ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2021.06.20
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カテゴリ: レース事前情報
いつもの公式レース展望の確認はしましたが、今回は地元SGということで、各スポーツ紙でも茅原選手のことが取り上げられています。
ということで、今日は茅原選手の名前が載せられている、スポーツ紙の記事を見て、グラチャンへの気分が盛り上がればと思います。

◎日刊スポーツ 児島ボートSG開幕直前コラム(1)注目選手・上
『<グランドチャンピオン開幕直前コラム>◇児島◇22~27日
​「SGの中のSG」との呼び声もある第31回グランドチャンピオンが、22日から岡山県の児島ボートで開幕する。SG直前コラムを3回、連載する。第1回の注目選手は、地元の期待を一身に背負う 茅原悠紀 (33=岡山)をピックアップ。合わせて注目エンジンを少々紹介する。​
<注目選手(上)>
​19年11月の 茅原 の言葉を思い出す。「今年はダービーにかけてたので」。その10月の児島ダービーは予選敗退…、低調機に苦しんだ。しかし、言い訳は一切なし。水面相性やリズムを気にするタイプではないが、地元への思いは別格。そう思わせる瞬間だった。​
児島優勝は13度ある。しかし、意外にもG1を含めて地元の特別タイトルとはまだ無縁。今年のGW開催の優勝戦では、先頭を走りながら2周2Mで振り込み、6着まで後退する痛恨のミスもあった。当然、今回へ期する思いは強い。豪快かつ、キレ味の鋭いターンを武器に、自身4度目の地元SGへ、全身全霊の思いを込める。
​複勝率は38号機がトップに立つ。ただ、 茅原 が5月に乗っていた59号機は、なかなかの上昇機。63号機はさらに力強いと評判だ。地元の妹尾忠幸は「児島の上位エンジンはある程度、数字通りです。でも中間整備が入ってからいいのもある。GWで前原大道(63号機)、カヤ(茅原)が乗ったのはすごくいいと思う」。38号機だけでなく、この上昇2基を誰が引くか注目だ。【窪寺伸行】​
​◆ 茅原悠紀 (かやはら・ゆうき)1987年(昭62)7月11日、岡山県生まれ。99期生として06年11月児島でデビュー。デビュー節の6走目に初勝利。09年12月の宮島で初優勝。12年9月新鋭王座などG1優勝7度。SG優勝は14年12月の平和島グランプリ。通算優勝45度。171センチ、55キロ。血液型A。』​

◎スポーツ報知 ボートレース児島【SGグランドチャンピオンまであと2日】茅原悠紀が地元SG優勝に照準
​『地元・岡山からただ一人の出場となる 茅原悠紀 (33)が2度目のSG優勝へ勝負をかける。今年は2月に徳山で中国地区選手権を制してG1通算7度目のVを飾るなど、上々の滑り出しを見せたが、その後の記念戦線では存在感がやや薄い。「エンジン出しがいい所までいっているのに肝心な勝負所で出せなくて予選で敗退したり…」歯がゆい思いをしてきた。​
 5月GW児島のオール岡山戦は忘れてはならない悪夢も味わった。2連対率30%の59号機を完璧に仕上げてドリーム戦1着、3日目から6連勝とぶっちぎりの強さで優出。逃げた準優勝戦は1分45秒3と現エンジンで最速の1着タイムをマークした。優勝戦もインからあっさりと逃げてトップ独走も、2周2Mのターン後にまさかの振り込み。失速して6着まで後退する痛恨のミス。それだけに当然、今回へ期する思いは強い。
 当地はメンバー中、誰よりも走っている勝手知ったる庭。通算40優出、13回の優勝実績を残しているが、意外にもG1を含めて地元の特別タイトルとはまだ無縁だ。「2年前の児島ダービーは気合を入れすぎて失敗した。気合を入れて勝てるものでもないし、ほどよい気合と、僕しかいない地元の責任感を持って走りたい」。水面相性やリズムを気にするタイプではないが、地元への思いは別格。切れ味鋭いターンを武器に全身全霊の思いを込め「地元SG優勝」だけにターゲットを絞る。』

◎デイリー 【ボート】児島グラチャンカウントダウンコラム3
『 「グランドチャンピオン・SG」(22日開幕・児島)
 注目の初日ドリーム戦には(1)峰竜太(2)徳増秀樹(3)毒島誠(4)新田雄史(5)松井繁(6)西山貴浩が出場する。
 優勝候補は峰だ。5月のオールスター(若松)ではドリーム戦でイン逃げを決め、Vロードを駆け上がった。今回も白カポックからSG6冠目とグラチャン初制覇を狙う。
 対抗格は毒島。3月のクラシック(福岡)で優出(4着)。今年は一般戦で優勝1回という成績だが、夏場に向けて調子を上げるタイプ。直前の蒲郡G1では優出(4着)と活躍したばかり。しかも児島水面では2年前にダービーV。打倒・峰の筆頭となる。
 徳増は昨年の宮島開催で、悲願のSG初戴冠。5月の平和島G1では優出2着と調子も悪くない。大会連覇の期待が掛かる。
 ドリーム組以外では桐生順平が近況充実。4月に宮島のダイヤモンドカップでG1優勝。オールスターでは優出(6着)と活躍を見せた。児島では2017年にクラシックを優勝。水面相性もいい。
 直前の蒲郡周年では平本真之が優勝。勢いは軽視できない。菊地孝平は昨年9月の児島周年の覇者。近況もオールスター、徳山G1で優出と好調だ。
​ 地元勢では唯一、 茅原悠紀 が出場。熟知した水面で栄冠を目指す。』

◎ スポニチアネックス SG「第31回グランドチャンピオン」22日開幕 あと4日 ボートレース児島
『◆当地得意選手
​ 児島巧者といえば、まず第一に名前が挙がるのは今大会唯一の地元選手である 茅原悠紀 (33)。通算40優出13Vと優出、V数とも参戦選手中トップを誇る。17年の当地クラシックでも優出(4着)を果たしている。ただ、ホームプールで出走回数も694走と断トツだけに当然といえば当然。注目には変わりないが、他地区の名手にも目を向けたい。​
 当地V数2位はお隣、広島支部の前本泰和(49)。19優出12Vで優出すればV率63%というハイスコア。今年に入ってすでに7Vと調子もいいだけに、ドル箱水面で13年の住之江グランプリシリーズ以来、2度目のSG制覇なるか。
 当地SG覇者は松井繁(51=大阪)、今垣光太郎(51=福井)、瓜生正義(45=福岡)、毒島誠(37=群馬)、桐生順平(34=埼玉)。特に松井は96年オールスター、08年クラシックの2Vで最多となっている。SG制覇こそ14年の尼崎クラシックを最後に遠ざかっているが、昨年の平和島グランプリでも優出3着と衰え知らずの存在感を示した。直近SGの若松オールスターも予選突破しており、流れは悪くない。13回目のSG制覇を狙う。』

たくさん取り上げられていましたね。
地元SG、そして地元唯一の参戦ということで、世間の注目度は高いですが、茅原選手には熱い思いを心に秘めつつも、平常心でレースに臨んでもらいたいと思います。
でも、ファンとしてはこれだけ注目されると平常心ではいられませんけどね(笑)





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最終更新日  2021.06.20 17:44:54
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