チョギ マリャ ネガ イッチャナ

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2020.07.06
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カテゴリ: ニュース・時事
COVID19が再び感染拡大している。第一波の折は通勤者8割減を目標としたテレワーク在宅勤務が要請されたが、第二波の今般はそうした動きはみられない。なので通勤電車は混んだままだが、これを何とかしないといけないと主張する記事(-_- )

市中感染拡大で高まる「通勤不安」 満員電車をなくす対策は

日常生活の中で最も密な空間というと、大多数の人が通勤電車の中と答えるだろう。社交飲食店やライブハウスは非日常の空間だし、多くの店舗では人数調整などで感染拡大防止策を講じている。しかし通勤電車は基本来る者拒まずであり、大都市圏では同じ満員電車に長時間乗り続けることが日常になっている。最近は換気目的の窓開けが奨励されているが、地下鉄などでは喧しさ故か閉め切った車両も多いし、猛暑が近づくにつれ開き方は小さくなるだろう。

テレワークや在宅勤務は通勤需要の調整が可能となる有効な手段だが、現状これだけ人出が戻っているということは事業主側が通勤させたいのだと思われる。普段の年だともうじき学校が夏休みに入るが、今年は8月に入っても授業を行う学校が大半と予想され、通学需要はむしろ増えてしまう。とすると猛暑下の電車は平年以上の大混雑が予想される。皆マスク着用だから熱中症リスクも上がる。これは大変だ。

通学需要を減らすのはカリキュラム編成上難しいので、通勤需要を減らさねばならない。早急に通勤自粛要請を発出すべきだ。事業主側も発出を待たずにテレワークや在宅勤務に取り組むことが必要だろう(´・ω・`)

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最終更新日  2020.07.16 00:02:45
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