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2019.04.02
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カテゴリ: 映画鑑賞
「ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ」

2018年アメリカ映画、原題"Sicario: Day of the Soldado"です。

2015年制作の「ボーダーライン」の続編なのかそれともスピンオフなのか

はっきりわかりません。

アメリカでR指定、日本ではPG-12指定です。

受賞はありません。



あらすじ





手数料を払って毎年数千人がメキシコからアメリカへ密入国をしており、

麻薬カルテルがその取り仕切りをしています。

テキサス州とメキシコの国境地帯、夜の闇に紛れ徒歩で越境しようとする

密入国者の取り締まりをする米国境警備隊。

その隙をついて走って逃げた1人はメキシコ人ではなくイスラム教徒で

手榴弾で自殺を図ります。

カンザスシティではスーパーに4人のイスラム教徒男性が自爆テロを起こし、

15名の買い物客が死亡します。

ジェームス・ライリー国防長官(マシュー・モディーン)は会見で、テロへの

報復に多くの兵力を投入すると宣言します。

ソマリア湾岸地域上空からアメリカ軍兵士が降下し、テロリスト掃討作戦が

実行され、うち1人ドレッドヘアのバシール(フェイサル・アーメッド)が連行

されます。

ジブチの米軍キャンプ・レモニエ。

バシールを尋問をするのは、CIAエージェントのマット・グレイヴァー(ジョ

シュ・ブローリン)。

自爆テロ犯はイエメン人でアメリカに船で密入国してきている、バシールが

襲わない船こそがその船だと踏んで、バシールのプール付きの家を空爆する様を

見せ、情報を聞き出します。

ワシントンに飛んだグレイヴァーは、ライリー国防長官、 CIA上司シンシア・

フォード(キャサリン・キーナー)、軍幹部らと会議、メキシコからの密入国を牛耳

る麻薬カルテルの子息を拉致しカルテル同士の内戦を始めさせる作戦を提案し、その

ために必要な資金・軍事支援の確約を取りつけます。

コロンビア、ボコタ。帰宅しようとした自宅に侵入者の気配を感じたアレハンドロ・

ギリック(ベニチオ・デル・トロ)。中で待っていたのはマットで、作戦参加の依頼に

来たのでした。

カルテルのボス、モタモロスの弁護士を撃ち殺したアレハンドロ。

そして今度は別のカルテルのボス、カルロス・レイエスのおてんばな女子高生の娘

イサベル(イザベラ・モナー)を下校時拉致し、送迎車のドライバーに「ボスに伝え

ろ。モタモロスを攻撃したらこうなると」といいます。

イサベルは目隠しをされて空路アメリカの一軒家に運ばれ、麻薬取締局のジャンパー

に着替えたアレハンドロらが救出作戦を演じ…。



私の感想





前作 「ボーダーライン」 にはエミリー・ブラントが出ていましたが、本作には出ていません。

ジョシュ・ブローリンとベニチオ・デル・トロは今回も出てきました。

肝の据わったベテランエージェント役を見事に演じ切っておりました。

協力を依頼し護衛走行しているはずのメキシコ警察が後ろ返って攻撃して

きて応戦して倒し国境検問所の特別レーンを空けさせておいて高速でアメ

リカ側に逃げ帰ったりと、平和な暮らしを享受する私たちの日常の常識感覚

では目を疑うシーンが今回も次々に出てきます。w( ̄▽ ̄;)w

味方がいつ寝返っても動揺せずに応戦できるようにするなんて、並大抵の

神経では難しいでしょうねえ。(-ω-;)

大げさなフィクションでもなく、ニュースには出て来ない国際情勢の一旦は

こんなものって感じなんだろうなと思いました。(ノ゜⊿゜)ノ

拉致される気丈でお転婆娘イサベル役を演じたのは、

「トランスフォーマー 最後の騎士王」 に出ていたイザベル・モナーでした。

ベテラン俳優にも負けない存在感でなかなか好演していたと思います。

今後も主演作が予定されるようで益々の活躍が楽しみな若手女優ですね。



もしかしてまた続編作るのかな。(*'ω'*)

リアルなアクション映画です。


☆☆☆☆


以前ご紹介したドキュメンタリー作品に 「カルテル・ランド」

ありましたっけ。

果敢に麻薬カルテルに立ち向かう一般市民男性の取り組みを追ったものです。

悪がどこまでも触手を伸ばし刃向かう者をとことん苦しめ黙らせる様に絶句します。

その深刻さを知ると、本作のような対抗措置もやむを得ないのかとも思えてきます。

よかったらどうぞ併せてご覧ください。






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最終更新日  2019.05.03 17:07:24
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