそのため潜在的には払い戻しを受けられるのに、制度を知らないがために手続きをしていない人が数十倍はいると思っています実際に医療費の払い戻しに関しては1日に多い日でも3,4人の相談件数なので、MSWの数と外来・入院の人数を考えると大げさではなくそのくらいは払い戻しを受けられるが受けていない人がいる可能性はあると思いますそして高額療養費という制度は毎日関わるプロの私達MSWですら、払い戻しの合算対象の計算など細かいところを理解するのが大変で、かつ自己負担額などの内容も数年おきに変わっていくので素人である患者さんや家族が全てを理解するのはほぼ不可能と言えますそこで私のMSWとしての使命の一つとしてこの高額療養費の払い戻しを正しく受けられるように皆さんがなることを目標にしていきたいと思いますちなみに高額療養費の制度は70歳以上とそれ未満の人で制度かわるので細かいところが気になる人はコメント欄に残してもらえれば個別に説明もしようと思いますが、気になる人はお近くの病院のMSWへこれまでかかった医療費の領収書を持って相談へ行くと良いと思います今日はどの年代の人でも引っかかりやすいように、広めにカバーできる方法をお伝えしますここからが超重要、超有料級なので、スクショするなり保存していざとなった時に見直せるようにしていただけると良いと思います0:過去2年間の中で①同じ月の中で2か所以上の医療機関にかかった②入院治療や抗がん剤、生物学的製剤などで高額な医療費を1年間で4カ月以上支払った③外来で高額な治療費を支払って薬も受け取った(または高額な薬を処方されている)④同じ健康保険に加入している家族が同じ月に入院した上記の4点に該当する人がいれば払い戻しを受けられる可能性が高いですあなたが加入している健康保険や通っている病院のMSWや事務へ問い合わせをしてみて下さい払い戻しは過去2年間までは遡って請求できると決まっていますが、それを超えると権利があっても払い戻しは受けられなくなりますそのため上記4点に該当する人がいれば早めに相談してみて下さい特に医療費を4カ月を超えて払い続けている人に関しては多数該当という制度があって、4か月目からは医療費が安くなるのでぜひ払い戻しに関しては確認してもらった方が良いと思います75歳未満の人は基本的には自分で申請しないと保険者からの案内もない方がほとんどなので、自身で上記を意識しておく必要がありますもしくはMSWという存在がいることをしっかり覚えていてくれたなら、あなた自身が病院にかかって医療費を高額に支払った際に相談できると思いますこの制度のややこしいところはオンライン資格確認などで医療費を安くするためには手続きが不要な場合も増えてきたので、医療費に関しては何も手続きをしなくても良いという勘違いを起こしやすい事です説明を行う側の病院の事務の人ですらこの勘違いをしている人が多いので、何も手続きしなくても良いと患者さんや家族へ説明をしてしまっている人も多々あります(ニチイさんや病院の事務さんは入れ替わりが激しいので、余計に正しい情報が行きわたらない)ただ勘違いしないでほしいのは、医療費が安くなる手続きは不要でも払い戻しに関しては自分で手続きしないと絶対に戻ってこないという事です払い戻しの手続き自体は各健康保険者(国保や協会けんぽなど)で書類1枚に住所や振込先、その月にかかった自己負担分(保険適応分)医療費の金額などを記載するだけで完了するのでそこまで難しい書類ではありませんまた書き方がわからなければ病院のMSWや各保険者の窓口へ行けば無料で書き方も教えてくれます是非今日の記事を多くの人に持てもらい、一人でも払い戻しで損をする人を減らせればと思いますまた定期的にこの記事をそのまま載せて、少しでも多くの人の目に触れる機会も確保したいと思います大概お金が引かれるものは何もしなくても自動で引かれますが、お金が戻ってきたりするものは自分から申請しないと戻ってこないと言うのが世の常です理不尽で不条理ですがそれが現実ですし、受け入れるしかないので是非正しい知識を身に付けて正しく権利を行使できるようになってもらえればと思います
2024年04月24日
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おはようございます最近コードブルードクターヘリの再放送をやっていました平日の日中なので仕事中に病棟のデイルームなどで入っているのをたまに横目で見て「懐かしいな」くらいには思っていたのですが、週末に自宅で撮りためたハードディスクを見てみるとコードブルーのシーズン1の第3話から自動録画されていましたシーズン1がリアルタイムで放送されていたのは2008年で私が大学1年生の時でしたMSWになりたくて名寄の大学へ進学、ミスチルが大好き、当時同年代から人気絶頂だったガッキーも大好きとなると医療系ドラマでミスチル主題歌でガッキーも出ているとなれば見るしかないドラマでした普段あまりドラマは見ないのですがコードブルーは全シーズン特番から映画まで含めてすべて見たほど度はまりしたのですが、それも何年も前の話だったので何が面白かったかすら正直あまり覚えていませんでしたただ今回見るきっかけになったのが、先週木曜日に会議で帰りが少し遅くなった時に嫁から「子供が今真剣に見ているのは何だと思う?」とLINEがきていたことでしたきっと子供らしからぬ何かを真剣に見ているんだろうと察しは付いたので、英会話の動画と返答したところ、「コードブルー」と返事が返って来ました英語は3歳児にはまだ早いかなと思ったのですが、まさかの医療系ドラマの返答で想定よりもさらに年齢層上の物見てたとその時はとても笑えたのですが、自宅で流れていたコードブルーを見て何だか懐かしい気持ちになって週末に3話から見てみましたすると医療者間のコミュニケーションや搬送されてくる患者の背景など医療機関で働くようになった今見てみるととてもリアルに描写されており、医者も一人の人間であることや家族にも一つ一つのバックボーンがあることなどを丁寧に描かれているのでとても面白かったですさらに基本的には1話で2~3人の患者が出てくるのですが、そのうちの2人はほぼ一話で完結、作中で登場人物と関係のある人たちは2~3話ほどで完結と見ていてテンポ間も含めてとても見やすい作りになっていますさらにエンディングとは別に作中で流れてくるミスチルのHANABIのイントロがまた印象的で、何度か泣かされました笑さらに医療者や生きていくことにとって本質的な投げかけをする名言が必ず1話に一つ以上は出てくるのもコードブルーの特徴で、今見てもはっとさせられるようなことが多いのもこのドラマの大きな魅力ですまだ七話くらいまでしか見ていないので、当面は空いた時間でコードブルーを見ることを楽しみにしていけそうですドラマを見ると救急医療に携わることの面白さや難しさなどが実際の医療者側になった今でもリアルに感じられるので、とてもよくできたドラマだったんだなと改めて実感しましたまだ見たことが無く医療系へ興味のある方などは是非ご覧いただきたい作品ですもしかしたらあなたの子供などがこれみて医者を目指したいと思うかもしれないほどの、強烈なインパクトのある作品だと思いますHANABI [ Mr.Children ]コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 ブルーレイボックス【Blu-ray】 [ 山下智久 ]
2024年04月22日
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おはようございます4月から新人が入っていますが、彼女は他院(急性期の病院)で3年間の経験がある既卒の転職組です経験者と言う事もありますが、元々の頭の良さや本人の人当たりの良さや人に好かれる要素を持ち合わせている子なのでまずは一緒に同行してもらいながら業務を見てもらっています即戦力感はとてもあって制度のこともある程度わかっていますし、アセスメントの視点も自分の考えを持てているのでぶれない芯の強さも垣間見えます話を聞いててもこちらも感心したり新たな視点を与えてもらえてとても新鮮で良い刺激をもらえるくらいですただそれでも働く病院も違えば地域の社会資源も当然変わるので、まずは3ヶ月をかけてしっかり当院の役割や地域の中での位置づけ、地域の特性や社会資源、ケアマネや訪看などとの顔合わせなど新人がいた時と同じように基本的なところから学んでもらっています色々と同行してもらいながら話を聞くと、全職場では居宅介護支援事業所も訪問看護ステーションも持っていたようなのと、退院支援看護師が自宅と施設、MSWは転院と線引きをしながら退院調整をしていたようなので、在宅系の調整やケアマネ・訪看との連携などはあまりやったことが無いとのことでしたさらに以前は小児や産科系の担当をしていたため成人の退院調整はやってはいたがそこまで件数は多くなかったようなのと、脳外科など前の職場では無かった診療科もあるとのことなので、やはり色々と学び直しは必要な部分もありそうです新卒の新人の子が入ってくるのと違い、既卒の子で割と何でも出来るのでもう早めに担当病棟を当ててケースもどんどん持たせて良いのではと考える人もいてその雰囲気を感じ取って本人はまだ不安そうだったので、そこは本人にも慣れるまでは事前の相談からフィードバックまでやることを伝えています既卒だと新人よりも出来ることも多くこちら側の意図を察する能力も高いので、どうしても迎える側の私たちがコミュニケーションを雑に取ってしまいがちなので、私たちが意識して困った時の相談も含めたフォロー体制を整えていくことを言葉にして伝える必要を感じます受け入れる側が既卒であることに甘えて「既卒だからこのくらいはわかっている。このくらいは言わなくてもわかるでしょ」とか傲慢にならずに、新人と同じように丁寧なコミュニケーションを取る必要があることを強く感じます受け入れ側の楽さではなく、入ってくる側から見てどこが不安で、どこまでは出来ると思っているのか実際の能力としてどこまでが出来て、どこはまだ不安が残るのか係長になり正式に上司の立場となったので、一部の上の人からの「早く独り立ちさせたい圧」に屈せずに本人とも相談しながら丁寧に部下の育成もしていこうと思います
2024年04月21日
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おはようございます今週の頭に調子を崩しました日曜日から喉のイガイガする感じを覚えていたのですが、月曜には鼻水が水のように流れ続けて仕事中は早く帰りたいとしか考えられず最悪でした土曜日に子供と外で遊んでいたので花粉でやられたのか、元々のアレルギー性鼻炎で季節の変わり目で気温差が大きくなると鼻炎がひどくなり鼻水が出続けるのでその影響なのか、それとも先週まで体調崩していた子供の風邪をもらったのか原因は定かではないですがすこぶる体調が悪かったです熱はないのと水のような鼻水が出続ける以外は症状もなく、急ぎの面談の予定もあったので帰るに帰れずに何とか定時まで仕事してすぐに帰ってきたのですが帰ってからも鼻水は治まらず、ご飯食べて風呂に入って早めに子供と寝ました子供にも寝る時にぱぱ体調悪いからはやく寝るねと伝えると月曜はすんなり子供も寝てくれたので9時30分から5時30分まで寝られました普段は早くても10時30分くらいなので、7時間くらいの睡眠ですが8時間寝ると体調の改善にも効果てきめんで火曜の朝には症状もだいぶ治まっていました火曜は帰りが少し遅くなったので7時間ほどの睡眠だったのと、その後は症状も鼻づまりくらいで良くなったのとフットサルの練習など入ったので普段通り6~7時間ほどの睡眠時間でしたが、やはり8時間寝た火曜日が抜群にコンディションは良かったです年齢を重ねるにつれて風邪もけがも治りづらくなっていますが、やはりその分睡眠時間は多く確保する必要が若い時よりも大事になっていることを再認識した1週間でした今朝はもう鼻水も鼻づまりも無くほぼ軽快状態ですただ昨日まで20度近くあった気温が今日からまた1週間ほどは10度未満まで下がるので、またぶり返さないように油断せずしっかり睡眠時間も確保できるように夜中の無駄なスマホを失くしていこうと思います人間寝ないと判断力も体のコンディションも悪くなるので、是非睡眠を甘く見ずに(信じられなければ8時間寝てみて下さい笑)しっかりと睡眠時間を確保できるように皆さんも夜間のスマホ時間の削減に一緒に取り組んでみませんか
2024年04月19日
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今年度から医師会の看護学校で講師をすることになりました元々は同じ職場の別のMSWが社会保障・社会福祉の講義を担当していたのですが、今年度地域連携の業務へ移動になったことを機に私が担当を引き継ぐことになりました老健のMSWと分担してこの科目を担当しているようで、私が与えられた分野は7章 社会福祉の分野とサービス8章 社会福祉実践と医療・介護9章 社会福祉と歴史の3つの章です1~6までは老健のMSWが複数人で担当するようで、私の講義が回ってくるのは12月に入ってから90分×5回の講義でした対象は2年生の学生でテキストはもらったので自分の担当する章にはさらっと目を通してみましたが、学生時代に社会福祉士の国家試験でも習ったところだったので私的には懐かしかったのですが社会福祉士を目指す学生ではなく看護を目指す学生にいかに伝えるかは工夫のしどころだなと思いますまだ講義までは時間もあるので看護師の国家試験の内容も確認しながら国試に出題される情報で興味を持たせながら、実際に仕事してからどのように社会福祉の知識を持っていないと具体的にどう困るのかを提示しつつ講義を進められたら良いかなと漠然とイメージをしていますテキスト読んでみてもMSWに関する分野は言わずもがなで理解できますが、小児や高齢者施設など働いていない分野に関してはまた基礎から学び直すと自分自身の知識を再び見つめ直すことにもなりそうだったので(学生の時に学ぶより実践の現場で手から学ぶ方が理解が深まる)、講師の話を受けてよかったなと本当に思います人前で話したり情報をまとめてスライド作るのもやりたいことなので、悩むことなく二つ返事でOKして良かったですせっかく学び直して準備するので、構想がまとまったらまたブログでも講義内容を簡単にあげようと思いますこうして一つずつ講師活動等の自分のやりたいことを仕事に組み込んで行けると、また働くモチベーションにも繋がります好きを仕事にではないですが、仕事の中にいかに好きを取り込んで行けるかが仕事を選ばずに楽しめる方法だと実感しています
2024年04月15日
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新人が病院全体のオリエンテーションを終えて、木曜日から勤務を開始し始めましたデスクは私の隣で私の係長となってからの初めての部下となります今回入社してきた子は他院で3年間MSWとして勤務経験のある子です私と上司とでは入社してくる前から「まずは3ヶ月でしっかりと基礎を覚えてもらうのと、他のMSWにもついてもらい病院全体のケースを広く見てもらい、その後に様子を見ながら病棟を一つ担当してもらおう」と話し合っていました私と上司ではそこの意識は共有しており、SWの週一の会議などでも話はしていたのですが、それでもやはり違う動きをする人は出てくるもので、私の上司とはまた別のMSWの方が今後担当する予定病棟の患者の情報を拾うように指示したり、カンファレンスの情報や病棟の特徴などを出勤一日目から細かく説明をし始めましたその方も課長職なので私の立場から何かを言うのもおかしな話になるので、私の上司と育成の方針について再度確認しましたするとやはり3ヶ月は広く見てもらうこと、担当病棟に関しての説明はもっと後で良い事を確認しましたそのため私も新人の子に対して上司との打ち合わせの通り、今後の指導の予定を伝え経験者ではあるものの病院が変わればMSWに求められる役割も変わりますし、地域が変われば社会資源も変わるのでまず3ヶ月は当院のルールや資源を覚えて欲しい事を伝えましたすると、やはり初日から具体的な病棟やケースのことを説明されて不安を覚えたようで、「病院の役割も違うし色々と覚えることもありそうなので、3ヶ月は見てもらえることを聞いて安心しました」と話してくれましたこれまでもうちの職場では立場が上の人の中に意見の共有が難しい方がいるので、都度適切な方向に修正をしながら関わっていきたいと思います何人にも違う事を言われることはもうどの世界でもあることで完全に統一することは難しいと思うので、まずは上司が一人であることをしっかりと説明し、「新人の子には私に相談をしてもらい、私も上司に相談と確認をする」と言うはっきりとした指揮命令系統をまずはお互いに遵守することそうすることでいろいろな事を言われても、まずはどこに立ち返ればよいのかがはっきりすると思いますその内うちの病院のシステムややり方に慣れてくれば、色々な人の意見を聞きながら自身で取捨選択してもらえれば良いので、最初は特にこの上司は一人の考え方を徹底していきます今回の新人育成の過程も次回以降の新人育成にも適応できるように、新人の子とも話をしながら育成マニュアルもよりわかりやすく使いやすい内容に更新していこうと思います係長としての初仕事がまずは新人育成とマニュアルの更新だと思うので、まずは日々の育成の過程をマニュアルに落とし込んでいこうと思います
2024年04月07日
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おはようございます4月に入って新年度が始まりました新入社員の方は社会人へようこそ、既に働いていらっしゃる方はまた1年新たな気持ちでお仕事頑張りましょう私もMSW12年目突入ですより一層皆さんに有益な情報発信をしていけるように日頃の業務を通じて多くの知識や技術を磨いていこうと思います早速ですが4/1に新入職員のオリエンテーションで当院の患者支援センターの説明の中で、がん相談支援センターについて説明してきました午後からの講義だったのですが、初日の緊張と昼食後と言う事も相まって皆とても疲れた表情をしていたりうとうとしている子達もいましたセンターの説明はセンター長、地域連携、入退院支援の看護師長、SWの課長、私からがん相談の順番で説明を行いました入ったばかりと言う事もありますし、ほとんど何もわからない状態でさらに自分たちの部署(Nsが8割、その他コメディカルが2割くらいの比率)以外の説明をされるのでまじめに聞いてはいますが、おそらくほとんど理解はしていなさそうで誰もメモもすることなく、姿勢も変えることなく話を聞いていました私は新入職員のオリエンテーションは初めて説明側で参加したので、こんな感じなんだなーと思いながら他の人の発表を聞いていたのですが、このまま何の工夫も無く説明だけしてもお互いに時間の無駄だと思ったので、用意していた発表の内容も少し変更して、より新人向けの内容で、かつしっかり印象に残るように報告をしました方法としては冒頭で、①社会人1年目の人②対人で直接患者さんや家族と関わる位階のある職業の方と2つの質問をしてまずは手をが挙げてもらって体を動かしてもらう所から始めましたそれまでは本当に姿勢一つ変えずにただ聞くだけだったので、これで寝ていた子達も起きざるを得なくなったのと、ずっと同じ姿勢で聞いていた子達も少し体動かしてもらいましたそして次になぜこのがん相談支援センターについての説明をするかを伝えることで、より聞かなくてはいけないと言う危機感を持ってもらいました具体的には「皆さんはこれから患者さんや家族と関わっていきます。当院はがんの連携拠点病院なのでその中でがんについて相談したいがどうしたら良いかと聞かれる場面もあると思います。その時にがん相談支援センターを知っていれば、そこを案内することが出来ますが、知らないと皆さんはどうしたらよいか迷って困ってしまうと思います。みなさん自身が困らないためにもぜひがん相談支援センターがどこにあって、どんな相談にのってくれるのかまずはそこだけでも覚えてくれるとあなた自身を守ることにもなりますし、患者家族にとっても必要な支援を受けられることになるのでぜひ今日は覚えて行ってください」と説明しましたこの危機感をあおることで新人さんたちもとてもまじめに話を聞いてくれて、最後のまとめでは①がん相談支援センターの設置場所、②がんサロンの開催、③医療用ウィッグや補正下着の相談試着会、④常設で医療用ウィッグの貸し出しを実施していること最低限この4点を覚えてもらえれば現時点ではみなさんも困らずに仕事が出来ると思いますと説明して、終了しましたきちんと説明の目的と聞き手にとってのメリット、具体的なアクションプランまで提示したので最後のまとめの部分ではみなさんしっかりとメモも取りながら話を聞いてくれました同じ内容を説明するにも相手に覚えてっもらったり、しっかりと伝わらなくては説明する意味もありませんただ形だけで伝える場を用意するのではお互いにとってメリットが無いので、新人さんには特に話し手からの積極的に聞ける環境を用意してあげることが大切だと思いますそして業務後には歓迎のセレモニーがあったのでそちらにも参加して、新しいMSWの子とも挨拶をしてきました新しいMSWの子を連れて関係部署へのあいさつ回りをしたり、少し話も出来て一緒に働くのがとても楽しみになりました水曜日まで全体のオリエンテーションに参加しているので、実際に同じ部署で働くのは木曜日からですが是非教育も含めてしっかり患者さんからも職員からも頼られるMSWを育てていきたいと思います
2024年04月03日
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MSW11年目が本日で最後です今年度は何かと変化の大きな1年でした1月から病棟を変わったこともそうですし、可愛がっていた後輩が転職したこともそうですし、来年度からの係長昇進の話もそうでした新たに役職へ付くこともそうですし、これまで以上に自覚を持って仕事をしなくてはいけないと思っています最近「とにかく仕組み化」と言う本を読みましたとにかく仕組み化 人の上に立ち続けるための思考法 [ 安藤広大 ]組織で働くと言うこと、人の上に立つと言うこと、人を育てると言う事に関して初めて考えさせられました今回の係長昇進レポートで当院の将来の在り方に関してというテーマを考えた時に初めて個人の働き方だけではなく、組織としての在り方について考えるきっかけとなりましたその中で個の本を読んでさらに組織で働くうえでの意識が強くなりましたそして新人を迎えるにあたってもマニュアルやルールを作ること、仕事を任せると言う事は仕事の期限と権限を明確にすること、相談事はこちらから深堀するのではなく部下が自分自身で考えられるように一定の距離を保つこと等今までの私には足りないことだらけです明日からの12年目ではこの足りない部分を日々一つずつ埋めていくことも大きな目標です日頃の業務に加えて、これらの目標を一つずつこなしていくキャリアのステップアップに関しても明日からはより強く意識しながら周囲への信頼度数も高めていこうと思います明日からの新生活に関しても大きな変化を迎える方もたくさんいると思います不安も緊張もたくさんあると思いますが、必ず慣れていくので徐々に楽しみややりがいを見つけて行けると良いですね!明日からの新生活、新たな気持ちで一緒に楽しんでいきましょう
2024年03月31日
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おはようございます今日で今年度最後の仕事となりますが、今年度は私の身近な人と別れの多い年でしたこれまでも何度か取り上げましたが、一番大きいのはMSWの後輩が退職したこと、そして同じ部屋で去年から連携室勤務だった同期の事務の子も結婚に伴う退職で昨日がラスト勤務でしたそしてもう一人看護部長も今年で退職のうちの一人です私は入社3年目から臓器提供の院内Coとしても活動をしてきたのですが、院内Coとしての仕事をするようになってから本当に看護部との繋がりが強くなりました特に看護部の副部長クラスや救急・ICU・手術室の師長・係長が看護部の院内Coとして一緒に活動しており、私の前のSW時代から事務局や実務の中心をSWがやることになっていたので、特にSWに対しては信頼を持ってくれていました私が移植の院内Coになった当時は看護副部長だったのですが、その時からとても気さくで何せフットワークが軽く、看護副部長がこんな3年目の私に対しても気さくに声をかけてくれたりわざわざ副部長の方から私の所に出向いてくれたりという姿を目の当たりにしていましたそうした姿勢を見て私も副部長ですらこうして気さくに足を運んでくれるので、自分ももっとフットワーク軽くこちらから出向いていくようにならなくては駄目だと思ったことを今でも覚えていますさらに当時からとても明るく職種や年代を超えて誰とでも分け隔てなく接する態度や、ダメなものはダメとはっきり言える姿など学ぶ事も本当に多かったですここ数年は私が臓器提供の院内での中心を担うようになり、5年ほど前から今の看護部長の職に就いたことで私が事務局で、看護部長が移植の委員会のトップになったことでより密に連携を図ることになりましたこれまで色々と学ばせてもらった分、この数年間はやっといくらかお返しも出来たかなと思っているのですが本当にこの10年近く職種は違えど色々と学ばせてもらったと思いますそこで今週の水曜日に看護部長室を訪ねて退職の挨拶をさせてもらいました看護部長からは本当にMSW君にはお世話になりっぱなしだったねと声をかけて下さったのですが、私こそこれまでの感謝と職種は違えどたくさん学ばせてもらい育ててもらったことを伝えましたそして最後にも「職種が違っても関係ないんだよ、皆で一つのチームなんだからね」と話をしていましたが、本当に出会った当時からそれを体現する人だったなと思います私はどちらかと言うと他職種の人達と関わる時は互いの専門性を発揮できるように協働は当然しますし、SWと関わることのメリットを感じてもらえるように最大限配慮をしながら仕事をしていますが、どうしても病棟へ出向く時などはお邪魔している感覚があり、職種間の線引きをどこかでしてしまうことが多いですしかし、看護部長は出会った当時から本当に職種関係なくだれとでも対等に話をしていたのも、根底に職種ごとの垣根無く一つのチームの同じ仲間として働いていたからこその態度だったんだなと最後まで学ばせてもらいましたやはり上に立つべくしてなった人だと感じますし、私もたくさん成長させてもらった身なので、看護部長の働き方や考え方を真似しながらこれからも仕事を続けて行こうと思いますそして嬉しいことに4月からも再雇用で働いてくれるのですが、なんと同じ患者支援センター内でベッドコントロールの方の仕事をしてくれることになりました座席も割と近くになるので、これまで以上に吸収できるところは吸収して、不慣れな部分はフォローしながら共にチームの一員として働いていきたいと思います
2024年03月29日
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一昨年共済会より勤続10年で旅行券3万円分をもらいました昨年度はコロナの関係もあり使わなくても翌年に繰り越せたのですが、今年度は使わないと課税対象になるため土日を使って世界遺産の知床へ旅行に行ってきましたこれまでも何度か個人的には知床には行っているのですが子供が生まれてから行くのは初めてでした知床に行った時は知床第一ホテルしか行ったことないのですが、今回も同じく知床第一ホテルへなにせ温泉よりもバイキング好きな私には「どーんとマルスコイ」と言うCMでおなじみ(北海道民ならわかってくれると信じます)なので、とても楽しみにしていました5年ぶりくらいで行ったのでバイキングも内容が変わっており、以前はカニの食べ放題があったり、駄菓子コーナー(有料)があったりした気がするのですが、さすがに5年もたてばカニ食べ放題は無くなっていました駄菓子コーナーは子供も喜ぶと思ったのですがそちらもやっておらず(期間限定とかだったのかも)それでも綿あめやチョコレートファウンテンはあったので、子供もとても喜んでいました相変わらずステーキや刺身、寿司、てんぷら、北海道ラーメンなどライブで作ってくれるところもあり、トータルでは大満足でしたお風呂は子供がパパと一緒に入ると言うので、子供と二人で大浴場へ泡ぶろや露天風呂、子供風呂などを楽しんで、「大きいお風呂」を満喫してくれたようですその間嫁は一人で入れたので、久しぶりにゆっくり温泉に入れたと嫁も嫁で満足していました帰りには先日退職した後輩にも少し会うことが出来て、うちの子供ともたくさん遊んでもらいとても充実した勤続10年旅行になりましたそして今日は私だけ有給を取っていたので、昨日の運転の疲れも癒しながら完全休養して今年度最後の慌ただしい1週間を乗り越えようと思います
2024年03月25日
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4月から新しいMSWを迎えるに当たり、新人の育成マニュアルを作成中です7年ぶりに新人が入るので指導に当たり誰が何を担当するかを明示した育成マニュアルを作成しています今回は新人と言ってもMSWとして他院で3年経験のある子なので、0から指導と言う事にもならないですが病院が変われば対象となる診療科も患者も疾患も変わりますし、地域の社会資源を理解するまでにも時間がかかると思うので、3年目だからと指導者側が甘えることなく丁寧に指導をしていきたいと思います私としても係長として本格的に部下を持って指導しなくてはいけない立場として初めての年となるので、先日退職してしまった後輩から学んだ経験に加えてスーパービジョンの方法なども改めて学んでいこうと思います今回くる子をいかに丁寧にかつスピーディーに育成していけるかによって、今の自分たちの業務負担を軽減することにもなるので、係長としての初仕事として新人育成に、まずは力を入れていきたいと思いますそして私の後輩も4月からまた別の病院で一人ワーカーとしてはたらき始めるので、後輩からも引き続きスーパービジョンをしてほしいと言われています後輩へのスーパービジョンを通して、お互いに有益な情報を提供しあえるとまたこれまでよりもさらに良い関係を築いていけるなと期待もしています役職に就いたことでこれまでよりも明確に一つ上の立場に立つので、仕事の権限と期限を明確にしながら部下のぎりぎり達成できそうな目標設定をしていくことをまずは一つの課題として取り組んで行こうと思いますそして部下に信頼される上司になるためにもまずは自分自身の業務を効率的にこなしゆとりを持って業務をこなし、いつでも相談にのれる時間的なゆとりも持てるようにセルフ働き方改革に今一度立ち返って業務に臨んでいきます年度末で何かと慌ただしくなる時期だと思いますが、皆さんもお体に気を付けて一緒に乗り切りましょう!
2024年03月19日
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昨日義祖父のお通夜に行ってきました結婚して子供が生まれる前に一度だけ会ったことのある義祖父だったので、ほとんど初めまして状態だったのと嫁の父方の兄弟同士あまり仲が良くないようで、「いやな思いをさせたらごめんね」と色々と事前情報が入ったうえでのお通夜でした結局参加して見ると確かに兄弟同士仲の悪そうな様子は垣間見られましたが、特にそこまで変な雰囲気になることなく終わったのと、嫁の従姉妹やその子供たちとも軽く挨拶して終わりました昨日も途中まで仕事して早退後に隣町の葬儀場まで走り、通夜だけ参加してその後の会には出ずに終わり次第挨拶だけして帰ってきましたたった一度しか会っていないのですが亡くなった義祖父の奥さんである義母は会いに行ったことを覚えてくれていて、一回来たもんねと最後の挨拶の時に話しかけてくれましたその時は子供もまだいなかったので、今回初お披露目も出来ました子供は広い式場と葬儀の独特の雰囲気にテンションが上がってしまって座っていることも出来ず、結局会には参加することなく、私と一緒に待合やロビーで二人で終わるのを待っていました葬儀に参加することも久しぶりだったのですが、自分が小学生くらいの時に親族の葬儀に参加した時にもそういえば小さい子がいた従兄弟も同じように子供連れてロビーに出ていたなと懐かしく思いました子供に「死」を教えることもあまりなかったので、帰りの車の中では死んじゃったらご飯食べれないの?遊べないの?パウパトロールも見えないの?と色々と質問していたので、小さいながらに何となく死について考えるきっかけとなったのかなとも思います結婚すると血のつながらない親族も増えて、はじめましての親族との付き合いも増えてくる事は7年前からわかってはいましたが、今後も増えていくのかと思うと嫁の立場も考えてより仕事の時のような営業スマイルで乗り切っていこうと思いますまた久しぶりの葬儀だったので白のワイシャツが着ていけそうなものが無かったり、革靴やベルトも黒が無かったり、色々と購入も必要でしたスーツは体系も変わってないしいけるかと思ったのですが大学生の時に買ったものだったので、筋トレして肩幅がかなり広くなっていたせいで、着てしまえば大丈夫だったのですが肩を通すまでになかなか苦労しました結婚式なら社会人になってからも多かったのですが、葬式となると10年以上ぶりだったので急な葬儀の場合は皆さんも早めに持ち物を確認してみるのが良いと思います
2024年03月14日
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昨年からコロナも5類へと変わったことで、職場やフットサルなどの飲み会の機会も増えてきましたコロナが流行り出してから何年も飲み会などなかったので昨年から、4,5年ぶりくらいの飲み会に参加する形になり、飲み方を忘れていたのと4年前に比べて歳を取ったこともあり昨年末の職場の忘年会から体脂肪と内臓脂肪の数値が上がったまま下がらないと言う現象が続いています当然その後も運動したり、食事制限したりで体重を落とすことは簡単に出来て、体脂肪率も以前は一桁~11パーセントくらいだったのが、最近では11~12パーセントくらいからなかなか下がりません内臓脂肪の数値はとにかく下がらず、これまでは内臓脂肪の数値が体重計で1から2程度の最低ラインだったのですが、飲み会以降7~8の数値になっており、これがいくら体重を落としてもほとんど下がりません所詮自宅の体重計の数値でしかないので、5月の健康診断ではっきりした数値が出てくると思いますが、それまでになんとか内臓脂肪の数値を下げようと画策していますそしてお酒も忘年会の時はひたすらビールかビアカクテルを3次会まで飲み続けたのですが、それ以降はビールは最初の2,3杯までとしてそれ以降はなるべくウイスキーやジンなどの蒸留酒にすることにしていますつまみも揚げ物はできるだけ減らして、2次会以降は基本飲むだけで食べ物は摂らないようにしていますそして先日フットサルの打ち上げに参加してきたのですが、食事もあまり摂らなかった(ジンギスカンと牡蠣、野菜、刺身、唐揚げ一つくらいで主食は基本無し)のと酒もほとんどハイボールで3次会(開始が18時30分からで終わりは2時半くらい)まで行ったところ、とにかく利尿作用だけが効いてきて何度も何度もトイレに行くので飲み会前後で2キロ痩せました体脂肪率も内臓脂肪もわずかに下がっていたので、飲み方と食べ方を間違えなければ飲み会に行っても痩せることも可能なんだなと実感しましたこれからのシーズンもまだ飲み会が続きそうなので、私のようにお酒が原因で太ってしまったりした経験があり、何とかしなくてはと思っている方がいれば飲むお酒の種類を変えることと食べる物を意識してみて下さい健康診断時期も近づいているので、一緒にボディーメンテしていきましょう
2024年03月13日
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おはようございます今週あったケースで外来からの相談で、特定疾患に関する相談がありました患者さん家族は自ら調べてくれて、特定疾患からくる関連疾患として医療費に特定疾患を効かせられないのかという内容で、これまでにも数回直接医師や看護師へ確認をしてくれていたようですが、毎回あ該当にはならないと言う返答をもらっていましたそこで今回特定疾患とは別の病気で治療をしていた他科の医師から「私では判断がつかないから特定疾患を見ている主治医へ相談するか、相談窓口で話を聞いたら良い」と紹介されて、受診後に真っ直ぐ相談へ来てくれました本人と家族さんの二人で来てくれていたのですが、面接の最中に本人さんから「何度も先生と直接やり取りをしていたが、このやり取りに疲れてしまった。相談できるところがあると知らなかったので、相談員さんに間に入ってもらえると思うと安心しました」と言って頂けましたこういう類の相談では該当にならないことも多いので、気安く「該当になると思います」とは言えないので、特定疾患の診断はしっかりと基準が定められていて審査を通っての判断となるが、関連疾患に関しては最終的には診察する医師の個別の判断となるため該当しないと言う判断は覆らない可能性も伝えた上で、それでも一度MSWより本来の特定疾患を見ている医師へも確認させていただくことを伝えて、一度お帰り頂きましたその後私からも特定疾患を見ている血液内科の医師へ直接確認したところ、結論としては特定疾患は効かせられないという判断となりましたその結果を本人は疲れてしまったので、家族へ報告してほしいと返答があったので、家族さんへ電話で伝えたところ釈然としない、納得は言っていないと言う反応が返ってきました「これからも特定疾患も含めてまた病院にお世話になるし、今回はこれで諦めようと思います。治らない病気の患者なのに、報われないですね」と納得はしないながらに今回の相談はここまでで良いと決断してくれました私も家族さんの残念な思いも病気と制度に対する理不尽に感じる思いも十分理解できることを伝えさせていただき、今後も今回と同じように特定疾患との関連に関する話しや本人と家族だけではわからないことがあった際には、また相談へ来ていただきたいことを伝えて今回の相談は一度終結としました今回のケースを通して、関連する外来や医師へ連絡を取ったところ、「もう何度も相談へ来ている人です」という反応が返ってきましたきっとそうのようなネガティブな感情を患者さん本人も感じ取ったからこそ、「疲れてしまった」という言葉も出てきたのだと思いますSWとして支援する際に他者から関わりをはばかられたり、時には周囲の人たちからさじを投げられたような人達とも関わっていくことがありますそういう時にこそ周囲の意見に流されずに、いかにフラットな目線で困っていることとそれを解決するために何が不足して、どこに働きかけたらよいかを冷静に見極めなくてはいけません本質が周囲の意見や患者家族の意見や感情が複雑に絡み合って見えづらくなってしまっていることは往々にしてあるので、いかに冷静に問題の本質をつかむことが出来るかそして相手の感情をしっかりと受け止めた上で事実を正確に伝えられるかが、SWにとってはとても大切な技術だと思います相手の意見に共感することと、周りの意見に流されないことを同時に行わなくてはいけないので、やはりそれ相応の技術が無いとSWにはなり得ないので、知識と場数と両方積んでこその相談しやすいSWになれるあたりやはり専門職だと思っています今回の相談では結果としては相談へ来てもらっても家族の望むような答えは出なかったのと、結論に納得も出来てない状況でしたが、私個人としてはMSWとしてとても重要な支援が出来たと感じた支援でした患者さん自ら医師や看護師に対して、一度だめだと言われたことを何度も確認することはとても勇気も気力もいることだったと思いますそしてスタッフからの聞くたびに「それは前にも確認しましたよね」とか、ネガティブな発言もされる中で、それでも納得できなかったり周囲の知り合いから言われたりして何度も振り絞りながら相談してくれていたと思いますそうした努力があったからこそ、自分の味方になって確認をしてくれる人がいて良かったと本当に安堵した表情を本人さんは面談中に浮かべていたので、それを見て改めて病院にSWのいる意義を感じ取ることが出来ました実習生に聞いてもMSW=退院支援と返答が返ってきますし、実際に行っている業務の7割以上は退院支援に関する業務ですが個人的には今回のような支援こそMSWにとって本来必要な業務で、看護師や他職種も介入してっ来ている退院支援よりもよっぽどMSWとして取り組むべき業務ではないかと感じました実際に働いているMSWさんやこれからMSWを目指そうと考えている学生さん、社会福祉士の教育にたずされる教員の方がこの記事をみてくれているのであれば、是非退院支援以外のMSW業務としてこのような支援も行っていること、私個人の意見ですがとても重要な業務であると言うことを声を大にして伝えたいと思います
2024年03月09日
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今年度いっぱいで退職する後輩の最終勤務が2/29でしたそしてその翌日には後輩の送別会も開催しました最終勤務日に後輩からプレゼントと手紙をもらい、これまで7年間で学んだことや感謝の思いがびっしりと綴られていました私のこれまでの思いがつまっていますと渡すときも言いながらくれたのですが、次の日の送別会で話していると他の人たちへのメッセージは一言だったり、今回退職する後輩に一番年齢の近い一つ上の精神科のSWの女の子には便せん1枚で、私へのメッセージだけ2枚になったんですと教えてくれて、本当に最後まで可愛げのある後輩力の高い後輩でした笑そんな後輩にも結局送別品として、6月に結婚式も控えているので睡眠導入の入浴剤と「肘やひざの角質落としは大事だ」と嫁が言っていたので、良いにおいのする角質落としようのボディースクラブを一緒にプレゼントしました【公式】 スウィーツメゾンストロベリー&チョコボディスクラブ | スウィーツメゾンストロベリー&チョコ ボディスクラブ ストロベリー ミルク ギフト プレゼントそして手紙と便せんも一緒に購入して私も後輩への手紙をしたためました書き出すと本当にこの七年間を通して後輩の指導を通して自分が得た代えがたい経験と本当に感謝しか出てきませんでした後輩からの手紙にもたくさんの感謝の言葉がつづられていたのですが、振り返ると本当に私こそ後輩の存在のおかげでたくさん成長させてもらえたし、今回の係長昇進に関しても後輩の存在が無ければいまだに自分一人が仕事出来ていればよいとの感覚から抜け出せていなかったかもしれませんそれほどまでに後輩を持ったと言う経験は大きかったですし、職場でのコミュニケーションにしても本当に誰とでも円滑に話のできる子だったので、私自身きつい時期を乗り越えられたのも後輩がいてくれたからという所はかなり大きかったと思いますそんな職場の後輩と言う存在をはるかに超えた、もう家族のような後輩の送別会だったのですが、職場の人たちの年齢層も上がってきているので2次会では参加者が半分以下になり、三次会には後輩と二人で行ってきましたそこでもお互いに手紙に書いたようなこれまでの体験や、これからの勤務のこと(同じ管内の病院でまたMSWとして働く予定)などざっくばらんに話しましたそして3次会も終わって時間も深夜の3時半を回っていたので最後に後輩を家まで送り届けてそこでプレゼントも渡しましたこれまでの感謝と寂しさでお互いに泣きながら別れる感じになりましたが、本当に大切な後輩なのでこれからの幸せと成功を願ってなんとか送り出せたと思います幸い業務上でもたまにやりとりのある病院ではあるので、これからも業務でもプライベートでも関わりを持ち続けていくことは出来る距離でもあるので独り立ちして立派に成長していく後輩の姿も見届けて引退を迎えられたら本当に最高のMSW人生だったと言えるなと思います今日からは後輩がいないので、既に後輩ロスな感じですが、こんな時には悲しむ暇もないくらい仕事に打ち込むことが楽だと言うことは知っているので、今のトイレに休む間もないほどの忙しい環境をプラスに考えて子離れをしていこうと思いますこんなに大切に思っている人との別れって最近なかったので、別れの寂しさまで思い出させてもらえて本当に人生にたくさんの刺激と彩りを与えてくれる子だなと最後まで思わせてくれる、本当に偉大な存在でした
2024年03月04日
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先日新車のVOXYを購入したのですが、今回嫁の方で乗っている三菱のEKスペースの定期点検がありましたその際にディーラーの担当者から保険更新の話があり、自分でも色々と調べてみましたVOXYの方は私が前車のbB時代からネット型自動車保険の&eに加入していたので、新車特約なども付けてそちらに加入しましたVOXYもディーラーで保険を検討してもらったのですが、保険料が年間で4,5万違ったのでディーラーンp担当者もそれなら絶対ネット型の方が良いですねと驚いていましたそして今回も&eで見積もりを出したところ車両保険等もろもろ付けて保険料は2万4千円くらい(それなりに支払い能力高いので、修理時の自分の支払額を10万円等高めに設定しているので保険料は安め)ディーラーで保険の見積もりを出してもらったところ1年目で8万、2年目もほぼ同額と言われたので圧倒的にネット型の方が安かったですさまざまな保障に関しても言われたのですが、私が保存したネット型の補償内容を見てもらい全く同じ保障を付けてもこれだけの差があることがわかりました今回のディーラーさんからも「こんなに安くなるなら私も乗り換えようかなと」心の声が漏れるほどの違いがありましたただ話を聞くとネット型でも1年目は安いが、次年度以降保険料が高くなるものなどもあるようで、全てのネット型が圧倒的に安くなるという訳でも内容ですただ&eなら私のVOXYやbB時代から継続して3年ほど加入していますが、特に保険料が大きく上がることも無く経過しているので、そちらも特に問題はなさそうです間に代理店や人を挟まない分だけ人件費をカット出来るので、やはりネット型の方が圧倒的に保険料は安くできますそうした仕組みがわからないと、私の嫁もそういうタイプですがそれだけ安いとなんか怪しいという偏見を抱き、乗り換えに後ろ向きでしたが、ディーラーの担当者からもお墨付きをもらったことで、この度無事に嫁の方の車もネット型の自動車保険に切り替えることが出来ました保険選びでやはり大事な事は自分自身である程度契約内容や保険料について下調べして、比較できるだけの知識を持っておくことです私はちょうど同じ時期にVOXYとEKスペースと2台保険の更新がぶつかったので、それなりに保険について調べて知識が身に付きました(見積もりやるとどんな保障があるかも※で解説付きで表示が出てくるので、勉強するにももってこいです)ディーラーの人も保険の営業も共通しているのは、自分たちが加入の手続きをするので、契約者本人である車の持ち主には大事なところだけ説明して、1~10まですべての説明はしないと言う事ですそのため自分自身で補償内容についてある程度わかっていないと、よくわからない保障や自分にとってはメリットの無い保障がついていたりします他人に任せて、他人の給料分の保険料も上乗せされているのに、自分でやるより不要な保障がつくのってかなり理不尽な話ではないですか?そうならないためにも自分自身で調べてから保険の担当者と話す癖をつけておくと保険料の節約にもなりますし、本当に必要な保障を付けられたり、保険の乗り換えや見直しが出来るようになると思います是非皆さんンも一度保険の見直しをしてみてはいかがでしょうか
2024年02月27日
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今年度で7年務めた後輩が結婚に伴う転居で退職となります最終勤務は今月末の予定で、3/1に送別会を行うこととなりましたMSWとしては私の初めてにして唯一の後輩で、大学も同じ大学卒業で何かと可愛がっていた後輩でしたそんな彼女に何か送別の品を渡そうと思ったのですが、何を渡して良いのだかさっぱりわからず色々とリサーチはしてみたのですが、世間一般ではボールペンやタンブラー、名刺入れ、ハンドクリーム等色々と候補は出てくるのですが結局何を送ったらよいかわからず昨日仕事終わりに子供を連れてイオンでも何かないかと見てみたのですが、やはり何を送ったらよいのだかさっぱりわかりませんでした後輩のことを考えるとボールペンは私にもお勧めしてくれるくらい気に入ったものを既に使っているし、職場でもタンブラーやマグカップは使わずにペットボトルそのままデスクに置いてあるし、名刺入れは見たことないですが、ハンドクリームは果物系の良いにおいのハンドクリーム使っていたし(以前聞いたらこだわっている感じだった)どれも必要ないのではと余計に迷います後輩のタイプ的に私と似たところがあるので、きっともらったものは大事に使ってくれるんだろうなと言う事は絶対にわかるので、きっと何を送っても喜んでくれるとはわかるのですが、ここにきて突然の優柔不断が発動しています品物は何にするかはもう少し悩んでみようと思いますが、これまで私がもらってうれしかったのは手紙なのと、後輩も様々なシチュエーションで手紙などはくれていたので、今回も手紙はそっとプレゼントに入れておこうと思いますこれからの新しい生活や職場に少しでも安心感や彩りを与えられるものがなにか見つかると良いなと思いながら、最近仕事よりもプライベートよりも何よりも一番頭を悩ませている議題です
2024年02月23日
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おはようございます今年の3月で私の職場では2名の退職者が出る予定で、一人は補充、もう一人は再雇用が決まっているので4月からも人数的には±0ですただ当然年休消化で本日からマイナス1名、3月1日からマイナス2名となりますくわえて看護師さんが現在約1カ月の研修期間に入っており(2/26から復帰)既にマイナス1名なので、実質今日から既にマイナス2名で動いているようなものですそんな中で皆が疲弊している状況ですが、私は業務量は多いものの後輩のケースを変わったり、他の人のヘルプもこなしながら淡々と仕事ををこなしています私の過去の体験からどれだけSW業務が増えて大変になっても人はそれほど自分のやり方を変えようとは思いません(これまでセルフ働き方改革で院内で色々な職種の人に、効率よく生産性高く働いて自分お時間を大事にしようと働きかけても実際に行動して変わったのは本の一握りです)そして私も含めて変わった人に共通しているのは、自分の本来やるべきメインの業務に加えて臨時的であるにしても別の大きなプロジェクトや役割を抱えていた人達です自分の本来やるべき業務一つが忙しいだけであれば、変な話ですが時間外で残ってやればどうにかなりますかくいう私も一時SWとしての相談ケース数が担当科の医師の数が2年で2人から6人に増えたことで、2倍近くに膨れ上がった時期がありました最初は文句言いながら17時定時の所を平均的に19時ごろまで残業して、ひどい時には23時近くまで残って記録や並行していたボランティア業務をこなすこともありましたこの頃もメンタル的には追い詰められていて、仕事中は常に不満で患者さんや病棟スタッフとやり取りしている時は少し気がまぎれるのですが、部屋に戻って山のようなメモ紙を見るとため息しか出ず、職場の人と目を合わせるのもイライラするので(こんなに忙しいの見てわかるんだから電話対応くらいしてくれよと思っていた)、基本キーボードと向き合って周りは見ないようにしていましたそんな状況の中で臓器提供の大きなイベントを2つ同じ年に重なると言う年があり、その年をきっかけに私は大きく変わることになりました臓器提供のイベントではイベント会社との打ち合わせや講師の人たちの依頼や講師との細かい調整なども私が一手に担当してやっていたので、どうやっても業務時間内でこれらの業務を平行しなくてはならず、当時どのように本来業務と並行してやっていたのか本当にわからないくらい、慢性的に残業して身を粉にして働いていました実際に私が変わったのはこれらの大きなイベントを全てこなした後でした秋口の日曜日に2つのイベントのうち最後をこなした後に、今でもここは覚えているのですが翌日の月曜日に強い不安に駆られましたそれはこれまで特にイベントの直前は朝から夜まで分単位でびっしりやることに追われていたのが、突然本来業務だけでよくなったので大きな喪失感を抱いて「これがバーンアウトか」と後にも先にも初めて体験した感情でしたそこからは「このまま何もしないと自分はダメになって、きっと仕事を辞める」と当時は強烈に感じたので、残業を減らすための本(絶対に残業しない人の時短のワザ)を読んだり、本を読むうちに勉強することが楽しくなって、アウトプット大全や嫌われる勇気、FACTFULNESS、メモの魔力、七つの習慣~~~と一気に読書して自分の働き方や考え方、生き方を見つめ直していった結果、ほぼ定時で、おそくとも18時には退勤して今の超絶ポジティブで朝5時過ぎから起きてブログ書いたり筋トレしたり運動したりする生活に変わっていきましたそしてそんな生活をかれこれ5年近くは継続できているので、本当の意味で大きく変わることが出来たのはこの本来業務の忙しさに加えてマルチタスクでもう一つの大きなイベントを管轄しなくてはいけなかったことがきっかけだったと思いますこのマルチタスクも今ならこなせる自信しかないですが、当時日常的にマルチタスクを強いられていたら私は既に仕事を辞めていたか、何かしらの病気になっていたかもしれませんしかし、一時的なマルチタスクであったことでその後自分自身を振り返る時間が出来たことが本当に大きかったと思いますこの振り返りの時間が無ければただただ続く残業の日々で疲弊し続けたのは間違いありません私の場合はだれのフォローもほとんどなく、それが返って周りではなく本の頼れたので結果として周りの人たち以上に仕事を上手に楽しめたり数が多くてもスムーズにこなしていける能力に繋がったのだと思いますただ、理想を言うなら周りの人からのフォローや困った時にはこんな本を読んだり勉強してご覧と言ってくれる人がいたらその人のことを心底信頼して一生ついて行っただろうなと思いますそして私は後輩たちに対してそんな上司でいたいなと思っています過去の記事で、当時のことを詳しく書いた記事やそこからどのように学んで行ったかなども載せた記事があるので、興味のある人は是非そちらも見て行ってくれればきっとなにかしらのヒントや学びはあると思いますリンクを貼っておくので見てみて下さい*残業を無くす働き方*①残業から抜け出せなかった過去※セルフ働き方改革~ いつまで他人の助けを待ち続けるのか (2)
2024年02月16日
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おはようございます今日でブログ開設1,000日を迎えました2021年5月21日に開設してもうすぐまる3年を迎えようとしているタイミングではありますが、こうしてまた一つ区切りとなる日数を達成することが出来ました日記の記入率に関しても昨年の100記事目標を立てる前には、一時10パーセント台まで下がっていた時期もあったので、そこからかなり巻き返して今は23パーセントまでは改善出来ましたこのまま100記事投稿を実践し続ければ30パーセント台に限りなく近づける気がするので、当面は記入率も30パーセント台を目標に3日に一回は投稿できるように続けていきたいと思います今月に入って10万アクセスも達成させてもらい、見て下さる皆さんのおかげだと思ったばかりなのですが2/3投稿↓↓10万アクセス今回の開設1,000日に関しては仕事やプライベートでどんなことがあってもブログを辞めずに、続けてきた自分自身の決意と継続性をほめたいと思います記入率にも表れているようにその時々でブログが疎かになったり、手が回らなくてつい後回しになったりとこの1,000日で様々な事はあったのですが、ブログを始めた当初と同じように私の専門職としての仕事の経験から少しでも現場レベルのリアルで実際に使える情報を広めて、誰かの役に立ちたいという根柢の部分は変わらずに出来ていると思います最初思っていた以上にブログをやること(アウトプットすること)で自分自身の振り返りや考えの整理に役立っていることを強く感じますし、自分にとっても続ける意義が大きい事は実際にブログを初めて継続することで得た気付きです情報化社会で真偽も良くわからなかったり、そもそも騙すつもりで情報を乗せていたり、悪気はないけれども自分の体験談だけで話すが故に実際の事実や制度とは誤った情報になったりということが往々にしてありますそんな中から特にMSWや病院での制度に関しては専門家からの意見がとても重要になると思うので、私のブログも参考の一つとして、可能なら他のMSWさんのブログや書籍も複数掛け合わせて正しい情報にたどり着いてもらえればと思います今後も私の情熱が続く限り発信は続けていこうと思うので、皆さんどうぞよろしくお願いします!
2024年02月15日
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おはようございます先週末は建国記念日と振り替え休日で三連休でした皆さんはどのような休日を過ごしたでしょうか?我が家では土曜日はうちの嫁が同級生の友達と一緒に厄払いに行って来て(今年前厄なので)、それが終わってから子供の昼寝が終わった夕方ごろに嫁の実家へ行ってきましたちょうど北海道内では冬祭りシーズンなので、嫁の実家でも前の週に行った冬祭りで作られた巨大な雪山が残っており、子供と一緒にそりをしてきました3mくらいの雪山でなかなか巨大なコースだったので、子供だけでなく大人でも十分に楽しめるサイズでしたそして雪まつり自体はすでに終わっていたのでそれほど混んでもおらず、3組くらいしかいない穴場で、滑り放題でしたそして家に戻ってからは嫁の両親と一緒に近くの温泉に行って来ました北海道は至る所に温泉があるので、子供が生まれる前までは月1以上ののペースでどこかしらの温泉に行っていたのですが、子供産まれてからはなかなか行けなくなりましたそれでも子供も大きくなってきたので少しずついけるようになり、前回は6月に嫁の兄弟が関西から来た時に一緒に行って以来の温泉でした久々の温泉でゆっくりできたのと(嫁と義母が子供見てくれた)サウナに入ったり露天風呂に入ったりしてかなりリラックスでき、肌のうるおいも感じました最終日にはまた子供が「雪遊びをしたい」と言っていたので、嫁と三人で家の前で遊びました雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、最後にはみんなで雪山に倒れ込んだりと、大人は靴も服もべちゃべちゃでしたが、久しぶりに子供の時のようにはしゃいで遊び倒しました雪の上に倒れ込んだりすると、最初は「うわ、コートぬれるし靴の中までぬれて最悪」と思ったのですが、子供の楽しんでいる姿を見ているとそんなのどうでも良くなって最後には子供の頃のようにぬれるのも気にせずに一緒になって楽しめました外で1時間ほど遊んだので子供もぐっすり昼寝が出来たのと、私達大人も一緒になって楽しんでとても良い休日の時間を過ごすことが出来ましたこんなに充実した休日を過ごしたのは久々だったので、とても良いリラックスになりましたそしてやはり子供とまじめに向き合えたり、一緒になって真剣に遊べたりする時間が自分にとってはとても大事な時間なんだと再認識することでも出来ました自分の人生の質を高めていくためにも、こうした家族との時間を作れるように仕事もしっかりやって、お金も作り、家族との時間にしっかりとお金をかけられるようにまた今週から仕事にも精を出していこうと思います
2024年02月14日
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おはようございます今日は以前より読み進めていた本を読み切ったので、その感想についてですまず読んでいたのは「死」とは何かという本です「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 [ シェリー・ケーガン ]最近本当に読書に費やす時間を確保できておらず、出勤してすぐの朝の時間や昼休みの休憩時間を使って読んでいるのですが最初に読み始めたのはフットサルの職場の全国大会へ向かう途中の機内で読み始めたので、読み切るまでに3ヶ月以上かかりましたこの本はタイトルからインパクトがありますが、そもそもこの本を読もうと思ったきっかけとしては最近人生においてのメリハリや目標、モチベーションや充実感を感じられなくなってきていたことに自分自身で気が付いたことが原因でした購入したのは昨年の6月だったので、ちょうどその頃は自分が何に力を入れれば良いのか、直近の大きな課題も無くただ何となく仕事と日々を送っている感覚があったのだと思いますその後はフットサルの全国大会があったり、職場のローテーションで新しい環境に身を置くことになったり、係長への昇任の話があったりと刺激的なイベントが待ち受けていたのですが6月頃はそういったイベントもなく、きっと業務的にも時間的にも余裕があって色々と振り返ったり、自分を見つめ直すことのできるタイミングでした(仕事でもプライベートでも余白を作っておくこと大事です)そこでこれからの自分の人生をいかに濃いものにしていくかを考えた時に、「死」という終わりを具体的にイメージすることが出来れば今何をすべきか、自分に足りないものは何なのか答えが見つけられるのではないかと思いこのテーマを選びました「死」とは何か? イェール大学で23年連続の人気講義【電子書籍】[ シェリー・ケーガン ]そして読み終わっての感想ですが、この本は大学での哲学の講義をそのまま書籍化した様な本なので、何せ読みづらい特に哲学に触れたことの無い私のような素人からすると特に、最初は言い回しが回りくどく感じたり、やけに屁理屈っぽかったり、結局何を言いたいのかを見つけながら読むのに非常に苦労しました素人でもわかるようにわかりやすく丁寧に書かれた本とは違い、哲学を学んでいる生徒と教員のやりとりなので、理解するのにとても頭を使う本でしたただ、内容はやはり死に関しての興味深いテーマばかりで、特に印象的だったのは肉体の自分と精神の自分の話(考え方が変わったり肉体が変化していく中で、過去の自分と今の自分は同一人物と言えるのか)「死」はなぜ人々にとって悪いものなのか「死」が悪いなら、不死は良いのか自分がいつ死ぬのかは誰もわからないが、絶好の「死」のタイミングとはいつか人生の形がわからない(人生の頂点と底辺なのか、これからの人生もっとよくなるのか、悪くなるのかどんなグラフの形になるか読めない)自殺について真剣に考える(自殺は必ずしも悪なのか、これから先の人生今より悪くなり続けるのだとしたら、自殺が合理的な場面はあり得るか)など、普段考える機会の少ない(もしくは無い)テーマが溢れていて、読み終わった後に自分の「死」に対する意識や考え方を改めて気づかせてくれる、また「死」について考える時間がとても楽しかったです私自身としては今回の本を読み終えて、いつ死ぬのかわからない中で限りある残された時間を有意義に過ごさなくてはと強く感じたのと、日々の生活の中でやり残しの内容に目の前の仕事も家庭も趣味も全力で取り組もうとモチベーションを高くしてもらえましたまた自殺に関しても、「今」が辛いだけではなく、これからの人生がずっと悪い事のように感じるとしたら(極端な話、戦争で相手に捕まって残りの人生を拷問されて死を迎えることがわかっているような状況なら、私も今死ぬことを選ぶだろうし、ここまで極端でなくても今後痛みや苦しみがずっと続くのだとしたらどこかで死んでしまいたいと感じると思う)自殺を選ぶ選択肢もあるのだと思ったのと逆に、もしかしたら今が一番悪い時でこれから右肩上がりの人生が待っていると思えれば、必死で今を耐えようと思えるかもしれないその先にどんな人生が待ち受けているのか、自分の人生の形、未来に何が起こるかは人類皆等しく誰にもわからないので、その先を見ていきたいのであればやはり生きていくしかないんだなとも感じましたまだ読み終えたばかりで、これから本のまとめ作業に入っていくので完成したらまた改めて本のまとめの記事を出そうと思います「死」や「お金」等、何となく話題にするのがはばかられるようなテーマに行きついてしまうあたり、やはり人とは違う感覚を持っているんだなと思う一方で、本を読んだり自分自身で学びをしていなかった過去の自分を振り返ると今では全くの別人のようになっているなとも思います一度の人生の中でも様々な自分と出会えたり、きっとこれから先も多くを学んで実践して経験していくことでずっと今までとは違った自分に出会えるんだなと思うと、これから先の人生楽しみでしかないのときっと自分が死ぬ時にこれまでとずっと変わらない自分で居続けるよりも、「その時々によってあんな自分もいたんだ」と振り返られた方が良い人生だったと思えると思うので、これから先も学びと新しい事へのチャレンジをし続けていこうと思います
2024年02月10日
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先日昨年1月に東京で脳出血を発症し、その後北海道に移り住んできたと言う方の家族さんから障害者手帳に関しての相談を受けましたその方は傷病手当金の関係で社労士さんへ相談したところ障害者手帳に関しても申請してみてはと話をしてくれたようで、今回MSWに相談してくれましたそこまではとてもありがたい話だったのですが、話を聞くと社労士さんからは「障害者手帳は発症から6か月経過したら申請できるが、頭の病気の場合は1年6カ月たたないと症状が固定しないから申請できないと言われた。昨年の12月まで通院でリハビリを続けていたからまだ書けないかもしれない。障害者手帳を持つことで高速料金や車の購入代金が安くなると聞いた」とはなしがありました障害者手様や障害年金、傷病手当金に関しての説明も受けていたようなので、もしかしたら家族が混乱しただけかもしれませんが、しっかりした家族さんだったので社労士の方が本当に間違って認識している可能性もあったので、是非このブログに目を通してくれることを願って今回書きました障害者手帳は原則発症から6か月経過しないと申請できませんが、透析や人工関節、人工肛門などの一部手術の場合は手術をした日から申請が可能な場合もありますまた今回のような脳血管疾患の場合は障害の程度によっては発症から1か月以上経過していれば申請して通ることも実際にあります(重度のマヒが残り回復の見込みがない、植物状態に近い形で改善が見込まれない意識障害が残る場合など)そして発症から6カ月が経過していれば、その時にまだ症状が固定していなくても、今回のようにその段階でまだリハビリをしていたとしても文句なしに申請は可能ですちなみに高速料金は家族の運転でも割引が効く可能性もありますが、車の購入助成に関しては障害手帳を持つ本人が運転する場合に限られることもあるので、注意が必要ですまた障害年金は1年6カ月ですが、こちらも脳血管疾患で症状固定していれば6か月以降で申請できることもあるので、詳しくはMSWに相談してみて下さいこのあたり複雑なので普段関わらない人には絶対にわからない分野なので、是非説明をする側のひとで誤った認識をしていた方がいれば、この機会に再度確認をしてみて下さい
2024年02月07日
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おはようございますなんと木曜日に10万アクセスを突破しました昨年の5月に約2年をかけて5万アクセスを突破してから、8ヶ月で10万アクセスに到達しました5万アクセスブログでも複利が効いていることを感じます2021年の5月に初めて3年と8カ月ですが、徐々に見てもらえる機会も増えて一つの大台に到達できましたが私自身で出来る努力として自身の体験や経験を出来るだけ休むことなく定期的に情報発信することや、一つ一つの記事が読んでくれた人にとって役に立つようクオリティーを上げることは出来ますがそれをどのくらいの人に見てもらえるかは私でどうこうできる範疇ではないので、このアクセス数に関しては本当に見てくださっている皆さんのおかげとしか言いようがないです最近はMSWとして病棟のローテーションを経験したり、昇進試験を受けて来年度から係長になったり、また新しい経験や役割も担うことになるので、また様々な気付きも発信していきたいと思います今後とも現役MSWによるオンライン相談室をよろしくお願いします
2024年02月03日
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おはようございます最近担当をしているケースで、直前になって話がひっくり返ったり、家族からの話が二転三転することが立て続いていました原因としては病気に対する受容が間に合っておらず医師からのICの理解が出来ていなかったり、遠方に住む家族がいきなり出てきて近くに住んでサポートしている家族よりも発言権が大きく、方針をひっくり返したりもろもろあったのですがその話を私の後輩に「最近こんなこと多くてさ、ただ右から左に流れるだけよりも頭使うから楽しいんだよねー」と笑いながらしていたところ「現役MSWさん(仮称)、それ楽しいって末期ですよ」と返答が返ってきました確かにこの状況を楽しめるのって私の特殊能力化もしれないと、言われて気付いたのですが結局変化に対応できるかどうかで働き方や生き方が大きく変わって来るよなとも思いました1.変化に強い人、弱い人の特徴大抵の人は決まっていたことがひっくり返されるとパニックになったり、何で急にそんなこと言うんだと怒ったり、文句を言ったりすることがおおいのですが、その原因は変化に対しての準備が出来ていないからだと思いますこれは私達MSWに限った事では無く、看護師でも医師でも地域で働くケアマネージャーでも、何なら患者本人にも家族にも誰にでも言えることです人の気持ちなんて変わって当然ですし、家族なども関わる人が増えればそれだけ意見が増えるのも当たり前なので意見が変わった時に「じゃあ他に何か策はないのか」と気持ちを切り替えられるかどうかが変化に強い人と弱い人の大きな違いだと思います2.変化に強くなるための考え方メンタル的には変化に強い人の方がストレスを感じずに働けるのは明らかだと思うのですが、どうやって変化に強くなったらよいのでしょうか結論から言うとすぐに切り替えることです決まっていたことが覆されると「なんでこんなことになったんだ」と怒りや不安の感情に駆られると思うのですが、それが自分の力でどうこう出来る問題なのか、それとも自分が今更何かを言ったところで変わらないのかを考えます例えば昨日あったケースだと、元々施設空くまでの間転院でと進めていたケースで急きょ明日転院日が決まった連絡を息子にしたところ、2月の頭に施設が決まりそうだと昨日ケアマネから連絡が来たから一旦は自宅退院でよいと返事がきました最初は今週末に迎えに行きたいと言われていたのですが、患者さんにその話を伝えた所、施設の目途が立ったならすぐにでも退院したいと希望が有り、患者さんと息子さんで直接連絡を取ってもらい急きょ明日で迎えに来てもらうことになりましたその方向で転院先にキャンセルの連絡を入れて、病棟の看護師へも報告していましたするとその後遠くに住む娘から連絡が来て、本人と息子と話して施設に入る日程も具体的に決まっている訳ではないので自宅での生活は無理、やはり転院させてほしいと連絡が入りました病棟は「なぜ一度は良しとしたものをひっくり返すんだ」「遠くにいる家族は面倒みるわけでもないのに、何で好き勝手言ってくるんだ」とひどく反発していましたしかし、この時点で家族と患者本人で話は付いており、いまさら医療者側が何かを言ったところで意見が変わることはありませんでしたであれば、現実を整理すると①どのみち明日退院であることは変わらない(自宅にしても転院にしても明日退院の予定だった)②医師や病棟で準備する書類も増えるわけではないので、負担も変わらない③後は一度キャンセルした転院先が、良しと言ってくれたら万事OKという整理をつけて、転院先に確認して先方も急きょ明日キャンセルは出るよりは予定通り着てもらった方が良いと言ってくれたので、結果として誰も負担を負うことなく方針を変更することが出来ましたここで自分でどうにも出来ない問題に対して抗おうとすると、患者家族を自宅退院の方向で説得しようとしたりストレスを感じながら文句を言いながら調整していたと思うのですが不安や焦りの感情を一旦落ち着けて、気持ちを切り替えてフラットな気持ちの状態で現状を認識し直せばまた一から方法を考えることが出来ます3.日常からのトレーニング方法こうした心理状態を築き上げるにはもっとも有効的なトレーニングは日頃から小さなことでも新しいものにチャレンジする癖を取り入れることです例えば外食へ行く際のお店を選ぶときに行ったことのない所へ行くとか、運動のトレーニングをする時に今までにやっていないトレーニング方法を取り入れるとか、普段しないことをしてみるとかどんな小さなことでも良いので新しいことに日頃からチャレンジしている人は、変化が起きても焦りや不安と言った感情をコントロールしやすくなりますなぜなら日常生活での小さなチャレンジをする時にも、多かれ少なかれ不安などの負の感情を抱くからです日頃からこうしたいつもと違う事をやる時に感じる負の感情を味わっていると、慣れてきて負の感情に対して耐性がついてくるので、急に不安になったり負の感情でパニックになることが少なくなります私も最初は「え、ここにきて話が変わるの」とは必ず思うのですが、その時に感情に任せて行動するのか、いったん冷静になって頭を使って考えるのかでストレスの受け方もその後の自分の感情も大きく変わってきますそのため日頃から小さなチャレンジを繰り返して、変化に耐性を付けておくことが変化に強くなるためには重要です変化に動じなくなると本当に仕事もしやすくなりますし、生きやすくなります是非皆さんの中に自分は変化に弱いと感じている人がいれば、普段はしない小さなチャレンジを積み上げていくことをやってみて下さいこれにして大丈夫かな、いつもと違うけど大丈夫かなと不安を感じると思うのですが、むしろその小さな不安があなたをよりつよくしてくれるt
2024年01月31日
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昨日患者さんと面接をしてきたのですが、面接に1時間ほど時間がかかるコミュニケーションの難しさを再認識する面談でした今回患者さんが面接を希望する理由としては週末患者さんから病棟の看護師さんに対して「自分も今年で70才になるから家を売って施設などに入った方が良いのだろうか」という訴えがあり、看護師からSWとの面談を提案したところ本人が希望されたとのことでした看護師としては「親族との関係も希薄な方で、現在は歩行も出来て日常生活は問題なくできるが、社会的な背景もある方なので一度話しを聞いてもらいたい」とのことでしたちなみに本人からの強い希望もあり、急きょ明日退院となったことも教えてくれましたそこで病室へ行き本人から話を聞くと、「いやーわざわざすみませんね。色々と困っていて」と言い、まず始めに自身が以前勤めていた会社の合併で大変だった話、職業学校を出てからどの企業に何年務めてどういう資格を取得してどんな仕事をしていたかと言う話、転職をしたが転職するまでの経緯、異業種へ転職して苦労した話、仕事を独立後に自分が開発した製品に大企業が文句をつけてきた話などを話し始めましたまずは患者さんのバックボーンを理解するためにも話を聞くかと思い、最初は聞いていたのですがなかなか退院後の話に進まないので「なぜこの話をするのか?」と色々と気になりながら話を聞いていたのですが一通り話し終えた後に「そういう理由で自分は今年で70才にもなるので、施設とかに入るのはどうだろうか。自分は元気だからちょっとはお手伝いとかしながら出来ないだろうか」と本題へ入っていきましたこれだけでは何を意図しているのか、ここまで話した内容はいったい何だったのかいまひとつわからなかったのでこちらからも色々と確認させてもらったところまとめると一人暮らしだから、家で一人でいる時に倒れて誰にも発見されないのではないかと不安施設のこと等も考えてみたが、何から何まで管理される生活は嫌だ施設に入るためには現在の家を売却したいが、どのタイミングで売りに出すべきか自分のこれまで身に付けたスキルを活かして働けるうちは働きたい現在も自営で仕事をしている家や保険金など自分の死後に相続の問題で別れた妻との間の二人の子供には迷惑をかけたくないと言った内容でした本人としては仕事の話を最初にしたのは、自分にどんなスキルがあるかを説明したかったのと、仕事に打ち込んだことで妻と離婚することになったが、それを娘たちが理解できずに結局疎遠となってしまったことなどを伝えたくて面接時間の大半を自身の職歴や仕事内容の説明に時間を割いていたようでした看護師へ今回の面談内容を報告したところ、看護師へも同様の話をしていたようで「毎回同じように自分の過去を振り返るから何を言いたいのか全然わからなかったけど、そういう話だったんですね」と返答が返ってきましたこの患者さんとの面接で気付いたのが、自分の頭の中の考えを相手に伝えることの難しさです一見全く関係の内容な話でも今回の患者さんの中では自分の困ってることや、やりたい事に関係している話だったのですが主訴とは全く関わりが無い話だったのと過去の自分の経歴を細かく話しすぎるが故に結局何を言いたいのかが聞き手に伝わりにくい状況となっていましたSWとして言葉の裏の意図を汲み取るように話を聞いていくと、最終的に話が繋がっていたことがわかりましたが、一般の人にはきっと伝わらないだろうなとも思いました話が上手な人は頭の中にあることを上手く整理して自分が伝えたい主訴をまず相手に伝え、その希望を叶えるために必要な条件や自分の思いも付け加えながら話を出来ますが話が得意でない人は主訴が何だか曖昧であったり、説明にかける時間が長すぎたり、逆に言葉が足りな過ぎて自分の要望が相手に上手く伝わらなかったりします話が長すぎても主訴が何だかを受け取るのが難しくなりますし、言葉が足りな過ぎても相手に上手く伝わらないので、自分の思いを言葉にして相手に伝えると言う事がいかに難しいかがわかります今回の患者さんはこの話の長さはあるものの、実際に伝えたいところになった時には言葉が足りなかったので、こちらからの補足的な質問をしていく中でようやく先程まとめたような話のまとめにまでたどり着くことが出来ました聞き手のプロであるSWとしては、言葉の裏に隠された意図が何なのかを意識しながら聞くことが最も大切ですが逆に話し手としては主訴を簡潔に伝えること、主訴だけではなく自分の求める条件と思い入れや感情などの情報も加えて話すことが出来ると聞き手に取って聞きやすい話が出来ると思います皆さんも自分が話し手になる時には主訴を明確に出来ているか、説明の時間が長すぎないか、自分の要望もきちんと伝えられたかを意識しながら話を出来ると話が上手い人と思われるようになると思います色々な年代、色々なコミュニケーション能力の方と話す機会が多いのでどんな方とでもコミュニケーションが取れる能力が養われるのもこのMSWという仕事をする上で見つけられるスキルですが今回のように他の人では汲み取れなかった意図を汲み取れた時の、まるで難問をクリアできたような達成感はひとしおでした
2024年01月30日
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おはようございます今日は仕事の話です病棟のローテーションがあってから、もうすぐ一カ月が経とうとしていますロテーション前からうちの部署と今回担当している病棟との関係性はマイナスからのスタートでしたが(前任の退院支援Nsが新人だったこともあり、色々と問題もあった)、配属当初から割とプラスの印象で入っていけた気がします理由としては何年か前に医療費やSW的に介入必要な方の担当として1,2年は今の病棟を担当したこともあったので、その当時の看護師さんからは存在を認知されていたこととかつて外来で関わりの深かった看護師さんたちが2名ほど今の病棟に移動になっていたため、こちらも存在とSWに相談したらだいたいやってくれるというイメージを持ってくれていたからですただ勤務年数の浅い看護師さんや、ベテランだが中途で入ってきたり部署移動で病棟が変わり私とのかかわりのない看護師さんたちの方が圧倒的に数としては多いので、それ以外の看護師さんたちとは一から関係性を築いていかなくてはいけませんでしたそして今回のローテーションの最初の1カ月で最も苦労したのは病棟師長との関係作りでした12月末に挨拶へ行った際には「うちの病棟は調整のスピードが速いし、先生方の意向も尊重しなくてはいけない部署だから勝手に動かれては困るし、調整もすぐに入ってもらわないと困りますからね」と言い放たれ、明らかに信頼されていない感じを全面に押し出されましたこれまでは担当した病棟の師長さんからは最初の挨拶で「よろしくお願いします」とか「SWさんには色々とお世話になることが多いと思います」とか好意的な感じで初回の挨拶をされることが多かったので「これは相当にこじれているし、信頼関係構築には時間かかりそうだなー」と強めのインパクトを初回から与えてもらいました年明けすぐは病棟変わったばかりで担当ケースもほぼないので、まずは理由もなく病棟に張り付いて患者さんの情報収集をしたり、わからない略語をワードにまとめたりしながら、まずは顔と名前を憶えてもらうようにしたのと(ザイオンス効果といって、頻繁に会う人に対して好感を抱きやすい)新参者に対して電話で相談するのをためらう人も中にはいるだろうと思い、物理的に直接声をかけられやすいように病棟にいる時間を長くしました最初の数日間はほとんどケースに関わることも無くただいるだけで、知っている看護師さんたちと軽い挨拶をしたり雑談をしながら過ごしていましたそうしていると4,5日目あたりから少しずつケースに関しての相談もしてくれるようになり、徐々に病棟全体からSWさんに相談したらやってくれたよと言う評判と口コミが生まれて徐々に相談してくれる件数も増えてきて、早い段階から「この人は相談してもらった方が良いと思います」と教えてくれるようになり、早期から情報も拾えるようになってきましたそうなると後は病棟の看護師から医師にも「このケースはSWさん入ってもらっても良いですか」と提案してくれたりもするので、必然的に医師からもSWさんお願いしますという雰囲気が生まれて先生によっては直接相談してくれたり、依頼してくれることも増えてきましたここまでが2,3週間ほどで生まれた変化だったのですが、この間病棟の師長さんとはほぼ会話も交わさない状態で来ていました病棟に長くいるとだいたいその病棟の雰囲気や職員同士の関係性が見えてくるのですが、ここの病棟は師長からのトップダウン形式で何か不具合や上手くいかないことに対して看護師が師長に報告し、師長からの質問とフィードバックを得て看護師がそれらを基に実行すると言う形を取っていることがわかりました「困ったら先輩ではなくまず師長へ報告しなさい」という文化が根付いていましたそれだけ忙しい病棟で「後輩からの相談を受ける余裕もない」ということも裏返すと言えるのですが、師長の質問も「あれはやったの?これはどうなの?あなたはそれに対してどう思ったの?」と「まずは受容」などではなく、理詰めで返していくので若い看護師さんたちはたじたじになっていました(ベテランさんたちはちゃんと自身の考えを持っているので、「いやでもそれは…」と言い返したりもしています)そんな雰囲気なので師長さん自身もとても余裕が無かったり、医師の癖も強い科が集まっているので各方面との調整も大変そうなのは見て取れましたそんな中今週に入ってから退院支援の話などでこれまでは、病棟看護師に対してのみ話をしていたのが師長さんが私の方にも目線を配りながら話をしてくれるようになったので「少し心を開いてくれている、ここがチャンス」と思いましたすると師長さんが医師と患者さんの今後の方向性のやりとりをしている時に、途中で医師が不機嫌になって病棟からいなくなったタイミングがあったので「師長さんも大変ですね」と声をかけると(ローテーション後初めて声をかけました笑)「ここの診療科はいつもICで方向性をはっきり言わないから、患者さんも先生にずっと入院させてほしいとか言われて後から困るのが目に見えているのよね」と話してくれましたそれに対してすかさず受容したのと、「今後の方針とかで困ることあれば、色々と相談していくことも出来るので教えてください」と師長の負担軽減のお手伝いもしますと言うことを伝えておきましたすると翌日からは師長さんからも私に対して話をしてくれたり、一部のベテラン勢や師長が信頼している看護師たちに私も混ざって会話が生まれたりとようやく師長との関係も築くことが出来てきた今週の一週間でしたこうしてローテーションからの1カ月でようやく病棟全体との信頼関係も築けてきたので、あとは診療科特有の細かいルールを理解するのと、徐々に患者支援に関する部分でのSWの権限を広げて行けると今度は私自身も自分のやりやすいように仕事が出来ると思うので、もう少し今の病棟での実績作りと信頼度を上げることを意識して関わっていこうと思います
2024年01月27日
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