Everything Happnes To Me/Lasse Tornqvist / Jan Lundgren
スタンダードの世界。こういうシンプルで、うたうことに専念したアルバムも大好きです。 ジャズって、なんだろう、音楽ってなんだろう、人生ってなんだろう。。秋深し。。なんちゃって。
Solo / Vijay Iyer
これ、まさしく理系ジャズ。暗さと、カッチリした感じ、幾ばくかの身勝手さ。 美しい幾何学模様が浮かびます。めちゃ、巧い。 話題にあがる現代のピアニストの耽美系とは違った強さを感じるのですが、とても綺麗な音。 スタンダードの解釈も面白い。
Scenes From A Dream/ Chris Minh Doky /
ドーキベースさまの新譜。1曲目、何故か、ドングロさまの曲が入っているは、メンドーサが絡んでるはでいるは、えらく哀愁ただよいまくりの一枚です。これも、秋にぴったり。 アースキンがいるので、ドングロの曲が冒頭にきたんだろうなぁ。。◎の一枚。
時さえ忘れて(When was Long Ago)/ Rebecca Martin /
根っからのシンガーソングライターRebecca Martin のスタンダード集。あのねぇさまがジャズスタンダードって、どうよ、って、思ったけど、、何せ、ベース、サックスって、本業のボーカルのおねえさまも挑戦しないだろう、編成に思わず、手が出る足が出る。(予算)