チョギ マリャ ネガ イッチャナ

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2022.12.09
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カテゴリ: ニュース・時事
アラカンにして普通二輪免許(小型AT限定)を取ろうと思った動機は、普通免許で乗れる50CC級の原付は走行する上での制約が多すぎ、実用的でないと判断したことによる。二輪免許を取れば125CC級のスクーターに乗ることができ、高速道路こそ走れないが幹線道路は痛痒なく流れに乗れる。面倒な二段階右折や非現実的な30km制限とも無縁だ(^o^)

しかし昨今の排ガス規制で50CC級の原付は、ガソリンエンジンを積んでいる限りこれをクリアできないことが明白になっている。となると電動化が真っ当な道になるが、まだちょっと時代が電動バイク量産化には早すぎる。苦境に立たされていたわけだ。

そこで125CC級を出力ダウンさせたものを原付一種として登録し、排ガス規制をクリアさせようという動きがあるらしい。

【朗報?】2025年には普通免許&原付免許で125ccに乗れる!?その根拠と問題点【新原付】
2025年に原付免許で125ccが乗れるようになる目処が立ちました

バイクのカテゴライズにおいては排気量が物差しとして用いられてきたが、電動化の潮流にも叶うので今後は出力による区分となることが予想される。重い上にバランスの悪い車両になりそうだが、電動バイク量産化まではこれで繋ごうという算段だろう。

50CC級の原付は郵政カブだけでも相当な数が走っていて、新聞配達やヤクルトレディにはYAMAHAギアのような積載性優先のスクーターが使われている。これらを全て二種スクでまかなうには時間が必要だ。うまく移行できるよう願っている(*^0^)

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最終更新日  2022.12.19 22:26:50
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