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G1高松宮記念が終わりましたので、賞金ランキングの確認です。茅原選手は優勝しましたので、ランキングアップは必至です。賞金額 10685万円(前回 9362万円)順 位 4位(前回 5位)<参考> 6位 9638万円(前回 9238万円)18位 6872万円(前回 6747万円)3位 桐生順平 11827万円(差1142万円)5位 峰 竜太 9914万円(差- 771万円)6位 平本真之 9638万円(差-1047万円)7位 菊地孝平 9405万円(差-1280万円)ということで、賞金は1億円の大台に乗り、ランキングも4位に浮上しました。表彰式のインタビューでランキング4位になったことを聞いた茅原選手は、「思ったより上がっていないですよね」と言っていましたが、5位以下に大差を付けることが出来ています。思ったより上がっていないのは、3位以上との賞金額に差がかなりありましたからですね。11月5日の時点では2000万円以上の差があったことを考えると、かなり差が縮まった感じです。また、11月5日の時点で茅原選手のランキングは6位に下がっていました。これは裏開催だった多摩川周年で優勝戦4着になった平本選手に抜かれたから。でも今日で平本選手を逆転して1000万円以上の差をつけることが出来ました。さらに、ダービーで優勝して一気にランキングを上げた峰選手も抜いていますので、ランキングは少し上がっただけでも、なかなかインパクトのある結果だと思います。さて、これでグランプリ選出6位以内が現実味を帯びてきました。このままなら、十分に可能性はありますが、なんせチャレカに出場出来ないだけに全然安心出来ません。仮にチャレカ優勝戦に、峰選手、平本選手、菊地選手が揃って優出でもしたら全然安心出来ないことになります。(チャレカ優勝戦の賞金額は780万円~3600万円)しかも、この3人ともチャレカのドリーム戦に選出されているので、揃って優出もあり得ない話ではないです。安心するためには、休み前最後のレースとなる次節でもライバル以上に賞金を上積みしたいところ。最低でも、現時点の差を維持したいところです。茅原選手の次節はG1尼崎ダイヤモンドカップです。改めて思うのですが、今回の宮杯、そして次節の尼崎DCともに優勝賞金が1100万円と、周年記念に比べて100万円少ないんですよね。裏開催は多摩川周年から丸亀周年という流れなので、賞金安い方の斡旋に入っているのが残念。何てことを優勝してから思うのは調子が良い話ですね(笑)とにかく、次節でも賞金上積みです。さすがに次節も優勝を期待なんて大それたことを言うつもりはないです。でも優出ぐらいは期待したいところです。次節の尼崎DCは10日からの開催。一方裏開催の丸亀周年は9日からの開催。今回と同様、裏の方が1日早く始まりますので、日々丸亀の状況も気にしつつ、賞金ランキングの行方を見守りたいと思います。
2024.11.07
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SGダービーが終わったので賞金ランキングの確認です。茅原選手はダービーで奮起してくれましたが、優出とはならなかったため、ランキングが下がることは必至ですが、どう変動したのでしょうか。賞金額 9362万円(前回 8876万円)順 位 5位(前回 3位)<参考> 6位 9238万円(前回 7972万円)18位 6747万円(前回 5975万円)4位 峰 竜太 9554万円(差192万円)6位 平本真之 9238万円(差-124万円)(前回-84万円差)7位 菊地孝平 9213万円(差-149万円)(前回 -1万円差)ランキングは2ランクダウンして5位となっています。何とか6位以内を維持出来ています。ランキングが下がったのはダービー優勝した桐生選手に抜かれたことと、優勝戦4着だった峰選手に抜かれたことによるものです。以前から接戦となっている平本選手や菊地選手に抜かれることはなかったのは、よく頑張ったところです。逆に差を広げることが出来ています。とはいえ、平本選手、菊地選手との差は依然大きなものではありません。この2選手はチャレカにも出場出来るでしょうから、この差では抜かれてしまうでしょう。茅原選手のグランプリ選出対象レースはG1が2節残るだけです。この2節で6位以下の選手との差を出来るだけ広げておきたいですし、出来れば4位の峰選手を逆転しておきたいところ。峰選手を逆転出来るところまで持って行ければ、6位以内でのグランプリ選出の可能性はありそうです。賞金額で言うと、1億円を超えておきたいところでしょう。そうなると、残り2節で400万円ずつ稼ぐ必要がありますね。いずれも優出が必須になるでしょうが、何とか諦めずに頑張ってもらいたいものです。
2024.10.28
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ファン感謝3daysが終わりましたので、賞金ランキングの確認です。今節は一般戦とはいえ、優勝することが出来ましたから、ランキングの変動がありそうです。賞金額 8876万円(前回 8651万円)順 位 3位(前回 5位)<参考> 6位 7972万円(前回 7972万円)18位 5975万円(前回 5975万円)4位 菊地孝平 8875万円(差-1万円)(前回133万円差)5位 平本真之 8792万円(差-84万円)(前回24万円差)ということで、ランキングが2ランクアップして、3位になっています。いや~、一般戦といえども馬鹿にならないですね。と言っても、前回確認時点で、菊地選手と平本選手との差が小さいことはわかっていましたから、こうなる可能性はありました。そして、逆転したとはいえ、その差は微々たるもので、菊地選手とはたったの1万円差ですからほぼ同じですし、平本選手とも100万円も差がない状況です。それでも、ダービーを前にランキングを上げることが出来たのは良いことです。これで、まずはダービー終わってもランキングを下げないようにするという目先の目標を立てることが出来ます。しかし、ダービーで狙うのは、更なる大きな賞金の上積みです。茅原選手もファン感謝3daysの節間のインタビューでランキングを上げるのは難しいと言っていたように、F2持ちの状況でダービーの結果を求めるのは非常に厳しいとは思いますが、ダービーが終わってもチャレカに出場出来ないという足枷が残るだけに、大きく賞金を稼ぐラストチャンスでもあるわけですから、苦しいながらもなんとか頑張ってもらいたいところです。さすがに優勝とは言いませんが、何とか優出ぐらいは出来ないものでしょうか。SGの舞台でスタート攻めることが出来ないとやっぱりキツいでしょうかね。それでも諦めず頑張ってもらいたいところです。さて話は変わりますが、今回のファン感謝3daysの優勝賞金は158万円でしたが、これって少なくないかと思うんですよね。今年茅原選手が優勝した正月レースが160万円、お盆レースが168万円だったのと比べて少ないというのは何ともだと思うのですが…。確かに3日間開催と短い日程なので売上が少ないような気もしますが、その注目度を考えると意外と少なくないような気もします。(実際に売上を確認していないので感覚で言っています。また、今回の変化は無視して言っています。)とにかく注目度を考えるともう少し優勝賞金が多くてもいいよなぁとは思うところです。もちろん一般レースなので上限はありますが、せめて170万円とかぐらいなら良さそうなものですけどね。まあ、何だかんだ言っても五十歩百歩な、小さい話をしているんですけどね(笑)ちょっと言ってみたかっただけなので、気にしないで下さい。
2024.10.15
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下関「BTS山口あじすオープン13周年記念」が終わりましたので、賞金ランキングを確認です。茅原選手としては1ヶ月ぶりに賞金額が動くことになりましたが、どう変化しているでしょう。賞金額 8651万円(前回 8509万円)順 位 5位(前回 5位)<参考> 6位 7972万円(前回 7845万円)18位 5975万円(前回 5727万円)ランキングは変動なしで、賞金額は150万円弱上積みが出来ました。6位との差は少し広げることが出来ていますが、18位との差は縮まっています(悪い方向)。気になる直ぐ上のランクについては、次の様になっています。3位 菊地孝平 8786万円(差135万円)(前回144万円差)4位 平本真之 8675万円(差24万円)(前回37万円差)こちらも差を縮めることが出来ていますがこれは良い方向。一般レースで走って差を縮めることが出来たのであれば御の字な結果です。と、言いたいところですが、菊地選手も、平本選手もG1レースに参加中。菊地選手は今日が最終日で2着、特別選抜戦で3着になっているので、10月8日時点での差は前回確認時よりも広がっていると思われます。また、平本選手はG1桐生周年に参加中で今日はまだ3日目ですから、やはり前回より差を広げられるのは時間の問題です。ただ、両選手とも次節のレースはSGダービーとなっています。一方茅原選手は、ダービーの前にもう一節レースがあります。ファン感謝3daysなのでレース数は少なく、一般レースではありますが広がった差を再び縮めるチャンスはあります。賞金ランキングが大きく動くのはやはりダービーになりますから、ダービーに照準を合わせて備えをしておいて欲しいと思います。茅原選手にとっては、グランプリ前の今年最後のSGとなるので大活躍してくれることを願うのですが、F2持ち最後のシリーズでもありますから、ただがむしゃらに頑張るわけにもいかないところが悩ましいです。それでも、ダービーで結果が出せれば賞金ランキングトップになる可能性ですら出てくるだけに、難しい状況ではありますが、頑張って欲しいと思います。でも、その前にファン感謝3daysを頑張らないとですね。
2024.10.08
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茅原選手の休みもまもなく終わるということで、賞金ランキングの確認をしておきます。昨日徳山周年が終わって、若松周年が3日目終了というタイミングではありますが、休みの間にランキングがどう変動したでしょう。賞金額 8509万円(前回 8509万円)順 位 5位(前回 4位)<参考> 6位 7845万円(前回 7260万円)18位 5727万円(前回 5166万円)ということで、茅原選手はランキングを一つ下げています。まあ1ヶ月レースをしていないので仕方ないところではありますが、そこまで悲観的になる状況ではなさそうです。3位 菊地孝平 8653万円(差144万円)4位 平本真之 8546万円(差37万円)幸いにも3位、4位との差が大きくないので、直ぐにでもランクアップ出来る位置にいます。これなら、復帰2節は一般戦となりますが、頑張り甲斐があるってものです。とはいえ、トップ6のボーダーが近づいてきていることにも注意しておきたいですね。現時点では6位とは664万の差が有るものの、まだSGはグランプリ選考期間中に2節残っていて、1節は出場出来ないわけですから、現在の5位という位置では全然トップ6に残れる気がしないですね。それなら、先ほど確認したように3位になったとして安心出来るかと言えば、それもそうではありません。差が少ない状態でランクアップしたとしても、直ぐに仕返される可能性もありますからね。つまり、茅原選手としては次のフライング休みに入るまでに、2位以上になっておくか、3位でも4位との差を大きくつけておく必要があるかと思います。ランキングで言うよりも、できれば賞金額で1億円を超えた状態で次の休みに入ることが出来れば安心なんですけどね。ここまでの状況が絶好調というわけではないので、可能性で考えてしまいますが、そもそも今年はグランプリトライアル2nd初日に1号艇で出場することを狙っていたはずなので、ちまちましたこと言わず、休みに入る前にガバッと賞金上積みしてくれることを期待しておかないといけませんね。現在の休み明けはF2での復帰となるだけに、大きな結果を出して、大きく賞金稼ぐのも楽ではないでしょうが、1ヶ月休んで気合いが入って復帰してくれると思いますので、頑張りに期待したいと思います。
2024.09.30
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ボートレースメモリアルが終わりましたので、賞金ランキングの確認をします。今節がどうだったかは、ここでは触れないでおきましょう。とにかく、ランキングがどうなったか見ます。賞金額 8509万円(前回 8302万円)順 位 4位(前回 3位)<参考> 6位 7260万円(前回 7260万円)18位 5166万円(前回 4842万円)1ランクダウンということになりました。これは茅原選手の賞金額の上積みが少なかったことは関係無く、優勝した馬場選手がランキング1位に躍り出たことの影響です。こればかりは仕方ないです。仮に茅原選手が優出していても馬場選手が優勝すれば抜かれることに変わり無いですからね。それよりも、賞金額の上積みが出来ずに影響があったのは、1ランク上の菊地選手を逆転出来なかったところです。菊地選手は今節いい結果が出せなかったので逆転のチャンスだったのですが、それに茅原選手が付き合う形になってしまいましたから逆転出来ませんでした。幸い、菊地選手の成績が低調だったために、前回確認したときよりその差は縮まっています。前回確認時は17万円の差でしたが、今回は8万円程度になっています。でも、それだけに今回は逆転して差をつけるチャンスだったのに逃してしまったと思いますし、逆転してればランキングは変わらずだったんですけどね。茅原選手はここからF休みとなりますので、菊地選手との差は自然に広がっていきます。そして、下からも追い上げられます。現在5位の平本選手との差も300万円弱となっていますから、1ヶ月の休みの間にG1を2節走ることを考えると逆転される可能性が高いです。また、グランプリ選考期間のことで言えば、チャレカも出場出来ません。そう考えると、出来るだけ上位にランキングされていないと、グランプリ2ndからの出場は難しくなります。そのターニングポイントはダービーということになりそうです。復帰後のレースからは、目が離せないですね。
2024.09.02
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児島のお盆レースが終わりましたので、賞金ランキングの確認です。今回は見事優勝しているので、一般レースとはいえ結果が楽しみです。賞金額 8302万円(前回 7983万円)順 位 3位(前回 3位)<参考> 6位 6949万円(前回 6738万円)18位 4842万円(前回 4510万円)結果はランキング変動無く、3位を維持しています。楽しみにしていたのは、ランキングの変動ではなく、2位との差がどうなったかの方です。前回の確認時には、差が開いていただけに、その差が縮まっているかに注目します。2位との差前回確認時 156万円今回 18万円かなり縮めることが出来ていますね。オーシャンで優勝した直後の差が72万円でしたから、それよりも更に縮まっています。その差1走分程度ですから、ほぼ2位と言ってもいいのではないでしょうか(笑)まあ、そんなわけにはいきませんが、次節は賞金ランキングアップも狙っての戦いとなりますね。茅原選手の次節はSGメモリアルとなります。SGですから、賞金額も大きくランキングも大きく変動しやすいだけに、しっかり賞金稼げる結果を残したいところです。まずは2位との僅かの差を逆転して、自身が2位になりたいところですし、優出でもすれば、相手次第ではありますが、ランキング1位もあるかもしれません。ちなみに1位は毒島選手で、2位は菊地選手となっています。今年のお盆レースでは賞金ランキング上位の選手があまり優勝していません。茅原選手の次でいえば、9位峰選手となります。ランキング18位以内では他に、10位池田選手、14位西山選手、16位松井選手、18位島村選手となっています。決して優勝者が少ない訳ではないですが、トップ8の中では茅原選手だけということで、上位の中の上位陣はお盆レースで優勝出来ていないということになるでしょう。それにしても、一般レースだといっても、賞金ランキングには影響ありますね。2位との差がここまで縮まっているわけですから、やはり一般レースでも気は抜けないということです。茅原選手は別の意味ではありますが、お盆レースを「SGのつもりでやっていた」といっていましたが、賞金のことを考えても、SGと同様に精一杯頑張らないといけないですね。
2024.08.23
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芦屋周年が終わりましたので、賞金ランキングの確認です。今節は、準優にも進めなかったので、多くは望めないところですが、どうなっているでしょう。賞金額 7983万円(前回 7838万円)順 位 3位(前回 3位)<参考> 6位 6738万円(前回 6603万円)18位 4510万円(前回 4457万円)8000万円台に乗せてもらいたかったですが、ギリギリ足りませんでした。上積み150万円程でした。結果を考えると、それも致し方ないところでしょう。さて、気になるのは2位菊地選手との差がどうなったかですが、こちらは156万円差に広がっています。菊地選手は準優進んで、特別選抜A戦2位でしっかり上積みしてますから、差が開くのは当然です。話は変わりますが、今年のSGはここまで4回行われていますが、その優勝者はもちろん全員ベスト6入りしています。ですが、茅原選手の前後、2位菊地選手、4位馬場選手に関してはSGで優勝していないにもかかわらず、好位置を維持しています。昨年の茅原選手もそうでしたが、SG優勝するだけが賞金ランキング上位になる要因とはいえないということです。また、茅原選手が優勝したSGは少し賞金少なめのオーシャンカップで、GRANDE5のクラシック、オールスターで優勝した選手の方が有利かとも思いますが、クラシックで優勝した毒島選手は1位ですが、オールスターで優勝した定松選手は6位となっていますから、SGで優勝するだけでなく、G1や一般レースなど普段からの上積みも必要であることを改めて思います。ということで、茅原選手にはG1であっても、一般レースであっても、毎レース頑張って賞金稼いでもらいたいですね。さて、もう一つ気になるのは、芦屋周年で優勝した入海選手のランキング。G1で優勝すると、ランキングはどうなるのかということなわけですが、現在46位となっています。獲得賞金額は3261万円です。さすがに、G1優勝一発で18位付近まで浮上することはないですね。それでも、芦屋で大した結果も出せていなければ、TOP100に入ることもなかったわけですから、大幅にジャンプアップしていることも間違いないですね。
2024.08.07
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オーシャンカップ優勝と同時に茅原選手の賞金ランキングが3位に浮上したこともアナウンスされていたので、ご存じの方も多いでしょうが、いつも通りの確認をしておきます。賞金額 7838万円(前回 3968万円)順 位 3位(前回 19位)<参考> 6位 6603万円(前回 5804万円)18位 4457万円(前回 4154万円)さすがSG優勝の賞金パワーは段違いですね。この時期にして16ランクもアップして3位になっています。今年はなかなかランキング上位を維持することが出来ずにいましたが、一気に巻き返しましたね。昨年のオーシャンカップ終了時のランキングは5位でしたから、昨年を超えるV字回復です。さらに、2位との差も72万円しかありませんので、グランプリ選出1位、もしくは2nd1号艇を実現できるかもしれません。夢は広がります。上半期はマイペースにレースをこなしていた感がありましたが、茅原選手の思いはさておき、ランキング上位を目指すことを意識せざるを得ない状況になりました(笑)これで、さらに調子に乗ってくれることに期待です。この次にSGをいつ獲れるのかは分かりませんが、これまでのことを考えると、今年はグランプリ選出1位を狙える絶好の年になったと言えるのでしょうから、ここからは貪欲に賞金を稼いでもらいたいと思います。9月にはF休みも控えていますから、次節から早速賞金の上積みを図ってもらいたいものですね。
2024.07.29
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G2全国ボートレース甲子園が終わりましたので、賞金ランキングの確認をしておきます。賞金額 3968万円(前回 3859万円)順 位 19位(前回 16位)<参考> 6位 5804万円(前回 5620万円)18位 4154万円(前回 3973万円)前回確認時より3ランクダウンとなっています。甲子園では準優にも進めず、賞金を多く稼ぐことが出来なかったので仕方ないですかね。と言いたいところですが、甲子園が始まる前の時点で既に賞金ランキングは19位に下がっていました。なので、ランキングが下がったのは甲子園で稼げなかったことが影響しているわけではないということになります。しかし、甲子園で稼げていればランキングがまた戻るチャンスもあっただけに、下がりっぱなしという状況になったのは、甲子園の結果です。ということで、また18位圏内から脱落してしまいました。注意したいのは、19位なので18位に戻るのは問題無さそうですが、18位との賞金額の差は200万円近く開いています。この差を埋めるためにはG1で優出するぐらいのことをしないと一発でひっくり返せないぐらいの差になってきていることです。また6位との差においては900万円近くになっていますから、G1優勝かSG優出が必要になってきています。しかも次節のオーシャンで更にボーダー6位の金額が跳ね上がることが予想されることから、オーシャンでは何としても茅原選手が優出して、賞金ランキング争いに付いていける状況にして欲しいですね。なんとか、18位圏内は当たり前で、6位以内を目指す状況になって欲しいと願っているのですが、最近はレース数が少なくなっているスケジュールとなっていることも不安要素の一つとなっています。6月に関してはほぼグラチャン1節だけでしたし、7月に関しても甲子園とオーシャン2節のみとなっています。また、メモリアル明けには1ヶ月のF休みも控えています。昨年のような調子であれば、これぐらいのスケジュールでも問題無いのでしょうが、現状を考えると、レース数で賞金を増やすことも検討しないといけないかもしれません。まあF休みは想定外のことだったでしょうから、今後の斡旋の入れ方がどうなるのかにも注目です。
2024.07.16
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SGグラチャンが終わりましたので、賞金ランキングの確認です。今節は賞典除外となっただけに、期待出来ないと思いますが、どうなっているでしょう。賞金額 3859万円(前回 3658万円)順 位 16位(前回 16位)<参考> 6位 5620万円(前回 4521万円)18位 3973万円(前回 3634万円)やはりランクダウンしていますね。前回確認時より3ランクダウンです。これを、この程度で済んだと捉えるべきかどうか悩ましいところですが、順当な結果ではあると思います。茅原選手がグラチャンで稼いだのは約200万円に対して18位ボーダーは約340万円上がっているわけで、150万差が縮まったことを考えると、18位圏外になったことも仕方ないところでしょう。とりあえず、18位との差は110万円強ですから、記念レースで優出でもすれば直ぐに18位圏内に戻れますから焦る必要はないと言えます。しかし、6位となると、1800万円近くの差がありますから、1回や2回の記念の優出では届かない差になっています。SGで優出しても届かない可能性が高いです。つまり、SGで優勝しないと1発で逆転は出来ない状況です。まあそれはそれで期待するとして、簡単なことではないだけに、コンスタントに好成績を残していく必要がある状況と言えますが、まずは早い段階でSG優出かG1優勝して少し気分が楽になる状況を作りたいですね。そうなれば色々なことが好循環になるような気がします。そうでなければ、頑張っても頑張っても賞金ランキングが上がらず、気が滅入ってきそうですからね。SGもまだオーシャン、メモリアルと続きますし、ダービーもチャレカも残していますから、まだまだ稼げるチャンスは残っています。それにG1も加わるわけですから、巻き返せる状況にはあると思いますが、次節はG2甲子園ということで大きな上積みは期待出来ず。狙うところが遠く霞むようでは気持ちがついていかなくなるので、次のSGぐらいで良い結果が出せることを願っておきたいと思います。
2024.07.01
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昨日は賞金額の推移を確認しましたので、今日は賞金ランキングの推移を確認したいと思います。昨日のグラフ同様、直近5年の推移に絞ってまとめています。機能確認した賞金額の推移では、2020年のペースでは推移しており、まだまだ昨年のペースに戻すチャンスはあると書いたのですが、ランキングの推移を見ると、そこまで楽観的にはなれない傾向があります。ランキングの推移では2021年とよく似た推移となっています。そうなると現在のランクから伸び悩むことになる可能性があります。ちなみに2021年のグランプリ選出時の順位は27位でグランプリには出場出来ていません。だからといって、今年がいこのまま行くとグランプリ出場が出来ないということではありません。2021年の6月中旬時点のランキングは30位でそこから大きくランクアップしなかったというだけなので、今年の現時点では16位なわけですから、グランプリ出場が出来なくなる話ではないです。ただ、ベスト6以内でのグランプリ選出が難しくなる推移をしているということです。春から初夏にかけて右下がりの推移をしているのが、2021年、2022年で、どちらもグランプリに出場出来なかった年の推移なだけに、今年も同様の推移をしていますから、ここで一度気を引き締めて、賞金を稼いでランキングを上げておかないといけない状況であるのではないかと思います。まだまだ良くなる可能性はあります。このグラフも別の見方をすれば、グランプリ出場出来た2020年と2023年のグラフと、出場出来なかった2021年、2022年のグラフでは、グラフが2極化しており、それぞれには乖離があります。今年のグラフは現時点では、2020年と2023年のグラフの側にいるわけですから、ここで右下がりの推移を止めることが出来れば、ここから巻き返してくれる期待は持てると思います。そのためにも、SGシーズン真っ最中の今の時期に大きくランクアップさせておいて欲しいですね。グラチャン、オーシャン、メモリアル、どこで活躍してくれるのか、これからも目が離せませんね。
2024.06.20
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今年は昨年ほど賞金が稼げていないのはわかっていますが、どの程度のものなのか、今後の可能性はどうなのか、推移を見て確認しておこうと思います。いつものように賞金額の推移と、ランキングの推移を用意しましたが、今日は賞金額の推移を見ます。これまではデータを取り始めた2016年から全部グラフに載せていましたが、流石に見難くなってきたので、直近5年分だけ乗せることにしました。さて、今年は確かに昨年と比べるとスローペースにはなっていますが、それに次いで調子の良かった2020年と同等には推移しています。オールスターまでは2020年よりリードして推移していましたし、昨年と比べてもクラシックまでは同じような推移をしていました。要するに、SGで優出さえすれば、昨年と同じペースに戻せる可能性があります。ただ、昨年はこの後のグラチャン、オーシャンと連続で優出していますので、今から優出しても直ぐには追いつけません。昨年同様にグラチャン、オーシャンと優出して、メモリアルでも優出すれば追いつくことが出来そうです。とはいえ、3連続SG優出というのも簡単ではないことになるので、G1でも稼ぎつつSGで優出2回ぐらいで追いつく方が狙い易いかもしれません。何れにしてもメモリアルが終わる時には昨年の推移に追いついておきたいところです。そのタイミングを逃すと、昨年はダービーを皮切りに急ピッチで賞金額が上昇していましたから、どんどん差が開いていくことになります。とりあえず高い目標を掲げてみましたが、まずは2020年のペースを下回らない様にするのが現実的かと思います。それではスローペースになっていると感じるかもしれませんが、2020年のペースで推移することが出来れば、メモリアル終わりからダービーが始まるまでの間で昨年よりも賞金稼げればそれでも昨年の推移に追いつくチャンスもありますからね。今年は昨年以上の成績でグランプリに臨みたいと茅原選手は言っていましたが、まだその可能性はあるということが、この推移から読み取れるかなと思います。もちろん、簡単ではなく大変なことではあるでしょうが、まだまだ諦めるには早いです。SG優勝するもよし、SG優出したり、G1優勝したりしてコツコツ稼いでも追いつける可能性があるわけですから、ここから頑張ってくれることを願っています。
2024.06.19
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茅原選手の休みは続いていますが、休みの間に開催されたG1蒲郡周年とG1宮島周年が終わったので、賞金ランキングを確認しておきたいと思います。一応これで、グラチャン前のランキングの変動は落ち着くと思います。賞金額 3658万円(前回 3658万円)順 位 16位(前回 12位)<参考> 6位 4521万円(前回 4274万円)18位 3634万円(前回 3343万円)当然ですが茅原選手の賞金額は変わっていません。前回大きく上げたランキングは今回は少々下がってしまいましたが、他の選手がG1を1節走っているので仕方ありませんね。それでも、18位以内は維持出来ていますから良しとしましょう。前節G1戸田周年で優出しておいて本当に良かったですね。とはいえ、18位ボーダーがすぐそこまで迫ってきていますから、再びランキングを上げておきたい状況にはなっています。茅原選手の賞金額3658万円から4000万円の選手までに7名(茅原選手を除く)がひしめいていますから、次節のグラチャンでしっかり賞金を稼げれば、大きくランクアップ出来ますから、頑張ってもらいたいですね。出来れば、6位以内を狙って欲しいところですが、6位との差は900万円近くの差となっていますから、そうなると優出は必須となります。もちろんそれを狙ってはくるでしょうから、グラチャン後にどれぐらいランキングが上がっているか楽しみにしておきたいと思います。
2024.06.15
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戸田周年が終わりましたので賞金ランキングの確認です。今節は優出して、優勝戦2着になったのでランクアップが期待出来るだけに楽しみです。賞金額 3658万円(前回 3003万円)順 位 12位(前回 20位)<参考> 6位 4274万円(前回 3949万円)18位 3343万円(前回 3248万円)ということで期待通り大幅にランキングが上がっています。8ランクアップですね。前回は18位から外れてしまっていましたが、今回ですぐさま18位以内に復活しています。まだ6位とは差が有りますが、今後6位以内に入る足がかりになる結果だと思います。しかし、茅原選手はこの後しばらくお休みとなります。次はSGグラチャンとなるわけですが、それまでの間に他の選手はもう一節G1を走ることになります。また現在戸田周年の裏でG1太閤賞も開催されていますから、今回ランクアップしていますが、この位置をキープするのは難しいかもしれません。それでも、18位とは300万円以上の差がありますから、18位以内はキープしてグラチャンに望むことは出来そうです。そういう点でも今回しっかり賞金が稼げたのは良かったと思います。茅原選手としても少し安心して休みに入れることでしょう。そして、次節のグラチャンでは更に賞金稼いでランクアップ出来るといいですね。賞金ランキング的には、今回の戸田周年でV字回復しましたから、この流れを止めないようにするため、この勢いで出来るだけ早く6位以内に復帰するためにも、グラチャンでの活躍が期待されます。そのためにも、この休みを有意義に過ごしてもらって、万全の状態でグラチャンに臨んで欲しいと想います。
2024.06.05
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SGオールスターが終わりましたので、賞金ランキングの確認です。賞金額 3003万円(前回 2838万円)順 位 20位(前回 13位)<参考> 6位 3949万円(前回 3458万円)18位 3248万円(前回 2722万円)オールスターではモーター気配に苦しみ、いいところがなかっただけに、ランクダウンは覚悟していましたが、ここまで大きく下げるとは想定外。やはりSGの賞金の破壊力は別格ですね。遂に、ベスト18からも外れてしまいました。18位との差も245万円と決して少なくないですし、6位との差ともなると、946万円とほぼ1000万円もの差が付いてしまいました。これ以上差が広がると、ベスト18を狙うことが目標になってしまうので、早めに18位以内に戻って、ベスト6を狙える状況になって欲しいですね。8月までは毎月SGがあるので焦ることもないかもしれませんが、今は流れが悪くなっており、いつまでこの流れが続くのかわからないだけに、早めに賞金ランキングは戻すことが出来ればと思います。でも、賞金稼ぐためには結果が必要ですし、結果を出すためには調子が上がらないといけないでしょうから、結局は、今の悪い流れを断ち切るしかないですね。茅原選手は、6月にG1を一節飛ばしているので、それだけでも賞金的には不利な状況ですから、まずは次節の戸田周年で何とか活躍してもらいたいところです。
2024.05.27
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びわこG3が終わりましたので賞金ランキングの確認です。賞金額 2838万円(前回 2733万円)順 位 13位(前回 14位)<参考> 6位 3458万円(前回 3158万円)18位 2722万円(前回 2505万円)今節はいい結果が残せなかったので期待していませんでしたが、ランキングは1ランクアップしていました。賞金の上積みは105万円とG3としても少なかったのですが、それでもランクアップしたのは良かったです。とはいえ、6位との差は着々と広がっていますし、18位との差は着々と縮まっていますから、ランキングは上がったとはいえ、状況は悪くなっています。レース内容も賞金ランキングも何とか現状を打破して欲しいところですが、次節はSGオールスターということで、そのチャンスかもしれません。レース内容を良くしてリズムを良くするパターンもありますが、結果を出してリズム良くするパターンもありますから、それには次節のSGは打って付けでしょう。内容はどうであれ優出でもして、賞金ランキングを大きく上げることが出来ればリズムが良くなって、調子も上がることが期待出来ますから、頑張ってもらいたいですね。ちなみに、茅原選手が頑張れていないわけではないですね。賞金ランキング上位にいる選手はSG優出かG1優勝している選手ばかりで、SG優出無し、G1優勝無しの選手の中では茅原選手が最高ランクに位置しています。なので、足りないのは大きな賞金だけですから、どこかでは獲得してくれると思いますが、早いほうがヤキモキしなくて済むので嬉しいということです。
2024.05.18
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鷲羽杯がおわりましたので、賞金ランキングを確認しておきます。今節は優出するも優勝とはいかなかったので微妙な感じがします。賞金額 2733万円(前回 2519万円)順 位 14位(前回 13位)<参考> 6位 3158万円(前回 2899万円)18位 2505万円(前回 2353万円)ということで、1ランクダウンとなりました。一般戦とはいえ、G1が無い時期ですから、優勝するか否かでランキングに影響しますね。次節もまだ周年記念ではなくG3レースに出場予定ですが、次はしっかり優勝出来るといいですね。1ランクの変動ということで大袈裟にいう必要はないと思いますが、地味にじわじわランクが下がるのは調子が出ない感じがするだけに、そろそろ賞金ランキング的にも上昇気流に流れを変えたいところです。また、ボーダー6位については3000万円を超えてきました。こちらとの差も徐々に広がってきています。今のところG1優出ぐらいでも届きそうな差ではありますが、このぐらいで止めておかないと、G1優勝しないと届かなくなると気分的にもしんどくなりますから、やはり、そろそろ上昇気流に変えたいところですね。ちなみに、昨年は3月末の時点で3000万円を超えており、鷲羽杯終了時点では4091万円でした。なので、前年対比66.8%っとなっており、今年は現時点で苦戦していることが見て取れます。次節からの活躍を願っておきます。
2024.05.07
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茅原選手は長めの休み中でレースは無いのですが、G1マスターズチャンピオンが終わってので、確認しておきたいと思います。賞金額 2519万円(前回 2519万円)順 位 13位(前回 12位)<参考> 6位 2899万円(前回 2872万円)18位 2353万円(前回 2215万円)茅原選手は1ランクダウンして13位となっています。これは誰に抜かれたのかと、マスターズチャンピオンの成績を確認するも誰も見つからず、よくよく見てみたら、マスターズとは関係無い、宮之原輝紀選手に抜かれていました。現在常滑一般レースに出場していますが、優勝戦とかではなく準優勝戦までの賞金で抜かれていました。ということで、マスターズチャンピオンは茅原選手のランキングに何の影響もなかったということが確認出来ました。とはいえ、マスターズチャンピオンの結果18位ボーダーは150万円近く上昇して、茅原選手に迫ってきていますから、気が抜けないですね。おそらく、茅原選手が休んでいる間に、これ以上のランキングの変動はないかと思います。14位にいる桐生選手との賞金額の差はたったので5万円程度ですが、桐生選手もGWレースまで休みとなっていますから大丈夫ではないでしょうか。次回の賞金ランキングの確認は、通常通り茅原選手のレースが終わった後にしますから、鷲羽杯終了後ということになります。
2024.04.22
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多摩川のレースが終わったので、賞金ランキングを確認しておきましょう。賞金額 2519万円(前回 2371万円)順 位 12位(前回 15位)<参考> 6位 2872万円(前回 2698万円)18位 2215万円(前回 1940万円)多摩川では優勝まであと一歩と悔しい思いをしましたが、それでも賞金上積みは出来て、ランキングもアップしています。まずはひと安心です。しかし、悠長にはしていられません。理由は2つで、1つは茅原選手のスケジュールが1節分飛んでいること。もう1つは現在G1マスターズチャンピオンを外債されていることです。一般レースとはいえ、一節走れば100万円~200万円は上積み出来るので、このタイミングでレースが出来ないのはランキング的には不利ですね。またマスターズチャンピオンは、賞金ランキング18位以内の選手が5名も参加していますから、茅原選手のランキングに影響がありそうです。茅原選手の次節は、地元のGWレースである鷲羽杯となりますが、それが始まる頃にはランキングが下がっている可能性もあるだけに、多摩川で優勝出来ているのがベストではありました。しかし、終わったことを言っても仕方ありません。とりあえず、今の茅原選手に出来ることは、鷲羽杯で優勝することになるでしょうから、次節は是非とも頑張ってもらいたいと思います。早く上位6名に戻って欲しいわけですが、6位との差は350万円強となっているので、一般レースの優勝一発で逆転するのは難しい状況になっていています。これがG1で優勝しないと届かないぐらいの差になってくると6位以内に戻るのも難しくなるだけに、毎節差が埋めることが出来るだけの結果を出し続けて欲しいですね。
2024.04.18
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児島周年が終わりましたので賞金ランキングの確認をします。賞金額 2371万円(前回 2125万円)順 位 15位(前回 15位)<参考> 6位 2698万円(前回 2608万円)18位 1940万円(前回 1851万円)ランキングに変動なしでした。児島周年の状況、結果を考えるとランキングを維持出来たことで満足しておかないといけないでしょう。このところ、満足の出来ないレースが続いていますが、それでもランキングを下げずに頑張れているわけですからね。また、そんなに目に付く取りこぼしをしているわけでもないですからね。状況が好転した際、素早く巻き返しが出来るように、ここは何とかランキング的にも耐え続けておいて欲しいですね。ただ現在、児島の裏開催となっている大村周年が4日目を迎えていますので、大村が終わった時点でランキングが下がる可能性もあることには注意です。児島と大村の周年が終わるとしばらくG1の開催はありません。来月のSGオールスターが終わるまでないので、約2ヶ月近くない事になります。なので、各選手とも一般レースやG3レースを走ることになるので、賞金ランキングの動きの方も小幅な動きになるかと思われます。ですが、茅原選手としてはここまでのところ満足のいく結果を残せていない状況ですから、一般レース等でも頑張って、少しでもランキングを上げられる活躍をしてくれることを期待したいと思います。
2024.04.10
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G1唐津DCが終わったので、賞金ランキングの確認をしておきます。賞金額 2125万円(前回 1739万円)順 位 15位(前回 14位)<参考> 6位 2608万円(前回 2258万円)18位 1851万円(前回 1634万円)唐津では優出したので、ランキングアップを期待していましたが、残念ながら1ランクダウンとなりました。これは、裏で開催されていた太閤賞が先に終わっていて、その段階で茅原選手のランキングが下がっていたためです。30日の時点で15位でしたから、優勝戦を走ったことで15位を維持することが出来たと言った方が正しいかもれません。とりあえず、14位との賞金差は、10万円しかないのでほとんど茅原選手の賞金ランキングに変動はないということです。今回の唐津優勝戦というか、最終日の結果で茅原選手の賞金額を抜いたのは優勝した西山選手だけ。そしてその西山選手は、30日時点で25位だったのが、一気に5位まで上昇しました。まだ今年も第一四半期が終わったところなので、まだG1優勝、準優勝ぐらいでも大きくランキングが変動します。それだけに、茅原選手としては次節の児島周年での活躍が期待されます。地元でのG1ですから、優勝して賞金ランキングを大きくアップさせるチャンスです。また、トップ6との差が500万円近くに開いてきましたから、そろそろこの辺でランキングを上げて戻しておきたいところでもあります。これ以上差が広がって、G1優勝しないと届かない差になってくれるとボーダーの意識が18位に下がってしまいそうな気もするので、児島周年を巻き返しの場にして欲しいですね。
2024.04.01
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SGクラシックが終わったので賞金ランキングの確認です。賞金額 1739万円(前回 1547万円)順 位 14位(前回 7位)<参考> 6位 2258万円(前回 1668万円)18位 1634万円(前回 1190万円)まあこうなりますよね、という結果です。準優に進めず、選抜戦も6着でしたから仕方ないですよね。昨年の地区選を優勝してから賞金ランキングはずっと一桁台にいましたが、久しぶりに二桁台に下がってしまいました。昨年は地区選優勝からクラシック優出で、賞金ランキング的には勢いをつけて一年間を安定したランキングを維持していましたが、今年は今のところなかなかリズムを作ることが出来ていませんね。やはり、SGというのは賞金ランキング的にも大きく影響するだけに、今回のクラシックで予選が打ち切りになったのは痛かったですね。打ち切りが無ければ、茅原選手の賞金ランキングも全然違うものになっていたかもしれません。が、終わったことをいつまでも言っても仕方ありません。この後はG1レースが続きますが、次次節には児島周年も控えていますから、そこで勢い付けることに期待も出来ますし、ここからの巻き返しに期待したいところです。ランキング一桁との差は350万円ちょっとですし、SGレースもまだまだ残っていますから大丈夫でしょう。
2024.03.21
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江戸川周年が終わりましたので、賞金ランキングの確認です。賞金額 1547万円(前回 1338万円)順 位 7位(前回 6位)<参考> 6位 1668万円(前回 1338万円)18位 1190万円(前回 1047万円)江戸川では、準優勝戦が無くなり、優出も出来ず、出走数も1走減らすということで、賞金的には不利な状況となりましたが、それでも何とか200万円を超える上積みをしてくれました。しかし、残念ながらランキングは1つ下げることになり、トップ6から外れ7位となってしまいました。まあ、まだシーズン序盤ですし、そこまでワンランクの上げ下げを気にすることもないのでしょうが、茅原選手はこの後クラシックまでレースがありません。一方、昨日から尼崎周年が始まっており、クラシックまでにもう少しランキングを下げる可能性がある状況なだけに、トップ6以内でクラシックを待てるように出来ていれば良かったなと思ったりします。とはいえ、賞金ランキングを大きく上げるためにはクラシックで活躍するのが一番手っ取り早いですから、クラシック前の賞金ランキングを気にするよりも、クラシックでの活躍を願う方が大事でしょう。昨年も賞金ランキング上位を維持する起爆になったのがクラシックでしたから、今年もクラシックを契機に賞金ランキング上位の座を固めることが出来る活躍を期待したいと思います。ただ、今年のクラシックは戸田で開催されます。戸田と茅原選手は微妙な組み合わせだけに、そういう点でも、今年のクラシックでどんな結果を出せるかが重要になるとも言えるので、是非とも頑張ってもらいたいと思います。
2024.03.05
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下関一般レースが終わりましたので、賞金ランキングの確認をしておきます。賞金額 1338万円(前回 1227万円)順 位 6位(前回 7位)<参考> 6位 1338万円(前回 1328万円)18位 1047万円(前回 939万円)今節は優出はしたものの一般レースでしたから、優勝は出来なかったので大きな賞金の上積みは出来ませんでした。なので、賞金ランキングもどうなるかと思っていましたが、ワンランクアップという結果になりひと安心。とはいえ、7位との差は10万円で、5位との差は272万円となっているので、あまり状況は変わっていませんし、あっという間にランキング下がる状況です。18位の賞金も1000万円を超えてきました。今は地区戦後で一般レースによる変動だけなので、微動となっていますから、次の周年記念が勝負所となりますね。茅原選手の次節は、江戸川周年です。そこで大きく賞金の上積みをしておきたいところです。茅原選手と相性の良い水面ですから、活躍してくれると信じていますから、江戸川周年後の賞金ランキングの確認が楽しみです。
2024.02.23
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G1中国地区選手権が終わりましたので、賞金ランキングを確認します。賞金額 1227万円(前回 994万円)順 位 7位(前回 5位)<参考> 6位 1328万円(前回 974万円)18位 939万円(前回 636万円)今節は各地区選の結果も四国を除いて出そろっていて、優出も出来なかったので、大きくランキングが下がるかと思っていましたが、軽傷で済んだ感じですね。2ランクダウンで踏みとどまりました。ペース的にもまだ悪くないです。昨年は地区選で優勝して1000万円を超えましたが、地区選終了時点での賞金額は1163万円と、今年の方がまだ上回っています。まだBBC優勝戦2着と正月レース優勝の貯金が効いている状態です。このペースを維持するためには、次節の一般戦は大事かなと思うところです。今節優出することが出来ず、取り損ねた賞金を次節で優勝して取り返すことが出来れば、その後の江戸川周年も期待出来るレースなだけに、賞金的にいい流れが作れそうですからね。また、浜名湖周年、地区選と2節連続で優出を逃しているのも気持ちよくはないリズムですから、次節の一般戦では優勝することでリズムアップして江戸川周年、クラシックと臨める状態にしたいところでもあります。次節の下関一般戦と江戸川周年は、タイト目なスケジュールで斡旋が入っていますから、勢いでリズム良くトントンと賞金稼げることを期待したいと思います。
2024.02.16
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G1浜名湖周年が終わりましたので、賞金ランキングの確認です。賞金額 994万円(前回 762万円)順 位 5位(前回 2位)<参考> 6位 974万円(前回 523万円)18位 636万円(前回 346万円)浜名湖周年では、優出することが出来なかったので、大きな賞金の上積み、及びランキングの維持は出来ませんでしたが、それでも最終日に特別選抜A戦で2着になり81万円を稼ぎましたし、最低限の賞金を上積みしてくれました。そのため、ランキングも大きく下げることなく5位と上位を維持しています。賞金額も1000万円まであと少しのところまで来ていますね。とりあえずは、1月のレースもこれで終わり、早くも1ヶ月が過ぎますが、2024年も順調な滑り出しが出来ていると思います。2023年の1月終了時の賞金額とランキングは、552万円で13位でしたから、それを上回るペースで1ヶ月を終えることが出来ました。さて、次節は中国地区選です。昨年は地区選で優勝したことで、賞金額もランキングも一気に上がりました。ですから、今年も地区選で優勝して、引き続き昨年を上回るペースで賞金を稼げることを期待したいと思います。
2024.01.31
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今年初のG1、BBCトーナメントが終わりましたので、賞金ランキングを確認しておきます。賞金額 762万円(前回 280万円)順 位 2位(前回 1位)<参考> 6位 523万円(前回 150万円)18位 346万円(前回 87万円)BBCトーナメントで準優勝となった茅原選手は大きく賞金を上乗せして、ランキング2位となりました。準優勝の賞金は440万円となかなかの金額。この後開催される地区選の優勝賞金に近い金額を手にできたのは大きいですね。今年も早い段階でランキング上位に位置することが出来て、幸先良いですね。さて、前回確認時はランキング1位でしたから、2位というのはランキングが下がったわけですが、前回確認した後に、各地の正月レースの結果が出てランキングは変動していました。BBCトーナメント決勝戦の前日1月13日時点での茅原選手のランキングは28位まで下がっていましたから、準優勝したことで、大幅にランキングアップしたという、ランキングの動きをしていました。このあとは、浜名湖周年、地区選とG1が続きます。今年はここまで、優出100%で来ていますから、次節からもどんどん優出してもらって、しっかり、ガッツリ賞金稼いで、ランキング上位を維持出来るといいですね。
2024.01.15
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昨日は2023年の賞金額の最終結果を確認しましたので、今日は2023年一年間の賞金ランキングと賞金額の推移を確認というか、最終まとめをしておきたいと思います。昨年は賞金ランキングも賞金額も非常に調子が良かったので、途中で何度も確認していましたから、新たな発見ということはないですが、1年の締めということで、最終結果まで入力しておきました。賞金額の推移はこれまでに無いようなものとなりました。これまでの賞金額の推移は一時関数のように直線的な推移をしていましたが、2023年に関しては2次関数的な推移を見せてくれました。とにかく、賞金の上積みの勢いが衰えること無く、逆に勢いを増して推移しました。圧巻は、年末にかけての賞金額の上積みで、チャレカ優出、芦屋周年優勝、グランプリ優出により、急激な推移を見せていることで、これまでの推移との違いを決定づけるものとなっています。この期間だけで、5000万円以上の上積みをしており、これは年間の獲得賞金額の1/3程度を1ヶ月の間に稼いだことになります。グランプリで優勝でもしない限り見られないような推移を、グランプリ優勝なしでもみせてくれたことは、今年の更なる活躍を期待させてくれる結果だと思います。ランキングの方は年末に大きな変動はありませんでしたから、逆にそれは、これまでにない推移であったと言えます。どうしても年末、特にグランプリで大きな結果を残せないと右肩下がりになりますが、2023年に関しては下がることなく高いランキングを維持していました。そもそも、2023年は大半の期間でランキング6位以上を維持していたんですよね。2月の地区選で優勝して5位になった以降は、クラシック前に7位になったのと、オーシャン前に7位になった以外はずっと6位以内を維持していたということで、ランキングに関してはこれまでにない推移をしてくれ、年間通じて楽しませてくれました。ということで、2023年は過去に類を見ない推移を見せてくれましたが、今年はそれを超える推移を見せてくれるでしょうか。今からとても楽しみですね。
2024.01.07
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新年を迎えましたので、茅原選手のレースが無い合間に2023年の結果を確認していきたいと思います。まずは、2023年の獲得賞金額を確認しておきます。茅原選手は、4位という結果でした。順位も、金額も自身過去最高に近い結果で終えることができましたね。茅原選手のこれまでの賞金額推移は次のようになっています。2014年にグランプリで優勝した時に次ぐ結果となりました。賞金額が1億円を超えたのも2014年以来ということになりました。また、2023年の賞金を上積みした結果、生涯獲得金額が、10億円の大台を超えました。最近は野球の大谷選手の凄すぎる契約金額の報道の影響で大した金額に感じなくなっているかもしれませんが、冷製に考えると茅原選手の賞金額もとても凄いですね。多くのスポーツ、競技がありますが、これだけ稼げるのは、メジャーな競技でも一握りの選手だけでしょうから、ボートレーサーというのもなかなかの職業ですね。といっても、ボートレーサーの中でもこれだけ稼げるのはやはり一握りの選手だけですけどね。今年は賞金ランキング1位でのグランプリ選出を狙っている茅原選手ですから、昨年の賞金額を上回ること必至です。それに加えてグランプリ優勝が目標になっていますから、2億円越えすることも当然あり得るわけです。なので、今年の賞金ランキングは、昨年以上に確認するのが楽しみなことになりそうですね。
2024.01.06
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また一年にわたる賞金ランキング争いが始まりました。年が変わる度に0円からのスタートになり、毎年毎年選手にとっては大変ですね。それでも、今年の茅原選手は賞金ランキング1位を目指すというこですから、昨年以上に賞金ランキングに注目ですし、楽しみでもあります。それでは今年最初のランキングの確認をします。賞金額 208万円(前回 -万円)順 位 1位(前回 -位)<参考> 6位 150万円(前回 -万円)18位 87万円(前回 -万円)まだ年が明けて2日しか経っていませんし、各地の正月レースはまだ終わっていないところが多いので、暫定的なランキングではありますが、茅原選手は1位となっています。暫定とはいえ、幸先よい結果だと思います。このまま1位を維持し続けられるように頑張れると良いですね。暫定とは言っても、下関、徳山も1月2日に優勝戦がありましたから、一応競った結果の1位です。なんせ茅原選手は2024年になって負けなしの3連勝中ですから、優勝賞金は3場とも160万円ではありますが、茅原選手が一歩抜け出ています。ただ、今日も、浜名湖、丸亀、若松、芦屋が最終日となっていますし、今年になってからの出走数が多くなっていますから、このあと優勝する選手には抜かれてしまいます。なので、やはり暫定的なランキングではあります。暫くは、賞金ランキングも安定しないと思いますので、コロコロ変わるランキングを見て、少しだけ一喜一憂しながら楽しんでみてもいいかもしれませんね。
2024.01.03
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グランプリが終わりましたので、賞金ランキングの確認をしておきます。賞金額 15556万円(前回 12804万円)順 位 4位(前回 3位)<参考> 6位 13697万円(前回 10878万円)18位 7810万円(前回 7080万円)グランプリでも優勝戦に出場して、着実に賞金の上積みをしましたが、優勝した石野選手にだけは抜かれたことで、ランキングは4位になっています。茅原選手の賞金額は、自信の中ではこれまでで2番目に高い額となっています。もちろん一番高かったのはグランプリを穫った2014年なのですが、その時で16238万円ですから、その差僅かに682万円。グランプリ優勝戦で3着になっていれば軽く最高額を更新していましたね。3周していれば可能性があったかも…。一応、茅原選手の今年のレースはまだ残っていて、28日から児島の正月レースがありますが、優勝戦は来年の事ですし、一般戦ですから、700万円近い上積みは無理なので、今年の賞金額は、茅原選手の歴代2位ということで終わりそうです。まあ、茅原選手自身はグランプリ優勝しか考えておらず、賞金額的にも賞金王になることが伴うことになるでしょうから、そこについてはまた来年楽しみにしたいと思います。
2023.12.25
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芦屋周年が終わりましたので、賞金ランキングを確認しておきます。賞金額 12804万円(前回 11497万円)順 位 3位(前回 3位)<参考> 6位 10878万円(前回 10465万円)18位 7080万円(前回 6926万円)グランプリ選考期間が終わったので、ボーダー6位と18位は必要ありませんが、流れで書いております。茅原選手は今年初の周年記念優勝で大きく賞金を上積みしましたが、2位の馬場選手とはまだ1000万円近くの差があり、3位のままです。逆に4位との差は2000万円近くまで広がっています。順位に変動はありませんでしたが、今回の優勝賞金は、今年の茅原選手が手にした1レース当たりの賞金額では1位の金額となっています。前節までの最高金額が、クラシック優勝戦3着の1050万円でしたから芦屋周年の優勝賞金1100万円が上回りました。今年は年末が近づくにつれて、賞金額が鈍化するどころか、加速度を上げて増えています。この状況も過去に例をみないものとなっています。やはり、賞金額を見ても今年の茅原選手は違うということがわかります。賞金額、ランキングという点でも、グランプリは今年の締めくくりとなります。はたしてグランプリ優勝して、11000万円を上積みすることが出来るのか。優勝すれば賞金王にもなれるだけに、楽しみですね。
2023.12.12
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今日もまた賞金の話をします。今年のグランプリ選出順位が過去最高だったということで、今年のここまでの賞金額と賞金ランキングの推移を確認しておきます。まずは賞金額の推移から見ます。どれが今年の推移の線なのか、説明するまでもありませんね。一番上で一本だけ別次元で推移しているのが、今年のものです。これまでは2017年の推移が賞金額を見るときのターゲットになっていましたが、2017年の推移が貧弱に見えてしまうほどの強烈な推移をしています。今年のグラフで階段状に急激に賞金額が上がっているところが5か所あります。それはいずれもSGで優勝戦に乗ったの時に賞金を上積みしたタイミングとなっています。今年のSGで優出したのは、クラシック、グラチャン、オーシャン、ダービー、チャレカの5回。今年の賞金額を支えているのがSG優勝戦の賞金額であることは顕著ですね。ちみみに、今年の2月に地区選で優勝したところをみても、全く階段状にはなっていません。普通に右肩上がりになっていてG1で優勝したことは、この推移グラフを見ても気づかないかもしれません。やっぱり、SGの賞金パワー凄まじいです。優勝戦の賞金もですが、優勝戦に進むための予選や準優も足すと、その威力はさらに強力になりますからね。続いて、賞金ランキングの推移を見ます。賞金ランキングについても、今までのターゲットは2017年の推移でした。その2017年も上位を維持して、いい形で推移していたのですが、9月以降右肩下がりになってしまいました。なので、その時を超える順位を獲得しようと思えば、9月以降も上位を維持する必要がありましたが、今年はそれが出来ていることがわかります。9月までは同じような推移をしていますが、9月を境に今年のグラフは上位を維持し、2017年のグラフは下がっていくことで、その差が段々と開いていきました。2017年の9月上旬は5位だったのが、グランプリ選出の時には9位にまで下がりました。一方今年は、9月上旬6位だったのが、その後も4位~6位の間キープして、最終的には3位になりました。通常は何もなければ、段々と右肩下がりになります。何故なら、SGが終わるたびに、SGで活躍出来ていなければ確実にランキングが下がっていくからです。2017年も例にもれず、実際には8月のメモリアルの時から下がり始めて、10月のダービーでも下がり、最後11月のチャレカで下がってグランプリ選考を迎えています。これまでの茅原選手の傾向では、茅原選手がSG優出するのは、オールスター、グラチャン、オーシャンが多く5月~7月が茅原選手の賞金稼ぎのゴールデンシーズンとなっていました。ですから、夏までに賞金稼いで、そこからじりじりとランキングを下げながら、グランプリボーダー圏内を維持しようとする推移となっていました。ところが、今年は5優出しているので当然なのですが、3月~11月まで常に賞金を稼いで、ランキングが下がらないようになっていました。特に、秋シーズンのダービーとチャレカでも稼げたのは大きな結果をもたらすことになりました。ダービーとチャレカどちらも優出したのは2014年ぶりのこととなります。といっても、ダービーとチャレカで優出したのは、2014年と今年だけです。他の年にダービーだけ優出したこともなければ、チャレカだけ優出したこともありません。ダービーもチャレカもこれまで2回ずつしか優出しておらず、それが2014年と今年ということです。2014年と同じようなところがあるというのは、なんだか変な期待をしてしまいそうですよ。といった感じで、私的にはこのグラフを見て、色々思い楽しんでいます。みなさんも、それぞれの感覚で、色々思ってみてください。
2023.12.01
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チャレンジカップが終わりましたので賞金ランキングの確認です。チャレカ終了ということはグランプリ選考期間も終了ですので、グランプリ選考ランキングの最終結果ともなります。賞金額 11497万円(前回 10292万円)順 位 3位(前回 5位)<参考> 6位 10465万円(前回 9921万円)18位 6926万円(前回 6549万円)既にチャレカの優勝戦の記事の中で確認済みですが、茅原選手はチャレカ優勝戦3着になり950万円上乗せして、2ランクアップの3位となりました。茅原選手にとって最高順位でのグランプリ選考となります。上位陣の最終結果も確認しておきましょう。磯部選手、石野選手を抜いての3位となりました。1位、2位との差は2000万円以上あるので、チャレカで優勝以外の結果としてはベストな結果となりましたね。トップ6のボーダーを超えたのは池田選手。ボーダーを超えられなかったのが桐生選手。チャレカ準優勝戦での直接対決で、茅原選手と桐生選手の明暗が分かれたということですね。ただ、茅原選手が優出していなくても、6位に踏みとどまっていた可能性もあるので、桐生選手にとって明暗が分かれたポイントだったと言った方がいいかもしれません。トップ6の中で今年のSG優勝していないのは、茅原選手と池田選手の2名。この2選手がどうやって賞金を稼いだのかといえば、とてもよく似ていて、SGとG1の優勝戦で稼いでいます。茅原選手がSGで5優出、G1で6優出となっており、池田選手がSGで4優出、G1で6優出となっています。そして、2人ともSG優勝無し、G1も賞金的には優勝無しと同等の扱いでいいでしょう。(茅原選手は地区選で優勝していますが、優勝賞金480万円なので周年記念等の優勝以外の優出の賞金とほぼ同じという意味です。)なので、2人の差はSG優出1回分の差と言えますし、実際1000万円の差となっていますね。茅原選手は今年SG優勝戦だけで、4350万円を稼いでいます。G1の優勝戦で1890万円を稼いでいますから、足して6240万円と対象の11節で荒稼ぎしています。とはいえ、半分はそれ以外で稼いでいるわけで、今年は記念レースでの調子が良かったことばかりに注目されがちですが、それ以外のレースでもしっかり稼いでおり、ここまでの選考期間を通じて、安定して賞金を稼ぐことが出来ていたということでしょう。ということで、ファンとしてはとても嬉しい結果となりました。これまでに無い、賞金上位でのグランプリ選出、そして初の2ndからの出場、初めてづくしでおめでた過ぎます。ですが、それはあくまで私的に喜んでいるだけで、茅原選手に対しては「おめでとうございます」とは言えません。なぜなら、茅原選手の今年の目標はグランプリに出場することでも、2ndから出場することでもなく、グランプリで優勝することですからね。なので、今回の賞金ランキングの結果は、やっと目標を達成するべくスタートラインに立てただけのことになるわけで、浮き足立っている場合ではないです。まあ、グランプリ1stから出場するのと、2ndから出場するのとでは優勝までの距離が全然違うので、今回3位選出されるとなれば、優勝に向けて2,3歩前進したとも言えるかもしれませんけどね。まあそんな堅いことは、ここの場では無しでいいでしょう。やっぱり一ファンとしては、嬉しさを抑えることは出来ません。なんせ、私も何年も賞金ランキングを確認し続けてきましたが、今年ほど賞金ランキングの確認が楽しかった年はありませんから。いつも参考としてボーダー6位の賞金額を掲載していましたが、茅原選手が年間通じてそのボーダーの金額に近づくことはなかったですし、それよりは18位のボーダーを気にすることの方が断然多かったわけで、今年のように賞金ランキングを確認出来る事が新鮮でもあり、幸せでもありました。茅原選手にとっての勝負はここから始まりますが、私としては、ここまで楽しませてくれたことに対して、まずは「ありがとうございます」とお礼を言いたいと思います。そして、ここからは私も気持ちを切り替えて、グランプリ優勝を願うために気を引き締め直したいと思います!でも、グランプリ選出の正式発表の時は、もう一回はしゃぐと思います(笑)
2023.11.27
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常滑DCが終わりましたので賞金ランキングの確認です。賞金額 10292万円(前回 9941万円)順 位 5位(前回 5位)<参考> 6位 9921万円(前回 9739万円)18位 6549万円(前回 6509万円)今節も優出してくれたので、常勤の上積みはしっかり出来ましたが、グランプリ選考期間も大詰めとなっているので、少々の上積みではランキングが動かなくなっていますね。ランキング変わらず5位です。といっても、優出していなければランキングが変わっていた可能性も無きにしも非ずですから、しっかり5位を維持出来たと言えます。次にランキング上位の状況を確認しておきます。優勝戦の記事の中でも書きましたが、茅原選手がターゲットにしていた石野選手が大村周年の優勝戦で2着になったことで、石野選手との差が前回確認時の約350万円から約616万円に広がってしまいました。しかし、その代わり磯部選手との差が縮まっていますから、次のターゲットは磯部選手となります。また、茅原選手より下の選手に対してはいずれも差を広げることが出来ています。といっても、残すグランプリ勝負駆けはチャレカを残すのみとなりましたから、地道なランキング変動を気にしても意味が無いですね。チャレカで優出出来るか否かが勝負の分かれ目になりそうです。<チャレカ高額賞金が期待出来る結果>優勝戦1着 3400万円優勝戦2着 1300万円優勝戦3着 950万円優勝戦4着 800万円優勝戦5着 750万円優勝戦6着 700万円特選A1着 310万円特選A2着 210万円特選B1着 220万円まず優勝すれば、賞金ランキング1位になる可能性があります。ただし、馬場選手と峰選手が優出していると厳しいです。優勝戦1着と6着との賞金差は2700万円ですから、馬場選手、峰選手が優勝戦完走ると茅原選手が優勝しても抜くことは出来ません。(5日目までの獲得賞金の差は考慮していません)馬場選手か峰選手のどちらか1名だけの優出で、茅原選手が優勝すれば2位にはなれます。次に、石野選手はチャレカに出場しないので、石野選手との関係は見やすいです。茅原選手は優勝戦を走ることで石野選手を抜くことが出来ます。磯部選手に対しては、磯部選手の結果によりますが、茅原選手だけが優出すればもちろん抜けます。なので、優勝戦を完走すれば2ランクアップの可能性があります。逆に茅原選手が抜かれる可能性もあります。茅原選手が優出しなければ、濱野谷選手、桐生選手、池田選手が優出すれば抜かれる可能性が十分あります。羽野選手は優出して茅原選手が予選落ちすれば可能性があるかもしれません。最後は茅原選手以外の選手が優勝した場合。現在賞金ランキング15,16位の選手が優勝すると茅原選手の賞金額を上回る可能性がります。1/2の確率で抜かれる可能性がある感じです。こういう状況であることを考慮して、茅原選手のトップ6入りの可能性を考えると優出出来るか否かが運命の分かれ目になる可能性が高くなります。茅原選手が優勝賞金ランキング1位~3位になる茅原選手が優出賞金ランキング3位~6位になる可能性が高い(可能性は低いですが、磯部選手、濱野谷選手、桐生選手も優出すると着によっては7位や8位になる可能性も一応あります。)茅原選手が優出しない賞金ランキング6位以下になる可能性が高い(6位と7位以下では全く意味が異なりますが、6位に残すのも厳しいかもしれません。茅原選手にとって都合の良い選手ばかりが優出してくれる必要があります。)現時点では可能性のパターンが多すぎて、全てを把握出来ず、間違っているかもしれませんが、いろいろ考える参考にしてもらえればと思います。いよいよ、泣いても笑っても、グランプリ選考レースはチャレンジカップを残すのみとなりました。今年の茅原選手の頑張りの集大成はグランプリでのレースになるでしょうが、そこにいい形で入ってこそグランプリの集大成に繋がるわけですから、チャレカで頑張ってもらいたいですね。
2023.11.18
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若松周年が終わりましたので賞金ランキングの確認です。賞金額 9941万円(前回 9884万円)順 位 5位(前回 5位)<参考> 6位 9739万円(前回 9607万円)18位 6509万円(前回 6373万円)茅原選手は今回2日しか走っていないので、あまり賞金の上乗せは出来ませんでしたが、5位を維持することは出来ています。また、1日早く徳山周年の方も終わっていますので、次節までランキングが変動することもなさそうです。それでは、ランキング上位の状況を確認してみます。まず、動きがあったのが茅原選手に迫っていた桐生選手がワンランク下がり、濱野谷選手が上がってきて、6位と7位が入れ替わったところです。それ以外はランキングに変動はありません。茅原選手は、あまり賞金の上乗せは出来ていないので、石野選手との賞金差は広がり、6位の濱野谷選手との差は縮まっていますが、そこまで大きく状況が変わっているわけではないのでひと安心です。出来れば、今回の若松が終わった時点で石野選手を抜けていたら良かったかなとも思いますが、それは次節の楽しみにしておきましょう。次節は、G1常滑DCとなりますが、優勝すれば3位の磯部選手を抜かせる可能性もあるだけに、今節の分も合わせて、2節分稼ぐことが出来る結果になればいいなと思います。次節は、グランプリ選考期間中、最後のG1となり、その次は最後のSGとなり、残り2節でグランプリの選出順位が決まってしまうだけに、残り2節でしっかり稼ぐことができる活躍を期待したいと思います。
2023.11.09
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SGダービーが終わりましたので、賞金ランキングの確認をします。賞金額 9884万円(前回 8808万円)順 位 5位(前回 6位)<参考> 6位 9607万円(前回 8808万円)18位 6373万円(前回 6203万円)今回のダービーでは優出してくれましたから、大きく賞金額を上積みすることが出来たことで、ランキングを一つ上げることに成功しました。グランプリ選考期間も佳境となり、ちょっとやそっとではランキングが変動しにくい時期になっている中で、しっかりランキングを上げることが出来たのは大きな成果です。今年の茅原選手の賞金額を引っ張っているのはSGでの賞金。今節も例にもれず、優出したことで大きく賞金を稼ぐことが出来ました。今年4回目のSG優出というのは、何とも素晴らしい結果でしょう。今年4回SG優出した選手は茅原選手ただ一人ですからね。3回だと馬場選手、石野選手、池田選手などいるわけですが、茅原選手のSG優出率は凄いことになっています。それでは、賞金ランキング上位の状況も確認しておきましょう。まず、ダービーの優勝戦の結果による動きのおさらいです。優勝した峰選手が茅原選手を抜いて1位になったことで、茅原選手はワンランクダウン。2着になった桐生選手は茅原選手に迫るところまでランクアップしましたが6位止まり。3着になった吉田選手は100位外から58位まで浮上しましたが、上位には影響なし。4着になった馬場選手は峰選手に抜かれて2位にランクダウン。5着になった茅原選手は、池田選手、濱野谷選手を抜いて2ランクアップ。6着になった山口選手は、12位まで浮上していますが、上位には影響なし。ということで、茅原選手は1ランクダウン+2ランクアップということで、6位から5位に1ランクアップしています。今回茅原選手は優勝戦5着でしたが、それが仮に4着になれていたとしても、ランキング的には5位になるだけでしたから、4着か5着かは大差ないとも言えます。とはいえ、4着と5着では100万円賞金が違いますから、上位との差をさらに縮めることは出来ていましたから、もう一つだけでも上の着になっていれば、さらにいい感じだったことは間違いないです。それでも、ダービー前まで競り合っていた池田選手や、羽野選手は大きく引き離すことも出来ていて、まだしっかりトップ6以内にいるのは嬉しいことです。残るグランプリ勝負駆けレースは3つ。G1が2節に、SGチャレカが1節です。まだチャレカが残っていることを考えると、茅原選手自身も多く賞金を上積みできる可能性もありますが、他の選手が大きく積み上げて茅原選手を抜いてくる可能性もあります。それを考えると、現在の5位という位置は安心はできません。チャレカまでにランキングを一つ、もしくは2つ上げておきたいところです。まず、1つ上の石野選手との差は300万円弱ですから、G1優出で逆転のチャンスありです。そして、2つ上の磯部選手に対しては、G1優勝1回もしくは2回優出で逆転可能な範囲です。もちろん相手も優出していたらその限りではないです。逆に、茅原選手を追いかける桐生選手や、濱野谷選手についても同様のことが言えますから、茅原選手としては、追う立場であり、追われる立場でもあるので、残り2節のG1は2節とも優出しておきたい状況と言えます。ちなみに今年のG1での優出は5回を誇っていますから、この後の2節連続優出も全然可能なことかと思っています。なお、茅原選手が出場する次節は、若松周年となっていますが、一緒に出場する上位の選手としては、濱野谷選手池田選手馬場選手桐生選手磯部選手と茅原選手を含めるとトップ9位の内6選手が若松周年に参加する予定です。たまたまなんでしょうが、偏っていますね。しかし、ライバルを横目にみながら直接対決が出来る方が気合いが入っていいかもしれませんね。ということで、グランプリ選考期間も残り1ヶ月を残すのみとなっています。これまで以上に、目が離せない状況が続きますので、しっかり茅原選手のレースを見届けて、応援していかないといけませんね。
2023.10.30
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多摩川周年が終わりましたので、賞金ランキングの確認をします。昨日の結果の中でも少し書きましたが、多摩川周年で優出してくれましたが、池田選手に賞金額で抜かれて、ランクは下がっています。賞金額 8808万円(前回 8422万円)順 位 6位(前回 5位)<参考> 6位 8808万円(前回 8363万円)18位 6203万円(前回 5697万円)ということで、茅原選手のランキングは6位となりました。グランプリ2ndから出場枠のギリギリとなりました。次節はダービーですから、自身が優勝しないとランキングが下がる可能性も大いにあるだけに、何とかトップ6に踏みとどまれるように頑張ってもらいたいですね。賞金ランキング上位陣の状況もまとめています。まず、池田選手に抜かれていますがその差はたったの12万円なので、ほぼ5位タイと理解しても良いでしょうね。もう一人のライバル羽野選手との差は着実に広げることが出来て、400万円近い差となっています。しかし、ここに来て峰選手が追い上げてきていますね。からつ周年で優出して7位まで上がっていています。からつ周年といえば、1号艇峰選手を破って優勝した濱野谷選手が4位にいます。茅原選手とは480万円弱の差となっていますが、これならダービー優出で逆転可能な範囲です。ダービー優勝戦2着で磯部選手に届きますし、3着で石野選手と同等ぐらいまで近づくことが出来ます。(もちろん相手も優出すればその限りではありません。)もちろん優勝すれば馬場選手を抜いて1位となります。グランプリ出場は当確状態ではありますが、6位選出と7位選出では大きく異なるだけに、その瀬戸際にいる茅原選手としては、トップ6入りの勝負駆けがまだまだ続くことになります。グランプリ勝負駆けも残り5節。残り40日ほどの間にSGが2節にG1が2節と濃い日程をこなすことになりますが、何としてもトップ6入り出来るように頑張ってくれることでしょう!
2023.10.21
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びわこ周年が終わりましたので、賞金ランキングの確認をします。今節は大変苦戦したため、準優勝戦にも進めませんでしたから大きく賞金を上積み出来ていないだけに心配です。賞金額 8422万円(前回 8295万円)順 位 5位(前回 4位)<参考> 6位 8363万円(前回 7867万円)18位 5697万円(前回 5187万円)ランキングが一つ下がってしまいましたね。といっても今節の結果下がったわけではなく、びわこ周年が始まる前の唐津周年で濱野谷選手が優勝したことで賞金額が逆転されていました。それだけに、今節大きく賞金上積みして追撃態勢を築いてもらいたかったのですが、そうはならなかったですね。それではランキング前後との差額を確認しておきましょう。濱野谷選手との差は600万円となっていますから、少々の結果では逆転出来なくなっています。G1優勝、SG優出が必要ですね。ただ、それだけの結果が出れば、3位の石野選手にも射程圏に入ってきますから、大きな結果が出せることを期待したいところです。また、下からの追い上げが厳しくなっています。前回確認したときは150万円まで広げていた羽野選手との差が60万円弱まで近づかれています。羽野選手は現在一般レースにしか出場していないので差を広げるチャンスなのですが、逆に縮められているのは厳しい結果です。さらに、峰選手も近づいてきています。その差160万円少々ということで、峰選手ならこれぐらいの差はすぐひっくり返せるでしょうから、茅原選手としては早急に逃げたいところです。ランキング的に次の山場はダービーになりますが、その前に足場を固めておきたいところです。ダービー前のレースもあと1節だけとなっています。次節は多摩川周年となっています。そこでは最低でも優出を果たして、ダービーに臨めることを願っています。
2023.10.07
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児島一般戦が終わりましたので賞金ランキングの確認です。一般戦とはいえ優勝しましたから、状況が良くなっていることに期待です。賞金額 8295万円(前回 8155万円)順 位 4位(前回 4位)<参考> 6位 7867万円(前回 7867万円)18位 5187万円(前回 5074万円)まずは賞金ランキング4位をキープ出来ていてひと安心。しかし、優勝しても賞金の上乗せが140万円しかないというのは寂しいものです。これではランキング上下との関係は余り良くなっていないかもしれません。ということで、賞金ランキング上位の金額も確認しておきます。まず差が余りない5位の羽野選手との賞金額の差は縮まってしまっています。前回確認したときは155万円以上の差があったんですけどね。羽野選手は今は一般戦のみの参戦なので差が広くと思っていましたが逆の結果に。これについては、前回確認したときは三国周年終わった直後の賞金額で確認していましたが、その翌日から羽野選手が出場した若松一般戦で優勝したためですね。しかもその優勝の時点では抜かれて茅原選手のランキングは5位となっていました。ですから今回のランキングについては4位をキープしたというより4位に再浮上したという表現の方がわかりやすいかと思います。(比較するタイミングで表現が変わります。)昨日茅原選手が優勝していなかったら、再浮上は出来ていなかったんですよね。よくぞ優勝してくれました。しかし、羽野選手の優勝も一般戦。茅原選手の優勝も一般戦。なのにこんなにも差が縮まるのは何故でしょうか。それは、開催日数と賞金額の差ですね。羽野選手が優勝したのは若松での6日間シリーズ。対する茅原選手は4日間シリーズ。出走数にして11走と7走。4走違えば着にもよりますが40万円ぐらいは差が出来ます。次に賞金額の差です。わかりやすいところでいえば優勝賞金。羽野選手の優勝賞金99万円に対して茅原選手は77万円。これだけでも20万円以上の差。しかし差があるのは優勝賞金だけではありません。全ての賞金に差が有り、例えば予選・一般戦の1着の賞金は、羽野選手の方は10.7万円に対して茅原選手の方は8.6万円です。この2万円ほどの差も5走すれば10万円の差になります。なぜ同じ一般戦なのに賞金額が違うかといえば、羽野選手の出場したのは若松、茅原選手が出場したのが児島だから。若松は2号賞金場、児島は1号賞金場となっています。この話は以前も書いたような気がしますが、一日の売上平均が3億9000万円より多いと2号賞金場、少ないと1号賞金場に分類され、1号賞金場の賞金は低く設定されています。児島も昨年までは2号賞金場でしたが、今年は一日の平均売上条件額が3億5000万円から4000万円増額されたことで1号賞金場になっています。ですから、ただでさえ賞金額が低い場でのレースなのに、さらに出走回数が少ないということで、同じ一般戦での優勝でも児島のショートシリーズを走った茅原選手の賞金額は少なくなってしまうということです。ちなみに若松と児島では他にも差が出る要因があり、ナイター場の若松で走るとナイター手当も貰えるので更に差が広がってしまったりもします。ということで、現時点では羽野選手と接戦を繰り広げています。この後ダービーに羽野選手も茅原選手も出場するので、それまでの出場予定を比較すると、茅原選手はG1に2節出場、羽野選手は一般戦に3節出場となっています。羽野選手は一般戦とはいえ3節も出場するので結果によっては羽野選手の方が賞金を稼ぐ可能性もありそうですが、6日開催のシリーズは1節のみ。あとはファン感謝3daysと4日間のショート開催なので、実質2節分の出走となりますから、G1を2節走る茅原選手の方が賞金は稼げる予定です。(但し、羽野選手が3節とも優勝してしまうとその限りではありません。)とはいえ、僅差で賞金上積み額が勝っても面白くありません。G1なのでドーンと稼ぐことも出来るわけですから、ダービーまでに賞金額の差を大きく広げておきたいですね。池田選手はF休み中のため賞金額に変動無しということで、そことの差は確実に広げることが出来ています。あと朗報としては、人の不幸を喜ぶようで申し訳ないのですが、今日の唐津周年で現在3位の石野選手がフライングを切ってしまいチャレカに出場出来なくなりました。よって、石野選手を抜くチャンスが広がったという状況の変動もありました。
2023.09.25
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三国周年が終わりましたので、賞金ランキングの確認です。賞金額 8155万円(前回 7652万円)順 位 4位(前回 6位)<参考> 6位 7867万円(前回 7652万円)18位 5074万円(前回 4916万円)三国周年では優出しましたから、賞金額もランキングもアップしています。池田選手、羽野選手を一気に抜いて再び4位まで順位を戻してきました。やりました!しかし、これから更に順位を上げるのは難しくなります。また4位を維持するのも大変だと思います。そのことは上位のランキングを見た方がわかりやすいので、トップ7のランキングも確認しておきます。これから更にランキングを上げようとすると、大きな上積みが必要となります。1つ上の石野選手とでさえ、1200万円以上差が付いていますから、G1で1回優勝したぐらいでは届かない差となっています。茅原選手としてはトップ2以内を狙っているのではないかと思いますが、そことは1600万円以上の差が付いています。ダービー優勝戦2着で届く額。チャレカだと優勝しないと届かない額です。コツコツとG1優出を続けて上積みすることも出来ますが、それもまたコツコツ出来るような事でも無いですし、G1で2回優勝すしてもいいですが、それもなかなかな条件です。一方、下に対してはすぐに追いつかれるぐらいしか差がありません。羽野選手で150万円、池田選手で280万円ほどですから、G1で茅原選手が優出出来ず、逆に優出されたらすぐに逆転されてます。ただ実際のところ、羽野選手はダービーまでは一般戦しか出場しませんし、池田選手もダービー前の多摩川周年まではG1で走らないので、すぐにランキングが動くことは無さそう。しばらくは、濱野谷選手の動向の方が気になるかもしれません。といっても、茅原選手も次節は一般戦ですし、池田選手と比べると1節G1が多いだけなので、そこでもう1回大きく賞金上積みして、差をもっと広げておきたいですね。ちなみにその節はびわこ周年になります。その次が茅原選手も多摩川周年となります。しかし、こうやって見てみると、賞金ランキングトップ2とか、トップ3に入るには、やっぱりSG取らないと厳しいですね。グランプリ選考期間のSGも残りはあと2節。ダービーとチャレカになりますが、そのどちらか、もしくはそのどちらも穫って欲しいですね。そうすると話が早いです。逆に優勝出来ないと、優勝した選手に賞金額が抜かされる可能性が高くなりますから自動的に2ランク以上はさがることになります。(もちろん茅原選手も優出したり、現時点のトップ3が優勝したりすれば、その限りではありません)そうなると、トップ6入りに関しての勝負駆けが発生することになります。グランプリ選考期間末期、つまりはチャレカでヒリつく日々を過ごすことにもなるかもしれません。ということで、ランキングが上がって嬉しいことですが、さらに上位を狙うのはハードルがこれまで以上に高くなっていることも思い知らされる、現時点のランキングでした。
2023.09.15
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常滑周年が終わりましたので、賞金ランキングの確認です。賞金額 7652万円(前回 7510万円)順 位 6位(前回 6位)<参考> 6位 7652万円(前回 7510万円)18位 4916万円(前回 4824万円)常滑周年では準優に進めなかったこともあり、賞金を大きく稼ぐことができませんでした。それでもランキングは変わらず6位をキープしています。また、気になる5位羽野選手、4位池田選手との差は次の様なっています。対 羽野選手 278万円 → 137万円対 池田選手 352万円 → 215万円左がメモリアル終了時点で右が常滑周年終了時点。差が縮まっており嬉しい結果に見えますが、羽野選手に関しては本日から一般戦に参戦しているので、その結果でまた差が変動します。池田選手はF休み中なので、純粋に差が縮まっていますね。今節は思うように賞金額を伸ばせず、やや足踏み状態になってしまったので、次節は今節の分までしっかり稼いでほしいですね。できれば池田選手が復帰するまでに逆転するだけでなく、ある程度差もつけてリードしてもらいたいところ。池田選手復帰までにあと2節あります。次節のG1三国周年と児島一般戦。児島一般戦が4日のショートシリーズなので優勝してもそこまで上積み出来ないかもしれませんが、三国周年と合わせて300万円の上積みは算用できるでしょう。出来れば400万円程度上積み出来れば嬉しいですね。三国周年で優出すれば軽く越えちゃう程度の望みなので、そのぐらいの望みは叶って欲しいですね。
2023.09.06
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SGメモリアルが終わりましたので、賞金ランキングの確認です。茅原選手は予選突破出来なかったので、賞金ランキングが好転するのは無理として、どれぐらいのダメージがあったかに注目です。賞金額 7510万円(前回 7315万円)順 位 6位(前回 5位)<参考> 6位 7510万円(前回 6791万円)18位 4824万円(前回 4476万円)ランキングは一つ下がりました。これは単純にメモリアルを優勝した馬場選手に抜かれたことが原因ですね。それは仕方ないと考えると、それ以上のランクダウンはなく、ダメージは最小限で済んだと言っていいのではないでしょうか。馬場選手が優勝戦で3着以上で逆転される状況でしたから、そこは想定内でした。最悪ケースは、馬場選手と桑原選手以外の選手が優勝して、馬場選手が3着以上になると2ランクダウンするパターンでしたのでそれを避けることができたことだけで、今回はOKですしょう。ランキングについては1ランクダウンで済みましたが、ランクアップのための追い上げ状況は悪くなっています。茅原選手がターゲットとするのは、5位羽野選手と4位池田選手。その2選手との差は次の様に変化しています。対 羽野選手 87万円 → 278万円対 池田選手 229万円 → 352万円羽野選手と100万円を切る差だったのですが、大きく差が付きました。池田選手との差も広がっています。羽野選手と池田選手の差が100万円を切るところまで縮まっています。なお、池田選手の差が開いたのは、前回確認したのが8月18日で、8月19日に池田選手が一般戦の優勝戦2着になって賞金を上積みしたことが主な要因です。メモリアルでだけだと差はそこまで広がっていません。この2選手を再び追い上げないといけないですね。またメモリアルが終わってトップ6入りの貯金は無くなったと思った方がいいでしょう。そういった状況を考えると、次のSGダービーで大きな結果を出すのが手っ取り早いですが、約2ヶ月後のことになりますので、それまでに地道に貯金をしていきたいところです。そのためにはこの後のG1でもしっかり結果を出し続けたいところですね。
2023.08.28
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天領杯が終わったので賞金ランキングの確認です。賞金額 7315万円(前回 7005万円)順 位 5位(前回 5位)<参考> 6位 6791万円(前回 6791万円)18位 4476万円(前回 4197万円)天領杯を優勝したものの、一般レースということで賞金ランキングに変動はありませんでした。ランキング上位にいるだけに、少々の賞金上積みではランキングが動かないですね。それでも300万円以上の上積みを一般レースでしたのは大きいですね。SG一節分かそれ以上の上積みが出来ています。この300万円の上積みで、4位羽野選手との差を大きく縮めることができ、その差はなんと87万円と100万円を切っています。完全に射程圏内です。さらに、3位池田選手との差も229万円と着々と縮まっています。そして、次節はSGメモリアルということで、ランキングが大きく変動することになります。茅原選手にとってはランキングアップのチャンスです。羽野選手に対しては羽野選手より良い成績を取るだけで逆転可能ですし、池田選手に対しても十分に逆転可能性はあります。さらに、優出すれば2位の磯部選手に届く可能性すらあります。もちろん茅原選手以外の選手が優勝、優出して上位に入ってくることもあるので、単純にランキングがポンポン上がるとは限りませんが、茅原選手の頑張りで賞金ランキングの状況を更に良化することは可能ですから、メモリアルの活躍に期待したいと思います。
2023.08.19
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今年の茅原選手は賞金ランキングの上位を維持しているので、推移を確認するのが楽しい!ということで、3ヶ月前に確認していますが、四半期経ったので一度確認しておきたいと思います。まずは賞金額の推移から。過去にない勢いで、好調に上積み出来ていると思った賞金額でしたが、5月末~6月前半には2017年の賞金額に抜かれていた時期がありました。しかし、グラチャンで優出して逆転し、オーシャンで優出して突き離しているというのが現状ですね。今がまさに過去に類を見ない勢いになっている最中と言ったところです。これなら、ランキングについても期待出来そうでなので、そちらを確認です。ランキングの方は、賞金額と比例した結果とはなっていませんね。賞金額では2017年を大きく引き離しましたが、ランキングは現時点で2017年の方が上です。2017年は7月末時点で4位になってメモリアルが終わるまで4位をキープしていましたが、今年は7月末時点で5位となっています。五十歩百歩と言いたいところですが、6つしかないグランプリ2nd組に入ろうと思うと1ランクの違いが大きいですから1ランク違いでも、あえて2017年の方が良かったと言っておきましょう。しかし現時点の1ランク差よりも、今後の推移がどうなるかの方が大事です。夏の時点でグランプリボーダー18位以内にいた時は、これから右下がりになる傾向になっています。ですから、今年の茅原選手は違うというところを見せつけるには、ここからが勝負となります。この後、ランキングを維持または上げることが出来れば、今年はやっぱり違うと言えます。そのためには、メモリアルで活躍が出来るか否かが重要です。メモリアルで今よりランキングを下げなければ、9月はSGないですし、残るグランお売り選考期間のSGはダービー、チャレカのみですから、ランキングを維持しやすくなりますし、トップ6が現実的になっています。そのためには、メモリアルでも大活躍をしなければならないかといえば、優勝までしなくてもランキングを維持することは可能です。ただし相手次第。優勝出来ない時は、優勝した選手に抜かれる可能性が大なので、メモリアルで少なくとも茅原選手よりもランキング上位の選手を1人は抜かないといけません。一つ上の羽野選手とは47万円の差ですから、茅原選手が準優進んで、羽野選手が予選落ちするだけでも逆転出来る可能性があります。ただ1人だけ抜いても不安が残るので、出来れば優出しておきたいところ。そうすると、232万円差の3位池田選手も抜ける可能性もあります。2人抜いておけば、メモリアルで優勝出来なくても、準優勝出来なくてもランキングを維持することは出来そうです。ただ逆もあって、6位の桐生選手が優出して茅原選手が優出出来なければ逆転される可能性が大だったりもします。といことで、結局相手の結果次第にはなるので、難しいこと考えなくて良いように優出はしてもらうと話は早いという結論になりますかね。それ以上に優勝してくれるとランキングトップになってとてもわかりやすくなります。とりあえずはお盆レースの結果で、羽野選手を抜いて4位でメモリアルに臨めると勢いがついて良いかなと思います。もちろんお盆レースの結果が茅原選手と羽野選手でかなり差がないと難しいかと思いますが、茅原選手が優勝して、羽野選手が優出出来ないぐらいの結果であれば逆転可能かと思いますから、まずは、お盆レースで頑張ってくれることを期待しておきたいですね。
2023.08.08
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福岡一般戦が終わりましたので、賞金ランキングの確認です。今節は優勝という最高の結果でしたから、何らかの変化が見られないか期待です。賞金額 7005万円(前回 6850万円)順 位 5位(前回 5位)<参考> 6位 6791万円(前回 6791万円)18位 4197万円(前回 4192万円)さすがに順位が上がるようなことはありませんでしたが、遂に大台の7000万円を突破しました。それでも、4位羽野選手との差を24万円まで縮めました。ただし、羽野選手は8月1日から一般シリーズでのレースが始まっていますから、また差は広がりますが、前回確認時の178万円の差がグッと縮まってくれることに期待です。この時期での7000万円突破は過去最速です。これまでの最速は2020年の10月25日でしたから、大幅に7000万円超えの期間を縮めました。今年の茅原選手が如何に活躍出来ているか、グランプリ優勝を目指しているかわかります。ただ、賞金額が以前より増えてきていることも要因としてありますので、単純に早さを比較出来るわけではありませんね。それよりも、この調子でいけばグランプリ2ndからの出場も現実味を帯びてきます。一つの目安としては9000万円が超えられるかどうかだと思っていますが、8月~11月の4ヶ月で毎月500万円ずつ上積み出来れば9000万円に到達しますから、今年の勢いなら難しい条件ではないように感じます。グランプリ2ndの1号艇を狙うとなると、毎月1000万円上積みして、1億1000万円を超えたいところです。そうなると、G1優勝/SG優出を複数回するか、SGで優勝する必要がありますね。という感じで、好き放題書いていますが、こんなことを書けるのも今年の茅原選手の活躍のお陰です。今までこの時期にグランプリ出場を確信していたことはないですし、ましてトップ6入りを真剣に考えることなんて出来ませんでしたから、初めての状況や感覚、考えをすることが出来て嬉しいですね。やっぱり、賞金でも予選でも、ランキングというのは上位にいると楽しいです。ここでは大きなことを書きましたが、まずは目の前のレースを一つ一つ頑張ってもらいたいと思います。茅原選手の次節は児島のお盆レースの「天領杯」です。2節連続優勝目指してもらいたいですね。天領杯で優勝すれば、8月に500万円上積みすることが確実になりますからね。今後も、茅原選手のレースと、賞金ランキングから目が離せません!
2023.08.01
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SGオーシャンカップが終わりましたので賞金ランキングの確認です。賞金額 6850万円(前回 5773万円)順 位 5位(前回 5位)<参考> 6位 6791万円(前回 5575万円)18位 4192万円(前回 3827万円)茅原選手は優出して、優勝戦4位ということで大幅上積み成功しました。しかし、ランキングは5位をキープにとどまりました。これは、オーシャンカップで優勝した羽野選手に抜かれたためですが、土屋選手を抜くことが出来た結果です。優勝出来なかったのにランキングをキープしたのは立派です。とはいえ、状況が良化したわけではありません。今回の優勝戦には池田選手も残っていたので、池田選手との差を余り縮めることが出来ず。それでも池田選手より前でゴールしたので、前回確認時より77万円縮めることは出来ています。(優勝戦の賞金差は50万円)そして、6位の桐生選手との差は縮められました。これは優勝戦で桐生選手の方が前でゴールしたから。優勝戦で150万円差を縮められています。ということで、上との差は余り縮めることが出来ずず、下とはさを縮められているので、状況は少し厳しくなっています。それでも、今回抜かれた4位羽野選手とのさは178万円、3位池田選手との差は320万円ですから、もう1回SG優出すれば一気に2選手を抜くことも可能ですから、SG優勝しなくてもランキングを上げることが可能な位置に付けているのは朗報だといえます。次節からは一般戦でのレースが続き、次の記念レースは再びSGとなります。今年に関しては、地元SGのオーシャンが終わったからといってモチベーションのピークが下がるということはないでしょうから、次のメモリアルでも活躍してくれることを期待して賞金ランキングの上昇も楽しみにしておきたいと思います。
2023.07.24
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G2ボートレース甲子園が終わりましたので賞金ランキングの確認です。賞金額 5773万円(前回 5612万円)順 位 5位(前回 5位)<参考> 6位 5575万円(前回 5521万円)18位 3827万円(前回 3718万円)今節は特別選抜A戦まで残りましたが、G2でしたし、6着でしたしということで、大きな上積みは出来ませんでした。それでも、他もG2か一般戦しかないので、ランキングに変動は無し。5位をキープしています。しかし、この5位という結果を茅原選手としては満足してないって、ボートレース甲子園の直前リモートLIVEで語っていましたよね。なので、5位からアップできなかったことは不満かもしれません。現時点での賞金争いのライバルは池田浩二選手だと勝手に思っていますが、その池田選手は今節の結果で3位にランクアップしています。遂にクラシックを制覇した土屋選手を抜きました。今年SG穫っていない池田選手ですが、SG覇者を抜くほど賞金稼いでいるというのはある意味凄いことです。茅原選手としても、SG穫ることが第一ですが、SG穫れなくても池田選手の様に常に賞金稼いで上位にくい込んでもらいたいですね。5位で満足していないというのは、恐らくグランプリに1位か2位で選出されたいと思っているからではないでしょうか。グランプリを穫るためには、やはりトップ6に入っておく方が有利ですし、トップ2になれば、グランプリ2ndの1走目は1号艇が与えられますからね。そのためには、やはりSGを1つは穫っておかないと厳しいかもしれません。ということは、次節の児島オーシャンカップで優勝するのが可能性も高いですし、頑張らないといけないと思うところです。ですが、SG優勝は望めば獲れるほど簡単なことではないですから、地道に目先のことも見て頑張っておかないといけないでしょう。現在4位が土屋選手ですが、賞金額の差は約311万円。3位の池田選手との差は416万円となっています。まずは早く土屋選手を越えて、池田選手を追い抜いておきたいですね。そうすると、2位の磯部選手も射程圏内になります。1位の石野選手に届かそうとするとSGで優勝しないと難しいかもしれませんね。とにかく、次節のオーシャンカップは一発逆転の可能性があり、チャンスですから、是非とも頑張って欲しいと思います。
2023.07.10
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SGグラチャンが終わりましたので、賞金ランキングの確認をします。賞金額 5612万円(前回 4632万円)順 位 5位(前回 7位)<参考> 6位 5521万円(前回 4874万円)18位 3718万円(前回 3373万円)茅原選手は優出して5着という結果でしたが、賞金の大幅な上積みに成功。その結果、2ランクアップの5位となっています。再びトップ6入りを果たしています。今回は優勝した磯部選手には抜かれましたが、毒島選手、桐生選手、濱野谷選手と3人を抜いての2ランクアップ。惜しくも池田選手は茅原選手と同じくグラチャンで優出して、結果も4着と抜かせず、差は開いてしまいましたが、それでも3人を抜いて再びトップ6入りを果たしています。これまでの傾向だと、トップ6から外れたり等、とあるボーダーから外れると再び戻るような動きは出来なかったのですが、このあたりからして、今年の茅原選手は違うことを感じさせてくれます。相性の良い徳山ということで、賞金の上積みを期待していましたがまずはその期待に応えてくれました。そして、期待することはまだ残っています。それは児島オーシャンですね。ですから、引き続きの賞金の上積みを期待出来る状況と言えます。そして、そう考えると、早くもトップ3も射程圏内になってきたと言えます。トップ3といえば、現時点で今年の3つのSGが終わっていることからわかりますが、SGで優勝した選手が鎮座しているわけですが、そこが射程圏内になってきたというのは、SG優勝していない茅原選手の快調ぶりが覗えます。現在3位の土屋選手の賞金額が6084万円ですから、その差470万円ちょっと。今回優勝して2位となった磯部選手が6283万円ですから、760万円ちょっと。オーシャンでまた優出すればトップ3以内に入ることも期待出来ます。さすがに1位の石野選手を抜くにはまだ時間もかかりますし、SG優勝を茅原選手がするのが一番の近道という状況ではありますが、今後が楽しみになる賞金ランキングであることは間違いありません。茅原選手の次節はG2ボートレース甲子園となります。G2なので、SG程大きな賞金の上乗せは出来ませんが、それでも上位の選手との差を縮めて、反撃体制を整えることは出来るでしょう。そして、その次に迎える児島オーシャンですから、賞金上積みによる、さらなる飛躍を期待しないわけにはいきませんね。
2023.06.26
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