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こんにちは~!メッキ塗装されたプラスチックパーツは腐食する?いきなり、こんなタイトルなんですが、去年の春に、AliExpressから購入しまた、フォグランプ周りをキラキラさせるプラスチックのパーツなんですが、腐食した、というか、錆びてしまったみたいです。上が取付前の写真です。フォグランプ周りが黒い樹脂で、地味な見た目だったので、下の写真のような、メッキ塗装のキラキラしたプラスチックパーツを両面テープで貼り付けて、艶やかにして喜んでいました。アップで見るとこんな感じで大満足。つい先月の中頃までは、ちょっとメッキの輝きが落ちてきたかな?って程度だったのです、今月になってから、突然、茶色くなってしまいました。うわっ!って感じです(泣)プラスチックパーツなのに、何で錆びるの?そう思いませんか?不思議に思ってググってみました。メッキは、製品の表面に薄い金属の膜を作る表面処理の一種です。 ニッケルやクロム、銅、銀、金といった金属を用いて、金属の膜を作ります。 金属素材の表面処理として行うのが一般的ですが、樹脂素材をはじめとした非金属に対して行うこともあります。なるほど~。材質がいくらプラスチックでも、表面は金属なんですね。こりゃあ、錆びるわけだ。こういう安物のメッキは水や湿気に弱いので、濡れたら拭き取らなきゃ駄目らしい。車の外装パーツには、安物は駄目だということです。錆びててカッコ悪いので、剥がしましたよ。短い命でした。あ~、スッキリ(悲)結局は最初の姿に戻ってしまいました。「安物買いは損をする」いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.09.28
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こんにちは~!昨年の5月18日のブログで、ルーフキャリアを付けた時の燃費の変化についてを記事にしておりました。この↑写真のルーフボックスを付けたのが、昨年の5月でした。その後、1年3か月の間、晴れの日も雨の日も雪の日も、通勤の時もレジャーの時も、買い物の時も、ず~~っと大事に付けてました。キャンプの時も、ロードバイク運ぶ時も、・・・・外すのが面倒だったと言えばそれまでのことなのですが、今年の8月にフェリーで東北旅行に行く前にですね、ついに外したのです。もう一度言いますがそう、1年3か月ぶりです。ごらんの通り、凄くスッキリしますた!という事で今日の本題です。去年の5月のブログで、「ルーフキャリアを付けると 燃費が悪化する」と書いていましたので、それを外したことで燃費がどうなったか?を書いてみたいと思います。以前も書いたことがありますが、市街地走行では、付けていても付けてなくても、殆ど変わらないと思います。VOLVO XC40の場合は、そもそも燃費を期待するクルマではありません。燃費はメチャ悪いクルマですから。では郊外を止まらずに、ゆっくり走った時はどうなのか?ルーフボックスを付けていた期間燃費は「13.8~14.5km/L」ぐらい。ほぼこんな感じの燃費でした。ではルーフボックスを外してからは燃費は「14.5~15.2km/L」ぐらいです。あくまでも感覚的なものですが、1.0km迄は伸びませんが、0.7km程度は伸びたかな?って感じです。単純計算してみると、0.7÷14.0=0.05つまり5%程度の燃費への影響があるのかと思います。ちなみこちらは昔、JAFから出ていたデータです。この表の80km/hの場合の、AとCの比較を見てみますと、(BとCが同じ数値となってますので)0.6km/L、つまり3%の影響がある、とされています。私の場合は5%ですので、概ね的を得ているのかなと、いうところであります。ここで結論です。「燃費をかなり気にする人にとっては ルーフボックスは付けない方がいい」 程度の影響であると思います。しかし、「燃費をそれほど気にしない人は 付けても付けなくてもさほど変わらない」 という結論にもなります。じゃあ、付けるのか?付けないのか?難しい問題ですねぇ。個人的には、見た目を考えると付けない方がスッキリしていてカッコいいと思います。「じゃあ必要な時にだけ付けりゃいいやん?」と思われる方がいらっしゃると思います。確かにその通りです。荷物を沢山積む必要がある時にだけ、ルーフキャリアを付けて、ルーフボックスとかルーフラックとかを利用すれば、かなり有効・便利であります。思ったほど燃費にも影響しませんし。それが正解の使い方だと思います。しかし、事はそう簡単にはいきません。ルーフボックスって、取付がメチャクチャ面倒なんですよ。デカいし重たいし。なので一度付けたら、付けっぱなしになっているのが実態だと思います。ちなみに私にとってルーフボックスが必要な時というのは、「室内にロードバイクを積んで、 その隙間にキャンプ道具を積んで、 積みきれないキャンプ道具を、 ルーフボックスに入れる」というパターンの時なんです。ロードバイクがなければ、キャンプ道具は全部積めちゃいます。であれば発想を変えて、キャンプ道具は室内に積んで、ロードバイクをルーフキャリアの上に載せましょう!っていう為の商品がこれです。ルーフキャリアに自転車搭載用のホルダーを付けて、そこにロードバイクを載せるのです。これやっている方を、時々見かけますよね。見た目はカッコいいと思います。しかし、虫とかゴミとかがぶつかったりして、大事なロードバイクを汚したくないと思いません?それとか、ホルダーのネジが緩んだりして、ロードバイクが落ちたらどうしましょうとか、いろいろ考えると心配です。そんなことを考えると、大切なロードバイクはやっぱり車内に入れたいです。あとですね、余談ですが、上のJAFの表の一番下が、「自転車」を積んだ場合なんですが、自転車を上に積むと、極端に燃費が落ちるようなのです。最終結論として、「ロードバイク」や「レジャー」に入れ込んでいる人には、燃費を気にするような人はあまりいない、ということなんでしょうかね。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.09.27
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こんにちは~!今回はロードバイク買ったら軽量化を始めよう!の「ホイール」の後編です。前回は、素材に「カーボンとアルミ」がありますよ、と書きました。1500g以下ならカーボン、1500g以上ならアルミ、そんな目安になります。では、ロードバイクのホイールの有名どころは?といいますと、まず有名なのが「カンパニョーロ」です。言わずと知れたビッグメーカーです。こちらのホイールを買っておけば、何処に行って自慢出来たりします。(必ず横目でチラ見します)多少お高いのがタマにキズですけど。カンパニョーロのカーボンホイールですと、「BORA」のシリーズ。今はONEじゃなくてWTOですね。お高いバイク乗っている方は、これが多いですよね。アルミ製のホイールなら「ZONDA」が超有名です。ここらクラスならば、10万以下で入手出来ます。最初のホイール交換には最適かと思います。しかし、思ったほどは軽くないです。こちら↑の表はちょっと古いですけど、それぞれの重量の参考にして下さい。その他に有名なのは「フルクラム」とかがあります。価格的にはカンパニョーロと同程度ですので、お好みで選べばいいかと思います。このへんも選んでおいて間違いないメーカーです。気になる国産では、あの「シマノ」でも意外にホイールにも力入れてます。コンポだけではありません。面白みはありませんが、安心の国産ブランドですので、信頼と安定を求めるなら、シマノもありだと思います。おなじみの「アルテグラ」ですとか、コンポでは誰もが憧れる、「デュラエース」とかもあります。値段の割に、リム高が低めなので見た目のインパクトは足りませんが、静かに快適に走るならおススメです。「静か」とは爆音ではないということです(笑)参考までに以前「爆音ラチェット」の記事も書いていますので見て下さい。ホイールメーカーの有名どころを一覧にした表もありますので、時間があれば見てみて下さい。こんな感じで皆さん検討されると思います。何せお値段が高いので、ハンドルやサドルを交換するように簡単にはいきません。そんな中で私が選んだのは「アルミ製」のこれ↓アレックスリムのRXD3です。アルミではありますが重量は1550gです。けっこう軽いです。カンパニョーロやフルクラムのアルミよりは100g以上も軽くなっています。値段も安いですし。私が買った時は定価で79200円でしたが、その半年ぐらい前だと、何と5万円ぐらいの定価でした。その頃に買っておけば良かったなぁと思ったりしますが後の祭りです。こちらがカンパニョーロやフルクラムとRXD3を比べた表です。重量が軽いですし、リムは高いですし、全く引けを取りません。何といっても安かったです。このRXD3のホイールへの交換で、一気に444gもの軽量化が出来ました。また、ホイール交換の副産物として、ディスクローターの交換により、更に118gの軽量化も出来てしまいました。合計すると562gの軽量化です。このように、ホイール交換による軽量化はなかり大きな効果が見込めます。ハンドルやサドルの交換を終えた暁には皆さんも是非ともホイール交換にチャレンジしてみましょう!最後に私のこの一連の軽量化をまとめたものを表にしていましたので紹介します。購入した時の完成車重量は8600gでした。そして今の重量は、7607g(の筈)です。私の場合は、最終的に8000gを切ればいいかなと思っていましたので、ホイール交換による562gの軽量化は大満足です。ほぼ1kgも軽くなりましたので、持ち上げた時とか、漕ぎだした時とかは、全く別物のロードバイクになりました。ロードバイクを趣味に持つ仲間が集まると、「○○さんのロードは、何kgですか?」って会話になることもあるかと思います。その時に、「あぁ、8.6kgです~」と伏し目がちに答えるのと、「んっ?7.6kgだよ!」と胸を張って答えるのでは雲泥の違いです。さあ、「ロードバイクを買ったら 軽量化を始めよう!」いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.09.24
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こんにちは~!ロードバイク買ったら軽量化を始めよう!ここまで、・シートポスト・サドル・ハンドルの話を続けてきました。そして、今回は最終章の「ホイール」(前編)になります。これまでのところを整理しますと、エントリーグレードで、カーボンフレームのロードバイクを35万円ぐらいで購入した。・シートポストの交換が1万円、 (私の場合は3千円でした)・サドルの交換が1万円、 (私の場合は3千円でした)・ハンドルの交換が2万円、 (私の場合は6千円でした)という段階まで進めてきました。そしていよいよ軽量化の最終兵器である、「ホイール」です。最初に金額の話ですが、ホイールの交換には少なくとも10万円くらいは(私は6万8千円でした)覚悟する必要があります。となると、トータルの投資額は、50万円近くになってしまいます!最終的に50万円も出すのなら、最初からミドルグレードのロードバイクが買えそうな金額になってしまいます。BRIDGESTONE ANCHOR RP8 Di2モデル(55万円)しかし、ミドルグレードのロードバイクで、50万円クラスのものになりますと、完成車重量は、軽くてもせいぜい8kgぐらいがいいところでしょう。50万円も(?)出して「8kg」だと当然納得できませんよね。結局のところは満足出来なくて、そこから軽量化を進めることになって、気づいたら総額70万円とか、80万円、になってしまうことが目に見えます(汗)いわゆるこれが「沼」なんですね。果てしない「泥沼」です。ですので、あなたがロードバイクに、そこまで「命」を懸けていないのなら、また「泥沼」に嵌りたくないのであれば、(また、家族から三下り半を突き付けられたく ないのであれば)エントリーグレードのロードバイクを選んでおいてですね、それに、シートポスト、サドル、ハンドル、そして最後にホイールを(お安い値段で見つけて)交換する。このぐらいで済ませておくのが大人の上手な買い物ではないかと思うのですが・・・いかがなものでしょうか?話が逸れてしまいました。それでは本題の「ホイール交換」の話に戻りたいと思います。先ず、ホイール交換での軽量化の目標を「最終的な重量をどのくらいにするのか?」そこから考えてみましょう。エントリーグレードのロードバイクのホイールは間違いなく鉄下駄が付いてます。「鉄下駄」というのは、鉄の下駄のように重たいという意味です(笑)大半の場合が前後合わせた重さが「1900g」以上のホイールだと思います。これが、鉄下駄です。中には「2000g」を大きく超える、「超」鉄下駄が付いているモデルもあります。ですので、この機会に、そこを大きく軽量化してしまいましょう。まずは今付いているホイールの重量を確認してみて下さい。(ネットで調べれば分かりますよ)例えば暫定で「1950g」だったとします。この重さを念頭に置いて下さいね。ここまでを整理しましょう。例えばの話ですが、・ロードバイク完成車重量が、8500g、・シートポスト軽量化で、ー100g、・サドル軽量化で、-150g、・ハンドル軽量化で、-180g、これらの軽量化を実行した後はロードバイク重量が「8070g」となっているハズです。では貴方が目指す最終重量はどれくらいでしょうか?最終重量が、・7000gであれば、あと1070g、・7500gであれば、あと570g、の軽量化が必要ということになります。ホイールの重さが暫定で「1950g」ですので、最終重量を7000gにするには8070-7000=10701950-X=1070X=880つまり880gのホイールが必要です。これは常識では無理ですので却下。最終重量を7500gにするには8070-7500=5701950-X=570X=13801380gのホイールが必要になります。これなら何とかいけそうな気がします。こんな感じで、自分が探すべきホイールの「重さ」の目安を決めましょう。次に「素材」と「金額」の話です。ホイールの素材は大きく分類すると、「カーボン」と「アルミ」があります。言うまでもありませんが、「カーボン」のうほうが「アルミ」より、断然軽いです。1500g以下のホイールを探すのなら、カーボンホイールから選ぶことになってくるでしょう。しかし値段は断然高くなります。そうですねぇ、少なく見積もっても15万円、いや、昨今の経済情勢からすると、20万円は覚悟したほうがいいです。但し海外のサイト等を探すと、5万円程度のカーボンホイールもあります。しかしあまりお勧めできません。何故ならば、何かあった時にとても面倒になりますし、(サイズ違いだとか、不良品だとか)商品が無事に届いたとしても、自分で交換しなければなりません。近所の自転車屋さんに交換をお願いしても、「当店で購入したもの以外は出来ません」と断られるか、若しくはとんでもなく高い交換費用を請求されるのがオチだと思いますのでそれなりの覚悟が必要です。しかし、貴方に英語力があって、尚且つ技術力に自信がある方であれば、その選択肢もありかと思います。次に、もう一つの素材に「アルミ」があります。アルミだと重量がどうしても重たくなります。1500g以下のモノも、探せば、あることはあるようなんですが、それを入手するのが難しいと思います。ですので、アルミの場合は1500g以上になると考えた方がいいでしょう。但し値段はカーボンホイールの半額以下。予算的に厳しい場合は「アルミ素材」を選択したほうがいいかと思います。「アルミのホイール?」と思うかもしれませんが、リムのハイトが30ミリぐらいのモノを選べば見た目はカーボンに見劣りしません。十分にカッコいいですよ。「アルミ製」を選ぶというのも意外と狙い目だと思いますよ。「後編」につづくいつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.09.22
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こんにちは~!ロードバイク買ったら軽量化を始めよう!の3回目です。今回は、ハンドルの交換になります。前回がシートポストとサドルでした。これにハンドルも交換するとロードバイクの上半身がとても軽くなります。持ち上げた感じが別物に変わります!シートポストとサドルに比べると、交換の難易度は少しだけ上がりますが、心配しなくても大丈夫です。素人でも意外と簡単に出来ます。是非チャレンジしましょう!シートポストやサドルと同じように、完成車のハンドルというのはかなり重たいものが付いてます。計ってみれば一目瞭然です。しかしながらハンドルというのはそう簡単に外せませんので、「先ずは計ってみて下さい」とは軽々しくは言えませんね。もしも今付いているハンドルが「アルミ素材」であれば、軽く300gを超えていると思いますよ。エントリーグレードのロードバイクで、カーボンハンドルが付いているとは思えませんので、間違いなくアルミハンドルだと思います。こちらは私のロードバイクに付いていたハンドルの重量です。もちろんアルミで、「352g」でした。結構な重量級だと思います。エントリーグレードのロードであれば、これぐらいが一般的な重さのようですよ。さて、これを交換する訳ですが、交換するハンドルの素材はもちろん「カーボン」を選びましょう。「カーボンは強度が心配」と思いがちですが、きちんと取付さえしておけば、「普通」の使い方ならば大丈夫です。私はAmazonで買いました。6000円ぐらいだったと思います。さっそく重量を計ってみました。何と・・・・(事前にネットで知ってましたが)何と、「172g」です。今まで付いていたハンドルが352gですので、「352g-172g=180g」180gも一気に軽量化出来ますよ!さてそれでは、今付いているハンドルを外しましょう。まずはバーテープを全部剥がします。STIレバーを6角レンチで緩めます。緩めるだけで大丈夫です。ネジまで外しちゃうと戻すのが大変ですよ。(ハンドルとSTIレバーは外す前に写真を 撮っておくといいです。そうすると新しい ハンドルにレバーを装着する時に元通りの 位置に戻しやすくなりますよ)STIレバーをハンドルからそっと引き抜いて、(引き抜いたら負荷がかからないように 優しく下に垂らしておきましょう)その後はステムのネジを外してハンドルを外してしまいます。ハンドルを外してしまいますと、何とも心もとない姿になってしまいますね。古いハンドルを外したら新しいハンドルの取付です。ここでポイントとなるのが、カーボングリッパーペイストを忘れずに塗ることです。カーボン素材は強い締付に弱いので、こういった摩擦材を塗ることによって強い力で締め付けなくてもズレにくくすることが出来るのです。これを指でひと塗りでOKです。カーボングリッパーペイストはシートポストとかの締付前にも塗ると効果がありますので一つ用意しておいた方がいいでしょう。ステムにハンドルを戻したら、最終的には(角度調整などの後で)トルクレンチで締め付けましょう。規程のトルク以上で締め付けると、カーボンは割れてしまいます。この後はSTIレバーを最初に付いていた位置に戻します。この時に、交換前のハンドルの角度とか、STIレバーの位置の写真を撮っていれば、作業がとても楽になります。次にワイヤー類をハンドル裏に纏めてビニールテープで固定します。最後にバーテープを巻き直して終了!この交換の一連の作業ですが、早ければ1時間、かかったとしても2時間もあれば、出来てしまいます。メカに弱い方でも意外と簡単に出来ますので恐れずにチャレンジしてみましょう。真っ黒いバーテープに飽きたのなら、この機会に、好みのカラーのテープに替えるのもあり。私はフレームのカラーに合わせて、ゴールドのテープに交換しました!ハンドル交換のメリットですが、これは意外と体感することが出来ます。カーボン素材はアルミ素材と比べると、素材が柔らかいので、地面からの衝撃吸収力が高まります。長い距離をライドすると、腕が疲れてくると思いますが、カーボンハンドルだとその疲労が軽減されると言われています。古いアルミハンドルと同時に乗り比べることは出来ませんが確かにハンドル周りが柔らかくなった感じがしました。「しなる」感じがするというか。また、カーボンハンドルは上面のフラット部分が平面に近い構造のものが多いので、手のひらを載せていても、手のひらが痛くならないという利点もあるかと思います。前回のシートポストとサドルで、「250g」、今回のハンドルで、「181g」合計で、「430g」の軽量化が出来ました!シート周りとハンドル周りで合計「430g」の軽量化となりました。ほぼペットボトル1本分になります。かなり軽くなったと感じますよ!嘘だと思うなら交換してみて下さい(笑)この段階まで軽量化が進みますと、残された軽量化は、「アレ」ということになります。ここまでのパーツの交換ですと、勢いで交換出来ちゃいますが、「アレ」となると、お値段も高くなりますし、勢いでは簡単には交換出来ません。ジックリと悩んでから決断しましょうね!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.09.21
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こんにちは~!ロードバイクを買ったら軽量化を始めよう!先ずは、「サドル&シートポスト」編です。最初にロードバイクの軽量化に取り掛かるとするならば、サドルとシートポストがお手軽です。きちんとしたモノを選んで交換すれば、見た目も快適さもアップしますよ!シートポストは6角レンチ1本で簡単に外すことが出来ますし、(緩めて引き抜くだけです)サドルも同様に6角レンチがあれば簡単に外せます。エアロロードや一部のロードでは、最初からカーボン素材のシートポストが付いていたりします。その場合はサドルのみの交換による軽量化で終了ですが、エントリーグレードの多くには、アルミ製の丸パイプのガッチリしたシートポストが付いてます。こういうタイプのポストですね。このタイプのシートポストは意外と重量があってですね、300g近いものも少なくありません。ちなみに私のロードバイクのポストの重量は「281g」でした。取り敢えず軽量化を考えているのなら先ずはあなたのロードバイクのシートポストを外してみて、その重さを計ってみましょう。250g以上のポストが付いていれば、迷わずに交換したほうたいいでしょう!もし300gのモノが付いているならば、交換しない理由はありません!そこで交換するポストになりますが、もちろんカーボン製のモノを探しましょう。カーボン製のシートポストであれば、200gを切るものが多く出回っています。これ↓は、私が交換したカーボン製のシートポストになります。形状もちょっとオシャレです。重量は約180gです。ネットで探せばまだまだ軽いものも沢山あります。ただし余り軽すぎるものは強度に不安もありますので、そこそこ名の通ったブランドを選ぶ方がいいかと思います。写真のEC90と言うブランドは台湾ではそこそこ有名ですよ。このシートポストの交換で、「281-180=101g」何と100gもの軽量化が出来ました。100gの軽量化はそう簡単には出来ません。その効果はかなり大きいと思います。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆次にシートポストとセットで交換がおススメなのがサドルです。シートポストを交換する時には、サドルを外さなきゃ出来ませんよね。どうせ外すのですから、いっそのこと交換してしまいましょう!シートポストの重さを計った時に、サドルの重さも計ってみて下さい。エントリークラスのサドルはかな~り、重たいはずですよ。300gは当たり前、中には400g近いモノもあったりします。私のロードバイクに付いていたのは、Selle Italia のサドルでした。そのメーカー自体は有名なんですが、付いていたモデルはかなり重量級のサドルでした。なんと「297g」もありました。但しサドルというのはシートポストと同様に軽ければいいとは限りません。100gぐらいの重さから、カーボン製のものはたくさんあります。が、それは「カチカチ、ペラペラ」です。ロードバイク熟練者か、お尻の強さに自信のある方以外は、そう言うのは止めておきましょう。ネットの商品サイトをよく調べてみて、サドルの「レール」もカーボン製のものを探して下さい。(レールが金属のモノが結構多いです)レールもカーボンであれば、重量はかなり軽くなりますのでサドル表面にクッション素材が入っているタイプのサドルでもけっこう軽いものがあります。こちらは↓座面に柔らかいクッション素材が入ってますが、それでも重量は「148g」です。完成車についていたサドルの約半分の重さです。このサドルの交換で、「297-148=149g」実に約150gの、軽量化が出来てしまいました!シートポストとサドルの交換で、合計で250g程度の軽量化が出来ます。見た目も良くなりますし一石二鳥です。ロードバイクの上部分だけで、(サドル+シートポスト)250gも軽くなると、その軽量化感は凄いものがあります。ダンシングの時とかなんか、左右に振られる(ブレ)感じがかなり改善されるかと思います。あと、持ち上げた時に、明らかに「軽くなった!」と感じます(笑)ここで提案なんですが、せっかくシートポストとサドルを交換したのでしたら、サドルバッグを使うのは止めにしませんか?せっかく上部分を軽くしたのに、そこにまた重たいものを付けるのは、本末転倒ですからね。という事で今回は、「シートポストとサドル」の交換による軽量化の話でした!次回はロードバイクの「上部分の軽量化」の第二弾として、ハンドルの交換についてお届けいたします!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.09.19
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こんにちは~!今週末は嬉しいことに3連休です。私はと言いますとキャンプがてら、マラソン大会に参加したりしてニセコでたっぷり遊んでくる予定です♪みなさんの遊びの予定はバッチリでしょうか?ロードバイクでロングライドを予定している方もいるかと思います。中にはこの機会にロードバイクを買いに行こうかと計画している方もいたりして。まあいきなり50万円以上もするロードバイクなんかを買う予定の方は別としてですね、20~40万円ぐらいのロードバイクをゲットしようとしている方に向けて(若しくはゲットしてしまった方)私は提案したいと思います!ロードバイクを買ったら、軽量化を始めましょう!ロードバイクという自転車が、一見軽そうに見えるからって、み~んな軽いと思うのは大間違いです。50万円以下のロードバイクはたとえフレームがカーボンであっても意外とそんなに軽くないのですよ。(というかけっこう重たいんです)普通の方が最初に買うロードバイクは殆どの場合が50万円以下ですよね?最初からいきなり50万円もするロードバイクを買うケースって非常に稀だと思いますので、(ん?そうでもないのかな?)20~40万円のロードバイクを買うのだと勝手に想定して軽量化提案をしたいと思います。この価格帯はエントリーグレードと呼ばれているのですが、それらの完成車重量はといいますと、軽い部類のバイクでも「8.5kg」、重いほうであれば「10.0kg」近く、ぐらいが一般的な重量でしょう。ちなみに昨年購入した私のロードバイクの場合なのですが、ノーマル状態で「8.6kg」でした。決して軽くはありませんね。(しかし今は7.6kgまでダイエットしてます)その時(1年前)私は思ったのでした。「何とかして8kg以下にしたいな」と。「よし、 軽量化を始めよう!」と固く決心したのです。ということで次回から3回に分けて、私の実体験も参考にしながら、「ロードバイク初心者の 取り組むべき軽量化」の話を進めていきたいと思います。初心者の軽量化のポイントは、【1】サドルとシートポスト【2】ハンドル【3】ホイールこの「3つ」です。エントリーグレードの完成車ってこの3つのパーツの重量がメチャクチャ重たいんですよ!ですので、これら3つの軽量化について書いていきたいと思います。(次回につづく)いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.09.16
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みなさん、こんにちは~!今日はブリヂストンのロードバイクタイヤエクステンザがモデルチェンジした話です。実は私のロードバイクのタイヤはブリヂストンのエクステンザを履いています。別にエクステンザを選んだ訳ではなく、ブリヂストンのロードバイク、ANCHORを購入したらもれなく付いてきた訳です(笑)ブリヂストンといえば誰もが知ってる世界最大の自動車タイヤの会社なので、自社のロードバイクには自社のタイヤを装着するのは当然です。昨年、ブリヂストンのANCHORを購入するまでは「エクステンザ」というタイヤは全く知らなかったのですが、このタイヤはもう10年以上もモデルチェンジすることなく細々と販売を続けていたんです。それが今年の9月1日にいきなりモデルチェンジしてきたのです。ロードバイクのタイヤと言えば、コンチネンタルのGP5000が、圧倒的な実力と人気を誇っています。また国産のタイヤはと言えばパナレーサーのアジリストが昨年あたりから人気が出てきています。そこにブリヂストンが突然、忘れたころに「エクステンザ」をフルモデルチェンジしてきたのです。果たしてブリヂストンはこれらの牙城を崩せるのでしょうか?ではそのエクステンザのラインナップです。「R1X」はレースモデルでクリンチャーとチューブレスレディが用意されています。これまでエクステンザはクリンチャーのみの展開でしたので、ブリヂストンの意気込みを感じます!「R2X」は従来の「RR2X」からの品番変更であり、練習モデル的な位置づけです。RR2Xが4~5,000円程度で売られていたのでかなりの値上げになったようです。実売価格は6~7,000円のようですね。さて、それでは今回のモデルチェンジでの変更点をみてみましょう。まず「ワイドリムに対応」しましたね。最近主流のワイドリムに対応すべく、トレッド幅を15%幅広にしてきました。そして「耐パンク性」を大きく改良。トレッドの厚みをアップさせたようです。一般的モデルのR2Xのほうで見てみますと、従来比で24%もアップとのこと。これはかなり期待出来る数値ですね。というか「以前まではそんなに弱かったのか」とも言えますけどね(汗)グリップ性能アップとか耐パンク性向上などの相反する改善を進めてきたにも関わらず、転がり抵抗は低減させてきたとのことです。R2Xで9%も低減?これが本当ならば結構凄いかもしれませんね。最後に耐摩耗性が27%アップしました。27%もアップしたということは、4年持っていた寿命が5年に延命?4000kmで交換していたのが、5000kmまで使える?ということになります。かなり懐に優しくなりますね!こうしてみると、良いこと尽くしだと思いますが、残念なのが重量が増えたことです。クリンチャーモデルR1XR2XチューブレスレディモデルR1X私の今装着しているRR2X 28Cの重量が255gですので、R2X 28Cが270gと言う重量は、なんと15gの増量となってしまいます(泣)ということで決して軽いとはいえません。どうしても軽さを求めるのであれば、R1X 28C(235g)を買いなさいということですね。パナレーサーのアジリストが軽さの訴求を前面に出していますので、それと比べるとちょっと弱いかもしれません。ただ「アジリストはパンクに弱い」と巷での評判ですので、このへんは難しい判断になるかと思います。もしかするとブリヂストンの意図は、アジリストと比べるのではなくて、コンチネンタルGP5000あたりと比べてくれと言っているのかもしれません。さて我がブリヂストンの巻き返しはどうなるのでしょうか?いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.09.14
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こんにちは~!みなさん、「田んぼアート」って知ってますか?近年は各地の稲作地帯でよく見かけられます。違った品種の稲の種を「絵」になるような配列に播くことで、成長した時にはそれが、見事な「絵」になる「アート」なんです。日曜日の山登りレースに出た後に、旭川郊外でやっている「田んぼアート」に立ち寄ってみました。この田んぼアートは「JAたいせつ」で、何と2006年からやっていたみたいです。今年の主役は「マツコ・デラックス」です。何故マツコ・デラックスさんかといいますと、北海道のブランド米である「ゆめぴりか」のイメージキャラクターを10年前からマツコ・デラックスさんがやっていまして、そう言った経緯から今年はマツコさんが田んぼアートの主役となった訳なんですね。旭川市東鷹栖にある田んぼアートの会場に到着です。アートの場所が「田んぼ」ですので、上から見下ろさなければ見えない訳で、こういう展望台に上るんですね。「一度に10人以上は上がらないでね!」と書いてありましたが、田舎なのでそんなに一度に人が集まる心配はないみたいです(笑)で、疲労の残る下半身に鞭を入れて頑張って一番上まで登ってみますと、これがまた結構高いんですよ。端っこにいくと脚がすくみます。そして、正面を見ると、じゃん!こんな感じでございます!この時期はもう収穫間近ですので、色がかなり茶色っぽくなってます。しかし、稲の品種の違いだけでこんなに立派な「絵」を作れるとは凄いです。ちなみに私がここを訪れたのは田んぼアートの最終日だったようで、翌日にはここの田んぼの稲はマツコ・デラックスともども、すっかり刈り取られちゃったらしいです。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.09.13
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こんにちは~!日曜日にスキー場を走って(歩いて)駆け上がる、変態レースに参加してきました。HIGASHIYAMA500写真のように脚が前に進まない悶絶のレースでした(泣)(オレンジの帽子が私です)ボロボロ、フラフラ、撃沈でございます(爆死)**********************前日は大会に備えて道北の士別市にある温泉ホテルに宿泊。当日は8時40分にホテルを出発、9時に会場であります、和寒町東山スキー場に到着。先ずは受付をすませコースを下見です。スタート地点からゴールを見上げましたが、思ったよりも遥かに高くて遠いです。先日予行練習したモエレ山とは桁違い。取り敢えずコースの3分の1の地点くらいまで試走です。そこから下を見下ろしました↑結構上まで登ってきました。そしてそこから上を見上げると↓うひゃあ~ゴールが見えません。こりゃあヤバそうです。まあ、それでも、距離にすると所詮500mですから、何とかなるだろうと、軽く考えていました。ウォーミングアップを終え、スタート時間を待ちます。この大会は9時半より始まり、カテゴリー別に5分ごとに順次スタートします。最初は小学生低学年の部、次に小学生高学年の部、そして中学生の部、40歳未満女子の部、40歳未満男子の部、・・・・・・・・こんな感じでスタートしていきます。うちの奥さんは40歳以上女子の部で10時スタート、私は、60歳以上男子の部(じじいの部)で10時15分のスタートです。先ずは10時ちょうどに奥さんが先にスタートです。下からずっと見上げていましたが、かなり苦しそうに見えます。結果は「7分32秒」、二十数人中の9位だったようです。そして10時15分、いよいよ、じじいの部がスタートの時間です。これはスタート地点からの写真です。前の組が急斜面を上っているのが見えます。そしていよいよスタートです。スタート地点は161m急斜面の手前までは余裕で走ったのですが、何故か、そこからピタリと足が止まりました。乳酸が脚にたまってしまい、喉はゼイゼイと苦しくて、(コロナの後遺症か?)全く進むことが出来ないのです。ここからは既にゴールしていた奥さんが撮った写真です。後続を引き連れて先頭を走っているように見えますが、これで18人中の14番目です。歩き、というか、ほぼ止まってます(汗)ちなみに私のすぐ後ろは特別参加の「和寒町長」です。このあと、背後からの町長の追い上げに最後まで苦しみます(笑)これはこの位置から上を見上げた写真なんですが、ゴールの黄色い看板がかろうじて見えます。しかし、いくら走っても(歩いても)一向にゴールは近づいてきません(涙)よろよろと何とか這うように歩いて、周囲の「町長頑張れ~!」の声援を聞きながら背後から迫りくる町長の気配に恐怖を感じつつ、何とか町長に抜かれずにようやくゴールです。ゴール後はふらふらと近くの草地に倒れ込み、もう、もう、もう、ホントに死にそうでした。しばらく立ち上がることも出来ませんでした。ゴール地点は278mこれでも私、自慢じゃないですが、ウルトラマラソン100kmを4回も完走しているのですが、60年以上生きてきて、人生で最高に苦しいレースでした。こういうレースはハッキリ言って、じじいには無理ですな。ホントに死んじゃいます。もう出ません。ちなみにタイムは、「7分39秒」でございます。うちの奥さんと7秒しか変わらないので、けっこういいタイムだと思います(笑)(奥さんは市民マラソンの年齢別で 時々3位に入賞するレベルなんですよ)この後は当然自力で歩いて下山ですが、脚がもつれて歩けません。登ったのと同じくらいの時間をかけてようやく下山いたしました。(写真は私の後ろの組の 「親子の部」の方々です。)この大会の最高タイムは、「3分29秒」らしいです。人間じゃありません。ということで、これまでの人生で一番苦しい、山登りレースの話でした~いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.09.12
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こんにちは~!昨日のブログではジャージのバックポケットに入れるものの話をしました。その中で「財布」の話をしました。ではどんな財布が相応しいのか、私の私見を書いてみたいと思います。財布と言えば一般的なものでは「長財布」とか「二つ折り」とかです。しかしライド時にそんな大きな、革財布を持ち出す人は少ないですよね。ではロードバイクではどんな財布がいいのでしょうか?よくあるのが、ロードバイク専用に出されている「防水ポーチ」なるものです。こういうタイプのものです。バックポケットにピッタリと収まるサイズになってます。これは以前、雑誌のバイシクルクラブの付録でついていたものです。一般的には2000~3000円ぐらいで各メーカーから出ています。防水素材で防水ファスナー。中の作りはといいますと、こんな感じで、仕切りがあったり、ファスナーがあったり、流石に、使い勝手が良さそうです。どんな風に使うのかといいますと、スマホがピッタリ入ります。お札もそのまま入りますし、小銭を入れるポケットもあります。家の鍵とかを入れるスペースもあります。カードとか健康保険証とかも余裕で入ります。かなりの優れものだと思います。し・か・し、デカい!と思いませんか?それと、前回書きましたが、スマホって取り出す頻度が凄く高いのに、一々これを背中から出して、ファスナーを開けて、そこから取り出すのでは非現実的です。そんな訳ですので、私はこれ、一度も使ったことがありません。残念ですけどね。で、私が使っているのが、これ↓これまでも何度か紹介してますが、モンベルのナイロン製の財布です。財布はあくまでも財布、そこにスマホを入れるとかは考えません。スマホを入れるのはバックポケット右側ですからね。この財布は何といってもサイズが小さいです。手のひらサイズです。小さくても三つ折りタイプで、小銭入れのファスナーも付いています。広げて展開させればお札もスルッと入ります。カード類を入れるポケットは三つもありますので使い勝手もいいです。どうです?いいと思いませんか?山屋の作る商品は流石です!「でも雨が降ったら濡れるよね?」そう、それを言われると弱いです。しかし、そこは一工夫するだけで解決です。じゃん!ジップロックに入れれば万全です!機能性を求めてオールインワンで大型化させるのもいいですが、シンプルに小型軽量化したほうが、全然いいと思うのです。濡れたり汗で汚れたりしても丸洗い出来ますので、安心して何時でも何処でも何も気にせずに使い込めます!今回は「ライド時のお勧め財布」の話でした!いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.09.10
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こんにちは~!今回のテーマは、ロードバイクに乗る時にバイクジャージの「バックポケットに何を入れるのか?」という話になります。一般的なジャージのバックスタイルはこんな感じだと思います。背面の下部にポケットが並んで付いています。横並びに3つのポケットが標準です。そして真ん中のポケットには、ファスナー付きのポケットもついたものが多いかと思います。合わせて全部で4つですね。バックポケットに空気入れとか、鍵とか、チューブとか、入れる方もいるかと思いますが、私はそういった「硬く」て「重たい」ものはツールボックスとか、サドルバッグに入れる方が正解だと思います。バックポケットに入れるものが重たいと下に垂れ下がってしまってカッコ悪いしゴツゴツして不快感もあります。ですので、バックポケットに入れるものは、軽くて尚且つ使用頻度の高いモノがお勧めです。では具体的に何を入れるのか。私の場合で紹介しましょう!右側ここはスマホです。取り出し頻度が一番高いのがスマホですからね!最近はスマホでの電子マネー利用が一般的ですので、買い物や自販機で頻繁にスマホを出し入れすることになります。左利きの方でしたら、左側にスマホになると思います。昔のスマホは防水じゃなかったのですが、(いつの話じゃ!)今のスマホは防水ですので、保護のカバーだけつけてそのままポケットに入れても問題ありません。中央(ファスナー無し)ここには財布です。ロングライドやイベントへの参加だと、健康保険証、クレジットカード、それとそれなりのお金が必要になります。中央のポケットですと右側や左側に比べると安定してますし、ライド中に出し入れすることもないので落す確率はかなり低くなると思います。ここには財布を入れるのがベターです。中央(ファスナー付き)ここは「鍵」(車or家)です。財布と鍵、どちらが大切か?難しい話になるかと思いますが、私は圧倒的に鍵だと思います。鍵をなくすと車に乗れなくなるし、又は家に入れなくなる。その恐怖を考えると、ファスナー付きのポケットには「鍵」を入れるのがベストでしょう。ポケット自体も他のポケットより一回り小さくできてるので衣類メーカーの意向としてもやはり「鍵」が正解だと思います。左側こちらはその都度必要なものでいいとは思いますが、取り敢えずは「補給食」あたりでは?ソイジョイとか、そんなやつです。「腹が減っては戦が出来ぬ」食べ物は重要です。食べ物よりも撮影が命の人はここにデジカメを入れるのもありですね。私のバックポケットにいれるものはこんな感じです。これだけを入れると、ちなみにその重さは、「347g」となりました。たったこれだけで347g、意外と重いものですね。ここに「空気入れ」とか「鍵」を入れると下手したら1kg超えちゃいますよ。ですので、バックポケットに入れるものはこれぐらいにしておきましょう。では実際にこれを全部入れてみた写真です。これぐらいであれば「びろ~ん」って垂れ下がってないので見た目もカッコいいかと思います。バックポケットにこんもりと物を入れて乗っている人をよく見かけますが盛り上がらせるのも程々にしてこれぐらいにしておくことを提案します!いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.09.09
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こんにちは~!今年もあまりロードバイクには乗っていないのですが、無駄遣いだけはしっかりとしちゃっています。という事で、今年の夏(6~8月)の無駄遣いを振り返ってみたいと思います!まず大きなモノからいってみます。久々の大物の無駄遣いでした。サイクルコンピューターです。iGPSPORT BSC300です。それまで使っていたCYCPLUSのサイクルコンピューターに満足し切れずに、買っちゃいました。ナビ機能も付いていますので、長い目で見ると良かったのではないかと、自己満足しています(笑)そしてそのオプション品として、保護フィルムです。無くてもいいと言えばいいんですが、安い買い物ではありませんので、画面にキズが付かない様に一緒に買いました。それと、こちらはサイコンのシリコン製の保護カバーです。こちらも、無くてもいいと言えばいいんですが、サイコンは安い買い物ではありませんので、落とした時に傷がつかない様に、これまた買ってしまいました。続いてこれ↓SPDシューズのクリートカバーです。SPDはクリートが小さいので、歩くときには地面に当たらないと思ったのですが、意外とカチカチとぶつかるのです。お店や施設によっては、ロードバイクシューズの人にはスリッパ等への履き替えを求められるので、そんな時の為に買うことにしました。これで何処にでも堂々と入ることができます。 高級ホテルとか高級レストランなどは その限りではありません(汗)装着感についてはこちら。それと、今更ながらこんなものもまた買ってしまいました。初心に戻って「ベル」です。以前スタイリッシュなタイプを買ったのですが壊れちゃいましたので、シンプルなベルを買いました。こういうものはデザインではなくて機能性重視で選びましょう(笑)次に、これは自転車のハンドルに取り付けるカメラスタンドです。一度しか使ってませんが、ライド中にデジカメ撮影する時とかにとても便利なスタンドです。三脚用のネジが切ってあるカメラ類なら何でも取付出来ます。一つ持っていれば損はないかと思います。記事はこちら。ここからはロードバイクと直接関係のないモノになります。こちらはモバイルバッテリーです。ロードバイク乗っていると、スマホはもちろんなんですが、バッテリー(充電)を必要とする電子機器がたくさんあります。そんな時の予備バッテリーです。コンパクトでそれなりの容量があるものがベターです。これも一つ持っていて損はありません。これは「オニヤンマ君」です。屋外での虫よけには効果ある、・・・・らしいです(笑)確かにこれを付けている時に虫に襲われたことがないので、効果があるのかもしれません!ファッションとして、付けていても面白いです。そして最後になりますが、「SHIMANO」のステッカー。最近のエンデュランスロードモデルはフレームデザインが「のっぺらぼう」なものが多いです。私のロードバイクもそうなんです。寂しがり屋の私は、フレームにメリハリをつけようとおもって買ました。フロントフォークとチェーンステイに小さいステッカーを貼りました。(邪道でしょうかね?)コンポ類は全てSHIMANOですから決しておかしくないと思うので・・・あっ、それからもう一つありました。これは今年ヒットした商品で、ネッククーラーです。冷凍室で凍らせなくても、冷蔵室で冷やすだけで、冷たく固まって、2~3時間は冷たさを維持します。今年のような猛暑ですと、重宝すること間違いありません!ロードバイクに乗る時、ランニングする時、アウトドアレジャーの時、部屋でゴロゴロする時、コロナで高熱でうなされていた時、あらゆる時に大活躍しました。1000円以下で買えるので、コスパはいいかと思います。以上が今年の夏の無駄遣いです。これでもう当分の間は無駄遣いの予定は・・・ありません(笑)今年の夏の無駄遣いを紹介しました!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.09.07
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こんにちは~!北海道はようやく涼しくなってきました。最高気温もようやく30℃以上には上がらなくなってきました。本州のほうはまだまだ今月いっぱいは酷暑が続くようですね。暑さの中あまり無理な運動をしないようにして下さいね。さて、本題です。多くの自転車乗りの方の一連の活動の流れはというと、「ライド先での写真撮影 ⇒SNS又はブログへアップする」だと思います。そこで写真撮影に欠かせないのが「カメラ」となるわけです。カメラといえば昔はデジカメが主流でした。しかし今では「スマホ」のカメラ機能で代用している方が大半かと思います。スマホのカメラの性能も、近年格段と進歩しましたからね。しかし、未だに進歩しないのがスマホの「カメラとしての使い勝手」です。デジカメのように片手でパシャパシャ写せたら、どんなに便利なことでしょう!まあ、デジカメを一緒に持ち歩けば済むのですが、それだと荷物が多くなってしまいます。「軽量化=正義」の流れに反してしまいますからね。ではスマホをデジカメのようにカメラ的に便利に使えないものか?そう思う人も多いと思います。そんな悩みを解決してくれる商品を見つけました。スマホにワンタッチで取付て、スマホをデジカメのように使う事が出来ます。人差指一本でシャッターを押せます!スマホを縦にセットすることも出来ます。三脚を使えばリモート撮影も。カメラ好きの人間にとってはかなり物欲をそそられてしまいますね。この商品の開発の狙いは、三脚を使えばリモート撮影が簡単。デジカメのようなグリップとシャッターがついているので、片手で簡単に撮影が出来る。フラッシュライトも付属しているので、撮影の幅が広がる。グリップの中にバッテリーが内臓されているのでスマホの電池切れの心配が少なくなる。我々、使う側の求めるものをかなり網羅していると思います。ではもう少し詳しく見てみましょう。カメラのような使い勝手ですね。カメラ好きにはこの、「シャッター」が欲しいんですよ。「親指」で撮影と書かれてますが、これは「人差指」の間違いだと思います(笑)それと、この「グリップ」です。一眼レフカメラが好きな方は共感していただけると思いますが、グリップが欲しいんです。スマホだと片手でしっかりと持って、もう片方の手の指でシャッターを押します。要するに両手でやらなきゃならないのです。カメラ人間にとってはこれがストレスです。もちろん、縦でも横でも簡単に切り替え出来ます。ワイヤレス(Qi)で、使いながらスマホの充電も出きます。これは便利です。ちなみにバッテリー容量は、5000mAhですので、スマホ1台分は余裕でいけちゃいそうです。写真や動画を夢中で撮ってたら、気づけばバッテリーが30%!そんな心配からも解放されると思います。スマホスタンドにもなります。もちろん充電しながらもOKです。補助ライトも付いてます。スマホのフラッシュって凄く使いずらいのでこんなのが付属してると嬉しいですね。この商品のサイズですが、重量は記載されていませんが、これならサイクルジャージのバックポケットにもラクラク入ると思います。製品仕様は、こんな商品が欲しかったんですよね。これがあればデジカメを持ち出さなくてもカメラマン気分を満喫出来そうです。ロードバイク乗りのかたは全般的に無駄遣いの人が多いので(笑)こんなの見つけたらすぐにポチってしまうと思うのですが。問題のお値段なのですが、これ、GREENという会社の「クラウドファンディング」の商品なんです。ちなみに今だと、31%OFFの7950円。無駄遣いの範疇に収まるかと思いますが(笑)更に先着500名様には三脚スタンドがついてきます。これ、是非とも欲しい!これは支援しない訳にはいきません(笑)クラウドファンディング、って私もコロナ渦になったころから、時々利用(支援)させてもらっています。商品が正式に販売されるようになると、その後どんどん低価格化されていきますので、後になってみると、決して「凄くお買い得」とは言えません。でも、新たなことを始めようとしている方とか、新しい商品を販売しようとしている方のために、一個人が支援できるのなら嬉しいです。尚且つ欲しいモノも入手できるのですからね。この商品が手元に届くのは12月末ぐらいになるようですが、(北海道は自転車シーズン終わってます)気長に楽しみに待とうと思います!と言うことで、今回はスマホの「多機能アシスタントグリップ」のお話でした。いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.09.05
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こんにちは~!7月に参加した「ぐるっとライドけんぶち」の写真がFBにアップされました。これはフィニッシュ直前の写真です。身体が重たそうなオジサンです(汗)後の少年は私の息子ではありません(笑)さて今週末(日曜日)は、こちら↓に参加してきます。道北の和寒町というところで開催される、「HIGASHIYAMA500」という、スキー場を500m走って登るマニアックな大会です。スキー場の麓から標高差120m、距離にして500mを駆け上がるレースです。時間にしてわずか5分足らずですが、けっこうシンドイみたいです。こんな感じでみんな嬉しそうな顔をして登ってますね~!個人戦のタイム上位者(男女各40名)はチャンピオン決定戦に出れるとか。私は絶対に無理ですが、うちの奥さんは狙ってるみたいですよ。そんな訳で、いきなり大会で走るのもアレですので、予行練習をやってきました。この坂道を一気に登ってみました!ここは何処かといいますと、札幌市東区にあるモエレ沼公園という公園内にある人造の山です。写真の「白い指先」の場所が「モエレ山」です。これ↑はその拡大図です。標高60m、麓からの標高差52mになります。スタート場所から見上げた写真です。けっこう高そうですが、標高差は52mしなないんですねぇ。距離はここから頂上までおよそ500mです。週末にチャレンジするスキー場は標高差120mですので、これの倍以上あることになります(汗)あまり練習にならないかもしれませんが・・・まあ悩んでいても仕方ないので、一気に駆け上がってみました。途中から歩きが入ってしまいました(大汗)ゼイゼイハアハアいいながらも意外とすんなり登頂出来ました!こちらは頂上からスタートした地点を見下ろした写真です。最近、この手のレースが増えてます。札幌市の大倉山ジャンプ場を駆け上がる大会も有名になってきましたし、他にもいくつかあるようです。何の足しにもならないかもしれませんが、「チャレンジしたものにしか 見えない景色がここにある」ということなので、取り敢えず、「その景色」を見てきたいと思います!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.09.04
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こんにちは~!1年ぶりにランニングシューズを買いました。今年はあまり走り込みはしてませんが、スピード遅くても重たい体重で走っていると、靴底がヘタってしまうんですよね。前回買ったのが、去年の9月で、アシックスのシューズでした。その前は去年の春で、ホカオネオネのシューズでした。その前はナイキのシューズが2足。ここ4足連続で靴底にカーボンプレートが入ったものです。値段は高いけど、カーボンプレートが前への推進力を与えてくれて、遅いランナーでも楽に走れるのです。そして今回はこれ↓これは、スイスの「on」(オン)というメーカーのシューズで、「クラウドモンスター」です。スイスの国旗🇨🇭がオシャレ👍ソール(靴底)に穴が開いてまして、それがバネのような役割を果たします。こんな感じで穴が貫通しています。「ボヨ~ン、ボヨ~ン」という感じでクッションが凄いです。onのシリーズ史上で最高のクッション性能を誇っているとのこと。確かに凄いかも!このクッションをクラウドテックといいます。こちらは裏側から見た写真です。ここの隙間に板状のものがみえますが、これはカーボンではありませんが、プレートが入っていて、前への推進力を高めてくれます。スピードボードというらしいです。さて、靴の重さですが、「 299、4 g」です。決して軽いとは言えませんが、この分厚い構造からするとけっこう軽いんじゃないかと思います。(ちなみにサイズは28、5で○○の大足です)さて、コロナ明けでまだまだ体が重いですが、少しだけ走ってきてみました!メッチャ柔らかくて、フワフワと前へ体が進みます。(進んでいるつもりですが)NIKEのzoomフライほどの推進力はありませんが、アシックスのマジックスピードと同程度の推進力かと思います。クッション性は両者を大きく凌いでます!高速ランナーさんにはちょっと物足りないかもですけど、キロ5分~7分ぐらいで走るには十分かと思いました。ちなみに走ったコースは北大構内の日陰を中心に8kmちょっとです。コロナから約2週間経ちましたが、何とか走れるまでに回復してきました。途中、北大マルシェでソフトクリームを食べながら一休み。氷の粒がいっぱい入っていて頭がキンキンです💦ランニングシューズも買ったことですし、これからのシーズンに向けて、徐々に走っていこうと思う今日この頃です!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.09.03
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こんにちは~!先日、愛車のVOLVO XC40の初度登録後3年の最初の車検を済ませてきました。車検前に貰った見積になります。この「ジョブ:2」が基本料金的な項目です。輸入車ディーラーですので、ちょっとお高めですが、目を瞑りましょう。・82,032円「ジョブ:3」は税金と自賠責です。これはどうしても避けられません(笑)・52,050円「ジョブ:4~7」は、「こちらはいかがですか~?」的なもの。全部パスしちゃってももいいのですが、「4」の下回り関係だけお願いしました。北海道の場合は1年のうちの半分の冬の期間を「融雪剤だらけの道」の中を常に走り続けていますので、「錆」発生の温床になっているのです。それを3シーズン過ごしてきた訳ですからここはしっかりとケアすることにしました。・29,056円「5・6・7」は勿論パスしました。今回は車検満了2か月前に早期予約をしましたので僅かですが、2000円引きです。そして、最終的には174,000円ほどとなりました。やっぱ外車は高いっすね。ロードバイクのカーボンホイールが買えちゃいますよね。2年後の車検はどうしましょうか?次は、4.の下廻り塗装はしなくてもいいかもしれませんが、5年目になりますので、他のパーツの交換が出てきそうです。2年後はワタクシ、もう低所得者になっていますし、もっと安い民間の工場で車検受けた方がいいのかな?ビッグモーターとかでね(笑)いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.09.02
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こんにちは~!今日はおススメの「パンク修理セット内容」について、説明いたします。前回のブログで、「ロードバイク買ったら絶対に必要なもの」の中に「パンク修理セット」をあげました。ロードバイク買ったら必ずや、パンク修理の準備はするかと思います。私の経験から言わせてもらいますと、ずいぶんと無駄なモノを買ってしまいました。一品当たりの単価は比較的に安いのですが、揃える品数が意外と多いので、最初の一つを間違えると無駄な買い物をたくさんしてしまいます。そんなミスをしないように、これから買い揃えるセット内容について、アドバイスさせていただきます。まずは修理セットの入れ物から。「大きめのツールボックス」を買いましょう。一般的に入れ物としては、「サドルバッグ」「ツール缶」「ツールボックス 大・小」などがありますが、ここでは写真のサイズのような大きめのツールボックスを用意しましょう。理由はカンタン、「使い勝手がいい」のと、「たくさん入る」からです。軽量化に目が眩んで、小さいものを買ってはいけません!次に空気入れです。「ツールボックスに入るサイズで コンパクトで高性能」なものを買いましょう!以前私は、大き目のポンプをフレームに外付けしてました。今思えばカッコ悪かったです。パンクした時にしか使わないものは、目に見えない場所に格納するのがベスト。最近はコンパクトでも高性能なものが沢山あります。せっかく大きめのツールボックスを用意したのならそれに入るサイズのモノを選びます。次にいつまでも毛嫌いせずに「CO2ボンベ」を導入しましょう!私、CO2ボンベを買う前は、「こんな恐ろしいモノは使えない」と思っていました。しかし、勇気を持って使ってみると目から鱗が落ちました。「こんないいものがあったのか!」ホントに一瞬で空気が入ります。(使い方はこちら)ただしタイヤが28Cの場合ですと、CO2ボンベ1本では若干足りないと思いますので、その時は「携帯の空気入れ」で不足分の空気を入れればOKです。次に極薄チューブもあるけれど、「安定の国産軽量チューブ」を持ちましょう!これは有名なパナレーサーのR’AIRです。重さはたったの77gです。2つ持っても154gです。通常の安物チューブ1本分の重さで、2本用意出来てしまいます。「パンク修理するのだからチューブは不要じゃないの?」との意見もあるとは思いますが、ロードバイクのチューブのパンク修理をその現地で行うのは現実的には無理です。(現実的ではなく精神的かな?)ですので安心のためにも「チューブ2本」は必携です。これが無ければタイヤは外せません!「タイヤレバー」も忘れずに。ほとんどの場合は3本セットですが、実際には2本あれば事足ります。でも1本だけ自宅に残しておいても仕方ないので、3本セットで積んでおきましょう。次は知らない方も多いかと思いますが、タイヤに穴が開いた時の為に、「タイヤブート」通常のパンクであればチューブ交換だけでいいのですが、タイヤに穴が開いてしまったら、もうお手上げです。その時はタイヤ交換しか術がありません。しかし重たいタイヤを常に持って歩くのもアレですので、その時の為にこれを片隅に忍ばせておきましょう!そして最後になりますが、パンクとは直接関係ありませんが、「コンパクトドライバー &レンチセット」も一つ入れておきましょう!どこかが緩んでしまったり、変速機の調整が必要な時とかに必要になりますので、小さいサイズのものでいいので用意しておけば安心ですね。以上になりますが、これだけのモノを用意しておいても大きめのツールボックスがあれば全部スッキリと収納出来てしまいます。これからパンク修理関連用品を買い揃える予定の方は是非とも参考にして頂ければと思います! いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.31
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こんにちは~!ロードバイク、って軽くてカッコ良くて速そうだし、知り合いも乗っているので、欲しいなぁ!購入の動機は色々ありますが、勢いに乗って大枚はたいて遂に買ってしまいました!という方も多いかと思います。しかし、ロードバイクって、「どうぞ」とそのまま渡されてもママチャリと違ってそれだけでは乗れません。そこで、ロードバイク買ったら絶対に必要なものをアドバイスしちゃいます!以前、ロードバイク買ったら交換したいパーツロードバイク購入したら買いたい装着品について書きましたので、そちらも是非ご参考にして下さい。まず最初に必要になるのは「ペダル」であります。一般的な自転車にはペダルが付いていますが、ロードバイクにはペダルが付いてません。なのでそのままでは漕げません。何故付いていないかというとそれはペダルは選択肢がとても多いから。そう、色々と種類があるのです。自分のライフスタイルに合わせて必要なペダルを買わなければならないのです。とりあえずスポーツ量販店やホームセンターに行けば1980円でペダルは売ってますので、それでもいけます。しかしそれではせっかくロードバイクを買った意味がありません。ロードバイクを楽しむには必ず専用のペダルを買いましょう。上の写真はシマノのものですが、左が「SPD」です。これはビンディングペダルなのですが、ペダルには両面タイプのものも多いのでその場合普通のシューズでも大丈夫です。また専用シューズの場合でも歩きやすい構造になってますので、初心者はSPD両面ペダル+SPDシューズこの辺から入ったらいいかと思います。写真右側は、「SPD-SL」という本格的なビンディングペダルです。クリートと呼ばれる金具も大きくて、「普通」には歩けません。前の金具が大きくて、踵が低いので、その歩くスタイルから、ペンギン歩きと言われています。これらはペダルもシューズも完全な「専用品」ですので、かなり気合の入っている人が将来的に買うことになるシューズです(笑)私は気合は入っていませんが、取り敢えずこれももってます。そんな訳で、ロードバイク買ったらペダルが(とシューズ)必要です。これだけで2万円ぐらいは覚悟しましょう。次に2番目で、意外と盲点なのが、そう、空気入れです。ママチャリで使うのは「英式」MTBで使うのは「米式」そして、ロードバイクで使うのは「仏式」なのです。お父さんやお母さんが使っている空気入れは「英式」でロードに使えませんので悪しからず。常に空気圧が計れるように「メーター付き」がベターです。安いものは空気を入れるのにけっこう苦労しますので、少なくとも4~5千円するものが安心です。携帯式のコンパクトなものも必要ではありますが、きちんと「家用」のポンプも買いましょう。ライド前にしっかりと空気圧チェックしないと、すぐにパンクするのがロードバイクです。重たくても大きくてもいいので、家用の空気入れはしっかりとしたものを選びましょう。そして3番目ですが、いざ、出先でパンクした時に必要になるのがパンク修理用品一式です。ツールボックスにスッキリ収納!これはツールボックスの左側、携帯空気入れとCO2ボンベコンパクトレンチセットこちらは右側、チューブ、タイヤレバー、タイヤブート、パッチ類これだけ用意があればいつでもパンク大歓迎です!(笑)私はCO2ボンベと空気入れの二刀流ですので完璧です!パンクはどんな人でも必ず通る道ですので、まずは迷わず全部揃えておくことをおススメします!そして必要なモノ4番目は、「鍵」です。これは「ブレードロック」です。ロードバイクはとても高価なですので、鍵が無ければ、すぐに盗まれちゃいます。鍵をかけて無いと、あなたの大事な自転車から一歩も離れることが出来ません。なるべく丈夫で、出来るだけ軽いタイプを探しましょう。この写真のカギは超おススメです!そして最後になりますが、ヘルメットです。最初のうちは、カッコ悪いとか、恥ずかしいとか、キノコみたいだとか、思うかもしれませんが、転んで頭をぶつけてからでは手遅れです。安いモノであれば、ネットで2000円も出せば、200gクラスの軽量ヘルメットも入手出来ます。この春からは道交法で、自転車のヘルメット着用が義務化になりました。「でも罰則はないんでしょう?」なんて悩んでいる暇があったらグダグダ言わずに早くポチることを推奨します。最近のヘルメットって軽くて、通気性がよくて、涼しくて、意外と髪型も崩れませんよ。ロードバイクにヘルメットは絶対に必要です。という事で「私流」の、ロードバイク買ったら絶対に必要なものベスト5をピックアップしました。1、ペダル(&シューズ)2、空気入れ3、パンク修理用品一式4、鍵(ブレードロック)5、ヘルメットいつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.29
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こんにちは~!先回のブログではロードバイクの一つの種類である「エンデュランスロード」モデルをピックアップしました。今回は「エアロロード」について、具体的にどんなモデルがあるのか?各ブランドの代表的なモデルを探してみました!「エアロロード」と言ってもこれもまたピンからキリまであります。そこで、ロードバイクの頂点とも言うべき、「エアロロード」モデルを以下の条件で探してみました。・フレームはもちろんカーボン・コンポはあえてアルテグラ(電動)・ブレーキはディスク今すぐに入手は出来ないモデルばかりかとは思いますが6台をピックアップしました。TREK Madone SLR7 Gen7(1,397,990円)Bianchi OLTRE PRO(1,155,000円)cannondale SuperSixEVO1(950,000円)PINARELLO PRINCE FX DISK(836,000円)GIANT PROPEL ADVANCED SL1(1,100,000円)BRIDGESTONE ANCHOR RP9 ULTEGRA MODEL(825,000円)ここでもアメリカ2台、ヨーロッパ2台、アジア2台、バランスよく地域別に選んでみました。選んでいて思ったのですが、825,000円が安く感じてしまいます。ここではコンポをあえてアルテグラモデルで選んだのでまだまだお値段はそこそこですが、デュラエースクラスで選ぶと、恐ろしい金額のモデルばかりになりますので今回は止めておきました(笑)このクラスになると、どれもこれも、メチャクチャカッコいいですね。このクラスのモデルの性能を最大限に発揮出来るロードバイク乗りの方ってその辺を走っている人の中にどのくらいいるのでしょうか?ところでこのクラスに乗って、のんびりとロングライドするとどんなもんなんでしょうね?楽なんでしょうか?はたまたメチャ疲れるんでしょうか?(無駄な心配だとは思いますが)という事で今回は、エアロロードの各社のセカンドモデルをピックアップしてみました。100万円超は無理だけど、80万円なら何とかなるかな?と思ってしまう自分が怖いです(汗)いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.27
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こんにちは~!先回のブログではロードバイクの種類について書かせていただきました。その中で「エンデュランスロード」を説明しましたが、具体的にどんなモデルがあるのか?各ブランドの代表的なモデルを探してみました!エンデュランスロードと言ってもこれもまたピンからキリまであります。そこで、ロードバイクに嵌ってくると、よく「これだけは欲しかった!」と言われる以下の条件で探してみました。・フレームはカーボン・コンポは105(電動まではいらない)・ブレーキはディスク今すぐに入手出来るかどうかは別として、6台をピックアップしました。TREK Domane SL5 Gen3(392,000円)Bianchi INFINITTOXEDISC(344,300円)cannondale Synapse Disc 3L(429,000円)PINARELLO PARIS DISK 105(396,000円)GIANT DEFY ADVANCED2(352,000円)BRIDGESTONE ANCHOR RL8D(352,000円)アメリカ2台、ヨーロッパ2台、アジア2台、バランスよく地域別に選んでみました。写真を並べてみて思ったのですが、用途と目的が同じとなりますと、(楽に長く走りたい!)不思議とデザインも似通ってくるものですね。価格設定もほぼ同じみだいです。ガシガシと山を上りまくったり、タイムを競い合ったりしないのなら、これらのエンデュランスロードでも十分に満足できるのではないでしょうか。有名ブランドになると、デザインも普通にカッコいいです。最近、広がりつつあります、電動変速モデル(Di2)が欲しければ、各社、上記の価格にプラス10万円ほどで設定がありますので、それを選ぶのもいいかもしれません。今回は、エンデュランスロードの各社のモデルをピックアップしてみました。次回あたりは、各社のエアロロードのモデルも探ってみたいと思います。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.25
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こんにちは~!毎日暑いっすね。北海道なのに毎日30℃超えてます。今日なんかは36℃になる予報です!平年よりも10℃も高いです。本州の観光客は口を揃えて言います。「北海道は涼しいって聞いて旅行に きたのに本州と全然変わらないじゃん!」近年では定番の台詞になってます(笑)さて、ロードバイクに興味のない方は、(昔の貴方もそうだったと思いますが)ドロップハンドル車の中で、カッコいいのが「ロードバイク」で籠とか荷台とかが付いているのは「ロードバイク」ではない。ぐらいの認識であると思います。強ち間違っていないと思います(笑)しかし一言で「ロードバイク」といっても意外と種類が沢山あるんです。例えば、1,「レーシング・ロードバイク」2,「エアロ・ロードバイク」3,「エンデュランス・ロードバイク」4,「グラベル・ロードバイク」といった感じで言われたりします。色々な分類の仕方や呼び方がありますので、賛否両論あるかとは思いますが、こんな感じでしょうかね?1,のレーシング・ロードバイクというのはレース等で速く走るためのモデルです。2,のエアロ・ロードバイクというのは、レーシングロードバイクが進化する中でフレームが進化してエアロタイプになったモデルです。1、と2、はある意味、同一線上にあると思います。最近では両方をひっくるめて、エアロロードバイク、つまり「エアロロード」というように呼ばれてます。3,のエンデュランス・ロードバイクと言うのは、スピードを追い求めるのではなくて、長い距離を楽に走れるように進化したモデル、と考えればいいのかと思います。「エンデュランスロード」と呼ばれてます。4,のグラベル・ロードバイクというのは1,2,3が舗装道路しか走れないのに対し、砂利道の上でも走れるように、「35C」などの太いタイヤを履かせたモデルになります。MTBのドロップハンドル版的な感じでしょうか。さて、貴方のロードバイクはどのモデルになりますか?恐らく多くの方が「エアロロード」が「エンデュランスロード」ではないかと思います。次にエアロロードとエンデュランスロードの簡単な見分け方ですが、フレームの形状を見るとわかると思いますよ。エアロロードは空気抵抗を追い求めていますのでフレームのサイド面が平面的です、そしてリアタイヤがフレームに食い込んでいるようなデザインのものが多いです。例えば、こんな感じ↓何となく分かってもらえると思いますが、フレームが角ばった感じに見えます。そして前傾姿勢をより取りやすいフレーム形状です。それに対し、エンデュランスロードは、空力特性を追い求めていないので、フレームのパイプは丸みを帯びていて、乗り心地を追及しているために、あまり前傾姿勢にならないようなフレーム設計になっています。「じゃあどっちがいいんですか?」という問題になると思いますので、私なりのアドバイスを少しだけ。・スピードを追い求めたい・大会やイベントにどんどん出たい・多少乗り心地が悪くてもいいから、 カッコいいのが欲しい・予算はあまり気にしない(50万以上) ⇒エアロロード・長い距離を急がないで乗りたい・楽に楽しく乗りたい・予算はある程度抑えたい(50万以下) ⇒エンデュランスロードこんな感じで選べばいいかと思います。しかし最近は、最初から「エアロロード」に乗っている方が多いみたいですね。みなさんお金もってますよね~私なんて直ぐに腰とか肩とか首とかが痛くなるので、エンデュランスロードにしましたが、(実はお金が無かっただけですけど)エアロロードのカッコの良さには後ろ髪を引かれてしまいます(笑)2台持ち出来れば全て解決するんですが、先立つものがありませんしね(泣)ちなにみこれはブリヂストンANCHORの製品構成です。RACING LINEというのがレーシングロードで、エアロロードのモデルになります。ACTIVE LINEというのがエンデュランスロードです。私のはRL8Dですので、間違いなくエンデュランスロードということになります。ということで今回は、「ロードバイク」には種類がある!というお話でございました。いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.08.23
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こんにちは~!皆さん元気にお過ごしですか?流行遅れのコロナウィルスに罹ったりしていませんか?コロナウイルスは思い起こせば日本では2020年初頭に北海道を皮切りに国内を震撼させたウィルスでした。今から考えると、信じられない程、大騒ぎで全国民が恐れていました。そして今年に入り世界中が通常の暮らしに戻ることが出来たのですね。私もコロナワクチンを無事に5回接種しコロナに打ち勝った、はずでした。ところが、先週の金曜日の夜に突然の初熱です。何だか体が怠いと思い計ってみると、「38.1℃」です。まあせいぜい、不摂生からくる夏風邪かなと思ったのですが、翌日の土曜日は38度台半ばの体温で推移し、夜には「38.8℃」にまで上昇です。そして日曜日の午前中は38度台の前半、午後には37℃台まで下がってきました。そして夕方になって、以前に会社から配布されていた「抗原検査キット」で恐る恐る検査してみたのです。すると、結果は、・・・・・・・・・・・・残念ながら、・・・・・・・・見事に、・・・・・・・・「陽性」でございました。ご愁傷様でした。そんな訳で国の指針に基づき、発熱後の5日間は、人との接触をしないように、在宅勤務となったのです。ちなみに今の体温は36.3℃です。のどの痛みもそれほど無いですし、味覚異常も全く無いですし、もう全然普通に戻っています。私の場合は症状が軽い方の部類だったみたいですね。日頃の鍛錬のお陰でしょうか(笑)さて問題なのはいつ何処で感染したかです。コロナウイルスの潜伏期間は3日間と言われています。発熱が金曜日でしたので、逆算すると月曜日か火曜日あたりが感染日と推測出来ますね。月曜日はフェリーで午前中に苫小牧に到着しそのまま車で帰ってきました。なので人との接触は考えられません。火曜日と水曜日は会社に行きました。会社での人との接触は最低限だったと思います。となると思い当たる節が無いんですよね。もし一つだけ可能性があるとしたら、うちの奥さんが火曜日に出社した時に、コロナ明け(5日間の自宅待機後)の人が嫌な咳をしていたらしいのです。その後奥さんは一瞬だけ、喉が痛くなったので心配になり病院に行っています。(異常なしとの診断でした)コロナの検査はしてませんけどね。ここで考えられる経緯は、・奥さんが会社でウィルスをもらってきた・奥さんは発症しなかった・が、私には感染してしまった・私だけがコロナ陽性になったこんな感じでしょうか?このケースですと、どんなに注意していても感染防止は出来ませんよね。まだまだ新型コロナウィルスは身近にうようよしています。改めて細心の注意が必要です。いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.08.21
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こんにちは~!今日は、まる一日仙台観光です。19:40のフェリーで北海道に帰ります。「る~ぷる仙台」という市内循環バスが走っていて仙台市内の有名な観光地を周れるようになってます。こういう風に一周してます。一日乗り放題で630円ですので3回乗れば元が取れます。とても便利です。ホテルの近くの「2」で乗車。「4」の瑞鳳殿で下車です。いきなり坂道を登らされます(汗)日光東照宮のコンパクト版的な感じですね~!再び「4」に戻って乗車です。土日祝日は20分ごとにバスがやってきます。「6」の仙台城跡の手前が大渋滞とのことで、「5」の博物館・国際センター前で下車。ここから仙台城跡までの急坂を30分ほど登ります(大汗)そう、これこれ!伊達政宗公の像です。カッコいいです。札幌のクラーク博士像では太刀打ち出来ませんね(泣)丘の上から仙台市を見渡すことが出来ます。仙台って高いビルが結構多いですね。一旦、先ほど下車した「5」まで戻り、「10」の国際センターまで歩いて移動。バスの遅れが続いているようで、しばらく待って漸くバスに乗車です。そして「13」のメディアパークで下車。有名な「定禅寺通り」です。ここらで昼食時になったので、定禅寺道理沿いのお店にイン!「冷やし担々麵」美味しかったです!予想以上の暑さもあり、そろそろ力尽きてきたので、るーぷるは使わずに、勾当台公園駅から地下鉄に逃げ込み、仙台駅まで戻りました。仙台駅は「元気さ」を感じましたね!ただし「古さ」も感じますので、そろそろ新しくなると嬉しいです。あと、これだけの規模の街ですので、地下街もあれば万全だと思います。てなわけで、仙台を後にして、途中、アウトレットで涼みながら買い物をして、仙台港に向かいました。台風の影響で船体が変更となりましたが、無事に出港し北海道に戻りました。船は一晩中大揺れでしたけどね(泣)という事で、6泊7日(秋田→山形→宮城)実質旅行日5日間の東北旅行第2段があっと言う間に終わってしまいました。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.20
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こんにちは~!今日は松島の観光です。そのあと宿泊地の仙台に向かいます。松島の島巡りの遊覧船を9時に予約していましたので、素敵なホテルとの別れを惜しみつつ、遊覧船乗り場に向かいます。実は松島は凄い人出であることは既に書きましたが、そこで起きる問題が、「駐車場難民問題」です。駐車できない車が溢れていて、一本道の道路も渋滞するのです。ですので、クルマはホテルの駐車場に置かせてもらいそこから観光に向かいました。この船で島巡りです。天気があまりよくなかったので、写真があまりきれいでないですが、50分間の楽しい島巡りでした。それにしても船を待っている観光客の数が凄くて驚きました。遊覧船観光の後は、瑞巌寺観光です。宮城県といえば「ずんだ」、ずんだアイスです。味はご想像の通りです(笑)何故か「どんぐりころころ」の石碑がありました。これは松島の「五大堂」です。松島の「観光の力」にビックリしました。凄い人です!お昼ごろに松島を後にして、グーグルに裏道を案内してもらい、仙台郊外にある、「たん兵衛」という牛タン屋さんへ。到着したのが13:25分です。ランチの部が13:30でオーダーストップでした。「もう受付が終わりました」と言われましたが、「北海道から来たんです~」と言ってお願いして、何とか食べさせてもらいました!これが上牛たん壺飯これが、牛たん焼き定食(ライス大盛)こちらの牛たん、肉厚でコリコリして、メチャクチャ美味しかったです!ここで牛タン食べれてホント良かったです。というのは、仙台市内の牛タンやさんは、どこもかしこも大行列でした。牛タン難民にならなくて良かったです。無事に牛タンを堪能し、最後の宿泊地の仙台市内へ。仙台市内に入りゲリラ豪雨にあい、遭難するかと思いました(笑)アルモントホテル仙台です。こじんまりとしていますが、新しくてきれいでいいホテルです。朝食バイキングが秀逸です。東北旅行4日目終了いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.19
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こんにちは~!XC40が車検を迎えました。事前に届いていたDMでは、15万円程度かかると案内にありました。という訳で、昨日、XC40をDに置いてきたので今日あたりに見積連絡があるかと。想定外の故障や不具合がないことを祈るばかりです。そしてこれが代車です。真っ赤な、VOLVO V40クロスカントリーです。同じ40シリーズなのですが、XC40よりもかなり小ぶりに見えます。実際の車両のサイズを比べてみました。長さはそんなに違いませんが、幅の8cmの差は大きいですね。それよりもやっぱり違いは高さです。高さが約20cmも違うと全く別物、って感じします。V40を運転してみた感じなのですが、かなり頑丈な作りをしてます。XC40よりもずっと重厚感ありです。このサイズで重さが1590kgもあるのは、そのへんに力が入っているからでしょう。それと何よりもこのクルマはパワーがあります。このV40のグレードが「T5」ですので、「B4」のXC40よりかなり力強さを感じます!速さに加えてトルクが太いと言うか、グォォォ~って感じで加速しますよ。2台のスペックを比較してみました。V40CC T5、ボディは小さいけど、エンジンパワーはずっと大きいです!そりゃあ速い筈だ!実はXC40に決める時に、「B4」ではなくて「B5」も考えていたのですが、ディーラーにタマが無かったのであっさりと諦めたものでした。でもこんなにパワーが違うのなら、時間をかけて探せばよかったかな?って思っちゃいますね~話は戻って、V40CCです。後斜めからのシルエットがいいです。XC40をグッと凝縮したというか、スタイリッシュです。しかし、V40CCは既に製造終了となっていますので、流石に設計の古さを各所に感じてしまいます。肝心なADASもXC40比べると、若干の時代感を感じてしまいます。が、国産車と比べると未だに全然優秀だと思いますけどね(笑)この代車は平成元年式で今年で4年落ちです。中古市場では200~250万円ぐらい。この金額でこの装備とパワーを持った輸入車を買えるのならかなりお安いかと思います。お手軽な輸入車を探している方は検討してもいいかもしれません。但し、ロードバイクの2台積みは出来ませんので、ロードバイク乗りには不向きかな?(1台なら普通に積めますが)それと一つ残念なのがオートブレーキホールドが無いことでしょうか。ついついいつもの習慣で、ブレーキから足を外してしまい、車がスルスルと動き出して慌ててしまいます(笑)ということで、今回は代車で借りているVOLVO V40クロスカントリーのお話でした~!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.18
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こんにちは~!蔵王温泉を出発です。今日は仙台方面に向かいます。今日の最終到着地は「松島」です!蔵王と言えばスキーですが、いまの季節は夏ですので、目当ては「御釜」です。御釜とは蔵王連峰の五色岳にある円型の火口湖です。緑色の湖が有名です。子供のころからここの写真はよく見ていると思います。本当にあのように緑色なんでしょうか?登って確認してみましょう!麓の駐車場にクルマを停めて、ロープウェイとケーブルカーを乗りついでそこから1時間弱の登山です。けっこうマジな登山路だったりして驚きました。そして、お~~~!昔見た写真通りです!緑色にビックリ!絶景にビックリ!登ってよかった♪ロープウェイの山頂レストランのレジで、お地蔵さん型のお御籤があったので購入しました。下山後は「おおみや旅館」さんの姉妹ホテルの温泉(無料)で汗を流し、仙台方面に向かって出発です。山形から高速道路を使って、途中で高速を下ります。目的は「こけし」を求めて「伝統けし玩愚庵こけし屋」へ昭和の時代に作られた年代物のお買い得なこけしもありましたが、余り古いこけしだと誰かの思いが入ったりしていてはちょっと怖いです。新しい今風のこけしを二つ買いました(笑)ここの近くには秋保温泉があるのでそこで昼食をとろうと思ったのですが、何と大渋滞です。秋保温泉ってそんなに有名なんですかね?渋滞のなかを何とか「秋保ヴィレッジアグリエの森」というところに辿り着きました。牛タンの入った定食で遅めの昼食です。軽めの牛タンでした(笑)そして本日の宿泊地である、松島に向かいます。仙台市内は渋滞しているみたいなので高速使って松島にワープしました。松島に入ると観光客がビッシリ!それも若者ばかりです。いつの間にか松島というところは若者の集まる場所になってたのですね。私の古いイメージでは老人の保養所的な場所だと思ってました。(いつの話だよ!}松島の中心地を通り過ぎ、本日の宿に到着です。ここは「海風土(うぶど)」というホテルです。メチャクチャ素敵な宿ですよ。とてもオシャレな作りです。写真は写せませんが、5階に展望露天風呂があり、もうもう、それは感激ものでした!そしてサクッと宿の近くの観光スポットを徒歩で散策。これは福浦島にかかる赤い橋です。夕方の5時を過ぎても凄い人です。そしてこれが明日9時に乗る予定の遊覧船の仁王丸です。ホテルに戻り夕食です。夕食の一部を紹介します。これに、とうもろこしご飯とお味噌汁、漬物、それからデザート。素晴らしい食事でした。銀山温泉の古勢起屋別館、蔵王温泉のおおみや旅館の食事も素晴らしかったですが、ここはそれを超えていました。とても素敵な松島の夜でした!東北旅行3日目終了いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.18
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こんにちは~!楽しかった銀山温泉を出発です。今日は山形県を南下していきます。今日の最終到着地は「蔵王温泉」です!この日のメインは「山寺」です。その途中で楽しそうな場所を攻めていきたいと思います。最初は東根市の「麩」のお店です。「文四郎麩」さんです。お店に入るとお茶とお菓子を出していただきました!私、最近は「麩」に嵌っています。麩をお吸い物や汁物に麩をいれるのが我が家でマイブームですので、気になっていたお店です。たくさん買ってしまいました(笑)続いては同じ東根市にあるフルーツのお店です。「よってけポポラ」です。とても大きなお店でお客さんが溢れていました。桃とブドウを購入しました。そして桃のジェラートも頂きました!暑さのせいですぐに融けてしまいます。次に向かうのは天童市。天童市といえが将棋の駒で有名です。JR天童駅に資料館がありました。館内は撮影禁止でしたが、この模型だけ撮影OKとなっていました。駅のお土産売り場で「王将」の爪楊枝たてを購入。郵便ポストの上に駒があったり、地面に将棋盤に見立てたオブジェがありましたが、思ったほど将棋色は強くなくて、ちょっと残念。ちょうどお昼になったので、これまた行列が出来るので有名な市内のお蕎麦屋さんに向かいます。「水車生蕎麦」さんです。裏の駐車場はいっぱいでしたが、何とか二階建て駐車場の2階に駐車。私が頼んだのは蕎麦ではなくて、この店で有名な鶏中華を。ごちそうさまでした!腹ごしらえが終わったので、いよいよ山寺の1070段の登り階段に挑みます!下からてっぺんまで、全部で1070段もあります。汗だくです。黄色いTシャツが私です(汗)辛いっす。有名な五大堂がもうすぐ。到着しました。頑張って登ったら、そこには絶景がまっていました!小さな子供や年配の方も登っていましたが、みんな根性あるよね!上った後は下り坂です。「行きはよいよい帰りはこわい」といいますが、その言葉通りに、帰りも辛いのは歳のせいですね。本日最大の難関であった山寺を終え、山形市内に入ります。こちらは「文翔館」です。昔の県庁ですね。随分と立派なので驚きました。山形市内を後にして、この日の宿泊地は「蔵王」です。「おおみや旅館」さんです。とっても素敵な旅館でした。館内が素晴らしいのは勿論ですが、近くの共同浴場3つに無料で入れたり、同じ蔵王温泉の姉妹ホテルの温泉に無料で入れたり。ホントにいい旅館でした!東北旅行二日目終了です。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.17
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こんにちは~!8/8から8/14まで6泊7日(フェリー2泊)で東北旅行に行ってきました。台風7号の動向を気にしながらも、無事に行ってくることができました。旅行中は概ね好天に恵まれ、暑さとの闘いでございました!8/8 午後7:30の苫小牧発、秋田行きフェリーで旅行開始です。フェリーがかなり揺れましたが8/9の朝に無事に秋田港に到着です。秋田は風力発電に力が入っています。素晴らしい天気です。というか凄く暑いです。下船前に朝食で腹ごしらえ。今日の最終到着地はあこがれの「銀山温泉」です!先ずは100kmほど南下して山形県に入り、最初の訪問地は酒田市です。山居倉庫という素敵なところです。「さんきょそうこ」と読みます。観光本には必ず出てくる名所です。おススメポイントですね。素敵な日本手拭があったのでゲットしました。次は最上峡芭蕉ラインで川下りです。こちらはHPの写真を拝借船内はこんな感じです。予約していたお弁当を食べながら川下り。これから行かれる方は、お弁当の予約注文をお勧めします。景色が最高です。船頭さんの毒舌おしゃべりと、唄を聞きながらの、楽しい50分間を満喫しました。これは「おしん」です。この地は「おしん」で有名になったそう。みなさん、「おしん」て知ってます?知ってる貴方はかなりの年配者ですね。続いて行列が出来るお店、「千本だんご」という有名な団子屋さんです。平日の午後ということで、行列もなくすぐに団子を食べれました!すごく大きくてものすごく重たくて、片手で持ち上げることができません。とてもおいしゅうございました!お腹いっぱいです。そして本日の宿泊地の銀山温泉です。カッコいいです。「同じポイントで時間帯別に 撮影したらいいですよ!」と教わったので夕方にもパチリ!そして夜もパチリ本当に素敵なところです。古勢起屋別館本日の旅館です。4階が私がお泊りする部屋です。部屋から見下ろすと、真下に足湯があります。小川のせせらぎが聞こえます。メチャクチャいいです。温泉街裏手にある川でパチリ。「手湯」がメチャクチャ熱いです。銀山温泉いいですね~!(黄昏るオジサマ)銀山温泉、夢のようなひとときでした!東北旅行1日目終了!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.16
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こんにちは~!暑い日が続いております。皆さんいかがお過ごしでしょうか?明日より東北旅行シリーズをアップします。5回シリーズですので乞うご期待!今日は、このブログ内で長きにわたってアクセスされている記事の再掲シリーズです。VOLVOの自動ブレーキって本当に安全なんだろうか?私がVOLVO車両を選んだ理由が「安全性」だったのです。おそらくVOLVOを検討されている方が、こちらのブログに辿り着いているのではないかと思います。安全運転を祈願し改めてVOLVOの自動ブレーキの記事を紹介したいと思います!過去の記事になりますので既に読んで頂いた方はパスして下さい。*****************************(2021.11.10)最近「運転中に歩行者に気付かずにそのままはねてしまった」という事故のニュースを連日のように耳にします。私もだんだん心配になってきました。安全目的を第一に買い替えた我がVOLVO XC40は、果たして歩行者や自転車を見つけたらきちんと止まってくれるのだろうか?また北海道はエゾシカの飛び出し事故もよくあります。最近ではヒグマの市内出没もよくニュースになります。それらをちゃんと見つけて止まってくれるのか?ということです。そこでメーカーのサイト等を調べてみると以下のことが分かりました。*************************************************■ボルボの衝突回避システム「City Safety」 City Safetyは、潜在的な危険性を見分けて回避するよう支援し、車内および車外の人を保護する安全システムです。ボルボが初めて導入したこの安全システムは、すべてのボルボ車に標準装備されています。 City Safetyは、レーダーとカメラによる技術を使用して、他の車両、サイクリスト、歩行者、大型動物(ヘラジカ、エルク、馬など)を昼夜関係なく特定します。 衝突が差し迫っていることを検知した場合や、規定時間内にドライバーが反応していない場合、警告を発して自動(被害軽減)ブレーキをかけ、衝突を回避または軽減することを支援します。 前方車両との速度差が50 km/h以下の場合、ドライバーが反応しない状態でも衝突回避を支援します。速度差が50 km/hを超える場合、衝突を軽減することが可能です。一部のモデルのCity Safetyには、できるだけ効果的かつ安全に危険を避けるのに役立つステアリング・サポートも含まれます。 City Safetyの作動速度範囲は車速4〜200km/h(歩行者・サイクリスト検知機能は4〜70km/h)です。 前走車や歩行者・サイクリストとの衝突の危険 が迫り、ドライバーがブレーキ操作を行わない場合、最大の制動力で被害軽減ブレーキが作動します。自車と前走車との速度差が50km/h以下(歩行者 は45km/h以下、サイクリストは50km/h以下)の場合、衝突の回避をアシストし、速度差がそれよりも大きい場合は、衝突被害の軽減をサポートします。 大型動物検知機能は支援機能であり、状況によっては大型動物を検知できない場合があります。たとえば、体の一部が隠れている大型動物、真正面または真後ろにいる大型動物、動きが早い大型動物、犬やイノシシ・シカなど小型の動物の場合は検知できません。検知可能な最小の動物の大きさは、体高、体格および輪郭により異なります。 ■レーダーとカメラによる技術を用いて 障害物を昼夜関係なく特定できます 例えば、駐車している車の間から人が出てきた時、脇道から自転車が飛び出てきた時、右折した車の奥から、直進車が現れた時、ボルボは自動ブレーキを作動させます。 当然、人だけでなく車も検知しますから、前方車の急ブレーキ、ぶつかる可能性のある対向車にも自動ブレーキは作動します。これらは昼夜関係なく検知することができます ■警告を発して自動ブレーキをかけます 衝突が迫っていると判断した場合、ボルボは警告を発しながらブレーキをかけ、衝突の回避や軽減することを支援します。 支援の方法は様々で、基本的にはフルブレーキで衝突を回避できると判断した場合は4輪フルブレーキをかけます。人間がアクセルを離してからブレーキを踏み込むまでの数ミリ秒をCity Safetyが先回りし、ブレーキを作動。 もしも脇見や居眠り、また突然の病気などで足が動かない状態、つまりアクセルに足が乗っている状態でも、City Safetyは適切なブレーキ操作を支援します。 しかし、アクセルを強く踏み込むという「メッセージ」を送ると、自動ブレーキはキャンセルされます。注)ボルボは世界で販売される自動車ですので、止まってはいけないシチュエーションに遭遇する事もあるとのこと。たとえば強盗などの犯罪者に囲まれた場合、目の前にいる犯罪者を「歩行者」として検知すると、自動車が動けなくなり逃げられなくなります。そこでボルボでは、自動ブレーキを解除する機構が入っているそうです。 フルブレーキでは間に合わず、ステアリング操作で避けなければならない時は、ドライバーの意思に沿ってステアリングを切った方向に片側ブレーキかけ、回頭性を上げます。一部モデルではステアリングの操舵を促すサポート機能も搭載されています。(ステアリングサポート)正面から来る対向車を、ステアリング操作で回避できない場合(避ける場所がない場合)はフルブレーキをかけ、衝突被害を最小限にするよう努めます。***************************************色々と調べた結果、以上のことが分かりました。つまり夜間や夕暮れ時に歩行者を見落としてしまっても、よそ見運転や居眠り運転の時でもCity Safetyがしっかりとそれを見つけてくれて自動ブレーキをかけてくれるということです。また、例えばヒグマに囲まれてもそれを振り切って逃げることも出来るということみたいです。そんな状況にならないことを祈りますが、VOLVOは安全だということが分かったので一先ず安心しました。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.15
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こんにちは~!前々回はロードバイクを購入したら交換したいパーツを紹介しました。今回は、交換ではなくて、ロードバイクに追加で装着したいモノを紹介してみたいと思います。【第5位】リアライト(軽量・長時間)まずはリアのライトです。自転車は夜間やトンネル内はリアの照明(リフレクターも可)の装着が義務付けされています。昼間に市街地を走行するのが中心の場合は無くても大丈夫です。ですが、最近は自身の身を守るためにはリアのライト常時点灯するケースが増えております。ライトは走行に影響するパーツではありませんので極力軽量のものがお勧めです。また、尚且つ常時点灯させるてめには点灯時間が長いものがいいですね。重量は50g以下で、点灯時間は10時間以上のものを探したらいいかと思います。ちなみに私が使っているのはこちらです。【第4位】フロントライト(軽量タイプ)第4位はフロントのライトです。リアのライトと同様に道交法では夜間・トンネルでの装着が義務図けられています。フロントのライトは種類が多いので沼に嵌りやすいパーツです。選ぶときはあまり明るさを求め過ぎずに、なるべく軽いのもがいいと思います。長時間の夜間走行をしないのであれば点灯時間は4時間もあれば十分だと思いますよ。私もかなり沼に嵌りかけましたが、紆余曲折の結果、軽量コンパクトなフロントライトに辿り着きました。【第3位】保冷(保温)ボトルスポーツや長時間移動としてのロードバイクにはドリンクの携帯は必須となります。夏は暑いですし、冬は寒くなります。そんな時に快適にドリンクを飲む為には、保冷・保温機能付きのボトルがお勧めです。私が使っているのは2千円ほどでしたので、意外と求めやすいお値段でした。ロードバイクに乗る人には100%必要なアイテムですので、どうせ買うのならこういうタイプを買った方がいいと思います。【第2位】ツールボックスこちらは賛否両論あるかもしれません。パンク関連用品の収納にはサドルバッグを使っている方も多いかと思います。私も以前はサドルバッグを使っていました。しかし、リアライトの装着場所の問題ですとか、ロードバイクの重心を下げる問題ですとか、これまた紆余曲折の結果、ツールボックスにたどりつきました。ロングタイプのツールボックスであれば空気入れなども全部入ってしまいます。まあ最大の決め手は見た目のスッキリ感です。このようにサドルの下にバッグが無いと、凄くスッキリとします。重心も低くなりますのでいいこと尽くしだと思いますよ!【第1位】サイクルコンピューター第1位はやっぱりサイクルコンピューターです。もしこれが無かったら、・今のスピードが分からない・平均速度が分からない・走った距離が分からない・現地点の標高が分からないなどなど、ロードバイクの楽しみの半分を捨てるようなものだと思います。私が最初に購入したのはGPS内臓ではありますが簡易タイプのものでした。そして先日、ナビ付のものを追加で購入してしまいました。もしあなたが、これから長く趣味としてロードバイクを続けるのであれば、ちょっと奮発してナビ付のものを選ぶのもいいかもしれません。と言うことで、今回はロードバイクを購入したら買いたい装着品のベスト5でした。ロードバイクを楽しむうえで参考にして頂ければ嬉しいです!いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.08.12
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こんにちは~!皆さん暑い中ロードバイクで太陽の日差しの下走っていますか?あまり無理せぬように~!さて、いきなりですが、「心拍計」(ハートレート)って、どのくらいの方が使っているのでしょう?そもそも「心拍計」って何?ってところから始めなきゃ駄目ですかね?こんな感じで、胸や腕にセンサーの付いたバンドを巻いて、心拍数を計る装置なのです。ガンガン自分を追い込んで、ハードなトレーニングをする方には、必要な装置ではあると思います。但し、こんな風に胸にバンドを巻くのは、男性であっても女性であっても、ちょっと抵抗があると思うのは私だけでしょうか(笑)汗をかいたら毎日洗わなければなりませんし、ちょっと面倒な気もしますね。しかし最近では腕時計のように、腕に巻くタイプのモノも増えてます。このように二の腕に巻いたり、上腕に巻いてみたり、これなら抵抗なく手軽に装着出来ます。逆にカッコ良く見えてくるから不思議!ただ私のように、と言うか、多くの年配アスリートが心拍を気にするほど追い込んで攻めたりするのでしょうか?いや、逆に年配だからこそ、しっかりと数値で心拍数を管理したほうがいいのでしょうかね?そう考えると、数千円ほどで買えるものなので、老いも若きも、強い人も弱い人も、付けた方がいいのでしょうか?そもそも、私が、心拍計が気になったのは、サイクルコンピューターに、「それ」(心拍数)を表示する機能があるからなのです。この画面では上から順に、「ケイデンス」「心拍数」「パワー」と表示されています。3項目のうち、1項目(ケイデンス)しか使ってない、って、せっかくの機能を使いこなしていない?何だか勿体ないと思いません?パワーメーターですと何万もする計器が必要なので、とても導入が難しいですが・・・心拍計なら比較的安価ですしねぇ。3項目中の2項目を使っていれば、「おっ!やってるね!」って褒めて貰えるかもしれません。そんなくだらない理由で心拍計を付けちゃってる人が多いような気もするのですけど。(真剣にトレーニングしている方、 勝手なこと言ってゴメンナサイ)そんな訳で最近、心拍計が気になっているのです。「またそんなの買って~!」って言われても「万が一の健康管理の為に付けたんだよ!」っていい訳できそうですしね。どうしよっかなぁ~~(笑)いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.10
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こんにちは~!今回はロードバイクの購入後に是非とも交換してみたいパーツのランキングのベスト5を発表します。ロードバイクを購入するにあたっては、あのスポーティーで独特な形状や、一般人の認識(凄く軽いんでしょ?)から、必ずや軽さを求めて購入すると思います。しかしいざ購入してみると、思っていたほどに軽くないことにショックを受けた方も多いのではないでしょうか。具体的にいいますと、エントリーグレードだと、完成車重量が9kg以上であり、カーボンフレームのミドルグレードでも、8kg台の後半であったり。そしてハイエンドグレードでも8kg台の前半の重量であったりします。思っていたほど軽くないのが現実です。高いお金を出した筈なのに、、、それは何故かといいますと、フレームはカーボンなのでそこそこ軽いのですが、販売時の価格を抑えるために、パーツ類に安い(=重たい)ものを使っているからなのです。しかしそれでは納得出来ないと思いますので購入時の完成車から、1kg以上の軽量化を目指しましょう!そこで効率的に無駄なく(これ大事です)是非交換していきたいパーツのベスト5を発表したいと思います!ちなみに私のロードバイクの場合完成車重量は8.6kgでした。そして現在はパーツの交換により1kgの軽量化に成功して、何と7.6kgとなっています。その実体験を参考にして紹介していきたいと思います!ロードバイクを購入したら是非とも交換してみたいパーツベスト5【第5位】タイヤ&チューブタイヤとチューブは消耗品ですので、意外かと思うかもしれませんが、これが思いのほか軽量化が図れます。そして乗り心地もソフトに激変します。完成車のタイヤは多くが重たくて硬い廉価タイプのものが使われています。28Cの場合だと一般的に1本250~300gの物が付いています。これを例えばですね、コンチネンタルのタイヤにすると、重量240gで、乗り心地は抜群です。また最近評判のPanasonicアジリストだと重量210gと超軽くなっています。前後2本をこれらのタイヤに交換すると100gから150gの軽量化が可能です。まずはタイヤ交換から始めてみるのがいいかもしれません。そしてタイヤといえばその中にあるのがチューブです。完成車についているチューブは意外と分厚いモノが装着されてます。パンクした時に重さを計れば分かりますが、軽いものでも100g以上、重たければ150gを超えています。そう、かな〜り重たいのがついてます。これを軽量タイプの(パナレーサーR‘AIRで77g)などに交換すると2本で50gの軽量化が出来ます。費用対効果で考えると、見た目は変わりませんが素晴らしい軽量化になりますよ。TPUチューブという超ウスウスの1本35gほどのものもありますが、空気の抜けが早いと聞きますし、絶対的な強度の不安もありますので、ここは自己責任で交換して下さいね。タイヤとチューブの交換で、何と200g程度の軽量化が出来ます。【第4位】シートポストタイヤとチューブも低予算での軽量化が可能でしたがシートポストも結構お安く軽量化出来ます。エントリーグレードとミドルグレードの場合は多くが「アルミ製」のシートポストが付いています。この場合は250gから300gの重量のものが多いかと思います。これをカーボン製のポストに交換すると一気に100g程度の軽量化が出来ます。ポストの径さえ間違えなければ、6角レンチがあれば意外と簡単に交換出来てしまいます。ちなみに私のシートポストは280g、交換したものが180gでしたので、ちょうと100gの軽量化が出来ました。見た目のカッコいいものも数多く出ていますのでドレスアップの意味も含めて是非交換することをお勧めします。シートポストの交換で100gの軽量化【第3位】サドル「サドル」はシートポストを交換する時には必ず外さなければなりません。どうせなら一緒に交換してしまいましょう。完成車に付いているサドルは、重さ300g程度のものが多いようです。そしてそのサドルはお尻が痛くなるケースも多いです。交換の際は、自分のお尻に合ったものを探しましょう。全部カーボンで出来ているタイプだと100g程度の軽量タイプがありますが、素材はカチカチペラペラですので、強いお尻が求められます(笑)よ~く、お尻と相談して選んで下さい。私は、カーボン製で、尚且つ、シート部にクッション素材を使っているのを見つけました。このサドルは150g程でした。お尻の当たりもソフトです。これはおススメです。「サドル」の場合は「沼」に嵌るケースが多いですので、(痛みとの闘いです)ショップでお試ししてから決めるのもいいかもしれません。サドルの交換で100gの軽量化【第2位】ハンドル続いて「ハンドル」です。ハンドルも完成車ではかなり重たいものがついています。300gオーバーは確実でしょう。ちなみに私のハンドル場合は352gでした。この重量が、重いのか軽いのか?初心者には分かりませんよね?しかしネットで調べてみると、かなり重たい部類のようなんです。軽いものであれば200gを切ってきます。そして私が交換したハンドルはカーボン製の172gでしたので、実に180gも軽量化が出来ました。完成車に付いていたハンドルが、カーボンハンドルの2本分の重さがあると考えると、かなり重たかったんだと驚きます。私の例は極端かもしれませんが、カーボンハンドルに交換すると、100g以上は確実に軽量化出来ますので、どうするか迷わずに即交換してみて下さい。それとカーボン化によるメリットは軽いだけではありません。カーボン素材はショックを吸収しますので腕への振動が軽減され乗り心地が良くなり、疲労の軽減にもなります。ハンドル交換は意外と簡単ですので、ネットで安いのを探して、自分で交換するのもいいと思います。取り外し方と取り付け方はこちらを参考にして下さい。取外編取付編ハンドル交換で150gの軽量化【第1位】ホイールそして第1位は間違いなく軽量化のゴールとされる「ホイール」です。ホイールは値段もかなり高いですが、軽量化効果は抜群です!ホイールだけで500gも可能です。完成車のホイールは、ほぼ間違いなく「鉄下駄」といわれる重た~い金属のホイールが付いています。前後で1900g以上のモノが殆どです。中には2000g超えもありますよ。ここで狙うホイールは「カーボンホイール」などの超軽量ホイールです。重量は前後で1500gを狙いましょう。特価中華カーボンだと5万円程度で見つけることが出来ます。(自分で交換することが前提ですが)しっかりとしたメーカー品ですと、15万円以上は必要となります。・カンパニョーロ・フルクラムしかし値段は高くても、足元での500gの軽量化は、効果絶大、漕ぎだしがグンっと軽くなります。ハイトリムになると、見た目もカッコよくなりますよ!カーボンに拘らなければ、軽量のアルミホイールもあります。私の場合は奥さんのロードバイクと合わせて2台分の交換でした。購入予算の関係上、泣く泣く、軽量アルミ製のホイールにしました。アルミ製でも重量は1550gです。完成車のホイールが1990gでしたのでその差なんと440gです!カーボン並みの軽量化が出来ました。見た目もカーボンに引けを取りませんので、アルミ製を選択するのも有だと思います。ここでこれまでの交換パーツをまとめてみると、5位:タイヤとチューブ→200gの軽量化4位:シートポスト→100gの軽量化3位:サドル→100gの軽量化2位:ハンドル→150gの軽量化1位:ホイール交換→450gの軽量化合計で1000gの軽量化達成!ロードバイクを購入して間もない人、ロードバイクの重量に満足してない人、以上のようなイメージでパーツを交換し、どんどん軽量化を進めていってはいかがでしょうか?軽量化の沼に入り込むのもロードバイクオーナーの醍醐味なのです♪いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.08
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こんにちは~!先日のブログでカーボンフレームを取り上げたところ、非常に多くのアクセスを戴きました!ビックリしてしまいました。そんな訳で2匹目のドジョウを狙う訳ではありませんが(笑)もう一発、カーボンネタを書いてみます!カーボンが軽いというのは頭では分かりますが、では実際にどのくらい軽いのでしょうか?カーボンとは正式にいうと、「カーボンファイバー」と言います。日本語で言うと「炭素繊維」です。炭素繊維を他の素材と比べてみます。もちろん、フレームに使われている素材との比較になります。鉄、つまり「クロモリ」です。それと「アルミ」です。鉄とは比べるまでもありませんが、アルミと比べると、1.8÷2.7=0.667およそ67%の重さになります。アルミのフレームが2000gだとすると、カーボンフレームは1340gになります。何と660gも軽いことになります。実際には炭素繊維だけでフレームは造れませんので、「炭素繊維強化プラスチック」として利用されますので、もう少し重たくなると思いますので参考値として考えて下さい。次に、そんなに軽いのなら、強度が劣るのではないか?と一般的には思います。そこで強度の比較もしてみます。これは引張強度の比較になります。カーボンって引っ張りには凄く強いのが分かります。但し横からの衝撃には弱いので注意が必要ですけどね。そしてカーボンは、熱的にも科学的にもとても強いので、経年疲労や錆等にも強い素晴らしい素材なのです。この表は一般的なカーボンファイバーの数値ですので、T1000とかT1100とかですと、もっと軽くて強くなるのかなと思います。「カーボンフレーム」は高いですが、それに見合った素晴らしい素材である、ということがよく分かりました。今回はカーボンの話の第二弾でした。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.06
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こんにちは~!今年の2月から計画していた東北旅行。いよいよ来週の火曜日の夜のフェリーで行ってきます!昨年の5月に「北・東北旅行」に行ったのは記憶に新しいところです。その時は、青森県八戸市にフェリーで上陸し、青森県~秋田県~岩手県~宮城県(一部)と回り、八戸市に戻り、フェリーで帰るという東北地方の北半分の旅行でした。今回は、秋田県秋田市にフェリーで上陸し、秋田県~山形県~宮城県を観光し、そして仙台からフェリーで帰る、という、東北地方の南を周るイメージです。「南・東北旅行」です。(福島県までは行けませんでした)黄色い⇒が昨年のコースで、(宿で4泊+フェリー2泊)赤い⇒が今回のコースになります。(同じく、宿で4泊+フェリー2泊)昨年は欲張ってスケジュールを詰め込み過ぎたため、車の移動ばかりになってしまい、次の目的地に向かって「運転する」ことが目的のような旅になってしまいました。では、サラッと去年の旅行を写真で振り返ってみましょう!フェリーで八戸に到着ムツ湊駅前市場で朝食奥入瀬渓流、楽しかった。十和田湖、思ったより大きい!Qさまで知った、鶴の舞橋白神十二湖、素敵な場所です。アオーネ白神十二湖大潟村の桜並木と菜の花ロードスケールに驚き!角館の武家屋敷と田沢湖駒ヶ岳温泉鶴の湯別館 山の宿小岩井農場の一本桜、宮沢賢治記念館とおのものがたりの館終日雨でした。陸前高田奇跡の一本松堤防の高さと大きさに絶句気仙沼大島絶景でした。休暇村気仙沼大島中尊寺金色堂(世界遺産)岩手銀行、北上川、光原社、盛岡冷麺盛岡は素敵な街です。龍泉洞スケールでかっ!久慈駅でうに弁当事前に予約して買いました。こちらもQさまで知った葦毛崎展望台八戸でフェリーに乗船、旅行の戦利品(お土産)***********************振り返ってみると、ホントに一気に回って来たって感じ。どう考えても詰め込み過ぎです。そんな訳で今回はその反省に基づき、移動距離をグッと短くして、観光の時間を多くとれるように計画を立てました。今回の旅行のポイントは、銀山温泉に向かう途中で最上峡芭蕉ラインの川下り銀山温泉で古き温泉を満喫今回のメイン的場所!銀山温泉 古勢起屋別館酷暑の中、階段1000段を超える山寺に登る?この後、天童で将棋の駒を買う!これも酷暑の中、蔵王では御釜展望台に行って蔵王温泉 おおみや旅館松島で観光船に乗って島めぐり!松島温泉元湯 ホテル海風土最終日は、杜の都仙台市内をじっくり観光アルモントホテル仙台こんな感じでコンパクトに濃密に計画しております。ロードバイクに乗れる時間も、ランニングする時間もありませんが、「暑さトレーニング」をしてきます。8日(火)以降は日々、夜な夜な、写真をアップしますので、乞うご期待下さい!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.05
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こんにちは~!台風6号、行ったと思ったら戻ってくる?沖縄の人が困ってしまいますよ。早く消滅してくれればいいのにね。実は私も8日に苫小牧から秋田までフェリーに乗るのでとても心配しているのです。ロードバイクの素材の話なのですが、昨今の主流である「カーボン」素材についてです。「カーボン」と一口に言ってみても、その種類が沢山あること知ってますか?T700、T800、T1100、T1200、こんな品番、見た事あると思います。ロードバイク界における「カーボン」のシェアって日本の「東レ」が圧倒的なんです。コンポのシェアは「シマノ」が高いことはよく知られてますが、カーボンフレームにおいては「東レ」なんですよ。東レのカーボンには「Tシリーズ」と言うのがありまして、T700、T800、T1100、T1200、とか、数字が大きくなればなるほど、「強度」「弾性」が高くなります。つまり性能が高くなり、当然ながらお値段も高くなるんです。素材の「強度」「弾性」が強くなれば、少ない材料の使用でも同じ強さを得られますので、より重量が軽くなるという仕組みです。よって、「高価なカーボンは軽い」=「高い自転車は軽い」ということになります。「俺のロードはカーボンだぜ!」ってよく自慢している人がいますが(私です)カーボンと言ってもピンからキリまで種類があるということなのです。(私のは「ピン」ですね・・・笑)ロードバイクをグレード別にランク分けしますと、・エントリーグレード(初級)・ミドルグレード(中級)・ハイエンドグレード(上級)の3つに大きく分けられます。そしてそれぞれのグレードに使われているカーボン素材の目安としては・ミドルグレード→T700・T800・ハイエンドグレード→T1000~ となります。そして、・エントリーグレードになりますと、 →「耐久性の高いカーボン」 とか、単純に「カーボン」などの微妙な表現のカーボンが使われていることが多いみたいです(汗)では国産のBRIDGESTONEのANCHORの場合を見てみます。ANCHORのハイエンドグレードは、「RP9」です。こちらのカーボンフレームは「T1100」を使っています。つぎにミドルグレードの「RP8」は、「T800+T700」を使ってます。ちなみに私の愛車の、「RL8D」ですが、ただ「カーボン」としか書かれていませんね(泣)必ずしも、「カーボン」だからと言って「軽い」とは限らないことがお分かりでしょうか。ロードバイクの世界においては、「軽さが正義」ですので、より軽いロードバイクを求めるのなら、カーボンの素材にも着目してはいかがでしょうか?もし、既にあなたが、「耐久性の高いカーボン」や普通の「カーボン」のロードバイクをお持ちでしたら、フレーム以外のパーツで軽量化を進めるしかありません。(私と一緒に沼に嵌りましょう・・笑)という事で今回は、「ロードバイクのカーボン素材」には種類があるというお話でした。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.03
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こんにちは~!暑い日が続いております。皆さんいかがお過ごしでしょうか?今日は、このブログ内で長きにわたってアクセスされている記事の再掲シリーズです。「車中泊仕様、サンシェード作成」過去の記事になりますので既に読んで頂いた方はパスして下さい。*****************************(2021.11.3)今回 XC40 に買い替えた理由の一つに「車中泊が可能なクルマ」というのがあります。先日床面のフラット延長化作戦は完了しました。とりあえず脚を伸ばして寝ることは出来るようになったので、次は、、、という事で、第二弾は外から見えないようにサンシェード作戦です。ネットで検索してもXC40用の商品は余り出てきません。やっとあったと思ったら26,000円もします。いくらなんでもこんなには出せませんよね。いつ車中泊するかもわからないのに。ならば、また自作しちゃえという事で、ササッと作っちゃいました。これは運転席と助手席材料は写真では分かりずらいですが、キャンプ用の銀マットです。よくHCで売っているグルグルと巻いている1,500円くらいで売っているやつです。こういうマットです↓最近はキャンプではインフレータータイプのマットを愛用しているので銀マットは全く使わず物置で眠っていました。引っ張り出してみると、厚さ8mm巾110cm長さ180cmほどあるので、なんとか1台分は取れそうです。これは後席の左右ドア新聞紙でマジック片手に型紙を作り、それに合わせて銀マットをカッターで切断して完了です。実車に合わせて型紙作りが30分、カッターで切り取るのが30分、全行程1時間というところです。ポイントは実寸より少し大きめに切って、窓枠内にググッと押し込んで固定することです。(リアドアの三角窓は吸盤等で固定する必要がありそうです)これはリアガラスドラレコのカメラ類の付いている場所は小細工せずに四角く切りとって逃しています。製作費は、古い銀マットを使ったので0円でした。銀マットを買って作ったとしても1,500円程度で収まります。これは良さそうですよ。厚さもあるし、そもそも断熱マットなので断熱&防寒効果も期待出来ます。さて、フロントガラスはどうしようかな。フロントシートの背もたれの背が結構高いので無くてもいいかもしれませんね。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.03
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こんにちは~!先日購入しました、iGPSPORT BSC300のシリコンカバーを追加購入しました。これは↓装着前の写真です。保護フィルムは追加購入して貼り付けましたが、やっぱり落としたりした時のことを考えると、保護のカバーもあったほうがいいです。うん万円もする商品を屋外で剥き出しで使うのは万が一を考えると、やはり心配です。このシリコンカバーは兄弟機種のBSC200が同じサイズであるため共用部品となります。サイクルコンピューター iGPSPORT BSC200 / BSC300専用保護ケース BHB200 保護カバー シリコンケース サイコンケース予想していたよりもかなり薄い素材です。付けてしまえばジャストフィットですので全く問題はありません。BSC300は全部で6つのボタンがあります。それを全部カバーする構造になっています。こちらは装着前の裏面です。装着後になります。「iGPSPORT」の白いロゴが見えなくなるのはちょっと残念です。(誰も見ませんけどね)装着後の正面写真です。ではサイコンマウントに取付します。中々いい感じです。(分からないと思いますが・・笑)さて、続きまして、BSC300の、ディスプレイに表示される画面について少し紹介したいと思います。サイクルコンピュータ iGPSPORT BSC300 数量限定豪華8点セット GPS カラーサイコン ワイヤレス サイクリングコンピューター 無線 自転車 ルートナビゲーション機能 スピードメーター Bluetooth5.0 ANT+対応 ケイデンススピードセンサー対応 IPX7級防水 日本語取扱説明書BSC300は130ある項目から選択し、好きな画面に表示することが出来るのですが、更に、右側面の矢印ボタンのアップダウンで6つの画面に”簡単”に切り替えが出来るのです。私、知りませんでした(笑)これが先日設定した私なりの基本画面です。この他に、心拍数、ケイデンス、パワー、がメインになる画面だったり、それらをグラフ表示する画面だったり、(グラフは表示されてませんが)スピード系のグラフ表示だったり、(グラフは表示されてませんが)これは標高メインの画面で、上がアップダウン状態をグラフ化、下が勾配と標高とか、坂を上っている時には嬉しい画面かも。そして、BSC300の目玉となるナビ画面です。このように6つのパターンの表示切替が簡単に出来るようになっています。それぞれの画面に表示する項目を自分で設定できますので、パターンは正に無限大であります!たくさんあり過ぎて何を表示したらいいのか、さっぱり分かりません(汗)(これから勉強したいと思います)と言うことで、今日はBSC300のシリコンカバーと表示画面の説明でした。いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.08.02
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こんにちは~!暑い日が続いております。皆さんいかがお過ごしでしょうか?今日は、このブログ内で長きにわたってアクセスされている記事の再掲シリーズです。私の「ランニング」の歴史について500mも走らない男が100km走れるようになった経緯です!過去の記事の再掲になりますので既に読んで頂いた方はパスして下さい。*****************************(2022.11.5)私がランニングを始めたのは、ロードバイク(もどき君も含む)よりも更に古くなります。27、28歳の頃だと思いますので、1989年ごろだと思います。当時の悪友にそそのかされて、ハーフマラソンを走る羽目になったのでした。ここ数年500mも走ったことのない人間がいきなりハーフマラソンです。そんなに簡単な話ではありません。大会の3か月ほど前から走り始めました。最初は500mが1kmへ、次は1kmが2kmへ、そして2kmが5kmへ、意外と早く進化できました。一週間もかからなかったと思います。そして練習では最高で10kmぐらいは走れるようになったと思います。そして3か月後の大会です。苦しみましたが見事完走です!(いや後半大撃沈です)2時間10分ぐらいかかったと思います。苦しいけどそれなりの達成感はありました。そんな感じで年に一度のハーフマラソンに参加することが4,5年続いたかと記憶しています。しかしいつしか走ることを止めてしまい、気づいたら中年(体形)に近づき、どんどんと体重が増加していきました。2003年ごろだったと思いますが、恐ろしいことに体重は90kg手前、ズボンのウエストは88cm。健康診断では「このままだとマズいですよ」と医者に言われてしまいました。この若さでまだ死にたくないのと改心し急いでダイエットを始めました。晩御飯は炭水化物を抜いたり(今やっていることと同じでは?)、お昼ご飯はヨーグルトとトマト1個。1か月でなんと18kgも痩せて72kgになりました。しかし、いつまでも食欲を押さえ続けることは出来ずお決まりのリバウンドです。すぐに80kgに戻ってしまいました。そこで始めたのがスポーツジム通い(2004年~)です。しかしですね、筋トレしても体重なんて落ちません。じゃあトレッドミル(ベルトがぐるぐる回るランニングマシンです)でもやってみましょうか。するとあら不思議!体重が落ち始めましたではありませんか。ダイエットにはやっぱり走るのが一番ですね。それでは室内なんか走らずに昔の様に屋外を走ろうじゃありませんか!当然の流れですね。そうこうしてるうちに、走る仲間とも知り合って、再び大会に参加して、ハーブマラソンに出るようになって、遂にはフルマラソンにも出ちゃいました。最初のフルマラソンは4時間ちょいでした(2006年)。フルマラソンを4時間以内で走るのを「サブフォー」といいます。しかしそこからサブフォーに到達するまではそれから1年もかかってしまいました(2007年)。サブフォーをクリアすると次なる目標は「サブ3.5」です。つまり3時間30分切りです。これは一筋縄ではいかないです。毎月250km以上(時には350kmとかも走りました)走り続けること5年、2012年にようやくサブ3.5をギリギリクリアできました。これが未だに私のフルマラソンベスト記録です。サブ3、5は市民ランナーの勲章なんですよ!2010年からはウルトラマラソンにも挑戦しちゃいましたよ。ウルトラマラソンとはフルマラソンよりも長い距離を走る大会で、多くが100kmの大会になります。朝5時にスタートして夕方6時までに戻ってくるという、一般人には考えられない大会です。(200kmとか、それ以上の大会もあります)2010年から根性で(根性が無ければ100kmは走れません)、3年続けて完走しました!(これ自慢です)ウルトラマラソン完走者の中では良く言われることなんですが、「100km完走すると人生観が変わります」って。確かにその時は人生観変わりました。が、今では何も変わっていません(笑)その後4度目のウルトラマラソン挑戦では、100kmのゴールまで走り切ったのに、制限時間にわずか間に合わず「記録なし」なんていう鬼のような仕打ちにあったこともありました。せめて完走メダルだけでも欲しかったです。その後もマラソンは続けています。主だったフルマラソンの出場大会は、北海道、東京、洞爺湖、旭川、勝田、千歳、別海、千葉、那覇、京都、神戸、大阪、福岡、奈良、金沢、など、色々と旅行を兼ねてにいっています。そして来月が湘南というわけです。もうフルマラソンは50大会ぐらい出ているでしょうか。ハーフなどを含めるとかれこれ100大会以上出ています。しかしフルマラソン完走はそろそろ難しい年代になってきていると感じています。ハーフぐらいの距離が年齢的にはいいのかとも思い始めています。東京とか倍率10倍以上の大会に当たれば走ってもいいかな、って感じですね。ちなみに東京マラソンは2回も走っていますよ。ランニング大会に比べて自転車のイベント参加はけんぶち、美瑛(1回、2回)、わずかにこの3回だけです。ロードバイクはまだまだこれからです!以上が私のマラソン遍歴になります。ロードバイクネタの合間にマラソンネタが顔を出すのはそういう歴史があったんですね~そんな訳で、ここにお越しいただいているロードバイク乗りの方も、ブログの中で時々現れる私のマラソンネタの由来を分かっていただけたのではないでしょうか?ロードバイクネタとマラソンネタが行ったり来たりしますが、今後もよろしくお願いいたします。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければ是非ともポチっとお願いします! ↓にほんブログ村にほんブログ村
2023.08.01
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こんにちは~!暑い日が続いております。皆さんいかがお過ごしでしょうか?今日は、このブログ内で長きにわたってアクセスされている記事の再掲シリーズです。私の「ロードバイク」の歴史について過去の記事になりますので既に読んで頂いた方はパスして下さい。*****************************(2022.11.4)私が「ロードバイク」を始めた「時期」と「きっかけ」及び「経歴」についてお話しようかなと思います。(興味のない方も、決してスルーしないでね!)北海道は、皆さん御存知の通り雪が積もります。早ければ11月、遅くとも12月には白銀の世界になります。つまり雪が積もると同時に「自転車」は冬眠に入るのです。乗りたくても乗れないんですね。そして今の時期は暖かくても10℃ちょっと、ほとんどが一桁の気温、朝夕はマイナスになり路面凍結することもしばしば。だからですね、寒いだけではなくて、気分的にもう「ロードバイク」に乗る気が起きないんです。本州のように寒くなっても自転車に乗れる地域の場合は防寒装備を整えれば冬の間も乗り続けられますよね。しかし北海道は寒くなるとすぐに雪が積もるので、短期間の為に防寒装備を揃えてまで自転車に乗ろうと思えないんですよ。何となく分かってもらえますかね~?そんな訳で快適に自転車に乗れる時期はといいますと、4月中旬から10月中旬のたった6か月ぐらいなんです。可哀そうだと思いませんか?何だかすっかり話題が逸れたみたいですが、この前振りが重要なんです。それは「ロードバイク」を買いづらい環境であるということなんです。一年のうちの半分の期間の趣味為に数十万円もする自転車を買うのは度胸がいります。度胸だけではなくお金もいります。これがですね、もし1年通して乗りまくることが出来れば、もっと買いやすくなるとおもうのですが。そう、よっぽどの「状況」になるか「条件」に恵まれた人しか「ロードバイク」は買わない(買えない?)のです。私がロードバイクを買ったきっかけは前者の「状況」でした。今から28年前の1994年だったと思いますが、訳あって自動車通勤から公共交通機関を使わなければならない状況になってしまったのです。職場までの距離は17kmほどあったと思います。毎日の朝と夕方「バス~地下鉄~バス」の繰り返し。それだと時間とお金が「もったいない」じゃないですか。そこで一念発起して自転車通勤を始めたのです。以前(その5年ほど前に)買ったマウンテンバイクがあったのでそれを使いました。メーカーは「mongoose」で、7万円ぐらいだったと思います。青い色で結構カッコ良かったんですねこれが!しかし手入れもせずにゴリゴリと乗っていたので、ある日突然壊れてしまいまったのです。詳しくは憶えていないのですが、どこかのフレームが折れたような記憶があります。そして通勤の足に困り必然的に「ロードバイクのような自転車」を買いました。それロードバイクとの付き合いの始まりでした。「ロードバイクのような自転車」というのはですね、ススキノの自転車屋さん(確かセキネサイクル?みたいな店名だったと思います。そのお店は今はもうありません。潰れちゃったのかな?)のショップオリジナルを店主にそそのかされて(いや、勧められて)39800円で買ったのがロードバイクのような形をしたカッコいい自転車だったんです。店主曰く「この自転車は10万円の価値があるんだぞ!」と言っていましたが(「ホントかよ!」これは心の声です)今になっては真意の程は分かりませんが。フロント2段、リア10段ぐらいだったと思います。変速はトップチューブ(よく考えるとダウンチューブでした)にレバーが2本ついていてそれを前後する昔のタイプでした。材質はもちろんクロモリでした。そのロードバイク(のような自転車)は2年ほど通勤に使いました。しかしその後転職を期に自動車通勤するようになり、ロードバイクもどき君は物置で長い眠りにつくことになったのでした。このロードバイクもどき君に乗っていたのは実質2年半(1994~1996)といったところでしょうか。そうそう、店主に騙された?という根拠の一つを思い出しました。ロードバイクもどきで通勤し始めて1か月が経ったころ、立て続けに2回ほどパンクしました。もう少し丈夫なタイヤはないものかと、そのお店を訪ねたところ、店主曰く「このタイヤはパンクに弱いんだよね!これにしたらもうパンクしないよ!」と、2本で5千円ほどのタイヤに交換してもらいました。「そんなんなら最初からこのタイヤを付けておけよな!」と心の中で呟きながら帰りました。するとそれ以降全くパンクすることは無かったのです。そのタイヤのメーカーは残念ながら覚えていません。さて時は流れて2009年。おいおい、いきなり随分と時が経ったじゃないですか!というのは、その間ですが、2004年ごろから私はランニングに目覚めたのです。(詳しくは「ランニング編」でお話します)「ロードバイクもどき君」には目もくれず、ランニングに夢中になり、記録も伸び始め、スポーツジムに通いクロールが泳げるようになり、身の程知らずに目指したのが「トライアスロン」でした。走れて、泳げて、後は自転車!ってな感じで、いかにも在りがちな展開でした。しかし「ロードバイクもどき君」ではとてもじゃありませんがトライアスロンには無理です。そこで大きな夢と志をもって2009年の暮れに自転車屋さんに行ったのでした。(セキネサイクルさんはもうありませんので別のお店です)自転車屋さんでロードバイクと言うモノをジックリと見るのは初体験に近いことでしたので、ロードバイクのカッコ良さと値段の高さに驚いたものです。店主「ご予算は?」ぼく「10~15万円ぐらいかな」店主「じゃあ、こちらがいいですよ」と勧められたのが前車の「JIANT TCR ALLIANCE」でした。消費税込み189,000円でした。何ともまあ購入する者を微妙に悩ます価格の商品でした。20万なら厳しいけど、これなら何とかなりそうですから。ぼく「はい、これでお願いします」店主「納車は来年の春頃(2010年4月)になります」こんなやり取りがあって晴れてロードバイクオーナーになったのでした。(ロードバイクもどき君はというと、友人に5000円で騙して売りつけました・・・笑)こちらの仕様は、ザックリですがこんな感じでした。フレーム・・・上半分がカーボンフロントフォーク・・・カーボンシートステイ・・・カーボンチェーンステイ・・・アルミシートポスト・・・カーボンハンドル・・・アルミコンポ・・・基本105(ブレーキ・クランクはティアグラ等)完成車重量・・・8.6kgぐらい?中途半端なロードバイクですが、結構軽かったんですよね。今でも十分通用しておりました。しかし、「プール」育ちの私は「海」や「湖」が怖くて、なかなかトライアスロンには進めません。足が着かない場所が怖いんです。そしてトライアスロンは参加費用がメチャ高です。当時のマラソンの参加料は3000~10000円。かたやトライアスロンは15000円~30000円。結局私は尻込みしてしまい、トライアスロンをすることはありませんでした。そんなことで、JIANT君も、かつてのロードバイクもどき君と同じように物置で長い眠りにつくことになったのでした。(あ、それでも1年に1回ぐらいは乗ることもありましたよ。ちょっとだけ)次にJIANT君が冬眠から目覚めたのは2017年の春でした。勤めている会社で自転車通勤が可能となったのです。片道16km、往復32kmです。ちょうどいい距離です。ライトを取り付けたり、サイコンを付けたり、サドルバッグを付けたり。ロードバイク小物沼にちょっとだけ嵌りました。自転車通勤は2シーズンほど続いたでしょうか?しかし、これもまた長くは続きませんでした。雨が降った時の問題とか、雨が降りそうなときの朝の判断とか、帰宅前に雨が降り出した時とか、風がメチャ強い時の弱気との闘いとか、結局は加齢と気力に負けたのでした。自転車通勤はやめましたが、趣味としてのロードバイクは細々と継続していました。何故なら、奥さんにもロードバイクを買ってあげたから。たまに一緒に乗ったり、キャンプの時に車載していって現地で乗ったり、イベントに出てみたり。そして次の変化が今年ということです。私のロードバイクはもう12年も経って古くなったし、奥さんのロードバイクは安物だったので漕いでも漕いでも中々前に進まないし、いい歳なんだから二人とも、もう少しいいロードバイクにしようかと検討をしたのです。そして、私も還暦を過ぎてもう少しで年収も激減する予定(予定じゃなくて決定)です。ロードバイクを買い替えるのはお金に余力のある今しかないという結論になったのでした。ロードバイク選択の条件は、メーカーは問いませんフレームはフルカーボンコンポは105以上出来れば二人とも同じモデルがいいなるべく軽い方がいいこんな大雑把なものでした。そしてたどり着いたのが「ブリヂストンANCHOR RL8D」だったのです。さて今後のロードバイクの展開ですが、今、我が家のスポーツの主流はランニングです。しかし、加齢が進むと間違いなくランニングによる肉体的苦痛から避けられない日がやってきます。そんな時には、我が家のスポーツの主流はロードバイクになると思っています。2年後には雪の無い関東に移住する予定でいます。そうすれば一年中ロードバイクに乗ることが出来ますよね!いまから楽しみですね!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村にほんブログ村
2023.07.31
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こんにちは~!毎日暑いですね~早く涼しくなって欲しいものです。そうでないと、走るのも、自転車乗るのも辛すぎます。さて今回は、先日のブログで書いた、リアビューレーダーの話なんです。このように、シートポスト後部に、取りるけることにより、後方から来る車を感知してくれる優れたシステムなんです。そして、リアビューレーダーで感知した後方の車をサイクルコンピューターの画面で、接近を知らしてくれるのです。お値段が下がってくれば、一気に普及すると思うのですがね。メーカーさん、頑張って下さいね!とてもいい商品だというのは分かります。では、どんなシーンで必要性を感じるのか、私の経験からピックアップしてみました。まずは、駐車車両の追い越しの時このケースが一番に必要性を感じると思います。路上に止まってる車両が無ければ何も問題ないのですが、駐車車両の追い抜き行為というのは、街中の走行では避けることが出来ません。自転車は端を走っていますので、どうしても道路中央側に膨らまざるを得ないのです。首を右側に大きく回して後方確認しますが、後を振り返ると、自転車が必ずふら付いてしまいます。ですので振り返ること自体が怖いです。こんな時にリアビューレーダーがあれば、安心して後ろを振り返ることが出来ます。特に体が固くなった年配の方などは、是非とも欲しいところですよね?次に、右折して横道に入る時本来はこんな右折の仕方はいけませんが、郊外に行けばこういう道がよくあります。車通りも少ないので、気持ちよくヒューンと右折してしまいたいところ。しかし後方からの車が心配です。最近のハイブリッド車やEV車は音もなく近づいてきますので注意が必要です。こんな時に、リアビューレーダーが付いていれば、安心して後方確認が出来ると思います。最後に、トンネル内の走行トンネル内の走行は怖いです。極力走りたくないところです。しかしロングライドでは避けられません。後から何台の車が来ているのか?もしそれが事前に分かっていれば、安心感が桁違いです。もしも、凄く狭いトンネルで、何台も連なって車が来ているのなら、自転車を下りて車が行き過ぎるのを待つもの一つの策だと思います。この他にも、曲がりくねった上り坂であるとか、比較的狭い下り坂ですとか、後方車両有無の状況が分かったほうが、安心出来るケースは多々あると思います。ロードバイク乗りは、ついついおかしな?沼に嵌ってしまい、無駄遣いをしがちです。自己満足の為の無駄遣いではなくて、このような自分の安全の為の投資をするのが、最優先に来るべきなのかもしれませんね。(とか言って買う理由を探しています・・笑)Varia RTL515 リアビューレーダー バリア サイクリング テールライト 輝度調整 可視性能 ハンドル ライト セーフティライド 送料無料 Garmin ガーミン【新価格】 Magene マージーン L508 レーダーテールライト 新商品 自転車【翌日配送】Bryton Gardia R300L ブライトン ガーディア リアビューレーダー&テールライト GR300L【国内正規品】自転車 スマートレーダーテールライト IPX7防水 iGPSPORT SR30 充電式バックライト 最大65ルーメン ANT+ Bluetooth5.0 軽量 小型テールランプいつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.07.30
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こんにちは!暑い日が続いております。皆さんいかがお過ごしでしょうか?今日は、このブログ内で長きにわたってアクセスされている記事の再掲シリーズです。「ロードバイクの理想的な重量とは?」過去の記事になりますので既に読んで頂いた方はパスして下さい。**************************(2022.11.30)ロードバイクの軽量化、軽量化と言われていますが(私も調子に乗って軽量化を進めております^^)ロードバイクに理想的な重さってどの位でしょか?軽量化って、どこまで進めるべきものなのか?どの辺が効果的なのか、考えてみました。ロードバイクの重量を構成するのは大きく分けて1,フレーム2,コンポーネント(変速&ブレーキ)3,シートポスト&サドル4,ハンドル&ステム5,ホイール&タイヤ&チューブこの5つに分けられると私は思います。そこでこの区分ごとに書いてみたいと思います。1,フレームこれはもう変更出来ませんので購入時の選択で決まってしまいます。フレームは一般的に・クロモリ・アルミ・カーボンの3種類があります。中にはアルミとカーボンのミックスとか、フロントフォークやシートステイがカーボンと言ったものもありますが、大まかにはこの3つです。軽い順にカーボン<アルミ<クロモリとなります。一般的な価格順ですとカーボン>アルミ>クロモリとなります。つまり軽くなるほど値段は高くなるということですね。軽量化を求めるなら無理してでも購入時にフレームは「カーボン」を選びましょう。2,コンポーネントコンポーネント(コンポ)とは、変速機とブレーキ装置等のロードバイクを快適に動かすための装置です。世界でシェアが一番大きいのが日本の「シマノ」です。それ以外では、イタリアの「カンパニョーロ」、アメリカの「スラム」などがあります。日本国内では9割以上が「シマノ」と言ったところ?そのシマノのコンポにもグレードがあり、上位から・デュラエース・アルテグラ・105(イチマルゴ)・ティアグラ・ソラ・クラリスの順になり、それが性能と重さの順位となります。もちろん上位のデュラエースが一番価格が高いです。ちなみに某有名サイトにシマノのコンポーネントの重量を書いた資料がありました。私のロードバイクはフル105ですので、アルテグラとの差は183g(価格差は4万円ぐらい)デュラエースとの差は472g(価格差は20万円ぐらい)ということになります。アルテグラとの差はそれほどではありませんが、デュラエースとの差は重量・価格ともにかなりあります。ではアルテグラに変えてみようかな?と思うかもしれませんが、全部新たに買いそろえると二十数万円かかりますので簡単に交換とはいきません。そう考えると完成車で買う時にアルテグラ版を買ったほうがいいのかもしれませんね。それか105購入後に段階的に105からアルテへのバージョンアップを進める手もあります。3,シートポスト&サドルこちらは完成車の場合は価格を抑えるために「安い」=「重たい」ものが付けられている場合が多いです。この場合シートポストはアルミ製で300g前後、サドルはレールがスチールでクッションが厚くて重たい300~400gのモノが付いているケースが多いです。言い換えれば、比較的容易に軽量化が狙えるパーツと言えます。ちなみに私はこの二つで250gの軽量化が出来ました。両方とも中華カーボン製でしたので、二つ合わせても8000円以内で収まりました。中華カーボンが心配な方は、1~2万円も出せば信頼のおける商品でのカーボン化が出来ますよ!比較的に簡単に交換出来て軽量化出来るパーツだと思います。4,ハンドル&ステムこちらも完成車の場合は価格を抑えるために「安い」=「重たい」ものが付けられている場合が多いです。素材はアルミで300g~400gの物が多いのかな?ハンドルはメーカーで重量を公表していない場合が殆どです。よって「外してみなければ重量が不明」の場合が多いようです。ちなみに私の場合は352gのモノがついていました。ハンドルは、その気になれば誰でも交換が可能です。是非ご自分で交換してみてはいかがでしょうか?こちらもサドルやシートポストと同様に、比較的に簡単に軽量化出来るパーツだと思います。ステムの場合はパーツ自体が小さいためにカーボンに替えても軽量化効果は小さいので無理して交換することもないかも。ライディングポジションの関係でサイズ変更が必要な時などに交換するのでいいのかなと思います。5,ホイール&タイヤ&チューブこちらが「軽量化」の大本命ではないでしょうか。ホイールは路面と接していて、走りにダイレクトに関わってくるので軽量効果が一番大きいと言われます。重量的には一般的な完成車だと、2000g前後、たまには2300gのモノが付いているケースもあります。ワンエアーの軽量ホイールに交換した彼の場合だとなんと完成車のホイールが2300gだったらしいです。(ちなみに内緒ですが、TREKのEmonda アルミフレームだったみたいですよ)そんなケースだとそれだけで1000gの軽量化です。まあ、それはレアケースだとしても、完成車のホイールがもし2000gの場合だとすると、比較的容易に300g程度の軽量化は可能になります。予算がたくさんある方はカーボンへ、そうでない方はアルミでも、軽量効果の高いバージョンアップが出来ます。タイヤ・チューブについては、ピンからキリまで各メーカーから出ています。比較的安価で、簡単に交換出来ますので、思い切って軽量タイプのモノにするのもありです。但し、「軽量化=パンク確率大」となりますのでくれぐれも運転には気を付けて下さい。「ロードバイクに理想的な重さ」について面白い記事がありました。こんな面白い表現で重量レベルが書かれています。何でもUCIルールというものがあって、レース参加基準にはロードバイク重量の下限値があるようです。それは6.8kg以上でなければ駄目なようです。要するに、軽すぎると危険ということなんでしょうね。ちなみにそのUCIルールでの測定方法は簡単に取り外せるものは除外し、簡単に取り外せないものを含んだ重量とするとのことです。例えば、ペダル・ボトルゲージ・サイコンマウントは含みます。ちなみに私のANCHOR RL8Dはペダルを含まずに8.6kgですので、ペダル込みなら8.9kg位となります。と言うことは、なんと「ぽっちゃり系」ですか!?ちょっとがっかりしちゃいますね~やはりロードバイクと呼ばれるからには、最低でも「8.0~8.5kgのノーマル」に出来ることなら「7.5~8.0kgのちょい痩せてる」程度にしたいですね。ちなみにここまでの私の軽量化を表にしてみました。ペダル抜き7725g+ペダル300g=8025g となります。これは「ノーマル」ということですね!あと25g頑張れば「ちょい痩せてる」に上がれますか。手っ取り早くやるならタイヤですね。まあ取り敢えずは平均値まで来ているようなのでこれで合格と言うことにさせて下さい(笑)(追記)ディスクブレーキローターの交換も行いましたので、ペダル抜き重量7607g+ペダル300g=7907g「ちょい痩せてる」までいっております!ちなみにあとどれだけ軽量化出来るか?についても表にしてみました。コンポーネントの交換は費用対効果が悪いのでやはりタイヤ交換が妥当なところでしょうか?今回はロードバイクの理想的な重量と軽量化、それとRL8Dの現在の重量について書いてみました。*****************************いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いします。 ↓にほんブログ村
2023.07.29
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こんにちは~!暑い日が続いております。皆さんいかがお過ごしでしょうか?今日は、このブログ内で長きにわたってアクセスされている記事の再掲の第3回目です。「車中泊&荷室フラット面拡大作戦」過去の記事になりますので既に読んで頂いた方はパスして下さい。**************************(2021.10)「荷室フラット面拡大作戦」(1)愛車のVOLVO XC40で車中泊出来るように、荷室のフラット化に取り組みことにしました。XC40の後席の足元の広さは、身長178cmの私のフロントシートポジションにセットした状態で、拳1つ分です。全長が4425mmとあまり長くないので決して広いとは言えません。下の写真はシートが通常状態の後席足元のものです。次の写真はリアシートを倒した状態です。フラット面の前端と私の身長に合わせた状態のフロントシート背面との間隔は19cmです。今回の作戦はこの19cmの隙間を埋めて荷室床面を拡張しようというものです。プラス19cm広がれば相当な量のキャンプ道具の積載が可能になります。少なくとも寝袋5個は多く詰めますね。車中泊も可能な長さになります。次の絵は私が書いたXC40の側面からみた荷室のイラストです。荷室フラット面の長さは意外と短くて150cmしかありません。これでは車中泊はちょっと厳しいです。しかしプラス19cm延長できれば約170cmになるので、前席シートバックを少し起こせば、私の身長でも車中泊が可能になる計算なのです。(頭の上部は多少は宙に浮いていても大丈夫だと思うので)車中泊だけを考えるならもう少しフラット面を広げてもいいのですが、荷物をたくさん積んで運転するのが本来の目的なので、拡張幅を19cm以上にすると運転席のスペースに支障が出るという問題もあります。そこらへんを総合的に考えて「19cmの床面」を作ることにします。(延長する床のボードは設置・撤収・格納をしやすいように2分割で作ります)延長するフラット面は、コンパネをカットして作ります。コンパネには黒系のパンチを張って仕上げる予定です。車の床面からフラット面までは高さが46cmあります。何らかの方法で嵩上げしなければならないのですが、嵩上げした下の空間も有効利用したいので、この脚(下)を使おうと考えています。この脚の高さは43cmなので厚手のコンパネを使って、パンチを張ればちょうどいい感じになるでしょう。また取り外せば単独のテーブルとしても使えそうだし、折りたためばリアの床下に収納することも可能です。「XC40荷室フラット面拡大作戦」(2)材料がそろいましたので作成に入ります。↑ここのスペースを延長させて車中泊スペースや荷物スペースを拡大させる作戦です。まずはコンパネを買ってきて設計図通りに切断しました。コンパネは、400mm×900mm×12mm サイズ(1100円)を買ってきました。当初はパンチカーペットを計画していましたが、汚れ対策・ゴミ・埃対策を考えて、ビニールレザーに変更することにしました。楽天市場で、1000mm×1000mm(1070円)購入。ガンタッカーでバチッ、バチッと打ち付けて、延長台の板の部分は完成です。それに、Amazonで頼んだ脚を取り付けました。(3600円)430mmの脚に、12mmのコンパネで、高さがちょっと足りないので(車の実測では460mm)、足の取付箇所に余ったコンパネをカットして嵩上げしました。測ってみると455mm、ほぼOKですね。しかし、ここでトラブル発生!Amazonで脚を1セット(4本)しか頼んでいなかったのが判明。なんとお恥ずかしいことか・・・急いでAmazonに追加で1セット(3600円)注文しました。ネジ止め用のネジもなくなったのでこれも買わなければなりません。完成したら、セッティングした写真を公開します!乞うご期待!!「XC40荷室フラット面拡大作戦」(3)一昨日、一台だけ完成していた床面延長ボードですが、Amazonから脚が届き、ホームセンターでネジも買ってきたので作業を再開し無事完成しました。何だか公園にある動物のオブジェみたいですが、一応これが完成品です。無事に隙間を埋めることが出来ました。ちょっと真ん中に隙間が出来てしまったのはご愛嬌い言うことでお許しください。脚の位置の修正も可能ですが、後席空調調整や電源取り出しのためには隙間があったほうが良いかな、と。ちょっと分かりずらい写真ですが、フラット面の拡大に成功です。延長により、170cm超となりましたので、フロントシートの背もたれを少し起こせば車中泊が可能なことも確認しました。使用しない時はリアの床下にスッキリ収納出来ます。これで冬キャンプの荷物をルーフボックス無しで全部積み込み出来そうです。また車中泊もいつでも出来るようになったし。次は車中泊用の目隠しシェード類を検討します!床延長にかかった費用コンパネ・・・・・・・・・・・1,100円ビニールレザー・・・・・1,070円脚(全8脚)・・・・・・・・7,200円ネジ(72本)・・・・・・・・・800円合計・・・・・・・・・・・・・・10,170円いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.07.28
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こんにちは~!暑い日が続いております。皆さんいかがお過ごしでしょうか?今日は、このブログ内で長きにわたってアクセスされている記事の再掲の第2回目です。「サイクルコンピューターCYCPLUS M1 設定と画面構成」過去の記事になりますので既に読んで頂いた方はパスして下さい。*******************************(2022.7.24)サイクルコンピューターCYCPLUS M1 を取り付けしたので設定してみました。説明書を見て簡単そうだなと思っても、「初期設定」というのはどんな商品でも不安なもので、きちんと出来るかどうか心配しながら恐る恐るやってみました。設定はC2からC7まであります。但しC7はサイコンの初期化の項目なのでとりあえず今回は関係なしです。それでは順番にいってみます。C2・・・これは各センサーの接続で左端のボタンを押すと、取り付けしたスピードセンサーとケイデンスセンサーを自動で同時にペアリングしてくれます。ボタンを押すだけであっと言う間に完了!一番心配していたセンサーの設定が終わりました。超簡単でした。C3・・・これはタイヤ周長設定です。このJIANTのタイヤは700×25Cなので取説のガイド表を見て「2105」を入力。こんどのANKERでは700×28Cなので付け替えた時に「2136」に変更が必要です。基本的な設定はこの2点だけになります。C4・・・タイムゾーン設定(初期のまま)18時~翌9時は自動点灯です(本当かな?)C5・・・スピード単位設定(初期のまま)「KMH」です(マイルではなくキロです)C6・・・気温単位設定(初期のまま)「℃」ですさて設定が済んだのでさっそく本日実走してきました。こちらが運転中の画面になります。あっ、公道ではありませんよ。誰もいない公園で写したので安心して下さい。「NOW」は現在の数値で、速度の表示がメチャ大きくて嬉しいですね。上左から順に、現在時刻(11:25)・計測中マーク(黒三角)・GPS受信中・気温(24℃)・時速(24.2kmh)・左下がケイデンス(62)・タイム(1時間43分)・DST距離(36.29km)となります。何度もいいますが時速の表示がメチャ大きくて嬉しいです。他の数字が小さく見えますが決してそんなことはありません。「NOW」の表示には3パターンあり、右端のボタンを押すと次々と切り替わります。左は先ほど説明した最初の画面で、1回押すと真ん中の画面になります。右下の表示が「ALT」(獲得標高)と「AST」(獲得高度)にかわります。もう1回押すと右側の画面になります。右下の表示が「ODO」(積算距離)と「GRA」(勾配)にかわります。勾配の表示が標高の表示と一緒に見れれば嬉しいんですけどね。(残念ながら画面表示のカスタマイズは出来ません)さらに右側のボタンを押すと、表示が「AVG」(平均値)と「MAX」(最大値)に変わります。今日は 2時間52分 で 62.63km走行 して 平均速度21.7kmh 最大速度40.4kmh 平均ケイデンス66 標高は平均13m 最高標高地点79m といったところでしょうか。といったことで画面がとても大きくて「敢えて見つめなくて」も「見える」という感じです。画面切り替えをすると色々な情報が見れるのですけど、基本は最初の画面だけ見えれば十分であり、上りに入った時に標高や勾配を表示させるのがいいのかなと思います。今日は CYCPLUS M1を使ってみた話でした。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.07.27
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こんにちは~!暑い日が続いております。皆さんいかがお過ごしでしょうか?今日からは数回に渡って、このブログ内で長きにわたってアクセスされている記事を再掲したいと思います。過去の記事になりますので既に読んで頂いた方はパスして下さい。*******************************(2022.5.18)ルーフボックスを付けた時のマイナス要因についてネットで調べていたら面白いデータを見つけました。色々な方がそれについてアップされていますが概ね1割程度燃費が悪化するという見解が多いみたいです。そんな中で面白いと思ったのが「JAF」の2005年10月の冊子に掲載されていたという記事です。こんな内容なのですが、「A.何もつけない場合」と「B.キャリアを付けた場合」と「C.キャリアとルーフボックスを付けた場合」そして「D.キャリアの上に自転車2台を積んだ場合」の4つのケースで燃費を計測したものです。その計測においては時速43キロ・80キロ・100キロの3つのスピードで行われているのも流石にJAFといったところですね!これを見てみると、時速43キロで走った場合は、Dの自転車2台を積んだ以外はほとんど変わらないという結果になっています。そして時速80キロにスピードを上げると燃費そのもの自体は向上しますが何も付けないクルマに比べるとルーフボックス装着車は燃費が約3%悪化するということです。まあ「3%」ならば誤差の範囲のレベルだと思います。次に時速100キロにスピードを上げると燃費がドンッと落ちます。やはり燃費には風の抵抗が大きく影響するということがここからも良く分かります。ここで面白いのがルーフボックスを付けているクルマの方がルーフキャリアのみを付けているクルマより燃費がいいという結果が出ていることです。もしかしたらキャリアだけの方が「風の巻き込み」により抵抗が高まるのかもしれません。以上から分かることは、市内走行に関していえば自転車を積まない限りはキャリア、ルールボックス搭載による燃費悪化はほとんどないという事です。そして時速80キロまでスピードが上がるとその差は広がりますが燃費そのものが良くなるので結果的にはあまり気にすることはないと。時速80キロで走るのが一番いいのですが、一般道路では法的にはこのスピードで走ることは出来ないので「ルーフボックスを付けたならば高速道路をスピード控えめに走る」のが一番いいということになりますね。但し、JAFに文句を言うつもりはありませんが時速80キロというのは(郊外ではよくある普通の速度ですが・・・あくまでも世間の話ですが)法的には駄目なケースが多いと思うので、どうせなら時速60キロの場合の検査もやってほしいところでしたよね。さて話は変わりますが、XC40にロードバイクを前輪を外し縦積みできたと言いましたが、リアシートを倒したカーゴルームにすっぽりと収まったわけではありません。ロードバイクは前輪を外すと長さが約150cmになります。XC40の荷室長は150cmなので理論上はそこに積み込めるはずなのですが、そうは問屋が卸しません。ロードバイクは車に対して後ろ向きに積み込みます。するとハンドル部分が後ろに出っ張ります。それに対してXC40のリアハッチは傾斜しているので最後部まで利用してに積むことが出来ないんですよ。こんな感じに後の床面が使えずに余ってしまうのです。リアハッチがもっと真っすぐに立ち上がっているクルマならもっと有効に使えるんですけどね。ここで40cmほどロスしてしまい、その影響が荷室前方に及ぼしているのです。こんなふうに運転席と助手席の間に後輪が顔を出してしまいます。気にはなりますが気にしないようにします。カラダに触れなければ言い訳で、ロードバイク2台の後輪を中央に寄せて解決しています。全長4425mmのXC40の限界がここにあります。では全長4690mmのXC60なら大丈夫なのかというと、この出っ張りは270mmでは解決出来ないと推測します。それならば全長4900mmのXC90なら入るのか?きっと大丈夫だと思います。でもロードバイクを積むためだけにXC90に替えるのは余りにもナンセンスですよね。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.07.26
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こんにちは~!サイクルコンピューターのスピードセンサーのボタン電池を交換しました。先週末に初デビューしたigpsportのBSC300です。ライドの途中までは快調に記録を刻んでいたのですが、途中からスピードの表示が出なくなりました。サイコンの設定を弄ってみたり、スマホのアプリの設定をを弄ってみたり、ホイールを何度も手で回してみたり、電源を入れ直してみたり、何をやってもスピード表示が出ません。初デビューのサイコンなので、何処をどう弄ればいいのかよく分からないのです。ケイデンスはしっかりと表示されるので、もりかしたらスピードセンサー側の問題か?電池残量低下により電圧が低くて、サイコンに届いていないのか?原因はよくわかりません。この日は諦めてこのままライド続行でした。帰宅してからホイールを回してみると、スピードは表示されるようになりました。ということは電池の問題ではない?でも手でホイールを軽く回すのと、高速で回るのとではちょっと違うのかな。今入っているセンサーの電池は、昨年、購入した時に最初から入っていたものなのでそもそもが、テスト品程度の電池だったとも考えられます。最初から付いている電池って、そのケースが多いですからね。(まして中華品でしたからね)とりあえず、電池を交換してみることに。百均でも売っているのですが、私の通勤経路に百均が無いのでコンビニで買いました。290円もしました。天下の東芝だし、このほうが安心かも。センサーは昨年サイコンとセットで買ったCYCPLUSのものです。Oリングで装着するタイプです。この狭い位置にOリングでの脱着は手の大きい私にとっては作業が大変です。何とか外しました。電池は裏側から入れます。裏ブタを反時計回りに少しだけ印の場所まで回します。こんな感じです。ボタン電池は蓋の方についています。外しずらいので精密ドライバーを使いましょう。指紋が付いてもよくないようですからね。新しいボタン電池を入れて、蓋をロックして完了です。この後はホイールにセンサーを戻して終了。これで復活してくれるといいのですけどね。新しいサイクルコンピューターは、慣れるまでには色々とあります。いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.07.25
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こんにちは~!週末の土日はニセコ町のキャンプ場に行き、たっぷりと楽しんできました!例年であればテントを張ってのキャンプなのですが、今年の北海道は、何時、何処に、ヒグマが出てくるか分からない状況です。ニセコではヒグマ出没の情報はあまり聞かないのですが、万が一キャンプ場に出てこられると一たまりもないので今回は「コテージ」を利用してのキャンプとしました。布切れ一枚のキャンプのテントと木造といえども木の壁に囲まれた家とでは安心の度合いが違います。利用したコテージはコンパクトな4.5畳サイズで、2人の利用ですと丁度いいサイズです。コテージの前にはタープを立てて、そこに「守り神」もセットしました。オニヤンマくんです。すぐにアブや蜂が近づいてきましたが、一度くるとその後はやってこない感じです。やはりアブや蜂は「オニヤンマ」を一度見て認識すると寄ってこないのでしょうか?さて、昼食を摂ってすぎにライドに出発です。背中にはオニヤンマくんです!ロードでライド中は蜂やアブは寄ってきませんでした。果たしてこれはオニヤンマくん効果なのか?、それとも蜂やアブはいなかっただけなのか?何とも言えませんが、纏わりつかれることはありませんでした。当初は羊蹄山を一周するつもりでしたが、20km地点の花園への上り坂で疲れてしまい、羊蹄山を周らずにショートカットして終了にしてしまいました。ニセコはかなりの田舎なんですが、そんな中を都会ではよく見かける二階建て観光バスが巡回してたりして、楽しい観光ツアーがたくさんあります。乗っている人はほぼゼロでした。まあ、来週あたりから夏休みですので、多くの人が乗るようになるのでしょう。ということで初日はサクッとライドして終了です。2日目はランニングです。もちろん背中には守り神の「オニヤンマくん」を装着です。オニヤンマくんにズームイン!オニヤンマくんはすっかり私に懐いているようです(笑)走った距離は10kmちょっとですが、上り坂ばかりで疲れちゃいました。ニセコ駅前の「綺羅の湯」という温泉の駐車場にクルマを停めてサクッと一回りしてきました。走り終わったあとは温泉で汗を流し、温泉の向かいのニセコ駅の中へ。実は駅舎の中にはレストランがあるんです。(入口はいって左側です)美味しいカレーライスを戴きました!以前は老夫婦がやっていたレストラン(茶房ヌプリ)ですが、去年から若い夫婦がお店を引き継いでいるそうです。とても美味しくていいお店ですので、ニセコに行く機会がある方は是非行ってみて下さいね。食事の後は、最近のニセコエリアの観光スポットであるダチョウ牧場へ。こちらは非常に珍しい「ダチョウ」の牧場なんです。初めてこちらに来た時は、その「雄大」さと「ダチョウ」の存在に驚いたものです。こちらでは小さなカフェも併設しているので、どら焼きやソフトクリームを食べながらのダチョウ見学とかも出来ちゃいます。近くに行った際には是非とも脚を伸ばして下さい。ということで今回は、ニセコ観光&アクティビティのお話でした!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.07.24
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こんにちは~!今日は iGPSPORT のアプリでマイルートを作る方法を説明します。思っていたより簡単でしたので、これからiGPSPORTのサイコンの購入を考えている方は参考にして下さい。まずマイページから入ります。「マイルート」をクリックします。初めての場合はマイルートが空欄です。私は試験的に二つ作ってみました。右下の[+]をクリックすると作成画面になります。今回はスマホ内の地図から作ることにします。「ロードブック作成」をクリックします。画面が地図に切り替わります。今回は赤いラインのような羊蹄山を一周するイメージで作ってみます。先ずはスタート地点を決めます。ニセコ町の道の駅をスタート地点にしてみます。スタート場所を地図上で長押しします。赤いマークが出ますので、位置を微調整をして、「出発点設定」をクリックします。出発点に設定されました。次は目的地設定です。途中で立ち止まるポイント毎に細かく設定したほうがいいでしょう。(特に周回コースの場合は)真狩町の道の駅にしてみます。目的地の場所を長押しします。赤いマークが付きますので、微調整のうえ「終点設定」をクリックします。決定した経路が赤い線で表示されます。こんな感じです。次は京極町の道の駅を目指します。目的地の地図上を長押しします。赤いマークが付きますので、目的地にチェックを入れて「追加」をクリックします。真狩村を経由して京極町までのルートが出来ました。次はニセコの観光エリアを目指します。同じように地図の長押しで赤いマークがつきますので、「目的地」にチェックを入れて「追加」をクリックします。各ポイントを経由してニセコの観光のメインの場所までルートが出来ました。最後に出発地点だったニセコ町の道の駅に戻るように設定します。「目的地」をチェックし「追加」をクリックします。これで羊蹄山一周のマイルートが出来ましたので最後に「保存」をクリックです。「タイトル」(コース名)を入力し、「公開・非公開・友達のみ」を選択し、「保存」をクリックします。「デバイスに転送」を押すとサイクルコンピューターに作成したコースが同期されます。マイページに今作成したルートが表示されたのが確認出来ます。取り敢えず、こんな感じでコースを作成し、サイクルコンピューターにも簡単に転送することが出来ました。ネット(SNSとかメーカーHP)上では「マイコースがスマホで簡単に作れます」ということは聞いていましたが、本当に誰でも簡単に作れるのかは正直、心配なところでした。しかし私でもこのように作れましたので、若いローディさんであればもっと簡単に作れると思います!今日はiGPSPORTアプリでのマイルートの作り方の紹介でした。いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.07.21
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こんにちは〜!先日頼んでいたサイクルコンピューター、iGPSPORT BSC300が到着しました。このサイクルコンピューターは6月に発売になったばかりの新商品ですので、商品レビュー等の情報がネット上でもまだまだ少ないようです。ですので、このブログで詳しく説明していきたいと思います。先ずは初期設定編からいきます。外箱はこんな感じでして、価格を抑えた割にはきちんとした作りだと思います。商品の内容物は写真中央がサイコン本体。写真右が取扱説明書。写真左が付属品で、ハンドル等に取り付ける為のアダプターとOリングが2本。充電用の電源コード(USBタイプC)が1本です。お買い得な価格設定と言えども、市場価格で2万円前後しますので、落下させたりして後悔しないように、BSC300用の保護フィルムを購入しました。この手の保護フィルムは7~800円で買えますので、お金と手間をケチらずに用意したほうがいいと思います。ライド中に落としてガラスが割れてからでは遅いですからね!自分で言うのも何ですが、かなり上手に貼れました(写真では分かりずらいかもしれませんが)。この手のフィルムを貼るのは意外と難しくて、気泡とかゴミとかがよく入ってしまいます。今回はいつになく慎重に貼りましたのでうまくいきました(笑)フィルム表面は艶消しタイプといいますか、指紋や汚れが付きにくいタイプだと思います。次に本体周りのボタンの説明です。左側面には上のほうにボタンが一つだけです。これは電源のON・OFFと前の画面に戻るボタンになります。こちらは右側面のボタンで全部で3つあります。上(写真右)は主として決定ボタンになります。下の△印の二つは項目等を選択するボタンです。これは手前側面のボタンです。左がラップ・設定のボタン。右はライドページに入るボタンで、スタート・一時停止のボタンになります。最近は外部ボタンの数が最小限になる傾向にありますが、これは全部でボタンが6つもあり、時代に逆行しているかもしれませんが逆にとても使い易いと思います。私だけでしょうか。それでは初期設定に入っていきたいと思います。向かって左側面上のボタンを押して電源をオンにします。最初に言語の設定です。英語圏のかたはそのままでいいと思いますが(笑)私はバリバリの日本人ですので、「日本語」を選択します。(矢印で選んで、右上の決定ボタンを押します)次にタイムゾーン設定の画面になります。日本は「+9」になります。次は長がさの単位の設定です。インペリアル単位と表示されますので、「メートル単位」を選択します。ここまで終わると次にスマホと連携させる作業にうつります。スマホには事前に「iGPSPORT」のアプリを入れておきます。アプリでは新規登録等の設定がありますので事前に済ませておきましょう。まずアプリで「BSC300」を選択します。「デバイス追加」をクリックします。次にシリーズの選択になります。「BSCシリーズ」をクリックします。「BSC300」が表示されたらクリックします。「BSC300」の写真の画面がでるので「接続します」をクリックします。Bluetoothペアリングの要求が求められますので「ペアリング」をクリックします。次にスマホの通知を受信することの許可を求める画面になります。ライド中に電話着信の通知などが欲しい場合は「許可」を選択します。完了をクリックしてペアリング作業が終了となります。接続が無事に完了すると左上に「接続済」と表示されます。スマホとBSC300の接続が終わると、次は各センサー類の設定になります。センサーは現在装着済みの、ケイデンスセンサーと、スピードセンサーを予定してます。「ANT+」のセンサーであれば問題なく接続できるはずですが、ホントに大丈夫なのがちょっと心配です。画面下の「デバイス」をクリックします。次に「センサー」をクリックします。センサーの選択画面になります。センサーを取り付けてある、クランクやホイールを回転させると、そのセンサーが「未保存」の項目に表示されますので、それをクリックします。少し時間差がありますが、選択したセンサーが「保存完了」に移動します。これでセンサーの接続は完了となります。サイコンの画面を実際に確認してみます。スピードが動いているのを確認します。この写真では「スピード」は表示されましたが、「ケイデンス」の表示はありません。実はこれはデフォルトの画面ですので、スマホで表示させたい項目を選択する必要があるのです。では画面のカスタマイズの方法に移ります。「デバイス」をクリックします。下の方に「ページフィールド」がありますのでそれをクリックします。現在設定されている画面が表示されますので、右上の編集アイコンをクリックします。自分の表示させたい項目を選択します。この項目の種類がとても多いです。このサイコンの画面があまり大きくはないので必要なものを選びましょう。選んだ項目が表示されます。表示する位置は指で移動出来ますので、自分の好きな位置に簡単に動かせます。この写真は変更後のサイコンの写真です。スマホで変更した時の画面に自動的に変わっていました。私の選んだ項目ですが、一番上の段は、「現在の時刻」と「走行時間」にしました。2段目は、一番良く見ることのある、「スピード」です。,3段目は、「走行距離」と「ケイデンス」を選びました。一番下の段は、一番苦しい時に見たくなるデータで、「標高」と「勾配」です。坂を走ると常に標高が気になりますので。今後私が追加させる可能性があるのは、「心拍センサー」でしょうか。もし追加したのなら画面上では「勾配」と入れ替えてもいいのかな?とか考えてます。今日は、iGPSPORT BSC300の初期設定をやってみました。実際のサイコンの使い勝手やナビによる道案内などについては、追々紹介していきたいと思います。いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.07.20
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こんにちは~!今日は自転車のケイデンスについて考えてみたいと思います。自転車に興味の無い方にとっては全くもって知らない単語です。そもそも「ケイデンス」って何ですか?ロードバイクに乗り始めた頃は、そんな疑問を持つようになると思います。この写真のサイコンの左下の数字、「66」が、私が前回ライドしたときの、平均の「ケイデンス」となります。ケイデンスとは、1分間にクランクを回転させる回数です。クルクルと速く回すと数値は大きくなり、グイグイとゆっくり回すと小さくなります。ケイデンスの測定方法ですが、それは意外と簡単なんですよ。まずケイデンスが測定可能なサイクルコンピューターを用意します。最近のサイクルコンピューターは4千円ぐらいからこの機能が付いています。そして「センサー」を取り付けます。このようにクランク内側にOリングで取り付けるのが一般的です。値段は2000~4000円程度ぐらいであります。お安い中華で揃えると、サイコンと合わせても5000円ぐらいから用意出来ますので、ケイデンスを利用する為のハードルはそんなに高くありません。ペダル(クランク)をクルクルと回すとこのセンサーが回転数を検出し、「ANT+」という規格の無線でサイコンに情報を飛ばしてくれる仕組みです。ワンテンポ遅れる場合もありますが、ほぼほぼリアルタイムに自分の回転数を知ることが出来ます。ケイデンスを測定する仕組みはこれで理解出来たかと思いますが、では、これって何の意味があるのでしょうか?クロスバイクとかロードバイクに乗り始めた頃って、重たいギヤで強く踏んでスピード出すのが、正義だと思っていた時代がありました。それが脚力である!とね。ですよね?確かにスピードは出るのですが、それって長続きしないんですね。特に初心者の方はなおさらです。直ぐに力尽きてバテテしまいます。かと言って、軽いギアで高回転でクルクルと漕いでも、思ったほどスピードはでませんよね?ギアを重たくしたほうがいいのか、はたまた軽くしたほうがいいのか?どのくらい回せばいいのか素人にはよくわかりません。それを数値で最適な回転数を示してくれるのが、「ケイデンス」なのです。ではケイデンスは何回転がいいのか?一般的にはロードバイクの場合「80回転」がいいと言われてます。しかし現実問題として、我々のような初心者に毛が生えたレベルが、80回転で回し続けるのは容易ではありません。ある程度走り込んで実力が付くまでは、もう少し低い方がいいのかもしれませんね。先ずは70回転ぐらいからでも始めましょう。それではどのようにケイデンスセンサーを使って「80」回転を実現するのか?ですが、今、ライド中の回しているケイデンスが、90回転だとしますと、それはちょっと軽すぎなんです。80回転になるようにギアを重くします。また、ライド中の回しているケイデンスが、70回転だとすると、それだとちょっと重すぎです。80回転になるようにギアを軽くします。こんなイメージですが分かりますかね?坂道の場合だとより分かり易いかな。上り坂だと、普通は軽くしないと登れません。ではどのくらい軽くするのか?そう、ケイデンスが80で回せるくらいに、ギアを軽くしたらいいいのです。逆に下り坂だと、重たくしないと脚が空回りしてしまいます。そんな時は、ケイデンスが80になる程度に、ギアを重くしたらいいいのです。こんな感じでケイデンスを目安にすると、最適な回転数でクランクを回すことが出来て、疲れずらく、効率の良い走りが出来るのです。実は私、ケイデンスセンサーを付けたのは、恥ずかしながら1年ほど前なんですよ。それまではケイデンスを付ける意味を深く考えてもいなかったのです。ケイデンスセンサーを取り付けてからは効率のいいクランクの回転数の感覚が何となくわかるようになりました。最近ではサイコンのケイデンスの表示が不調だったりすると、走りも何だか調子悪くなってしまいます(笑)どうしてもっと早くにケイデンスを利用しなかったのか、今は後悔しております。(大袈裟ですが)もし、ロードバイクに乗ってて、まだケイデンスを付けてない方がいましたら、出来るだけ早く装着することをお勧めします。また、同時にスピードセンサーを、ホイールに取り付けると、簡単に、しかもタイムリーに、スピード関連のデータを知ることが出来ます。ケイデンスやスピードセンサー対応のサイクルコンピューターの場合だと、心拍数のセンサーとかパワーメーターにも対応していると思います。そうなると更にどんどんと深いロードバイク沼に嵌り込むことも出来ますよ(笑)ということで、今回は自転車の「ケイデンス」についての話でした。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.07.19
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