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NEIN＠成功翻訳家

税理士、経済自由人になる予定の学生blogです。主に、フォトリーディングとジーニアスコードを使った読書の簡易マインド・マップと税理士の日々の勉強を書いてます。また、経営者にお会いする機会に恵まれているので、そのことを書いています。

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オールドボーイ

2006.03.12

おだやかな毎日が続いています。

心の平安がだいぶ継続するようになりました。

たぶん、心の平安が続くコツとしては、重い言葉を
使わない、もしくは意識しないことです。

私が考える「重い言葉」とは、小さい時、親、友達や周りに
無意識のうちに刷り込まれた言葉のことです。

例えば、私は、「勉強」とか「頑張れ」、「真面目」
「ちゃんとやれば」という言葉がどうも苦手です。

この言葉を使うと、なんだか気が重くなって
駄目になってしまうのです。

なぜ、駄目になってしまったかというと
小さいころ、親に勉強しなさい。頑張りなさい。
ちゃんとやればできるんだから。
とかそのようなことを、いわれ続けてきた。
だけど、親が思うような素晴らしい子供でも
なれなかったし、そういう子供になろうと
していた自分自身が嫌なのが関係しています。

ちょっぴり、親のせいにしてしまってますが(笑)
よーく考えるとたぶん、そうなんだと思います。

でも、同じ意味を表す言葉でも、違うものを選ぶと
心が軽くなります。
「勉強」だったら、「学ぶ」「修行」
「頑張れ」は、「顔晴れ」「願春」
「真面目」は、「誠実に」
「ちゃんとやる」は、「たんたんとこなす」
とすると、なんだか心が軽くなります。

なので、「重い言葉」ではなく「想い言葉」にしよう。

と心の中で決めて、紙に書き実践しています。

日々、こういうことを少しずつブレンドやカイゼンしていきますと
心の平安は、どんなときでも得られるような気がします。

こういう重い言葉でお困りの方が参考になれば
と思います。

ありがとうございます。今日も感謝です。

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