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December 26, 2016

【カンボジア旅行】アンコール・ワットは観光のハイライト！高さ65mの祠堂からの景色と聖池からの全景

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テーマ：海外旅行(7536)

カテゴリ：カンボジア・ラオス

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12世紀前半にスルヤヴァルマン2世によって建設が開始され

30年超の歳月をかけヒンドゥー教寺院として建立

敷地は東西1500m、南北1300m、幅200mの堀で囲まれており

1992年にはアンコール遺跡として世界遺産に登録

知名度から言ってもカンボジア旅行のハイライト　…ですが

なんですが、入り口はレプリカ感が濃いんですよ

もっとも破壊された経験が一度ではない歴史ですから

しょうがないですけれどね

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サンスクリット語でアンコールは都

クメール語でワットは寺院を意味するんですね

『大伽藍と美しい彫刻を特徴としクメール建築の傑作』とされ

カンボジア国旗にも象徴として描かれているアンコール・ワット

1431年頃にアンコールは放棄されプノンペンに王都が遷るとともに

忘れ去られたアンコール・ワット…　

16世紀に発見され仏教寺院へと改築され

19世紀に再発見されるまでまた忘れ去られていたんですって

環濠を渡る陸橋の先には西大門

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ラテライトにより築かれている東西1,030m、南北840ｍの周壁

その西側にある西大門は南北230m

三塔を戴き、中央に王の門と左右にはゾウが通る象門も

西大門をくぐると

そうそう、コレコレッな景色^^

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西大門を抜けると、大蛇の欄干に縁取られた参道

そう、ここからまだまだ　どんどこ歩くのよ

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ここにもお猿さん　いました

それにしても日陰のない参道は　暑っ　です

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前庭の左右には経蔵と聖池

それを越えると三重の回廊構造の

5つの祠堂がそびえる中央祠堂があります

ガイドブックで見慣れたつくし頭の建物です

でね、入ってみると　なかなか複雑な構造

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第1回廊は東西200m、南北180ｍで

彫刻が多く施されています

小坊主がゲームで遊んでるのが何だか長閑ね～

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17段の石段を登り入る第2回廊は東西115ｍ、南北100ｍ

ここは彫刻や装飾がほとんど無く仏像が何体か祀られているだけです

『大伽藍と美しい彫刻を特徴としクメール建築の傑作』って言うので

複雑で凝った造りかと思いきや意外に簡素で

3層造りという高さが凄いってことなのかな

中庭に入り、第3回廊と祠堂を見上げると…

た　高っ　これ上るのよね