ECM
New York Days/Enrico Rava
ラヴァはマイルスへの憧憬をまったく隠すこともなく、自らのプレイスタイルを追求する妖怪。 このアルバムもメンバー見ただけで、くらくらする。 Enrico Rava(tp) Stefano Bollani(p) Mark Turner(ts) Larry Grenadier(double-b) Paul Motian(ds) リリース時期はとっても忙しい「ハズ」なので(爆)、二月に入ったらゆっくり堪能します。 ボラーニさま。。待ってたわよン♪(え、そこかよ。。はい、そこですゥ。。)
Jazzitaliano Live
Jazzitaliano Live 2008
このブログでは「すべての道はローマに通ず。」って、シリーズ、イタリアは「Casa del Jazz」のライブを納めたJazzitaliano Live2006のシリーズは、かなり品薄で入手困難だったらしい。 わたくしは、最初に大枚はたいて9枚そろえてしまったので、その後のことなどお構いなしだった。。 むしろ、2007年シリーズがわたくし的にはあまり魅力的ではなくて、、ちょっと凹んでいたのですが。。 先日、中年音楽狂さまが、「朗報:Jazz Italiano2006シリーズが再プレス」って、喜んでいたのですが、、 なんと、、2008年シリーズのリリースが始まった!「あっという間に在庫が消えたJazz Italiano 2006,と思ったら2008シリーズ発売!」 で、、2008は、いきなりわたくしの触手が伸びました。フレス、ボラーニ、キャストリ、レア、ボッソ、、と、好きな方々が並んでます。チェックしてみてね。
Tom Harrell
Auditorium Session/Tom Harrell
2005年のセッション録音的作品らしい。でも、Fabio Zappetellaの名前を見つけてちょっと興奮。 ピアノレスのコンテポラリー作品って、事です。 Prana Dance/Tom Harrell
一昨年?出た、「Light On」の続き的なアルバムなんでしょうねぇ。 以前にミクシィのハレルのコミュで話題になってましたです。 Dentro Il Gusto /Marco Giocoli
VENTO AZUL RECORDSさまで発見。 アコギでやっぱりピアノレス。やっぱり、聴いてみたいよねぇ。。(爆) 試聴できる人、、いいなぁ。
Steve Grossman with Michel Petrucciani
Jerry BergonziのJerry on Redを聴こうかと思ったんだけど、こんな寒い日にはこれに限る。 ペトルチアーニのピアノとグロスマンがいっぺんに堪能できる、、はぁと降るなバラード集。 グロスマンの包容力に抱かれて幸せ気分になっていると、ペトルチアーニのとんでもなく美しいフレーズに思わず我にかえったりする。(爆) 1曲目の冒頭のグロスマンでもうメロメロ。音だけで人の心を持って行ける魅力。そして、哀愁と情熱が混在する演奏。 Inner Circleには、コルトレーン分子三羽カラスの面影を見せたりするのですが、基本、しっとりとしたバラード集。これまた、マイブームのTheme for Ernieをリピートして、うるうるしております。 あ、、奇しくもペトルチアーニ最後の録音だそうです。 1. Ebb Tide 2. Inner Circle 3.Song for my Mother 4.Parisian Welcome 5.You Go to my Head 6. Body and Soul 7. Why don't I ? 8. Don't Blame Me 9. Theme for Ernie 10.In a Sentimental mood Steve Grossman(ts)、Michel Petrucciani(p)、Andy McKee(b)、Joe Farnsworth(ds)