チョギ マリャ ネガ イッチャナ

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2023.02.04
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カテゴリ: 韓国歌謡
続報というか、むしろこちらがメインの事象である(。ŏ﹏ŏ)

BTSなど所属の韓国大手芸能事務所「HYBE」、東方神起ら所属「SM」の筆頭株主に Kポップ市場に大きな影響
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SMとの決別を宣言…作曲家ユ・ヨンジン、イ・スマンを支持「先生のそばで彼の意思に従う」
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日テレNEWSの見出しを見て思うのは、SMを代表するアーティストは今なお東方神起なのか?ということ。本文を見ても他には少女時代しか名前がない。NCTやレッベルの名はここに出すに値しないか、知名度なしと判断されたのだろう。これはちょっとした驚きである。

K-styleの記事は相変わらず持分という意味不明な用語も使われているが、ちゃんと株式という用語を使うようになって、ようやく主語はSM株と判明した。SM現経営陣の謀反が発端になったのか、もともとイスマン氏による株式売却の懸念があって現経営陣がKakaoに助けを求めたのか、どちらに本当の原因があるのかは謎である。

しかしどう転んでもSMの落日は不可避だったと思う。運営の途上ではかなりえげつないこともやってきたはずだし、結果として東方神起の分裂、f(x)やシャイニーのメンバーの極端な選択、レッベルメンバーのハラスメント騒動、SJやEXOのメンバーによる犯罪などの弊害も出ている。楽曲にも特段惹かれるものが少なくなっていた(これは個人の感想)。

好んでいた所属アーティストというと、時系列の近い順にf(x)、天上智喜The Grace、5人時代の東方神起といったところ。他には少女時代1集にM.I.L.Kデビュー曲とかなり限定される。正直言ってDSPの落日に比べたら、SMがこの先どうなろうと特段の関心はない。なるようにしかならないだろうと思う(´・ω・`)

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最終更新日  2023.02.11 11:45:37
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