Calendar
Comments
Keyword Search
昨年3月7日にこのブログを始めました。
これまで、本ブログで触れてきた内容は、専ら、「対馬放火殺人事件」の裁判員裁判に関する話や、その裁判員を務めたことによる僕自身の後遺症の話、或いは、判決に不満を持つ人物による「嫌がらせ行為」の話などでした。
つまり、僕自身のプロフィル的な話はありませんでした。
それで、読者の方々から、上記の話以外のことにも触れてほしい旨を求められることが、時折ありました。
さて、本日は、そのようなご要望に応えたいと思う次第です。
ただし、「僕」=「似蛭田妖」が特定されるような情報は明らかにすることは出来ません。
この点は、どうかご了解下さいませ。
僕のプロフィル的なことについて、僕がお話したいことと、読者の皆様方がお知りになりたいことは、一致しないと思います。
だから、おそらくは皆様方がお知りになりたいであろうことを忖度して、話していくことにしますね。
それでは。
今、たまたま、私立の中学高校受験がたけなわでありますので、この話題から入らせていただきます。
実は、この僕(似蛭田妖)も、昔、その私立高校の受験を体験しているのです。
どのくらい昔のことなのかに触れることはご勘弁ください。年齢がばれますので。
僕は、小学校と中学校は市立に行きましたが、高校は私立の青雲高校に行きました。
学校法人青雲学園が設置する青雲中学と青雲高校は、長崎県西彼杵郡時津町の辺鄙な山奥にあります。
僕がこの高校に入学したのは「青雲の志を胸に抱いた」からではありませんでした。
率直な話、この高校は、僕が心から入学したいと思っていた高校ではありませんでした。
僕が志望していた高校は、大阪の某国立大学の付属高校か、府立の某高校か、福岡の久留米附設高校などでした。
ある事情があって、これらの学校を受験することが出来なくなったので、やむをえず、青雲高校に入学することになったのです。
当時、通っていた塾の方針で、青雲高校は受験することになっていたので、それに従いましたが、僕は、当初、合格しても入学するつもりなんて無かったのです。
PR