( WBC 防衛 9 度 → 返上。 2 敗はどちらも負傷での判定負け)
キックボクシング戦績: 34 勝 22KO1 敗。
後の
WBO
世界
ヘビー級王者シャノン・ブリッグスに大差判定勝ち。
ビタリ戦後のブリックスは、
顔面骨折・左眼窩骨折・鼻骨骨折・左上腕二頭筋の断裂・鼓膜破裂
の重傷で集中治療室へ……。
まさに死闘❢❢
ルイスには
6R
・負傷判定負けだったが、
唯一ルイスと互角以上の戦いを見せたのは
ビタリだけだった。
もう一人挙げるとすればホリフィールド。
(ルイスの1勝1分けだが、引分けに関しては物議が……)
選挙戦?
私が当ブログで掲載している「史上最強のヘビー級ボクサーは?(後編)」においての個人的評価は、
1 位:ジョージ・フォアマン
2 位:レノックス・ルイス(同列でビタリ・クリチコ)
3
位:マイク・タイソン
ウラジミール(右)
弟のウラジミール・クリチコ氏(
76
年生まれ
46
歳)も元
WBA
&
WBO
&
IBF
世界ヘビー級王者。
(
64
勝
53KO5
敗で、
IBF
は
18
回防衛)
ともに体育学博士で身長
2
メートル。
《世界は広い》と思わせる兄弟です。
ちなみにヘビー級の
3
団体王者はウクライナのウシク
(
19
戦全勝
13KO ・
35
歳)
(
4
月
27
日現在)
……こうやって見ると、ウクライナ人って強い。
タイソン時代の後、クリチコ兄弟がヘビー級を席巻。(主にドイツが主戦場で世界的なスターではなかったが、それでも
1
試合の報酬は
10
億)
そして、2015年に ワイルダーが米国のヘビー級王者復権を果たすも、英国のフューリー(現 WBC 世界ヘビー級王者)に 2 度敗戦。
ロシアの侵攻に対し徹底抗戦のウクライナですが、個人的にはまさか本当に戦争を仕掛けてまでウクライナを奪いにいくとは思っていませんでした。
テレビ東京・WBS
(ワールド・ビジネス・サテライト)のコメンテーターも
「ロシアが世界を敵に回してまで戦争を仕掛けることはないでしょう。そんなことをしたら、ルーブルは暴落しロシア経済は破綻する」
それでも、プーチンはやってしまった……。
侵攻から
2
ヶ月足らずで民間人・軍人あわせて
2
万数千人の(ウクライナ)死者数で、ロシア軍も英国によると(ロシアの発表より多い)
1
万
5
千人。
プーチンは狂人&悪魔。
ロシアの侵攻はウクライナに留まることはありません。(だから、果たしていつ戦争は終わるのか?)
やがてプーチンは、核シェルターの中で数十年分の食料や快適な環境を維持しつつもロシア経済が窮地に追い込まれた挙げ句、核に触手を伸ばすかもしれません。
そうなったら、ウクライナに侵攻したときと同じセリフを吐くでしょう。
「それしか選択肢はなかった」(プーチン)
そんなプーチンに、安倍元首相は「日本はプーチン(ロシア)とともにある」と、共同経済協力の名目で 3 千億円を提供しました。(ドブに捨てたのと同じ)
北方領土奪還が最終目的? だとしたら甘すぎる見込み。
(領土を
3
千億円で買ったつもり?)
プロボクシングの歴史&ミドル級・最強は… 2024年05月20日
「チャンピオン」の谷村新司さん、合掌&… 2023年10月16日
メイウエザーvs朝倉未来の見解とメイvsパ… 2022年09月19日