ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2022.10.13
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茅原選手の次節はキングカップ。キングカップといえば児島周年。
ということで、ボートレース児島の施設改修について。
9月6日に報道されたり、基本設計書が後悔されたりと、児島の改修の情報がアップデートされているので、まとめておきます。

まず、報道についてはYoutubeにアップされているので、そちらを共有貼り付けします。
また、その中で語れていることは、続けて文字でも貼り付けておきます。




『倉敷市は老朽化した児島ボートレース場を改修すると発表しました。観覧施設などを縮小し、新しい施設は2026年度に完成する予定です。
倉敷市の児島ボートレース場は老朽化や耐震不足を理由に約115億円をかけて改修するものです。これまで約2万4000人を収容できた施設を約5000人規模に縮小し施設のコンパクト化を図るほか、イベントホールやフードコートを設け、地域の人が交流できる施設を目指します。
また、高潮被害が発生した際、周辺住民らの避難場所として活用できるようにするほか、太陽光発電パネルを設置するなどし、環境面にも配慮しているということです。
(倉敷市 伊東香織市長)
「だんだん幅広い世代に来てもらえるようになっている。子供も一緒に来て遊んで、ボートも楽しんでもらえることが大きなコンセプト」
児島ボートレース場の改修工事は2023年度にも始まる予定で、2026年度中の完成を目指します。』(OHK 岡山放送より)


続いて、倉敷市から、児島のスタンド棟施設整備に関する基本設計が公開されていますので、そちらのリンクを貼り付けておきます。

スタンド棟施設整備基本設計(pdf_37.29MB)


大まかなところでは、以前確認した内容と変わらないですが、ちょこちょこと変更になった箇所があります。
・ロイヤルルームが5階、指定席が4階であったが、両方とも4階に変更。指定席の規模が縮小されている。
・新スタンド棟が4階建てから3階建てに縮小されている。しかも3階にあるのはROKUのみで、大半は屋上になる。
・結局壊される第2期スタンドの跡地の大半はきっずぱ~く(屋外・屋内)になる。
等々です。

個人的には、構想から大幅にスケールダウンした設計にいなっていると思うので残念です。
この件に関しては言いたいことがあるので、また別途触れたいと思います。





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最終更新日  2022.10.13 18:00:09
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