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2021.12.19
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図解 頭のいい説明「すぐできる」コツ [ 鶴野充茂 ]
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上司にお借りした参考書

あまりにも、報告が下手すぎるので、テコ入れに
全体で150ページしかないので、すぐ読めます。私でも1時間半かかったかなぁ。
すべてが重要なエッセンスですが、印象に残っているのが3つ(①と②は今後実践していきます。)

①サウンドバイト 短文の連続が分かりやすい P64
②語尾をはっきり P112
③存在感のある笑顔 P130

①相手の記憶に残りやすいように、短文でお伝えする。サウンドバイトという技術だそうです。
例としては、ニュース番組もそうですが、小泉前首相の「感動した」もサウンドバイトを活用した事例です。

②説明上手な人は例外なく、語尾がはっきりしている
本質的には「言葉を明瞭に」というところですが、マスク着用が義務づけられている現在としては
語尾が分かりにくいということもあるでしょう
私も良く怒られるのですが、語尾が聞き取れず肯定なのか否定なのかわからない、と言われる経験があります
本中の例ですが「会議があるま。。。。」⇒会議があるのか、ないのか不明瞭

③存在感のある笑顔
取締役から、今年の10月頃に「君はどんな逆境でもニコニコして、なんとか課題を解決しようとする能力あるよね」
このことか、って感じました。元気で笑顔な人は、チャンスも与えられるし、チャンスが多い分成功も重ねられる、ってこと

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここから自分の今の状況

今の部署になってから、人に伝えることが多くなりすぎて、端的に伝える技術が求められるようになりました
研究している時代は、最初に何をやるか決めて、明らかになったところ、課題となったところが、キーポイントなので説明しやすかった(慣れていたので)良かったのですが
今の部署では、まったく知らない分野の説明もしなくてはいけないので、少しでもわかりやすく説明を多くすると、途端に情報が多くなりすぎて、訳が分からなくなる
あと、事実と意見を混ぜて報告する癖があるので、端的に事実を説明することが課題です
上司からは本質を伝えるトレーニング、という意図で貸してくださっているので、確り返答しないと





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最終更新日  2021.12.19 17:32:33
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