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繁忙期前に休みがとれたので、私用も兼ねまた東都巡りへw前日大雪だったこの地方も、今日はピーカン晴れ。新幹線小田原で降りてレンタカーで江の島、箱根湯本、強羅一泊を経て六本木へ(笑)。20数年ぶりぐらいかな・・想い出いっぱい。。3,4日でいなくなる運命のロブスター達・・イタダキマス翌日もピーカン。強羅~芦ノ湖。絶景でしたね・・そしてまた来ちゃった・・wなんと昨年末でぶーぶwと契約が切れたらしい・・亡きジョエル氏のスペシャリテを再び。本日のシャルドネ。ムルソー・クロ・サン・フェリックス’17 ドメーヌ・ミシュロリモザンのチョイ北?グッドドールの西?緯度は同じぐらい(爆)。少々ガスってますが、あまりミネラル感はなくすいぃーっとw白い花を後から感じます。栗のスープw本日は鰆。ピノはジュヴレイ・シャンベルタン’15 ブシャール・ペール・エ・フィス面白いようにキャラクター抜群の出現(笑)。結構キャンディーな余韻。おいちい。今日はラストの客らしく・・ミニャもたっぷりいただきました。ご馳走様。また翌日もピーカンw今夏はチケットはずれたし(泣)来れそうもないので・・今回も時間切れで上まで行けなかった(苦笑)やっぱり海外旅行より高ひ・・
2020.01.19
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出所確かなVRのブランと言えば、ビゾーのヴィオレットが思い出されますが、今宵は久しぶりのわくわくシャルドネで(笑)ブルゴーニュ・シャルドネ レ・シャサーニュ’17 ジャン・ルイ・ライヤールヴォーヌロマネのリューディlesChassagnes0.0816haの極小区画から。500本ほど生産。足るに十分の果実の厚み。粘性のあるアカシアのハニー、石、ブリオッシュな樽の余韻も少し感じます。CDBのシャルドネに比べるとミネラルの層が横に長い感じ。(ワカルカナw)最初なんだか気難しい雰囲気はありましたが、けっこう冷やして飲んでもバランスがいいです。もう1本買っとけばよかった(笑)
2020.01.13
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今年も我が家の年中行事をば開催(笑)。7日は七草粥。御伽草子のくだり、一口で10年若返る(親が?)。七草なので70年だって。食べてると「まんが日本昔話」を思い出す(笑)。で、本日は鏡開き。神の宿るお餅を大納言小豆のぜんざいでいただく。栗みたいな味わい(笑)??1月食べただけwキャビアからの~、お年始シャンパン(爆)アンドレ・ボーフォール ポリジー・ブリュット・レゼルヴ結構なオイル感に始まり、淡い焼きリンゴ、ニッキ(シナモン)、若い栗。今年も無病息災で。
2020.01.11
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あけましておめでとうございます。今年もかなり暖かい正月でした。姪っ子達と初詣出。いいことありますように。おみくじは・・どうかな大吉! ちなみにまんぷくのです(笑)待人・・来ません??今年は早々に買いお節にしました。今年のお屠蘇達w。田酒 純米大吟醸十四代 中取り純米吟醸 播州愛山而今 特別純米 にごりざけ生2019BY暮れから3ヶ日に飲んだもの。ポテンティア・ブリュット・ブラン・ド・ノワール’13 ルー・ベアティトゥディネム(IMP資料)ルー・ベアティトゥディネムはルー・デュモンの仲田氏が醸造したシャンパーニュ・ブランド。このプロジェクトに全面協力したのが、オーブ県のセル・シュル・ウルス村RMシモン・ドゥヴォーの現当主アラン・シモン。その親友アラン・シモンの協力によって、仲田氏が醸造に全面参画。醸造にはルー・デュモンで使用した樽を一部用いて100%樽発酵、樽熟成を行い、ヴィンテージ・シャンパーニュでリリース。使われるブドウは仲田氏が最もよく知るピノ・ノワールとシャルドネで、ブラン・ド・ノワールとブラン・ド・ブラン。 ポテンティアはセル・シュル・ウルス村の優良区画「ヴァル・シャンピニャ」産のピノ・ノワールで造るブラン・ド・ノワール。粘土石灰質土壌で平均樹齢約45年の古樹。100%樽で発酵後、8ヶ月間樽熟成。年間1800本生産。がっつり樽感からくるのか、わずかなロースティな風味はムルソーっぽい??シャブリGC・ブランショ’11 シャブリジェンヌ牡蠣のクリームコロッケを作ったので。ブラインドで出したらこれもムルソーって答えるかも(苦笑)クロ・ヴジョ’13 ル・プティ・モーペルチュイ ダニエル・リヨン 丁子、スミレ、ザクロ、少しカシス。煙草、大地の香り、やや黄昏スパイシーw。余韻が長くてもすっきり爽やか。クロヴジョ的大柄感もなくタイト。こじんまり甘くとても美味。この蔵も私的に外さない。久しぶりに飲まねばならない(笑)ミアーニ’97 ロッソ・ミアーニ超久しぶりのメルロー爆発!甘く硬い・・まだまだ遠い先な感じですが、現在でも十分おいちい。さてさて、今年もこんな感じで緩~くお願いいたします(笑)。
2020.01.01
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まんぷくはX'mas休暇?なるものを頂戴していて休みですが、巷はご出勤でしたでしょう、お疲れ様です(笑)。なんせ暇なんで、オードブルとケーキまでつくっちゃいました。かんぱ~いオリヴィエ・ド・ボアシーン キュヴェ・デ・レジェンド ボジェ・ジュエットキャプシールがエロかったんでwジャケ買い。エペルネのNM。Ch50%PM50%PN10%。きれいな纏まり、割とシャープ。余韻はみずみずしい。今年は広島産。小ぶりだけど身が甘い。これはシャブリかな?と思ったけど、チキンにあわせて。サン・トーバン1erCru’16 キュヴェ・3C マルク・コランLes Combes、En Creots、Clos du Meixの3つのCで始まる畑のアッサンブラージュ。2016VTはいずれの畑も霜の被害で収量が極端に少なかったからできた幻?系(笑)かなりオイリーでダメかと思ったら・・徐々にほぐれ、なんとも甘美な世界へ。まるでピカリン山のようw。ザ・田舎ケーキ(爆)。でも味は抜群。パティシエを尊敬の瞬間。今時なら買えばちっちゃいホールで3K、家でつくれば材料費で1K以下。手間は3K以上ですがね(苦笑)。さて、今年もあともうちょい。去年の年末に比べてとても平穏に過ごせそう(苦笑)。このまま明け暮れも無事で美味しいブルを飲みたいものです。来年もおそらく同じパターンが続く駄ブログですが、今年もご清聴wありがとうございました。来年も頑張りますっ!
2019.12.24
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今宵はまぁラベルも涼し気ですが(笑)、いろいろ冬の熱々料理にあわせて。クレマン・ド・ブルゴーニュ・シャルドネ'17 メゾン・シャルトロン・エ・トレビュシェ葡萄はいろいろ混ざってそう? ドメーヌはPM村からBdBを造ってますね。いっとき、ふーっと吹く風のような爽快さ。結構泡も細かくてクレマンにありがちな大味感もなく。酸と果実のバランスもすこぶるよし。最近はシャンパンの安いやつに嵌ってますので、こんなのがいいね~
2019.12.23
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今年の新酒もなかなかいいようですね。今年飲んでUPしてないやつを少し。芳水 高柿木 純米生原酒 台力中取り 徳島三好。引退した銘杜氏、高垣氏を冠してます。山田で醸す。クラシック。Alc18.5%の厚みでも軽い酸ですいすい。早瀬の夏酒。特選吟醸 山田50%精米。特別純米酒「涼み酒」 山田と500、ハーフ&ハーフwああ、早瀬なしでは生きていけないw花垣 九頭竜 純米60無濾過生原酒 「コメの違いシリーズ第2弾」因みに第3弾が山田。十六代九郎右衛門 純米吟醸愛山 うすにごり生2018BY十六代九郎右衛門 生もと純米生 「環」めぐる 80低精白、長野産金紋錦で醸す。田酒 純米吟醸 出羽燦 西田トライアル、2018BYは出羽燦々。而今 純米吟醸八反錦 ここはやっぱり千本か八反やね。而今 特別純米 夏越酒的なリリースです。八反も500も生は今月でます。会津娘500の四種。「穣」一ノ堰花坂境22ドメーヌのクリマ名付きw 別のクリマwと飲み比べるのがおつ?なんとクリマ名を記したのパンフをもらいました。いよいよ日本酒もここまできましたか。味わいはちょっと硬いw本醸造にごり酒 これ最高に旨し!芳醇純米 一火(いちび)体にあうわ~「羽黒7」福島シリーズ続きます。夢心 純米無濾過生原酒 中垂れ やや単調に感じる。ガスがわりと強い。田酒 純米吟醸生 白 甘みと酸味。綺麗に調和。毎度うめー田酒 純米吟醸 古城乃錦悦凱陣 純米酒 赤磐雄町生 蟹に相性よさそう。輪島物語 白菊の地元、輪島、三井産の500で醸す。奥能登の白菊 純米吟醸そのまんま 2018BYは1年寝かせて。やっぱいいですね。令和も好調、日本酒はこれからもますます美味しくなります。
2019.12.22
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出会いは2003年ごろ、FMから流れる軽快なサウンドに惹かれちゃいました。それは、そう「東洋一のサウンドマシーン」、クレイジーケンバンドの「GT」。誰しも「いつか生を見に行こう」と思ってる好きな歌手やバンドがいると思いますが、なぜだか年月が経ち、たまたまCKB好きな人とクリスマスライブに。(billboard-japan.comより)バックバンドにテクのある歌手やバンドが好きなのもあって、やはり私的好みにドンピシャだなぁ・・カッコイイシウマイ新曲はTampopoだけだったかな、「クリスマスは大嫌い!!なんちゃって」、「タイガー&ドラゴン」と名曲?wも演ってくれて会場ものりのり。来年10月はなんと武道館?ドーム?でやるそう、小野瀬さんがMCで言ってました。ライブにはハウスシャンパーニュとクリスマスプレートが付いてます。ライブのプレリュードでCKBメンバーと乾杯とか、メンバーがクラッカーを鳴らして、「ファイアークラッカー」へ突入と、剣さんなかなかのパフォーマンスもたくさんで・・いーねっw大満足の夜。今度は「FRIDAY」のライブかな。邦楽だったら中島美嘉ちゃんや古内東子ちゃんもいきたいなぁ。あと椎名林檎も。しかしKISSのライブは生き損ねた・・悲し。ああ・・ワインBLOGなのに・・最近ブルが飲めてない・・もっと悲し(爆)
2019.12.17
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鯖の脂がのったこの時期、鯖にめがないまんぷくは、お店で鯖の棒寿司をちょいちょい買いますが、これがまたお高いのが難点。それに昨今のアニサキス問題で、生で当日しめて売ってる店もほとんどなく、鯖を1度冷凍した物が基本となってます。たまに家で自分で作ったりしますが、やはり当日生はリスキーだし、冷凍はかなり味が落ちるんじゃないかと思って、最近はあまりやらなくなりました。でも魚屋さんで脂のりのり鮮度抜群特大の鯖が並んでると、無性に食べたくなって、冷凍して作ることにチャレンジ。今回は体長50cmはあろうか宮城産の真サバ。3枚おろしで腹骨だけすいた状態で、砂糖で1.5時間程度つけ身の水分を出し、綺麗に洗い流し水分をしっかりふき取り、その後塩で砂糖と全く同じ作業をし、穀物酢で1時間程度しめます。酢からあげたサバをきれいにふいた後、ラップできっちりつつんでジップロックに入れて48時間(以上)冷凍庫へ。その後冷蔵庫で6~7時間かけ解凍。解凍した身からまず骨ぬきで中骨を抜き取りうす皮をひいて、ラップを敷いた巻きすの上にのせ、いりごまをまぶした酢飯をこんもりのせて、棒状にきつめに巻きます。さらに上から輪ゴムで巻き、巻いた状態のまま冷蔵庫ではなく、寒いところ(保冷剤を入れた箱とか)で2~3時間酢飯に味がなじむよう寝かせます。出来上がったサバの表面に木の芽と甘酢で煮たバッテラ昆布(白板昆布)を貼って、包丁をぬれた布巾でいちいち湿らせて好みの幅に切って出来上がり!(砂糖と塩、酢のしめ時間は鯖の大きさで違いますが、水分はしっかり出さないと身に酢がはいりません。後は浅じめ深じめ個人の好みで時間調整ですね)ほんと超絶旨し!これで約60時間冷凍されてますが血合いもまだ綺麗です。(冷凍時間が長くなるとおそらく色が悪くなる)当日生にくらべて冷凍のほうが魚の旨みがでてきてるかも。しかしながら時間もかかり、我ながらかなり面倒くさい!お店で売ってる鯖寿司がなぜ高いか、あらためて分かります(爆)自家製鯖寿司にはとっておきの飛露喜 特別純米 私的に十四代より入手難(苦笑)。鯖にあたる確率は今まであたった経験もないし、交通事故より少ないといわれていますし、基本当日生締めで大丈夫なのでしょうが、今回冷凍してみて何も問題なく、逆にサバをストックできるので、癖になりそうw皆様もこの時期限定「おうちでさばずし」いかがですか?誰がやんねんってか・・w
2019.12.15
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今年も我が街へようこそ貞夫さん!今年は唯一BlueNoteでGaddとの共演を見に行けなかったのが心残りでした~Butterflyでご機嫌スタート、なんと2曲目からソプラニーニョを手に・・DownEast(涙)ウルウル・・今回のクインテットはプラグドでStarybirds、ManhattanPaulistaとか懐かしくもシブイ構成に。私的に何を差し置いてもソプラニーニョのMyDearLifeを久々に聴いたので、感激してまた涙。マダム達は、なんで泣いとんねん・・と不気味に思われたことでしょう(爆)来年はRAGやSpeakLowとかにも行って追っかけますんで、まだまだ聴かせてくださいねっ!'s
2019.12.10
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今期の新酒のリリースも盛んになってきました。贔屓の若狭から北陸の蔵は例年やや遅いので、それも待ち遠しい感じが師走っぽくていいです。写楽 純米吟醸 おりがらみこんなにエステルチックだったかな・・今年2度目wの冬の味覚、越前ガニが贈られてきましたーー。贈り物は2年ぶりワーイw蟹みそ・・どこか体をむしばむ気がするやばい旨さ・・・1升しかリリースがないけど飲みたかったので。磐城寿 季づくり しぼりたて生酒出羽燦々65の9号本醸造生、やっぱまいうー。これも体を悪くする(苦笑)ホドホドニで、そこは日本酒、例年同じ出来にしか感じませんが(爆)ナニカ?
2019.12.06
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我が町もやっと本格的に寒くなってまいりました。で、クリームソースが恋しくなる季節でもあります(笑)ならば、愛しのシャルドネをあわせる王道wブルゴーニュ・コート・ドール・シャルドネ’17 フランソワ・ミクルスキ確かムルソー内の畑をアッサンしてるはず。ライジングスターの先鋒だったこの蔵も、1級は手が届かなくなりました・・ややスモーキーなミネラル、凛とした酸、素性のいいシャルドネとすぐわかります。若いうちから感じられる密感がもう少しあってもいいですが、まだ適正価格のころの若いジュヌヴリがこんな感じだったかしら・・ペリエールみたいに単発?でどっかのGCは造らないのかな?私的になかなか面白いここの畑名つきヴィラージュを漁ってます(笑)
2019.12.04
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毎年ある意味楽しみにしていた(笑)売り文句、今年はあまり話題にもならず、ついに普段ワインを飲まない日本人の年中行事も潰えてしまったのでしょうか・・ある意味寂しい・・ボージョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー’19 ドミニク・ローランおお・・今年はタニック?結構バナナ香もグイグイです。えぬう氏的エグシュワ度MAXw鮮やかなカシスカラーですね~。今年はよりガメ度を堪能できます(爆)おひとついかが?w
2019.11.21
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今年も暖かい日が続いたのであまり期待はなしで都をぶらり。太陽光が葉を透かして見える様が一番綺麗。それも遠目でwそんなに寒くもなく都の名所中の名所をば堪能。帰って一献w而今 純米吟醸 吉川山田錦今年ももう僅か・・。
2019.11.19
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毎年やってくるのでしゃーなしに(笑)ドンペリニヨン’08どこまでーも続く余韻。やはりここならでは厚みのある酸とともにビターな果実。当然いつ何時飲んでも応えてくれるから、例年ワインだわ(笑)今日は浜坂のカニも。初めて生から茹でてみました。海水濃度でバッチリ。最近明石ものは不漁で高い・・黒い宝石をまぶして鯛のセレブカルパッチョに(笑)美味しい例年。またがんばるどー。ドウカヨロシクw
2019.11.18
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同じ時期の大体のワイン屋さんの入荷情報のメールの内容はどこも同じなので(笑)、最近なら千砂さんとこが旬ですかねw。買い葡萄シリーズでモンラッシェとか色々造ってましたが、欲しい畑だったそうで、コルトンルナルドもリリースしてるらしく、ぜひ試してみたい。買えないけど(苦笑)。なので今宵はSLB懐古的に一献。サヴィニ・レ・ボーヌ1erCruレ・ナルバントン’14 ミシェル・エ・ジョアンナ・エカールプライスもさほどではないし、あれば定期的に試したい蔵の筆頭w。ここを飲むとコルトンの丘から続く道沿いの果てから眺めて対面にあったこの畑の斜面を思い出す・・モーリスの蔵に行きたかった・・ねっとりした赤い果実がお口いっぱい(笑)。素性のいいおおらかな葡萄で、リキュールやジャミーな感は一切なくクリーン。もう少し寝かせると甘草、イチジクとかが出てきてらしい雰囲気になるんだろうなぁ的w。「蛇の畑」はあと10年ぐらい寝かしてみるかな(笑)。
2019.11.16
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W記念日ということで晩秋の街へぼんそわ。いつものビストロにて。乾杯。ドン・ペリニヨン’00姪っ子も20歳になりました・・早いなぁ 生まれ年のワインを2本ご用意。至高のシャルドネ。シュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドモワゼル’00 ルイ・ラトゥールDRCがマルトレの畑でCCをリリースするようなんで、マルトレにしようかと悩みましたが、オマールを食べるのでこちらに。果実の線はやや細いですが、栗、焦がし砂糖、少しモカ、カスタード、淡く全部のせでクレームミネラルと硬めの酸がコーティング(笑)。とっておきのピノは、まさにこれとないシチュエーションで開けることができました。ぶるを始めた頃に買ったものですが、外観は未だパーフェクトな状態。コルクもすこぶる良し。開けるまでわからないですが(苦笑)ああ、50年もの悠久の時を超え、大きく息をした雫。奥底にラズベリー、軽い土の要素。ミネラル感はシャサーニュ的。まだまだ酸が残っていてスパイス、ハーブいろいろな要素が溶け込んでいます。ヒネ枯れ感は微塵もなく、素晴らしくかつ恐るべし。シャサーニュ・モンラッシェ・クロ・ド・ラ・ブードリオット’66 クロード・ラモネアンドレのラベルはまぁあるものの、ピエールの元詰めラベルは見た記憶がないので、ピエールやアンドレのミドルネーム?で出していたのか出所不明。至高のピノ。リシュブール’14 ドメーヌ・グロ・フレール・エ・フィスここも知らず代替わりしてるようですが、もう手の届かない存在です・・心して味わう。ややジャミーな印象のある蔵ですが、若いのもあって堅牢でいて複雑。果実とミネラルの塊。時間を経てオレンジ、淡いフローラル、泰然とした強いミネラルとVRグリップはどこまでも続く。久しぶりに無性に飲みたくなったので。シャトー・ディケム’06これほど厚い酸を感じたことがない今回のイケム。この甘くなめらかな風味と余韻は、世界中の甘美なフルーツと比べても、こんなに後口の美しいものはないでしょう(笑)。なんだか、ワイン始めたころを思い出すようなベタベタなラインナップですが、オーソドックスフレンチと合わせて、懐かしい雰囲気にしてみました。めでたい日と楽しくおいしい時間。いろいろ無事がいつまでも続くことを願って。
2019.11.03
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我が家に届く毎度空しいワインフェアのお知らせ・・。でも今年は一味違ふ!むむ?あわわ・・幻のブラン3種!それもドメーヌ物!3●●萬出してもぜひ買いたひ!爆誰も買わないから?やる気もないのかも・・苦笑 まぁ正しくしても値付けが雑な感じwお口直しwブルゴーニュ・ピノ・ノワール’00 アンドレ・ゴワショだいぶ古参のメゾンらしいですが、これがなかなかよい!レジオナルの古酒にしてはかなりの果実感。あまり枯れてもなく、出所不明のピノだけにいろいろ思ってみますが、ポマールやヴォルネイあたりか・・いやここが造る?ムルソー1級赤っぽい?ああ・・でもメゾンのレジオナル(笑)
2019.10.29
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いや~またまた前回から1年近く経ってしまいましたが、皆さん変わらずお元気で何より(笑)さて、泡もんブラインドから。品種を当ててもらうおうとしましたが、前々回のクレマン事件(爆)もあって、グラスに注ぐやそうそう、ちょっともう引いた感じの雰囲気に(苦笑)。気泡の大きさからシャンパーニュじゃなくてクレマン?とさすがに分かった模様で、かなりドサったプレリュード。キンキンに冷えてるのと喉がかわいている?ので泡嫌い?のえぬう氏も杯がすすんでるようでした(ヨカッタ笑)。で、ヒントはなんとVRの蔵で!・・ここって白造ってたかな?自家消費用かな?RCの上にある畑も持ってる模様?w・・・と小出しするも、あまり興も乗らないようでしたので、OPENせさみっクレマン・ド・ブルゴーニュ フランソワ・ラマルシュドメーヌのHPにラインナップはあるものの、テクニカルデータはインアクティブなので謎ですが、由緒正しきラマルシュのPNの畑らしいので、リュの2番果あたりにしときましょう(笑)。因みに製造はクレマンの雄w、ルイピカメロへ委託。お次のブラインドシャルドネwは、この畑のキャラクターと特にこの蔵の取り合わせがどんなのか興味があったわけですが、かなり冷え冷えスタートもあって、少々硬すぎる印象。さて!このボトルがファーストVTで、年産4000本!えぬう氏はシャサーニュ推しw、ミネラル主体でのインプレからなのでしょう。私もわからなかったらそう答えるに違いありません・・ムルソー1erCruポリュゾ’11 ドメーヌ・デ・コント・ラフォンもとはルネ・マニュエルの畑でアメリカの投資家から18年リースだそう。1級ブシェールも同時にリリースされてましたね。時間が経つと青い花、シトラス、金柑、ミネラル、少し焦がし砂糖・・ムルソーやこの蔵的な風味は記憶から外れ、本来のポリュゾ、ムルソー像はこんなキャラクターが正解なのかも。えぬう氏からキャプシールをわざと?wだした瓶が開栓されます・・しかも怪しい蝋キャップ(笑)まずえぬう氏がグラスに注いで香りを・・「変な香り」「おかしかったら言うてください」とん?なんかダメージボトル?・・なんだか怪しすぎます(笑)注がれた問題なく綺麗な雫達を啜ります(爆)。還元香?いや、かなり「ミント」です。青すぎるほどではないですが可憐な赤い花、ラズベリー、とにかくハーヴィwです。VTは90年代と正解、ちょっと強いですがVRグリップにも近いところはあり、やや果実は弱いですがVR推しでいきました。えぬう氏持参なので、GCに違いないとすれば・・蝋キャプシールが気になる・・う~んドメーヌの特別キュヴェか?テロ感は弱いもののエシェゾー?フローラルがないのでルロワ、ドーヴネはない・・でも全体的にかなりいい感じです。えぬう氏が上からちら見せwこれって・・まさかジャイエ?ルジェ・・?98?蝋キャップ???ニュイ・サン・ジョルジュ’98 アンリ・ジャイエ ”ヤマカワ・コレクション”今やもう1本1千万の値が付くDRCやジャイエは真贋論争がネタになってますが、えぬう氏へ思うに一人で飲っても面白くないでしょうし、皆で飲んでそれもブラインドだったらかなり真贋見極め精度も上がり、面白いだろうとの思惑、なかなかナイスです。ヴィラージュと1級(ミュルジュかな?w)を混ぜてネゴスリコルクしているらしく、やはりコルクに刻印もなく、(製造に携わったわけではないので贋作とは言えないが)おおよそほぼ?贋作との話ですが(苦笑)、過去に飲ったジャイエの記憶で全ボトルにあってこのボトルにはやっぱり「あの香り」がありませんでした。ジャイエの経験がある方はお分かりでしょうか。これいいですね・・皆さん絶賛?w瓶は重厚瓶。淡いベリー、柔らかい酸。あわいピーチ、ザクロ、丁子、バニラ。「ベリーを頬張り藁の上に寝そべる感覚」、土、ミネラルはさほど感じず、グリップはかなり弱め。こちらも銀紙を上からちらみせ。ドミニクローランの文字が・・・シャンベルタン!エシェゾー!クロヴジョ!・・ッテイッテタカナ?wコルトン’06 ドミニク・ローラン昔は「マジック・カスク」が沢山あっていろいろな畑をリリースしていましたが、最近はどうなんでしょう。自分のドメーヌ物が忙しく?て、ネゴス物は最近仕入れ自体も大変でしょうから。ブルゴーニュ生産自体が高価になって、Dローラン的面白味もなくなっていくのかしらん・・さて、毎度楽しい会ですので、年1回は寂しいので2回ぐらい開催しましょう!ネタも頑張ります(爆)
2019.10.19
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昨年我が町を襲った台風のおかげで今回も準備万端でしたが、進路も東よりだったのであまり被害はなかったけど、雨台風で予後も天気が悪い。今週来週のイベントは御破算ですか・・しょうがないで、今宵はいつものをいただくとしよう。サン・トーバン1erCruレ・ピタンジュレ’16 ジャック・カリヨン話はジャックでなく弟フランソワなんだけど、14VTから息子の名義でドメーヌ・ポールカリヨンになってますね。知らんかった~淡く薫る赤や青の花。軽いラズベリー、硬いミネラル。理想的なCDB。いつものと言っても久しぶり。いつもはいつも飲めない、近年のブルゴーニュあるある(苦笑)
2019.10.12
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10月にしては異常な天候。台風もやってくるそうでなんだか話題の「環境問題」もチラッと考えたりする。微力ながらできることはやるけど、刹那に思う地球の運命、次世代には申し訳ないがもう決まってるのかも。今宵は久しぶりのSLB。いつものIMPに初入荷の蔵。サヴィニ・レ・ボーヌ1erCruレ・ヴェルジュレス’15 ラルール・ピオPVにある蔵で、フラッグシップはCC。この蔵2016に、あのメゾンシャンピーと同時にフランスの会社に買収されてたようですが、細々とやってるのかどうか不明(苦笑)。なんだか感じたことのない苦味が気になる。苦味は分離して感じられ、ワインの様子はいたって健全。果実主体でジャミーな畑のキャラだけど、おおらかな余裕。ただこの気になるやつは種?茎?それとも・・IMPにクレームや(笑)。さて、今秋はいいワインの出会いがあるかのぉ・・タノシミw
2019.10.06
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近年のブル高で、よく行ってたIMPも最近足が遠のいているのは否めないですが、久しぶりに行ってみると、昔の良心蔵?がもう5倍の値がついてて、やっぱりとさらに落胆したりなんかしますが、でも時にはNEWリリースもあったりして、好奇心が呼び起こされたりなんかするもんで、たまには行ってみるべきかなぁ~と思ったりした今日この頃(笑)。戦利品?wを今宵の一献に。ピノ・ノワール・ロゼ・バイ・マルシャン’18 ジャン・フィリップ・マルシャンもう、かれこれ20数年前はよく飲んでた蔵で、ここでアペラシオンのお勉強をさせてもらいました。ここかなりしばらく飲んでませんが、おそらく初リリース?のロゼ。この蔵もかなりいろんな畑を持っててご多聞に漏れずお高くなってしまってますのでこれで十分。時代は変わったとひしひし思います・・(泣)このクラスにありがちの青さもなく、しっかり丸みをおびた果実。ザクロ、やや苺。がっつりwセニエで造られたとのこと。シャンベルタンの3番果だといいなぁ・・(VdTダシ ナワケナイ爆)
2019.09.29
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朝晩はめっきり秋らしいですが、日中はまだまだ暑い。暑いけど、暑いのは終わらないほうがいいけどねwで、秋の実り。瀬戸ジャイアント。シャインマスカットほど甘すぎなくて、ほどよい酸味がいい。酸が大事w夜はじっくり・・秋に美味しいピノ。シャンボール・ミュジニー’06 ダニエル・モワンヌ・ユドロまったり、野暮ったさ(苦笑)。でもそこはやっぱりシャンボール、経過とともに懐かしい風味。砂糖漬けプラム、リコリス、少しスミレ。赤い花、土、遠くにオレンジ。シャンボールの村で食べたフォアグラのテリーヌ、新鮮だったなぁ・・・
2019.09.23
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昨年は雨で散々だった行脚のリベンジとあいなりました。去年の様子はコチラwもちろん前泊で。チャリで西日本一高い眺めへ再び気合十分。今回はCERVELO号出陣。晴れててきもちいー前日地元の居酒屋が良すぎてw飲み過ぎで脚はバテバテでしたが(苦笑)、気温もちょうどよく、涼しかったので上まで快調に。しかしながら念願の絶景POINTはガスっていて、1時間ほどねばってもBESTにはならず泣く泣く退散。UFOライン、正式名称は瓶ヶ森林道。帰り道中、ほぼ仁淀ブルー?の定番SPOT吉野川源流へ今年は天気がいいので絶対大丈夫だと思ってましたが、やはり山の天気、そううまくはいきません。今後リトライがあるのかわかりませんが、夜中に季節をみて車で行くと、UFOならぬ相当美しい「天の川」がくっきり見ることができるそうですので、再訪するならそちらの線ですかね(笑)。
2019.09.15
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朝晩の空気は秋らしい雰囲気になってきましたが、日中はまだまだ残暑厳しいと言うよりもなお、8月より暑いです。本日は11月のパーリィの打ち合わせと称し?GUESTと一献(笑)ヴォーヌ・ロマネ’16 ジャン・ルイ・ライヤール遅ればせながらまんぷく初飲み、ご存じミクロDRC?と煽られてましたが、ご当主自身はDRCに勤務したことがあるのかしら(苦笑)VRのクリマAux Raviolles、Les Mezieres、Aux Champs Perdrix から。経過とともにエッジのあるストラククチャー、少しエシェゾーチックな軽やかなミネラル感。DRC的フローラル感を少し期待するけどやっぱりないか。。余韻は少し野暮った目の果実に・・・。DRC関連?の蔵は皆似たような雰囲気になる(DRCハアマリカンケイナイカモネ爆)久しぶりにGRIPな夜ではありました(笑)
2019.09.12
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夏の記憶を辿りお料理。まずは乾杯wスコンデ・シモン BRUT GRAND CRU CUVEE Nアンボネイ村。ご多聞に漏れずKRUG、ルイロデの供給元(笑)。もちPN主体の旨みひろがる。さてw帆立、青リンゴ、我が町の公園風、セロリとライムのジュレ本日は美味しそうなナス3種をば。奇跡的にオクラの花もGET。我が町はなんでも揃う(笑)薩摩鳥のサンファイナ美作の夏野菜でおいちくできました。オクラの花は甘いのです。欲求不満な外飲み、本日はたっぷり堪能。お外で満足ブルはもう考えられない(泣)シャサーニュ・モンラッシェ・レ・ゼンセニエール’15 マルク・コラン畑の位置からすると今や超カリテプリな1本。この蔵はやはりネゴス物に限る(笑)。いやはやバタール並みの果実感と綺麗なミネラル。若干ヤボなところもあって完璧(笑)。山廃の純米といったところかwバタールをもう忘れてしまったのかもしれないが・・それは想い出ね(爆)
2019.08.21
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女史の本家はなぜか店を閉店、今や冠としてはここになってしまったランチへ。ハウシャン、テタンジェで通し。なんだかフュージョンさが懐かしいwウムム和・・。うるかのタップナードがシブイ。日本酒用に持って帰りたかった(笑)本日この夏野菜を調理しますトナ。そそる~さて夏皿のプレゼンwセロリのソルベをかけます。カタルーニャの公園をイメージしてトカ軍鶏にオクラの花。先ほどの夏野菜が花の中に。オサレ皿の下からもくもく。ドライアイスにハーブティーをかけてます。イイカオリミニャもコスモしてますw今日は私のために店貸切(爆)。料理長ともゆっくりお話しできました。ある意味刺激をもらって、食の華やかさを再認識した半面、なんだか「カタルーニャへの旅の終わり」・・モダンスパニッシュの終焉?のような寂しさも感じました。しかしながら次回は夜も約束しましたので、永く頑張ってほしいものです。
2019.08.20
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長めの夏休みをもらったので、夏の皿を求めぶらり東都へ。今日明日お天気が気になるけど・・やっぱり・・アトリエへwまずは・・潤すwピュイィ・フュイッセ スール・ラ・ロッシュ’16 オリヴィエ・メルラン手長エビの・・・ピンチョス?wオマール海老のサラダ仕立てグリーンアスパラと共にケーキみたいなデコレーション。ヴォリュームがすごくオマール好きにはたまりませんwシラーグラス?・・いえ。リースリンググラスで供してみました・・ソムリエ談。ナルホドシャブリ1erCru モン・マン’17 ウィリアム・フェーヴルこの蔵は結構厚みあるからね・・真ハタのポワレ アーティチョークのバリグール風ここはどうですか?・・ウームいつもより柔らかい。ムルソー・レ・ナルヴォー’15 レミ・ジョバールメロンのデグリネゾン ペルノの香るタピオカのレモンクリームと共に本日は肉なし(笑)。オマールががっつりすぎてこれで十分。夏らしい色彩とかいつものアーバンな洗練感というよりまさに夏の南仏を思わせるお皿になりました。
2019.08.19
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今夏は外にいると危険な狂ったような暑さ。台風も迫ってきて心配。しかしGUESTはやって来る。少し賑やかwそしてGUESTへおもてなしシェフwまんぷくは、この時が毎回大変でもあり楽しみでもあります。でもやっぱり忙しすぎて料理の写真を撮る気が失せてしまいましたが(苦笑)ワインはなんとかパシャリwブルゴーニュ・オー・コート・ド・ニュイ’17 エマニュエル・ルジェステン出しのボージョレーか!というぐらいフレッシュな色(笑)。固いのは言うまでもないけどなんだか奥底の凝縮感と風味は複雑。さすが御大。ラエルト・フレール ウルトラディションBRUT MG我が家の定番になりつつ・・MG由来の潤い(笑)ウマシGUESTリクエストw 十四代 中取り純米吟醸 赤磐雄町 淡いパイナッポー。夏まで熟成がよかった(スバラシイ笑)。コレ系の日本酒では行きつくところまでいっちゃいました。好みのスタイルとは明らかに違いますけどね。さて、今年はお盆は仕事、そのあと夏休み。何しようかしら(笑)
2019.08.10
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我が町も梅雨が明けました。猛暑到来!前回のネタに続き、ロゼ専用アペラシオンから(笑)ドメーヌ・クレール・ダユ ロゼ・ド・マルサネ’17 ルイ・ジャド前回飲んだのはぴったし10年前になります・・結構蜜感があって甘い・・デス こんな感じだったかな?ドメーヌ推奨14-16℃ですが、キンキンに冷やしてw白いお肉をお伴に暑い夏を乗りきりましょうか。暑中お見舞い申しあげます・・。
2019.07.24
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梅雨明け間近?カチッとしたピノを飲みたく候wブルゴーニュ・ル・シャピトル’13 ルイ・ジャドガジェの畑、シュノーヴにあるパーセル、シャピトルから。シュノーヴのクロデュロワがあるから、ACマルサネを名乗らないのか、そもそも名乗れないのか、また調べてみたい。でもACマルサネラベルよりシブイかもw綺麗で美しく、端正、全体的に淡いけどストラクチャーは失わない。アフターはそれなり感も、ふっとぶくらい完ぺきな酒質はもはや1級クラスか。とにかく上品なこと。赤身魚のカルパッチョ、漬けマグロぐらいならかなりマリアージュするかも。なんだかこんなにも目論見のあたった味わいはないわ~w
2019.07.23
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本日は梅雨の晴れ間にがっつりシャルドネ気分。ブルゴーニュ・シャルドネ’14 パスカル・クレマン私的に永らくご相伴にあずかることもない造り手(苦笑)の薫陶を受けたというサヴィニのネゴシアン。CDB村内の平均樹齢50年のVVをステンレスタンクで醸す。ほんのり果実も甘く、余韻もさわやか。冷やし気味でちょうどいい。これも夏酒w。しかしながら厳めしい薫陶を微塵も感じない(爆)誰か薫陶を放つ造り手のワイン飲ませてぇ~~ww
2019.07.17
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この連休は多めに休みをとって蒜山大山に自転車三昧の予定でしたが、あえなく雨で中止、何もすることなくお家とジムを行き来・・ハァ・・気温は低いけど家の中は蒸し暑ので、夏酒で涼むとしようw奥能登の白菊 夏越酒純米にごりかなり前から毎年6月ごろには出てたらしいのですが、ここの火入れを飲んでないので存在を知らなかった・・なんでもこの酒、夏酒なのに燗するといいらしく、普通に夏らしくロックもお勧めだとか。流石に燗はないやろー的な感じなのでロックでいってみました。ラムネのような涼しく甘い香り・・まさに夏!ってな雰囲気。普段水と米でできる日本酒でも氷で割ることはないし、加水でしかも16度なので、いかがなもんかなぁと思いきや、なかなかおつな物でした。白用のキムラグラスでいただきます・・しかし早いうちに飲みほさないと、薄くなってしまうといただけないのですぐ酔っぱらってしまいました(苦笑)
2019.07.13
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平日休に想う。最近飲んでないから。ちょっと冷やしたピノ。しかもええやつでwシャルム・シャンベルタン’06 アントナン・ギヨン10kにも満たない適正価格時に数本買っておいたのでここで1本おあじ味w。今やVTさておきIMPで4倍のプライス。大きな畑だけど、このドメーヌにおいては1樽生産。なんかみんなあるなぁ・・スーボワ、シャンピニオン、インパクトはややダークなチェリー、紅茶、袋の中でベタついたドライフルーツw、シガー、少し胡椒。奥底に苦い風味のシナモン、余韻カシスリキュール。海苔までいかない塩昆布のような・・ミネラルかな。とにかくいい意味雑多。思ったより王道。この畑を語るならスタードメーヌより分かりやすいかもねw。
2019.07.10
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蒸し暑いです。なんとかご無事で。北海道の松皮ガレイと青森のアイナメが手に入ったので。今年の1月に初リリース。山田100の純吟生。青森だけに青リンゴwのプレリュード、余韻はパイン。酸をあまり感じないのは半年寝かせたからかな・・毎年この季節にできる白の生も。ラベルは今年変わった?キラキラw今や超高級魚になってますね~今年も西田さんの飽くなき挑戦?面白酒米使いが味わえそう・・・
2019.07.03
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コトーブルギニヨン・・BGO?今一わからん・・しかもロゼwコトー・ブルギニヨン・ロゼ’16 ルイ・ジャドほぼガメの雰囲気もなく、食中酒としてストラクチャーもしっかりしていました。かるくザクロ、林檎、ピーチ、ややビターな柑橘系の皮とハーブで瑞々しさもあり、そんなに分かりやす過ぎる雰囲気は出てなくて、さすがにジャドらしいところではあります。夏のスタミナ食にはいいかな。
2019.07.01
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G20の主役と言えばやっぱりトランプ大統領でしたが、関空に飛来すると思っていたAirForceOneが伊丹に飛来したというNewsで早速見てきましたwこの日の夕方に離陸シーンは撮れたんでしょうが、朝ちょろっとしが行く時間がなくて、駐機スペースにいるAirForce2が邪魔をしてなおかつ、やはりまんぷくの望遠では小さくしか無理でしたね・・泣とおっwエアフォース2が邪魔っwいつもはもっと近くから撮れるのですが、さすがに宮城から来た警察官に怒られます。(苦笑)伊丹に飛来するのは実は2回目で、前はたしかブッシュ大統領が京都に行くってんでマリン1(ヘリ)も見られたんだよな~この後アメリカ空軍の輸送機も飛来しただろうから、さながら軍事基地みたいな何だか不気味な雰囲気になったのは否めないでしょう。
2019.06.28
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まだ梅雨入りしてない我が町。久しぶりに近くの川に。源氏舞う初夏の風味。ジャン・マリー・バンドック キュヴェ・ラ・セデュイザントブジーのGC。PN90%Ch10%。うま安w
2019.06.22
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お久し日本酒ネタwお初の御慶事純米吟醸本生しぼりたて きたーw 酒米はひたち錦。一白水成 槽垂れ純米吟醸生無濾過原酒 美山錦。いいですよ~而今 酒未来の生です。お初。2017BY ふ~んって感じw天吹 ウルトラマリン これはうす~ ブブーwいつもの而今千本生18BYに東北泉純米しぼりたて。55%出羽燦々に金沢酵母デス秋田の酒。山本 純米吟醸生原酒 ミッドナイトブルー エロいw 酒米はあきたこまちうごのつき 純米吟醸無濾過生原酒 山田で質実剛健。信濃錦 艶三郎 純米無濾過生原酒 なんともふんわり。ここからいつもおいちいはやせの生トリオw別に感想はいりませんw久々の黒龍いっちょらい 日々コレで十分。加水、アル添、吟醸・・今年は白菊に異変。いつもの酒屋さんいわく、石川あたりの五百万石が不作で純吟そのまんまとかが出来が悪く、あまり仕入れてないとのこと。無理やりわけてもらったけど。しかしながらこの八反錦は絶品でしたのでダース買い!念願の磐城寿の生!あま~~~いw 雄町に6号酵母。納得。で、やっぱりいつもの山廃でしめます(笑)今や日々まんぷくに寄り添う日本の酒。スバラシイ
2019.06.22
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今宵はピュアなピノを飲みたい・・。澄んだ果実味、グリップ、軽く淡くそしてちょっと長めの余韻・・。先に語ってもうた(笑)ブルゴーニュ・ピノ・ノワール’14 ジェラール・ミュニュレあのミュニュレ家の系統、小さなドメーヌで先代はちょっと見かけたことはありますが経験はなし。世代交代は久しいものの個人への販売から新しい販売網へ・・とよくある話で、最近見かけるようになった訳カナ?他に1級ブリュレやエシェゾーもお持ちです。畑はVRからシャンボールにかけて、4パーセルから。Maladière (0.2220 ha)•Rouges Champs (0.2316 ha)•Lutenières (0.1609 ha)•Croix Blanches (0.4078 ha)なかなか綺麗です。NSGの香り、VRのミネラル、シャンボールの果実・・ああGC飲みたい(爆)
2019.06.16
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Jリーグが発足して26年になるそうですが、サッカーは海外リーグや日本代表のゲームを含めてTVではよく見るほうで、今までなんでスタジアムに行ったことがなかったのかよくわからないところ・・で、Jリーグ第14節ガンバVS鹿島アントラーズ戦を見に行ってきました。吹田市民の寄付で出来上がったスタジアムとか。TVでよく見る海外の雰囲気に負けてませんね。ガンバは下位なのに、結構満杯でした。サポーターには関係ないかwサッカー専用のスタジアムはピッチが近いので迫力満点!ヤットさんも今ちゃんも出なかったので、ちょっと残念でしたが全体の動きを俯瞰できるので実に面白い。また行こうwでご多聞にもれず、会場の食べ物はまずかったので家でしきりなおし(苦笑)マイイ・シャンパーニュ ブラン・ド・ノワール大好き・・オイチイw
2019.06.01
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嗚呼いつもの日常・・これぐらいで十分(笑)ブルゴーニュ・グラン・エルヴァージュ’15 ヴェルジェ果実感もミネラルも相変わらずちゃんとしてる。日常でも良すぎて特に書くことないけど(苦笑)。あえて言うならスクリューキャップはバキュヴァンがはまらんのでどうにかしてくれw
2019.05.25
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花のネタなんて、まんぷくもじじいになったなぁ・・苦笑自生の燕子花(カキツバタ)を見に都まで。お昼はなかなか予約がとれないお弁当をば。銘柄失念・・お昼だから?1杯意外と安いやはり仕事は細部まですばらしい・・日本懐石の基本だわ冷たい日本酒4合はいけるメニューいやはや満足~さて、本題。お腹いっぱいなので上賀茂まで遠かった(苦笑)暑かったので草臥れとるが、尾形光琳みたいだねぇ・・燕子花、菖蒲(アヤメ)、花菖蒲、違いはググってwもらうとして、お風呂に入れる菖蒲は別物ダッタ・・シラナカッタま、まんぷくはやっぱり花団目的だったけどねw
2019.05.13
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久々にムルソーの畑図を見て想いにふける・・ムルソー・レ・グラン・シャロン’15 セバスチャン・マニャンボーヌ生まれの当主セバスチャンマニャン氏が醸す。歴史は古いドメーヌらしい。他にボーヌやポマールに10haの畑を所有。ムルソーは赤の1級があったり混沌とした畑位置の現在の格付けは真っ当なものではないと生産者達は思っていて、重い粘土質の1級より高地の村名のほうが優れているという意見が大半のよう。昔の格付けではペリエールはテート・ド・キュヴェとしても、村名テソンとか、今日のグランシャロン、ルジョ、シュヴァリエールが名を連ねていることも一考。おおらかな果実と少し石のようなミネラルも。青く淡泊にも感じられるが煙のようなシャルドネと大地の薫風が奥底にあります。ムルソー考。今更改めて探求心を煽ります。
2019.05.10
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昨年半周したけど、令和元年久しぶりのぐるり150km。前後間違えてないよ(笑)MAVICアシンメトリー仕様wTREK揃い踏み!お昼は生シラス丼。ウメー望遠で遠く大鳴門橋をのぞむ。車がばば混みで絶景ポイントまで行くのを断念。風が少しひんやりもあって走りやすく、膝の痛みもでなくて快調でした。まだまだ若いぞまんぷく(爆)
2019.05.02
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ゲストも迎えていつものGWパーリィ!今宵はいいもん食べて、いいもん飲んでさて、令和へ改元の節目を迎えるか・・・とゴロゴロ。で、起きたら朝(爆)昨夜の一献。フランク・ボンヴィル ブラン・ド・ブランNV マグナムBdBでもどっしり。マグナム由来だとしても、定番GCスタンダードはこうでなくちゃ。リクエストw十四代 中取り純米角新 無濾過本生バナナ、梨、嫌味なくほんのり。サスガデスウメーニュイ・サン・ジョルジュ1erCru オー・ブドー’12 ドメーヌ・メオ・カミュゼ平成最後ブルは固くやや平板な印象。まだ若いので早いですが、やや乏しい果実味とやや痩せた大地。あと数年だったか・・いや?最近飲みつけてないのでわからん(苦笑)。ある意味平成の始まった時と同じくらいのワインライフ、ブルにはまった原点でもある1本をば。畑は違うけど。シャサーニュ・モンラッシェ1erCru クロ・サン・ジャン’12 ドメーヌ・ラモネこちらもやや滋味感薄く、軽くジャミーな印象。全体的には纏まっているのでしょうが、そこはブードリオットより柔い印象どおりで、平成を〆たい。平成最後はやっぱ何時も通り通り飲み過ぎ。令和はほどほどに(ナニモカワラン苦笑)
2019.05.01
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昨年発症した首の具合もよく、ぼちぼち遠乗り始めてます。今日は都まで。途中、川が合流する堤に1.4kmの桜街道ができます。満開の時は荘厳な眺めですが、ここ2,3日の雨風で葉桜・・ザンネンその上、風もきつく寒かった・・帰って晩酌。つい最近飲んだかなぁと思ったけどもう2年半前wになるのか・・ブルゴーニュ・ピノ・ノワール’16 ロブレ・モノ木苺、すこしザクロ、ベリーベリーチャーミングw。最近、乗ると膝が痛い・・ヤッパトシダワ泣
2019.04.11
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平成最後の桜(コレハヤリソウw)、今年は早咲きかと思い先月末に2度スタンバイして延期(苦笑)。待ちに待ちましたがこの日でもまだ8分咲きかな。コトー・ブルギニョン ベレノス’16 ロゼ・オブ ガメイ・ノワール メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌピノのセニエにしたかったけど、ブルロゼはネタ切れ~(苦笑)でも思ったほどガメっぽくなくてお弁当にマリアージュwやはり花のなかでは別格ですね~儚さがいい。おとといまで寒のもどりでどうなるかと思いましたが、薄手のジャンパー1枚でちょうどいい陽気。関東は夏日だったみたいですね。花見はやっぱいいわ~
2019.04.05
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今日はお祝い。久しぶりのキンキ。煮つけでいただき~のどぐろとともに白身の王者!明日も桜色予定だけど、今宵はプレでwE.ジャマール ロゼ・BRUT以前ブランは飲んだことあるよなw。PM95%Ch5%。コルクが抜けない!え??中の炭酸が抜けてる??手が痛くなるぐらいの力でコルクを回しぬく。熟成もんならわからんでもないけどようやくポンっ!ってかコノー。コルクが見たことないいびつな形になってましたが中身は健全。いちご、林檎、ライチ。やや薄め?だけどwいいわぁ。春先は体調を崩しやすいのに、この寒暖差はしんどいですね。いいピノムニエ育ちそう(爆)
2019.04.04
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繁忙期中で忙しいけど、会社のモニター前で改元発表LIVE観戦w昭和と和がかぶってるしなんか地味やんの声。まぁ後からは概ね好評な意見が多かったような。次の年号まで生きられるか(苦笑)まずは帰って乾杯。改元は来月だっちゅうにwジャニソン・エ・フィス ミシェル・ジャック BRUTレゼルヴミシュラン三ツ星、ラ・コート・サンジャックのシェフ、ミッシェル・ローランとヴェルズネイのマニュエル・ジャニソンのコラボとか。ブルゴーニュもこのミシェルジャックラベルで数種造ってるようですね。おいちーw興がのったので・・もう1本!コルトン’06 ドメーヌ・ラトゥール昔はたたき値でたくさん飲めたのもあるのか、グランセーもオーサンもやっぱり?未だにあまり飲まれないですねぇ。美味しいのに(苦笑)結構硬質でタイトなプレリュード。おお・・・ちょっとCDNものと間違えるかも。ドライフルーツ、イチジク、スミレ。時間を経てもダレない・・やっぱなかなかいい。改元ワインは何飲もうかw
2019.04.01
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