みゅうにゃん お散歩日記

みゅうにゃん お散歩日記

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

みゅう031101

みゅう031101

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

ララニャン@ あらら あらあらビニールシートが大好きみたい。…

フリーページ

2023年04月10日
XML


https://www.facebook.com/tenjou.aitohikari/photos/a.503889579682161/4924238697647205/
【地球人類創世】⑭~両性具有体~

彼とかなり親しくなった頃、こんなことを聞いていいものかどうかと思いながら、聞いてみました。
「オリオンの人びとの中には、男性か女性かちょっと見かけではわからない人がいるみたいだけど」と言ったところで、彼は私の質問の意味を理解しました。

「彼らは両性具有体なんだ。もともと男性か女性だったけど、男女の魂がいっしょになっているんだ」と答えてくれました。その答えは私には予想外でした。
両性具有体のほとんどが芸術家だそうです。
彼は説明を続けました。

「魂というものはもともと男性体と女性体が一体としてつくられる。その後、男性体と女性体に分けられる。これは。オーム宇宙の普遍の真理だ。

オリオンでは魂のパートナーと呼んでいるんだけど、もともといっしょにつくられ、分かれた自分の魂の片割れを探す過程を重視している。探し出した自分の魂のパートナーと一体になることにより、魂が持っている本来の力が発揮され、さまざまなものを生み出せるようになるのだ。この宇宙のあらゆる創造原理の中に男性体と女性体の合一があることは、君も知っているだろう。

ただ、パートナーが誰なのかは、君たちが九次元と呼ぶレベルにならないとわからない。それまでの道のりを楽しむことも、私たちの人生の楽しみであると、オリオンでは古くから受け入れられていた。

ところが、芸術家たちの中に、九次元になるまでの長い道のりが我慢できない者たちが出てきた。早く自分のパートナーと一体になって、より完成度の高い芸術作品を生み出したいという欲求を持つ者が増えてきたんだ。

その結果、希望者にはその人の魂のパートナーと一体にするということが行われた。もちろんお互いに同意すれば、という条件付きだったことは言うまでもない。無理やりそんなことはできないからね。芸術家の中には希望者がけっこういて、実際に男女の一体化という処置が行われた。

自分の魂のパートナーというものは、九次元にならなくても、それまでの人生で、なんらかの形で出会っていることが多いのも事実だ。自分のパートナーがわかってみると、やっぱりそうだったのか、ということが多いものさ。相手も同じように思っていて、互いに惹かれ合っている場合がほとんどだった。どちらも芸術家の場合は、比較的スムーズに合意して合体した」

私は、彼の話を興味深く聞いていました。

「君は自分の魂のパートナーと一体化したいとは思わなかったのかい?」という私の質問に彼は、

「一度も思ったことはないね。自分のパートナーが誰なのか、簡単にわかっちゃつまらないじゃないか。九次元になったときの楽しみにとっておきたいからね。やっぱり人生は過程そのものをたのしまなくちゃ。魂は永遠だからね」
と、ニコッと笑って答えるのでした。

「君だって、ベーエルダにいたときには思ってみなかったような経験が、この地球でできたじゃないか。そりゃ苦労も多かったけど、それも今となってはいい思い出になってるんじゃないのかな?」と続けました。
「それもそうだね」と、私も笑って答えるのでした。

「ガイア黎明 生きて意識ある地球はこうして生まれた」より





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023年04月10日 07時05分04秒
コメント(0) | コメントを書く
[地球人類創世 Earth Humanity Creation] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: