わたしのなかに ありました 

September 9, 2005
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最近ようやく、子供たちの学校、幼稚園通いが日常のものとなり
毎日が一定のリズムを刻み流れていっております。

そんな中、わたしも前回、反省文も書いたことだし、
そろそろ自分で「やる!」と決めたことに対して
1つ1つ形を出していかねば、と思っているところです。


不思議なもんで、前の日記を書いた頃、自分の身の周りを整理してると

「今度こんなことを始めるんだけど、一緒にやらない?」

と新たなお誘いがあったり

「こんなチャンスめったにないよ!どうしてやらないんだ!」

と、眼が飛び出るくらい驚きの話を持ってこられたり。

その中には

「もったいないよーなんでやらない!」

と、自問自答が続き、心グラグラする魅惑的なお誘いもあったのですが
結局、断りました。


以前までは、少しでも関心のある事だったらすぐにやっていました。
誘われるままいろんなことに首を突っ込んでいってました。

ですが、それはもう卒業することにします。

どんなに魅力的なことであっても、
すんごいチャンスかもしれないことでも、
今のわたしは、

「自分が決めた事をきちんとやり遂げる!」

ということを課題として第一に考えたいと思っているのです。

本当に縁があったら、魅力的なすごいチャンス(笑)は
また然るべき時に訪れるもんでしょう。


前回の日記でも同じようなことを書いてますが、
ここ数ヶ月、いろんな情報・誘いに振り回されて
挑戦する場はたくさんあっても、どれもきちんとなされていない、
ってのが、自分の中でとても気持ち悪かったのでした。

何できちんとなされなかったのかというと、やはり自分にとって
「自分ごと」として捉えられない挑戦の場だったのでしょう。

でも、そんな気持ち悪い思いのおかげで、
自分が本気でやりたいことも見えてきたし、足元を確かめる機会にも
恵まれました。


今、わたしが「やる」と決めた事というのは

「働く」

ということ。

現在専業主婦の傍ら、いろんな地域活動やNPO的なことを続けてますが
今回の「働く」は、外に出て労働して収入を得る「働く」です。

今のところ、贅沢しなければ喰うに困るわけではないのですが
子どもが3人もいるわけですから、いつかは生活も厳しくなるでしょう。

でも、今「働く」理由はそういう生活面についてよりもむしろ、
純粋に「働きたい」という自分の中の要求が強くなってきたから。

そんな贅沢な理由で働ける時期は、今しかない、と思います。

数々の活動を通して、お金についてもいろいろな思いが芽生えました。
お金がないと出来ないことにもたくさん遭遇しました。

そのお金は、家の中で専業主婦をしながら、
夫の給料からもらったお金でやるべきことではない!
とも感じました。

だから、自分で働いて収入を得よう!と思ったのです。

とはいえ、結婚して10年、外で働いた事がないわたし・・・。

9歳・5歳・2歳の子どもたちのお母さんでありながら、外に出て働く、
という事は未知の世界。

ちょっと心配。でも期待でドキドキ胸は高鳴っています。


今、仕事をするための準備中なのですが、
久しく使ってなかった仕事の勘を取り戻すのに悪戦苦闘・・・。

どうなることやら^_^;

わたしが思っているよりも、世間の風は冷たく厳しい・・・かな?

でもやってみなきゃぁ~わかんないっ。

多少の困難は覚悟の上、でもリスクは最小限に止めつつ
頑張りたいと思っています。

何の仕事をするのかとか、いつからどこで働き始めるのか、とかは
具体的なことが決まったらまた報告したいと思います。





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Last updated  September 9, 2005 05:53:35 PM
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