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雨の日曜日です。薔薇に降る雨です。久しぶりに、ジョビンの「Stone Flower」で、Chovendo Na Roseiraをかけて、何故か独りの朝食でした。ジャズファンには、Double Rainbowのタイトルの方がお馴染みかな。昨日残ったバケットをフレンチトーストにして、コーヒー淹れただけ。シンプル、、つうか、、簡単だぁ。(^_^);;今日は、昼過ぎまで留守番なんだけど、とりあえず、、肉体労働がいっぱい。(笑)あぁ。。気持ち的にもあまり余裕がなくて、気合い入れて(爆)ジャズが聴けない。。★今日かけてた音楽★Nefertiti/Miles Davis雨は、、ちょっと憂鬱な気分を思い出させたりする。だからね、一瞬、、大好きな「Kind of Blue」をかけようかな。。って、思ったけど、、、最近ずっと頭がネフェルティティのマイルスな感じだったので、これをかけました。LPなので、、片面ならあっという間に終わるのですが。。これって、アコースティックな楽器で演奏したマイルスの最後のアルバム。。みたいな「決めぜりふ」がつくけど、、私は、、何故か、、かけるたびに頭の中で自動でエフェクターがビシバシ入って、電気に系に変換されちゃいます。何故なんだろうなぁ。。凄く、不思議。The Manhattan Project 何故か、、松島観光して帰ってくるそうで。。(笑)何となく、、手持ちぶさた。遅いお昼食べながら、、かけたのがこれ。始め、ショーターでSpeak No Evilかけようかなぁ。。って、思ったんだけど、、ショーターでネフェルティティ繋がり。これは、誰がリーダーなんだろう。レニーホワイトかな?ギルゴのシンセとペトルチアーニのピアノがはいるネフェルティティ、これもミステリアスでいいな。でも、マイルスが入ったら、もっと、白昼夢になっただろうなぁ。。あ。、個人的にはスタンリークラークの音があわない気がするが、、ショーターいいから良いと言うことで。。この際、ついでにV.S.O.P., Vol. 1も聴いちゃおうと思ったのですが、、レコードが見つからないな。んじゃ、とりあえず。。退散♪
2009年05月31日
今日は、ブログ更新の予定は無かった。がぁ。。嬉しいことが続いたので、りこは思わず。。(意味不明)ええとねぇ。。愛しい愛しい。。クリポタさま。。目の中に入れても痛くないと思っている。。愛しのクリポタさまこと。。Chris Potterさま。。その節は、、純真な皆さまにご迷惑をおかけいたしました。m(__)mFollow the Red Line以来、、長らく待ち続けていた、、クリポタ新譜。HMVやユニオンでも情報はあがっていますが。。6月後半にはリリースらしい!いぇ~~ィ!クリポタの新譜だぞぉ!Ultrahang/Chris Potterとりあえず、、見てくれ。VENTO AZUL RECORDSはこちらへメンバーは前回と同じ。。Chris Potter(sax)、Adam Rogers(g)、Craig Taborn(fenderrhodes)、Nate Smith(ds)最近、ピアノトリオが目白押しで、毎回毎回、新譜はピアノトリオだったけど、6月の後半から、クリポタやイオナータって、テナー日和が続くぅ。まぁ、暑苦しそうだが。。あ、ここで聴けますです。イェ~~ィ。クリポタだぁ。(爆)うふふ。。今日の付け届け。。日頃、身体が弱いとか、、眠れないとか。。色々脅迫してるので、でっかいこやぎさまか先日の「放し飼いトリオ ++」のDVDのコピーが届いた。いぇ~~イ!やったぁ!!まぁ、とりあえず。。これは、全部聴けないから。。でっかいのが貼り付けた、カッコイイ「James」を皆さまにも、ご披露しましょう。うむ。よろしゅうございますです。やっほぉ!わぁイ、、ワイ。そして、わたくしは今、、マイミク日記で話題騒然な。。(爆)『ブラザー・サン シスター・ムーン』恩田陸を買ってきましたン。そうです。眼鏡の練習です。な。。訳無いの。この話題は、、また、、次回♪出来たら、「放し飼いトリオ ++」に絡ませて。。♪あはは。。そうなの。。何故か、関係あるのだな。では、退散♪
2009年05月25日
やっと。。庭の薔薇が咲き始めました。。白、ピンク、黄色。。。用も無いのに、、側に行っては、、うっとりしています。つる薔薇なので、沢山の花をつけます。まだまだ、咲き始め。。薔薇のバーゴラには、薔薇のベンチがおいてあります。今は、空が見えるのですが、、上手に育てて、、薔薇に包まれることが、、夢です。わたくしは、眠れないときには、、好きな香水を少しだけつけてベッドに入ります。甘い香りに包まれてると、、何となく、、安心して、少しの間、、静かに眠れるのです。原因は、たぶん、小さい頃離れて暮らしていた母。その記憶は何処に繋がっているのか、、沈んでいるのか、、よくわからないけど。土日は、、ジャズはあまりかからない家なのですが。。今日は、これだけ聴きました。。今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Music We Are/Jack DeJohnette Jack DeJohnette、John Patitucci、Danilo Perezこれ、よかった。やっぱ、アメリカな感じがプンプンするのだ。アメリカって、不思議な国だ。。なんか、とっても奴派手で、軽くて華やかなイメージが強いんだけど、、だけど、、こと、、ジャズに関しては、不思議な暗い(重い?)芯があると思うのです。音楽が暗いとか、重いとかでなくて、、なんつうか、、その芯にあるもの。これ、欧州のジャズには無いものです。いいとか、悪いとか言ってるんでなくて。とても不思議なんだよねぇ。。あれだけ、みんなソックリまねしようとしたり、憧憬がクッキリしてるけど、そこまでコピー出来ない。。。頭が悪くて、うまく言えないけど。。お得なDVDもついてる。難解ではないけど、ちょっと聴く側にも姿勢を正す感じがしちゃう、、ものがありますね。そだ、、「やりたくないことリスト」の筆頭。。他人の邪魔すること。常に、、ご迷惑な人間なので、いつも頭に置いておかないとね。m(__)m理解してあげよう、、って、人が、どんどん減る。。そうそう、、最後に。。お楽しみな新譜情報もちょっと前にもらっていたのだ。「GLEDA」のメンバーで、、stefano bollani(p), jesper bodilsen(b), morten lund(ds) ね!新譜をだすんだって。しかも、、あのECMから。。???んじゃ、退散♪
2009年05月24日
最近、、映画館にあまり行ってません。つうか、行ってない。時々、家でDVDやスカパーでとった演劇などを観る程度なんですね。これだけ毎日、ジャズ聴いたりしてると、TVの時間がとれなかったりするので、録画もあまりしないのですが。。前から、、「最高の人生の見つけ方(THE BUCKET LIST)」って、映画が観たかったんですね。で、先日、、(て、随分前だが。。)105円でツタヤで借りてもらったのです。涙&笑いで、人生の機微がタップリ含まれた台詞が楽しい、、ある意味予定調和の人生的ハッピーエンドの映画だったのですが。。。ここで、余命六ヶ月の主人公2人が、共に書き出した「やりたいことリスト」これって、ネガチブーなわたくしにいいなぁ。。って、思ったのですが。。ポジチブーな人生送れるかもね。その、、やりたいことリスト、ってのに、加えるものが出来ましたン。「ジャズストでは必ず放し飼いトリオのライブに参戦すること」なんだか、一番上のお兄さまも加わって、、楽しそうなんだな。って、誰も中味を教えてくれない。。はやく。。DVD来ないかな。よろしゅうに。。♪あ、、もちろん、、「ジャズストでは必ず八木ブラザーズのライブに参戦すること」もありますねん。。このリストには、、他にね。。「ラーメン屋さんで、『とりあえず、焼き餃子に生ビールネ』って、言う」ってな、野望も含まれています。前にも言ったんだけど、、まだ、実行出来てない。ラーメンも餃子も好きだけど、夕暮れ夕飯時に、「ふらり」とラーメン屋さんのカウンターに現れ。。『とりあえず、焼き餃子に生ビールネ』って、やってみたいのだ。長年の夢なのだ。余命六ヶ月になる前に、、実行せねば。。あなたら、、この「やりたいことリスト」に何を書き連ねますか。。さて。。。風邪ひいて、身体だるかったので、、不可欠な用事以外は大事な小遣い稼ぎも休んで、家にいました。聴くというより、、聞いていた、、って感じ。★今日かけてた音楽★Upswing/Tom HarrellThe London Concert/Don Grolnick Detente/The Brecker Bros.Both Worlds/Michel PetruccianiPetrucciani NHOP何故か(爆)Giant Stepsマイミクのブログに張り付いてた。このブログは動画貼り付け禁止なんだよね。目が回るくらい、、面白いから、お時間あったら、、どうぞぉ。人間として大事なのは、他人の気持ちを理解すること。それには想像力が不可欠。。・・・・・なんだそうです。せめて、理解しようと努力したいものですわん。んじゃ、退散♪
2009年05月22日
「Don't Know Why」は、ノラジョーンズの2002年のデビューアルバム 「Come Away With Me」の中の1曲です。ジャジーなムードだけど、カントリーやポップス等アメリカンミュージックをお洒落に取り込んだアルバムです。つうか。。わたくしはこれがでたときには、これがジャズの売場にあるのが不思議だったでっす。バックを彩るミュージシャンが豪華でして、素敵な演奏だったのですが、、(ビルフリ、ブライアンブレイド、アダムロジャーズ、、、等々)。。で、22才にしたら落ち着いた感じの声で、、その物憂げな感じもあって、なぁんとなく、、年齢等に関係なく、誰もが心の隅っこに大事にしている想い出等に通じるものがあり、多くの人から共感をもたれたのかかもしれませんねぇ。まぁ、でも、めちゃくちゃはまることもなく、、むしろ、、彼女のお父様がシタール奏者のRavi Shankarということでビックらしたモンです。Ravi Shankarって、誰じゃ、って、思ったら、それはそれでそれ以上のことはないのでありますが。。(爆)ビートルズのジョージのシタールのお師匠さんだな。あ、マクラフリン、シャクティなんて方面もあるかぁ。。って、脱線。最近、我が家の居酒屋ごっこで、この歌を、、とのことだったので、今までの「鼻唄」ではまずい。。つうことで、、真面目に歌詞をみた。と、、歌詞はなかなかズッポリ暗いのである。根暗な感じ。ところが、、曲は寂しさ、哀愁を含みながらも結構希望的な感じだから、、料理しながら、ガーデニングしながら、、ちょこっと、口ずさんだりしてたんだよねぇ。。。過去はどんなに暗くても(演歌風)、、夢や希望を捨てないのが「女」なのだろうか。。つうことで、音痴なわたくしは、、最近毎日練習してたのですネ。と、、とある、、金曜日、、、夕方から「砂丘館」で、ギターとパーカッションのデュオライブがあったのです。。Fabio Bottazzo (g) Sebastiaan Kaptein (per)随分前から楽しみにしてたんだけど、、結局、夕飯までに帰らなくちゃならなくなって。。1セットの途中まで聴いて、、帰ってきました。。orz...ジムホとメセニーの色彩を感じるファビオさまのギターは知的で繊細、、内省的。彼に選ばれた音を強く押し出していくのが、セバスティアン・カプテインさま。。色彩感の強いドラマーって増えましたが、パーカッションといえ、あぁやって目の前で多彩な音の数々を披露されると、、もう、ぐうの音もデマヘン。。かっこよかったァ。。。(ため息)とても、彼1人とは思えないくらい豊かな音の数々。。。二人の神妙なやり取りから、スピード感溢れるキャッチボールまで、、ホント、楽しかった。で、このライブの2曲目がDon't Know Whyデッシタ。そりゃ、一緒に心の中で歌うのであった。。イェ~~イ!この次の曲のブルーボサ、、とか、もう、、じっと坐っていられないほど、熱くグルビィな演奏だったんだよ。せめて、1セット全部聴いて、、休憩のワインの時間に、、握手くらいしてもらいたかったなぁ。。独り後ろ髪ひかれながら、、ドッペリ坂を急いだのでありました。。。だから、今日は、「One Quiet Night/Pat Metheny」から、バリトンギターで聴くDon't Know Whyでしたん。でで。。明日は水曜日、、でっす。そうです。。「放し飼いトリオ」+1 @ Organ Jazz 倶楽部5月20日(水) 1st 20:00~ 2nd 21:30~ \2,200仕方ひろむorg 八木敬之ts 西尾研一ds 八木義之vtbたぶんゲスト 八木暢之tpあぁ。。キット、、木曜日には、、Don't Know Whyの歌詞みたいに後悔しまくるんだろうなぁ。ワインはわたくしの心も満たしてはくれないでしょうねぇ。。。つうことで、今は。。You Are What You Hearから。。Pat Metheny Groupで送る「James」でしたん。今日の青空のように何処までも何処までも明るく楽しい、、のであった。ついでに、「Everyday(I Thank you)」でしたん。いいよねぇ。。お仕事でお疲れの皆さま。。(疲れてない皆さまも。。)明日、沼袋の Organ Jazz 倶楽部に行けば、、嬉し楽しい「James」が聴けて、木曜日からのお仕事がバッチリでっせ。他にもネ、うざったい悩み事なんて、、どうでもよくなる80/81とか、、お化けもいないのに、思わず、、手に汗握る、、Captain Fingersとか。。満天の星が降ってきそうな。。きなそうな。。。Liberty Cityとか。。。。とんでもなく、楽しい時間になること請け合いでっせ。(たぶん、、MC以外は!)あぁ。。''Complete''は夏までお預けかなぁ。。つまんねぇ・・。。あ、、音源がでっかいこやぎのマイスペースで聴けます。myspace.com/hiroyukiyagiあ、、動く放し飼いもね!んじゃ、よろしゅうに。。退散♪
2009年05月19日
5月20日(水)20:00--「放し飼いトリオ」仕方ひろむ(org) 八木敬之(ts)西尾研一(drs)+八木義之(vtb)たぶん、、ゲスト 八木暢之(tp)オルガンジャズ倶楽部(西武新宿線沼袋駅から徒歩1分)2200円なりぃ。。高田馬場から10分足らずで、平日のど真ん中お疲れのあなたを夢の世界へ♪さてはて、、「スタンダードを小粋に」と。。いうコンセプトはどにやら。。メンバーが好きな。。やりたかった、あるいはやってみたい曲を節操もなく演奏続けるうちにどうやら、、随分振れ幅の大きなバンドになってきた。。って、mixi内でぼやいてたでっかいこやぎですが。。って、まぁ。。自分達のスタンダードって、、ことにしちゃえばいいんじゃないか。?まぁ。。コピペすると、、こんな感じ。でっかいの曰く。。例えば、音楽のベクトルで言うと、 <ハイテク/キメキメ> ↑ Captain Fingers Db Waltz Sunny 7.5 Prime Directive 80/81 ↓ <フリー/グダグダ>> 同じバンドでこれだけ嗜好が幅広いのもなかなか珍しいのではないかと。上と曲がダブりますがが「~のいない××」シリーズというのもありますね。ギターのいない 80/81(メセニー)ギターのいない Captain Fingers(リトナー)ベースのいないLiberty City(ジャコ)ベースのいないInvitation(ジャコ)ベースとシンセのいないDb Waltz(ウェザーリポート)どうしてこうなっちゃうかというと比較的単純で、メンバーのそれぞれが「その時やりたいと思ってた曲」を思いつきでやるからです。ジャンル関係なし。まあ、大抵苦労するのはオルガンの仕方さんなわけですが。でも結局できちゃうから調子に乗ってまた思いついちゃう。って、ことらしい。いやぁ。。実に頼もしい。(笑)いいじゃん。。できるんだからぁ。。(笑)前回お初のCaptain Fingers。。わたくしこの曲すきだったりしますが、アドベンチャーな試みでございますよねぇ。。意外とわたくし的点数が高かったのが高速Sunny。頭つかった演奏の最後にうっぷんはらすように、はしりまくっててきもちよかったな。このバンドでは、お馴染みだったりするPrime Directiveでも段々チャレンジャーになってきて11月のときには、フロント二人の体位方的ソロ場面で裸になって。。でも決めるところはぴったり呼吸があってたりと、、三ヶ月に一度とは思えん。。前回は無調部分が進化してフリーに片足突っ込んだギターのいない 80/81とか、、まぁ。。自由度が高くてもバラエティーとんだ選曲つうこともあって、難解な感じなく最後まで楽しい演奏であったようです。って、録音なんで、今回こそって、おもってましたが。。まぁ。。無理。璃事長的には悔しい。団子3兄弟の一番上のお兄さまもトランペットもって参加するみたいなのになぁ。。残念。楽しみはジャズストまで、、、とっておきましょう。。かしらね。つうことで、、近郊。。遠方のみなさま、、今週の水曜日は沼袋に集合してくださあい。時間がなくなってしまった。。中途半端ですまん。。とりあえず。。退散!追加。。とりあえず、演奏する曲決まってる曲。旧曲から80/81とCaptain FingersとLiberty City新曲は、Jamesだな。えへへ。。ジェントル西尾さま、、不注意だなっ。このバンド、そりゃ、プロの方々から比べりゃ、、ヒヨッコでっす。でも、ヒヨコはヒヨコでも、、キングギドラ級のヒヨコダヨン。お試しくださいね。
2009年05月17日
今日は子どもの日ですね。お隣には幼稚園に入る前の男の子と女の子がいて、鯉のぼりの前で大騒ぎしてました。連休も本当に終わりに近づいてきました。連休前に、一番楽しいのは連休が始まる前の日、って、日記に書いていたマイミクさんがいましが、ホント、何しようか?って、考えてる時が一番楽しいかもね。さて、連休でお出かけした人、ショッピングにいった人、、まぁ、いろいろでしょうが、、お家でじっとシテルのと違って、外に出かけるとお金がかかりますよね。それでなくても、常にジャズのCDを買いまくっているわたくし。。そんなわたくしの為にあるような、ジャズのサイトをでっかいこやぎさまに教えてもらって以前ここで紹介いたしました。Live at the Village Vanguard オンデマンド!ライブハウスになかなかいけないけど、ライブが大好きなわたくしとしては、大変有り難いサイトでアメリカの旬のジャズの音がわんさか詰め込まれてます。と、そのでっかいこやぎが最近はまっているのが。。YOU ARE WHAT YOU HEARこれも。。かなり、、凄い。ホント、凄い。アメリカのミュージシャンが中心とはいえ、かなり幅広く興味深い音源がサイトにあがってます。実はこのサイトは、わたくしが入ってるトムハレルのコミュに、管理人の方が「Tom Harrell-Mick Goodrick Quartetライブ音源」があがっています、って、教えてくださったサイトでした。「おぉ。。えェなぁ、、かっこええなぁ」って、眺めていたサイトだったのです。が、、いつもどたばたしているわたくし。。まさか、、ここがこんな日本海溝みたいに底なしに深いサイトだとは思わなかった。中を探検するとここぞ、アソコゾ、と、あり得ないような音源が詰まってる。ダウロードも可能。とにかく、まずはフロントページに行って、右下のCategoriesを眺めて迷わず、クリックしまくってください。クリスポッターやマイケルブレッカーはもちろんですが、ジョンアバンクロンビーにいるラーシュダニエルソンとかあるんだなぁ。。とにかく、探し方によってはビックラするようなものが出てきますので、個人的なお宝音源にぶつかる可能性は非常に高い。だけどね、お金はいらないのですが、リスクはもしかするとあるかもしれません。まぁ。。その辺は自己責任なんだそうなのですが、、眺めてるだけでも気が遠くなりますので。。まぁ連休で寂しくなったオサイフにはとっても優しいサイトです。ジャズラヴァーとして、心が痛まないわけでもないのですが、それ以上に「投資」してるわたくしなので、、許してもらおう。。っと。(笑)これで、新譜買いをやめるわけでもないし。。なっ。連休前にこんなアルバムが到着しましたぁ。Tenor Legacy / Daniele Scannapieco - Max Ionata スカナピエコは、イタリアンハードバップ好きには有名なテナー吹きになりました。Max Ionat、、マックスイオナータ?でいいのかな、、も、テナー吹きでございます。テナーが二本、しかも双方テクニシャン、、かなり豪快なバトルかな?って思っていましたが、そこは、ピアノレスの空間をうまく使ったお洒落度も高いまま、ハードバップの王道を守った作品でございました。とても、面白かったです。やっぱ、二人ともうまい。イオナータの方が、スカナピエコより、より男っぽい音色、そして、王道路線に近い感じなのですが、どちらもうまいし好きだな。この人オルガンとやってるのがあるのですが、そっちショターの曲とか演奏してますが、このアルバムよりもっとよき時代のテナー吹き、って感じ。。黙って聞けや的な歌いプリ。しかし、本当にイタリアの若いミュージシャンの人達って、アメリカのジャズへの憧憬が顕著ですよね。このアルバムは、わたくしの好きなChelsea Bridgeの他はオリジナル。もしも、二人で既成曲を選んだらどうなったかなぁ。想像すると、ちょっと、楽しいかも。連休あけたら、また、きこうかなぁ。。In Our Own Sweet Away/Carsten Dahl / Mads Vinding / Alex Rielこれもめちゃ楽しみにしてました。これも、連休直前にきました。これが、ライブ盤だったとは全然知らなくて、拍手で気がつく次第です。やっぱ、ダールらしいちょっと難解な解釈が時々はいるのがシャキリしていいや。でも、ライブということもあって難解すぎることもなく、かといって助長過ぎることもなく、、これまた、連休明けが楽しみなアルバムです。明日で、連休もおしまいです。楽しい連休になりましたか?今日は退散する前にご冥福を祈らなくてはなりません。。そう。。「あいしてるかい?」の、、あのお方。。大変残念です。心からご冥福をお祈りします。ではでは、、退散いたしますね。
2009年05月05日
朝は薄曇りでしたが、少し陽が出て参りました。この時季、、雨が降ると何となく良い香りがしますよね。新聞に16連休などと言う文字を見つけて、来週からゴールデンウィークなんだなぁ。。(驚)って、思っていたら、4月もあっという間だったナっ、って、しみじみ。。連休前の週末、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?あ、月末でもありますよね。我が家の庭は、大大大好きな利休梅が満開に近づいてきました。去年、やむを得ず花が咲いている最中に、、場所を動かしたので、、今年は少し花付きが悪い気がします。。ごめんね。って、感じです。この後、、楽しみな白い花木は夏椿、、そう、娑羅樹。姫娑羅の木があります。ライラックもあまり花がついていないのですが、十年位したらいっぱい花がつくかな。さて、今日は新潟で香り豊かな「春の宴」があります。そう、スカンジナビアンコネクションのライブです。Gine Anderssen Group Live @ Niigataコーヒーショップ・器4月24日(金) 開場 18:30 開演 19:00~5,500円(1Drink付き) TEL:025-229-5239新潟県新潟市中央区営所通り1-329どうやら、まだ、お席も確保できる様子です。日本先攻発売の「Yours Truly」をゲットしにいかなくちゃネ。私が森さんの生のベースを聴くのはもっと、いっぱいキスして。。。のマイク・デル・フェロー以来、、半年ぶりです。行けますように。皆さまも是非、是非、会場「器」に足をお運びくださいませ♪今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Unplugged/Neil Young今日はジャズはお休み。行き詰まったり、わけわからずにどうしようもなくなると、、何となくこのアルバムが聴きたくなったりする。タイトルどおりアコースティックなライブ。無骨なイメージのニールさまだが、素朴なメロディラインを歌う彼は繊細な「青年」。前半のソロの部分も、次第に仲間が加わっていく構成の後半も、何となくファミリーな感じで暖かい。うん。ずるして、9曲目の好きなハーベストムーンからかけちゃうことも多いのですけどネ。わたくしはこのアルバムでニールさまと結婚してもいいな、って、思ったのだ。(爆)あぁ、、人はどうして明日に向かって歩いて行くんでしょうね。って、灯りを求めて集まった友とすごす時間、、みたいなアルバムっす。文章にすると嘘くさくて、なんだか笑えるのだろうが、音楽はとても真摯で優しいです。はい。さて、元気に1日頑張ろうっと。んじゃ、退散♪
2009年04月24日
わたくしと一緒でのろまな我が家のさくらも、金曜日にやっと開花宣言になりましたァ。(アーティさま、、我が家は豪農ではありません。細くて小さな桜の木が一本あるだけなので、安心してね!)どちらかと言うとさくらより、梅の花が好きなへそ曲がりなのですが、咲いたら綺麗ですから。風に揺れるさくらは、可愛いナッ☆この休日は、新潟は桜・さくら・サクラ、、って、感じでしょうか。。お花見にお出かけしましたか?春爛漫ですね♪ ブログトップに、Gine Anderssen Group Live 4月の24日に新潟市内の器で行われるスカンジナビアンコネクションのライブのフライヤーを貼り付けました。彼女、今年一緒に来日するピアニストとのアルバムが発売されるそうです。「Yours Truly」日本先行発売だそうですから、、会場で買えるかもね。行けるといいんだけど。。旅行に重なりそうでこわいです。そう、マイスペースで声が聞けます。ちょっとロリッぽい感じの声ですが、ふわふわした不思議な浮遊感があり、べたべたした感じにならないでいます。この声で、スキャット等取り入れて積極的に自己表現していく歌姫ですね。不思議な世界ね。で、ピアノのOve Alexander Billington のクリアで繊細、、ちょっと大胆なピアノもひかれます。そこに、森さんのベースが絡んでどんな相乗効果があるのでしょうねぇ。楽しみです。今、この人が気になりまぁす。。。Niemen Improwizacje/Artur Dutkiewicz Trio 先週、ブラブラとVENTO AZULさんのブログに出かけたら、タイミングよく、ダレクオレシュが参加のピアノトリオのニューアルバムがアップされてました。正直、、今迄、、試聴とか面倒で、HPに飛ぶことも少なかったのですが。。何となく。。気になってしまって。。(こういうのは不思議な力ですよね。。)ジャケットがとりわけいい訳でもないんですけどねぇ。。(笑)ショップサイトをへて、、Artur DutkiewiczのHPに出かけました。と、、耳にきこえる音楽は、陰鬱なメロディ。1音1音が重みのある陰りと暗さが魅力的のピアノだった。最近ずっと、透明感があって、速いフレーズを淀みなく繰り出し、メロディアス&適度な尖りみたいなアルバムが続いたせいか。。なんだか、人の持っている原始的な部分を直撃する雰囲気に、、ころりとやられた。(爆)怒られそうだけど、不器用さな、、感じが女心をくすぐる。しかも、MUZYKAには、幾つか音源があり、わたくしが愛するLittle Wingが、、。う~~ん、意外と商売上手かもしれない。。でも、いいや、騙されよう。(爆)ブルーな雰囲気に虜になってしまった。あとで、注文したいなぁ。。ほれ、、そこのプログレファン、、ポーランドの伝説的ロックシンガー、スタニスワフ・ニーメン集だって。。って、皆さんにはよく知られてる人なのだろうか。。ポーランドと言えば、頼りになるのはオラシオさまなので、いろいろ聞いてみた。どうも、、次はジミヘン集かもしれない。まずいなぁ。(爆)一枚は絶対欲しいです。はい。今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Bubbles&Ballads / Mads Vinding trio春の陽気に今日は、ヴィレッジヴァンガードのライブはお休み。香りが見えてくるような花がいっぱいの庭を眺めながら、1曲目のNefertitiがとても聴きたくなった。アルバムでは、もっと有名なFootprintsなんかもやってますが、Nefertitiの方が好きなんだもん。カールソンのピアノも神秘的なムードを大切にした美しいものでした。ベースソロで始まるThe Summer Knowsもうっとりしちゃいます。あ、、それから、それから、、夏の新潟ジャズストリートのタイムスケジュールが発表になっていました!まぁ、、これは、三ヶ月も先なので、、、またあとで、、話題にあげたいと思うのですが。。思わず、 ''Complete''の文字に大笑いしてしまった、、わたくしです。はい♪3つ、、見事に並びましたネッ。団子3兄弟。。(爆)わたくし的には、「八木ブラザーズズッ」、って感じだな。m(__)mパンジー、ビオラの満開もみてね。今朝、開け放して新聞を読んでいたら、「高齢者向け」に携帯メールの注意点なるものが載っていました。「自分が言ってることを相手が必ず理解してると思わないことが大切」って、あって、、そうだよねぇ、、って、思いながらも結構複雑な気持ちだったナ。相手と相対している時より慎重に、、って、ことなんでしょうが、、、元々、せっかちなわたくしには非常に難しい。おまけに、お手々が不器用なわたくしは携帯メールで文字をはしょり過ぎなんですよね。。思いこみが激しいしなぁ・・。なるほどなるほどぉ、、深く、反省。さてさて、反省はその辺においておいて、、(爆)そろそろ、、退散ですかしら。。桜と言えば鯛。(笑)今日は鯛飯だぁい。。では、皆さま、春爛漫の日曜日、、有意義にお過ごしくださいませ♪退散ッ!
2009年04月12日
おしえたいような。。。おしえたくないようなぁ。。。 。♪今日は、久しぶりにミクシィに入館したら。。。でっかいこやぎさまの日記に、、こんなモン見つけてしまった。。。。す。。。素通りできない、、情けない、、わたくし。。ええとね。。ジャズ三昧ネッ中気味の人は、、クリックしないように。。って、わたくしですが。。(笑)Live at the Village Vanguardすげぇ、、ぞぉ。。。NPRって放送局の番組らしいが。。(詳しいことは自分でサイトをさまよって見て!)ワンステージ、、約、1時間くらいの演奏が、、ノンカットで惜しみなく聴けちゃう。しかも、有名なバンド目白押し。。だぞ。出し惜しみなし!月一の番組のようですが、、過去の音源そのまんま丸ごとあります。今週は、Tom Harrell。既に聴いちゃった。おぉ~~イェ~~イ!!ちゃんと、セットリストなんかもありますです。インタビューもあったりする。Terence Blanchard Quintet、Kurt Rosenwinkel、Bill Charlap Trio、Chris Potter Underground、、Paul Motian, Bill Frisell, Joe Lovanoも聴いちゃった。(爆)、、そこのあなた、、モンクでっせモンク。と、、キリがないのであります。ホントは、ヤコブカールソンのアルバムでブログあげるつもりが、すっかし、、はまってしまったわたくし。。おまけに、、ご丁寧にこんなモンまで探してくださってましたァ。Newport Jazz Festivalマイダーリン、、クリポタさまが。。。。あぁ。。なんか、、凄いよねぇ。。。この演奏リストをみて、、涎が一滴も出ず、、素通りしたあなた。。そりゃ、清く正しいジャズラヴァーとして、、ヤバイよぉ。。(爆)つうことで、、美しいピアノトリオに戻らなくちゃねぇ。。しっかり、ブックマークして、、週末はただでジャズ三昧いたしましょう。。おしえたいような。。。おしえたくないようなぁ。。。 。こと、、その他。。1,我が家の桜が、、明日、、咲きそうなこと。。?2,この時季、、週2で売りに来る苺売りのおばあちゃんの苺がめちゃ美味しくて安いってこと。。?3,夏になると、、このおばあちゃんは、枝豆売りに変身して、、この枝豆が、、これまた絶品にうまいって、、こと?4,ご贔屓の魚屋さんで、本マグロ(近海物だぜぇ)の中落ちがある時、、電話くれること。。?(めちゃ、安いのだ。おまけに、、中落ちもどきではなくて、ホントの中落ち。)5,その魚屋さんが、、佐渡の岩垣入ると、、こっそり、キープしておいてくれること。。?6,ええと、、新潟ジャズ館の館長になる話とか。。おぉ。。イェ~~イ♪(爆)7,んじゃ、退散♪
2009年04月09日
新潟も、、遅まきながら春がうららでございます。。我が家の庭も、水仙、パンジー、ビオラ、菫!、、ヒヤシンス、ガザニア、、クリマスローズ、、プリムラ、、可愛い花の共演が始まりました。でも、新潟の桜はまだなのね。庭の小さな桜が咲いたら、天気の良い日に、、のほほぉぉ~ん、と、、抹茶&最中でまったりするのが今年の小さな夢♪先週末は、、ばたばたと仙台へ。。。まぁ、いろいろあって、、帰りの車内は少し重たい空気で、沈みがち。。と、高速を途中下車することにしました。(マッスグ帰れば千円ポッキリだったのでもったいなかったけど。。)山里を1時間半ほど歩いて来ました。パンプスでぇ。。。(痛ッ)観光地なので、沢山の人が居たのですが、、ホント、柔らかな柔らかな色合いで、優しい空間。。自然はどんな時にも、どんな人にも平等に優しく接してくれる。平等といえば、、人間誰でも平等にスポットライトが時々あたるといいのですが。。まぁ、、無理。。。あり得ない。人生は決して平等ではなく、かなり不公平なのです。ちょっと前に、、ブログを継続する、やめる、、ウンヌン、って、話題がリンク先であったのですが。。わたくしの場合、、とても恵まれた環境なのですが、、スポットライトに関しては、多数の方と同じに地~味~な地味な毎日です。仕事は、、まぁ、怒られること、頭を下げることはあっても、拍手もらうことはないナ。仕事の雑用もゴミ捨ても、お家での家事も、、非常にクリエイティヴにこなしてはいるがァ。(爆)考えたら、、ホント人さまの前でご披露できるものは、なにもない。(きっぱり)それでも、わたくしがいることだけで、喜んでくれる人が居るのでそれで幸せなのですが。。でも、こうやって、ネットで趣味の話を、、ブログに書き込んでいると、、読んでくれる人もいるし、お話しててくれる人もいるし、、ちょっとはわたくし自身にも光があったたりする気がして、ブログは、、精神的なバランスにとても貢献してるのです。だから、たぶん、自分からはやめないと思うの。。って、ことで、、わたくし的、おっそわけ情報。。春のわたしピアノ。。ええとね、うらうらした陽気に誘われるようにピアノピアノピアノ情報です。しかし、、この春のピアノ攻撃は凄いよねぇ。。 In Our Own Sweet Away/Carsten Dahl / Mads Vinding / Alex Rielマッズとカールソンのアルバムの所にも書きましたが、マッズ&リール&ダールのトリオでアルバムが出ます。前回の「Six Hands Three Minds One Heart/Mads Vinding Trio」はなかなか評判良かったです。マッズ&リール&ピエラヌンツィで、「The Kingdom/Mads Vinding Trio」なんてのもありましたね。ダールは、日本版でまったく違ったイメージのピアノを弾いてたりするのですが、それはそれで人気も合ったりする人なんですよね。意外なところで、、ワケニウスのアルバム「Forever You / Ulf Wakenius」にもいたりします。試聴サイトを探したんだけど。。ないよねぇ?CAN JAZZみたいに、、全部、聞かせてくれると助かるけどね♪ Dream Dance/Enrico Pieranunzi既に、リリースされてるピエラヌンツィの新譜。CAN JAZZからです。このレーベルのホーム頁は、、太っ腹です。基本的に全部試聴できる。アーティさまが、教えてくれた気がするんですが、、その時、、パソコンで音出せなかったので、、今回試聴した。で、3曲目になったときに、、買おうかなぁ。。って思い。。、、、6曲目で決心しました。(爆)やっぱり、試聴は便利かも。 Le Sue Ali/Luigi Martinale ルイージマルティナーレの話題盤。な、、なんと、わたくしの好きな「Sno' Peas 」演奏してるのです。これを知ってしまったので、試聴はいらなくなりました。(爆)この曲の収集家としては、買わないわけにいきません。。(爆)このピアニストは、ボッソ絡みで「Urka / Luigi Martinale Quartet」を購入してます。このピアノは好き。でも、あまりに聞くものが多すぎて、、ちょっと、考えていたのですが。。例の収集曲、、みっけて、、買うことにきめた。このピアノお師匠さんは、あのピエラヌンツィ、ピエラヌンツィが敬愛するのが、、エヴァンス。。そのエヴァンスが弾いてる曲だもん。。やっぱ、綺麗に決めてるんだろうなぁ。。って、ことで。 Europian Standards /Jan Lundgrenで、、この4月のおしまいには、やっぱり、人気のピアニストヤンラングレンがトリオをリリーズです。これ、ACTのサイトで試聴出来るようになってました。短い、、でも、いかにもラングレンらしい、、軽快なグルーブ感・・おぉ。。やっぱり、正当派の響きです。この人、ジャズピアノのいいとこ取りだよねぇ。。幾つになっても素敵。選曲も、、なんだか、楽しそうです。楽しみだな。Music We Are/Jack Dejohnette / John Patitucci / Danilo Perezもちろん、ペレツ買い。世界一くらい性格のラテン系ピアニストペレツの最新作だもん。しかも、、DVD付きだモンねぇ。簡単にDVDがみられるようになったわたくしには、、非常に魅力的な特権です。今回唯一のアメリカ勢かなぁ。。??フェンダーもひいてるって、ことです。楽しみだなぁ。で、、引き続き、、Get Riel / Alex RieBubbles&Ballads / Mad Vinding trioも、、ヨロシクね!春のわたくし的番外編。。Voyage/Youn Sun Nahそれから、、ACTのホーム頁に、、アジア系の女性のジャケットがあって、気になってたのですが。。よぃみると、、なんと、ダニルソン、ワケニウス、、なんて、、クレジット。。1曲目を試聴してみると、、めちゃうまいのかは、、わからんが、、わたくし好みの声。曲も素敵です。。って、言うか、、ウルフがァ。。。。名前で検索すると、、マイスペースで6曲丸ごと聴けます!!ウルフのメロメロギターが満載!!ダニエルソンもたっぷり。うむ。。しかも、、2曲目、、The Lindenは、、知る人は知ってる(爆)ダニエルソンのあの美曲!うむ。。欲しい。(爆)さて、そろそろ、、退散ですね。今日は、お花見に行けない忙しいあなたに。。日曜日に見た、、満開のオカメ桜デス。ありがと。。んじゃ、退散♪
2009年04月07日
4月の最初の日は、、新潟は、肌寒くて、、小雨が降っています。朝一は、どんよりした花曇りでしたけど。。まぁ、いろいろあるし。。寒いから、、元気無かったのですが。。先日、、中年音楽狂さまとArtistShareのChris Potterの話題が出ましたが、、わたくしが以前にMaria Schneiderの「Concert in the Garden」を買った時からクリポタは、、ここに居る気がします。クリポタのサイトからは、2曲ダウンロードができます。おまけに、お写真もあります。デヘヘ、、なかなか、、可愛い。。♪残念ながら、彼の場合は、、お金を出すと録音に参加できる権利、、プライベートライブに招待してくれる権利は設定してないようです。。残念。。(だよね??)モチロン、マイスペースにもクリポタはいます。。3曲ここでも聴けます。好きな曲がかかった。。♪が、、なんと、お友達の数は、、10000以上。。うむ。。でも、、どうにか、「ラブレター」を届けたい、、わたくし。。まぁ、『若さと美貌』って、取り柄は無いが、、日々垂れ流してるこのブログはこういうときには、、役に立つ。(爆)クリポタのアルバムは、何枚もこのブログであげてるモンネェ~~♪日本語なんて読めなくても、熱心なファン、って、言うのはわかるモンです。実は、、既に、、実験済み。(爆)おまけに、、ジャス批評にだって、クリポタ10を載せちゃったモンネェ~♪アドレス沢山貼り付けて、片言のラブレター付け加えて、、「私はあなたの演奏も、曲も大好きです。是非、日本でのライブを心からお持ちしてます。」送信!!で、、なんと、ご本人からお返事が来たのでありました。。ヤッホぉ~♪スゲェゾォ!!!来年1月に来日だぞぉ!!!会場は未定ですが、Undergroundのメンバーと一緒にやって来ます!!!わぁイわぁイ!!って、家族的には、、我が家は、、ちょっと、、やばい時期なのですが。。。(困)しかも、ライブの当日楽屋に来てもいいよ、って、書かれてます!!つうか、、是非!!って!!!!!!!きゃぁ~~!(失神)社交辞令かもしれないが、、こういうときは、気がつかないふりして、行ってしましますです。(爆)うむ、、こりゃ、、絶対行くよねぇ!!!!!いいですか、ご愛読の皆さま、皆さん、、いろいろご都合もございましょうが。。。絶対、絶対、、全員集合で~す!来ないと、、怒る。(爆)うむ。。。こりゃ、秋くらいから、、ミクシィでクリポタのトピックスたてなくちゃ、、ならないなぁ。新潟までライブに来ないかなぁ。。いくらで、、来てくれるんだろう。。。うむ。。自分が行った方が、、安いな。。(爆)と、、頭が爆発しそうな、、わたくしでした。全員集合だぜぇ!昨日はエイプリルフールでした。戯言お許しください。m(__)mと、、興奮したので、、ため込んだ。。ピアノ買いしたアルバムをかけてました。。今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Get Riel / Alex Rielピアノはケニーワナー。アレックスのアルバでは、Celebrationでベースがルンゴーで、参加してます。このチャイルドイスボーンが大好き。今回は、ベースは違いますが、メンバーのオリジナル中心に演奏してます。え?って、思う場面もあるんだけど、綺麗なケニーワーナーのフレーズにはっとして、我にかえります。もう少し、ちゃんと聴いてみよう。このメンバーでもうすぐ来日するんですよねぇ。行った人、、教えてください!Bubbles&Ballads / Mad Vinding trioヤコブカールソンがピアノを弾く、マッズのアルバム。もうすぐ、カールスティンダールが弾くピアノトリオもでるらのでそちらも楽しみ。で、今のところ、上のアレックスのアルバムより、こちらの出動回数が多くなりそうです。この人、、何故か、、あまり人気無いけど、素敵なピアノだと思うんだけど。。確かに、かなり手数の多い曲もあって、ちょっと、タジタジしちゃう場面もあるんだけど。静寂な曲の演奏で見せる、カールソンの空間は美しい。カールソンのオリジナルも美しい。で、正直、、マッズより、ルンゴーが好きなわたくしですが、、4曲目のソロとか、結構好き。ええと、、ユニオンの、、山本さま、、カトリーンは確か。。ベースのボデルセンの奥様です。はい。すみません。。4月も元気で頑張りませう。つう事で、、退散致します。。
2009年04月01日
随分春めいてきましたね。ちょっと、ぼぉとしチャいそうな明るい陽射しでした。引っ越しの季節よね。ゴミ捨て場に、、本が出されてるのをみると、胸が痛みマスです。大昔、、まだ、ブックオフなんてのが無い頃、、なごり雪の季節にゴミ捨て場(最近はゴミステーションというんだよぉ)から拾ってきたのが、、「文藝春秋デラックス宇宙SFの時代(スペース・オペラ)」A4盤の目のごちそうです。。って、オールカラーじゃないところが、、年代モン。(爆)まぁ、いろいろあるのですが、、この中にある、「宇宙兵器カタログ」(大笑いナンダ、、これが。。)って、所を眺めるのが好き。特に、上のぺいじ。真ん中のでかいのは、わかる人にはすぐにわかるあれなのですが、、(SF好きには誰でもわかるジャズ好きのショーターのアップの写真みたいなモン)、、2001年宇宙の旅のディスカバリー号ネ。私が好きなのは、右上の絵。アーサー・C・クラークの「太陽からの風」にでてくる宇宙空間を滑空するヨット。太陽風を受けて進む太陽ヨットレースが中継されたらWBCの決勝10回表打者イチローの場面の二倍の試聴率ですね!三月は、、本当にばたばたと終わりました。時間の流れに区切りなど無いけど、人間それでは長い人生生きていくのに退屈です。明日からは四月、ってことで、何となく、、勝手に区切りを付けて、、仕切り直して見事に生きていくのでありましたァ。朝一で聴いた、放し飼いのサニーは元気でたなぁ。八木のひろちゃんのマイスペースで元気なサニーを聴いて、皆さんも期末の疲れをとりましょうネ。今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。JazzBaltica 2003/Dave Holland Quintet先日から、何故かクリポタが降臨しています。クリポタリーダーのアルバムも何枚か聴いたんだけど、今日はこの『DVD』に手を出しました。実は、既に一度みていて、、3曲目のクリポタで失神しそうだったので、封印しておりました。何せ、前回、大御所の吹きまくり秘蔵ビデオで「ヘロヘロ」になったので。奥様的には、ヘロヘロはまずいだろう。。って、若干名の意見をきいておとなしく我慢していたのですが、、この所のクリポタ聴きに我慢できなくなった。(爆)このバンドの動いてる映像は凄い。冗談にホランド閣下と以下軍団、って、言ってましたが、ホント、見た目にもそんな感じ。ホランド閣下は時々笑うけど、他のメンバーはほとんど笑顔なんか無い。1人1人がそもそも手数も多く、超絶系なので、ソロも凄いんだけど、5人で演奏したときの音の分厚さ、広がり、かなり圧倒的な迫力があって、、それを目の前繰り広げられると、、その迫力だけでも、、「参りましたァ!」って、感じです。情感に訴える音楽と言うのがあるけれど、これは対局を行くものです。ところが、その研ぎすまされた技の数々は、生半可の情感なんてものを超越した人の奥底の何かを揺さぶるものがあります。オリンピックで世界レコードで金メダルの100メートル走とかみちゃったときの感動に近い気がする。って、音楽なので、技の競い合いなわけでは無いのですが、、そんな感じって、ことで。基本的には、ホランド閣下の「Extended Play: Live at Birdland」と同じ時期、選曲なのですが。。3曲目Claressenceのクリポタは何度みても凄すぎます。サックスと一体となったサックスマシンと化していて、神がかってる。。普通のサックス奏者だと、この五分の一のソロパフォーマンスでも、絶賛、、「とどめを知らぬフレーズ」とか、、言われるんだろうなぁ・・・。。クリポタが、、なにしてるんだか、、良く、、わからん。。(爆)しかし、、会場の、、客層の高年齢な雰囲気には、、結構、、驚く。老人ホームから、シャトルバスでもだしたみたいだぞぉ。。。やっぱ、本国アメリカでも、、若いモンは、、もっと、スムースでお洒落なジャズなんでしょうねぇ・・。ここは、ドイツのライブ会場だけど!(常識)5曲目のホランド閣下の素晴らしいソロから始まるFree for Allのクリポタも凄かったなぁ。ソプラノとテナーと持ち替えてるのですが、、テナーは今回ホント私的琴線に触れまくっておりましたです。はい。素人的には、運指はや過ぎて、「グーパーグーパー」って、握って開いてみたいにしか、、見えンのだ。。あはは。。スゲェ!!で、やっぱ、クリポタに並んでハァトがときめくのが、ロビンさま。そう、ロビンユーバンクスです。昔から、ファンだったんだよねぇ。。まぁ、兄ちゃんのケビンユーバンクスのほうが、、先にファンだったのですが。。当然、、初めて、演奏してるセクシーなお姿を拝見いたしました。。彼は、見た目的には、、若い感じするけど、1955ねん生まれなんだそうです!クリポタが1971ねん生まれだけど、妙に老けてるのを考えると、この人は、、かっこいいよねぇ。。身体が締まってるモン。。胸板厚いし、、筋肉体質ですねぇ。。音的には、、ゲイリートーマスのアルバムあたりで、最初に胸がときめいて気がするのだが。。忘れた。ずっと、、若い気がしていたが、、なんと、ゆうに50越えてルンじゃん。こいつが、、また、、右手の動きが速すぎて、残像映像みたいに見えるすさまじさ・・。清く正しいトロンボーンのお姿、、、。この動きにして、あの音なんだ。。この人の音って、ぼやけて無いですよねぇ。。で、このタイム感にして、ホランド閣下の軍曹の地位は決定なのありましょう。。。クリポタ無き後のホランド閣下の軍団に残ってるんですネ。でも、やっぱ、クリポタいなくちゃ、、なぁ。。まぁ、みんな凄いのね。。。ホント、一昨年の来日で見逃したのは一生の不覚、、。くっそぉ。で、何故か、アルフォスターのアルバムにいるクリポタが吹く、Black Nileをかけておしまいにしました。こういうの吹くとクリポタって、意外とお洒落で軽い感じがするのは、、わたくしだけか。。つう事で、来月からは、、って、明日だけど。。(爆)春らしく、美しいピアノトリオや、、北欧物語に没頭したいと思います。新潟で、スカンジナビアンコネクションのライブもあるのですねぇ。。素敵な4月になりますように。。お花が沢山咲きますように。。んじゃ、退散♪
2009年03月31日
日曜日の黄昏時。。皆さまにおかれましては、、いかがお過ごしですかァ?世間では期末なのですが、わたくしは期末は初夏なので人並みの月末仕事でばたばたした後は、いろんな問題にぶち当たって。。結構、凹んでました。なるようにしか、、ならない事も世の中にはありますよね。。そう。。軽井沢の絵本の森美術館のショップで、英語版ペーパーバックのムーミン本を買ってしまったのだ。(^_^);;本当は、フィンランド語の絵本が欲しくて眺めていたのですが、好きな彗星の回がなかったのです。当然ザラザラコミック本仕立ての白黒挿絵。我が家の壁にはそのうちの一枚の複製が飾ってあったり致します。幾つになっても子どもの頃と同じ気持ちになれちゃうのが、「宇宙」って言葉。。青い空、灰色の雲、、虹の向こう、、そこに存在する届きそうで届かないものに胸がわくわく致します。電実、車窓からの話をちょっと書いたのですが、窓から見える景色、、で、忘れられない情景?があります。それは、宇宙船の小さな窓からからみた星々。そう、、SFの小説の中での話です。。取り急ぎ、、宇宙に移住することになった家族。小さな息子が父に言います。「クリスマスツリーも持ってきたかったなぁ」少年は大切にしてきたものを沢山地球に残して来なくてはならなかったのです。大好きな犬、大好きな、、おじいちゃん、、、。沢山、沢山。すると、父は小さな少年を宇宙船のキャビンに連れて行って、小さな窓の前に立たせます。「ごらん、あれがクリスマスツリーだよ」そこには、光り輝く無数の星達が漆黒の闇の中に輝いていたのでした。おいてきてしまった物への郷愁、、未来に向けての期待。限りなく光り輝く☆達は、きっと巨大なクリスマスツリーより綺麗ですよね。誰でも、夕暮れ時になると何となく郷愁、哀愁が心にちょっとしみ出てきちゃうのでありました。大人だって、みんな最初は子どもだったわけなのですが、、大人になるといろんなこと、、忘れちゃいます。。忘れないと行けないときもあります。でも、黄昏時って、外で遊んでいて急に家が懐かしくなる、、子どもの頃のあの感覚が染みついてますよね。今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。 Song for Anyone / Chris Potter 10 underground / Chris Potter 10ライブ盤シーマスの勢いは、一時期のクリポタのようです。でも、やっぱり、わたくしはクリポタが好きです。シーマスのかなりのいけいけぶりを聴いてましたら、ますます、自分はクリポタが好きなのだなぁ。。って、思いました。。本気で、愛のメッセージおくってみようかぁ。。クリポタ10はいつもかけますが、undergroundは、ロータスブロッサムがききたくなって。。、(笑)ブルーノートやコットンクラブで無くて、入れ替え無いライブハススで死ぬほど彼のうねうねソロを聴きたいです。きっと、燃えるに違いない。。。な。クリポタ10。。って、あんまり話題にならなかったけど。。黄昏時にもぴったり。。しかも、クリポタイケイケ度モかなり高い。両方、、わたくし好みです。。はい。でも、4月は、、北欧がキーワードになりそうです。ががぁ。。ピーって、、黄昏時のラヂオ局からでしたぁ。って、遅すぎたな。(爆)んじゃ、退散♪
2009年03月27日
今日は、、寒いッ!予報どおり??雪も舞いました。。これは、なごり雪でいいのかしら。。??春は確実に近づいていて、わたくしの状態もテンションあがっているはずなのですが、わたくしにしては、3月、、外出が多すぎたかしら。。さてさて、最近、、いろんなバチが一気にあたった気がしたので、実家に帰った時に榛名の近くの観音様でお払いしておきました。(笑)実はこの観音様、遠ぉぉくその昔昔若かりし頃、初詣で大凶をひいて大泣きした所です。(爆)そう、、実家の弟の車は黒の四つドアです。我が家はワンボックスとツードア車で、基本的にはわたくしは運転席か助手席以外は乗らないわけです。タクシー以外で、久々乗った四つドア後部座席というのが、、なかなか快適!!若いときは、後ろの座席って嫌いだったのに。ウ~~ン、役員待遇って、こんな感じかしら。。いいなぁ。弟はダーリンと一緒で、、結構なスピードをだす人なのですが、後部座席はあまり恐くないッ。(爆)で、周りが凄くよく見えて面白かった。おまけに振り返ると後ろも見える!!いいぞぉ!!!後部座席からの車窓と言うのは、意外と視界が広くて、っていうか、、360度に近い?しかも、ドライバーも見えて面白いです。(まぁ、、後部座席はわたくし、、1人ですが。。3人のったらどうなるかな。。)人間って面白いものです。と、、昨夜は、突然夕飯を1人でたべることになったので、思い切って万代にあるホテルのラウンジライブに出かけてみることにしました。ヴォーカルさまとピアノ&ギターのライブ。。開始時間を間違えたわたくしは、永遠と待つことになりましたが、紅茶とシフォンケーキで優雅に。(笑)ライブは2セット、インスト曲を2曲やって、その後ヴォーカルが入って、、、みたいなパターンです。はにかんだような笑顔がチャーミングなヴォーカルのおねえさま。ほんのちょっとだけね世をすねたような歌い方なのですが、すれた感じがしなくて、寧ろ媚びない感じが心地よく、こちらも構えずリラックスした気持ちになれる不思議な魅力と吸引力を持った声のお方でした。たとえるなら、ヴォーカルの褒め言葉にある、ヴェルベットとか、シルクとかでなくて、、手に馴染んだ綿100%のガーゼの感触。フラットでナチュラルな歌い方は幅広い選曲にもしっくり来てましたね。力は入って無いけど、しっかり声がはぁとに届きますです。なんだか、ガチガチしていた気持ちがほぐれて心地よかったな。。今度こういう機会があったら、車やめて。。ワイン飲みながら、パスタなんか、いいな。気取らないけど、、極上の時間って言うんでしょうかぁ。ドリンク付き1000円は安いな。選曲はジャズスタンダードって言うより、ヴォーカルさつきさまの「古今東西よい曲、好きな曲」、、って、感じですかな。従って、わたくしも好きな曲が沢山出てきました。ジョニミッチェル、ジョビン、ジェームステイラー、イヴァンリンス、、と、、まぁ、、好きな曲が並ぶこと並ぶこと。。その中に時々(笑)スタンダードを混ぜ込んで、ちょっとジャジィーな独自の世界ですかしら。わたくし、何を隠そう、、って、公言してますが、、Chovendo Na Roseira(薔薇に降る雨)、英語だとダブルレンボーが大好きなのですぅ。この曲綺麗だけど、複雑で難しそうだよね。。ピアノ綺麗だった。。なァ。で、ヴォーカルさまと西村さんってピアニストとのデュオ作品「Life」って、アルバムを買って帰って来ました。流行の「おうちかふぇ」にぴったりしそうなアルバムですね。この日は、新潟のピアニスト高橋さんとパートナー?であられるギターの小松原さんお二人のサポート。二人ともとても素敵。高橋さんは、クリエイティヴで洗練されたフレージング、美しいタッチ、4ビートの上品なグルーブ感で幅広い選曲に対応。ギターの優しいバッキング、ギター好きのツボを押さえたソロと二人で掛け合うインスト曲も楽しかったなァ。。突然のお出かけでしたけど、面白かったナ。今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。A Quem Me Faz Feliz / Ivan Lins一時期、毎日毎日これを聴いていたなぁ。懐かしい。。昨日、聴いたラヴダンスも入ってます。甘い、甘い、大人のラブソング集でっす。彼の曲とカヴァー曲。とにかく、一枚終わるととろけちゃって、笑顔になること請け合い。。でも、とろとろになちゃって、お仕事にはならないかもね。つう事で、寒かったなぁ。。退散♪
2009年03月26日
折角なので、、軽井沢で、こんな所に行ってきました。ええとね、絵本の美術館。前から行ってみたかったのです。欧州の絵本や原画?が展示されてる。今は、「現代ヨーロッパの絵本展」なんて、感じで、各国の代表的な絵本が展示されてました。やはり、音楽と一緒で、ヨーロッパの国々って、こういうところでも各国の特色がはっきりしてますよね。詳しくはないので、ホント、みてまわっただけなのですが。。とても、興味深かったです。隣接してるおもちゃの博物館も覗いて来ました。ドイツの木のおもちゃは見ているだけで面白いのです。クリスマス用品がいっぱいあって、、ちょっと、困ったけど。今回は、我慢我慢。(笑)さて、昨日、、雨の高速飛ばして、実家から帰って来ました。そういえば、、連休の三日間毎日高速道路を運転したんだけど、3日とも交通事故の現場を通り過ぎた。大破してる車は痛々しい。。。怪我人はいたんでしょうか。。来週からだっけ?、何処まで行っても千円ポッキリが始まりますよね?交通量が増えて、一緒に事故も増えないと良いけどねぇ。。基本的には実家に帰るのは、平日なので、、あまり、恩恵はないけど。。今回は、残念だったな。。次の休日の高速の運転は、仙台方面かな。。でね、、軽井沢で久しぶりに会った従兄弟にDVDをもらいました。オヤジバンドで、ロックのボーカルしてるらしい。。(笑)と、帰ってきて、「これをこっちのテレビで今観たい」、と、晩酌しながらもうしました。。と、ものの3分でダイニングの移動可能なテレビでDVDが観られるようになりましたぁ!お恥ずかしい話、リビングにある映像システムは音や映像だすのがちんぷんかんぷんなのでありました。まぁ、教わりましたが。。ァ。。まぁ、しかし、ここでDVD見はじめちゃうと、昼メロや昼バラにはまっている奥様と同じ状況で他になにも出来なくなってしまう危険が高いので、画面は小さくて、音もチャチーーとはいえ、、大変有効。何より、操作が簡単なのでーーーす。元々、ダイニングキッチンの形式のこのお部屋の一番いい音は、シンク前に立った場所なのです。これは、ダーリンにお願いして、お願いして、スピーカーの位置をそうにしてもらったのだ。お料理しながら、外の景色が見えて、素敵な音楽が聴ける!それが、夢だったからねぇ~♪このポジションは、その後ろにあるレンジの立ち位置とほとんど変わらないので、主婦的にはぴったり。しかも、お仕事もダイニングの広いテーブル使うので、、音的には位置はずれるけど、まぁ、、ぴったり。パソコンに向かうときにも、小さなスピーカーに切り替えると、まぁ、ぴったり。可動式のテレビしておいて良かったァ。。(怪我の功名なのだけれどね。。)つう事で、新譜聴きをさぼって、観たかったDVDをかけまくってしまった。。某秘密の映像は強烈でした。。。なんだ、、この世界。男は斯くあるべき、って、演奏。昔昔、、同棲したかったあのお方。。やっぱり、この人昭和演歌の世界だワン。なんだか、王将の世界がダブってしまった。(爆)好きなあの曲この曲、もう、めいっぱい詰まっていて、1時間半?が、あっという間。。彼以外の余分ないらないソロとかカットされてる素晴らしい(爆)映像ダ。。いきなりヘロヘロになってしまって、2回続けてかけちゃった。。まずいよねぇ。。完璧に譜抜けた状態。こういう状況には、、現実では滅多にならないけど。。。くっそ、、こんな見た目不健康そうで、、側に行くとちょっと臭いそうな目の据わったヤツにここまでヘロヘロにされるとは、、我ながら、、恥ずかしい。あぁ。。ここまでヘロヘロになるとは思わなかった。。ちょっと、頭がおかしくなりそうになって(笑)、、電話にも出られない状況でしたァ。(爆)これでやめておけば良いのに。。続けて、、ずっと観たかった、動くハレル。若き日の見目麗しきお姿。今はほとんど吹かないトランペットでの演奏。これが、また、凄いのだ。もう、ライブ進むにつれて、ハイテンションでガンガンとばす。ヒェ~~もう、グリグリハイスピードでハイノートかまして、、めちゃメロ。しかし、この長い長い息づかいって、どうなっているんだろう。。で、死んじゃったボブバーグも最高。天国に行くのははやいよねぇ。。ボブバーグの横顔ってセクシーだよねぇ。。演奏的にも、見た目的にも、超好み。ダブルで、ノックアウト。(爆)こちらの大御所の見た目は、、まぁ。。おいておいて。。しかし、演奏は素晴らしいのでありますが、、、髪、、は、邪魔そうですねぇ。。マイケルジャクソンみたいだなぁ。。。しかし、こうなったら、、失神しても良いから、吹きまくりのクリポタも観たいものだ。(爆)元々、CDで音の世界だけでも、メロメロなわたくし。。好きなミュージシャン達のお姿とともにお姿が拝見出来て臨場感ありまくり、メロメロを通りすごして、、ヘロヘロです。なにやってるんだか。。仕事にならん。。(爆)明日からは、良く考えてからDVD映そう・・。。今日は、、もう、どうでもいい。しかし、、映像って、、凄い。こんなん毎日観てたら、、、なんつうか。。感性が?神経が??ブチ壊れる気がする。どっか、めちゃくちゃになってしまいそうです。つう事で、、朝からヘビーーヘロヘロでした。社会復帰しなくては、、んじゃ、退散♪
2009年03月23日
あれ程忍び足で、お淑やかにそぞろ歩きしていた春なのに、、昨日、今日と、、春爛漫のご風体である。じっと我慢していた蕾が一気に花開いちゃった。まったくゥ。お願い、、楽しみにしてたんだから、ゆっくり、一つづつ咲いてよ!でも、「秘密」の春のお便り?は、、とても、、嬉しい。。秘密のお部屋は、、、秘密のお便りお持ちしていまぁす。(笑)春は今日も、、バタバタと番茶も出花の女子高生のように、足音たててそこらを駆けめぐってる。そのバタバタと足並みをそろえるように、雑用の多いわたくし。。ゆっくりとジャズ聴く時間より、車にのってる時間が多かったかなぁ。。明日から、、また、従姉妹の披露宴で実家の両親と車でお出かけなののね。。出来たら、現地中継いたしますね。(笑)最近、こんなアルバム聴いていましたぁ。The Clinica 21 Concert/Giampaolo Ascolese Trio featuring Steve GrossmanイタリアのドラマーのGiampaolo Ascolese名義のライブ盤。が、その正体は、ピアノレスのグロスマンリーダーアルバム。だって、やりたい放題。名盤とは言いませんが、信者的に大変微笑ましいアルバムです。つうか、全編グロスマンですから、聴いてないと絶対ソン。しかし、どこかのでかいのに似てるなぁ。。あ、あっちが似てるのね。(爆)Like That/Tore Johansenすっかり、Giving/Tore Johansen Unityと勘違いしていたアルバム。(爆)Givingもヤンソン参加で、3曲楽曲提供。うむ。。買わなくてはねぇ・・。やはり、トランペットの演奏も素敵なんですが、ピアノに耳が行ってしまいます。でも、このペットの優しさは、ヤンソンの曲にも、演奏にもぴったり来ます。ノルウェー発だけれど、、春っぽいアンザンブルだよねぇ。あ、、ベテラン、カーリンクローグも何曲か参加しております。Stunt/Fabrizio Bosso, Antonello Salisイタリアンハードバップの雄志、ボッソ。彼は、多作な方でありまして、デュオも珍しくは、、ない?と、、思うのですが。。今回のお相手は、わたくし的には、P.A.F.でのフレスとキャストリとのユニットでお馴染みの「あの」サリス!彼にかかると、この世に存在する音は全て音楽となります。そんなお相手なので、ボッソもアイデアをつくして、興じます。人気者脅威のテクニシャンのボッソが一所懸命に自分に向かってる姿は興味深い。遊びと遊びの谷間に走る高速フレーズはやはりゾクゾクしますよねぇ。。自分自身を見失わないで、自分を大事にして大きくなっていってね。ママンは、何時でもあなたの見方よん。ファイとぉ♪Johnny Griffin Live at ronnie scott's80歳のお誕生日を祝ったロンドンのロニースコッツの豪華ライブ盤。奇しくも最期のアルバムとなりました。ご冥福を心からお祈りいたします。。お歳にもめげ素、、相変わらず、豪快にブローする大御所。それをサポートする、ロイハ、ビリーコブハム、、熱気にムンムンの正統派ハードバップ。自作では、頭使いすぎの傾向のあるロイハのストレートな演奏が涙ものにかっこいい。イェ~~イ。コブハムのメロディアスなドラムも最高でっす。遺作でも、、しめっぽくはならない、って、その通りだなぁ。。天国でも、豪快に吹きまくって下さいね。先日お出かけした、某鼠の館。。トイストーリーとモンスターズインクが好きなんだなッ。え、キーワードは簡単。子どもとおもちゃ。。。我ながら、、わかりやすい、、性格。(爆)だから、プレオープンだった、↑に乗れて、、大変、幸せでしたぁ。三回くらい乗りたかったな。では、明日は、、高速道路が混みませんように。。明日は、何をお供に高速飛ばそうかなぁ。。春だけど、、清水靖晃の「北京の秋」は、決まりなんだけど・・。。♪んじゃ、退散♪
2009年03月19日
クリスマスローズが次々と咲き始めました。白のクリスマスローズと言っても、いろいろな種類があるようで、、、また、植えた場所の条件もあるようで、、早咲きなものから、ゆっくり咲くものまで、、随分時間差があります。玄関先のこの子達が、一番はやいのでありました。山帽子の下に植えたのですが、なんか、キノコみたいで可愛いのでありました。3月は、、なんだか、ばたばたしているのですが、、そういう時に限って、美味しそうな企画、ライブ、盛りだくさんです。新発田は、新潟市内に住むわたくしにとっては、活動範囲外なのですが、、実は、お家的には地元なのです。(爆)新発田のジャズのお祭り「第5回 新発田ジャズストーリー」は、今度の日曜日です。マイミクさまになって下さった方々が沢山出演するので、是非にも行きたいところなのですが。。わたくし、この土日は家族と千葉へ。。。(そう、あれですあれ。)今年は事情で夏のバカンスはございませんので(爆)、、代わりに、、あそこへ行って参ります。すみません。。。。最近、、とても感じたこと、、それは、、絡まった糸も、、時間をかければほぐれていく、、って、ことかなぁ。。うーん、、違うな。何か、、物事がうまく進んで行くときには、、見えない力みたいなもので、、人は、、何となく。。同じような方向にすい寄せられていく、、って、感じかなぁ。。そんなこんなで、、人が何となく、とる行動には、、自分では、思ってもみない、、事とパラレルしてることがありますよねぇ。。不思議なものがありますよね。。今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Live in Italy / Seamus Blake何となく、買い損なってしまっていたのですが、、やっと、聴きました。やっぱり、うまい。流行の感じのテナーの音&演奏なのですが、これは。なかなか好み。同じような傾向のサックスは沢山いるのですが、頭が、、一つ、二つ、抜き出てました。もっと、ちゃんと聴きたい。Heat / Jacob Karlzonヤコブカールソンの新作。この手のアルバムとしては、BIG5って、ありますが、、こっちのほうが、真ん中にヤコブカールソンあり!って、自信に満ちていて、、わたくし的にはめちゃくちゃ、、好み。誰も推薦しなくても、わたくし的、、白眉なアルバムです。この方のアルバうジャッケト、、お顔がアップなのがわたくしの好み♪2月の、、放し飼いトリオ + お馴染み、放し飼いの2月のライブ。今回も、アドベンチャーなライブ。ホント、放し飼いは何処に行く!!おもしろいぞぉ。Boucing with Bud Brilliant Corners* Sail Away Captain Fingers* 80/81* Squib Cake* Chelsea Bridge* Sunny これが、みんな面白かったんだよねぇ・・。たぶん、メンバーの意志に反して、わたくしがリピートしてるのが、、Sunny!(爆)高速フレーズで、体力走破。このスピードは、あれこれ考える余裕がないのが好をそうしてか、なんか、素でかっこいいのだ。Brilliant Cornersも聴き直すほどに面白かった。80/81も、Captain Fingersも次回が楽しみ。って、次回もするのかなぁ。。Chelsea Bridgeは、、是非!技ありをもう一度。これは、暫く、冬ジャス、秋ツアーとともに。。ヘビロテに♪放し飼いのレポートはもうちょっと待ってね♪ところで、、このライブ盤のファンが、、我が家には、、1人増えました。。う~~ん。。それって、、先行きが、、結構、、心配♪つうことで、、退散いたします。はい。
2009年03月12日
1日良いお天気でした。。あんなに暗い空を嫌がって落ち込んでましたが、、、春って、、本当に気まぐれですよね。(笑)気がついたら、春は、あちこちに足跡残しています。陽射しが明るいと、気分も少しアップしますよねぇ。。日が長くなりましたが、、でも、日曜日のこの時間帯は、、ブルーな気分の人も多いのではないですか?先週は、ちょっと、マイケル聴きにはまってました。って、そんな大それたモンではなくて、、最近聴いてなかったアルバムをしりとり風に聴くって、ことだけなんだけどね。ちょっと、、前は、Theme for Ernie聴き、ってのに、はまってました。コルトレーン、バーガンジー、グロスマン、ボブマラック、、八木敬之って感じだな。(ニッコリィ)ええとねぇ、、きっかけはネ、いつものように、、なんて事なくて、、「Bar D2 の本日の一枚」にお出かけしたときに、ぴのさんが、STEPS AHEADのアルバム聴いていまして、、このアルバムには、マイケルはいないんだけど、って、、言葉で、、なんか、マイケルブレッカーがいるSTEPS AHEADが聴きたくなっただけなのです。(単純)まぁ。。マイケルブレッカー聴ければ何でもよかったのかも。最初、、、まぁ、、いつものように、、わたくし的名盤で、、Smokin' In The Pit / Steps次は、何故か。。Steps Ahead/Steps Ahead Pools繋がりで、Hearts and Numbers/Don Grolnick まぁ、惰性でWeaver of Dreams/Don Grolnick もう、ほとんど惰性でReach Out/Hal Galper最後は、日本に戻って、、(爆)beauty and harmony / 吉田美和感想も何もありません。。聴いただけ。なんだか、懐かしい気分に浸ってました。ホント、何もかもがあまりにはやく過ぎ去ったなぁ。。って、感じ。(爆)しかし、マイケルブレッカーもですが、ドングロルニックもはやかったよねぇ。。はやすぎる、ッテ、神様の決めることは、、本当にわかりません。プールズに聞き惚れていたら、同じアルバムにハイラムブロックのギターが鳴り響いた。彼もあっちの人になってしまいましたよね。天国に行ってしまった人たちが、、ドンドン増えてますよねぇ。。そう、、でねぇ。。気がついたんだけど、、Hal Galperずっと、ギャルハルパーだと思ってましたが。。この人、ハルギャルパーですねぇ。。いや、、ちゃんと、文字はみてるんですよ。でも、どこかで入れ違ったのねぇ。。(爆)まぁ、この人ばかりでは、、ないのですけど。。あとね、、やっぱり、死ぬほど聴きたくなって、One,Two,Free/Eric Klossなんてのも聴きました。ジャズロックで聴くキャロルキングのイッツ トゥー レイト。この演奏は時々頭の中にふくらんでしまいます。何してるんだろう。。ピッツバーク出身の盲目のアルトサックス奏者エリッククロス。なんか、好きで何枚か持ってますが、今は、これくらいしか聴かなくなってしまった。パットマルティーノがまた、、かっこいいんですよねぇ。。今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Subtrio Featuring Paolo Fresu Live at Sting今日は、Tarantella/Lars Danielssonは、、休憩。(笑)ピアノレスで、バリサクとトランペットの2管。どうやら、ノルウェーのバリトンサックスらしい。スタンダードとミュージシャンの有名曲が並ぶのですが、こういう場面でのフレスは本当にかっこいい。やっぱ、基本的には何でも出来ちゃうンだよねぇ。。ピアノやギターのコード楽器はないけど、フロント二人のユニゾン、チェイサー、、、等、、二人のやり取りはとても面白い。穏やかに、フレンドリーに、でも、わかるもの同志の会話。(爆)これは、中年音楽狂さまの書き込みで買い忘れていたのを気がついたアルバムでした。うん、聞くたびに、お気に入り度がましてます。I comme Icare/Nicolas Folmerアーティチョークさまとクリスさまの超お勧め盤。全部、、彼のオリジナル。一番気に入っています。いかにも、、洗練されたハードバップな作品なのですが、、ニコラスさまのストレートなトランペット魂に、うっとりしてしまうのです。午後の春の陽ざしにも、、あいましたねぇ。。Night Whispers/Marc Copland昨日着きました。独りでくるまでお出かけするお供に連れて行きました。大好きな大好きなEmilyが3ヴァージョンも入っている。冒頭から、妖しいコープランドの美意識満載です。車の中に、、春なのに、、彼独特なほの暗い冷気が漂いましたぞ。。日がだいぶ長くなってきましたね。。何方さまも、、素敵な日曜日でありましたように。。んじゃ。。退散♪
2009年03月08日
Tarantella/Lars Danielssonビューンと飛んでお家にやって来ました。ACTの産地直送のアルバムには、大概、返信用カードが入ってます。今回のカードに書かれていたのは、「The Art in Music」。ほう。。。「愛は地球を救う」って、訳します。(^_^)vこのアルバムのリリースを知ったとき、ジャケットみて、「また。。これかよぉ」って、思ったのですが、、手元におくられてきて、ちょっと、びっくり。これって、金色に紺色の線でした。これがあ、、とても素敵なんですよね。朝一番に聴きましたが、内容は、やはり、クラシックの香り濃い部分があり、抒情的なメロディも含めてサウンドのイメージはジャズってカテゴリーにこだわってしまうと、難しい評価になるのかもしれません。ショパンのお国の天才Leszek Mozdzerは、本当に彼のカラーがはっきりシタ人です。クルクルとモジュジェル節満載。もちろん、あの胸が熱くなるようなダニエルソン節も満載。どうやら、安いかな、って思ってたアマゾンでは、輸入盤が、、国内盤より出荷が遅くなるようです。早く聴きたいなぁ。。気になるなぁ。。って、お方は、VENTO AZULさんが早くて確実かも。わたくし?暫く、手元に寝かせて(嘘)、、おきますね♪蜜月の時代じゃぁ!!!!しかし、、なんで、こんなに素敵なメロディが思いつくのでしょうねぇ。。ほら、光ってるでしょう。(爆)と、マイダーリンの宣伝でござった。(笑)今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Song for Anyone/Cris Potter 10時々、聴きたくて死にそうになります。つうか、、クリポタのソロは、やっぱり、素敵です。かっこ良すぎるぞぉ。若かったら、、この人と結婚したかったなぁ。。って、時々思います。(爆)実は、ここのところ、、若かった時のマイケルブレッカーのアルバムを毎日聴いていたのです。でも、、今日は、、ちょっと、お休み。。わたくしの夢は、彼のパトロンになって、誕生日にハッピーバースデイを吹いてもらうこと。(爆)あ、歌ってもらうのもいいか。。とりあえず、ドラムは決まってまァす。んじゃ、退散♪
2009年03月07日
明日で2月も終わりまァす。本当に、2月って、逃げ去るように過ぎていきました。お昼頃まで、銀行だ、電話だ、郵便局だ、って、、ばたばたしてましたが、昼過ぎから、、ちょっと、のんびり。(何時もじゃん、とか、、言うな)ミクシィなんて、徘徊したり、花の苗植えたり、、妹と従兄弟の結婚式の相談したり。。ブログご愛用の皆さまはご存じのように、家に独りでいるときは、、何時もジャズがかかっています。(きっぱり)何故か、最近マイケルブレッカーが降臨してまして(笑)、、懐かしいアルバムかけて至福の時となったりしています。STEPSなんかかけてた。どうして、死んじゃっただろうなぁ。。やっぱり、やだなぁ。。何故か、ショーターのフットプリンツライブなんかもかけちゃって、もしも、今度来日したら、、絶対聴きに行くぞぉ。。って、心に誓ったりしてぇ。(笑)そう、、、今週はホテルのラウンジで行われたライブにも行きました。夕飯をだしてから出かけたから、、遅刻しちゃったけど。。ボサノバって、とっても難しい音楽だと思います。自然体で、って、言うけど、自然体ほど難しことはないもの。とっても、柔らかな時間が流れてて、ホテルのラウンジだけ、、「春うらら」の気分。沢山人来てたなぁ。ライブに行って、とても楽しかったのに、「居てくれただけで幸せ」なんて、、呟いてもらって、嬉しかったなッ。こんなこと、言われたことないモン。。もう、よいしょがうまいのだからァ♪そんなこんなの2月でしたが、ブログで知り合った方々の優しい気持ちにささえられて、、今日もわたくし生きてます。そう。。こんな楽しい贈り物も着きました。わたくしは、ミクシィで「八木ブラザーズと地酒を飲み倒す会」「八木敬之」のプクプク管理人をしています。結構、、疎ましがられてる気もするが、オバサンなので気にしないでいまァす。(爆)そこには、「八木ブラザーズ」「放し飼い」の新潟ライブをせっせと録音して、ライブアルバムにして下さる専属録音担当、、「bootlegger T」さまがいらっしゃいます。って、、モシヤ。。マイミクだけど。。コミュのメンバーじゃ。。ない?早く。。メンバーになってね。(笑)?去年の夏のジャズストは、スイスなんぞに行っていて、、寂しがっていたら、、こんな素敵な夏ジャズストボックスセットが届きました。。夏の八木ブラザーズスワン、ジョイアミーア、、そして、放し飼いスワン。但し、この時のレポートは、DVDをみながらです。途中で切れちゃったりしてる。しかし、ボックスセットは完璧だぜ!因みに、右はおまけ。背広フェチのわたくしの為に?某デカイのの背広姿のジャケット。(爆)中味は、去年の冬のジャズスト、フラッシュバージョンでした。で、、今回着いたのはこれね。↓WARM UP FOR MONTREUX '09 PART 1,2って、、!、、おぉ。。知らない間に、、海外進出かぁ。。(笑)伝説の(爆)秋の八木ブラザーズ新潟ツアーでございます。。二枚組、2セット。ありがとうございます。一応、レポートありまして、新潟、長岡です。しかし、聞き直すと、、まぁ、思いこみの激しい自分が、、ちょっと、恥ずかしい。。ま、いいか。下は、JAZZ ON A WINTWR'S DAYと、、あります。そう、先日の冬のジャズです。これも、二枚組になっております。こちらも、レポートあります。。う~~ん。。。甦る、、Brilliant Corners。で、、今回のおまけェ。左は、八木ブラ「Star Eyes集」。五つの演奏が収録されてます。で、右はデカイのが参加している。スティーリダンのトリュビュートバンド、「スティリー初段」の2007年のライブ盤です。今回も、イタリアンでツクツク奉仕。ありがとうございました!!そんな、お洒落なでっかいのからは、先日の放し飼いのライブ盤二枚と、十一月のdvdが届いてます。暫く、八木ブラも放し飼いも予定がないので、ゆっくりレポートします。既に、聞き終わった感想は、今回も大笑いさせていただきました。って、感じです。テンポにのって吹きまくる系と、思索的な頭使ってます系が、、クッキリしてて面白いです。いや、マジ面白かった。いけずに悲しかったな。個人的に大受けは、ラストのSunny。実は、これ時々頭の中でなりまくってしまうのです。不思議だったのですが、なんでだか、、わかった。「As Knights Concur/Peter Asplund Quartet」いやいや、演奏内容は天と地ほど、、違うのだが。(ここでは、偉くダンディにやってるのだ)さて、最後になりました、、これは、最近の中から、三枚。やばいと、、いけないので、写真、、小さくしておきます。わたくしは、何時も、叫んでいても、、、東京のライブハウスに行くことはなかなか出来ません。詳しくはいえませんが、、その欲求不満解消薬です。はい。何時も、、本当に、本当に、、ありがとうございます。郵便受けにこのお便りが届くたびに、、とても、、嬉しくなる。。嫌なことがあっても、瞬間は幸せな気持ちに。。。今までのベスト1曲は、ホランド閣下の率いるプライムディレクティブ。今回の曲目のブラアンブレイドの暴れップリもすごかったけど。皆さま、、本当にありがとうございます。せめて、夢であいませう♪おごりまっせ。今、こんなアルバム聴いていましたぁ。New York Days/Enrico RavaThe Music Next Door/Roberto Gattoその、、心は?ステファノボラーニです。そして、トランペット。ガトーのアルバムには、フレスがいます。暫く、これで行きましょう。。そう、最後に。。日時:2009年2月28日(土)15:00 start タワーレコード渋谷店 5Fイベントスペース 2009年3月1日 (日)13:00 start タワーレコード新宿店 7Fイベントスペース出演:メンバー/レベッカ・マーティン、カート・ローゼンウィンケル、 ラリー・グレナディア(メンバーは、変更の場合があります)参加方法:観覧自由って、情報です。お近くの方、どうぞぉ。んじゃ、退散♪
2009年02月27日
昨日は、晴れたのに、、今日は、雨。灰色の空ね。昨日言ってたハレルな三枚を。。時間もないので、いきなりいきます。(爆)今、ハレルさま新譜でこんな音源手に入りますぅ。ハイノートの新譜「Prana Dance」の他に、何故か今月ハレルの参加作品が集まってしまいましたァ。(嬉)本当は、一つ一つきちんと紹介すべきなんでしょうが、、わたくし、のろまなので、、来年になってしまうかもしれないので。。コンナンありますよぉ、って、くらいで。。買うのは、信者くらいだろうから、、ハレルの参加度高い順。Auditorium Session/ Harrell, Giammarco, Zappetella, Deidda,Sferraこれは、実はわたくし的には Fabio Zappetellって、ギターでも買いなのです。この人、マイダーリン!フレスと共演シテルアルバムがあって、そこから追いかけて4枚ほど持ってます。ケニーホイラーがいるアルバムもあります。ウエストルビュートのオルガントリオもあります。自作リーダでは、不思議空間系単音使いもうまい、コンテンポラリー系のギターなのですが。。わたくしは、イケイケのウエストリュビュート盤が好きだったリもします。1曲目なんかそんな感じだよね。2005年の録音。サックスは、とても暖かな柔らかな音色で、なかなか器用な感じ。歌心たっぷり。ソプラノは癒し系。(爆)メンバーの曲中心なのですが、ハレル提供は、4、7です。7は、「Light On」にもあった曲で好き。遠くを見つめるハレルです。はい。4もどこかで、聴いたことあるんだけどなぁ。。タイトル変えてないかなぁ。。歌心満載。ニューヨークの秋も洗練されてていい。モチロン、ハレルのマイルドなソロも素敵。でも、隠れ絶品は、ギターのゼッペテッラのLittle Girl。可愛らしい優しい曲をギターの美しい伴奏にのせてゆったりと朗々と吹きます。スリリングな場面はないのですが、うっとりしちゃうのねぇ。。まぁ、信者的にはエレベが嫌いでなければ、持っていてもソンはしないと思うのです。2005年は、真新しくなは無いけど、、買わなくちゃなァ。最近、リリカル部門が少なくて、寂しいなァって、人は、、特に。(笑)1. L Nodi E Pattine2.Across The City3. Sei In Sei4. "The Sun, The Moon And You"5. Remembering Mingus At Music Inn6. Autumn In New York7. Fountain8.Walking On The Beach9.Little GirlTom Harrell(tp, flh), Maurizio Giammarco(ts, ss), Fabio Zappetella(el-g), Dario Deidda(el-b),Fabrizio Sferra(ds)Dentro Il Gusto/Marco Giocoli Trioこれも、イタリア盤。4曲参加です。イタリアのabeat rec.からは、ハレルの名前がトップにある「The Cube」とか、わたくし的超名盤モロニとのデュオ「humanity」なんてあるのですが。。ここから、ギターのMarco Giocoliのアルバムに参加しています。このギター初めて。アコギも弾いていて、哀愁漂う曲の中にハレルが漂っています。ギターうまい。1音1音はっきりしたクリアなトーン。哀愁と陰影のあるフレーズ。従って、ハレルも哀愁ある場面が多い。ちょっと、ハレルの曲っぽい入りのL'odre Della Pioggiaとかが好きかな。これは、2008年の録音かな。。?1.Come La Vita2. Oasi3.Dentro Il Gusto4.Apri La Finestra5. Il Paradosso6.L'odre Della Pioggia7.Quasi Quasi Mi Convinco8.GheleMarco Giocoli(ag,eg),Lorenzo Felicitati(b),Lucrezio De Seta(ds),Tom Harrell(flh,tp 1,3,5,6),Fabrizio Mandolini(ss 3,6,8)Share/Baptiste Trotignon最後は、超話題盤。フランスのテクニシャン、サックスのエルマルクとの共演がかっこいいピアニスト、バティスト・トロティニョンのアルバムで、何故か(爆)ゲスト!あ、このピアノは、バティスタの 「Trouble Shootin’」にもオルガンでいました。これメンバー的にもすごく楽しみにしてたんだけど、何故か、手元に来る迄、、ゲストにハレルが参加してるの知りませんでした。(爆)我ながら、、流石だぁ。。かなり、、間抜け!!ハレルは、3曲吹いてます。バラードでマークターナーと歌心を競ったり、ストレートなハードバピッシュな展開を見せたり。。極め付けは、7曲目のデュオですか。欧州的抒情漂う大人の会話。これは、2008年の録音です。これ、また話題にするかも。。まぁ、ゲストですけど。これは、ハレルいなくても買いのアルバムですねぇ・・。。1.First Song2.Samsara3.Mon Ange4.Dexter5.Peace6.Flow7.Blue8.Grey9.Waiting10.Red Light District11.VibeBaptiste Trotignon(p),Matt Penman(b except7),Eric Harland(ds 1,3,8,11),Otis Brown3(ds, 2,4,5,6,9,10)guest Tom Harrell(flh 2,4,7),Mark Turner(ts 2,4,6)明日は、ベック&クラプトンです。つう事で、予習。。しなくちゃなぁ。。とりあえず、、ブローバイブローでもいきますか。。おぉ。。ここにもモンクがぁ。(笑)そだ!八木ブラボックス&放し飼いセットが着きました。これは、また、、、後から、、ご報告♪関係者皆さま、、ありがとうございました。そう、、秘密の音源も着いたんだなぁ!!んじゃ、退散!
2009年02月20日
今日は、新潟大学の人文フェスティバルの日でした。県民会館の小ホールで約半日いろいろなイヴェントが催されます。わたくしが注目してますが、ジャズに関するイヴェントだけでなくて、多岐にわたります。今年は、びわ??の演奏があったんだよぉ。一度でいいから、ちゃんと聴いてみたかったンだなぁ。。(ちょっとだけ、聴いたことはあるのですが)もちろん、おさむさまの行ったジャズのライウは本当に聴きに行きたかった!!そう。。ナオミさんのグループも出演したんですよねぇ。。しかし、今日は午後からお客様が沢山来ました。この時季我が家の本業はとても忙しいので、おやすみの日にしわ寄せがドド~~ンって来ちゃったりするのです。もしも、来年もやっていたら、、また、考えてみます。さて、もう一つ行きたかったのは、明日の「放し飼いトリオ+」の演奏。って、明日なんですが。。うむ、、実は、放し飼い、約半年のご無沙汰。ありゃ。。今回こそって思ってましたが、諸事情に阻まれて断念ですねぇ。。相変わらず、お笑いねたを仕込ンでいるらしいのですが。。オルガン倶楽部はとても素敵なライブハウスなのですが、東京駅、上野駅、、そういうところから、、遠いのね。。昨今は、実家に帰る用事も少なく、なかなか足が届きません。あぁ、、、生で聴きたいなぁ。。放し飼い。ユーチューブの映像貼り付けておきますので、お近くの方、、是非おいでください。ちょっと、、古いなぁ。。やっぱ、、お笑いは、旬をとらえないとぉ。(爆)ご存じ羊飼い、、でなくて、仕方こやぎ飼いによるアンビリーバブな演出。。かわいい大小こやぎ達の華麗なステップご覧くださいね♪そして、そのこやぎ達を追いかけて統制するは、西尾こやぎ犬。咆えずとも正しき路に導く天才犬でっす。放し飼いトリオ + 1 @ オルガンジャズ倶楽部 (2/12) 1st 20:00~ /2nd 21:30~ MC\2,200仕方ひろむorg 八木敬之ts 西尾研一ds 八木義之 vtbあ、、今日は、久しぶりにダニエルソンのリベラメを聴きました。では、退散♪
2009年02月11日
今日は、ブログのトップに2/11に開催される「人文フェスティバル」のお知らせと。。。2/12に沼袋でする「放し飼いトリオ+」のライブのお知らせを貼り付けました。どちらも、、宜しく。。わたくしは、無理だと思うけど。。残念。。お家で、珍しく、、独りで、、日本酒呑みました。なんだか、ぼぉ。。。っと、昔のアルバム聴いてます。今宵、こんなアルバム聴いていましたぁ。After Hours / Dusko Goykovichなんだか、聴きたくなりました。A Child Is Bornを何度かリピートしました。哀愁漂うRember Those Daysも好き☆「I Love You」。。聴いて終わりにしよう。。ラストはあまり好きじゃないんだもん。1. Last Minute Blues 2.A Child Is Born 3.Old Fisherman's Daughterem 4.Rember Those Days 5. I Love You 6.Ten To TDusko Goykovich(tp) Tete Montoliu(p) Rob Langereis(b) Joe Nay(ds)知ってる人たち、、このブログ読んでる人たち。。みんなが幸せでありますように。みんなが幸せになりますように。。んじゃ、退散♪
2009年02月04日
諸行無常の響きあり。。そういえば、、無常が「無情」だと思いこんでた時がありました。。あっという間に、、2月になりましたァ。2月はキッチリ4週間ッ!これは結構早いよねぇ。冬は、正直、精神的に辛いよねぇ。。でも、この時季を乗り越えると、関東の端っこ生まれのわたくしは、、鬱な気分はぐっとアップして来ます。まだまだ、、とても寒いけど、春の兆しが見えはじめるからです。なんだか、、水仙とか、、咲き始めるといいのにな。。2月は、珍しくお出かけ多いです。つうか、三月もなんだなぁ。2月は2回も関東までライブに行きます。しかも、2回ともクラプトン。(爆)どうして、、そんな事になってしまったか、、って、、言うと。。クラプトンの通常のライブのチケットとったあとに、クラプトン&ベックってスペシャルなライブが売り出された。。うむ。。。ベックだよ、ベック。ギター殺人者だぜぇ。。(って、知ってますよね。。?)流石にわたくしだって、そりゃ、、もったいなイと思った。(爆)まぁ、このわたくしが(爆)、止まるように、、言ったのですが、、。でも、オークションにかけてもなんぼのものだし、、と、、言われて、行くことになりました。。しかし、、なんで、そんなにジャズのライブが嫌なんでしょう。。。TVを観ていたもう一人の家人がわたくしのところへとんで来た。「明日、カツ丼食べたい。」珍しいのです。お肉あまり好きな人でないから。訝っていると、、「新潟には甘醤油のタレにつけた豚カツをのせたカツ丼があるんだって。食べてみァたい☆」つう事で、食べてきました。感想。。ご飯と醤油ですからねぇ。。。あわないワケないんです。初めてだけど、懐かしい気がするお味でした。甘醤油タレ、、これが、新潟のカツ丼の定番って、、本当ですか?でも、お昼に食べたらお腹いっぱいで、夕飯のメニューがなかなか浮かびませんでした。これヒレカツ丼なのですが、選択枝に「三枚」ってのがありました。それで、充分でっす。そういえば、、濡れおかき、「柳都」も甘醤油味で、食べたときも懐かしいな、って、思ったな。この本が、、読んでみたい。。幻影の書/ポール・オースターポールオースターは、結構人気のあるアメリカの小説家らしい。不勉強なわたくしは、「Tombouctou/Nathalie Loriers Trio + Extensions」で、、初めて彼の名前を知りました。大好きなロリエさまは、どうやらこの不可思議なタイトルを彼の小説からもらったらしい。犬の視線から書かれた小説だったらしいのだが、当時はまだ翻訳がでてなくて。。この小説は新聞の新刊の紹介にでてた。久しぶりに、読書したい虫が頭をもたげた。CDなら躊躇なく、クリックしてかごに入れるのに、、迷ってます。(爆)図書館に行こうかなぁ。。誰か、、読んだ??今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。 Carioca/Stefano Bollani新譜で今一番楽しみにしてるのは、エンリコラヴァのECMからでた「New York Days Enrico Rav」。Enrico Rava(tp) Stefano Bollani(p) Mark Turner(ts) Larry Grenadier(double-b) Paul Motian(ds)こんなわたくし的魅力に溢れたメンバーで、心がうきうきしております。既に、ナリーさんのところには到着してました。わたくしのもとには、、まだ、来ない。で、沈みがちな生活に鞭いれようって、事で、可愛らしさ満載、時々哀愁みたいなこのアルバムで暖をとってました。ブラジルは、、夏だよねぇ。。 Mysterious Shorter/Nicholas Paytonニコラス・ペイトンって、めちゃ巧い。でも、作品によっては、わたくし的にはあまり触手が伸びないものもある。これは、言わずとしれた、、ショーター集。メンバーみないで買ったらサックスが、ボブ ベルデンだった。実は、このサックスあんまり好きじゃなんだなぁ。。ブラックダリア、って面白くなかったんだもん。。でも、ショータの曲の魅力と、ペイトンかっこいいから時々かける。やっぱ、ショーターの曲って、脳みそにグリッって植え付けられルなぁ。ウィッチ・ハントのサムヤヘルのオルガンが素敵☆美女と野獣も好き☆つうか、、ここにある曲みんな好き☆ Improvisational Three/Jacob Karlzon今日の最後は、ピアノソロです。これもイタリアのライブ盤シリーズと同じくらい首を長くして待っていたアルバム。既に、中年音楽狂さまが聴いていて、評価も良かったので、本当に楽しみにしてました。ボレロで知られてる?Maurice Ravelにインスパイアされて作ったアルバムらしい。クラシックはほとんど聴かないから、どのくらい影響されてるとか、全然わからん。(爆)でも、彼の美しいピアノがクラシカルに響き、冴えた冬の夜空のよう綺麗でした。ハードバピッシュなアルバムでは全然ないし、いわゆるジャズから随分離れてはいるのですが、この陰鬱な空間は耽美好きにはたまらない気がします。Maurice Ravelにインスパイアされていますが、まさに自己との対話、って感じで最後まで真摯です。久しぶりの更新です。。明日は、豆まきじゃん。。実家は凄く、、忙しいのですねぇ。。んじゃ、退散♪
2009年02月02日
八木ブラザーズ Ver.5.0 @ Jazz Flash八木敬之(sax) 八木義之(vtb) 細木久美(p) 阿部国男(b) 西尾研一(ds) さて、そんなこんなで心も身体も温まったご一行は今宵の本拠地ジャズフラッシュへ。既に入れ替え時間も半分?程、、経過。。?前回マイミクになって頂いたドラムの0さんに確保していただいた席に坐って開演時間を待ちました。と、偶然にも反対のお席には、先程存在感のある歌を聴かせて下さった吉川ナオミさんが。ご挨拶交わして、、かわいい名刺貰った。(嬉)すみません、わたくし名刺持ってないの。作ろうかなァ。璃事長名刺!(爆)ステージからは、一部メンバーの野望??に満ちた「枯葉」が。。。。(爆)新潟の清く正しいジャズファンに、我々も小粋にスタンダードができると言うアピールしたいんだかなんだかわかりませんが。。。これが、適当に力が抜けていてめちゃくちゃよかった。粋だな。特にこやぎ小。(爆)次回もリハの時間にお願いいたします。m(__)mこれが、実は今日のハイライトだったりしてぇ。な、、わけないのですが。。拍手を貰って、ちょっとして、、スタート!オープニングはモンクのWell You Needn't。前回さえこ姫のリクエストから、モンクの曲は不気味かわいいがキーワード。いきなりこやぎ大が、こんなにハイテンションに吹きまくってしまうのは、どうだろう。。?まぁ良いでしょう。(爆)続く、こやぎ小もやるき満々ハードボイルド。さっきの枯れ葉の小粋さは何処へやら。で、くみちゃんはくみちゃんフレーズ満載だし。グルングルン回って、ガンガン叩いて、、う~ん。やっぱり、根がモンク。ドラムが煽りまくっての怒濤の激戦。テーマに戻ってクッタクタの終演。。でも、最後までかわいかったですぅ。(はぁとぉ)2曲目、これも前回から八木ブラでも演奏するようになった曲Bud Powellデッス。チックコリアのバドパウエル。お決まりのMCから入ります。パウエルの間にコリアがチョッコリ顔を出す曲でとても楽しい曲です。綺麗かわいいフレーズも混ぜてピアノソロがグルービィな演奏。こやぎ兄弟は、放し飼いでも演奏してて、二人で安定した感じの長尺ソロですね。バース交換は何でもできる西尾さんの腕の見せ所でっす。ガンガン決まって興奮しすぎたこやぎ大のボケもありましたが無事終了。わたくしが思うのに、、こやぎ大は自分のソロまでの時間が長いほど、攻撃的で長いソロになるかも。しかも、決まって冷静を装ってソロに入る。(爆)で、いきなり怒濤の攻めになる。(きっぱり)と、、何故かここで観客席からくみちゃんとベース阿部さんを呼ぶ声が。。うむ。。。なんだったんだろう。。。ライブ進行中の個人的ご挨拶??でした。(謎謎)さて、こやぎ大がソプラノを持ってちょっと不穏な雰囲気。(爆)げげ!!!ドヒャァ~Nika's Dream!(^_^)v元のメロディも結構印象的な曲でありますが、かなりハードボイルド&スリリングなニカの夢。イェ~~ィ。夢には常に危険も伴うのか?最初から煽り状態のドラムの容赦無い連射砲をうけてこやぎ大クレイジーなニカの夢。それが、、感謝の気持ちの表れと、、見るべきですか?ん?変わってこやぎ小の地獄のそこからはい出てくるようなドスの効いたソロ。。。そこまで、、ドロドロしなくても。。。やっぱり、それも感謝の表れでしょうか。。。?ピアノも怖い音がいっぱいだった。。。なぁ。。あぁ。。これでもかって、全員でハイテンションに怒濤に演奏しまくった。名付けて「ニカの悪夢」って、感じだろうか。。本当は、ちょっと名曲リカードボサ似の小粋な曲なんだよねぇ。。でも、会場は大盛り上がり、興行的には成功。兄&西尾ドラムが抜けて、Strollin'。こういうメロディを聴かせる曲では、何故か歌心満載のこやぎ小。優しいピアノとダンディなベースにしっかり支えられた本人からは想像もつかない小粋な演奏。(爆)特にこの構成の時に聞き逃しちゃいけないのが、何時も影の力持ちの阿部ベースのソロ。阿部さんのソロは派手な立ち回りは無いけど、ジャズの香りがたっぷり詰まったほっとする演奏。やっぱり、このバンドの良心、そして心のオアシスは阿部さんだなぁ。(しみじみ。。)1セット目最後は、One Finger Snap。これも前回からの曲。この曲でドラムが燃えない訳は、、無い。(爆)先攻こやぎ小、頭から一気に駆け抜けて天国のハバードに届けとばかりに初っぱなからストレートアヘッド。イケェ~~、もっと、イケ~~!中盤以降も容赦なく吹きまくってシリアスハードな後半をこなしてバトンタッーーチ。こやぎ大のちょっと冷静なふりした入りから、お決まりにドラムとガンガン絡ンでぐるぐるハードな演奏。もう、わたくし的興奮の坩堝。大興奮しちゃいまして、「馬鹿野郎~!!」、って、叫びたいくらいな気分です。(爆)きゃぁぁぁ!!!!!神様、身が持ちません。会場ヤンヤンで終わり!ここの休憩なんにも覚えてない。。放心状態でーす。どうやら1セット目から既に満席で外でお持ちの方々もいらしたようで。いやいや、「このバンドお勧め」、「このバンド外せない」、、とか、嬉しい台詞ににんまりしながら、、あ、、思いだした。今さんが10円でビール買おうとしたのと、「八木のお兄ちゃん」がヤケに嬉しそうな声を上げてた。イェ~ィ。だけどね、ぎゅうぎゅうのフラッシュ観客は容赦なく2セット目をお待ちです。はい。早く、いけッ!ジャ~~ン、ジャァン、、ジャン!!と、かわいくご挨拶したあとは、再び不気味かわいいモンクのあの超有名曲!Brilliant Corners。ジャズフラッシュに珍獣ヤギ~ラ登場って、感じで(爆)不気味にユニゾッタあとは、、フロント二人が、絡まず同時進行して行くのでありますが、この辺は放し飼いあたりで鍛えてる成果が出ておりますがな。仲が悪い兄弟か?と、心配スル人も居たか?居ない。(きっぱり)う~~ン、かっこいいぞぉ。(爆)こういうのは基本は相手を完璧無視なのですが、ちょっと反応しちゃうところが、、これまた、かわいい。でも、凄く、がんばりましたぁ!こういうのかっこいいよねぇ。ミークさまの千鳥歩き風のピアノもつかんでましたです。そのあともピアノ怖かったねぇ。。。どうも、頭の中味の崩壊具合が、モンクの曲想、あの不協和音とあっているようで、最近のこのバンドのキーワードは「セロニアスモンク」のようです。。大笑いな1曲でありました。またまたこやぎ大がソプラノに持ち替えて、I Hear a Music。夏にも演奏してましたね。急降下のクミチャンフレーズも入って、ピアノも好調。ソプラノ流暢に「気合い込めて」吹きまくっておりました。まぁ、でも、今回のソプラノ大賞はわたくし的にはニカの夢なので、結構冷めた目で聴く。(嘘)次第にフリーキィな方向に進んでお見事でした。続く、冷静な感じのこやぎ小のソロもよかったな。もちろん、お決まり怒濤のバース交換。しかしね、思ったんですが、ユーモアつうか、ひょうきんなあるいはユーモアのあるメロディと「憎たらしいくらい自己顕示欲満載のソロ」この対比がこのバンドの特徴ですね。(大笑)と、、ここで一転、静かにTheme for Ernie。間違いなく大喜びが会場に二人。一人はモチロン璃事長こと、、わたくし。もう一人はコルトレーン大好きテナー今タクオ。こやぎ大曰く、「臭いメロディ」、、と、言うけど、男は黙ってTheme for Ernieを吹くのだ。本当に素敵なテナーヴァージョンが沢山あるのです。はい。有名なのはソウルトレーンのコルトレーン。つうか、トレーンさまの愛想曲だからみんなが取り上げるのかな?哀愁あるメロディだけど、アーニーは男性。アルトサックス吹きに捧げられた曲です。わたくし的ツボは、、この曲、テーマメロディ吹くところで、フット息を抜く?する?ところがクラクラするんだよねぇ。なんか、人生を感じる。(^_^);;こやぎ大クン珍しくテーマメロディを丁寧にノンビブラートでストレートに。でも、この人の場合は、頭に浮かぶのアッチの人でしょうねぇ。哀愁は哀愁、ソロはソロ。(爆)ソロは、やっぱりグロスマン。透明感溢れるピアノをはさんで、少し明るさを混ぜながらおしまい。結構、説得力ありましたよ。ここで、夏の宣伝をして「スティーリー初段」で来るとか、「初段ホーンセクション入った放し飼いオーケストラ(爆)」とか。。対抗してこやぎ小くんが「んじゃ地味に置き楽器無くてもデキル最小ユニット」で、みたいな話で。Buffalo Wings!いきなり気持ち悪いハモりに。これはこれでちょっと聴いてみたいな気もする。(爆)こやぎ大に懺悔して貰ってGO!でも、この後のソロよかったな。チョットダークでシリアスな感じが男気いっぱいのBuffalo Wingsにはぴったりです。ダンディで辛口なピアノソロもよかったな。やっぱり、渋く男前に初めて、後半に早いパッセージ持ってくるこやぎ小のソロ。みんなで良い感じ。テーマをユニぞっておしまい。最後はラテンヴァージョン「仮面舞踏会」ことThis Masquerade。前回初めて聴いたときは元ネタはリオンラッセルのあのもの悲しい哀愁たっぷりの曲との違いにお笑いしちゃったのですが。。明るく大騒ぎ、テンポもよく派手さもあっておしまいの盛り上げにはピッタリな感じです。怒濤の吹き倒し、ガンガン煽るドラムと、いやいや、押し倒してなんぼな乱○風な(お下品な表現だな)すごい仮面舞踏会です。ハイ。軽いジャブ交えながらプッシュするドラムで、テンポよく歌心残しながら軽快なフロントのソロ。ピアノの秘めた情熱と繋がって、テーマに戻っておしまいだぁ。あぁ、大笑いさせていただきました!アンコールがかかるものの、、次のセッション時間に流れ込んでいるのでこれでオシマイ。きゃぁ~~、楽しかったです。今回もお腹が捩れた!お隣の0さんと一緒に大笑いしました。元々、東京組の兄&西尾さんのハモり方は何時も尋常じゃ無いし、新潟組の3人特に弟&くみちゃんは息が合ったコンビなのだが、回を重ねることでこの路線は残りつついろんな場面で意味でクリティカルマス的感じが出現し始めてるかなぁ。だから、誰かが個人的に調子が悪かったりしても大きなマイナス要素にならなくなってきてる気がしまァす。なんちゃってネ。大精進して、また新潟のジャズファンを楽しませて下さいね。セッション、、かっこいいギター豊川さんが登場してスペインをドラマチックに引き倒すんだけど、、今回は、これでおしまい。ジャズフラッシュ!万歳!!セットリスト前振り枯葉(野望ヴァージョン)1セット目Well You Needn'tBud PowellNica's DreamStrollin'One Finger Snap2セット目Brilliant CornersI Hear a Music Theme for ErnieBuffalo Wings This Masqueradeでは、退散♪詳しくは、こちらで。。冬の新潟ジャズストリート<八木ブラ本番編> (やぎ)【5回目】冬のジャズスト参戦記 (やぎ@かめいど)
2009年01月27日
朝からしんしんと降り続く雪。。雪は音を消します。冬の早朝静寂な空気に包まれたら、雪国は覚悟がいります。それでも、カーテンを明けるとさほどつもってるわけでは、、無い。午後になれば、やむかも。とか、何とか、、言ってるうちに、、2時半になってしまった。*雪のふる街*に向かってGO♪まずは、マイミク小黒さまがプロデュース&ベースを弾いてる「アポロンe-shop」へ。YUYA meets NAOMI PLUS豊川雄也(g) 吉川ナオミ(vo) 小黒仁(b) 山本美恵(key)ここは、無料会場です。楽器屋さんなわけですから、そりゃ、目移りしそうなものが沢山あるんですが、、って、本当は一番好きなのは、、ギターのショップ。。。ギターって、見ているだけでうっとりします。全然弾けないんだけど、目移りして困る。ここは、キュートでパワフルそして、包容力たっぷりな吉川ナオミさまの歌が聴けるはず。スワンの今タクオさんの2セット目には絶対間に合わなくていけないんだけど、ほんの少しだけでも。。おまけに、年末に初めて生でピアノ聴いた凄腕の山本美恵さんがキーボード担当。そして、みんなが巧いよぉ、って叫ンでいる、豊川さんがギターで参加。混成ジャズストスペシャルバンドですね。ムフフ。。。途中抜けの予定だったので、一番入り口よりの席を確保。リハの最中だったので、店内フラフラしようとステージに背中を向けていると。。。天国への七つの階段の階段登ったあとのワンフレーズが、、。キャァ~~♪かっこいい。思わず、振り向いてしまった程、巧いんだなぁ。。。巧いギターって、練習で音だしてるだけでもゾクゾクしちゃいますよねぇ。。スピードがあるんだけど、余裕な感じで、、ぐっとしまった感じの甘さ少なめ太くはっきりした音。見た目は線の細いお兄様ですけど。。もの凄く男性的な演奏。ムム。。。来てよかったァ。いつもの事ながら、、ターゲットが定まってしまったわたくしは、、携帯が鳴り続けている事に気がつかない、、始末。ナオミさん&トリサさん(二部でBeans Trio)が出てきて、リハはとりあえず、、?終了。ナオミさんは大きく包み込むような、トリサさんは一緒に日向ぼっこしてるような、それぞれの女性の優しさを持った素敵な声でした。気がつくと大小こやぎがそろってます。ナオミさん、私が引き連れてきたわけじゃありません。(きっぱり)本番です!お店の中はあっという間にいっぱいな感じ。ガラスこしに通りを行く人も覗いていきます。まずは、インストで、Seven Steps to Heaven。バキバキと渋いフレーズを決めるギター。がっちりリードをとるおねぇさま。しっかり、リズムを支えるベース。息もぴったり♪ナオミさんが入って、太陽の東、月の西。はぁとふるな歌声で一気に惹きつけます。太くはっきりしたトーンでバキバキとギターが入いって、多彩なフレーズで場面を飾るピアノが華をそえます。そして、ボサノヴァアレンジのDay by Day。美恵さんがチョトユーモアも交えてロマンチックフレーズ満載。朝からの雪が消えそうな熱ッポイ演奏でした。ギターとデュオでClose To You。ギターの時々はいるちょっと奔放なフレーズにドキドキッ。かっこいい、Close To You でした。キーボードフューチャーの恋に落ちて。抒情だけに流されない、、メリハリある躍動感ある恋心。美恵さんの演奏はソロもバッキングも何時もドラマチック。きっと、人生もなんでしょうねぇ。そして、八木兄が参加スルマイフェバ。八木弟とちょっと不安になりながら、「ソプラノあればよかったのに」って、人のライブぶちこわすといけないよね。ちゃんと、ナオミさんにオブリをつけてました。しかし、相変わらず、場を考えないマイペースな八分音不多用のソロ。ギターに刺激されて、いつもよりかっこいいか?。。イツモト、一緒かなぁ。(爆) 三部作になってるそうなのですが、、残念ながら、スワンにいかなくちゃ。どうやら、お客様の中にはセクスィ部長事佐藤さまのお顔も見えるし、、あとは間違いなく盛り上がるでしょう。。と、後ろ髪ひかれ隊は、スワンに向かってGO♪今タクオ QUARTET (山形)今タクオ(ts) うめききよお(g) 中村祐一(b) 小柴慎(ds)紆余曲折ありながら、スワンに着くとどうやら。。1セット最後の曲?なんと、、マイフェヴァ。ウム。。同じテナーとは思えないほど、端正なきちんとした演奏。襟を正して寒さの中震えてました。。。出てくる人が出始めたので、思い切って乱入。どうにか席を確保して、熱気溢れる会場で本番待ち。あ、、今さんに見つけて貰って、握手して貰った。(#^_^#)本番開始。まるで学校の先生のようなきちんとしたMC。(笑)プリンスのThieves in the Temple。私の中ではずっと今さんのイメージはコルトレーン一筋だったので、結構意外な選曲。きちんとしたテナーの演奏の中に曲想に添った、不良具合がちりばめられてて楽しかったです。(何時も、不良が時々更正したふりする演奏になれてるわたくしには新鮮)で、ギターがこれまたお上手。実は、ウエスモンゴメリーがお好き、ってどこかにあったので、てっきりLー5をお持ちだと思いこんでました。思いこみが激しいのだ、、わたくし。あとで写真見たらフルアコでもGIBSON ES175だ。素敵♪若いリズム隊のお二人がしっかりサポートしてファンクな1曲無事終了。2曲目、明るく高揚感のあるメロディが大好きなI'll Close My Eyes。メロディの綺麗な曲は、やはり、タクオさんのようなテナーは正解。ギター良いでーす。何気に凄いマニアックな感じ。ジャズギター独特のコードを入れたバッキングがすげぇかっこいいのだ。3曲目はわたくしお待ちね、Crescent。お馴染みルパート部分から崇高なムード漂い、今さんの気合いの伝わる演奏です。インテンポになってからもギターの絡みも交えて全員でのサポート体制が真摯。今さん、、どうですか?ここまで気合い入るのですから、思い切って前のルバート部分はサックスカデンツァにするってどう??よかったですよ。うっとりさせていただきました。そして、水族館としてお馴染みのエルビンのアルバムからTaurus People !2管でユニゾンで始まって先攻今リーブマン。後攻八木グロスマン。素晴らしい二人のファイトにヤンヤで盛り上がります。とりあえず、ライブぶちこわして無いようで。。璃事長的安心。これはかなりかっこよかった。今さんのHPで聴けますからどうぞ♪最後は、八木弟も入って、Anti-Calypso。初見とは思えないまとまりで、ラテンのリズムに乗ってイケイケです。今日、お初の演奏となる弟もビッシッとダンディに決めてこちらもヤンヤでした。ドラムもベースもイケイケでしたね。素晴らしい!今タクオ QUARTET、また来て下さいね!今度は、1セット目から聴かなくちゃね。ギターの曲もリクエストしたいなぁ。(爆)ここでは、大好きなお二人(moguチャン&ninnyチャン)に遭遇しました。うむ。。まさか、、来てるとは。。ninnyチャン酸欠気味だったのが、、心配。佐渡の空気は綺麗だからねぇ。。と、、今さん達とジャズフラッシュでの再会を約束して、、腹ごしらえに。。。ジャズフラッシュ近くの「古里」。やすくて、美味しい。。一同、真面目に今後の野望を話し合いながら、反省会しながら、、コーラで旬のヤリイカ。。な、わけはないが、、そこは璃事長がついてます。ほろ酔い気分でストップ。そう、、新潟ってなんでつまみがこんなに美味しいのだろう、、ルーシーこと汁。。。ブリ大根や湯豆腐の汁すすりながら、涙にむせぶ東京人。。かわいそうに。。そんなもの、、何時だって食える。。そういえば、、打ち上げでも菜っ葉のおひたしに感動してた。。それはね、たぶん冬菜の女池冬菜。。かわいそうに。。そんなもの、、何時だって食える。。いかん、このままいくとヤバイ。。って、ことで時間にもなりました。コーヒーで正気を取り直し、ジャズフラッシュへGO♪Oさん、ごめんよぉ。。これから、すぐにいきますです。はい。続く。。詳しくは、こちらで。。吉川ナオミの『じゃーじぃな日々♪』素人サックス吹きのJAZZ LIFE(今タクオ)冬の新潟ジャズストリート<乱入編>(やぎ)
2009年01月27日
ジャンぷぅ☆彡さて、明日はいよいよ☆*:. Niigata Jazz Street.:*☆です。チケット購入してないわたくしですが、参戦の意志は充分あります。(爆)って、ジャズストは宣伝しなくても、人が集まる素晴らしい企画なのですが、スズニカ的にじっとしてられないので、冬ジャズポスターつくってみました。そうです、、秋のツアーの時のポスターが色が変わっただけ。。かも。(大爆)さて、明日は、、お昼食べて、夕飯の用意ができたら、、古町に向かってGo!!夜が長いから(笑)夕方くらいからの観戦かな。。?!半日、楽しい時間を過ごしたいと思いまァす。今タクオ QUARTET (山形)@スワン(16:00~)今タクオ(ts) うめききよお(g) 中村祐一(b) 小柴慎(ds)予定としては、まず、たぶん。。スワンの今タクオさまのところに。。お知り合いのライブが集中する時間帯で、皆さまには不義理なのではございますが、、一年前にリクエストした(笑)クレッセントを演奏して下さるとのことで、2セット目には必ず間に合うように聴きに行きます。(きっぱり)1セット目。。ちょっと、今はわかんないです。途中から入れなかったら、、どうしましょう。。で、小耳情報としては、ここに八木兄弟が出るそうです。m(__)m璃事長としては、、彼らが場の雰囲気を、、ぶちこわさないと良いなぁ。。って、心配でっす。(爆)で、近くを徘徊して、9時からジャズフラッシュへ!八木ブラザーズ Ver.5.0 @ Jazz Flash(21:00~)八木敬之(sax) 八木義之(vtb) 細木久美(p) 阿部国男(b) 西尾研一(ds)☆ 八木ブラザーズ!観戦!! ☆二ヶ月ぶりです♪皆さま、是非会場でご一緒いたしましょうネ。先回夏のシャススト祭りの映像です。でかいこやぎさまのミクシィ日記では、秋のライブの選曲を基盤に新曲もあるそうです。なんでしょ?こやぎ大、、曰く、「よりディープなジャズへ」、、だそうです。へぇ。。そうかぁ。。前回、、ポピュラーな大衆路線に近づいたと思ったんだけどなぁ。(爆&嘘)今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Live at The Lighthouse Vol.1/Elvin Jonesライブ順に未発表を追加したCDばん水族館です。新潟の聖地マリンピアに因んで、タクオさんの選曲はここから1曲。何かなぁ~~♪って、わたくしは知ってます。(爆)タクオさん、ちゃんと教えてくれるモン。素直で宜しい♪ピチピチしたグロスマンとヌルヌルしたリーブマン、、二人は若かったァ。あの有名な?ハッピーバースディのお歌はVol.2でっす。マリリンのように、スズニカが艶っぽく歌ってあげませう♪あ、お誕生日の人がいないわ。。あ、残念残念!!明日から冷え込むそうです。予報では、、*雪*も降るのよね。演奏者の皆さま、ご来場の皆さま、足下にくれぐれも気をつけてね。んじゃ、会場で!退散!!
2009年01月23日
すてっぷッ・':.。.:*☆さて、かっちりジャズスト一週間前になりましたァ!八木ブラザーズ Ver.5.0 @ Jazz Flash(21:00~)八木敬之(sax) 八木義之(vtb) 細木久美(p) 阿部国男(b) 西尾研一(ds)何方さまも宜しく♪実はミクシィ内では、「八木Brosと新潟地酒を飲み倒す会」と「八木敬之(ts,ss)」の(副)(複)(吹)(福)管理人のわたくし。。つまり、ぷくぷく管理人のすっずくなのである。是非、こちらにもご参加くださいネ。わたくしの偽りない素顔にそっと触れてくださいませ。(甘誘)つう事で、勝手に八木ブラ宣伝部長とか兼任しているのであるが、相変わらず、こやぎ達の動向はつかめない、、、(汗)って言うか、いつもと同じなんだろうなぁ。。(爆)でも、なんかサプライズはないのか、、(きっぱり)って、思う今日この頃でーーす。とは、言うものの、、ミクシィ内コミュ(八木ブラ)では、きっちりと「新潟ジャズストリート2009冬」なんてジャズスト参加表明のイヴェントをたててあったりする。。寒々しく始まったが(爆)、、まぁ。。。段々、、盛り上がりつつある?って、どんどん参加しようぜぇ。さて、お馴染み新潟ジャズストリートは1000円のチケットで聴きたい放題なのである。飲み物は別オーダーで500円です。この値段だもん、混んでいて当たり前♪何処まで楽しくやるかはその人次第!人混みをどうかいくぐって、バーゲン会場でお目当てのものをゲットできるか、、モンクばかり言ってないで、自分の頭の身体で考えてみよう。(爆)あ、バーゲンって、言うのは冗談。でも、どの会場も混んでるんだよね。特に歩いて回れる古町周辺。福袋ではないけど、うまくいくと普段のライブチャージ10000円分くらい楽しめる。昼からまわると、一つのライブのチャージ2000円トシテ、、四つか五つ回れる。少なくみても10000円だぜ。え、そこのご婦人&殿方、、これで9000円はあなたのもの。(って、何となく、、詐欺!)大体1グループ2時間の持ち時間なので、一つの会場だけ厳選して2時間聴いても、1000円は破格に安いと思います。この未曾有の経済危機のおり、(ってTVで言うんだもん)、、そこ行く皆さま、、こりゃ、行かねばソン。つう事で、タイムスケジュールをリンクしておきますネ。でも、チケットを前もって買って、その時にパンフレット貰うのが良いと思うよ。と、、毎回、人数が多すぎて、って話題が出るんだけど。。個人的にはねぇ。。ちょっと、面倒だけど、チケットにスタンプ押して、ワンチケットで2カ所か3カ所までとかにしたら。もっと聞きたい人は、二枚目のチケット買うの。これだって、ライブ一つ、500円以下だぜ。まぁ、、実際は、わたしのような人は、せいぜい2カ所くらいがいいところだから一緒かしら。。。つうか、ジャズストはきっと沢山の人に気軽にジャズに触れてもらいたい、ってことなんでしょうねぇ。。有り難く大好きなジャズを堪能させていただきます!そうそう、先日言ってた今タクオさんが優しく囁いてた「コルトレーンのクレッセント」。今週は三回は聴いてしまった。。(爆)楽しみィ。スワンで演奏する今さんところには、どうも、、八木兄弟だチョット顔だすらしい。つう事で、少し早めにお出かけしたいナッ。ソンでもって、ジャズフラシュに行くでしょ、セッションみるでしょ。。美恵さんが「エイッ」と誰かさん達を投げ飛ばすでしょ。。「きゃぁ~~」って、歓声あげる。。(只今、妄想中)しかし、八木ブラザーズの本番は何演奏するんだろう。うむ。。。前回新曲だった、「This Masquerade」、「Well You Needn't」、「One Finger Snap」あたりはきっと演奏するなッ。つうか、まぁ。。ワタクシ的には、ライブ聴けるので何でも良いんじゃ。(爆)楽しもうっと!でも、このバンドらしい選曲って考えるとやっぱ、あの辺は外して欲しくないよねぇ。。こういうのは、プレッシャーとか言うんだろうか?リクエストじゃないから、良いナ。(爆)残念だけど、世間では季節外れなんで、「The Chiristmas Song」や「Christmas Time is Here」は、外れるな。(きっぱり)うむ。。。。。。。。。うむ。。。。。。。。今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Crescent/John Coltrane Quartetコルトレーンのクレッセント暗いって思ったことはない。何処か突き抜けたような、人生に対する覚悟みたいなものを感じて、潔さを感じる。これって、コルトレーンのバラッドとかハートマンとのアルバムとかと一緒の分類わけにされることが多いけど(動に対する静ってことで)、オリジナルを演奏してるってことも手伝って、全然違うと思うんだよねぇ。。個人的には唯一無二の存在です。つうか、一緒になんかならんと思うのねぇ。(誤解なく、、バラッドはバラッドで大好きです。)John Coltrane(ts)、McCoy Tyner(p)、Jimmy Garrison(b)、Elvin Jones(ds) Live At The Village Vanugard: Remedy/Kurt Rosenwinkel Groupこのアルバム実はリアルショップで6月に出会ってました。その時、二枚組で高かったので躊躇した。。あれから、通販サイトでは入手困難になってしまって、、去年遅くにやって来た。。去年聴いた新譜のギターアルバムの中で、ギタープレイで一番かっこよかった。そういう意味で、この辺のクラス?で、個人的にはジェシヴァンルーラーとグエンリー、ウルフを頭一つ抜いていた。彼らのアルバムは、総合的にかっこいいんだけど、ここでのカートはどの演奏もギタープレイそのものが良かったす。。この人、普段はクールに複雑ななんだけど、ライブだけあってやっぱり熱い。でも、こういうアルバムは、情緒とかとは違う次元にあるので、文章にするの難しい。とにかく、カートのギターはね、やばすぎる程素敵♪そして、マークターナーがかっこいいのだよ。神様、わたくしにこういう音楽を文章にできる知をお与えくださいませ。ギター好きは必聴。(きっぱり)Kurt Rosenwinkel(g)、 Mark Turner(ts)、 Aaron Goldberg(p)、 Joe Martin(b)、 Eric Harland(ds)Oslo/Terje Gewelt昨日、1日家にいなかったのですが、帰ってきたら玄関に、、。今、かけてますが、実はこのアルバム皆さんのように、ピエラヌンツ買いとか、テリジャ買いとかではなくて、マイダーリン、、シュルベリ買い。(爆)って、言い過ぎですが、購買動機の一つはシュルベリに決まってるじゃん。って、一緒に写して貰った写真を懐かしく眺めてました…。また、新潟に来てね♪この素晴らしいメンバーと演奏してるなんて、すごい!!さて、やっぱり、この組み合わせは素晴らしいと思います。誰もが想像しえるサウンド。裏切ることはないと思います。耽美的であり、暖かさもあり、、ひたすら美しい時間が過ぎていきます。オスロ、かぁ。。いつか北欧巡り、ってしてみたい。Terje Gewelt(b)、Enrico Pieranunzi(p)、Anders Kjellberg(ds)つう事で、この後最期までこれを聴きたいと思います。では、最期にもう一回♪はい、ご一緒に!新潟ジャズストで八木ブラザーズを観戦しよう♪では、退散♪
2009年01月17日
凍りついたような空。。。雪が舞い落ちる冬空を眺めながら、ふと、幸せと不幸は同居してるなァ、って、思ったりする。忘れそうな想い出をたぐり寄せるみたいに、あのメロディはなんの曲だったかなっ。。って、考えてみたりする。。時々、頭に素敵なメロディが鳴るんだけど、曲名がわからなかったりして悶々とする。(笑)物覚えの悪いわたくしにとって、メロディと曲目が重なる事は奇跡に近い。スタンダードって、似た曲多いンだもん。(いい訳)ところが、演奏する人たちは、当たり前なんですが、、メロディの刷り込みがしっかりできていて、曲名言うとすぐに鼻唄してくれたりする。逆もあるかもしれないけど、わたくしは、、決して人前で歌わないから。でで。。実は、わたくしはこれが好き☆男女問わず、歌の専門でない人の、鼻唄はなんだか気持ちいいんだよねぇ。透肌美しいヴォーカリストの美歌に匹敵するくらい、「クラッ」、と、来たりする。(爆)たぶん、、わたくし1人の為に歌ってるからではないかと。寂しい習性。。さて、戯言はこの辺にしておきまして。。成人の日に呟く。。昨今のわたくし的、お楽しみおっそわけ情報ぉ。Act Music & VisionTarantella/Lars Danielssonこれは、年末にも騒いでいたアルバムです。でも、しつこく何度も書いちゃう。今日覗いたら、なんと、、試聴できるんですぅ。あぁ。。試聴でもいいから、、音を聞いてみたいなぁ。。European Standard/Jan Lundgrenこっちもすごい。ヤンラングレンは、ずっと日本のレーベルからアルバムを出し続けていたので、ファンは多いと思います。私の大好きな「Landscapes」は、ヨーロッパのレーベルから出ていて、力強いグルーヴ感そのままで、北欧の香りの濃厚なアルバムです。このアルバムとドラムが違うんだけど、ベースも大好きなスベンソンだし、曲目から考えて、、この路線なんではないかな?って期待申し上げております。4月だぜぇ。。ちょっと、長いよねぇ。。そう、、実はこの二人、「Magnum Mysterium」って、アルバム出てるんだよネ。うむ、、やっぱり、これも買おう。。(爆)ECMNew York Days/Enrico Ravaラヴァはマイルスへの憧憬をまったく隠すこともなく、自らのプレイスタイルを追求する妖怪。このアルバムもメンバー見ただけで、くらくらする。Enrico Rava(tp) Stefano Bollani(p) Mark Turner(ts) Larry Grenadier(double-b) Paul Motian(ds)リリース時期はとっても忙しい「ハズ」なので(爆)、二月に入ったらゆっくり堪能します。ボラーニさま。。待ってたわよン♪(え、そこかよ。。はい、そこですゥ。。) Jazzitaliano Live Jazzitaliano Live 2008このブログでは「すべての道はローマに通ず。」って、シリーズ、イタリアは「Casa del Jazz」のライブを納めたJazzitaliano Live2006のシリーズは、かなり品薄で入手困難だったらしい。わたくしは、最初に大枚はたいて9枚そろえてしまったので、その後のことなどお構いなしだった。。むしろ、2007年シリーズがわたくし的にはあまり魅力的ではなくて、、ちょっと凹んでいたのですが。。先日、中年音楽狂さまが、「朗報:Jazz Italiano2006シリーズが再プレス」って、喜んでいたのですが、、なんと、、2008年シリーズのリリースが始まった!「あっという間に在庫が消えたJazz Italiano 2006,と思ったら2008シリーズ発売!」で、、2008は、いきなりわたくしの触手が伸びました。フレス、ボラーニ、キャストリ、レア、ボッソ、、と、好きな方々が並んでます。チェックしてみてね。Tom HarrellAuditorium Session/Tom Harrell2005年のセッション録音的作品らしい。でも、Fabio Zappetellaの名前を見つけてちょっと興奮。ピアノレスのコンテポラリー作品って、事です。Prana Dance/Tom Harrell一昨年?出た、「Light On」の続き的なアルバムなんでしょうねぇ。以前にミクシィのハレルのコミュで話題になってましたです。Dentro Il Gusto /Marco GiocoliVENTO AZUL RECORDSさまで発見。アコギでやっぱりピアノレス。やっぱり、聴いてみたいよねぇ。。(爆)試聴できる人、、いいなぁ。おぉ。。ハレル関係だけで三枚もある。どうするんだ。。急げェすずっく、スピーードあっぷぅ♪その他諸々。。あとは、 Marc Copland、 Baptiste Trotignon 、Terje Gewelt 、 Joshua Redmanの新譜とかもあるけど、きっと、もっと賢いリンク先にのぼるだろうから、、ショートカットして。。とりあえず、、あと、、二枚!!Improvisational / Jacob Karlzonヤコブカールソンは、スウェーデンのピアニストです。透明感ある切れ味のいいピアノです。日本だと、ヴィクトリアトルストイのサポートで有名。ワタクシ的には、Peter Asplund Quartetのメンバーでメロメロ。もちろん、自作もいいんですが、、なんか、自分の作品は最近出てなかったと思ってたら、、ソロアルバムが出ていたようです。スウェーデンのサイトで買える。で、1月には、Peter Asplund 、 Karl-Martin Almqvist をトリオにフィーチャーしたアルバムが出るそうです。(マイミクさま情報!)うむ、、「Big5」と同じ傾向かなぁ。。とりあえず、ソロ一枚飛ばすのは勿体ないので、新譜でるまで我慢します。Michel Petrucciani And Niels Henning Orsted Pedersenなんと、Dreyfusから完全未発表盤二枚組が出るのだ。コペンハーゲンでのライブ盤です、ライブ盤!饒舌でパワフルな名手が二人、、デュオだデュオ。しかも、片方がベースです。暮れから、マイリトルブームのペトルチアーニ。かっこいいよねぇ。。クリスさんが、1月6日が命日だったペトルチアーニを取り上げてました。「Michel Petrucciani の死因について考える」って、流石、お医者さまだぁ、、って、読みふけってしまったのですが。。そのペトルチアーニのお言葉(クリスさんの記事から引用)「毎瞬々々の、今に生きていたいんだ。誰にも次の瞬間のこと、明日のことなど分からない。今に生命を燃やし、今を喜びで満たすことしか、人生にはないのではないか。」この言葉深いよねぇ。響くよねぇ。うむ。。。やっぱり、幸せと不幸は同居するよねぇ。。今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Steve Grossman with Michel PetruccianiJerry BergonziのJerry on Redを聴こうかと思ったんだけど、こんな寒い日にはこれに限る。ペトルチアーニのピアノとグロスマンがいっぺんに堪能できる、、はぁと降るなバラード集。グロスマンの包容力に抱かれて幸せ気分になっていると、ペトルチアーニのとんでもなく美しいフレーズに思わず我にかえったりする。(爆)1曲目の冒頭のグロスマンでもうメロメロ。音だけで人の心を持って行ける魅力。そして、哀愁と情熱が混在する演奏。 Inner Circleには、コルトレーン分子三羽カラスの面影を見せたりするのですが、基本、しっとりとしたバラード集。これまた、マイブームのTheme for Ernieをリピートして、うるうるしております。あ、、奇しくもペトルチアーニ最後の録音だそうです。1. Ebb Tide2. Inner Circle3.Song for my Mother4.Parisian Welcome5.You Go to my Head6. Body and Soul7. Why don't I ?8. Don't Blame Me9. Theme for Ernie10.In a Sentimental moodSteve Grossman(ts)、Michel Petrucciani(p)、Andy McKee(b)、Joe Farnsworth(ds)新潟市内はこの冬は※雪※はほとんど降っていなかったけど、ちょっと雪国になってまァす。ジャズストリートは、お天気がいいといいなぁ。。んじゃ、退散♪
2009年01月12日
ほっぷッ♪(謎)清く正しい新潟のジャズラバーは、1000円のチケットで思いっきりジャズしよう!市内は雪もなく、新潟の冬としてはマズマズな新年でした。さて、、知人に新年の挨拶もきちんと終わらないうちに、既に、、一月も10日が過ぎてる。。。恐ろしい。。スピード。。こうやって、知らない間にあの世に運ばれちゃうンだろうねぇ。。あと、、二週間だねぇ。。つうことで、、、♪八木ブラザーズを観戦しよう!@新潟ジャズストジャズフラッシュ 1/24(土)21:00~と、まぁ、勢い込んでみたが、、現在なんの新情報もない。(きっぱり)まぁ、したがって、ここではあまり語ることもない。(爆)つうか、わたくしのところには、ナァ~~~~~ンも今回のライブの情報はないし。仕方ないので、宣伝部長&白雪璃事長&自称スズニカが勝手に考えてみた。まずは「見どころ」フロント二人が背がでかい。態度もでかい。ソロが長い。性格も悪い。従って、久美さまが妙に可憐に見える。 →よく聴くと結構武闘派。従って、阿部さんが妙に良い人に見える。 →本当も無口で良い人。従って、西尾さんが妙に紳士に見える。 →実はおひげがセクシー。って、なんの宣伝にもなりませんがァ(爆)基本的にはジャズストバンドではあるのですが、恐れ多くも単独ツアーなんかやっちまって、なかなかバンドメンバーの格個性が反映された面白いバンドになってます。基本は清く正しいハードバップ路線だったりするのですが、めちゃくちゃ変わった事をしてるわけでも、先鋭的な事をしてるわけではないけど、選曲も曲アレンジもちょっと一ひねりしてあって、その辺のセンスつうか塩梅がなかなか宜しいかと。一応、、ちっちゃいの(八木弟)の考えた世界で、でっかいの(八木兄)が何処まで自由に遊べるか、ってのが、キーポイントだったりする気がします。結構、この塩梅は難しい。と、、思う。この場合の自由は、完全放し飼い状態ではないわけで、、、でも、ひろちゃんだし!!(爆)一見わがままそうな兄なのですが、妙に弟に優しいし。。つうか、、どうも「身内」の演奏評が一番怖いらしい。どおりで、どおりで。。!!で、「コンボで演奏させていただくのはこの二年くらいですぅ」、って、言葉だけはわりと遠慮がちな弟が結構美味しいところをかっさらって行ったりすのである。(笑)こんなそんなの、、妙な兄弟愛が聴キものでッす。。な、、わけないんだけど、この辺はわたくし的お楽しみの一つです。(爆)って、これも宣伝にもならなかったな。とりあえず、前回の単独ライブ観戦記を貼り付けておきます。って、ますます、宣伝にもならなかったりしてェ。(大爆)晩秋の悲哀は、、何処へやらぁ!(満員御礼その1)晩秋の悲哀は、、何処へやらぁ!(満員御礼その2)そうだ、告白。実は、頂き物のボックスセットをずっと聴いていたら、西尾さんがめちゃくちゃ好きになった。(今更ですがぁ)なんだろうねぇ。。今更ですが、新潟にはファンが多いぞぉ。あ、そうそう、今回はもう一つわたくし的お楽しみがある。今タクオ QUARTET (山形)@スワン(16:00~)今タクオ(ts) うめききよお(g) 中村祐一(b) 小柴慎(ds)今さまは、去年のジャズストで夜千対決して下さったテナー吹きでございます。敬愛するコルトレーンさまに命を捧げてます。で、ほらほら、、ウフフ、、なんと、ギターカルテットなんだよぉ。好きなパターンだァ。行けるといいなぁ。今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Riel Time/Alex Riel Quartetアレックスリールのケニーワーナ入りを買ったときに、一緒にくっついてきました。(大嘘)1995年のコペンハーゲンのライブ実録盤。Bergonzi1曲目からガンガン飛ばしていきます。高速フリーキィなブロウで唖然。スゲェ。ケニーワーナーもここぞとばかりに、弾けるだけ弾きます状態。全編、ここぞとばかりに、勇猛果敢なブロウで圧倒します。ブッチギリ。最後の曲、最中さんご推薦の明日来る人ハクエイさまが取り上げてた曲ですネ。彼は、何故にこの曲を取り上げたのかなぁ。。素敵な曲なんですけどね。ケニーワーナー素敵デッス。あ、もしや、ケニーワーナーも好きなの??いやいや、、朝から熱く1人絶叫、、あぁ。。盛り上がった。。(アホ)1.I Hear A Rhapsody 2.Speak 3.Si Senora 4.Optimum Propensity 5.Stablemates 6.Presentation 7.Loud ZeeJerry Bergonzi(ts)、Kenny Werner(p)、Jesper Lundgaard(b)、Alex Riel(ds)さて、さて、、この後はお友達が年末に送ってくださったご自身のライブ盤を聴こうかと思ってまァす。んじゃ、退散♪
2009年01月10日
新年あけましておめでとうございます。皆さま、楽しいお正月をお過ごしかと思います。新潟は、まずまずのお天気でした。今年も、ジャズ三昧の覚悟でございます。(爆)いろいろ、、教えてね。さて、毎度のことですが、、お休みの日にはジャズはききません。つうか。。かかりません。。。つう事で、昨年最後にはまっていたアルバムが「A Time For Love 」。秘密のお部屋にぴったりのタイトル、、そして、演奏なのでジャケット新年のトップに飾って見ました。こんな感じ、、幾つになっても、、憧れちゃうよね。(#^_^#)実は、、我が家は、、ムニャムニャなのですが。。(爆)今、頭の中でちっちゃくならしてます。A Time For Love/kenny Werner Jens Sondergaardホント、歌ってデュオしてるような、やり取りがたまらないのです。しっとり、うっとり、、まったり、、人生を歩む事ができる人は幸せだな。二人のストレートな感情表現を聴いてると、なんだか、自分のやっていることが、、小賢しく思えてくる。できたら、、お正月のゆっくりした時間を、こんなアルバム聴きながら、、差しつ差されつ、、って、やってみたいものでございます。もちろん、、クラプトンさま。。。でも、なんのモンクはないのですけどネ。1.But Beautiful 2.'Round Midnight 3.A Time For Love 4.Lover Man 5.Over The Rainbow 6.Willow Weep For Me 7.Darn That Dream 8.Everything Happens To MeKenny Werner (p)Jens Sondergaard (as) (cl #4 )(bs #1)さて、、新年の抱負の代わりに、、すずっく的ジャズの2009年みっつの願いを考えてみました。1,Paolo Fresuに、Devil Quartetで来日していただく。2,Chris Potterに来日してピアノレスで吹きまくって貰う。3,BBBのクリスマスアルバムを出していただく。。次点は、Steve Grossmanあの日あの時ライブ。あ、、あとね、、で、、できたら、、奥様つきでいいからLars Danielssonに来日してもらう。。てな、、ことで、、現実にむけて、日夜努力しなくちゃ。まぁ。。これらは、、基本的に他力本願だよね。。さて、現実的なみっつの願いネ。1,八木ブラザーズ&放し飼いを完全制覇すること。2,月に一度は秘密の外出すること。(人は、ライブに行くとも言う。。秘密でないと、、もっと良い。。)3,あふれてしまった。。CDをしまう「棚」を買ってもらう事。。次点、、はね、、小さなライブを、、企画すること。。。絶対、、表に出ることが出来ないわたくしの永遠の夢です。ライブを企画して、20人の観客(限定)と一緒にジャズを楽しむのだ。って、、事で、、今年もジャズ三昧します。あ、、引っ越しするかも。お正月明けたら、いろいろなブログ、試してみようと思ってます。んじゃ、今年も宜しくお願いいたします。皆さまにとって、素晴らしい年でありますように。すずっく 拝あ、、お天気、、荒れてきましたね。んじゃ、退散♪
2009年01月02日
とりあえず、、古いパソコンが動いてます。非常に。。。遅いけど。無いより、、いいわ。今年も後わずか。。毎年のことですが、いつもやり残し感満載。(笑)でも、この焦りの気持ちが来年への糧って。。。ことで、、いいかしら。。ジャズのアルバムに関しても。。新譜、旧譜問わずに、、聴いてよかったな。。って、思いながら、、ぶろぐにあげてないものが山積み。巷で始まった、2008年ベスト記事を見ながら、、(遠目で眺めながら。。)ぼんやり、、あれもこれも。。。よかったな。。って、思う今日この頃。と。。。「2008年聴いたけど、、ぶろぐにあげれなかったけど、、よかったで賞」、、ってのを、、考えちゃいたいくらい。。でっす。それなのに、、イタリアの大好きなベーシスト、、FURIO DI CASTRI参加で二枚もブンと届いた。「ZAPPING」これね、、メンバーすごい。ザッパとモンク取り扱ってる、、って、泣ける。グエンリーがとめられない世界だったり、リタさまのピアノに関心したり、、って、やっぱ、キャストりだよね。。。かっこよすぎる。「WELCOME」なんと、、オタク道場でみつけた。。EMANUELE CISI ,FURIO DI CASTRI、と、、ドラム。。げげ。。パノニカやってる。。そういえば、、最近バーガンジーでもパノニカ聴いたな。でも、、とりあえず、、月末も終わった。私がどうであろうと、、地球はちゃんとまわってる。。新しい、、パソコンが早くなおってきますように。今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。A TIME FOR LOVE/KENNY WERNER, JENS SONDERGAARD / お仕事しながら、ずっとかけてました。疲れた体と頭には、ケニーワーナーのリリカルなピアノがしみますです。全部、スタンダード。それも、結構べたな。。アルトのソンダーガードの円熟した深い音色が枯れたデュオを引き立てます。いいよな。。こういう、悟っているような。。いないような、、大人の付き合い、、ってか、、デュオ。。では、できたら、、次回は、「すずっく2008」って、ことにしたい。願望。んじゃ、退散!
2008年12月28日
クリスマスコレクターだとか、言っておりましたが。。。いろいろ、抜け落ちていまして、、大反省。今日は、、既存であるが、、こんなアルバムを教えて貰った。。It's Snowing On My Piano / Bugge Wesseltoftこれも、タイトルにはクリスマスなんて、ありませんが。。選曲はクリスマス&クリスマス関係ですよねぇ。。。このピアノChristmas With My Friends/Nils Landgrenでソロピアノを披露してました。静寂な空間を作り出していました。つう事で、試聴できませんでしたが、これは買いでしょう。。1. It's snowing on my piano(Bugge Wesseltoft)2. Es kommt ein Schiff gefahren (Traditional)3. Mitt hjerte alltid vanker (Traditional)4. Deilig er jorden (Traditional)5. O little town of Bethlehem (Traditional)6. Du gronne, glitrende tre (Traditional)7. Det kimer na til julefest (Traditional)8. Greensleeves, What Child is this (traditional)9. Kimmer, I klokker (Traditional)10. Es ist ein Ros entsprungen (Traditional)11. Stille Nacht (Traditional)12. Into eternal silence (Bugge Wesseltoft)Bugge Wesseltoft pianoしかし、、しかしですよ。。そこの奥さん!!今日の私は、、このアルバムのおかげで、、めちゃ凄い発見したんです。Tarantella/Lars Danielssonみてみて!!!ダニエルソンの曲がいっぱい。わぁーーイ。ポーランドの鬼才モジュジェルとなんとノルウェーの俊英トランペッターマティアス?くんがいる!!北欧の空気が一気に吹き込んでくるアルバムなんだろうなぁ。二月まで、、待てない。。1. Pegasus (Lars Danielsson)2. Melody On Wood (Lars Danielsson)3. Traveller's Wife (Lars Danielsson)4. Traveller's Defense (Lars Danielsson)5. 1000 Ways (Lars Danielsson, Leszek Mozdzer, Eric Harland, Mathias Eick)6. Ballet (Lars Danielsson)7. Across The Sun (Lars Danielsson)8. Introitus (Lars Danielsson)9. Fiojo (Leszek Mozdzer)10. Tarantella (Lars Danielsson)11. Ballerina (Lars Danielsson)12. The Madonna (Lars Danielsson)13. Postludium (Lars Danielsson)Lars Danielsson double bass, cello, bass violinLeszek Mozdzer piano, celesta, harpsichordMathias Eick trumpetJohn Parricelli guitarEric Harland drums, percussion今日の不幸。お腹が痛くて、、薬を飲み過ぎた。。でも、幸せな気分で1日終わると思います。では、退散♪
2008年12月16日
なんと、、今年はクリスマスは不作だぁ、って、叫んでいたら、、いろんな方から、情報が寄せられて来まして。。。って、3人だけど。。これも、、凄いぞお!!Natt I Betlehem/Solveig Slettahjell Tord Gustavsenノルウェー発、ってヤツですね。どう見ても、、クリスマスアルバムだよね?HMVでは間に合わないので、ナマズ屋さんにお願いしてみました。歌のお姉さんは、私はアルバム持ってませんが、、なんか、まずまずの評判のようです。誰か、、情報求む。って、既に頼んでしまったが。。私と、、多分、、情報提供者(ありがとう!!)のお目当ては!!もちろん、Tord Gustavsen!!ECMから4枚のアルバムだしている、、あの北欧の空気感がいっぱいのピアノの詩人だァ。どうか、、素敵なクリスマスアルバムでありますように。。1.Stille Natt 2.A Kunne Jeg Bare Bli Barn Igjen 3.Kling No Klokka 4.Jul,Jul,Stralande Jul 5.Poor Little Jesus 6.Mitt Hjerte Alltid Vanker 7.Star Carol 8.O Little Town Of Bethlehem 9.Sleep Holy Babe 10.Jeg Synger Julekvad 11.I Denne Sote Juletid 12.Det Kimer Na Til Julefest 13.Nar Det Lider Mot Jul 14.Deilig Er JordenSolveig Slettahjell(vo)Tord Gustavsen(p)Sjur Miljeteig(tp)期待で、、胸が、、いっぱい。。(はぁとぉ)さて、今日の私の不幸。電子レンジが壊れちゃって、、オーブン機能重視でレンジ買い換えました。今日、配達されましたぁ。と、、いきなり、いきなり、、そのオーブン用のプレートを落として、、割った。。では、退散♪
2008年12月15日
不況の最中ではありますが、、師走です。(きっぱり)忘年会すんだ?ボーナスって、でた?我が家はボーナス、、一応、、無縁ですけど。なんだか、いろんなことが面倒。時々、そんな気分になりますよね?ん?普通はなるよね。大人だもん。それなりにクリスマスアルバムも入荷し始めて、、ますが。。朝一は、今週あわてて入荷したトニーベネットのクリスマスでした。イタリア系アメリカ人である彼は老いてもダンディ。80歳とは思えぬ色気があるのです。みんな見習うべし。(爆)楽しいクリスマスアルバムでした。しかしながら、先日のJULとは、、随分違う路線ですよね。。続けて書くと、節操ないなぁ。。笑われそうなので、ちょっと、今日はおやすみして。。相変わらず、アーニー聴き。(爆)それでも、大掃除1が終わりました。。(良くやった!)今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Hue and Cry/Bobby Previteちょーーー好き☆。むしゃくしゃしたときに大音量で聴いてると3曲目くらいでスッキリしてくる。つう事で、時々聴く。(爆)この人の他のアルバムも一応あるけど、これが一番好き☆メンバーもサウンドも、私的最高、って感じなのだ。弱肉強食、百戦錬磨、超支配的な暗黒サウンドに身をゆだねますです。二回も繰り返すと、憂さが晴れる。Atelier of Melody/Paolo di Sabatino trio四年前の日記にも出てきた、サバティーノって、イタリアのピアノ。なんと、有名になったもので、あの澤野さまからアルバムが出たのですね。へぇ~~って、思わずのけぞったのですが、(澤野さまのイメージと違う気がして)ちょっと心配でも合ったのですが、届いたアルバムは、感情の嵐を抑えることない彼らしいプレイ満載でした。いい男になったねぇ、、って、目が細くなる一枚。でも、暫く、、お預けだなぁ。。Conversations with Michel /Bob Malach Michel Petruccianiクリスマスで忙しいのに、わたくしを「Theme For Emie」に、はまらせた元凶ナル一枚。この哀愁あるメロディって、男の孤独を滲ませたくなるのでしょうねぇ。。でも、アーニーって、男性ですよね?英語のお勉強もできる優れもののアルバムなのだが、この尺八みたいに枯れたわびさびのあるサックス、「You Must Believe in Spring 」も内省的で良かったなぁ。デュオだから、リズムセクションはペトルチアーニしか居ない。とりわけ音数も多くはないのですが、その推進力みたいなのはやっぱり凄い。ペトルチアーニって、なんでこんなに力強いのに、エレガントなのかしら。。と、言うか、、奔放なのに下品でない。そういう女性になりたい。知性と理性も加えて。そして、、できたら、長生きで。。縁側でジャズ聴くんだ。。(縁側ないけど。。)と、暫く、ペトルチアーニ繋がり、アーニー繋がりで、Steve Grossmanの演奏聴きながらお昼の用意しよう。。大概のテナーが神妙になるんだけど、彼は違うのねぇ。。こっちが、生々しくていいな。(笑)好き☆では、退散♪
2008年12月13日
今日から秘密のお部屋は五年目に突入です。丁度四年前のこの日はじめてブログに書いた記事をウエブ上に公開してみました。その暫く前から興味があったイタリアンハードバップの話題。2004年12月08日 イタリアンハードバップ!30行に満たない文章でしたぁ。(かわいいィ)クリスマスのHPを常に作り損なっていたわたくしは、簡単にできるこのブログのシステムに感嘆!元々、ネット中毒気味であったのですが、、これで一気に中毒症状に拍車がかかり。。2年間くらいは、、ブログ三昧でした。。。あ、、今でもかぁ?いろいろあったけど、とりあえず、、今もここに居て。。相変わらず意味不明、誤字脱字だらけの文章で困らせております。四年で変わった事と言えば、追っかけバンドができたりして、いろんなライブを通して、、かなりご近所に顔がばれまくっていること。。くらいかなぁ。。おまけに興味本位で入ったミクシィでもマイミクが増えており、顔バレやまだ友の日常生活を覗く趣味までできてしまったァ。。ネットを通して繋がってる人たちとは、必ず「○○が大好き♪」って、大好き繋がりなので、何気ない情報が凄く興味深かったりします。いつもべったりできるわけもなく、疎遠になったりしがちなのですが、、その距離感もいいのかも知れません。逆に前世より仲良くして下さった方には、時間がきちんと取れずに不義理してます。きっと、忘れられちゃってるだろうなぁ。。。ごめんなさい。つう事で、、皆さまのお陰で、、今日まで存続させることができました。たぶん、、今後も暫くこの仮想空間辺境の地に滞在すると思いますので。。宜しくお願いいたしまァす。本当にありがとうございましたぁ。感謝のお返しに、皆さまの幸せを願ってます。(きっぱり)Three Wishes: An Intimate Look at Jazz Great/Pannonica De Koenigswarter アマゾンでクリスマスのアルバムを探していたら、こんな本を見つけてしまいました。ちょっと前なら興味がありつつも、買うことはなかったのでしょうが。。今、わたくしニカさまがマイブームでして。。(笑)そう、、モンクやバードのパトロンとして有名だった、あのパノニカさまです。パノニカはニカと呼ばれることをとても喜んでいたようですから、、ここではニカさま。彼女の事は黒人ミュージシャンに寛大な裕福な白人女性。。。くらいしか知らなかったのですが、、、中川ヨウさんのサイトにとても興味深い文章が載っていました。ご参考に。。この本のメインはタイトルどおり、、彼女が彼女を慕って集まって来たジャズメンに「三つの願い」尋ね聞き書きしたものです。最初にセロニアスモンクに「3つの願い」を尋ねてから、約300人に同じ質問をしたのです。沢山の答えを眺めてると、その答えとその人の音楽とふと浮かんで、、なるほどぉ。。って。思ったり、、意外だったり、、純粋に音楽に対する願望から、、自分厳しい境遇など、、、ストレートに、、あるいはおもしろおかしく、、兎に角、面白い。。。でも、彼らが置かれた境遇を考えると、、時々、、ちょっと涙が滲んじゃったりするのです。あまり書いちゃうとまずいと思うのですが、、発端となったモンクの3つの願いを。。。1,音楽で成功すること2,幸せな家庭を持つこと。3,あなた(ニカ)のような「クレージーな」友を持つことこの答えを貰ったニカは彼にこう言うんですね。「あらぁ。。セロニアス!あなたは既にその願いをみんな持ってるじゃない!!」この答えに彼は微笑んだそうですが、、本には、ミュージシャン達の「3つの願い」とともに、、ニカさまが撮った、、彼らの写真も載っています。これが、、また、何ともいいのですねぇ。。そう。。願わくば、、この日付が入ってると、、もっと、良かったのになぁ。この不況の最中、、1800円弱かかってしまうのですが、、でも、、何度も楽しい時間が過ごせます。。興味のある方、、是非、、どうぞぉ♪で、、これで終わるんじゃ、、本の宣伝マンなので、、秘密の部屋的3つの願いを考えてみました。1、素敵な音楽でいつも幸せな気持ち。。。2、優しく賢いジャズ友といつまでも仲良く。。。3、誤字脱字がなくなって眉目秀麗な文章。。。。。なんちゃって♪本当は、、一番の願いはね、、堂々といろいろなジャズのライブに出かけること。。です。これは、かなりマジに最近思ってます。どうですか?願いは願わなくてはかなわないですよね。あなたも3つの願いを考えてみたらいかがですか?今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Godot E Altre Storie Di Teatro/ Ares Tavolazzi Ares Tavolazziはイタリアのベーシスト。ヨーロッパのベーシストって、早いパッセージを得意とした快速軽快クリアなトーンの感じの人が多いけど、彼は骨太なクッキリした音、演奏。ずっと、マッチョナ感じだなぁ。。って。思ってましたが、その彼がリーダーのアルバムに選んだミュージシャンは繊細な感性と表現力にたけた3人。ピアノでスティファノボラーニが3曲、パオロビッロが3曲、彼と1曲重なってギターが。どうやら、Godotという劇?映画?のストーリーに添った音楽らしいのですが。。暗く耽美的なムードなのですが、全編リリシズムが貫かれており、涙もの。特に前半3曲のボラーニの美しすぎるピアノに、、ゾクゾクします。もちろん、後半のビッロも超綺麗。Both Worlds/Michel Petrucciani昨日から、ペトルチアーニをなぜか聴いてる。ペとルチアーニのアルバム、意識してか、デュオとか、、トリオとか小さな編成のものを集めていた。ちょっと前にバティスタのアルバムの話になったことがあって、このアルバムが話題になりました。トロンボーン、トランペット、そして、サックス、ッテ3管編成なんだけど、3人もちろんかっこいいけど、やっぱり、ペトルチアーニが素敵。聴いていて、ずっと、、わくわく感が持続するピアニスト、ってやっぱり少ないよねぇ・・。なんだ、、コイツぅ。。って、思ってしまうのでありました。このエネルギーは、最高にポジティブです。それが共演者にも伝染しちゃって、それが聴いてる私にも伝染しちゃって、、クリスマスシーズンなのに、、、やばいよねぇ。暗くなってしまった。。Brazilian Likeをリピートでお料理ですね。今日は、完璧な和食なんだけど。(爆)では退散♪
2008年12月08日
先日、もうすぐ「小雪」って、言ってましたが、、その前に、、降ってしまいましたねぇ。。初雪。この時季、、新潟市内は道路の雪はすぐに消えますが、庭は白くなってます。寒いなぁ。去年の放し飼いライブの時も雪でした。。きっと、、雪男がいるのでしょう。。え、そう、雪男。さて、いよいよ、ライブが迫ってきましたぁ。ここまできますと、わたくしなどはもうひたすらわくわくして、待っていればよいのですが。。メンバーの皆様は、きっといろいろ大変でしょうね。つう事で、だめ押しの宣伝して、、あとは寝て待ちまぁす。(爆)先ずは、東京は沼袋、、ハモンドオルガンが在中スルジャズクラブでのライブから。★☆ 11/21 放し飼い + @オルガンジャズ倶楽部 ☆★仕方ひろむ(org) 西尾研一(ds) 八木敬之(ts) 八木義之(vtb) \2,200 20:00~今回は、どんな選曲なのでしょうね。仕方サァ~~ン、しっかり手綱締め上げておいて下さいね!!そして、続くは怒濤の新潟&長岡ライブ!八木ブラザーズ 晩秋の新潟八木敬之(sax) 八木義之(vtb) 細木久美(p) 阿部国男(b) 西尾研一(ds)アグレッシブ&ビューティが信条!(^_^);;ハードバピッシュな楽しいライブをお届け!!つう事で、ちっちゃなこやぎのチェリージャズクラブの番組へのメッセージ。(吉川さまご提供)「4ヶ月振りの新潟での演奏(とお酒)、大変楽しみにしております。ワレワレのバンドは「涙を流す」ような感動的な演奏ではありませんが、きっと楽しい(人によってはアゴがはずれるほど笑える)内容だと思います。ぜひライブ会場に足をお運びいただき、大笑いしてやってください」 だ、、、そうです。はい、笑いにいきます。。遅刻するけど。。(ちっちゃな声で。。)★☆ 11/22 新潟ジャズフラッシュ 19:30~ ☆★新潟市中央区東堀通 5 番町 440 昭和新道 小林ビル 1FTel. 025-224-4518★☆ 11/23 長岡某所 15:00~ ☆★* 両店、\ 2,500 事前予約は1ドリンク&The Live Takes 2008つき *長岡、、の場所、、いろいろ、、キーワードを変えて、、探してみてね!(笑)自主制作盤CDーRでございますが、事前予約の方にはT he Live Takes 2008/Yagi Brothers を進呈しておるのですが。。ところで、、うむ、、これ自主制作盤ですので、、家内工業ですので。。。直前、当日は、、難しいよねぇ。。?どうなの?今回の選曲はどうなんでしょう。新曲もあるそうですが。。あけてお楽しみですかしら。。両店とも、楽しいライブになりますように!今回も、わたくし、、脳みそ空っぽ、、お馬鹿になって観戦してきますわ♪絶対、行けますように!!祈って下さい!!今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。ジェントル・ノヴェンバー/武田和命この方のアルバムを沢山持っているわけではありません。コルトレーンのクレッセントは一年中聴くんだけど、これは、、やはりこの季節限定かなぁ。。クレッセントは、先日、つい聴いたので、、今日はこれ。。。11月のこんな時雨れた日に、部屋の中から暗く寂しい外を眺めてると、、人生にはビブラートはいらない、なんて、、思うのであった。人は想い出したくない事を胸に秘め、人に言えないことを心に沈め、人生を送る。。そして、死ぬのでした。それでも、きっと、まずまずの人生なんです。はい。前半の他人のバッラド大会も良いのですが、、後半オリジナルは前半よりもっと優しいのに身動きのとれない切なさがこみ上げてくる。Dinosaur Watching Part2 Disc 1/Yagi Brothers夏のジャズスト、スワンの1セット目。そう、結構好きな曲が並ぶので、かけてみました。I Hear MusicCompensation Luce Di Fulvia(小さいこやぎお休み)Wrong Together(でっかいこやぎお休み) Hope Steet3は珍しく、めちゃメロウなでっかいのでもやっぱりソロはそうなるのねぇ。。4は、ピアノの好サポートでめちゃ美しい。ちっちゃいのが叙情豊に頑張っております。しかし、ベースソロって、気持ちがスゥ~~ト落ち着くよねぇ。。ドラムはやけにダンディだし。。それでも最後は嵐を巻き起こして終わりますが。Hope Steet何で、こんなにドスの効いた曲なのでしょう。。演歌男の花道なんて感じだよね。。あの美メロ曲Sail Awayと同じ作者とは思えないよねぇ。で、音は、○○えないように。。実は、これ、、ちゃんとMCも入ってます。なんだか、懐かしい声だなッ。音川さん(プロのサックス奏者!)の存在に気づき一気にやりにくくなってるメンバー。。。なんて、可愛いのだ。璃事長はそっと微笑む。(爆)では、皆様、まずは「土曜日」にジャズフラッシュで!とりあえず、今回の新潟&長岡のライブのアナウンスは、これでおしまいかな?忍耐強い読者に囲まれて、、幸せです。(笑)では、退散♪
2008年11月20日
お正月ぅ。。。ちょっと、早いかしらね。。ええと、そうではなくてぇ、、「八木ブラザーズ新潟ツアー」まで一週間となりましたァ。我が秘密のお部屋は、当初から全面参戦状態なのですが、何せ、わたくし。。現実の世界にえらく疎いのです。隠密行動が長かったし、今後も基本的には隠密行動なので。。(爆)従いまして現実世界で毎度頼れる「ジャズ イン 新潟」さまのご協力や、脅威の敏腕営業ウーマンさえこ姫が「新潟ジャズストリート」のコミュニティ、「Beans Trio」さまのブログ、ミクシィ内新潟のジャズライブ関連のコミュニティ等に書き込みして下さり、当部屋作成のチラシ配布もしてくださるバイタリティ、、に頼ってます。M(__)M非常に少ない(笑)リアルマイフレンドも「○○にチラシ貼ってあげるぅ」とか、、「友達と行くよぉ」とか。。、仰ってくださったり。。ホント、感謝感謝の毎日です。そう、他の皆さまのご厚意ご協力で、ジャズフラッシュは、ちっちゃいバンマスが呟いていた最小観客数は先週末を待たずとにクリアした模様でーす。長岡某所でもそろそろハードル越えができそうかな。。まぁ、しかし、当初の目標人数がえらく遠慮がちなので(笑)今後も油断はならぬ状況なのですがァ。(爆)目指せ満員御礼には、やっぱり、ピアノのk嬢のヴィーナス盤ジャケットのようなポスターが必要か!・・・・なんて、密かに思っていました。。・・・しかしですな、、しかしですな。。。ここで、またまた、、強力な助っ人が登場!!新潟のジャズシンガー&燕三条のFMラジオは~とのDJの吉川ナオミさまが来週の番組で八木ブラザーズを取り上げてくれるそうです!!やっほぉ。。太っ腹ァ。(あ、注意。。小柄で大変キュートなお方です。)番組の届くエリアは県央中心とのことで、長岡と新潟の中を取り持つ(笑)とても素晴らしい場所です!ナイス♪♪♪ Cherry Jazz Club ♪♪放送は 毎週 月曜日 午後7時半~8時再放送 毎週 火曜日 午後4時半~5時燕三条FM 76.8 mhz ラジオは~と『 吉川ナオミのチェリージャズクラブ 』来週、11月17日そして再放送が18日です。タイミングもナイス♪おぉ。。イェ~~ィ!あ。。ご自身のブログ『じゃーじぃな日々♪』には今週土曜日15日にご自身のスワンでのライブのお知らせがありますね。わたくし、この土日は、親戚のお祝いなどもありまして、はせ参じることはできませんが。。新潟のジャズヴォーカルラバーさま。。是非スワンヘ♪さて、番組ではどうやら、The Live Takes 2008/Yagi Brothers1曲からながして下さるようです。。何が流れるかなぁ~~♪って、噂だと。。Star Eyes!どうなんだろう。。まぁ、あけてお楽しみかな?八木ブラザーズのStar Eyesなんですが。。これはね、、クリポタアレンジのStar Eyesなんですよね。ヘンチクリンな変拍子のイントロついてて、、ン?なんだ、なんだと耳をこらしてると、スターアイズの疾走感あるテーマが始まって、一気に気分が解放される、、しくみでっす。(笑)元ねたは。私が「地蔵のアルバム」と呼んでいるクリポタの「Gratitude」に収納されてるのね。クリポタはこのアルバムでは、曲ごとに自分の尊敬するサックス奏者に捧げてるのですが。これはバードさまに捧げてる。そして、アルトで吹いてます。しかもね、、ブライアンブレド&スコットコリーつう、脅威のリズム陣でコードレスでの演奏。わたくし、、クリポタのこういうチャレンジャーなところ好きです。でも、最近のわたくしは、Star Eyesと言えば、でっかいのちっちゃいのコンビで送る本家より「濃くしつこい(爆)」、西尾さんの後押しも頼もしい豪華2管ヴァージョンがくせになっております。はい。あぁ、、何が流れるのかなぁ。。♪わくわくぅ。聞けなくて残念です。(私、、新潟市の東の端っこにいます。。)さて、丁度一週間後には、沼袋で「放し飼い + 1」で、出発式が行われます。(笑)実に行きたい。仕方さんのオルガン聞きたい。放し飼い + @オルガンジャズ倶楽部 (11/21)仕方ひろむ(org) 西尾研一(ds) 八木敬之(ts) 八木義之(vtb)なんと前日なんですよね。お近くの方は是非いらして下さいね。それから、同じ日21日は、長岡某所ではさえこ姫がご自身のピアノ演奏で独り前々夜祭で会場を暖めておりますです。こちらもお近くの方は是非応援に行ってくださいね。そう言えば。。今日はフラッシュで百々トリオの演奏なんですよねぇ。。ベースは安川さんだよぉ。。。行きたいなぁ。。と、もうすぐ、、八木ブラザーズライブです。。まだ、ご予約されてない方、是非、ご予約を。自主制作盤CDーRでございますが、事前予約の方にはT he Live Takes 2008/Yagi Brothers を進呈しております。予約は、予定数に達しますと締め切りになる可能性もございます。残念ながら(爆)まだ予約は大丈夫ですが、早めの安全確保をお奨めいたしまァす。★☆ 11/22 新潟ジャズフラッシュ 19:30~ ☆★新潟市中央区東堀通 5 番町 440 昭和新道 小林ビル 1FTel. 025-224-4518★☆ 11/23 長岡某所 15:00~ ☆★* 両店、\ 2,500 事前予約は1ドリンク&The Live Takes 2008つき *今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Some Skunk Funk/Randy Brecker / Michael Breckerこの怒濤のライブ盤のアレンジも、先日あげたBlauklangもお仕事はヴィンスメンドーサなんだよねぇ。2003年のライブ録音です。実質ブレッカーブラザーズのライブ。。ヴィンスメンドーサ率いるWDRが共演していて、大人盤ブレッカーブラザーズです。まぁ、洗練されちゃって、、あららァ、って人もいる?圧倒的な質量を持つサウンドでウォ~~っと盛り上げてます。奴迫力。あ、ここでもアースキン最高っす。メンドーサ繋がりなんだねぇ。。もちろん、両兄弟のパワフルな演奏は驚愕ものなのですぅ。綺麗なお姉さんに育った娘(来日してたね)がいるランディの元気溌剌プレイ、、5曲目の美しいバラッドプレイ、やっぱり彼、、ただの「ゴムまり」じゃないッス。今は亡き恋人マイケルブレッカーの最後の曲のソロも凄いよねぇ。。(遠い目…涙目)元気にガンガン、、ブロウしまくってます。あなたに天国は似合わないのになぁ。。。。Reunion Blues/Kazyo Isatsu Quintet featuring Hiroyuki Yagiそう、我らが八木敬之をフューチャーしちゃったヴィブラフォンがリーダーのクインテットでっす。ヴィブラフォンの爽やかさ&軽々としたサウンドにのって、流暢にデュークピアソンの曲とか決める。曲的には、普段彼のライブからはお目にかかれないような感じではあるが、、スタンダードの他、マニアックな感じの曲。フュージョンつうか、、昔はクロスオーバーとかも言いましたよねぇ。。&ファンキーなThe Metal Melter。ヒェ~これって、誰の選曲なんでしょう。。もろC○Iサウンド。痛快&お洒落。テナー複合体八木敬之、明日はこのクインテットで銀座ライブなんだそうです。で、新規録音もしちゃうそうな。演奏はバッチリ、なんだろうけど、、打ち上げで飲み過ぎないことを祈る!Live at JAZZ FLASH/Yagi Brothers Ver. 3.0今冬(2008)のジャズスト豪華二枚組Disc 1ですね。このディスクからは、ベスト盤と2曲*ダブってるのかナ?スターアイズは違うヴァージョンですね。ちょっとテンポ早く軽快にきこえるのは音痴なせいかな。。Star Eyes,Buffalo Wings,When I Fall In Love*,Quietude,There's A Mingus A Monk Us*まだ、四時前なのに、、夕方の陽射し。。来週の22日は「小雪」ですからね。あ、一応、、あの女優さんのことではありませんから。(笑)「コユキ」ではなくて「ショウセツ」です。***********************二十四節気の1つで11月22日頃。また、この日から大雪までの期間を指す。太陽黄経が240度のときで、僅かながら雪が降り始めるころ。十月中。『暦便覧』では、「冷ゆるが故に雨も雪と也てくだるが故也」と説明している。***********************来週はお天気悪い予想なんですが、、雪は先延ばしにしたいものです。お願い。。誰か教えて。トップに貼り付けたチラシ、クリックすると大きくなります。a href=とimg src=を組み合わせているのですが、別ウインドで写真を大きく見るにはどんなパラメーターが必要なんでしょうか?ご存じの方教えてください。M(__)Mでは、退散♪
2008年11月14日
We Will Meet Again/Bill Evans 美旋律コムラードコンラッドで始まるこのアルバムは1980年になくなる約一年前の録音です。エヴァンスのエヴァンスの後期のアルバムのジャケットはシメントリーのものが多い気がしますよね。ジャケットの真ん中、、奥の方に向かって、ぐっーーと吸い寄せられるような感じ。この時期のエヴァンスは、兄の自殺も含め、いろいろな不幸な出来事に心がうち沈んでいたはずです。We Will Meet Againは兄ハリーに捧げた曲なんですが、そうに考えると、、意味深長なタイトルですよね。でもネ、このアルバム、私の大好きな大好きな「You Must Believe In Spring」と違って、サックス&ペットがはいるカルテットなんですよね。だから、それなりに元気もあるアルバムです。「You Must Believe In Spring」は兄ハリーが拳銃自殺してすぐだったこともあるのか、ピアノ音が沈み込んで胸に染みこんで来ますが、これは新しいメンバー(結局最後のレギュラートリオになります)をえたことによる喜びもあるのか、、結構、熱いジャズなんですね・・・。フロント二人も若い新人達を起用しています。特に、私的にはキビキビト切れ味の良いバピッシュなソロを吹く若き日のトムハレルが愛おしい。元気ハツラツとトランペットを吹いてます。このアルバムでは、エレピもひいてるエヴァンスとOnly Childって曲、冒頭部分デュオにナッタリしてるのですが。。ハレルの瑞々しいその演奏にうっとりします。若い人たちの明るい未来から、希望を貰おうとしたのかもしれませんね。結局、兄と再会する日は、、そう、、遠くはなかったのですが。。ただし、、最後のタイトル曲We Will Meet Againは、、ピアノソロです。これは一気に音が沈み込んで、彼の深い憂い、、捨てきれぬ悲しさ、、そんなものが詰まっていて一枚が終わるときには、アルバムの印象が随分変わります。。そう、沢山のことを語りたい、、押さえきれない気持ちがあふれ、、饒舌にスル部分もありますが。。。最後は、あきらめたように静かに終わってしまします。そう言えば、、彼は「Easy to Love」と言うリヴァーサイドのソロコンピにラファロの事故死のあとに最初に録音したソロ演奏が4曲入ってます。マイクのライブの待ち時間にジャズフラッシュで読んだ本にジャズ知られざる名盤ベスト1000の藤本史昭さまのお奨めの1枚にもなっていて、「このアルバムはダニーボーイを聴くためのもの」(文章はしょってマス)あったのですが、これも私的には大きくうなずいてしまったのです。わたくしも、、このアルバム8曲目のダニーボーイ(本当はロンドンエアデリってイギリスの曲)から4曲かけて、最後に再び8曲目を聴くアルバムなのでした。m(__)m大きな悲しみを克服しようとする気持ちは同じなのだろうけど、まだ若い、、エヴァンスはこの不幸から立ち直ろうとする気持ちも強く、、沈みがちになりそうな音を遠く見える希望で透明感のある演奏にしている気がします。さてさて、、再会は本当は楽しいものです。(きっぱり)今月は、いろいろお楽しみがあるのでーーす。そう、ちょっと、前に私は、メレディスダンブロシオのアルバムをLPで拾って貰ったんだなぁ。。友達が、中古屋さんで見つけたと、ミクシィ日記に書いてて、、あわてて、、救出をお願いしたのです!!彼女のアルバムのジャケットは彼女の絵でもありますから、、ソリャ、、CDより、LPの方が良いのに、、決まってます。飾れるじゃん!!!!今は、9月に手に入れたハレルの昔のアルバムが入ってます。彼女の絵に「再会」するのは、とても楽しみです。次は、友達の結婚披露宴パーティ。ここには、大学時代から私を知ってる人が来るので、、これも楽しみです。実は、先月も友達の再婚を祝って遠くにお出かけしたのです。互いに老けたのは仕方ないけど、、、でも、まぁ、、お互いさまだし。長い髪だった頃の私を知ってる人も、、まぁ最近は少なくないし。。ただねえ・・今更、パーティ用の洋服なんて買うの勿体ないから。。何を着ていくかが、、悩みですが。友との「再開」大変楽しみです。ハイ。最後は、お馴染み八木ブラザーズのライブです。これが、、また、3連休中で、大変なんだけど。。でも、、東京から来る人たちは、連休でないともっと大変だものね。おまけに今回は、強力な宣伝マンが増えて、とっても嬉しいのです。彼らの演奏はもちろんですが、他のジャズのリアルなお友達と一緒にライブを楽しむのも最近の地元ライブの楽しみの一つになっています。11/22,23は是非ライブ会場に♪一緒に盛り上がりましょう!!ボチボチ、両店とも予約が入ってきているようです。まだ、お席の確保は余裕だと思いますが、その気になっている方は、早めに予約いれた方が良いかもしれませんね。ジャズフラッシュも長岡のライブ会場も、ジャズを聴くには手頃な大きさ(ミュージシャンが間近にいる)なので、聴こうと考えてる方は予約をお奨めいたします。ホント、このバンドの生演奏も、久しぶりの「再会」です。楽しみだなぁ。行けるように、、良い子にしてなくちゃ。。最近、こんなアルバム聴いていますぅ。 Blauklang/Vince Mendoza 先ずは、毎日必ず聴いているのがこのアルバム。これ、素晴らしい!ヴィンスメンドーサの新譜。ダニエルソン、グエンリ、と、大好きなアーティストが参加したアルバム。All Bluesの冒頭部分から既にノックアウト。もう、かっこよすぎます。これ、とても気に入ってます。かけると、いきなり壮大な空間が広がってしまう。でも、とても繊細に細部にまでこだわっている。。それぞれのソロも素晴らしい。。 I Comme Icare/ Nicolas Folmer ルグラン集の新譜がでてるフランスのトランペッターなんだけど。。新譜より、、最初に聴いたこっちの方が、、断然好き。最近また車で聴いたりしています。テクニックがあって、歌心がタップリあるストレートな演奏が気に入ってます。これは全てオリジナル。お洒落デヨーロッパの香りがするでも、ちゃんとジャズしてるアルバム。つう事で、再び、時々聴いてます。Christmas With My Friends II/Nils Landgren 一番最新なクリスマスアルバム。前回より、ずっと、あっとホームな感じかなぁ。。そして、フォークロアな雰囲気が強くなった気がしますが、、でも、ゆったり穏やかな感じで、クリスマスには良い感じです。北欧の女性ボーカルがやっぱり良いですよねぇ。。期待してた、A Child is Bornも良かったです。でも、トロンボーンのソロでテーマ吹いて欲しかったなぁ。。Celebration/Alex rielアレックスリールとベースのイェスパールンゴーは、ピアノ変えて沢山のアルバムをだしています。最新作では、大好きなヤコブカールソンがピアノ!!でも、マリアーノを配して、ワンホーンのアルバムです。カールソンのピアノだけで聴きたかったなぁ。って、のが、、カールソンファンの私の正直な気持ち。彼らのアルバムには、有名で名うてのピアノが招集されて素敵なアルバムが沢山あるのですが。。私は、これが結構好きで、時々、引っ張り出してきます。ケニーワーナーのリリカルなピアニストぶりが、お気に入りですわ。特に、A Child is Bornは夢見心地なんだなぁ。。休日ですねぇ。。。いろいろご用時がありますが、、お天気がいまいちで、、。。お昼になりますねぇ。。では、退散♪
2008年11月09日
11月になりましたァ。読書の秋、食欲の秋、芸術の秋、、、音楽の秋。つう事で、花の都東京ではこの連休の目玉商品は、銀座ジャズフェスティバルです。ここ、ホールライブは申し込みの抽選だったりしますが、無料。さすが、銀座。私的には、今日はコットン倶楽部のマルティーノだったりもします。あのマルティーノが目の前でギター弾くなんて悶絶すると思う。(きっぱり)その後も、抽選に落ちた人の為に(笑)みんなが大好きなハイファイヴのブルーノートライブがあったり、、これまた、大好きなマーティンテイラーのライブがコットン倶楽部あったり。。11月もライブ情報を追いかけてるだけで、、気が狂いそうになります。(笑)しかし、この新潟でも新幹線に乗らずとも、ジャズのお楽しみは満載なのです。(決して負け惜しみではない)特に、この年末で閉店することが決まっている(悲)老舗のライブハウス「パルティア」では、名だたるミュージシャンのライブが続きます。それから、「ジャズフラッシュ」が、今日の中島さちこトリオをはじめ、百々徹、二野明、といったコンテポラリーなピアニスト達のライブが続きます。もちろん、「スワン」も地元ミュージシャンを中心としたライブをそろえてます。イヴェントとしては、柏崎で昨日あった「音市場」、「第2回柳都ジャズフェスティバル」もあるんだな。上原ひろみだって来るモンね。身体が10個あっても、、たりないくらいです。はい。でも、まぁ、このブログ的には、やはり八木ブラザーズツアーでしょう。(爆)夏のジャズストはDVDはもちろんですが、少し前にオリジナルからのコピーなんですが、これと同じ音源が来まして、ライブは良いなぁ。。なんて思っていたのですが。。このライブ丸ごと音源、各二枚組ノンカット盤でして、計六枚って、とんでもないものであります。これと同じ本物を私ももらえる予定なのですが、とりあえず音源だけ頂きました。でで、この11月には「八木ブラザーズ」で、新潟と長岡でライブをしますですゥ。既に、ブログのトップペイジ二貼り付けてあって、「あぁ、また入れ込んでるなぁ。」って、声が聞こえてきそうです。。。そうです。入れ込んでまァす。(爆)入れ込みついでに、この日記の最初の写真、、生まれて初めてフライヤーなるものを友達のフライヤーを元に作ってみましたァ。(恥シィ)彼らの新潟での演奏は夏のジャズスト以来ですから、ええと、、四ヶ月ぶりなんだけど。。わたくしは、このバンドは冬のジャズスト以来なんですよね。おぉ。。十ヶ月、、前じゃん!!面白くて、面白くて、思わず、、ジャズ批評のブログウォーキングにのせちゃったくらいですからネ。夏のジャズストは、新曲もあり、盛り上がる会場の臨場感もつかめて。。それはありがたいことでした。がぁ・・独り、、家でみるのは。。。寂しい。(爆)ライブはやっぱり、その場で聞かなくちゃネ。今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。T he Live Takes 2008/Yagi Brothers 1. Star Eyes (Don Raye & Gene dePaul) 08夏・ジョイアミーア2. Sail Away (Tom Harrell) 08夏・ジョイアミーア3. When I Fall In Love (Victor Young) 08冬・フラッシュ4. There's A Mingus A Monk Us (Randy Brecker) 08冬・フラッシュ5. Compensation (Kenny Werner) 08冬・フラッシュ6. Hope Street (Tom Harrell) 08冬・フラッシュ7. Wrong Together (Steve Swallow) 08夏・スワン八木敬之(sax) 八木義之(vtb) 細木久美(p) 阿部国男(b) 西尾研一(ds)今年のジャズストのベストテイク集ですネ。スタンダードはもちろんですが、自分達つうか、、この場合バンマスは小さいほうなので小さいほうの好きなミュージシャンの曲、演奏から選曲してますね。ここがスタンダードするときは、1のクリスポッターのアレンジのStar Eyes のように面白い出だしになってたりちょっと変わったアプローチをするのですが、3番は、ストレートにオーソドックスにバラード勝負してます。何時もより抑え気味のソロなんだけど、これも素敵ですね!音色、息づかい、テナーサックスの魅力にあふれてます。この人このくらい路線だけで演奏してたら、もしかしたら、、スゲェ、、「もてる」かも。普段の半分の♪の数ですね。とは、いえ。。この方魅力はパワーあれる長尺なソロだよねぇ。。自在で奔放。いつも、あっけにとられちゃいます。。Sail Away、 Wrong Togetherあたりは、スタンダードではありませんが非常に美しい曲。聞いたことない人でも、素直に綺麗な曲だなぁ、思えると思うし、曲想にあった素敵な演奏になってます。この辺の小さいほうは、歌心にあふれてますネ。ちょっと、震えちゃうな。でも、こちらも、トロンボーンの低音域の魅力迫力にバルブトロンボーンならではのタイム感での重量級の疾走の快感かなぁ。まぁ。でも、やはり Compensationも含め、メロディ綺麗な曲で活躍してるのはピアノ。低音で煽る怖いお姉さんの時も素敵だけど、キラキラ輝く乙女心はもっと素敵☆と、、まぁ、、そう言う比較は、このバンドの信条であるアグレッシヴが演奏あってのこと。1.4.6,あたりはテンションの高く、密度濃い。。特に、4,6は、重量級の重さ。聴き応えタップリです。There's A Mingus A Monk Usあたりは、それぞれメンバーが誰かに取り憑かれたよう脳天気な曲と裏腹に気合いが入っていますね。 Hope Streetも暗雲立ちこめる暗いメロディに刺激されてドスの効いた演奏っす。何処に希望が、って、こりゃ、希望への道は厳しい、ってことでしょう。(笑)各メンバーなんだか腹をくくったように、怖い演奏でっす。人生の厳しさをぶつけてみたか。(笑)やっぱ、緩急ないと、しかも、どちらもうまくないと、ライブは盛り上がらないよね♪今回、何度かこのベスト盤聞き直して改めて思ったのですが、フロント二人の力量、ピアノの的確な判断、ジャジィーな心を持ったシッカリしたウォーキングベース、そしてその空間にいろいろ多彩な手数を挟み込んで行くドラム。。。やっぱ、ごっつぅジャズの醍醐味だ。あ、、お願い、西尾さん、風邪で欠席しないでね。まぁ、仲の悪い兄弟なのだが、やっぱり、通じ合うものがあるらしく、互いにつけるハーモニー、オブリガードその辺は、妙に良い感じ。悪魔の囁きのように気持ちが良いモンですナ。前から思ってるのは、弟のソロの時の兄の優しさ。仲、、本当は良いんじゃないの?ン?で、これはミクシィの「八木Brosと新潟地酒を飲み倒す会」ってコミュの希望者への参加特典なんですが、、今回のライブのご予約特典に致します!つうことで、新潟と長岡でライブしますので、お近く遠方(笑)皆さま。。是非ともおいでください。★☆ 11/22 新潟ジャズフラッシュ 19:30~ ☆★新潟市中央区東堀通 5 番町 440 昭和新道 小林ビル 1F Tel. 025-224-4518★☆ 11/23 長岡某所 15:00~ ☆★両店\2,500。「ご予約」されますと1ドリンク&ベスト盤がつきます。お得です!!是非是非、ご予約くださいませ♪連休の最中、、皆さまきっとお出かけでしょうね。私は、ちょっと重大なご用時があり、遠出はできません。。んじゃ、退散♪
2008年11月03日
今日はハロウィンですネ。外出したとき、オバケちゃんにかっこした、、僕ちゃんにであって、、思い出しましたァ。めちゃ可愛くて、おばさん的にはつれてかいりたかったけど、、、(笑)146号のジャズ批評が刊行されました。今回はピアノトリオの特集でした。最中さんが投稿していて、「あした来る人」って素敵なタイトルでした。最中さん、お奨めのハクエイ・キム、、新潟に来ないかな。。で、、パラパラみながら、、びっくりしちゃったァ。ダニエルソンとモジュジェルのピアノトリオのアルバムが二枚載ってまして、世の中、、変わったモンだ。。これも、ひとえにオラシオさんの熱意のなせる技か。。「たかし」様、「水野悠」様、、ありがとうぉ!!(爆)ラーシュヤンソントリオもでてましたね。。。ネットで検索すれば、画面には止めどもなく情報が浮かび上がる時代ですが、活字はまた違う楽しみがありますよね。秋の夜長は、、読書の季節でもあります。。さて、、ブログウォーキングをあけてびっくり。私は、Words Unspoken/Gilad Hekselmanでしたが、クリスさんがWorship of Self/ Lars Jansson Trio・Ensemble MidtVestだったのです。私もちょっと迷ったのですよネ。これを送っていたら、面白かったのにな。Worship of Self/ Lars Jansson Trio・Ensemble MidtVestで、、二人の文章並べて呼んで、ちょっと苦笑しちゃいました。秋って、人を感傷的な気分にさせるのですね。クリスさんも、私も、、何となく、人生の斜陽の中で、、ちょっと、あきらめにも似た気持ちを吐露していたのでした。。昨日の続きではないけれど、、捨てられないもの、、、忘れたくないもの、、そんなこんなが積み重なって、、人生が続くでしょ。人生も光が斜めに差し始めると、、誰もが時々、ふと、考えるでしょ?一度きりのこの人生、、これで良かったのかな。。良い人生だったかなぁ。。。なんて。。思うものです。。。** 他の選択もあったかも知れないけど、今があるからいえること、、この人生しかない **人はあきらめにも似た境地で、でも、立ち止まっているわけにもいかないから、、こんな風に自分に言い聞かせるんじゃないかしら。秋は、物想う季節ですからネ。まぁ、、10月は今日で終わるんだけど、11月も楽しいジャズの話題が沢山あるんだよねぇ。新潟方面では、、この祝日はこのライブに注目ですぅ!なかじまさちことりお@ジャズフラッシュ中島 さち子 (Pf)、生沼 邦夫 (B)、つのだ 健 (Dr)とりあえず、、新潟方面では、、この祝日の三日はこのライブに注目かなぁ。。なんだか、ジャズフラッシュの回し者のようになっていますが、、11月のジャズフラッシュは、大好きな11月22日の八木ブラザーズだけでなくて、行きたいライブが目白押しなんですね。この実にユニークなピアニスト、是非、全身でその音で遊ばれてみたいモンだ、って、前から思っていたのです。まぁ、しかし、、家族の用事と重なり、行けないんだけど。。あ、、真っ暗になった。。今日は、佐渡の大ぶりの牡蠣をゲット。それから、形の良い地ののどグロも(笑)こういう素材勝負ができるのは、新潟だからですネ。では、退散♪
2008年10月31日
マイルスには、プレステにマラソンセッションと言う有名な「ワーキン」「スティーミン」「リラクシン」「クッキン」の4枚のアルバムがありますです。二日で全てワンテイク、ってことで、この呼び方になったらしいですが、二日の間は五ヶ月離れてるのでちゃんと休憩時間はあったんでしょうねぇ・・。・・・何が言いたいか・・・?ええとね、今週は、密かに決めたことがありました。。それはね、、毎日ブログを更新するってことなの。馬鹿らしい、、って、思う人が大半なんでしょうが、、まぁ、一応ブロガーの端くれとして、、毎日更新するって、憧れちゃうのね。。。♪(爆)以前から、せめて、、一週間くらい、、毎日更新!って、挑戦出来ないかなぁ。。って、思ってたんですが。。結構、、難しいのです。。。何回か、挫折してる。(爆)まぁ、、土日が結構難しいのですネ。ええとね、、更新の為に、、普段と違うスタイルをとるって、反則な気がして、、それは無し。やっぱり、いつもの感じで更新するのは、ちょっと私的には難しいのだけど。。がぁ。。この前の三連休は、わたくし的には、、大層、、「自由時間」がありましたので。。チャレンジしてみましたァ。今日で、丸ごと一週間連続更新記録達成!←おめでとう!!(アホか・・)で、、まぁ、、これが続くわけもなく、、来週からは、また、元の営業体制に戻ります。(きっぱり)毎日更新は、大変だわ。。ホント。これで、おしまいっ、でっす。今週は、やたら、ブログ更新してるなぁ。。。って。思った人がいたら。。それって、正解!この12月4年になり5年目突入なのですが。。初めての快挙なのですぅ。誰がなんていっても、結構、、嬉しかったりいたしマスです。はい。ドライブ日和のいいお天気です。お出かけする人ラッキーーですねぇ。今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。My Russian Soul/Viktoria Tolstoyうねうねと長尺なソロをテンション高く吹きまくってるアルバムを聞き続けて、まぁ、休日前だし、、一休みって感じ。。 ACT Music + Visionのヴィンスメンドーサのアルバムは、ちょっと置いておいて。。日本でも人気の高いスウェーデンの歌姫ヴィクトリアトルストイ。そう、文豪トルストイの末裔だそうで、、今回も心の故郷ロシアによせた想いを綴った感じのアルバム。このブログのお友達は、私がヴォーカルを買うときには、下心アリアリなのは、良くご存じだと思います。そう、、共演ミュージシャンで欲しくなるのね。今回もピアノはヤコブカールソンだったんだけど、物いりだし、、やめようとおもったんだけど。。You Can't Go Home Again を発見!ビタースィートなんて、別名もあるこの甘い甘い曲。大好きなのです。他の今日はいろいろアレンジがこってたりするものもありますが、嬉しいこといこの曲は非常にストレートに歌い上げてます。合格。(爆)カールソンのピアノ綺麗だし、、トロンボーントは思えないソフトでけだるい感じのニルスラングレンンのソロもこの曲には大変マッチしてます。この人、わたくしは、、トロンボーンとは思えないんだよねぇ。。ホント。息づかいとかも、音色とかも、、フリューゲルみたい。。兎に角、この甘い切ない曲には、、はまりすぎです。はい。たった、3分チョットなんで、、リピートしちゃっています。アルバム全体では、、いろんな雰囲気があって、あまりロシアって感じでもなく、たのしめるのじゃないかぁ。。1.Home (P. Tschaikowsky / Anna Alerstedt)2.Word (P. Tschaikowsky / Anna Alerstedt)3.The Curtain Falls (P. Tschaikowsky / Anna Alerstedt)4.Little Pretty (traditional / Anna Alerstedt)5.Our Stories (V. Vysotsdy / Anna Alerstedt)6.Stranger In Paradise (R. Wright / G. Forrest / R. Wright / G. Forrest)7.You Can't Go Home Again (S. Rachmaninov / D. Sebesky / Anna Alerstedt)8.Silent Rhapsody (P. Tschaikowsky / Susan Osborn / David Densmore)9.Although You're Gone (traditional / Anna Alerstedt)10.Our Man (A. Petrov / T. Kalinina / english lyrics by Anna Alerstedt)11.No News (traditional / Anna Alerstedt)12.Aftermath (P. Tschaikowsky / Anna Alerstedt)Viktoria Tolstoy (vo)Jacob Karlzon (p & key)Johan Granstr (b & Fender fretless bass) Rasmus Kihlberg (ds & percussion )Joakim Milder (ts & ss)Nils Landgren ( tb & vo #Our Man) Lelo Nika (accordion) このお休みは、お天気はいいのかなぁ・・。紅葉もいいけど、お蕎麦も新蕎麦だよねぇ。。では、では、、退散♪
2008年10月18日
最近、、冬を感じ始める、、この時季になると、、毎年私は焦りはじめる。ブログをはじめる以前は、一年中、クリスマスアルバムを漁っていたのだが。。近頃は、私もクリスマスアルバムが「季節商品」となりつつあるのです。。(歳かなァ・・・)今頃になると、まぁ、リリース情報が飛び込んできますし、、既にリリースされたアルバムあったりします。ボケェ~~としてたら、Christmas With My Friends II/ Nils Landgrenが、でるんだなぁ。。もうすぐです。予約はしましたぁ。。でもなぁ。。ベースがダニエルソンじゃァ。。ないんだなぁ。。(爆)って、ことで、早く聴きたいのはBlauklang/Vince Mendoza極上のドルチェ職人、ヴィンスメンドーサのアルバム。これは、既におうちに居ますぅ。。通販のサイトに、「ジャケットに描かれているのは20世紀ドイツの現代アート作家"Ernst Wilhelm"のBLAUKLANGと名付けられいる絵画。"青い音"という意味をもつこの現代アートからインスピレーションが今作のテーマになっている。」って、ありました。。。リンクしたACT Music + VisionのHPでジャケットみてね!しかしねぇ。。だったら、ブルーイングルーンもすればいいのに。。なんて、ぼやきながら、、私的豪華メンバーに涎たらたらァ。。。でも、今はちょっと、うねうねのサックスにはまっているので、、少し、間をあけよう。。でもなぁ。。そろそろ、アメリカのアマゾンに出かけて、、クリスマスアルバムの検索しまくらなくちゃ、、出遅れもいいところだよね・・。間に合わないよねぇ。。。11月は、、八木ブラザーズの宣伝活動が忙しいし。12月は、ジャズストリートの宣伝活動が忙しいし。(爆)今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。 Love, Peace and Jazz!/Al Foster QuartetこのところLive At Louis 649/Eli Degibriなんか気に入って聞き続けていたのですが、、今日、ケニーワーナーの新譜にブルーイングリーンが入ってるなぁ。。って、目を細めながら(愛してるから♪)みてたんだけど、このアルバムにも入ってるんだなぁ。スゲェ、かっこいいブルーイングリーン。これが聴きたくてかけたら、、はまってしまった。。アリホリスゲェ、とか言った脇から、、なんですが、叫び声あげながら若手になんかまったく負けてない、大御所はやっぱり凄い。めちゃくちゃテクニカルなドラマーが増える中、どぁ~~っと、身体から炎出しちゃうおじさまはやっぱり重要です。元々、テンションのあがりやすいサックスなのですが、大御所の煽りとピアノの蹴りに近いバッキング(笑)で、デジブリがソプラノ中心にテンション高めのブロウを続けるのですが、、そりゃ、いいのですが。。うむ、、最初から、最後まで、、ピアノのケビンヘインズがいいんだよねぇ。この人硬いピアノで、揺らぎとか情緒とかつうより、鋭い切れ味でカンカンとピアノを叩く感じなのですが、、そりゃもう、、えらく潔く無駄な甘さがないのですが、それが精悍な美しさを反映している気がします。ソロもバッキングも頑張ってます。1.The Chief 2.ESP 3.Blue In Green 4.Peter's Mood 5.Bradyn 6.Fungii MamaAl Foster(ds),Kevin Hays(p),Douglas Weiss(b),Eli Degibri(ss,ts)あぁ。。既に真っ暗。。秋は陽が落ちるの早いよね。早く、ヴィンスメンドーサの新作を聴きたいなぁ。。(爆)ハロウィンは、、我が家はどこかに飛んじゃったネ。「Trick or Treat!」では、、退散♪
2008年10月16日
三連休の最後の日。新潟は今日もお天気がいいな。近くの公園とか、、お弁当持って出かけたら気持ち良いでしょうねぇ。。我が家の庭もすっかり秋支度。。小さな桜の木の葉は、随分落ちてしまって、下から見上げると青空がよく見えます。母の楓も随分色づきました。秋桜は風に揺らいで、可愛いです。チェリーセイジは、ズット咲いていましたが、秋になると庭の色は地味になるのでいきなり主役に抜擢です…。そう言えば、、昨夜の月も綺麗だでしたァ。。満月のちょっと手前のお月様。何でもそうだけど、四角四面、、完全無敵より、ちょっと、何かが「たりない」って言うのは、、、不思議な魅力を持ってますよね。たりなすぎるのは、、危険だけど。。。休日の楽しみの一つって、、朝寝坊だよねぇ?違う?カーテンの向こうから入ってくる陽ざしを感じながら、、ベッドでうだうだ。。お弁当もつくらなくていいし、、なんだか、、「ほっこり」した幸せ気分。が、、この新潟市、6月からゴミ有料化に伴って、、なんと、、祝日もごみ収集するんです。ほら、再分別化してるんで、月曜日がつぶれまくると困るからなんでしょうが。。。ゴミ出すのに、、お寝間着、ってわけにいかないよねぇ。。私は、年寄りなんで、いわゆるルームウェアーなるものではなくて。。しっかり、お寝間着なので。。。お寝間着でうだうだする快感、、これが、短くなった。。まぁ、それでもガーデナーは早起きなんで、実際には支障はないんだけど、、これって、「気持ち」の問題なんですよねぇ。。お庭いじりは、、趣味だけど、、ゴミだしは、、主婦的にはお仕事なんだもん。。休日にお仕事は、、少ない方が良いでしょう?今朝は特に嫌だったなぁ。。今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Miles in Berlin/Miles Davis朝一は、当然パットメセニーでした。夜中に聴いていたアルバムのせいもあって、なんだか静かなひきまくり(爆)を探し出して、、バリトンギターのソロアルバから、2曲ネ。そのあと、、マイルスでジャズ盤「あの鐘を鳴らすのは誰?」を聴こうかなぁ、って思ったんだけど、何となく久ししぶりにこれ。土曜日にマイルスメドレーなんか聴いたせいもあるんだけど。やはりトニーのプッシュはスゲェなぁ、とか、、思いながら、ショターマイルス、ハンコックのこれでもか、ってスリリングなサウンドを楽しみました。巧いとか、そう言うのは当たり前なんだけど、高速でもピッシィっ、と、始まり部分やユニゾンが切れ味良くそろうって、やっぱ、無条件にかっこいい。理屈でない。これって、前にブレッカーブラザーズの時にも感じたんだよねぇ。。ジャコバンドの時にも。。。言いたいことは、わかるよねぇ。。(爆)夏のジャズスト八木ブラザーズ@ジョイアミーア最近、ジョイアはジャズ!!ってライブの本数がなんだか、、少なくなってますが、あの立地条件、収容人数、、、。やっぱり、新潟のジャズライブライフをリードしていって欲しいですよねぇ。さて、デッカイコヤギからDVDを頂いているので、今更、知らない演奏ではないのですが。。このジョイアのDVDの音って、どうも、、、なんか、私的にはピント来ない部分があったんだけど。。なんかオシャレな音なんだもん。。メンバーの誰かに、、これが本来の姿だと言われたが。。(爆)八木ブラザーズ専属録音担当、、海賊屋さんが録音してくれたヴァージョンは、私はいつもライブハウスで聴く八木ブラザーズに非常に近い気がします。あっぱれじゃ。褒めてつかわす!なんちゃって。と、これって、ファイル版なので早くCDRが欲しいなぁ。パソコンで音楽聴くと、いろいろ、、やばいからねぇ。。。(爆)Moment's Noticeのあとは、八木ブラザーズらしいマニアな選曲が続くのねぇ。やはり、回数重ねているものは完成度も高し、そうでないものは、チャレンジャーなその心意気を評価しませう。初めてでも、Moment's Noticeなんて聴き慣れている、親しんだ曲は、やっぱ、バッチリ決まってるわ。Star Eyesなんて本家のヴァージョンより絶対楽しかったりする。まぁ、いつもフロント二人を褒めちぎってるのだが、このリズム隊なくして、この楽しいサウンドはないわけです。耳の肥えた新潟のジャズラヴァーにもファンが少しづつ増えてきて、璃事長は嬉しいのだ。11月にジャズフラッシュ&長岡某所で、演奏するんだけど、とっても楽しみなのです。行きたいなァ。。。そう、放し飼いに比べると、あまり難解な構成を取ってないと思うんだけど、知らない曲が多く、ちょっとねぇ。。って、ひかれるらしい。。良い曲、面白い曲多いんだけどねぇ。今回は、「誰もが知ってる曲を小粋に。。」って、コンセプトをチョット取り入れて、Moment's Noticみたいにテーマ流れた瞬間、拍手貰おうって、、、曲をいれるとか、、いれないとか。。それも、今までの曲とのバランスで楽しいライブになるよねぇ。。。きっと。しかしねぇ、、Moment's Noticだって、ソロになったら、いつもと一緒だよねぇ。。(独り言)でもさぁ、、ハレルの曲とか、、聴きたいけどなぁ。。と、、まぁ、好き勝手にやってくださいませ♪応援してますです。はい。独りジャズストモードでっす。。。(八木ブラザーズ編)を参照してみてくださいネ。Bert's Playground/Ari Hoenigこやぎ達のMoment's Noticを聴いたら、やっぱり、次はこれでしょ。脳天気に始まって、途中ちょっと、破壊気味なサウンドが入り交じるいかにも彼ららしいMoment's Noticなんだけど、、クリポタが吹くテーマは実に爽快!まぁ直ぐにあれなんですけど。。クリポタは変だよねぇ。。(爆)なんで、あんなラインになるのでしょう。いわゆる歌心なんか全然無いんだけど、ガンガン吹きまくる向こうにドント存在感ある。今、新譜でお気に入りなのは、ジェシ、コレ、Eli Degibriのオルガンヴァージョンです。これは、ギターがいっぱい入ってるので、聴く回数増えるたびにフェヴァリット度がましてます。ホランド閣下の新譜より好きだなぁ。Humanity/Tom Harrell Dado Moroni午後も陽が傾いて来ました。。そろそろ、買い物に行って、夕飯の準備しなくちゃね。傾いた秋の陽ざしは、、チョットセンチになるよねぇ。。1'stSketches / Olivier Antunes Trioか、、これにしようか、、悩んだけど、、やっぱり、これにした。The Nearness of Youをはじめ琴線に触れる演奏が多い。。でも、The Nearness of Youは痛い想い出がある…。思いこみの多い人生、、この先も、、勘違いな人生で終わるんだろうな。(爆)特に後半、Humanity、Darn That Dreamにもメロメロです。そう、、 Olivier Antunesはやはり日本盤で新譜でましたねぇ。。ブログはじめた頃の私なら、大喜びで予約しただろうなぁ。。実は、聴いてみたいな、、って、ちょっと、、思うのです。ドラムも好きだし。。でもさぁ、、ヤンラングレンの時も、新譜でる前に、ACT盤が手に入りにくくて、、難儀しました。このアルバムも手に入れるのに、難儀しました。。だから、、どうしたって?へぇ。。って感じ。わかる人にはわかる私に怒り。。。勘違いでもいいや。もう、、あそこのは買わない、って決めちゃったから、楽ちん。三連休最後。。皆さまはいかがお過ごしなんでしょうネ。私は、このお休みは遠くにお出かけは出来なかったけど、家でも外でもジャズ三昧でした。しかし、、ジャズの魅力ってつきないよねぇ。。ちょっと、自分勝手が出来ちゃった、、嬉しい三連休…。あ、、ヤマハのピンクのトロンボーンで歌うニルスラングレンが、、また、クリスマスアルバムも出しちゃったのねぇ。。では、退散♪
2008年10月13日
三連休のど真ん中。皆さまは、いかがお過ごしですか?新潟は良いお天気に恵まれました。午前中は、庭の手入れをいたしました。って、植え替えネ。住んで、、四年にもなると、、いろんな植物の株が、、増えたり、大きくなったり、、株分けして、あちこちに小さな株を植えてみました。ラベンダーだらけになる。。それも、、良いかしら。。お花が沢山咲くと、、独りでも寂しくないものね。さて、お手々が真っ黒になった、、そのあとは、夕暮れ時のライブに、、某ショまで、、行きました。モンクのWell, You Needn'tに始まったライブは、マイファニ、ボディ&ソウル、酒薔薇、、そして、高速恋とはド・ン・ナ・・ものかしら?(恋がどんなものかは、、知らない方が身のためだが、、)2セット目も、枯葉で始まり、ブルーノートのミュージシャンとセッションしながら、スタンダードやミュージシャンソングが並んで、そりゃ、、アルト三本&トランペットの豪華なキャラバン、A列車と盛り上げに盛り上げて、、終了。コンボの楽しさはモチロン、ジャズは自由な音楽なんだけど、ジャズ語で会話してある程度の作法を守れば、瞬間に「仲間」になれる楽しさを目の前で見せてくださいましたァ。楽しかったぁ。「某」林さんのアルトサックスは、小さなからだでm(__)m大きくボンと張り切った音です。こういう人って、練習つうか試し?に出すワンフレーズ吹いた瞬間、、、既に、、「おぉ、、」ってなります。そして、アルトサックスにしたら、深めの大人の音色。ビタースィートな感じネ。良く、巧い人は楽器をならしきる、って、いいますけれど、、ほんと、そんな感じ。尚かつ、、MCも学校の先生のように、、お上手。いろいろ、楽しませていただきました。ハードバピッシュな夕暮れ時。。で、いつもなが繊細カツ男前のピアノのお姉様に拍手ぅ。モンクも良かったけど、マイファニの途中のソロ素敵だったよぉ。あの人、この人、宜しくお伝えください。リズムセクション、行けてましたぜぇ。。あ、、イケメンな旦那さまも。私だってジョーヘンのペイジワン、一生懸命聴いてた時もあったんだゼェ。。そうそう、、Recorda Meで、、思い出した。当時は、これと双璧に、Sweet Love of Mineも愛してましたァ。それからねぇ、、あのポスター、、イケイケポスター、、八木ブラで、、配ってみたら、、いかがでしょう。(^_^);;あなたのファン倍増、、間違いない。。って、ことで、今日もシンデレラは八時のラヴコールに間に合うように(爆)急いで帰ったのでした。。どうも、、ありがとうございました。。また、何時か聴きに行きますね♪今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Question and Answer/Pat Metheny with Dave Holland and Roy Haynes今日は何故か朝1は、ロリンズの橋でした。(^_^);;そう、あの橋のたもとには、、日本から詰めかけるロリンズファンの為に、、ロリンズの銅像つくった、、って、嘘、、言って顰蹙かったことある、、あの、、橋。でね、、ロリンズのピアノレスアルバムを繋ごうと思ってたんだけど、何故か、メセニーになった。師匠のジムホ、、いるし。。良いかしら。そうそう、、聴いているうちに、なんか、また、思い出した。ジャズのTVか、ビデオか、、ジャズフェスのチェンジオブハートって、みたんだぁ。。私!そん時は、昔を思い出してめちゃくちゃ感動した気がしマスでス。ウ~~ン、いつだったかなァ。それは録画だったのかぁ。。ホーランド閣下が、ベース弾きに徹してる。。Demon's Dance/Jackie McLean帰ってきて最初に聴いたのがこれ。ヘンチクリンなジャケットだけど、中味は清く正しい2管ハードバップ。そして、ボサノヴァリズムも狂おしいあの哀愁のメロディSweet Love of Mineがあるのでありましたァ。ペッパーのトリップと迷ったけど、懐かしさ満載で今日はこれ♪なんか、一気にタイムトリップしました。ウディショウも懐かしいよねぇ。。The State of the Tenor, Vols. 1 & 2/Joe Hendersonウディショウのアルバム聴きたくなったけど、ちょっと迷って、、ジョーヘンにしちゃった。Friday the 13thとステラねらいデッス。ジョヘン節だ。。Tati/Enrico Ravaお片付け、、お風呂も入って、リラックスムード。。ちょっと、お酒も飲みました。。つう事で、今かかっているのが、、これね。静かだな。ご近所も静か。皆さん、、お出かけなのかなぁ。。。ピアノトリオを聴こうかな、、って、棚に向かって、、選んで来たのは、これ。トランペットのトリオだねぇ。。ラヴァ&ボラーニはデュオで何枚かアルバム出してます。このアルバムは、ECMからでている。。ECMからアルバム出すに中って、+ モチアン先生となりました。。ラヴァはマイルスが大好きなんだけど、マイルスのスリリングな力強さもなんだろうけど、あの空間使い、淡泊な音の響き、世界の果てまで行ってしまいそうな倦怠感を愛してるのねぇ。。例によって、ボラーニは少女のような可憐なピアノのフレーズを詰め込んでいる。その向こうで、、静かな空気のふるえを生んでいるのが、、モチアン。この美しくも儚い幸せを感じるアルバムで1日を閉めましょう。。。。もしも、、最後までねずに起きてたら、、ビルエヴァンスかけようかしら。。(笑)真夜中の幸せ、、これで、おしまいィ。では、退散♪
2008年10月12日
真夜中ですねぇ。。三連休の1日が終わりました。お出かけした人、、多いのでしょうねぇ・・。横浜のジャズフェス、ライブ、いろいろあるんだよねぇ・・。う~~ん、、今朝、一週間前のライブに出てきたブルーベックの曲が突然なりましたぁ。昼ご飯まで、ぐるぐるしてた。つうか、うねうねしていた。(笑)いろいろ、考えることがあって、暫く、、頭は空っぽだったけど、、夕方、空港まで家族を送って帰る車の中で、なり始めたのは、、James!機嫌の良いときには、テーマをなうたする曲なんだけど、頭に鳴ったのはOfframpの冒頭部分。家に帰って、着替えてあわてて古町に♪ビッグバンドのサウンドで楽しい一時を過ごしたのでありますが、、、なんと、、La Fiestaが。ゲッツ&コリアの話題で、弾きまくりLa Fiesta聴いたばかりだなぁ。。って、バンドの皆さまの熱い情熱を感じておりました。なんだか、いろいろ、、考え事があったのですが、、もう、、いい。。終演後、急いで駐車場からでて、見上げると月が光ってました…。夜遊びしたかったけど、、今日は、、帰らねば。。夕飯に、、家に残された二人で、選んだメニューは、簡単に、、って、感じで、、「フォンデュシノワ」…。具体的にイメージがわかない人の為に、まずは、イメージトレーニング。要するに、、結構シッカリ味のついたスープで、シャブシャブのようにお肉、野菜、等をくぐらせて、、これまた、簡単なたれ、、ソース?をつけていただく、、まぁ、、鍋。。。??西洋シャブシャブ?我が家流フォンデュシノワは、こんなに手抜きィ♪でも、スイスで食べたものと、、アンマリ変わらん気もする。。写真、、とれば良かったのですが。。うむ。。スープ市販のブイヨンと、、これまた市販のフォンドボー、、そして、赤ワイン少々デスープの元をつくる。適当で良いのですが。。味見して、普通にスープで飲める塩加減に整える。家庭ではこれで充分なんだけど、具の代わりにもなるから、、コク出しに弱火にしてソーセージを放り込んでおく。。。具お肉 鳥、豚、牛、、何でも良いのですが、基本的には薄切り。そして、脂肪の少ないタンパクなところが良いかも。(あとで、ソースつけルからネ)お野菜基本的には、さっと茹でておく。ブロッコリー、ヤングコーン、カリフラワー、インゲン、、お好きなものを。魚介類エビ、イカ、ホタテ、、等、これまた、さっと茹でておく。。。茹でたウズラ卵も、、好評。見た目も綺麗にお皿に並べましょう。。。手抜きの割に、、豪華に見える。。ソースケチャップ&マヨネーズタルタルソースケチャップ&ウスターソースドミグラス&ウスターソースその他、、我が家では、カレー風味のソースが好評。市販のガラムマサラソースが大受け(~_~);;まぁ、、これも、、何でも。レモン&塩もサッパリしてます。で、テーブルで、、スープを静かに煮立て、串差しにして。。火が通ったら、、好きなソースつけて、食べるのだ。それだけ。。しかも、、最後に、、インスタントラーメンとか、、ご飯とか、、いれて、、卵でトジトジしてぇ。。日本流に、、しめる!(爆)我が家では、ホームセンターではるに買ったチーズフォンデュセット(3割引で700円くらいだった)の金串をつかいます。お鍋に入れるときは、これで、、ソースつけるときは、、箸!!(笑)向こうの人も、ソースつけるときは、フォークでやってましたネ。この冬に、、いつもの鍋にあきたら、、一度、挑戦♪ネ!今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Offramp/Pat Metheny Group時々、、聴きたくなるアルバムです。何が、、良いとか、、これが、、良いとか、、そんなん、、考えないで、聴いちゃいます。Are You Going With Me?Jamesは、もちろんですが。。丸ごと聴いてボォ~としちゃうのが好き。Live At Louis 649/Eli Degibri前にも書いていた、、Eli Degibri のオルガントリオ。これを聴きながら、フォンデュシノワを楽しみましたァ。聴くほどに、巧い、、旨い。。巧い。。。美味い、、、、。テクニカルにふけるのは、当たり前の世界に生きてる人たち。それにプラスワンの個性がなければ、、ねぇ・・・。。吹きまくっても、どことなくおおらかに感じるのは、、何でなんだろうねぇ。。Bert's Playground/Ari Hoenig1曲目のMoment'Noticeだけ、聴く。。みんないろいろ凄いんだけど、、やっぱり、クリポタ。何はなくても、、クリポタ。Plays Michel Legrand/Nicolas Folmer今日、、っていうか、、もう、日が変わっているけど、、フランスのトランペッター。ミッシェルルグラン集。とっても、巧いけど、先鋭的なことは一切なくトランペットをならしきって曲を歌いまくってます。You must belleve in springがお目当てだったのですが、3曲目Tu dormiras longtempsなんてのに、、心奪われてますです。最後まで、聴けるかなぁ。。真夜中の幸せ、、そろそろ、おしまいィ。。。んじゃ、退散♪
2008年10月11日
Mike Del Ferro 追加情報!昨日のセッションには、Mike Del Ferroもちょこっと、、顔を出したようです♪今日は楽しみだな。セッションでは、今日のライブのお客さまの事も考慮して、、マイクさまは控えめだったそうですが。。。でも、、大変素晴らしかった、、との、、情報が、、入ってますです。わくわく。。。それから、My Dear Friendのライブ情報!メロウ野郎(名前出しても良いのか?)@Monto Jazz Festival10/5(日) 七日町一番街 山形證券前 15:10ごろからウ~~ン、たぶん(爆)、ボサ弾き語り。(違うのか??)少なくても、ハードバップな演奏では、、ない。女心をキュンとさせる、、メチャクチャメロウなお声です☆これは、間違いない。シャベリのトーンも、ボサですから。遊んでばかりいて(嘘)たまにしかライブやらないからねぇ。。(本当)お近くの方、、是非♪私も、、あなたも(あなた、あなた、、電話ありがとう!)、、遠いよねぇ。。(笑)デモ、、行くの?そう、、メロウ野郎さまのライブで思い出した。。今、トニーニョオルタが、、来日してるんだよねぇ。。。先日は、ラルフタウナーがオレゴンのメンバーで来ていたし。。。でもって、来週は、、ブルーノートで、ジョンスコ&ロバーノがライブなンだよねぇ。。。ロバーノモきいてみたいけど、、ジョンスコ拝んでみたい。来週末は、ジェシヴァンルーラーも来日するし。秋って、、ギターなのだろうか。。。神様、、もう一人の、、私を派遣してくださいィ。。。。と、、そろそろ、、退散♪
2008年10月04日
今日は、もう一つ、、話題をあげまァす。明日は、ジャズフラッシュでMike Del Ferro Trioを♪さてさて、、、明日は待ちに待った、、Mike Del Ferro Triのライブが新潟でありますね。ジャズフラッシュで、19時30分開演です。先日もちょっと触れましたが、私は本当に初体験のピアノです。彼のhpをみていると、なかなか、凄い経歴です。そして、日本でもアルバム出してましたね。ラーシュヤンソン、アンダーシュパーソンが、水彩画、墨絵、、、そして、パステル画、、の色彩なら、彼の描き出す音楽はもっとはっきり、くっきりした油絵に近い感じを受けます。キッチリしたのピアノ演奏と、ジャズの曲にこだわらない懐深い選曲、あっと思うアレンジ、アプローチ。イタリア歌曲をジャズアレンジしたアルバムを出している彼の音楽の幅の広さが堪能出来るライブになりそうです。森さんのhpの彼のプロフィールによりますと、9歳でクラシックピアノをはじめ、17歳でジャズに転向。作曲法の音楽修士号も持っており、幾つかのジャズコンクール、コンテストでの優勝もある素晴らしい才能の持ち主。。ジャズのみならず、デキシーランドからサルサまで、様々なジャンルに造詣があり、映画音楽も手がけた事があるそうです。日本には、スカンジナビアンコネクションのツアーの他、トゥーツ・シールマンスのツアーに同行して来日している実力派です。そんな世界を駆けめぐるピアニストを地元新潟で聴けます!!明日は是非、、ジャズフラッシュに。。。行くことが確実な方、、ジャズフラッシュ、、出来たら、予約しましょうネ♪ジャズフラッシュ 025-224-4518チャージ4000円に、、ワンドリンクついて、お得でーーす。暗くなりました。。昨日から、、我が家は新米ご飯でーーす。あの輝きは、、永遠に不滅デェ~~ス。では、明日♪
2008年10月03日
秋も深まり庭の木々も冬への準備が始まりました。ブナ、桜、楓、山帽子、、秋の夕陽をいっぱい浴びて夕陽色になってきました。密かに小さな実をつけていたものは、その鮮やかな色で小鳥達を誘っています。華やかな夏の庭と違ったその色合いは、心を落ち着かせますよね。時間そのものもが、ゆっくりと流れていきます。せわしかった先週が嘘のよう。。独りで好きな音楽、好きな本、、、好きな写真、、ゆっくり眺めるのは乙なもの…。大好きなお友達と一緒に過ごす時間も、、きっと。。乙なもの…。そして、大好きな友達と、大好きなジャズのライブを聴くのは、、、「最上級の乙」でございますよね。私が尊敬するベーシスト森さんのスカンジナビアンコネクションのツアーが新潟に来ます。今回のピアニストは、Mike Del Ferroですね。実は、このピアノトリオは、去年も新潟で演奏しております。既に新潟にもファンの方がいらっしゃるわけで、その方々のご尽力なのでしょうねぇ。。今回も新潟でのライブが決定!したのです。。残念ながら、私は去年のライブを聴きに行くことは出来ませんでした。従いまして、今回、初体験ですぅ。お友達にご好意でで聴かせていただいたこのメンバーでのライブのCDでは、本当によく知られたスタンダード(キャラバンあれば、ワンダフルワールドもあったり、、、)を大変面白いアレンジで聴かせてくれています。今まで聴いてきた、ピアニスト達が自分のオリジナルを中心にライブの構成をしている事を考えると、スタンダード中心の今回のライブは親しみやすい印象になるかも知れませんね。オランダ生まれのピアニストの中には、ジャズだけでなく色々な音楽が存在しているようで、丸1日お気に入りの遊園地で過ごしたようなハッピーな気分になれるものでした。音の向こうから、サービス精神タップリな、、でも、芸術家の顔が見え隠れする楽しいものでした。ライブの感動と初体験の新鮮さが一緒になるように、、ちょっと、控えめに聴きましたが。。デデ、、そのピアノトリオを大好きな新潟のジャズフラッシュで聴けるのです。 Mike Del Ferro Trio@ジャズ・フラッシュ 025-224-4518Mike Del Ferro (p) Yasuhito Mori (b) Sebastiaan Kaptein (ds)行きたいよぉ。ジャズフラシュはね、、スワン同様良き日のジャズの香りがタップリするライブハウス。こういう空間落ち着くようねぇ。。大好きです。綺麗で大きなホールもいいけど、随分大人な私は、、この空間好きです。フライヤーには、予約をすると4000円のチャージ料金でワンドリンク付くとかいてありまァす。確実なな方は、是非、是非、予約してくださいね。お得ですよ。行けるといいなぁ。。。あの顔、この顔、、、いつの間にか増えたリアルジャズ友の顔がいくつか浮かんできまァす。リニューアルされたスカンジナビアンコネクションの新しいサイトに彼らのプロフィールがのっていました。そちらにも遊びに行ってみてくださいね♪あ、、その前日には、前夜祭では、、ないですが、、ドラムのSebastiaan Kaptein が、地元のイタリア出身のギターリストとジャムセッションをするようです。このギターを、、私は時々こっそり聴きに行くのですが。。去年アルバム出してます。もちろんサイン入りで持ってるのよン。だって、ベースとデュオなんだもーーん。Beginning Blues/FabioFabio Bottazzo (g) 東 聡志 (b)内省的なギターの響きと暖かなベースの絡みが、ほっとする。寒い日にネ、、嫌なことがあって、、独りトボトボ街を歩いてル。。「どうしたの?スズックさぁ~ん。。」って、知り合いの笑顔に出会った時のように、、なんだか、ほっとして、、、笑顔になれるアルバムかな。今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。今日は、朝1からずっと、、電話を待ってました。三つかけた電話、、二つまでは解答が届きましたが、、どうしても、、一つはお返事が来ない。ずっと、、家にいたけど。。。結局、駄目だった。我慢できずにじたばたしてたら、、ふと、頭に浮かんできた数字があって、、、あっけなく、、解決。物事って、そんなモンです。。朝一は、ロバーノでロニーズラメント聴きました。これ、やはりコルトレーンより明るくてわくわくしますねぇ。その後は、再びクレッセント。ディアロード聴きたくなって、トランジション。クレッセント等と同じように、ストレートに吹きあげてるけど、明るくのびやかなんだよねぇ。。ちょっと照れるような、、雰囲気があるんだよねぇ。。これも好き☆この明るさは、クレッセントの暗さより、、ちょっと怖いかも。いや、演奏は素敵なんだけどね。そういえば、クレッセントに入ってるベッシーズブルースとかも、妙な明るさですよねぇ。なんか、めちゃ脳天気な感じがするのに、なんか、凄みがあったりして。その後は、比較的最近手に入れたヨーロッパツアーの枯れ葉にした。グラーツのライブ盤。バイバイブラックバード、ジ・インチワーム、と観客を熱狂させて、先攻するマッコイが素晴らしい。素晴らし過ぎますが、、コルトレーンに全身全霊怒濤の吹きまくりの枯れ葉は圧巻ですぅ。なんだか、お腹がいっぱい、、残りはやめて、何故かクリポタに。秋のクリポタに、、。え?クリポタ10。現代のテナーサックスは、もしも、コルトレーンが現れなかったら、、どうなっていたのだろうか?きっと、別の時代の寵児が現れるのでしょうねぇ。。。暗くなりましたァ。では、では、、退散♪
2008年09月29日
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