ようこそ!!ムジカの宝石箱へ・・・

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January 12, 2004
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今日は、成人式ですね。
お正月に早々とすませた地区もあるそうですが・・・。
連休になるように、成人式の日が変わるようになって、
ちょっと、むじなんかは、変な感じです。

実は、むじの結婚記念日は、1月15日の成人の日だったから・・・。
まあ、毎年来るのは間違いないのですが・・・。
1月15日が、覚えやすかった物だから・・・。

話がそれました、成人式の話ですね。

そう、むじにも、成人式はあったのです。
むじの住んでる地域は、数え年でお祝いするので、
19歳になったむじにも、成人式の招待状は届いたのです。
市民会館で、午前と午後に分けて、
市長を始めとして、いろんな方にお祝いをして頂く、成人の集いみたいなのがあった。

それに行くのは、良かった。
ただ、みんな女の子は、振り袖で着飾っていくのが、むじはいやだったのです。
何で、あの頃、あんなに思っていたのか分からないけれど・・・。
たった、1回しか着ないのに、何十万もお金をかけることが、無駄に思えて、
「絶対着物着ない。その分のお金で、アメリカへ行きたい。」と言い続けてたの。

大学に入って、そのつもりで、喫茶店のアルバイトして、4ヶ月で、27万円ためて、あと足りない分を、親に出してもらって、
19歳の夏に、アメリカ、ニューヨークへ、12日間行ったの。
(始めは、1ヶ月30万でYMCAみたいなところへ止まるような、ツアーを勝手に申し込んでたんだけど、
親が女の子一人がそのツアーを利用したことはないと聞いて、
勝手に豪華ニューヨーク12日間、65万のツアーに変更してしまった。
お陰で、グランドハイアットに何泊もしたのですが・・・。)

その時に、弟2人がいるのに、贅沢をさせてもらった、
負い目のような物が自分の中にあったので、
成人式に無駄なお金はかけたくないと、ずっと言い張ってたの。

12月の半ばになって、親が呉服屋さんを家に呼んできて、
私に、着物を見ろというのを・・・
今思うと、悪いことしたなあと思うのですが、
むじは、押入に入って、呉服屋さんが、帰るまで、出て行かなかったのです。
押入の前で、親が必死で説得しても、出なかった。ああ・・・。可愛くない娘・・・。

結局、成人式には、母親が作ってくれた、ウールの白いワンピースを着ていきました。
回りは、みんな綺麗な着物の中、式の間、多分顔を上げなかったんだろうなあ。
誰かにあった、記憶がないもの・・・。
ちょっぴり、後悔の気持ちもあったのかもしれないなあ。

でも、むじは、家に帰ったときには、
これで良かったと、親には言えたのです。
意地を張ってではないよ。

だから、むじの成人式の写真は、ありません。
あえて、撮らなかった・・・。

今でも、そのことは、それで良かったと思ってますが、
自分が、親になった今は、成人式の晴れ着を見ると、ちょっぴり、胸が痛むのです。
両親に、晴れ姿を見せてあげた方が親孝行だったのかな?とね。

・・・・後日、振り袖でなく、実用的なピンクの付下げを、両親が買ってくれました。
「女の子は、着物を持ってないといけない」って。???ですが、
それは、お友達の結婚式や、表彰のお手伝いに何度か着ることが出来たので、
親は、まんぞくだったかもしれません。

成人式に、晴れ着を着てにこにこ笑ってる、女の子たちにも、
キットいろんなドラマがあるんだろうなと、思うむじでした。

・・・・写真が趣味のむじの母親は、、成人式には、晴れ着を撮りに毎年行きます。
娘を撮れなかった分、思う存分撮ってるでしょう。
頑張ってね!!







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Last updated  January 12, 2004 01:43:47 PM
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