PR
Calendar
Category
Freepage List
おはようございます
プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
ローズマリー
<シソ科>
そっと触れただけで香りがして、ツンとくる清涼感が特徴のローズマリー。
丈夫で乾燥に強く、手軽に育てられるというのも人気の秘密!!
高温多湿を嫌うので、日当たり、水はけ、風通しの良い場所で管理します。
<ロースマリーの種類>
・木立性:茎がまっすぐ伸びるタイプ
左右に広がらないスペースの限られた場所向き
(ベランダなど)
・ほふく性:地面をはうよう横へ横へと伸びる。
垂れ下がりような育て方をすると綺麗
(ハンキングバスケットやロックガーデンなど)
・半立ち性(半ほふく性):木立性とほふく性の中間タイプ。
四季咲き性でコンパクトで花色が濃いなどがあります。
お好みのタイプをチョイスして苗から育ててみませんか~?
消臭効果や抗菌作用、抗酸化作用があり、
鮮度を長持ちさせることからヨーロッパでは古くから
肉料理や魚料理にと使われている手軽なハーブの1つです。
また、ハーブティーやアロマオイルとしても身近な存在ですね。
(v^ー°) ヤッタネ ☆
我が家では、限られた場所なので・・木立性のものをチョイス♪
収穫のタイミングは、ある程度大きくなったらいつでもOK!
穂先の7~8センチほどをハサミで切って収穫しましょう。
また、枝がたくさん伸びてきたら、切り戻し収穫するのも長く楽しめるコツ。
<収穫方法>
ポイントは、わき芽を残して切ること。
枝を切ることで、脇からまた新しい芽が出てきます。
わき芽が伸びてきたら~切る!・・伸びてきたら~切る!
これを繰り返しながら育てれば~
自然とこんもりとした姿の美しいローズマリーに仕上がるんです。
梅雨時期から夏にかけて湿気が多いので、たまに蒸れて枯れてしまうことがあります。
Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!
そんなことにならないよう~収穫を何度か繰り返し、
茂りすぎている場所を透かして刈ることで、
風通しもグ~ンと良くなり病害虫被害もなくなり元気にすくすく育ちますよ☆
<活用方法>
一般的には、「乾燥ローズマリー」にしたり「ハーブオイル」
「ローズマリーのビネガー」、「化粧水」や「ハンドクリーム」「石鹸」など
色々な方法で楽しめますが・・今回は♪
☆~自家製酵母を作ってみよう♪~☆
いろんな果物や野菜で作れる酵母。
「自家製天然酵母」なんて聞くと・・・面倒な気がしますが~
実は意外に簡単なんです!!
<上手な「天然酵母」の作り方のポイント>
・25~30℃の場所で天然酵母を作り、保管すること!
・直射日光にあてないようにする!
・果実や野菜と比べるとやや難易度が高いハーブなので、砂糖を大目に。
<材料>
収穫したローズマリー:200g?
砂糖(きび砂糖):大1(今回はやや多めに入れています)
水:200 cc
*瓶の容器にローズマリーを1/3~1/2ほど入れ、砂糖を加え、ビンの口まで注ぐ。
軽く瓶を揺すって混ぜ合わせます。
<1日目スタート>
このまま蓋をして部屋におくだけ。
(1日1~2回は瓶の蓋をあけて、瓶を揺り様子を見ます)酵母は糖分が大好き☆
<2日目>
外気の気温、室内の温度や湿度なので、多少変化が違いますが・・
表面に小さな泡が、プツプツしてきました。
(1日1~2回は瓶の蓋をあけて、瓶を揺ります)
<3日目>
すごい勢いで泡が、ブクブク・・
(1日1~2回は瓶の蓋をあけて、瓶を揺ります)
<4日目>
さらに~激しく・・・
(1日1~2回は瓶の蓋をあけて、瓶を揺ります)
<5日目>
ずいぶんと泡が落ち着いてきたようです
シュワシュワ~がピークになって、少し泡が落ちついた頃が「酵母液」の出来上がり!
☆自家製ローズマリー天然酵母を使って~☆
パンを焼いたり・・・
パンケーキを焼いてみたりと~楽しんでみて☆
「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、
ランキングに参加しています。
ポチっとクリックをおねがいします。
いつも皆様の応援に感謝しております。
そして
毎日の励みとなっています
プランター菜園 ブログランキングへ
にほんブログ村
レシピブログのランキングに参加中♪
よろしければクリックしてくださいね♪
シソの育て方☆ 種から収穫まで 2020年04月03日 コメント(10)
シソ(紫蘇)栽培方法 2019年04月09日 コメント(15)